Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟県中越エリアでショアから何でも狙います。 【Even if it rains −ジンの釣りブログ−】どうぞよろしく🙇 99%実釣記事! 残りの1%でアタオカ考察やってます! プラグ主体で狙い“even if it rains(雨が降っても)”行く。 年間50記事以上書いてます。

タグ:出雲崎サーフ

前回ポストを意外にたくさん表示していただきました。


少しだけ吠えたいと思います🙏


共感いただける方がいれば🙇





・・・





出雲崎は家からも近く、昔から季節問わず朝マヅメに通い詰めた好きな釣り場ですがここ数年はイカ狙いで行くことはなくなりました。



ブログを始めて6年目。

海釣りに馬鹿になって13~4年になり、出雲崎との付き合いもそれとほぼ同年になります。

ブログへもたびたび登場するそんな釣り場だからこそ1つだけ“かもしれない”と思うことはあります。





・・・





その日はブログの記事でも触れていてよく覚えていてます。

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↓この記事後半にちょこっと触れてます↓
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2022年の8月14日。

この頃にはすっかりナイトゲーマー化してましたがキジハタに試行錯誤中だった私は久しぶりに朝マヅメを撃ちに出雲崎の藻場へ。





そこへ2人の釣り人が···


シャクリ始めた御二人は、

『おかげさまでこの間──···』

『そうですか!オレは今年すでに──···』

と、聞こえてくる会話から一人の方は毎年数杯親イカを上げているようでした。


この頃には出雲崎での秋イカは見切っていて「親イカ結構釣れてるんだ」と思うだけでした。





年々シブくなる出雲崎ですが毎年数回は必ずイカ狙いで出撃してます。

海藻の繁り具合のチェックが主ですが10年前とそれほど海が変わったようには感じません。

言うなら今年は猛暑だった昨年より海藻が多いくらいでした。




では、10年前と変わったことと言えば···🤔





“新潟で親イカが釣れる”

10年前はそこまで言われていなかったと思いますが次第に知られ、それに伴って狙う方も増えましたよね。



出雲崎一帯は小規模な河川が1本しかなく泥や砂の流入が少ない綺麗な海です。

干満の差も少なく潮の流れも穏やかと思われます。




逆に青物の寄りは悪いですが岩礁が多いので春は釣りにならないほど海面が海藻でおおわれます。

ですがそれがいろんな魚たちのエサや産卵場になり稚魚や新子たちの成長に適しているのではないでしょうか。








『親イカはリリースしてます』


と言ったところで、針に掛け陸に上げれば産卵を控えたイカには相当なストレスが掛かると思われます。

平均800個の卵を8回、単純計算で6400匹。

最後の力を振り絞って子孫を残そうとするアオリイカの一生を温かい目で見守ってあげられたら状況は変わるかもしれません。






・・・






実現したら大変貴重な研究資料になるのでは。

仮に親イカをストレスなく健康な状態で産卵させてあげた結果、出雲崎周辺で新子が増えればそういう事になるでしょうし、改善しなければ十数杯親イカを釣ったところで影響はない事になりますし🙆


しかし、ここ5年ほどで出雲崎だけ新子が急激に減ったこの状況はそれを実行してみる価値が大いにあると思います。


ですが「何を狙って楽しむか」は人それぞれ自由です。

でも、もし実現し何かしら変化のある結果が出たとしたら凄い事だし興味はありませんか?✨✨✨




────────────────────





妄想と憶測全開で吠えさせていただきましたが🙏決して親イカエギングを否定するものではございません。

狙って釣れれば楽しいのでしょうし😆




最後までお付き合いありがとうございました🙇








追伸.
たまった釣行記も時間を見つけて書いてます😅
更新しましたらその時はまたよろしくお願いします!



それではまた。




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“釣り”って・・











それなりのサイズが釣れてくれないとやっぱおもしくない🙄



“秘境”なんつったって人が通れる道があんだからそんなもん秘境でもなんでもないねぇ···







おれは探検家じゃねー


釣り師だ!





ジンです🙄?







____________________
2024/8/1 夜 出雲崎テトラ→出雲崎サーフ 波高0.3  2.0時間



もう・・




自身がどこに向かってるのかワケワカメ。







新地開拓は私の釣りレベルでやるもんじゃないですね。

心が折れるのが早過ぎる😑

とは言え、やらずにいられない自分もいます😅



ひとまず冒険心は置いといてサイズを求めてマイポイントへ。




・・・




遠浅ではあるがキジハタの姿は何度か確認しているポイント。

テトラに登ろうと一歩足を掛けた目の前。






───···

同じ場所で遊んでる者同士のイガミ合いか縄張り争いか!?

いつも目にするたび、「仲良いな~」と目を細め見守っていたいたつもりがこんなことになっているなんて!



DSC_0401~2




「ケンカをやめて~🥺」




と仲裁に入る間もなくカッタイ方が固ったい意思でこちらの言うことに全く聞く耳をもたず。





話通じねぇんか🤬!!





(通じない)





フナッシー、カニの逆鱗に触れちゃったか~😓

···───






3号ナス型(11.25g)フリーリグでテトラ帯を端から端まで細かく撃ちながら遠投し1往復。


初っぱなの2~3投目に掛けたこの小っさいのだけ🥲

DSC_0406~3
❲バグアンツ 3インチ❳

23.0cm。


何回か来てるけど
やっぱりここもダメなのかなぁ···🥲







でも・・



「今日はウェーディングのマイポイントが近いんでぇ~🙄
最初っからそっち行くこと決めてたしぃ~🙄」



と、絶賛迷走中の私は最近まともな魚の引きを味わってないのでここいらでちょっとブレイクウェーディング。

やっぱ釣れないと面白くないからねぇ···😑





・・・




前回クロダイ上げたポイントですがバラシが多過ぎたので感覚を取り戻す意味も込めリベンジ。

今はシャロー帯のサーフウェーディングも最盛期です。




開始から20分。

ボウズがよぎり始めた頃。










──ググンッ!



──ビシッ!


──バシャシャシャシャッ!!!




いきなりのジャンプ!

(やた!シーバス!)






