Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟柏崎~出雲崎~寺泊でサーフから“ショアの星”目指してウェーディングで狙える魚を獲りまくる! 新潟県長岡市在住。 釣りも仕事も「Even if it rains(雨が降っても)」行きます!

タグ:出雲崎テトラ

まだ、、こうね、、



エンジンが掛かってこないんですよ。







だから、










朝も目が覚めねぇんです😑




ジンです。











それこそ26日の土曜に間違いない柏崎のマイポイントへ行って、

DSC_0199~3
❲ラトルタイプS金❳
11センチ。


他、似たようなサイズ2匹釣りましたがリリース。

アタリは結構あったんですがカンナに掛からず😑

波があったからですかね?







いずれにせよ、サイズが出ないこの結果では日曜の4時の目覚ましは気が付かずいつも通りの5時45分起床🙄


サイズはともかくこの日は出雲崎の状況を確認したかったので朝マヅメは思いっきり外してますが向かうことに。







・・・






今年は今までにない猛暑で雨も少なく心配しましたが海藻はそこそこ繁ってましたね👍️


イカは時間的にも藻の中に隠れてしまっているよう。




フォールカウント少なめで藻の上をシャクって数匹掛けますがサイズが・・

5キャッチしましたがどれもサイズが小さくお持ち帰りはこの1杯だけ。

DSC_0199~2
❲タイプSホロ❳
11センチ。


もう暑くてギブ。






____________________






ブログを見返すと昨年初釣行は8月26日。

その時には13センチが上がっていたので今年は成長が遅いかも🤔





結果だけ見ればそうですが潮回りも弱かったし時期的にもこんなもんでしょ🤗



今日辺り恵みの雨も降りましたし。

今週末には12~3センチが上がって来るのでは。








期待しましょう🤩




それではまた。





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ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ2.5号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー・せめてフィッシュグリップ
他:ワームと3.5gのシンカーだけ持ってこ
他:成長を見守る心(相当無理してますけど)

春を過ぎて海水が温かくなって来ると、筋肉モリモリのメバルが釣れ始めて来ます。


同じサイズでも引きが違います。



そりゃもうパンパンでムッキムキですから。







そういう時期になって来ましたね。


ジンです。





____________________
2023/5/11 夜 出雲崎テトラ 波高0.7  1.5時間



僧帽筋とは。

Screenshot_20230512-091612~3


首筋から肩にかけて盛り上がってるこの筋肉の事ですね。



これが発達しているメバルを[ソウボウキンメバル]と言いますね。

(※注【Even if it rains -ジンの釣りブログ-】内にてだけ)






・・・・・






3日連続の出撃ですが昼間の風の影響か、やはり予報より若干波は高かったです。


でも、月が出ていないのは良いですね👍️




ビミョーな濁りは前日(シブかった)と変わりありませんがそれが2日目ともなると、海の生き物たちもその環境に慣れていつも通りの生活に戻って来ます(あたおかの憶測)。





とはいえ、まだ順応しきれていない個体もおりますがアグレッシブな個体は動き出します。
















こんな感じで、
Screenshot_20230512-130023












あ、すみません。こっちです。

DSC_0130~3
❲キャロット72S 自作レッドヘッド❳
27.0cm。


僧帽筋ボッコンでパンパンボディーです。

すんごい引きます。














2尾目は同じ立ち位置から2~3投後に結構スマートな。








こんな感じ。

Screenshot_20230512-140555

だいたい平均な体格ですね。









あ、こっちね。

DSC_0135~3
❲キャロット72S 自作レッドヘッド❳
26.0cm。
細マッチョ・・までいかんかな。


野球部でいうと、もうちょっとでレギュラーってとこ。













3尾目は。

もう、、、ちょっとレア入ってます。







これだ。

Screenshot_20230512-074225










これね。オーラ出てたね。

DSC_0142~7

❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
27.0cm。


めっちゃ強いパンチ打ちそうだし、ちょっとブルーバック入ってました。


僧帽筋ボッコンでしょ。コレ。









____________________






最後の1尾を粘って獲って1時間ちょいの釣行を締めました。



ナイスバディーなメバルも上がってきて、これからクロダイ、シーバスも釣れ始める楽しい時期に突入していきます。








昨年の晩秋シーバスからのタックル感覚のズレにようやく慣れてきて、ドラグの調整もバッチリになって来ました。



また行って来ます。





それではまた。




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リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:レッドヘッドくらいは自作する遊び心

なんか。





神がかり的にリベンジ出来るような感覚を覚え、何かに導かれるように出撃して来ました。














たぶん、あたおか。



ジンです。





____________________
2023/5/10 夜 出雲崎テトラ 波高0.7  1.0時間


常日頃、

[掛けた魚は必ず獲りたい]
[根掛かり対策は万全を期したい]

と思っているので、ラインシステムはPE0.8号でフロロリーダー3号にしています。


シモリの多いポイントに行く事が多いので細いラインシステムの選択はデメリットの方が大きくなります。




そんなポイントは、沈み根や海藻の束をぶっ千切ってルアーを回収するケースもありますし、魚を掛けてラインブレイクするのがいっちゃん悔しいんすよ(=_=)

毛羽立ったPEラインをカットして結び直すかどうか、昔は面倒くさがってましたが今は気付いたらすぐやってます。

  




なんて、、


こんな講釈たれやがってますが、前日のバラシは針伸ばされての結果なんでお前が下手なだけだろって話なんですけどm(_ _;)m







・・・・・






前の日のような海況を想像してたんですが、なんか波高いんですけど。

ビミョーな濁り方してるし(-_-;)

緩く吹く追い風は冷たくて、寒いし・・






リベンジ出来るかぁ〜?・・コレ。





・・・





テトラ帯を端から撃って行きますがアタリが1つもない。










この時・・内心こう思いました。

(リベンジしに来たのは別の日に来た事にして今日は来なかった事にすればいいな)  と。



・・・



そうです、ヤラセです。
こんな事したってなんにもならんのに。














まあ、そこは神がかってるんで。








──コッ・・コッ・・コ・・


(きっ··きてくれた!?)







