Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟柏崎~出雲崎~寺泊でサーフから“ショアの星”目指してウェーディングで狙える魚を獲りまくる! 新潟県長岡市在住。 釣りも仕事も「Even if it rains(雨が降っても)」行きます!

タグ:寺泊サーフ

はじめに。

応援感謝です🙇



今回はなかなか書く時間が取れないとこにきて、書きたい情報が多くしんどかったのはたしか・・😑

どこのどなたか存じませんが期待して下さるお気持ち、伝わっております🙇


お声掛けいただいた際は“アゲジン効果”発動からの秘密のポイントコラボと缶コーヒーを。




誰かわからないんだけども🙄
いつかあるかもね😙





もうあったかいのでいいですか?




____________________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄








好みのビックウェーブがなかなか来ない・・😑









波待ち中。



ジンです。






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2023/10/31 夜 寺泊サーフ→出雲崎サーフ 波高0.3  2.0時間


31日の釣行の話をする前に順を追って一旦履歴の整理を。






10月24日[水温:21.5℃]

DSC_0216~7
波高予報0.7mくらいだったか。

鳥もおらんし雰囲気もなかった。

ボウズ😗


しかしこの翌日。
再度イカスイッチをONにして20オーバー4杯。

家に帰って固ったい固ったいイカをさばく(コレ旨いんか?(-_-;))。






10月29日[水温:20.5℃]

DSC_0225
前日夜にそろそろ4000番の出番でしょうと8ヶ月ぶりに回したヴァンフォードがゴリッてる😵‍💫
このまま使ったらベアリングが逝ってしまう可能性があるので即バラシ。



原因のベアリングのシールド開けたらグリスが干からびてた😵‍💫

DSC_0220~3
DSC_0222

保管している場所が悪く、今年の夏の暑さにやられたようです。

パーツクリーナーで洗浄後、ベアリング内部にグリス注入と組む前にオイルを少々くれてヌメヌメに復活🤗


・・・


そこそこ荒れそうな30日前日の波の上がり始め。
波高予報0.9m。

24日よりは雰囲気ありましたが風がない。
アタリ1つなく撃沈。






10月30日[水温:20.7℃]


DSC_0238~3

狙っていた大本命の日。
波高予報1.2m。

向かい風強めでめっちゃ好きな海況。
こんな日は鳥がいなくても何かしら釣れる感覚はあります。

沖の方ではカモメが数羽旋回してエサを探している様子。



10投ほどして「ゴンッ!」と来たが全然飛ばず→イナダ。

もう10投して「ゴンッ!」と来てまたイナダ。

DSC_0230~2

タイムアップ。






・・そしてまた凪。












・・・











どうしたもんかと“X”見てたら宮城や福島のフォロワーさんの根魚の釣果が目に付く。


「この時期に狙ったことないけど狙ったら釣れるんか?」






そのフォロワーさんと2~3やり取りをしているうちに疑念よりワクワクが大きくなり、凪の夜に出撃してみることに。








・・・







10月31日の夜[水温:20.9℃]



この時期にサーフでナイトゲームをするのは初めてですが、春に使っていたタックル一式を積み込み寺泊のウェーディングポイントへ。







準備して入水。


見た感じ、初夏に繁っていた海藻がないくらいであとはいつもと変わりませんね。






「いればすぐ出る」


との思いとは裏腹に反応なし。

扇状に広く探ったが居着きはいないみたい。







ここで無意識に切り替わる考えはこんな感じ。





「回遊して来るまでシンペンで静かに誘い続けてあげればいい」



流れも潮位変化も少ないこのホームのシャローサーフ。


ベイトまで散らしてしまっては後の祭り。




短時間でベイトやイーターが入れ替わったりすることは考えにくいので、波動の少ないシンペンを木の棒の如く表層を静かに泳がせ続ける。






・・・






画像の時間を確認したら開始からきっかり30分後。




右斜め前方へキャスト。

サミング→着水からラインスラッグを素早く取り、表層30cm以内をゆっくりゆっくりリトリーブ。





4~5巻きした所で、










──コッココ・・




──・・クク━━━・・










・・まだ咥えてる───




・・ねっ!──ビッシッ!!








──グッ・・グングングン!!





──・ジ・・ジジジ━━━・・




ロッドが絞り込まれ。




「引き強い···な!・・たのし❤️」











──ドンッバッシャッ!!




「やれ!シーバスかいな🤩」








寄せて来てからも数回ドラグを出されますが、そこは安心のタモ入れでキャッチ😀

DSC_0224~6
❲S.P.M.65 バチレッド❳

60.0cm。



30分投げ続けてこれ以外のアタリがなかったことから、ここを40分で上がる。








釣果は出せたが、どうも魚影は濃くないらしい・・🧐

その考えからランガンを決め、もう2ヵ所回る計画を立て早目の移動。





そして今思うと2ヵ所目の見切りの早さがのちの良い結果に繋がることに👍️







・・・





車で3分の移動。

ここもシャローなサーフ。






開始から数投目。

リトリーブして来たルアーは目の前4~5mで回収間際。


立て気味のロッドによりルアーはおそらく引き波を立てるほど表層にいたはず。




そのシンペンに、







──ガッ・・・バシャバシャ!




一瞬ノった重みとエラ洗いでシーバス確定も針掛かりせず。





即座に5投・・・してふと思った。














「ここで粘っても次バイトして来るの1時間後じゃね・・?」



と。







シーバスは惜しいが釣果を得るためには早目の移動が得策と考え、最後のポイントへ行くためここを20分ほどで上がる。









・・・








出雲崎サーフ着。




入水直前。

波打ち際で1匹のサヨリと目が合う🤨

何かしら魚がいるということは良い暗示と思います🤗




ここでは飛距離が欲しいのでガルバスリム80Sをセットし、しばしフルキャスト。




扇状に広く誘うが30m先をスリット状に横に走る“沈む馬の背”に軽く根掛かる。

そこを回避するためどうしても早目のリトリーブ。



ひと通り撃った所でその“背”に魚が居着いている可能性も考え、もう少しスローに誘えるS.P.M.75に交換。








1度ガルバスリムを通したコースをS.P.M.75でトレースする2周目。



海の状況は凪。

根掛かりを外す行為は魚を散らしてしまうと考え、1周目よりその“背”を意識しギリギリをかするくらいのイメージでゆっくりリトリーブしていく。




右から左へ撃っていき、扇の真ん中辺りまで来た5~6投目。










──・グ・・・










きた・・これもまだ咥えてる───




・・か!──ビッシッ!!









──・・・グングングングンッ!!





釣られたことに気付かなかったか一拍置いてからはなかなかの引きをみせる。


ジャンプしない所をみるとクロダイか・・ワンチャン根魚あるか🤩




改良したフロートの付いたタモはすでに傍らに浮かせてある。

後は寄せるだけ。






最後まで小刻みにグングン抵抗する引き味にシーバスとクロダイの線は消えた。







そして、



見えた魚体に大興奮。

DSC_0234~2
❲S.P.M.75 自作バチレッド❳

29.5cm。



「尺出た!」と一瞬思いましたがわずかに足らない🙄

でもでも、とても嬉しい釣果でした🤩








満足し、少しだけ投げてヤメ。








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今回はしんどかったのでブログの“いいね”はたいへん力になりました🙏


まだ熱があるうちにこの記事を書き切ることが出来て安堵🥴







また行って来ます。



それではまた。





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出撃装備:
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:波よ来い🙏

久しぶりの出撃でした。


前回釣行からは11日振り。













と、これだけ書いて・・・




記事作成のボキャブラリーを失念😑









ちょっと間隔空きました✋



ジンです。






____________________
2023/7/13 夜 寺泊港周辺 波高0.7  1.5時間


別の方向へ頭使い過ぎて(それが本業やんけ)記事構成のひらめきが不足。

いつもならパパッと記事になるんですが・・




1日に💡ピコンとひらめく回数はだいたい決まっとんすかねぇ😅






・・・






本日は午後から新潟市へ出張って会議。

終わりの時間が半端なので帰りしな関屋分水の河口でも行こうと考えていましたが数日の雨と、波もありそうな予報だったのでプラン変更。





自宅からだと少し遠いですが帰り道ということもあり寺泊港の周辺で釣りしてみることに。


遠距離ということと釣り人が多いイメージもあり普段は行きませんがアジも終わってそろそろ人も少ないだろうと予想し。






・・・






下道を走って来て日没の40分ほど前に到着。

人少な~。
もしかしてダメな日?