──ジ・・ジ・・・




キツ過ぎたドラグを少し緩め元気いっぱい良く走る相手の抵抗を耐え、スーッと寄って来た所をタモIN。

DSC_0409~3
❲ガルバスリム80S❳

66.0cm。


ぶっといナイスバディでした😀


(※ガルバスリム80sの選択はこの日の潮位が約+20cmで、引けるレンジに余裕があった事。
底の砂が削られ立ち込めなく飛距離が欲しかった事、の二点が選択理由です。
ウエイト10g移動重心付きで飛距離は申し分なし。
心掛けるのはギリギリ根掛かりしないリーリングを探りつつ、なるべくゆっくり誘うこと。
潮位が高くなりがちな夏の釣りでは出番多め)





・・・





再開後しばらくアタリなく、S.P.M.75に交換。

7gなのでガルバより上のレンジを引けるかというと、そこはガルバが優秀でリーリングスピードが同じなら引けるレンジはほぼ一緒。

ホロ系しか持ってないガルバからクリア系にカラー変更です。




それがハマったどうか5~6投目に、







──ゴッ!

──グングングングングンッ!!





「この休みなく抵抗する感じは!?もしかして根魚きた🤩!?」







小っちぇだけでした😅

DSC_0410~3
❲S.P.M.75 自作バチレッド❳

33.0cm。




少し投げてヤメ。






____________________







久しぶりにドキドキな大物の引きを味わえて楽しかったです。



サーフウェーディングの方が経験が多い分、結果の出る確率は高いですがデカいキジハタにどうしても会いたい私は出会いを求め出撃し続けるのでした。







感動の【キジハタ狩り.3】―成就―  を絶賛作成中です。

ぜひよろしくお願いします🙇






──つづく──





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出撃装備:
ロッド:セフィアBB S806M
リール: 12エクスセンスci4+C3000HGM
PEライン:よつあみアップグレード1.0号
リーダー:フロロ5号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ、メジャーは必需品
他:リグをロストさせない工夫をする事

モヤモヤな2日間。




とにかく疲れた😑




ジンです。





____________________
2024/7/26 夜 出雲崎テトラ→出雲崎サーフ 波高0.3  2.0時間



あるユーチューバーさんの投稿をXで目にして、


「ハードルアーでキジハタ釣りたい🤩」






なんでこういうことすぐ思うんだろね~😵‍💫
困ったもんです。



その方いわく、

『キジハタは他の魚種に比べて縄張り意識が強く、必ずしもボトムでなくても中層のハードルアーの誘いが武器になりうる』
と。



「それが成立しそうなのはあのポイントかあのポイントだな🤔」


ジンは思った。






・・・






200m位にわたり移動できるテトラ帯を端から端まで3~5m毎に2投づつ。

水深はジグを遠投した感じ深い所でも3mは無いシャロー帯。


一応投げたルアーはこれ。





まんまエギっす。

70mm7gでエギにリップとトレブルフックが付いたスローシンキングミノー。


沈下速度はエギっぽく言うと、❲約5.0秒/m❳って所です。

2年振りに引っ張り出してアクションを再度確認してみたらイカにもサーフゲームにも使えそうなイイ感じのアクションです。







行きの200m。

エギみたいにシャクリの誘いも出来ますが取りあえず3~4秒に1回転のデッドスローな誘いでひたすら撃って行く。





・・・





ひたすら撃ってアタリひとつ無く端まで来ちゃいました🥲

疲労感ハンパない。






帰りの200mは3号ナス型錘(11.25g)を付けたフリーリグで広く探りながら戻ってタコ×1杯(画像無し)と、

DSC_0386~10
❲バグアンツ 3インチ❳

カサゴ24.0cm。




ハードルアーチャレンジは撃沈🥶

フリーリグには他に2回ほどバイトがありました。



・・・



波も穏やかな状況なので粘らず移動し、近くのマイポイントで久しぶりのナイトウェーディング。


1投目から強めのバイトがあったりと高活性の中、4~5回のアタリ中、3回ヒットさせたが獲れたのは、

DSC_0391~6
❲ガルバスリム80S❳
37.0cm。


この1尾のみ。
悔しい〰️😵‍💫


おそらくアタリのあった魚は全てクロダイであったと思います。



ヤメ。








____________________
2024/7/27 夜 シーサイドライン→寺泊周辺 波高0.5  4.0時間

 
ブロガーのイギーさんが、

『とある秘境に行ってみたい🤔』

とおっしゃり、自身も2度ほど行ったことのあるポイントへ(ロックは初)案内することに。




・・・




ロッドをたたみ、急な崖を登って行く。

しばらく歩き、今度はポイントを見下ろす絶壁を命綱を着け慎重に下りて行く。



途中カモシカしか行けないような更なる絶壁をクリアし、、、

















ボウズ。








二人で口を揃えた。


『「ここには二度と来なくていいですね😑」』






・・・






ここまで苦労してボウズでは帰れないので寺泊周辺でもうひと勝負。



私に22と24のキジハタ(画像無し)。

イギーさんはバイトはあれどキャッチには至らず。




もう画像を撮る元気も残ってなかった😪




・・解散!






____________________






海も荒れて出撃出来ない状況が続く中、ふと我に返って自身のやり方を見直して思ったことは・・







「とにかくデカいキジハタ釣りたい😣」



まあ自然な流れですね🙄





次のチャレンジは、ちょっくら鉄板ポイントでも行って30オーバーのキジ釣ってからまた考えたいと思います。

まだまだキジハタの経験値が少ないですし、そこからまた新しいチャレンジに繋がるきっかけが出来れば、と思います。





ここからは少しだけサイズにこだわって釣行したいと思います。


乞うご期待。









まあ···自身が一番結果に期待し願ってるんですけどね🥺




それではまた。





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出撃装備:
[ロックゲーム]
ロッド:セフィアBB S806M
リール: 12エクスセンスci4+C3000HGM
PEライン:よつあみアップグレード1.0号
リーダー:フロロ5号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ、メジャーは必需品
他:リグをロストさせない工夫をする事