ひと呼吸おいて、


──ビッッシッ!!




渾身の合わせ。


──グングングングンッ!!






「こ、この引きは!?デジャブ!?」


──ジジジ━━━━ッ・・ジジッ・・





「この重量感···尺越え!??昨日と一緒じゃん!」
















──バシャバシャッ!















「ファ!?」
















DSC_0111~2
❲キャロット72S コーラルピンク❳













「シーバスだと!?」














DSC_0114~3

40.0cmジャスト。


チ━━ン。







このサイズの元気な個体はメバルみたいな引きするよね・・。

前日の魚もこれだったかも知れないです。

引き味は同じ感じでしたから(-_-;)





____________________





これ上げた頃には手もかじかみ体も冷えきり。
雰囲気もよろしくないと感じ即終了しました。






・・・






こんなオチ、



私は求めてないのに・・。












でも、











これ書いてる今は、












「おいしい🤭」











と思った。






それではまた。





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結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:楽しきゃオッケー!

仕事終わって出撃迷ってたら、、ツイッターで寺泊で上がったシーバス見ちゃったね~



知らなくてもよかったけど、通知来るよねぇ・・







まあ、






見るよねぇ・・










行ったね~



ジンです。





____________________
2023/5/9 夜 出雲崎テトラ 波高0.5  1.5時間


出発出来るようになった時には、辺りは暗く空も真っ暗。





う~ん。


行こうかどうしようか迷いましたが、唯一コラボった方の釣果見ちゃったんで海に向かいました。





田んぼの代掻きと、弱い雨、そして荒れが収まったタイミング。


プランクトンもベイトも、それを捕食するイーター達も。
海の生き物たち皆が、これ以上ない高活性であることは想像にたやすい。










・・・・・








想像通りの良い雰囲気。

ほんのり濁りの入った海は1投目からドッキドキです。






正面にまず1投。


アタリ無く、2投目はチョイ右に。




これも反応無し。




(感覚にぶったかな~)

の3投目はチョイ左にフルキャスト。



デッドスローに誘ってくると、










──・コッ・・コッ・・コ・・




(合わせて・・みるか!)

──ビシッ!!





──グングングングンッ!


──ジジ━━ッ・・ジッ・・ジジ・・・




「この小刻みに引く感じはメバルか!?この重量感はサイズ良さそう!」





──グググ··グンッ!

──ジジジ・・


巻き取ろうとするとドラグも出て行く。


「少しドラグ締めよ!」





『チ·チ·チ』っと3音分ドラグを締める。




ラインを送りながらも、やや強引に巻いて来ると、










──フワ~・・






・・・






やってしまった・・



しっかり目に合わせを入れてバラしたのは、かなり久しぶり。


あそこでドラグを締めたのは失敗。

フック伸ばされてました(-_-;)ショック









ここでは投げるのを我慢し、思いきって立ち位置を移動。




ドラグを元の設定に戻し再開。




割とすぐに、



──ブルンッ!


──ビシッ!



ドラグを出しつつゴリ巻いて、

DSC_0103~2
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
25.0cm。

ガッチリしていて引きは強かった。









立ち位置を移動しながらキャストしつつ4~50分時間を空けたところで、最初にバラした所に戻って来ました。


同じ魚が喰ってくる事はないけども、それが釣り人のサガってもんです。







それでも何投かしていると、



──コッコッコ・・



に、



──ビシッ!



と合わせ、今日イチの引きには届かずも元気でマッチョな、

DSC_0108~2
❲キャロット72S アカキン(廃盤カラー)❳
27.0cm。





この後少しやってヤメ。

アタリは結構ありました。







____________________





久しぶりに感じたこの悔しさ。

でもこれが釣りの醍醐味でもあります。







だから、







翌日の、






②[リベンジ]編に続くんです。





それではまた。


なるはやでm(_ _)m



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スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:悔しさをやる気に切り替えるメンタル

先週。






お昼の情報番組で黄砂の解説をしているのを見た。
大規模な黄砂の飛来は10年ぶりだそう。


その解説で、

『海に落ちた黄砂の成分によって魚の餌になるプランクトンが増える』

と言っていた。





「へー」と思った。



────────────────────
~あとで調べてみました~

・黄砂の中のケイ酸が海水に溶け、それが植物プランクトンの珪藻の餌になり→→
→その珪藻を食べるのが甲殻類のオキアミ類等なんだそう。
────────────────────







・・・


数日前。

駿河湾で桜エビが昨年の44倍獲れたと。
なんでもここ数年水揚げ量は少なかったと。





それを生業としている方も、

「ワケわからん!」

「意味不明!」




そして専門家や、お偉い教授も、

「まったくもって原因は不明です」

と。






桜エビは甲殻類で。
そして10年ぶりの大規模な黄砂飛来・・













・・・アホ?