それでも入れ替わり釣り人は来ますが皆帰って行きます。

若干波が高いようで。
やっぱりダメな日?










しばらくして水平線に日が落ちた所で準備を始めスタート。

クロー系のワームにフリリグで。
飛距離は必要ないのでシンカーは3.5グラム。




少し離れたテトラの際を撃ったり立ち位置から平行にキャストしたり、とにかく障害物周りをズル引きして引っ掛かったらリフトフォール🙄

いれば一発で喰って来ると思うので少しづつ立ち位置を変えキャスト方向を変え移動しながら1時間経過。



この間アタリはテトラの際撃ちに2回。

オープンエリアのズル引きには反応無し。









テトラ撃ちに狙いを絞りちょい移動。


キャストはテトラに当てる位のつもりで(時に当たる)。

そのテトラに時折ぶち当たる波でカニが水中へ落下するイメージで誘う。












キャスト→サミング→着水。

→ベールを戻し着底。



した瞬間、すぐにゆっくり巻き始める。










2回転。










──ツツ━━・・


ラインが引っ張られる。





──ビシッ!



──ググンッ!!






重量感アリ。

サイズありそう。





「キジハタだったら嬉しいけど!?」





タモインした魚は、

DSC_0173~5
❲クロー系ワーム3.5インチ フリリグ3.5g❳

30.0cm。

シーズン初魚でこのサイズはうれし過ぎ。





この後テトラ帯を端まで撃ち切って1.5時間の釣行をシメました。






____________________






オリジナルのリグでコストはゼロ。

↓このスナップを↓

DSC_0157~2
DSC_0159~2

↑こう↑


するだけ。





────────────────────
↓詳しくはブログの記事にも書いてます↓

────────────────────



シンカーの動きもスムーズでトラブルも無し。

これで十分じゃね?




リーダー5号20ポンドを1.5m取ってキャスト時リーダーはガイド外。

フックはスナップに取り付けシンカーも後付けするのでシーバスロッドやエギングロッドをそのまま流用出来ると思います👍️



ウェーダーを駆使し飛距離を求めずシンカーは2.7g・3.5g・5.0gを使用中です。

私がこれから開拓しようと考えているポイントでもこれより重いシンカーは今のところ必要ないかなと(根掛かり対策も兼ね)。








今年は真面目にキジハタ狙ってみようと思います。




時間が出来たらすぐにでも行きたい😀




それではまた。




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出撃装備:
ロッド:セフィアBB S806M
リール: 12エクスセンスci4
PEライン:よつあみアップグレード1.0号
リーダー:フロロ5号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ、メジャーは必需品
他:リグをロストさせない工夫をする事
他:どんだけキジハタ出せるか楽しみ🤩

 [クロダイトップ]

というパワーワード。




『夏のデイゲームでクロダイがトップウォーターで爆釣』

イメージはこんな感じじゃありません?




ブログを始める半年前の2018年夏。
流行りに乗ろうと朝マヅメにしこたま通いました。

小規模河川のサーフ、流れ込み・・



私には攻略出来ず、この春にトップ系のプラグはみんな買い取りに出しました😑






一応クロダイ、シーバス、ソゲと釣果はありましたがポッピングやドッグウォークなど、そのテクニカルなロッド操作の労力に見合う釣果を出す事は出来ませんでした。


息子にもチャレンジさせましたが一瞬でやんなってましたね(『腕がしぬ~』つって)🙄







人目線でなく魚の行動パターンを考えたらやはり難易度は高く、継続するには相当の強メンタルが必要かと思われます。

糸フケも出やすいアクション操作になるのでライントラブル(←いっちゃん嫌いです)もあり、釣行時間を削られる効率の悪さに興味がなくなってしまいました。










今や、クロダイは夜に釣れる魚と思ってます。



ジンです。





____________________
2023/7/2 夜 寺泊サーフ→出雲崎サーフ 波高0.5  2.0時間


「デイゲームで」

「トップウォータープラグで」

「クロダイが波紋出しながら追ってきて」




「喰ってくる!」

っていう。




シチュエーションは激アツなんですけどね🙆






____________________





日曜。


所用を終え帰宅すると「行こう」と息子。

先週2人でキス釣りしてきて(20匹位釣れました)スイッチ入ったかな?


まだ明るい時間だったのでナイトゲームに誘う。







私 「今年まだ尺メバル釣ってないからさ」



息子 「えっ!?まだ尺メバル釣ってなかったの!?」



(いや、知ってるろ。キス釣りの時言ったがな)



私 「尺釣ってよ」






昨年は2尾の尺を上げてる息子を上手くおだて、自宅を19時20分に出発。








・・・・・







水位が低く波高め。

場所によっては入水しづらく、テトラが波を遮ってくれるポイントを選択。




実績の高い立ち位置へ一緒に入水し、その場で私も5~6投。

したのち、その場を息子に譲りキャスト方向が被らない少し離れた立ち位置へ移動。










息子はキャロットなので私はS.P.M.75で。

誘うレンジや距離に変化を付ける。



このポイントの海藻はだいぶ薄くなったようで、S.P.M.75を引いて来ても藻に掛かる感触はほとんどなくなりました。


何投かキャストしながらも、この後の移動先の候補を考える。




(水位は低いけどこの波が厄介だな~。あの場所に入れなかったから、あそこもダメかも───だとすると・・・)





なんて考えていたら・・






──ググンッ!!


ボケっとしていて一瞬合わせが遅れてしまいましたが、





──ビシッ!


っと入りました。








メバルを願うも、

DSC_0169~3
❲S.P.M.75 自作バチレッド❳

35.0cm。
後からズボ喰い。




「息子~釣れたぞ~」

と、歩み寄りここで息子にアドバイス。





春来た時は海藻モッサリでしたが、S.P.M.75でもゆっくり引いて来れる。
入水時に根掛かりを警戒していた息子に、



私 「海藻ほとんどなくなってるわ。波もあるし相当ゆっくり引いて来ても大丈夫」


息子 「オッケー」









クロダイを撮影し息子の後方でリリース・・



息子  「きたきた!」


私 「マジ!?」




ロッドを浜にほん投げ、タモを手に取りダッシュ。







──ジジジ━━━━━・・




息子 「軽い!?・・・いや、重い!!」







(どっちやねん)



と思いながら寄ってきた所を素早くタモ入れ。

DSC_0175~4
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳

39.0cm。

体高あって腹パン。
これもしっかりズボ喰い。






リリースする前に記念にパシャリ。

DSC_0179~2





この後2人ともアタリなく出雲崎の海藻ビッシのマイポイントへ移動。





1週間ほど前にも様子見に来ましたが海藻びっしりで釣りにならず。


「今日はどうだろ?」とやり始めると・・海藻はだいぶ薄くなってました。




海も、夏へ向かい始めましたね。







15分ほど投げ続けますがアタリなく。

今日はキジハタ調査もすべくワームも持って来ていたので、



私 「やめてキジハタ行かん?」


息子 「ちょっと待って。釣れるような気ぃするからもうちょっと」




(釣れるような気ぃ~?・・しないけどな~)