[サーフゲーム]
ロッド:セフィアSS S86ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
↓ジン的にはハリがあってお気に入りのロック用ロッドです😐↓



──キジハタ狙って2年目──



30cmを越える個体について。


柏崎港から寺泊港までのシャロー帯に複数のマイポイントを持つ私にとってシーバスやクロダイよりもレア度は数段高く、おそらく個体数も少ないであろう憧れの魚となっております。



昨年は7gまでのフリリグを武器に新規開拓も含め複数のポイントに出撃しましたが記憶に残る釣果は34cm・30cm・29cmと、ひと月ちょい自分なりに本気出したわりに「これだ!」という釣法やポイントを見つけることは出来ませんでした。

リグロストのリスクも高く、釣果も伴わないならアオリイカが始まるまでの8月いっぱいはやり方を変えずにプラグで獲れる魚を獲っていこうかな🤔


などと・・。





しかしSNSではこれでもかとキジハタの釣果をドヤって上げまくる釣り人たち😲💧

それを見ていたらそんな守りの釣りで満足感を得ようなんてのは土台無理な話で。





『獲れる魚を獲っていく』


より


『獲れない魚を試行錯誤して獲る』


方が何倍も面白いことは知ってるわけで🙄










やっぱり今年もキジハタの虜❤️


ジンです。







____________________
2024/7/19 夜 出雲崎周辺 波高0.5  1.5時間


連夜の出撃と似たような海況で釣行時刻も大体一緒。

釣行内容がごっちゃにならないように自身のXの投稿見ながら書いていくのでササッといきます🙇



・・・



この日は早速“ジンリグ”のハリスをナイロン5号にし、長さも40cmから60cmに変えて17日と同じポイントへ。

到着時、雷雨だったので収まるのを待ってスタート。




早々にアタって。

DSC_0385~11
❲バグアンツ3インチ❳

22~3cm。


雷雨直後だったからか画像がめっちゃ悪い💧

前回と同じポイントで誘いも同じ。
リグの根掛かりは減りました。

やはりナイロンの方が水馴染みが良さそうだが、釣果に直結するかどうか🤔



時間を忘れ投げ続け1時間半やってヤメ。







____________________
2024/7/20 夜 柏崎テトラ 波高0.7  2.5時間


他の釣りでは来てますがボトムの釣りをするという意味では新規開拓。

ジンリグで広く探ってみると深いシモリは数ヵ所で基本海底は岩盤でなだらかにデコボコ。



「このポイント良さげ🤭」と移動なしで2時間半投げ続け、

DSC_0386~2
❲バグアンツ3インチ❳

20くらい。





その後、20くらいのキジハタ上げた後(画像無し)、

DSC_0385~6
❲バグアンツ3インチ❳

24.0cmのカサゴを上げヤメ。



サイズが出ない🥲







____________________
2024/7/21 夕方~ 寺泊テトラ→出雲崎周辺×2→柏崎テトラ 波高0.5  3.0時間


日曜日。
所用を終え出撃。

今年はジグ付のリグを使ってやる「ひとつ覚えの遠投」が楽しい(バカと言わないで😂)。


遠投(足場が高ければ7~80m)した先に美味しそうな魚礁はないか、3ヵ所の調査を敢行。




結果、今までロストしたことがない針無しの18gのジグを寺泊のテトラ帯で一気に3個ロスト😵‍💫ココハダミダ~

その後出雲崎を2か所やってアタリなし移動→前日の柏崎テトラに乗って、

DSC_0384~4
❲バグアンツ3インチ❳

22~3cmのビミョーなカサゴ1尾で3時間の長い釣行を締める。







____________________
2024/7/23 夜 寺泊港周辺 波高0.7  1.5時間


寺泊港は今シーズン初訪問。

昨年29cmと30cmのナイスバディはここで釣ってます。



ジンリグで遠投してみますがアタリだけが1回。

ここは実績通りにストラクチャーを狙ってフリリグ5gで。



したら出ました。

DSC_0386~6
❲バグアンツ3インチ❳

23~4cmのカサゴと、


DSC_0388~4
❲バグアンツ3インチ❳

細っそいが、メジャーを当てるに値する26.0cm。



ここに来ればサイズが期待出来るがそういう事じゃないんよなぁ···




「私は新しい発見をしたいのだ🤩」






____________________





鉄板は、波の当たるテトラの下なんでしょうが(実際そうなんですが)まだ素直に狙う気にならないんですよねぇ・・

まだ他の可能性があるような気がして。





この間Xで見たユーチューバーさんの考察から、なーんかもう少しで新しい発見が出来るような予感もあってですね🤔




もう少し足掻きたいんですよ😀




ポイントで言うと、きっかりもう2ヵ所。

試してみたいことやり尽くしたら本気でサイズ狙って鉄板実行ということで。






もう少し迷走は続く😅



それではまた。





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他:リグをロストさせない工夫をする事
他:どんだけキジハタ出せるか楽しみ🤩

最近、記事の見出し画像が黒と銀で埋め尽くされていて代わり映えしないな、と···😑



ここらで色の付いた魚でも釣って『ブログに彩りを』ってか。












ブログに足らん彩りは釣った魚でカバーしていく~🤗




ジンです。





・・・





キジハタ釣行に行く前にこちらから🙇


____________________
2024/7/13 夜 寺泊サーフ 波高0.2  1.5時間 

前日もなかなかシブかったが連続の出撃でした。


お目当てのポイントでは全くアタリなく。

サーフのワンド1つ2つ移動しながら普段撃たない場所をランガンしていって、

DSC_0385~2
❲コレット60 ピンクシラス❳

根掛かってもダメージ少ないルアーで😅

34.0cm。



この日の海は夜光虫ワキワキ。

表層のルアーやラインは問題ないんですが水に浸かったまま歩くと、我が肉体から蛍光色のオーラが溢れんばかりに放たれているよう😲!!