ジンです。




____________________
2023/4/20 夜 出雲崎テトラ 波高0.1  1.0時間


健康被害が──・・

視程障害が──・・



と言われる中では声高に、

『黄砂のおかげです!』

とは言えないまでも『かもしれない〜』くらいはテレビでも言っていいんじゃないですか?





私の幼少期のテレビなんて、雪男がいるっつってマジメに雪山に探しに行って、唯一静止画だけ撮れたヒト型のなにかを見て、






ジン 「雪男ってホントにいるんだぁ~( ゚□゚)」







と、信じる息子(ジン)を見て親は何を思っていたのかって話(^_^;)

まあイブにサンタが来る( ゚□゚)ワーイ」と言ってんのと変わらんくらいの愛しさでその様子を見てたろね。






・・だし、






ホントに雪山に雪男おったら3日でしんどるわ。









今ならわかる。






・・・・・






・・・・・





ほんで、、今日はまたベタ凪やね~











魚か海藻かわからん感覚は他に2回くらいありましたが、唯一のショートバイトをモノにして、

DSC_0085~3
❲コレット60 クリアペッパー❳
リアフックにやっとこ掛かった26.0cm。





サーフで“ショアの星”を目指す私にとってはパンチラとコイツがあれば↓


S.P.M.65の出番はだいぶ減るな~








この貧果が今回のネタにくだらん拍車をかけてしまいましたm(_ _)mシツレイシマシタ




____________________






海に出るまでの峠の田んぼは、まだトラクターが入ってなかったので沿岸が高活性になって数が上がるのはもうほんのちょっと先かなと思いました。


また少し海は荒れそうですが海況が落ち着いたらまた行って来ます。










人もモノも動きがニブい数年来の静か~な春を迎えておりますが、ライフラインをあんな寒っぶい時期に上げないで今頃シレっと上げる選択が出来たならもう少し良い流れになっていたろうに。








と、








ガッチガチに中1までサンタを信じたピュアなジンは思うのでした。






それではまた。





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結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:サンタはいる。が、雪男はいない。

今回はマジでシビれたぜ〰️

















ジンです。







____________________
2023/4/15 夜 出雲崎テトラ 波高0.5  1.5時間


前日に様子見に2ヵ所行くも、予報通りで波高め。
1時間せず帰宅。

予報を見る限りやはりベストは土曜の夜か。







・・・・・






本日。

少し波があって、月もなく曇っていて雰囲気抜群。
テトラの上にはカニとフナムシもたくさん。

一気に生命感溢れる状況になってます(^^)







そのテトラを移動中。

外海を見ながら物思いにふけってるヤツが。目の前でシャッター切っても微動だにしない。

DSC_0077


背中を「ポンッ」とたたいてやるとマッハで逃げていきました( ゚ε゚;)








・・・


テトラ帯を端から順に撃って行きます。

キャロット72Sで移動しながら10投。
アタリくらいはあるだろうと考えていましたが反応なし。

緩い向かい風の中、飛距離を出すためルアーをパンチラに交換。




1か所毎に2~3投、4~5mほど移動しながら立ち位置は4か所目。




正面→右→左、と3投目。

遠投からスローに4~5巻きした所で・・










──・コッコッ・・・








「ん···?ショートバイト?」






──ク、ククゥ━━━━・・





「まだ咥えてるな━━・・」








のけ反るほどに、


──ビッッシッッ!!!


と合わせる。







「グッ」と重みが乗る。

初動の重量感からデカイのは間違いない。






リールを巻くも、



──ジ━━ジジ━━・・




ドラクも出て行く。






一瞬ドラグを締め込むも、フック(パンチラ純正#10)の強度とそこまで荒くないシモリの状況を考え再度緩める。



“一番キャッチ率が高い”のはゴリ巻きだと日頃から思っている私にしては珍しいやり取りを選択しました。













・・・だってね。



「グングン」みたいな元気な力強さでなくて「グワングワン」といった大物確定の力強さなんすよ( ゚ロ゚)!!



針を伸ばされたら終わりだし「このやり方じゃないと獲れない!」って、この時判断しました。












5分ほどしてようやく寄って来た所をタモで1発キャッチ。






ランカー近い、エラ洗いしないシーバスだと思っていたので、マジ震えたわ。

DSC_0064~6
❲パンチライン60 ドクダミグリーン❳

ちょっとズレたけど下尾びれで60.0cmジャスト。
体高ハンパじゃなかった〜






ん〜。このルアー。

今シーズンからの初使用ですが、基本シャローなマイポイントで飛距離が欲しい時、相当“使える”超1軍になりました。

この手のプラグの中では飛距離も出ますし、このサイズとウェイト感で他にないスローな誘いが可能という。

使用頻度が多くなりそうです(^_^;)















・・・で、






忘れてならない【新しい武器】シリーズですが、シモリと海藻だらけの浅っさいポイント用に入手したフローティングもシンペンバカなジンらしくペンシル系という徹底ぶりで、もうかまわんねぇです。





真鯛を上げた後、シモリと海藻だらけの立ち位置へ移動し、







──・グクンッ!