まあ、少し付き合うことに。





5~6投したところで、

(続けててもラチがあかんな~。キジハタポイントに移動した方が良さそう)




私 「そろそ ro・・」



息子 「きたきた!」



私 「マジ!?」


キャストしたばかりだったルアーを高速回収し、タモ入れの準備。




──ジジジ━━━━━ッ


(ドラグ出てんなぁ)




息子 「なんかドラグゆるくない!?」


(知らんがな)


私 「いや、もうこのまま巻いてきて」









無事タモ入れ。

DSC_0182~3

息子 「絶対“いる”って思ったんだよね!」


(そんな無謀な考え方誰に教わっ・・あ、私か🙄)





サイズは、

DSC_0185~3
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳

36.0cm。

やったね。



私はそこまで雰囲気感じなかったけど「いや、いるから」ってやたらゴリ押ししてたねぇ👍️



私も一瞬スイッチ入って5~6投したけどヤメてキジハタポイントへ移動。





・・・





ササッと。


2人してクロー系のワームをフリリグでズル引いていると。



しばらくして私に、

DSC_0191~3
20センチちょい。
(ソイだろう)


息子は根掛かりして終了。

私は同じ魚の15センチを追加したのち根掛かってこちらも終了。





うーん。

コスパの悪い釣りになってしまいました。
ゴミもしてしまったし😵‍💫

リグのオモリをもう少し軽いモノにしてみようか🤔






____________________





息子に釣果があったことがなにより。



根掛かりしないやり方やポイントを増やさないとですね🤔






また行って来ます。



それではまた。





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出撃装備:
[息子]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアBB C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:冴えわたる感覚

[ジン]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:同行者には釣ってもらいたい気持ち

シャローからのメバルハイシーズンも佳境です。


もうゴールも近く、文字通りラストスパートの連続釣行でした。







メバル狙い一本で。





まあ···狙って獲れるんなら苦労しないけど、そうなったらなったで突き抜ける達成感もないんですけどね😙




ジンです。






____________________
2023/6/24 夜 寺泊サーフ 波高0.3  1.5時間


サーフに通っていると気付く事ですが、同じ潮位なのにそれが高いと感じたり低いと感じたり。
今回もそのパターン。










・・・・・









ポイントに到着し入水するも今日はいつもより水深があり、あまり立ち込むことが出来ません。





「たしか干潮に向かう時間帯だったはず···」

潮位が高いのか、と潮汐を確認するもそんなことはない。




干潮に向かって潮が引く時に砂が持って行かれてしまってるようです。









キャロットを何投かするも緩い向かい風もあり狙いの場所まで届かない。
テトラの際に向かってあと10m・・せめて7~8mは飛距離を稼ぎたい。

デッドな誘いを捨ててでも今日は飛距離が欲しいところ。





ルアーケースから久しぶりにS.P.M.75を手に取ります。






S.P.M.75をこのまま真っ直ぐ投げると今度は飛び過ぎてテトラにぶつけそうなので着水させたい地点からだいたいの飛距離を計算して扇状に移動します。


足元を確認しながら左に移動すると若干浅くなっている所を見つけ、さらに立ち込む。




・・・




ルアーの着水点からは流れの上(かみ)になり、平行とまではいかないがテトラに沿って斜めにリトリーブ出来る立ち位置。

ルアーを引けば頭の向きはベイトと同じになるはず。




この位置取りが怪我の功名となるか。







緩い向かい風にフルキャスト。
着水点までの距離感はバッチリ。


初めてトレースするコースではロッドを握る自身の“根掛かりセンサー”もビンビンに。


勝手知ったポイントですが、トレースコースがいつもと違うので気を遣いつつ1秒/1回転よりリーリングが早くならないようゆっくり誘います。





ルアーを引くと、海藻繁るシモリが一部分あることがわかる。

そのシモリをルアーで荒らさないようにスレスレを通すようにキャストして数投。













──・・ググンッ!

今日最初で最後、唯一のアタリに、






──ビシッ!!!

渾身の合わせ。












──グングングングングングン!

この休みなく抵抗する感じは!?

キタろこれ。









一気に寄せて海藻の束と一緒にネットイン。

DSC_0008~3
❲S.P.M.75 自作バチレッド❳

27.0cm。

サイズはともかく狙って(?)出せたのが嬉しい。







再開後10投ほどするがアタリなくこのポイントを上がり、車で移動。







からの~






移動先で30分撃ってみるもノーバイトで終了。






____________________






今回のこういった地形変化はおそらくルアーの届く範囲(5~60m)にも影響はあったでしょうが・・



それによって魚の動きや着き場が変わったりするかどうか🤔














・・・







知らん😑



ここまできたら尺メバル獲りたいっす。






また行って来ます。


それではまた。




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ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:メバルはマジラストスパート🤨

メバル・・・メバル···メバル···




ハイシーズンが終わってしまう前に納得のいく釣果を・・












ホントどこいんでしょうねぇ・・




ジンです。





____________________
2023/6/23 夜 寺泊サーフ 波高0.3  1.5時間


私の感じる「地合い」は、わりと短くて今回も実際に水に浸かっていたのはたぶん50分位だったと思います。







・・・・・













えー・・・と、、







今回は後半を先に書いていたら長くなってしまったので釣果はササッといきたいと思います。






開始から2~30分、な━━━んも無し。


しかし雰囲気はあるし、メバルならこのポイントと決め粘る。





しばらくして、


──ガッとアタって、

──ビシッと合わせクロダイ。


メバルじゃないし、大きくない。





2~3投後に、


──ググンッときて、

──ビシッと合わせまたクロダイ。


メバル狙ってんのに・・・
クロダイもういいって😵‍💫





ルアーをキャロットからジジルに交換。












──ビュッ     (キャスト)




サミング→




──ポチャッ     (着水)




スローに巻き始・・・
















──グングングングングンッ!!








「落ちパクやんけ!!」






最後まで『グングン』にメバルを確信。



してネットイン。






15分位の出来事。


その後4~5投してヤメ。











3尾を従え水から上がり、まずはメバルをパシャリ。

DSC_0007~2
❲ジジル70 Tアユ❳

29.0cm。

尺ない。けど今シーズン最大。
素直にうれし~🥺

ジジル神。






で、この後ね。






何回撮ってもピントが合わず。
もういいや、と諦めた。


私の心境にリンクしちゃったねぇ・・

DSC_0020~3
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳

33.0cm。






DSC_0022~3
❲キャロット72S アカキン(廃盤)❳

31.0cm。




なんとか編集でここまでやりましたがめっちゃピンボケしてました😅










____________________








いろんな釣れ方がある中で。




着いて1~2投目で釣れる事もあれば今回のように2~30分何も反応なく、立て続けにポンポンと釣れる事もあります。


どちらも同じ位の割合で起こるように感じますが『喰いが立つ“ある”タイミング』があることは間違いなさそうです🤔


それがベイトの動きなのか、それとも同種や他のイーターがその場所に入って来たことにより喰い争うようなスイッチが入るからなのか🤔


これは釣り人もイーターも同じでないかと。

よく『1匹釣ると警戒して釣れなくなる』とは言いますがこれはベイトとイーターの関係も同じで、警戒せず泳いでいるハクやサヨリ達が捕食という攻撃を受ければ、



「ベイトは散り、回避態勢を取り、素早く動こうとする」

だから最初に捕食を始めた者につられて喰いが立つのは不思議じゃないですよね🤔

次に無警戒になるのを待つくらいなら今喰っとけ。

みたいな。




・・・




「たぶん魚はいるけど喰って来ない」


その可能性はいつも思っています。
ならばその瞬間が訪れるまでどう待つか?