『ジンは“凝”を覚えた🙄』









____________________
2024/7/17 夕方 出雲崎周辺 波高0.7  2.5時間


月曜の海の日が長潮で火曜が若潮。

これが過ぎるまで夜光虫は治まらんな。



とナイトゲーマーは考え、その間・・


「こんなリグは?あんなリグは🤔?」

と、色々考えていまして···ワクワクしながら水曜に投げに行ってみました🤗





この日から潮が動き始める中潮で、予報だと風も強く雨も降って来る模様。

しかし着いてみると雨はなく、風もそれ程でない☝️




スタートの1投目。

ジグ付きのオリジナルリグを7~80mぶん投げてリフトアンドフォールの4~5セット目の着底。






──コンッ・・


(着底かアタリかわかってない)




次のシャクリで「グッ!」と重みがのって、


「···?···きてる?」




──グングングングンッ!

「あっ、きてるわ」

DSC_0384~3
❲バグアンツ3インチ❳

20くらい。




・・・




2投目。別の方向に投げて。

着底からシャクった瞬間。




──グンッ・・


と、きて。


DSC_0385~5
❲バグアンツ3インチ❳

また20くらい。




・・・




3投目はガッツリ根掛かり。

しゃくっても抜けず、グローブした手にラインを巻き付け引っ張るとワームだけなくなって帰って来る。




・・・




ワームの色を変えて4投目。


···もう一緒。


DSC_0386~5
❲バグアンツ3インチ❳

またまた20くらい。




ここから同じパターンでもう2~3匹掛けてしばらくやっていたら、根掛かりを外そうとしてフッと軽くなる。

どこかでラインが切れたかと見てみたら音速パワースナップ破断🤔

(※このスナップが破断した原因は最後のリグの説明で解説します)


結び直そうと思ったらスナップを車に置いて来ていて一旦車に戻る。




・・・




戻って来ると辺りは暗く、風が吹き始める。

何投目かに「グッ」っと今日イチの重みがのり巻いてくるがブルブルしない。



海藻の束かと思たら、

DSC_0386~8

タコ。

なんじゃそりゃ。






この画像を撮った辺りから雨が降り始め風も強くなる。

楽しくってしょうがない私は意に介さず続行😂





そして開始から2時間が経とうとする頃。





着底の「コンッ」の直後にもう1つ「コンッ」。


アタリを確信し「ビシッ!」と合わせると・・











──ンゴンゴンゴンゴンッッ!!


──ジジジジ━━━━━ッ!!



スムーズにシャクるため、強めに設定しておいたドラグがギャンギャン言っとる。




「初日にしていきなり4~50きちゃった🤩!?」


オフセットフック1本であることを考え、少しだけドラグを緩めゴリ巻いていく。




近くまで寄せて来た所でヘッドライト点灯!




「出るか暖色系のあのモザイクボディーが!」







──バシャバシャ・・




「浮いてきた!・・キジハ···?」



「ぎん!?···えっ?銀色!?」








「クロダ・・えっ!?マダイ!!」





タモIN。

DSC_0389~5
❲バグアンツ3インチ❳

44.0cm。


嬉しいやら悲しいやら😂


もう~雨風すんごくてヤメ。




____________________





いや~楽しかった。

自作したリグも感触良かったしアタリもたくさんあって言うことなしの釣行になりました🤩

狙ってたサイズのキジハタは出ねかったけど🙄





____________________






さて。

質問されたのでリグの解説を☝️


とにかく有り物で出来るリグはないかと🤔

まずはこちら。

DSC_0385~4

ちなみにこちら改良版。

18gのジグの頭にスプリットリング2つ。
その1つにパロマーノット→3号フロロを3~40cm→オフセットフックをパロマーノット。


今回釣行でやってみたのはスナップにジグとワームのスプリットリングを別々に2つ付けてしまったんですね。

そしたら根掛かり外そうと引っ張った時スナップが開いてしまって破断してしまったと考えられます。

釣行時、2回ほどスナップが外れていた事があったのでスナップ1つに2つ以上のテンション掛かる物を付けない方が良さそうです。



このリグの弊害が1つあって、中層をフワフワさせるようにリーリングしてくるとワームと繋がってる3号のフロロラインがジグのスイングアクションに当たってガタガタになりますね😂
最初なんでか分りませんでしたがジグのサイズ分だけガタガタしていたのでそういう事だろうなと☝️

なので今後はナス型錘の5号を使う事も選択肢に入れてます。


とは言え、なんとなーくジグに集魚効果もあるような気もしますし使わなくなった18gのジグの在庫もたくさんあるので🤔

例えば号数を上げるとか。
ならばフロロより比重の軽いナイロンにした方がワームが水に馴染むかなとか🤔

3~40cmじゃなくて60cm位にしたらフォールを長めに取った方が効果的かなとか🤔



データが泣くほど少ないですがガッツリ根掛かりも今の所ジグの回収率は100%なので(←これ大事)悪いリグではないような。



いろいろと試したい事いっぱいで、これからが楽しみ🤗





取りあえずこれから行ってくるので今回はここまで。



それではまた。




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他:タモ、メジャーは必需品
他:リグをロストさせない工夫をする事
他:どんだけキジハタ出せるか楽しみ🤩

はい~



再現性の確認行って来ました。






ジンです。





____________________
2024/7/12 夜 柏崎サーフ→出雲崎サーフ 波高0.3  1.5時間


まあ~期待して興味津々で向かいました😀





・・・





前日と同時刻にポイントIN。


波打ち際にウネリはあるけど前日のようなジャブジャブ感はなくなってます😑フア~ン···




緩~く吹く追い風に乗せてまずはオープンエリア側をシンペンの遠投で広く探っていきます。




・・・




全くアタリなし(それっぽいのは1回?)。

しかしここまでは前日と同じ。




障害物とテトラの混在する方へ移動し5~60mのランガンを1往復半・・










・・してそのまま車に帰った🙄



全くアタリなし。

再現性はなかった。




前日とは違う状況で“再現性”とはちゃんちゃらおかしいが・・













「なんて面白いんだ🥲!」






移動。






・・・





出雲崎サーフのマイポイントへ来てボウズになってなるものかと鬼の形相でマシンガンキャスト。




2~3度のショートバイトを掻い潜り、





──・カッ・・ゴ・ゴンッ!


──ビッッッシッ!!