と、

DSC_0069~3
❲ジジル70 Tピンク❳
25.0cm。

数年前に中古で買ってみたモノですが、ちゃんと使ってみようと今回新たに追加購入しました。



私が思うこのルアーの良い所は、ルアーの届く範囲にテトラが沈んでようが、岩が頭を出していようが、海藻がビッシリだろうが、どこでもブチ込めるってとこですね。
リップがないから引いて来ても全然潜らんしね。

引っ掛かってロストしないんです(⁠^⁠^⁠)




そういう所にメバルが潜んでいる事は多いので色違いで3個ルアーボックスに入れてます。

私は夜の釣りでトゥイッチなどのアクションは入れません。
ただ巻きのスピードとロッド角度でのレンジコントロールだけに集中して誘ってます。






このルアーはI字のアクション、ジョイント、重心移動付きです。
重心移動なので飛距離はまあまあ・・。


解説ではトゥイッチさせて誘うみたいな事言ってますが私はそこまでアクションさせる必要はないと思っています。

昨日のような少しでも波がある状況なら波の山と谷でラインが張ったりフケたりする、その僅かなテンションの強弱でジョイント部がクネってくれていると思います。

その僅かな違和感が凄く効果的だと、今までの経験から思ってます。

知らんけど。






大事なのはそんなルアーを2秒で1回転のデッドスローで巻き続けるメンタルなんけどね。


私がネットでお取寄せした時は【訳あり】と表記されて¥690円で出てましたけどもうなくなってしまったみたいです(_ _)サーセン









【新しい武器】シリーズもやっと終わったので次からは自由に釣りさせてもらいます。



すっとんきょうなオススメにお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m



それではまた。



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スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:自分の好きなルアー

とっとと第三弾。




ジンです。





____________________
2023/4/3 夜 出雲崎テトラ 波高0.7  1.5時間


新しい武器シリーズを始めたはいいんですけど、特定のルアー縛りをするとそのルアー優先のポイント選びになってしまうんですよね(-_-;)



自分で始めたくせに、もうなんか、、早く終わらせたくなってます(=_=)グチッテスンマセン






・・・・・



ササッといきます。
前回記事でネタバレさせてしまいましたが投げたのは、


S.P.M.65  5.5gです。

新発売のこのルアー。
ネットじゃ高いし手に入るのはだいぶ先か、と思っていたところ3週間ほど前にタックルベリーでゲット。

ラッキーでした(⁠^⁠^⁠)





このスリムボディでこのウェイトは

「あまりデッドには引けない」

という感覚はありますが(水深があれば問題無し)、“風があって波もある”この日のような条件ならデッドスローな誘いも可能です。




なかなかアタリ無くシブい中、追い風に乗せフルキャスト。

5〜6巻した所で、



──・クク・・・ッ

小さなアタリに「ビシッ」と合わせゴリ巻いたら飛んできました(^_^;)

IMG_0001_BURST00120230403200028_COVER~4
❲S.P.M.65 バチレッドラメ❳
手尺で20センチ位。



・・・



はい、では。

このルアーの良いところは?というと。










とにかく、








この色がたまらなく好きなんです。



ジンってば・・・乙女っしょ?









その昔、7〜8年前までは春になると岸から青物がボッコボコ釣れる状況があったんですが、その時周りの釣り人を上回る釣果を叩き出していたのがこのルアーだったんです。

↓これ↓
DSC_0032~4
すでに廃盤❲ショアラインシャイナーSL10F−G バチグロー❳

海のルアー釣りを始めて間もない頃、ホロやメッキ以外のこのルアーで釣れまくったのを不思議に感じて強く記憶に残りました。






その後、似たカラーリングのルアーはなかなかなく忘れかけていた2年前。
たまたまメバル用プラグを物色していたらあったんです。
同じカラーリングのルアーが。

その当時のルアーはロストしてしまっていてありませんが今回また出会いがあったので、

DSC_0035~4

同じカラー3つ入手。

好っきゃなー・・



S.P.M.でオススメカラー聞かれたら100%バチレッドラメと答えます。







・・・で、






まだ今回の釣行には続きがあります。






このシリーズをとっとと終わりにしたくて···


それこそ残りの1つ、最後のニューウエポンで釣果を出すため相性の良さそうなポイントへ移動。




しかし投げ倒すもアタリなく(=_=)




この最後の1つはフローティングで飛距離が出ない。

→沖を探るためルアー交換

→遠投からのスローに数巻きで



──・ククン・・・ッ・


──ビシッ!





──グングングングンッ!!







イイ引きしました。

DSC_0038~5
❲パンチライン60 オキアミ(松尾SP)❳
後からズボ喰いの27.0cm。



潮位がだいぶ低かったので根掛かりのリスクを考えS.P.M.よりパンチラを選択しました。





その時々でベストなルアーチョイスを。

ルアー選択のミスで釣果を逃したりロストしたりしないようにしたいですね。




____________________





今回でシリーズ完結したかったんですが上手くいかないもんです(-_-;)


ネタ的には良いのかも知れないですけど・・





次回完結。













の予定。



それではまた。


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スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:おにゅーなルアーはラスト1種
他:状況によってベストなルアー選択を勉強中(たぶん一生)