水の中で何が起こっているか知る術のない“人”がそのタイミングを逃さないためには

「静かに」
「何も知らない振りをして」
「そこを泳ぐベイトを演出し」

ひたすらその瞬間を待つ。






なるべくラインを水に付けない、そしてブルブルと波動もないシンペンの表層引きはそこら辺が有効なのかも🤔、と最近は考えるようになりました。

今回もその憶測はあながち間違っていないのかも知れない、と。







____________________







更新の間隔が空いてしまうとその時感じた事やアツさみたいなモノが思い出せなくなり、しまいにはペンもはしらなくなってしまいます。








今回少し空いてしまったので気を付けねば😓



それではまた。














あ。土曜も行きました。

またのちほど🙇



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ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:メバルはラストスパート🤨

日々自身の限界を探る筋トレの影響か夜は白目。





ジンです。






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2023/6/17 夜 寺泊サーフ 波高0.3  1.0時間


力仕事多めの日々が続きビールがウマ過ぎた(^_^;)

しかもこの日の1週間前の土曜に久しぶりにボウズ喰らってやる気無くしてました(メンタルよんわ!(=_=))










3釣行分溜まっとるんでササッといきます。









・・・・・






着いた海は良い感じのウネリ。
雨の影響か少し強めの濁り。







濁っていて波が低い


いやコレもらったろ😀





の、





予想に反してアタリ無し。













15分位して、







──ブルブルブルッ

(・・小っさいのがじゃれてる?)








また、



──ブルブルブルッ





──ピシッ





小さそうだけど、やたらブルる。














釣り上げてみると・・

キスでした。
キャロット72Sに。







キスがいるという事はそれを捕食するイーターも寄って来ているはず。
(来ていてくれ🙏🙏)


“がんばるスイッチ”に切り替えてひたすらキャスト。












「キスがベイトなら···」といつもよりさらにデッドなリーリング。









に、









──ズ・ズ・ズ・・・









と、底に生えた海藻の束に引っ掛かっ・・









(・・動く?)









・・・!

やってしまった・・
エイでしょこれ絶対・・😰









・・・?

にしては底に張り付く感じがしない。










・・・!

ヒラメだわ!










・・・?

にしては全然ブルブルしない。












なにこれ??




















寄って来てネットイン。

DSC_0170~2

こっちから見たら完全にラグビーボールやて。




コウイカ初めて釣り上げましたが頭がチョモランマみたくめっちゃ盛り上がってますやん。

逆に裏は真っ白で真っ平ら。







少しして“フニャ”っと広がった所を足側からもパシャリ。

DSC_0174~2

でっか。くて、きんも。

眉間の所までの胴長で28.0cm位。



初めてでデカすぎるコイツが私には食えるモノに見えなくてリリースしました😅






____________________







上がって来るまで全然わからなかったです。
ゴリ巻いてたし😅








だって、、














めっちゃ濁ってたよ?









それではまた。



____________________

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リール:セフィアSS C3000S
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リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:おばけコウイカキモすぎ〰️

神様、仏様、ジジル様🥺





I字系フローティングルアーの使いこなし、ここに極まれり。











極まるほど釣ってないけど~😗


ジンです。






____________________
2023/6/6 夜 寺泊サーフ 波高0.2  1.5時間



条件が同じなら、ジジルじゃないと釣れない状況はないと思ってました。

そもそも“このルアーしか釣れない”なんてことも疑問でしたし。






スローシンキング化したと言ってもローリングもしなければスイングもしない。




ジョイント系とはいえ、ただの棒ですよ。








・・・・・







そろそろ雨とちょい荒れの影響もなくなったかと寺泊サーフへ出撃。









濁っとる。

信濃川の影響か寺泊方面は濁りが引けるのに時間掛かりますね。

柏崎や出雲崎のマイポイントは日曜の時点でも濁ってませんでしたが。







とはいえ「状況が良くない」と嘆いているわけじゃなく、濁ってはいますがほぼベタ凪のこの感じは「良い状況」と思ってます。

ただねぇ・・メバルが釣れないんすよ、ここまで濁ってると。

沿岸で釣れるのも6月いっぱいがリミットなのでなんとか尺は出しておきたいと思っとるんですよ🙁


はち切れんばかりのムッチムチボディの尺メバルのエロさと言ったらそらもう···🤤








・・・(話それました🙇)




良い雰囲気は感じているので期待して始めます。
まずはコレット60から。




キャロットとレンジが似たこのルアーでは誘いと平行して、

キャスト毎に巻くスピードを徐々に落としていって“その日その日”の根掛からないデッドスローが可能なラインを探っていく。



これが必要なポイントでは自分の中で基準を作るため毎度のルーティン。








早い段階でワンバイト。

「おっ。今日もイケる?」







と思ったのも束の間、全然あとが続かない。


「キャロットなら一発だべ」

と投げてみるがおさわりもなし。








暗闇にも目が慣れてきて、ふと足元の水面を見ると・・









・・・









「えェェ〰️光ってる〰️😵‍💫」


夜光虫がめっちゃ元気に発光してます。

よく見たら水面直下のキャロットもラインも、蛍光色の残像出しまくってるやーん。






「どうするよコレ?···どう攻略するよ?」


バイトがあったことを考えれば魚はいる。







ん ━━━━━━━・・・







・・よっしゃ。

「発光しないくらいにゆっくり引いたろ」




ジジル70にルアーを交換。



デッドスローの基準はわかってる。

ジジルならロッド角度の調整で[1回転/4~5秒]で水面下10cm前後の誘いが可能か。






根掛かりすることはない。



[漂ってはいるけど流れとはビミョ~に別の方向に進む棒]



この違和感を演出してみようか🤔












結果は早く、たしか2~3投目。





──ゴンッ!!



ショートバイトっぽくはない、しっかり目のアタリ。
そこにビックリしたけど合わせはしっかり入れ。










『ジリジリ』とドラグは少し出ましたが難なくタモ入れ。

DSC_0178~4
❲ジジル70 Tアユ❳

35.0cm。

後からズボ喰いされて、口からはジョイントの頭しか出てませんでした。





バイトと喰い方を見て、


「ちょうど地合い」だったのか、

「残像を出さないジジルの誘いがハマったのか」


わかりませんがストリンガーに繋いで即キャストしてみる。













とにかくデッドスロー。






──・・コ・・ゴゴゴッ···




──ビッシッッ!!







──グングングングンッ!!




──ジジジ━━━・・ジィ━━ッ











サイズアップ。

DSC_0171~2
❲ジジル70 Tアユ❳

43.0cm。
今シーズン最長。








これもストリンガーに繋ぎ、間髪入れず次投。




まさか~・・













・・ねぇ。




と、デッドスローに誘う。
















──・・・ククッ・
















81。

あ、ちがう、





──ググンッ!!




──ビッシッ!!







・・・








──ドンッバッ!!


水柱が上がる。










──バシャバシャバシャッ!!




──ジジジジ━━━━━ッ!!