フルフッキング。







いつもの感じのやり取りと、

いつもの感じにドラグが出て、

DSC_0386~4
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳

体高たっぷりないつものやつ。

37.0cm。


ナイスバディ😀
普通に嬉しいです👍️






少しやって反応なくヤメ。







____________________





これだから面白い。

通いつめたポイントでも新たな発見と興味ははつきません。




釣り始めた頃に『とにかく1つのポイントへ通え』とはよく目にしましたが。



今でも通ってます😅

ポイントの数はちょっと増えましたけど。








飽きへんな~



それではまた。




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スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー

28日、金曜の夜。




プシュッとやってくつろぎながら近くにいる息子に、





「おお、そう言えば昨日クロダイとシーバス2匹釣れたぞ。1匹は太っててデカかったな!」






『へぇ~・・』





・・・





『···これから行こ!』







「いや、飲んでるし!」










今回もどうぞよろしく。

ジンでございます。




____________________
2024/6/29 夜 寺泊サーフ→出雲崎サーフ 波高0.2  2.5時間


この日の午前、イギーさんから『今日行きます?』と。


「行きます👍️前回より潮位もあってちょっと濁り入ってれば状況良いんじゃないでしょうか!今日は良いナビ出来そうです!」



27日が良い状況だったのでリベンジ魂に火が着くね🔥!







・・・







仕事を終え帰宅の途、昨夜のことを思い出し、

(そう言えば『釣り行こ』なんて久しぶりに言われたな。息子から誘われること少なくなったもんなぁ···)

···──

(でも···昨日のあれは本気だった···。誘ったら来るかな🤔(LINEを送るも既読にならず))





「家に帰って、もしいたら誘ってみるか🤔」





・・・帰宅。





あら、いました息子。


「釣り行くけど一緒に行かない?」


『ん~どうしょっかな~』


「今日めっちゃ良い日だぞ。おれがそう言って釣れなかったことあるか?」






ボウズもたくさんあったがウソも方便で、ただ息子と行きたいだけのオヤジ😅



『じゃ行く』

「よし。すぐ出るから準備して🤭(ヤタ)」



とは言え、家を出るのが少し遅くなってしまったのでイギーさんにはその旨をLINEし海へ向かう。







・・・







到着。




ジン「ようやく今日は釣ってもらえます。状況良いんで👍️」(ひそかに思う「三度目の正直だし😣」)


イギー『いや、プレッシャーなるんでやめて下さい💦』





・・・





暗くなるのを待って入水。



イギーさんと息子に良い立ち位置を譲り、並んで投げてる2人の邪魔にならないよう私は外側を行ったり来たり。







イギー『いいんですか場所?』


ジン「気にしないで下さい👌2人に釣ってもらうのが一番嬉しいんで😀がんばって下さい!」





しかし本音は“嬉しい”のもあるんですけど、デカいの掛けてあたふた💦してるのを見たいんです😂

だって、それが楽しみ過ぎるんだもの😆


今日はタモ入れ職人に徹する所存です👍️










活性が高いと私は予想してましたが2人とも口を揃えて『アタリがない』と。


(マジかよ〰️😑)

夜光虫が沸き気味なので移動してもあまり変わらないだろうともう少し粘ることに。











(画像の時間を確認したら)
開始から40分後いよいよその時が🤭


並びはジン、息子、イギーさん。

その時私は2人に背を向けてテトラの際をゆっくり誘ってる状況でした。











突然の、

『きた!』の声!




(えっ!?誰!?どっち!?)

超高速でルアーを回収しヘッドライトを向けると···



息子のロッドが上下にグングンしなってる!




「タモ入れするからそのまま巻いて!」

背中からタモを外し息子に駆け寄る。







目で見て分かるのは上下にグングンしなるロッドと釣り人の真剣なやり取り😲!


そして音!







──バシャシャシャ!・・・ドッボーン!!



──ジジジ━━━━・・ッ!!





めっちゃ跳ねるしドラグも良い感じで効いてる🤩

そして一番の醍醐味の引き味はロッドを握るその釣り人だけが体験できる特権!









私は確実にタモでキャッチする事に全集中。



ちょうど私に向かって突っ込んで来た所に構えたら「ズドン!」と一発IN。

DSC_0383~2

おめっとさん😀





サイズは、

DSC_0390~4
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳

69.0cm。




息子『1cm引っ張れない?』

ジン「それ意味ない。てか、デカいな!」

イギー『息子さん新記録ですか?』





ジン「記録・・だな!たしか60が最高だっけ?」

息子『いや・・80でしょ・・』




(···はち···じゅう?なに言ってんの??)










・・・








ジン「あーっ!あん時のか!」



息子『そう。あん時の。でしょ?』





↓こん時の↓
︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻
↓息子の記憶にはこのランカーが・・・↓
︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼
手尺でしたが【Even if it rains】の冠の名に懸けて80はありました。

息子の記憶は間違ってません😌ゴメン










↓私の記憶違いの60はこの時↓
︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻
↓息子、初のスズキサイズゲット↓
︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼
↑息子っていいヤツ~と思った釣行↑






____________________






この後も移動したりしてみんなで頑張ったんですが釣果なしで解散となりました。







・・・







と、イギーさんとはここでお別れしたんですが、どうしても1か所撃っておきたい場所があってですね・・



もう眠い、という息子を、

「10分だけ🙏いや、5投だけ🙏」

と説得し、







・・・






出雲崎のサーフ寄って2投で、

DSC_0395~3
❲ふらり メッキシラス❳

釣ったりましたわ🤩

61.0cm。





即行帰りました。


イギーさん黙っててメンゴ😅

まあ···もうリベンジとは言わず、また一緒に楽しく釣り行きましょう😉






・・・






しばらく海況がコロコロ変わるような予報が出てますが良いタイミングがあれば出撃しようと思います。




それではまた。






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出撃装備:
[息子]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアBB C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備

[ジン]
ロッド:セフィアSS S86ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:冬用のインナーパンツ(まだはいてる~)