今シーズン初釣行行って来ました。




ジンです。





____________________
2023/3/22 夜 出雲崎テトラ 波高0.5 2.0時間


しばらく荒れては凪いでを繰り返しておりましたがようやく海況も落ち着き、気温も上がったタイミング。

前日の出撃も考えておりましたが所用で叶わず。
22日の夜出撃。




今年は例年になく武器になりそうなルアーを調べまくり、その中で“使えそう”と思ったモノをいくつか入手しました。


釣果と一緒にインプレしていきたいと思います。

その第一弾っす。








・・・・・


濁りなく、凪過ぎない良い感じのウネリ。






早々に、

──・クン・・ククン・・・と、

なかなか針掛かりしませんが、魚信に安心とドキドキが混じる。
リーリングは根掛かりしないギリギリを、なるべくスローにスローに探る。







アタリがあった方向へは続けて投げないようにしながら、立ち位置は2か所目。

遠投からデッドに数巻き・・




──・ヌ━━ン・・・


海藻の束でも引っ掛けたような重み。







「・・重みが抜けない?」(この間2秒位)



(合わせてみるか?)

──ビシッ!












──グングングングンッ!!

──ジ・ジ・ジジッ・・・



「まあまあ引くな!楽しいーっ!」

DSC_0033~2
❲アイマ コレット60 ピンクシラス❳
28.0cm。

シーズン初釣行、初釣果でこのサイズなら上出来じゃな〜い。




60㎜で4.2gのこのルアー。
アイの位置があご下という事も相まって、かなりスローに引けます。

アクションはスイング無しのローリングアクション主体でおとなし目。
ナイトゲームにめっちゃ効きそうなアクションしてます。



今のところ、新たに入手した中では1番使えそうなモノだと思ってます。


店舗ではなかなかお目にかかる事がなく、数量4個で送料を考えたらお安く入手出来たのでコレはネットでお取り寄せ。



他にも新たに入手したモノはいくつかありますが、釣果と一緒にインプレするのが「ジン流」です。








____________________





今回釣果はこのメバル1尾でしたがショートバイトが多く、ついつい2時間もしてしまいました。

かなり重量感のあるバラシも1度あり、タイミングをみてまたすぐ行くと思います(^_^;)




水温も❲14.6℃❳と昨年同時期、同ポイントで比較したら相当高くなってましたΣ(゚Д゚)


これは良いのか悪いのか?
どうなんでしょう(-_-)







また行って来ます。


それではまた。


____________________

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結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:おにゅーなルアー数種
他:(水温計はもういらんね(^^))

自宅から近く、息子らにとってもなじみの釣り場である出雲崎。


ここの状況の良し悪しがアオリイカシーズンの場所選びにおいて、

“移動の選択肢に入るかどうか”

の重要なポイントになります。






毎年気になる出雲崎の海藻の繁り具合などの調査も兼ね、息子らと休日デイエギングに行って来ました。




ジンです。




____________________
2022/9/4 朝 柏崎テトラ→出雲崎テトラ 波高0.2 3.5時間


8月末にした釣行を参考に、まずは確実な柏崎テトラへ行ってから出雲崎を周るルートを選択。





・・・・・

5時半に自宅出発。

6時20分頃立ち位置に。



息子らはやや初めてのポイント。
私は昨年、ここで分速を更新してます。


フォールするカウントや投げる方向を2人に指示し、私も始めます。

前日の雨の影響で若干の濁り。
初場所でイカの有無も半信半疑の二人はシャクリもなんだかギクシャク。







そんな2人のスイッチを入れる一発目はスタートから5分後の私の3投目。


近くまで誘ってきてシャクリ終わりの竿立てテンションフォール。
後から着いて来たのは確認出来ず、濁りの中からエギにアタック。
DSC_0159~3
❲ラトルタイプSケイムラ−なすび−シュリンプ❳
13.0cm。



息子 「弟よ。おとうが釣ったぞ!」


弟 「ほんとだ!」


む 「おれらも釣るぞ」


お 「うん!」










次に釣ったのは弟。

弟 「???(なんか重い)」



いち早く気付いたのは息子。

息子 「弟よ。それイカ!きてる!」 



その声に気付き駆け寄る私。

私 「お〜きたな〜。そのまま上げて」



DSC_0161~6
❲ラトルタイプSマーブル−ムーンシュリンプ❳
10.0cmくらい。
弟のエギング初釣果。小さいけど記念にお持ち帰り。



  
そしてここから息子が3連チャン。

まずは今シーズン最大、

DSC_0164~3
❲ラトルタイプS金−ハッスルフレアー❳
14.0cm。

リリースサイズを挟んで、

DSC_0168~2
❲同上❳
11.0cm。
チョップして自分でシメてました。



この後追尾はあれど抱く事無く。
実釣1.5時間、8時でここはヤメ。










・・・・・

軽く朝食を摂りながら車移動。

私→パン

息子→パン


弟→カレーうどん



(・・なんで?)