「シーバス!!さっ・・三連チャン!」











寄せては返すやり取りののち、弧を描かせたロッドに「ゆら~」と寄って来たところをタモIN。

DSC_0159~2
❲ジジル70 Tアユ❳

ビッグフェイスな70.0cmジャスト。

キャッチした時、ジジルはハーモニカ状態で前後のフックが全部掛かってました。



こりゃバレない。








この後5投くらい丁寧に誘いましたがバイトなしでヤメ。





____________________






まさかこのルアーがこんなに釣れるとは・・




でも“このルアーだから”と安易に盲信したくはないですね。

その後の5投にバイトがなかったことも考えると、一瞬魚の喰い気を誘発する事象が海の中で発生していたのかなと。




何かはわかりませんが「何かがあった」とぼやかして考えた方が興味深く面白い🤔



飛距離を犠牲にしてまで残さなきゃならんようなしっぽじゃないので使用前に切ってしまった方が私は良いと思います。

やっぱ、あってもなくてもおっつかっつですわ🤭







また行って来ます。


それではまた。



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他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:今回は素直にジジルさまさまです🤗

釣り人は釣行する前に海況と結果を必ず予想します。



「今日は釣れる日か、釣れない日か」










その時、



「いや、今日は釣れる日だ」





と予想を確信する釣り人の目は、










白目です。

(なにも見えていない)







ジンです。




____________________
2023/5/26 夜 寺泊サーフ 波高0.2  1.5時間


今日は午後から小雨が降ったり止んだり。

波もない予報で満潮は ❲17:02❳




「夕まづめから釣行すればちょうど満潮からの下げにぶつかるな」









今日はアツい。



と予想を確信しました。







・・・・・






着いた海は西の空に少し明るさが残ってるくらい。

満潮からは2時間半以上経過してしまっています。



すぐに準備して入水。

うっすら濁りが入って雰囲気は抜群。







斜め方向から吹く若干の向かい風の中一番おいしいコースへフルキャストの1投目。



このコースなら魚が居れば20回転以内に喰ってくる「ジン的」にも確実性の高いトレースコース。









しかし25回転の誘いを過ぎ、30回転を越え

「そろそろ回収だな。1投目はないか···」





・31・・32・・

(もう10m切ったな。もう回収だ───)




・・




──・クッ・・・ググンッ!


「まさか手前で!」と不意は突かれましたがビシッと合わせは入りました。





──ジジジ━━━━━ッ!





掛かったのが近く、イージーに寄せられると思っていたところ結構ドラグを出される。


もしかしたら尺あるんじゃないの~と徐々に寄せてきてネットイン。










今シーズンイチ!出ました!









体高がね・・

DSC_0132~4
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
どうやって測っても28.0cm。

真ん丸でパンッパンだけど。




キャッチした時はいったと思ったんですけどね~・・。

この横幅の成長が長さにいってれば・・と思わずにいられん。









その後、3~5投毎にアタリがあるものの針掛かりしない悶絶タイムが続く。

ルアーを換え色々試してみるが状況は変わらず。




・・・




そうこうしていると向かい風だった風向きが徐々に追い風に変わる。


重めのシンペンを投げていたがキャロットに戻し追い風に乗せぶっ飛ばす。




着水からデッドスローな巻きに全集中。

2~3巻き目に『ガガッ』とアタリ。



右腕が一瞬「ピクッ」と反応したがそこは我慢。

喰いが浅い。







その次投。

方向を少しずらし追い風に乗せ再度フルキャスト。


2~3巻きしたところで、






──・ココッ・・・


ここは我慢。






──・・ココ・・コッ・・


ここも我慢。







──・・ガッ!



で、

──ビッシッ!!








──ググンッ・・グングングンッ!!


──ジジ━━ッ・・ジッ・ジッ・ジッ━━!




「おっ!重いぞ!」


曲げたロッドのテンションは一定にキープし、寄せて来る。






背中のタモを水に浸け、いつでもネットイン出来る体制を取る。
DSC_0132
※グリップに巻いたスポンジで水に浮くようになってます。










隙を見計らって「スッ」とタモ入れ。

DSC_0140~4
❲キャロット72S ライトニングブラック❳
39.0cm。

40いかんのかい。










これ上げて車で少し移動し、20分ほど撃ってライントラブル→



→陸でラインを30mくらい出してピョコったラインをほどいてホッとしてヤメ。



釣果にも満足したし。





____________________





そしてウェーダーを脱ぎながら気付く。















「そこまでアツい日だったか・・?」





と。










その答えは、



「行ってみなきゃわからない🙄」



だからバカになんだろうね~









「今日は釣れる」と思った日も「とりあえず行ってみっか」と思った日も。








そんなに釣果は変わんないんじゃない🤗







また行って来ます。





それではまた。



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他:タモ、メジャーは必需品
他:それでも毎回予想に期待する🤣


「同じ釣りバカなら似たようなこと思ってる人いるだろねぇ・・」




と、[ソウボウキンメバル]ってグーグルで検索したら・・














いませんでした(-_-;)

なかったことにぃぃ〰️m(_ _;)m




ジンです。






____________________
2023/5/16 夜 柏崎サーフ→寺泊サーフ 波無し  2.0時間


いつもより早めに出発したのでとりあえず柏崎サーフのマイポイントへ今シーズン初の調査を敢行。




ベッタベタのベタ凪で、潮の流れも良い雰囲気も感じなかったので1バイトありましたが30分でヤメ。

最初、このポイントから柏崎サーフをもう2ヵ所回ろうと考えていましたがあまりにも雰囲気がなく大きく移動することに。








・・・・・






車で2~30分移動し寺泊サーフ着。
ウェーダー履いたまま運転して来たので即入水。



「涼っし~」

2~30分の車移動は一旦脱ぐべきだったねぇ(^_^;)アツカッタ~














立ち位置に着いて、まずちょい左にキャスト。



もうね。

1投目からいつでも合わせを入れられる心構えと緊張感を忍ばせ、とにかくゆっくり一定のスピードでルアーを泳がせてきます。











ドキドキの1投目を回収。
2投目は正面よりちょい右へキャスト。

合わせを入れるイメージは常に頭の片隅におきながら。





夜の釣りで大きなアクションは必要ありません。

実際のベイトも“浮力のある水中”でその道理を無視し激しく上下する事はあり得ないので(私の考え)。

違和感を与えるだけかと。


夜はベイトもイーターも互いを意識しながらゆっくり動き、イーター達は往々にして水面を意識しています。





と、言いながら何事もなく回収(^_^;)














3投目は正面にフルキャスト。

着水から素早くラインスラッグを取りスローに2~3巻きした所で、





──・ガッ・・ガッッ・・・ン・・




「ぐぅ~・・針掛かりせんかった・・」

残念。
追い喰い気味のバイトで強めのアタリでした。












その次投。
先ほどの着水点より少しだけ右にキャスト。


2~3巻きではアタらず、さらにカウントしていく。




・・・6・・7・・8·····




──コッ···コッ···コッ···コッ···コッ···・・




「・・・あ"ー・・もう待たんねぇ!」




──ビシッ!


──グングングングンッ!



「おっ、のったわ」



時折『ジジジー』とドラグを鳴らしつつロッドに掛かるテンションは一定に保ち巻いて来て。







タモ入れ。

DSC_0134~5
❲キャロット72S ライトニングブラック❳
34.0cm。

40ないが体高たっぷりなナイスバディ。





撮影後に再開するも全くアタリひとつない状況に。

シャローで小場所。
これだけベタ凪ってたら魚が警戒心マックスで散ってしまっても仕方ない(-_-;)


このポイントを30分で上がる。







・・・






さらに車で少し移動。

ここでもキャスト方向は、左→右→正面と3投目。





──ク・・クッ・・・━━ググンッ!!



──ビシッ!




この合わせのタイミングが微妙にむずい。
『ググンッ』まで我慢出来るかどうかがキモです。






小刻みな引きにメバルを確信して一気にズリ上げ。

DSC_0147~4
❲キャロット72S ライトニングブラック❳
28.0cm。

実践向きのムキムキボディ。
ん~、今年は28センチの壁が厚い(=_=)







これ上げていい時間になりましたし、ここも魚が散ったでしょうと。



まあとりあえずその確認に、



3投くらいはしましょうと。










再開の1投目。





着水から、




・・1・・2···








・・3・・4···








・・5・・···








──ゴンッ!