__________________

【ビッグヒップvsふらり】

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





この対決をするにあたって大事なのはどちらか一方に先入観や思い込みを持たず、スタートラインは平等に、


「公平で公正なジャッジをしなければならない」


ということ。






例えば。


すでにいずれかのルアーを投げ倒し釣果を上げ、

「このルアー優秀🤩!オススメ出来ます☝️」

とか言っていたとしたら無理ですね。










・・・









・・そう。

ビッグヒップに言っちゃってるね~🙄









・・・








常に冷静沈着、公平公正。


ジャッジマン、ジンです。






____________________
2024/6/27 夜 出雲崎サーフ 波高0.2  2.0時間



先入観があろうがなかろうが、どちらかを“ひいき”しようがしまいが、ルアーに優劣つけようなんて土台無理な話。




結果を見て、

「もしかしたらこういう事だったのかな~···🤔」

がギリギリわかる程度では?🤗


しかも判断基準になる相手はグルメで舌が肥えていて今時期なら小魚、カニ、エビ、バチ、海藻サラダ、おやつにフナムシとその時々で食べる物がコロコロ変わりますから😑







・・・







では実釣へ。


(※対決の様相になったのは釣行し終わった後に「釣り比べみたいになったな🤔」と感じたもので、図らずも良いネタになりました。実釣はノンフィクションで行きますGo!)



本日の重要ポイントは潮位です。

潮汐予報は18時が❲+22cm❳、21時が❲+17cm❳と今シーズンのナイトゲームでは最も高い潮位。



出撃したポイントは、春は海藻びっしりで釣りになりませんが夏前には千切れて浜に打ち上がります。

さらに前日にひと荒れしてさらに千切れて海藻が薄まれば···そしてこの潮位🤔···と行ってみることに。






・・・






シンペンでは海藻を引っ張りまくって場を荒らしてしまうと思い、鼻からフローティング勝負と決め入水。


先発は入手したばかりで今だ謎多きダイワの
“ふらり”。

初使用時は海況が合わず飛距離を測るのみとなりましたが、


「縁があって入手したルアー達はそのポテンシャルを自分なりに目一杯引き出したい」


と、思っているので今日はみっしり使っていきます👍️







まずは前回しなかったスイムチェック。

使用リールは1回転73cmのノーマルギアで、巻きたいスピードは3~4秒に1回転のデッドスロー。

入水したままロッドを竹刀のように前方へ構え、歩く。
水の抵抗もあって一歩が73cmとしたらちょうど3秒くらい。



“ふらり”の解説には『ふらりふらりとローリングアクション』となっておりましたがこのスピードだとローリングはほんの僅かですね🧐

スイング的な動きはその一歩の中で1~2回「・・フルッ・・フルッ・・・」とイレギュラーに尻を弱く振る程度・・









・・・









「・・イイ🤩!!このアクション好き🥰!!」


効果があるかどうかは知らんけど🙄





イメージが出来た所で1投目。

フルキャストし、ラインスラッグを取ってゆっくり巻きながらいつものカウント。




・1・・




・・2・・




・・・3・・








──・ゴッ・・・





──「🤯!!」







ショートバイト。

(焦った~💦1投目できたよ~🤭)

続いて2投目にも「ゴッ!」っとショートバイト。




ここでルアーをケイムラシラスからメッキシラスへ交換。

5分後くらいだったか。












──ゴンッ!!




強めのバイトに、





──ビッシッ!!




渾身の合わせ。




掛かりの良さを考慮してトレブルは標準#12から#10に換装していますが軸径は同じ細軸なのでドラグは増し締めせず「ジージー」言わせながらゴリ巻き、









寄って来た所を一発タモIN。

DSC_0389~6
❲ふらり メッキシラス❳

38.0cm。

なんだかんだで開始から3~40分、数回のショートバイトを掻い潜ってようやくゲットです。







数回のバイトに活性の高さを感じ、クロダイをストリンガーに繋ぎ即再開。


4~5投目に「ググンッ!」と来てゴリ巻くも、クロダイより重量感のある相手に競り負け藻化けしてバラシ😨






「カチカチッ」っとドラグを2音分締め、さらに4~5投目、







──ゴゴンッ!!



ゴリ巻くと先ほど同様重量感ある手応え。


そして姿が見えてからが長かった。



傍らに浮かせたタモを構えるたび「ジジジー」と3~4mラインを出されてしまう。

もうここまで来たら「バレないで🙏」と祈りつつ、相手が観念するのを待つのみ。










寄せては返す数回のやり取りの後、ようやくタモIN。

DSC_0385~3

なんじゃこの腹は···🤩!

DSC_0381~4
❲ふらり メッキシラス❳

ゴンぶと73.0cm。

この体躯。
体力あるわけだ😬




ここで一旦水から上がり2尾の魚体を画像に収める。

ついでにフックとラインもチェックしながら、
「腕プルプルだけどもう1匹釣って即ヤメしよう。もうちょっとだけがんばるぞ💪」満足感多めな気持ちにムチ。






と、再開も反応がない。

「少し飛距離出してみるか」とここで
ビッグヒップ登場。

信頼度で言うと飛距離が出る分、若干“ふらり”より上。





で、キャストしたんですが・・


───訂正入ります🙏────

結果を言うと、最大飛距離はビッグヒップが上。カウントが安定しているのは“ふらり”という印象でした。
平均飛距離も、若干ビッグヒップが上か、という位でした。


前々回の、

︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻

︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼

↑この記事内の「2~3m飛ばない」は言い過ぎでそこまで差はないと感じました🙇
────────────────────



と、この間ビッグヒップにも強めのワンバイト🤯
しかし針掛かりせず😣

20分ほど丁寧に誘い続けるも後が続かず、飛距離の事実を知ってしまったこともあり“ふらり”に戻す😓



5~6投して「ゴンッ!」ときて「シャババババ!」と即エラ洗いする元気なシーバスを慎重に寄せ今回の釣行のシメをゲットしヤメました。

DSC_0391~2
❲ふらり ケイムラシラス❳

55.0cm。


結局“ふらり”で全釣果を上げる結果に🤗


そもそも対決と呼べるようなものではなかったですね😅








____________________








最初からビッグヒップを投げていても結果はそう変わらなかったと思いますが、フローティングに私が求めるものが飛距離であり、それが同程度だとするとアクションが好みの“ふらり”を使う頻度は増えるので釣果も比例して増えると思います。