弟 「絶対こぼさないから」

(いや。それは前人未到過ぎるやろ)



と、仕方なく道中は藤原拓海ばりの無重力ドライブで出雲崎を目指す。








・・・・・

出雲崎着(カレーはこぼした)。

このポイントは長靴でテトラへ渡れないので私はウェーダーをはき、息子らをおんぶしてピストン輸送。




最後に私もテトラに登り外海側を見てみます。

状況はどうかと期待して確認すると、


「海藻が生えてない」


これは2年前と似た状況です。



よろしくないねぇ。

この年は出雲崎での釣行を諦め、お陰で柏崎方面の新規開拓に成功した功名はありましたがやはり少し残念。





逆に昨年は悪くなかったので期待したのですが・・
 


投げてみますが付いて来るのは10cmに満たないミニマムサイズ。
大きいサイズは見当たりません。








この立ち位置を見切り、人が打っていないであろうポイントへ移動。


ここでようやくまともなサイズを見つけ3人で11時半まで打ちまくって、

私→4杯(うちキープ2杯)
DSC_0176~2

DSC_0173~2
❲タイプSケイムラ−オレンジエビ❳
共に12.0cm。




息子→5杯(キープサイズなし)

弟→1杯(キープに届かず)




息子よ。
キープサイズを狙うなら小イカの追尾は無視せんと。

釣り上げ即リリースなら方向も見失わず、まっすぐ沖に帰って行きますからそのつもりならすぐ帰してあげましょう。


総数は負けたがキープは私かな。




ラーメン食って帰りました。




____________________





キープするしないは好きにしたら良いと思います。
遠方から来てる方もいるでしょうし、苦労して時間を作って来られる方もいるでしょう。


ひとりひとりが存分に楽しめればいいんじゃないでしょうか。







「大きくなって帰って来いよ〜」


と願って。


(持ち帰り6杯)




また行って来ます。


それではまた。



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ちょっと本業が混み合いました(-_-;)



ジンです。




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2022/8/25 夜 出雲崎テトラ 波高0.5 1.0時間


14日の朝にちょっと来たぶりです。
時間が出来たのは良いが、弱い雨から時にどしゃ降り。


サーフでシーバスも狙ったんですが全くあたりなく。




「ボウズ逃れにキジハタでも狙っとくか」

とテトラ帯に移動し、1投目。








自作フリーリグでもちゃんとあたり取れました。

DSC_0162~3

たぶん25.0cm位。
ナス型2号で着底を感じながら。


このキジハタを上げた次投にワームだけロスト。
ワームを付けて再開も、その4〜5投後にリグごとロスト。

PEライン切れでヤメ。


私のポイント選びや熟練度の低さから来る短時間釣行でした。




____________________




今回の釣行で気が付いた事がありました。




今シーズンもメバルから始まりシーバス、クロダイと狙って来ました。

でもね、気付いたんです。

そんな魚達を『ボウズ逃れに狙う』って考えた事なかったんです。




今回気付いたのはキジハタを狙うにはその生態や行動の理解、リスペクトがないんじゃないか。

キジハタと向き合うには愛が足りないんじゃないか。

ということ。




アオリイカが始まるまでの“つなぎ”的なあまい考えがあったのも事実。



私の中ではアオリ開幕しちゃいましたが、シャクリながらもキジハタ30cm超えを妄想し攻略を考えつつ、







アオリ開幕の記事へ・・



つづく。



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3ピースロッドになりました(^o^)v





ジンです。



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2022/8/11 夜 寺泊サーフ→出雲崎テトラ  波高0.5 2.5時間


12日の夜は波が上がりそうなのでお盆前最後の釣行です。


本日もキジハタ求め、前回までとは別ポイントを2箇所回る予定です。
このポイントは前回釣行後から考えていました。

息子から『今日釣り行く?』LINEも来てましたし。




・・・・・

一箇所目。

寺泊サーフのなじみのキャロットポイントで。
ここでズル引いたら何が釣れるか。


わくわく。




1投目からあたりはある。
ただ、サイズが小さいからなのかヒットしない。


まもなく息子根掛かる。
外そうとギュンギュンしゃくる。


(魚が散ってしまう〜)


ロッド交代。
グローブにライン巻き付けスナップの結束部からブレイク。
リグをセットし直しキャスト再開。





あたりが遠のきましたが、底を“コツコツ”ズル引きながら誘っていると・・








━━ガンッ!・・・・・


!?

(・・?。あたったけど掛からなかったか〜)




(・・?。なんか重い?)




──ピシッ!

ロッドを煽ってみる。



・・・



──・・ゴンゴッンゴンゴンッゴン!!

──ジジジ━━━━━ッ!!


(めっちゃ引くやんけ!)



私「きたぞ!」


息子「きた!?デカそう!」



──ゴンゴンゴンッ!

──ジジジ━━━━ッ・・


近くまで寄せて来てさらに突っ込む。


わ「シーバスかも!」

(あ、底ズル引いてたわ。茶色い方かな)


む「マジで!?」








ネットイン。

DSC_0155~4

55.0cm。マゴチっした。



この後少し続けますがあたりが無いので出雲崎へ移動。





・・・・・

いつもやってるテトラ帯より反対方向。
そのポイントより若干水深はありそうです。

底の状態が今まではわからなかったのですが、ズル引いたらわかりました。





根がごろごろw

この釣りしてると気づきが多いですね。



さっそく息子は根掛ってワームが真っ二つ。

私も根掛り真っ二つ。



誘いをリフトアンドフォールに変えます。
糸フケを巻き取ってライントラブルの原因を作りたく無いので、

→ロッドは立てたまま。

→リール2回転巻く(146cm。ロッド水平から90度煽った時の距離と大体同じ)。

→フォール(2〜3秒)。

→繰り返す。



に変えた2投目。
フォールしてすぐに、




──ググン!