「・・!?・・うお!マジか!」

──ビシッ!




──ドンッ!・・バッシャシャシャ!!





ナニかが破裂したような水柱が上がる。


「シーバスだ!」


2発目のエラ洗いを抑え込むべく瞬間的に竿先を下げる。







が、






──ドカン!バシャバシャバシャバシャッ!!





「う"ぉーっ!むり無理ムリムリ!もうやめて〰️」













2発目をなんとか耐え、姿が見える所まで寄せることに成功。

デカい。

しかし相手はまだ余力十分という感じ。





陸までは4~5mある。

歩きながら寄せようなんて余裕ブッこいてたら最後に仕掛けて来るであろう抵抗を受けきれないかも知れない。


相手は虎視眈々と、もうひと暴れする気満々に見える。








迷えば即バラシに繋がってしまう。

もうここから一歩も下がらずタイマン張る(タモ入れする)覚悟を決め、その一瞬を伺う。

















入ったよー。

DSC_0148~7
❲キャロット72S ライトニングブラック❳
68.0cm。



そこまで煽り入れるほどのサイズじゃないけど(^_^;)

こういう時は無理にズリ上げようとせず水深のある所で『スッ』とタモに入れる方が確実ですね。
フックも太軸使ってる訳ではないので無理は禁物。





実は最初からタモでキャッチしようと思っていて迷いはなかったです(^_^;)チョットツクッタネ


この後、右→左→正面と3投してアタリがない事を確認してヤメ。





____________________






ウェーディング時は9割方タモ使ってます。

クロダイは特にですがクチビルでなく口の中にルアーが入っている場合掛かりが非常に浅いです。

タモ入れしてすぐにルアーが外れるのは日常茶飯事。






もうひとつ。

プラグを使うこだわりとしてルアーが口の中に飲み込まれる事がないのでやり取り中のラインブレイクはほぼないです。


ブログを始めて5年経ちますがエラ洗いで魚にルアー持って行かれたのはたぶん···1回。
あっても2回です。

これやってしまうと悔しさが3倍とか4倍になりますよね。

血の涙でるわ。






____________________




読み返していたら今回えらい長くなってしまったことに気付きました。


最後までありがとうございましたm(_ _)m




それではまた。





追伸
ツイッターに“いいね”してくれた方、本当にありがとうございますm(_ _)m
このブロク下の応援のクリックもまた特別な想いと嬉しさがあります。そちらもよろしくお願いしますm(_ _)m

また行って来ます!



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他:タモ、メジャーは必需品
他:タモ入れはタモ出しの練習にもなる

荒れる前に行って来ました。



ジンです。







____________________
2023/4/29 夜 寺泊サーフ 波高0.5  1.5時間


この間、仕事の休憩中にこんな話になりました。




イケメン「またコロナ増えてるみたいですけど、マスクどうします?」


ジン「普段はもうしないかな。それで、、思ったんだけど今年花粉すごかったじゃない?」


イケ「ジンさん今年つらそうでしたね」


ジン「そう。でね、目に見える程度の緑色の花粉が全く防げねぇのに、見えないコロナ防げんのかって話。じゃない?」


イケ「それな」





・・・




インフルでも風邪でも、かかった本人は人にうつさないために必須だけど、“予防する”という意味では効果は相当少ないでしょ、と・・



・・・



2年前からずっと言ってんですけどね(-_-)

────────────────────
↓2年前に書いた記事↓
↓言い足りなくて追加で吠えた(-_-;)↓
────────────────────








・・・・・








はい~。




息子と行った前日の釣行時より波というか、ウネリが少々。

ゆる~い追い風に乗ってキャロットでもテトラの際まで飛んで行ってくれます。





見た目の状況とは裏腹に中々シブい状況でしたが立ち位置を変え、カラーを変え、









ようやくの

DSC_0101~2
❲キャロット72S コーラルピンク❳
26.0cm。






このメバルが釣れてくれたんで、このポイントを見切って車で移動。







・・・






次のポイントは濁りが少し濃い目。

キャロットを投げ始めるも中々アタリがない。





キャスト毎に、巻き速度を徐々に遅くしていってようやく1尾追加(画像は後程)。








「もしかして・・」と、よりデッドスローな誘いをすべくジジルに交換。


その2〜3投目の3秒か4秒にひと巻きのデッドスローの誘いに、




──・クックッ・・クッ・・

に、辛抱たまらんと、




──ビシッ!

と合わせ。

DSC_0107~3
❲どっちかがキャロット72S コーラルピンク❳
❲どっちかがジジル70 Tアユ❳
26.0cmと27.0cm。










この後、またキャロットに交換してデッドスローに10投ほど。



アタリがないのでジジルに戻してさらにデッドな2~3投目に、

❲ジジル Tピンク❳

でもう1尾。

DSC_0084

ライン持ってフィッシュグリップで掴む直前にサヨナラしたんでルアーの画像を。
たぶん25cm位でした(^_^;)サーセン









良さげな雰囲気に引っ張られ、アタリの数の割に結構粘りました。




状況によってはジジルも使っていてなかなか面白味のあるルアーだなと。

スローシンキング化はした方が動きの幅と想像力がアップして飽きにくくなるのでオススメです。




____________________





長く愛用している信頼のキャロット並に今回ジジルが活躍してくれ、釣果もおっつかっつでした。

動きは全く違う2つですが、秘めた能力も結構おっつかっつなんじゃないでしょうか。

ちなみにジジルのしっぽみたいな物はあってもなくてもおっつかっつだろと思って最初に切ってしまいました。






・・・





もういいですか。



それではまた。



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他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:記事のネタ探し用アンテナ
他:勉強の成果はすぐ発揮

ジンです。





ブログを始めた頃。


記事のタイトル付けに頭を悩ませてました。









今は?と言うと、


「書く前に付けるタイトルが決まっている」

時と、

「記事を書ききって、その中から抜粋する」


大まかにこの二通りでタイトル付けするようになり、ラクになりました。







今回は後者のパターンにひと工夫してタイトルに昇格するという、ちょいちょいあるパターンです。





____________________
2023/4/28 夜 寺泊サーフ 波高0.2  1.5時間


息子と釣行は今シーズン初。

本人の環境も春から変わり、一緒に行くのは久しぶり。







・・・・・




波もなく、雨の影響か良い感じに濁りも入って雰囲気あります。

さらにウェーディングしてみると5~6cmのベイトが。
青みがかった色味からサヨリの稚魚か。


息子「なんか小さい魚いるね」

私 「サヨリの稚魚っぽいな」




と。







・・2人して、


「もらった・・」( ̄~ ̄)フフフ










お互い1投目。


ゆっくり巻いて来て、回収まであと少しの所で、私にアタリ。





──ググンッ!

──ビシッ!




──・ジ・ジ・・ジッ・・





1投目で来てくれた。
DSC_0101~3
❲コレット60 ピンクシラス❳
27.0cm。


1投目はシビれるのぉ~

このメバルをフィッシュグリップで掴むか掴まんかってタイミングで、







「きた!」

すでに2投目を投げていた息子に。

DSC_0096~4
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
メタボな25.0cm。

このソイが今シーズン息子の初釣果。

(カサゴっすか?)