どんなアクションが魚に効果的かはその時々で変わってくると思いますし、その人その人の好き嫌いで全然良いと思います。





ただ。

デッドにゆっくり巻いた時でも小刻みに尻を振ってくれる
ビッグヒップとイレギュラーに僅かしか尻を振らないふらり。

自身のルアーケースに入っているルアー達がどういう動きをしてくれるのかを知ることは、さらにそのルアー達に愛着が湧くのでとても良いことだと思います。




自身の釣り道具たちに愛着を持って良いところをたくさん見つけられればきっと釣果という答えを連れて来てくれるはずです。


ぜひオススメです😌








それではまた。





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出撃装備:
ロッド:セフィアSS S86ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:冬用のインナーパンツ(まだはいてる~)

お久しぶりです。





まさかここまで間が空くとは😬





ジンです。





____________________
2023/12/6 夜 出雲崎サーフ 波高0.4  1.5時間
[水温:14.8℃]


約1ヵ月。

カタクチパターンを追い続け、シーバスボッコボコを味わうために良さげな海況を狙って出撃し続けましたが・・


8回ボーズ喰らいました😮‍💨


ここまでカタクチの接岸がないのはブログを始めて6シーズン目にして初のことです🤔





「白目になる」とはよく言ったもので・・

ほんと。何も見えてなかったですね🙄






とは言え。

北か西風が吹くちょい荒れの海況さえ選んで出撃すれば比較的イージーに釣果が出る時期なので何も考えてなかったのもたしか🙄

何も見てなかったし、白目だったね~







今まで積み上げた経験から12月に入るとカタクチパターンは終了するのが例年のこと。

これをきっかけに自身の釣りをひとまず切り替え、凪いだタイミングで夜出撃してみることに。







・・・







12月6日。

夜の出撃を決めてから一番の凪予報。

前日も釣りが出来そうな海況でしたが根魚を狙うなら濁りはなるべくない方が良さそう🤔








ポイント到着。


ここは河川や流れ込みの影響のないドシャローな岩礁帯で前々回の記事では良いサイズのメバル上げてます。




予想通り濁りなく透き通ってます😀

てか、濁ってない海見るの超久しぶり🥺




春から初夏にかけては、ほとんどボウズのないポイントなので入りは基本ポジティブ。

釣れそうな雰囲気漂ってます🤩
(願望強すぎて若干白目だったかな😅)





・・・





前回メバルゲットしたS.P.M.75から。


3投して「ガッ!」と根掛かり。

シャクったら外れてくれました🤗






巻きスピード上げれば沈み根は躱せそうですが水温も下がりましたしスローな誘いが良さそう🤔


キャロット72Sに換えて手前は早目にリーリング。
沈み根から奥はデッドスローな誘いで5~6投・・








──・グ━━ン・・・グッ




──ビシッ!




──グンッグッ・・・フワ~・・






「うっそ!バレた!?」

バッチリ合わせは決まったと思ったんだけどな~🤔







テトラの間を右、中、左と広範囲に投げデッドスローに誘い続けること5分。







──・ヌ━━ン・・・・



(咥えてる?よね??)






──ビッシッ!!



先程より強めの合わせ。






──・ググッ・・ン・・・フワ~・・








一瞬針掛かりするがバレる。

なにゆえ🤯???



いつもなら「ガツッ」とか「ゴンッ」とかバイトしてくるのに・・・

なまくらフックは全て交換したし、キャロットのフックもビンビンに尖ってる。



魚ではあるけども思ってる魚じゃない??







あ~・・



なんか思い出してきた・・

こういう感じの魚知ってるぞ🥺











ボラかぁ?



ぽいけども、確かめんと移動も出来んし気が済まん🤬


「次来たらゴリ巻きや😬」










しばらくして・・






──グッ・・グ━━━ン・・・









──ビッッッシッッッ!!!!



──グリグリグリグリグリグリグリグリ・・








──バシャバシャバシャ!!




──ジジッジッジ━━・・



「いやいや!そんなエラ洗いもどきに騙されんぞー!」




姿を拝んでやるぜ~😬















──・・フワ~・・





バレた🤯

4~5m先で・・・(=_=)



そんで、だいぶ賑やかにしちゃったよ?

もしワンチャンシーバスだったら終わったよコレ🥲






でも。


もうこれ釣り上げなかったら帰れないんである意味ポジティブに、




「ボラだったらすぐ来るでしょ。アホだし」





と再開。









集中してたんで時間経過が曖昧ですが少し間が空いたと思います。









どれくらい経ったか、ようやくの、







──ヌ━━━ン・・



としたアタリ。






──ビッッッシッッッ!!




と合わせて、



──グリグリグリグリグリグリ・・




ゴリ巻く。








──ジジジジ━━━━ッ・・



針掛かりは良さそう。





「今度こそ姿を拝んでやるぞ!」




5~6mまで寄って来た所で、












──ドンバッ!バシャバシャバシャバシャ!!



水柱を上げてエラ洗いする姿が。







「シーバス!!!」






──ジジジジ━━━━・・





すでに傍らにタモは浮かしてありますがなかなか寄って来ない。







「バレんなよ~🙏🙏」




寄せては返しを何度か繰り返し5度目のタモ入れチャンスでようやくキャッチ。

DSC_0277~4
❲キャロット72S コーラルピンク❳

77.0cm。




この後10分くらい投げましたがバイトはなし。

長いこと水に浸かっていて体も冷えきりヤメ。





____________________






と、ここで疑問が。

あれだけあったバイトの正体は?

全部シーバスだった?