キジハタ20cm位(画像なし)。



サイズが出ない・・
でも根掛りのリスクは減りますね(考えたら当たり前)。




その次投。

何セットかのフォール後すぐ、






──ググンッ!


(また来た!これは重量感ある!)







ゴリ巻いてたら「ぴょーん」て水面飛び出して危うくバラすとこでした。

DSC_0161~3

28.0cm。

ようやくキジハタって感じのサイズ釣れました。




今シーズン30cm超えを釣り上げるまでは、なんとか頑張りたいです。







追伸
今回釣果のなかった息子ですが、最後の最後に根掛ってしまいました。

なかなか取れないので私がシャクってみたのですが・・




・・・・・

私「ちょっと貸してみて」


──ギョン、ギョン

(とれないな。もういっちょ!)

──ギョン、、ギッッギョン!










バッッッキョ━━━ン!


!?

(あれ?先が無い。やってしまった・・)


息子「Σ(゚Д゚)」


わ「折れ・・ちゃった」


む「だ、大丈夫だよ・・つ、継手が抜けただけだよ」


(息子よ、ありがとう。でもあの音が聞こえなかったわけではあるまい)


わ「いや、折れてる。でも間違えて初めて買ったタチウオ用だし。
おまえが『キジハタ釣りたい』って言わなかったら出番がないロッドだったから・・。
今日これでマゴチ釣ったし!気にしんしょ(てか私が悪いんですけど)」



私の好みには硬すぎて、大した釣果も無いまま中古のシーバスロッドに換えてしまったので思い入れはほとんどないロッドでした。

私が100%悪いのでメーカーは伏せますが、

DSC_0156~2

2ピースだったロッドが3ピースに。




私には使い所がよくわからんロッドでしたが今までありがと〜




それではまた。



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あ〜きたきた、この感覚。





寝ても覚めてもターゲットの事ばかり考えてしまうこの感覚。


シーバスやアオリイカを狙い始めた頃、なかなか上手くいかずアレコレ考え試行錯誤するこの感覚。



面白いんだけど苦しいんよな〜



____________________
2022/8/6 夜 出雲崎テトラ 波無し  2.0時間


本日、土曜日。
息子と出雲崎テトラへ。

ここも浅すぎない場所でアオリイカのポイントでもあります。沈み根はゴロゴロ。


タックルを変更。
シーバスで使っているリールを(リーダー20ポンド)、10年前初めて買った海用のルアーロッドにセットしました。

このロッド、安さにつられて購入も張り強めなタチウオ用のロッドでした。

どおりで。
8.3フィートにしてはやけにリアグリップがなげーなと思ってた。
竿立てに眠ってましたがこの張りがこの釣りに丁度良さそう。





沼に一歩踏み出すような感覚で海太郎3.2インチ購入し、リグはこんな感じ。

DSC_0154




私 「ワームやる?キャロット投げる?」


息子 「キャロット投げよっかなー」


私 「キャロットならそっちの根の上通した方がいいな。おれはこの手前の沈み根の間にワーム投げてみるわ(やりたいって言ったのそっちじゃない・・)」





軽快にフルキャストする息子と対照的に沈み根の手前ギリギリを狙い3割キャスト。



──コツコツ・・クッツン・・


底をズル引き→軽く引っ掛かる→少しテンションを掛けると"クツン"と抜ける。


ズル引くと言っても竿先は下げず、45度位に立てます。軽い引っ掛かりから抜けるこの"クツン"が丁度良いアクションになるはず。
水中では5cmくらい跳ね上がっているイメージ。
底の岩盤ゴロゴロならではのナチュラルなアクションになっているのではないでしょうか。



沈み根の周りを端から順に打っていった3〜4投目。

──コツコツ・・クツン・・

──ググンッ!

DSC_0153~3

20はあるけど25はない。

私 「釣れたぞ〜」

息子 「なに釣れた?」

私 「キジハタ〜」



息子とロッド交換して投げちゃいけない方向だけ指示し「後はどこ投げても良いよ〜」と、こちらはキャロット投げ始めます。





キャロットを2〜3投していると数投した息子が、



息子 「なんかアクションつけなくていいの?」


私 「ゆっくり引いて来るとちょっと引っ掛かるよね。それ取ろうとして引っ張る。そうすると・・」 

息子 「跳ね上がる」

私 「そうそう(先に言うなよ〜)」


だいぶ理解してるね。イメージを掴むのが早いね。



その2〜3投後だったと思います。

「きたきた」の息子の声に行ってみると、

DSC_0158~2

私が上げたのより少し良いサイズ。
しかし25cmには届かず。
でもこのキジハタの口の中見たら食べたカニが5〜6匹いました。

ほんとにカニ食ってんだね〜





このあと、キャロットに全然あたりのない私はちょっと座って休憩。


息子は移動しながら黙々とやってます。




私は少し眠くなってきます。

わ「そろそろ帰らない?」


む「さっきのキジハタカニ食ってたよね。この生きてるカニ付けて投げたら釣れないかなぁ」

(これからそれをしようってのか・・)


わ「やってみないとわからんな」

む「その手袋貸して。右手だけでいいよ」


(たまにその好奇心とやる気について行けんことあるわ)



3.5gのおもりとワーム外してカニをノーシンカーでキャスト。

しかし2度チャレンジもあたり無くヤメました。



こっちはもう眠くて(^_^;)