画像を撮るため、休憩の目安になる3尾目は5分後の私に。

DSC_0100~3
❲コレット60 ピンクシラス❳
このメバルも27.0cm。



キャロットも良いけどコレットも良い仕事するねぇ~(^^)






・・・





この画像を撮り終え立ち位置に戻ると、



息子「2回アタリあった」


私 「まじ?」


む 「1回掛かってさー」


私 「バラしたと」


む 「いや!ホントだよ。バシャバシャっていったの聞こえなかった!?」




「聞こえたでしょ!?」



まあまあ離れてたし、画像撮ってたし。

わからんでしょ・・

(わしゃ聖徳太子ちゃう)







再開後しばらくやるもアタリなく。
車でちょい移動。






・・・





第一候補の立ち位置へ、一緒に入水。


「掛かったら下がりながらズリ上げればいいから」

と指示し、私は20mほど離れた位置へ移動。












膝上くらいまで入水し1投目をキャスト・・・すると。







対面の息子がいる辺りでヘッドライトが点灯。



陸に上がって・・・?





  (根掛かりでもしたか?)





こちらに歩いて来る。















「釣れたよ」





早んやっ。

DSC_0105~3










サイズは、

DSC_0108~3
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
26.0cm。

グッドサイズじゃん。








息子「これで、にいにいの引き分けだ」




・・?。




私 「あ、2―2ね。勝負してたの?」


息子「そうだよ」






それ知らなかったんで、勝利すべく私だけ少しやってバイト無くヤメました(-_-;)






____________________





コレットをシャローなポイントで使い込んだ感じだとキャロットと同等か、少し上のレンジを引けているような詳細なイメージが付いてきました。



そしてこの2つ、アクションは真逆です。

キャロットはローリングをほぼしないスイング主体で、逆にコレットはスイングが少ないローリング主体です。



どっちも釣れたし私の中で優劣はありませんが、アクションの違いを理解することはモチベーションを保つ上で良い効果はあると思います。





シャローなポイントで使い込んでわかる情報ですが、根掛かりでロストさせないよう要注意です。






____________________









んで。

タイトルは?っていうと。




【2023シーズン息子と初釣行】

いや違うな。




【勝負は引き分け】

んー。普通だなー(-_-)







「引き分け」を調べてみると。


・ドロー


・イーブン


・あいこ









・・・







・おっつかっつ






・・お?


お・・っつ?・・かっつ?





────────────────────
[電子辞書.例文より引用]

「二人の力量はおっつかっつだ」
「父と母はおっつかっつに外出した」

「うちのチームと相手チームの実力はおっつかっつだ」
「私と彼はおっつかっつにゴールした」

というように使います。
日常的にはあまり使われなくなっている言葉のようです。
────────────────────


・・・とのこと。







って初めて聞いたわ〰️

どこかの方言でもないようです( ゚ロ゚)


勉強になりました。





それではまた。



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結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:息子に釣らせたい気持ち

巷で話題の“チャットGPT”。


これを使いこなせると文章の編集力が必要なくなりそうですね。

誰でも使えるようだと色々とよろしくないような気もしますけど・・











違いを創る“チャットJIN(ジェイアイエヌ)”




編集のご依頼お待ち致しております(_ _)




[チャットJIN]
代表 ジンです。




____________________
2023/4/19 夜 寺泊サーフ 波高0.2  1.0時間


インプレなんかは相当斜め上の切り口で違いを出していかないと・・ですかね。






対策として『擬人法』なんてどうでしょう。
まあ···読む方は意味がサッパリなんでしょうけど(=_=)

────────────────────
↓擬人法を使ったインプレ記事はこちら↓
────────────────────








まあ、そんなこと言っててもしょうがないので張り切って行きましょう!





・・・


はい!
出撃して来ましたー!





ササッとまとめて行きます。

開始は本日干潮の20:46に近い時刻で水位が低過ぎ〜



バイトは全3バイト。
その内ヒットに持ち込めたのが2つ。
キャッチ出来たのは2尾でした。





1尾目は開始から2投目。

──ブルンッ!

に、

──ビシッ!



と合わせてゴリ巻くと、ぶっ飛んで来た20cm位のソイ。



ズリ上げて撮影しようとすると、スマホがない(-_-;)
針を外し、そのソイをそっと波打ち際に置き、車へダッシュ!



戻って来たら、、海に帰ってました〰️






水位が低いのでルアーはそのままキャロット72Sで。

2バイト目の2尾目は立ち位置を少し移動し再開から4~5投目でした。



──もぐもぐ・・・モグッ・・

──ビシッ!




──・ジッ・・ジジー・・









「おっ?サイズ良さそう」

DSC_0081~4
❲キャロット72S❳
27.0cm。


なにげにキャロットでシーズン初釣果。

浅場で低水位な状況。
シモリ絡みを狙う時は使えるルアーが限られてしまいますが、そんな状況でめっちゃ頼りにしてます↓





・・・


数釣りが目的ではないので次のポイントへ少し歩いて移動。

しかしアタリなく、近くのポイントへ車でちょい移動。





・・・




キャロット投げますが、海藻を拾い過ぎ、投げる方向が制限されてしまいます。


フローティングに交換。






テトラの際を狙った2投目。

たぶん、際っきわに着水。




デッドスローに・・1・・2・・3・・・









──ガンッ!!



と、3バイト目。








・・・




一瞬でした。

強めのアタリでしたが針掛かりせず(=_=)







この後コレット→キャロットのリレーもバイトなしでした~



____________________












じつは・・・






フローティングと言いながら。

DSC_0080

板オモリ貼り付けてスローシンキング化してました(^_^;)








すごくゆ~っくり沈んで行くようになりましたがそれが良かったのかどうなのか。


どうなんでしょう。





バイトがあったという事は──・・


でも針掛かりしなかったという事は──・・













おもろい。





それではまた。




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出撃装備:
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:スローシンキング化する位の遊び心

ジンです。




第二弾行きます。






____________________
2023/4/1 夜 寺泊サーフ 波高0.7  1.5時間


何日か前の凪の日に1釣行。
昼間の気温も低く、夜も寒かった〜。

1時間やってアタリ1つもなし・・(-_-)






・・・


ここ数日で桜も咲き始め、陽気もポカポカ。
暖かくなってきたし、明日は休みだし。



行っとこかー・・と、ボウズも覚悟して寺泊のサーフへ。








・・・・・




10投ほどするがアタリなし。

実績のあるこの場所で、こんな時にする対策と言えば──・・






[根掛かりするかしないかのギリギリまで徐々にリールを巻くスピードを落とす]




シモリ多めな、このシャローなサーフ。
根掛かりのリスクは相当あります(根掛かりの実績も十分)。







(根掛かんなよ〜・・買ったばっかでロストしたくねぇぞ〜)







と、








・・・グ・・



ビミョーな重み。

魚なのか根掛かりなのか・・











(神さまお願い!)ビシッ!!




──・ググン!!