____________________



底の地形を感じながら誘うこの釣りは、誘ってる感が楽しくて飽きにくいですね。






そして。



日曜に行く予定はなかったんですが・・

息子がちゃんと落としどころを作ってくれました。



[キジハタ狩り3daysの③]に続く。


それではまた。



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そして釣ったし。



ジンだし。


____________________
2022/4/19 夜 出雲崎テトラ 波高0.5 1.5時間


はなからキャロット投げてるし。





相変わらず潮位低い。
ロッドはほぼ垂直にデッドスローで誘う。







5〜6投目に「ゴゴッ」と、

26.0cm。







立ち位置を移動しながら落ちパクでヌーンとした当たり。

27.0cm。
海藻に潜られたけどゴリゴリ巻いて。







「あっちは浅過ぎる?」とキャストし。


後からズボ喰いの

24.0cm。





そこからシ~ンと反応しなくなりヤメ。


落ちパクあり。
飛距離も大事だな、と。



ヤメた後、海をライトで照らしたら結構濁ってました。
やる前に見なくて良かった〜。





おもろ。


それではまた。



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体が2つ欲しい。


ジンです。



____________________
2021/9/5 朝 出雲崎テトラ 波高0.5 3.0時間

盆前くらいからゲボが出そうなほど忙しく、あのだせぇヘルメットいらねぇから鼻の赤い人形だけ欲しいわ・・(切実)。

パーマン、あの人形貸して~。





・・・・・

リミット9時までの釣行です(午後から所用)。
釣り人のいないポイントなので5時自宅出発。

道中ガスってましたが釣り場は良い天気。





本日の釣行の目的には海藻の繁り具合の確認もあります。


前日の雨の影響が無いことを祈って立ち位置に立つ。



「おぉ~。濁ってない~」

海藻の繁り具合もよろし。昨年の同時期に比べたら今年は良い感じです。

梅雨に梅雨らしいまとまった雨が降ってくれ、山から流れ出た栄養が海にも良い効果をもたらしたんじゃないでしょうか。


前回釣行のシブさの原因はただ単に濁っていたからでしょう。





「海藻少ねぇしシブいわ!」

なんて・・なんかごめんね出雲崎( ̄▽ ̄;)




釣果の方を手短に。

小さなやつが付いてくる。その後ろに良いサイズ。
エギをステイ。


「お前は抱くな」

願い届かず向こう合わせで掛かってしまう→リリース(このパターンで計4リリース)。



ピンク下地の赤(ラトル)

10.0㎝。



金下地の赤(ラトル)

10.0㎝。



同じく金下地の赤(ラトル)

10.0㎝。



マーブル下地のオレンジ(ラトル)

10.0㎝。



ホロ下地の茶(ラトル無し)

11.0㎝。



同じくホロ下地の茶(ラトル無し)

11.0㎝。



と、つ抜けてヤメ。

____________________


昨年はラトルエギでほとんどの釣果を出していました。

今日はラトルに寄って来るんだけど抱かない事が多くて。
最後にラトル無しに換えてみて良い結果出ました(10㎝未満リリース1)。
もっと早く換えていればと。


まあ、それに気が付く事もまた次への楽しみです。


エギのロストもなかったし。
良い釣行でした。




また行って来ます。

それではまた。



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よく通る道沿いにある店。

行ってみたいと思ってはいるけど、なかなかタイミングが合わない。



その時になると忘れていて別の店で済ませてしまい、

「あ〰️・・ここがあったんだった〰️」





もうそこを目的地にして行くしかないですね。

ジンです。


____________________
2021/6/15 夜 出雲崎テトラ 波高0.5 1.5時間


「移動中通るけどルアーは投げた事ない」

そんなお話です。





久しぶりの出雲崎。
昼間少し風があったようで波高1.0m→0.5mの予報。



「行ってみるか」と、まずは馴染みの店。
いつもの立ち位置から斜め右→斜め左→正面へキャスト。

当たりなし。

最初に戻って斜め右へキャスト。



━━ククッとメバル15㎝位(画像なし)。

シーズン初の10㎝台。



もしかして今日これで終わり?




の5~6投後。




━━ググンッ!







ドラグ固すぎてラインは出なかったが、

52.0㎝。
小刻みにグングン。
根魚かと思ったがうれしいシーバス。





次の目的の立ち位置へテトラ伝いに移動。

時間をかけてじっくり探ったが当たりなく。





最初の立ち位置へ戻る途中。
足を踏み出そうとした所にカニ。

ロッドのケツで突っつくが縮こまるだけ。

「そこに足かけたいんだけどな~」





ふと暗い海に目をやるが、その先はたぶんアカモクの森。
キャストしても着水ならぬ着藻(も)の可能性大。




「通るけどここからキャストしようと思った事一回もないな」




一瞬ライトで照らすと通せそうなコースが。
そこに向かってキャストしてみる。




ロッドをほぼ垂直に立てキャロットを水面直下にスローに引いてくる。







━━ッ・・グググン!





ビシッと合わせメバル独特のグングンから

28.0㎝。


投げてみるもんだね~


____________________



[ここに投げたら絶対引っ掛かる=魚がいない]

というわけではないが、この体験によってルアーロストが増えそう。



アグレッシブに攻めるのもほどほどに。






余談。
前回記事を読み返したらマジで泣きそうになりました。




それではまた。



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