「おっしゃ。魚!」







重量感はありましたが全く暴れず。

すんなりネットインでした。

DSC_0033~6
❲アピア パンチライン60 オキアミ(松尾SP)❳
41.0cm。


サイズはまあまあ・・
だけど全然引かんかったね(-_-)



後にも先にもアタリはこれだけ。

少し移動してもう1か所10分だけやって、アタリのない事を確認してヤメました。





____________________




今回のルアーは[パンチライン60]
5.0g設定で飛距離は申し分なし。

コレット60の4.2gと比べるとシャローなポイントでデッドスローの誘いは難しいかと思いきや、プラグ腹下が真っ平らに形成されているからかデッドに引いてもレンジは安定しているようでした。



通い詰めたシモリ多めのマイポイントで感じたのでかなり正確な操作感だと思います。

もう1つ言うと、今回新たに入手した中の[S.P.M.65 5.5g]と比べたら同じレンジをよりデットに誘えるパンチラ60の方が私の好みかも(⁠^⁠^⁠)


4つ購入と送料を比べてこれもネットでお取り寄せ。




わたくしごときが言うのも何ですが、アイマ、アピア良いですね(⁠^⁠^⁠)

てか、今までが勉強不足でしたねm(_ _)m







・・・




シャローなサーフにはまだベイトが少ないようですが、田んぼや畑をトラクターが耕す時期になれば長らく雪の下になっていた大地の恵みが流れ込みや河川から海を活発にしてくれる事でしょう。





それももうすぐそこ。




また行って来ます。


それではまた。


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出撃装備:
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:おにゅーなルアー数種
他:根掛かりをほどほどに恐れる心(逆に)

2022年度シーズンは終幕致します。






ジンです。




____________________
2023/1/19 夜 寺泊サーフ 波高1.5 1.0時間
水温:12.8℃


かろうじて残ってるやる気を絞り出し。

クソボウズ喰らったんで心残りなく締めたいと思います。





・・・・・




着いた時からまあまあ強めの横風が。
波はありますがそれ程濁ってはないです。




前中潮で潮回りは弱めでしたが翌日からまた波が高くなる予報でした。

(結果この波は一時的で数日後の大潮にもうワンチャンあったような?・・・まあ、とっとと締めたかったんで心残りなし)




水温は変わりませんでしたが流れが早かったからか体の芯から冷え、ウェーディングはやはり1時間が限界でした。

強い横風で非常にやりにくかったですがラストと決めた事もあり、何とか1時間は投げ続けましたよ(-_-;)ナンノシュギョウヤ~





ここは1時間きっかりでヤメ、出雲崎でもうひと勝負と思い寄ってみましたが風強く諦めました(^_^;)




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この釣行で2022年の春にスタートした今年度のシーズンも一旦締め、オフろうと思います。

春の釣果までしばしお待ち下さいm(_ _)m









今シーズンは例年になく息子との釣行が多く私も大変勉強になりました(盛大な“やらかし”もありました(-_-;))。

数ヶ所の新規開拓にも成功し引き出しも増やす事ができ、充実したシーズンでした。

中でも年明けに開拓したポイントに至っては、イワシパターン終了後に毎年ボウズ続きだった12月に新たな“マイポイント”として大きな期待をしています。

来年の冬には早めにポイント入りし、詳しい調査をしたいと思います。

今からその時が楽しみです。










なんかネタ思い付いたら記事書きます。




それではまた。




(最後に結果発表あります)
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2022年度ルアーフィッシング釣果

[息子](釣行数 20数回/1h~3h)
シーバス:2尾
クロダイ:3尾
メバル:3尾
アオリイカ:10杯位
マゴチ:1尾
キジハタ:1尾
カサゴ:1尾
ソイ:1尾
他:幻の大真鯛(キャッチならず)

[ジン](釣行数 60数回/0.5h~3h)
シーバス:13尾
クロダイ:8尾
メバル:23尾
アオリイカ:30杯位
ヒラメ:1尾
マゴチ:2尾
キジハタ:7尾
カサゴ:2尾
ソイ:2尾
イナダ:3尾
新たに見つけたマイポイント:3箇所

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新規ポイントの追加調査です。


2日連続の出撃ですが・・








そりゃ行くよね。



ジンだもの。





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2023/1/8 夜 寺泊サーフ 波高0.5 2.0時間
水温:13.4℃


この時期の日本海は荒れやすく、どうしても出撃のチャンスが限られてしまいます。


この日のようなグッドなタイミングを逃す手はない。




・・・・・




この日は息子と出撃しました。





息子を誘ったのは前日の出来事をこう考えたからです。


あのシーバスがたまたまだったとしても、
「この低水温、しかも浅場で、捕食スイッチが入っているイーターがいる」


これがどういう意味なのか?

ベイトは吐き出しましたが体型はほっそりしたパターンとは言えない個体でした。
でも、その場所に興味を惹かれる「何か」がなければ寄って来る事はないのでは?

そしてその「何か」はベイトだろうと。


それがハタハタであれ、サヨリであれ、可能性があるなら行かずにはいられない。





・・・・・




前日とほぼ同時刻に到着。

波は穏やかになりましたが、たまに薄っすら出るサラシは良い感じ。

濁りも収まって、月も雲に隠れている好条件。





・・・


フルキャストして竿を垂直より少しだけ寝かせ、10〜15cmのレンジを引いてくるイメージ。

大体3秒でリール1回転。
これ以上早く巻くと、リップで水を受けるミノーは根掛かりしてしまいます。

ホンダワラは拾うけど根掛かり回避出来るスピードがこれくらい。





・・・


いつ来るか、いつ来るかと立ち位置を移動しながら巻き続けること40分。


フルキャストして5〜6巻きした所で・・









──・コ・・コ・・・ッ・・

(またホンダワラかな・・?)



テンション抜かずリーリングを止める。








──・クンクンッ・・・・(魚だ!)



──ピシッ!

手首を返し鋭く合わせる。







──グゥングゥン・・ッ!・・グゥンッ!!

重く、にぶい引き味。







寄せて来て、すんなりネットイン出来るかと思いきや残り10mを切った辺りで


──・ジジジ━━━━━・・ッ・・・


と、なかなか力強い引きをみせる。





ロッドを曲げ、無理に巻かず、しばらく抵抗に耐えたのち大人しくなった所をネットイン。

ここは連チャンを期待し、すかさず息子にキャスト方向を指示。




その間にストリンガーに繋ぎ、私も再開。


・・・


・・





した所で息子根掛かりしてるし(=_=)













なかなか外れずPEからラインブレイクした所で、いったん撮影。

DSC_0009~4
❲バーティス140Fのリップを削ってSSR化した物❳

前日と同じ70.0cmジャスト。
ただ、体高と腹パン具合が段違い。


これ喰ってんなぁ〜・・・なんか喰ってんなコレ!



と、撮影した所でノットを組み直す私と、

BLURCLEANER_DSC_0015~2

↑リリースする息子(お願いしました)。








逆の立場だったらすぐに帰ってもいい所なんですがそうはいかなくなりました。

息子に釣ってもらうまで帰れなくなったわけですが・・・





私 「もう一本釣ったら帰ろか」

と再開後20分ほどで、






息子「きたきた!」と。


私 「マジか!(これで帰れるな!)」











高速でルアーを巻き取りロッドをタモに持ち替え駆け寄る!

DSC_0019~4
❲スリムアサシン149F❳

34.0cm。クロソイ?ですかね?




私 「これデカいな!引いたろ!」


息子「いや・・まあまあかな。でも全然ドラグ出なかったよ・・・」


私 「ん···?ん"〰️・・・よっしゃ!もうちょっとやろか!」










30分やってヤメました。


息子。
手がかじかんで限界だったみたい(^_^;)



____________________




このソイは胸ビレでおなかが隠れてますがとんでもないメタボっぱらでした。

抱卵してんのかと調べたら産卵は「春から初夏」と。




やっぱ絶対なんか喰ってんなぁ・・やってんなコレ!



「何喰ってんだろ」と知りたかったのですが無駄に殺生はしたくないので優しくリリースしました。







・・・・・







リールを巻いてりゃ、

「ホンダワラかな?魚かな?」と。



ベイトはなんじゃ?

「ハタハタかな?サヨリかな?」と。





お腹を切ってまで知ろうとは思わないので、【Even if it rains ―ジンの釣りブログ―】的には・・





「アレかな?コレかな?」っと、実際よくわからんので


[かなかなパターン]


と名付けましょう。







まあ、いつかわかる日が来るでしょう。




また行って来ます。


それではまた。


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出撃装備:
[息子]
ロッド:ラグゼチータ96MH
リール:19ストラディック3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:とにかくやる気満々

[ジン]
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:なんとかして息子に釣らせたい気持ち

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