ん~わからんね🙄

どのバイトも合わせはしっかり入ったはずですが・・








ただこのシーバスのバイトも“ヌメ”っとしたものでした。

これは針掛かりした場所に理由があると考えてます。




画像ではルアーを見える所に置いていますが実際に掛かっていたのは喉奥でした。


この事からベイトは素早い動きのモノではなく、水中を漂っているような・・または濃い密度で固まっているような・・比較的小さめのベイトを丸飲みするような形で捕食しようとしていたのではないかと🤔


そう考えるとあの“ヌメ”っとしたバイトも合点がいきます。


シーバスの喉奥は硬く「針が刺さる」と言うよりも「引っ掛かっている」いるような状態になっていました。


キャロットのトレブルフックは細軸の8番フックですし丸飲みされると硬い喉奥には針が貫通せず、すっぽ抜けしやすい状態であったと考えられます🤔




対策としてはフックの番手を上げるか···🤔

しかし、バイトの数をみてもルアーサイズはマッチしていたような・・








というか、そもそもなんですけど・・

あれだけのバイトをモノに出来なかったことを考えると・・
















最後のシーバス以外はボラであったと信じたい🙄








また行って来ます。




それではまた。



____________________

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リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー

はじめに。

応援感謝です🙇



今回はなかなか書く時間が取れないとこにきて、書きたい情報が多くしんどかったのはたしか・・😑

どこのどなたか存じませんが期待して下さるお気持ち、伝わっております🙇


お声掛けいただいた際は“アゲジン効果”発動からの秘密のポイントコラボと缶コーヒーを。




誰かわからないんだけども🙄
いつかあるかもね😙





もうあったかいのでいいですか?




____________________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄








好みのビックウェーブがなかなか来ない・・😑









波待ち中。



ジンです。






____________________
2023/10/31 夜 寺泊サーフ→出雲崎サーフ 波高0.3  2.0時間


31日の釣行の話をする前に順を追って一旦履歴の整理を。






10月24日[水温:21.5℃]

DSC_0216~7
波高予報0.7mくらいだったか。

鳥もおらんし雰囲気もなかった。

ボウズ😗


しかしこの翌日。
再度イカスイッチをONにして20オーバー4杯。

家に帰って固ったい固ったいイカをさばく(コレ旨いんか?(-_-;))。






10月29日[水温:20.5℃]

DSC_0225
前日夜にそろそろ4000番の出番でしょうと8ヶ月ぶりに回したヴァンフォードがゴリッてる😵‍💫
このまま使ったらベアリングが逝ってしまう可能性があるので即バラシ。



原因のベアリングのシールド開けたらグリスが干からびてた😵‍💫

DSC_0220~3
DSC_0222

保管している場所が悪く、今年の夏の暑さにやられたようです。

パーツクリーナーで洗浄後、ベアリング内部にグリス注入と組む前にオイルを少々くれてヌメヌメに復活🤗


・・・


そこそこ荒れそうな30日前日の波の上がり始め。
波高予報0.9m。

24日よりは雰囲気ありましたが風がない。
アタリ1つなく撃沈。






10月30日[水温:20.7℃]


DSC_0238~3

狙っていた大本命の日。
波高予報1.2m。

向かい風強めでめっちゃ好きな海況。
こんな日は鳥がいなくても何かしら釣れる感覚はあります。

沖の方ではカモメが数羽旋回してエサを探している様子。



10投ほどして「ゴンッ!」と来たが全然飛ばず→イナダ。

もう10投して「ゴンッ!」と来てまたイナダ。

DSC_0230~2

タイムアップ。






・・そしてまた凪。












・・・











どうしたもんかと“X”見てたら宮城や福島のフォロワーさんの根魚の釣果が目に付く。


「この時期に狙ったことないけど狙ったら釣れるんか?」






そのフォロワーさんと2~3やり取りをしているうちに疑念よりワクワクが大きくなり、凪の夜に出撃してみることに。








・・・







10月31日の夜[水温:20.9℃]



この時期にサーフでナイトゲームをするのは初めてですが、春に使っていたタックル一式を積み込み寺泊のウェーディングポイントへ。







準備して入水。


見た感じ、初夏に繁っていた海藻がないくらいであとはいつもと変わりませんね。






「いればすぐ出る」


との思いとは裏腹に反応なし。

扇状に広く探ったが居着きはいないみたい。







ここで無意識に切り替わる考えはこんな感じ。





「回遊して来るまでシンペンで静かに誘い続けてあげればいい」



流れも潮位変化も少ないこのホームのシャローサーフ。


ベイトまで散らしてしまっては後の祭り。




短時間でベイトやイーターが入れ替わったりすることは考えにくいので、波動の少ないシンペンを木の棒の如く表層を静かに泳がせ続ける。






・・・






画像の時間を確認したら開始からきっかり30分後。




右斜め前方へキャスト。

サミング→着水からラインスラッグを素早く取り、表層30cm以内をゆっくりゆっくりリトリーブ。





4~5巻きした所で、










──コッココ・・




──・・クク━━━・・










・・まだ咥えてる───




・・ねっ!──ビッシッ!!








──グッ・・グングングン!!





──・ジ・・ジジジ━━━・・




ロッドが絞り込まれ。




「引き強い···な!・・たのし❤️」











──ドンッバッシャッ!!




「やれ!シーバスかいな🤩」








寄せて来てからも数回ドラグを出されますが、そこは安心のタモ入れでキャッチ😀

DSC_0224~6
❲S.P.M.65 バチレッド❳

60.0cm。



30分投げ続けてこれ以外のアタリがなかったことから、ここを40分で上がる。








釣果は出せたが、どうも魚影は濃くないらしい・・🧐

その考えからランガンを決め、もう2ヵ所回る計画を立て早目の移動。





そして今思うと2ヵ所目の見切りの早さがのちの良い結果に繋がることに👍️







・・・





車で3分の移動。

ここもシャローなサーフ。






開始から数投目。

リトリーブして来たルアーは目の前4~5mで回収間際。


立て気味のロッドによりルアーはおそらく引き波を立てるほど表層にいたはず。




そのシンペンに、







──ガッ・・・バシャバシャ!




一瞬ノった重みとエラ洗いでシーバス確定も針掛かりせず。





即座に5投・・・してふと思った。














「ここで粘っても次バイトして来るの1時間後じゃね・・?」



と。







シーバスは惜しいが釣果を得るためには早目の移動が得策と考え、最後のポイントへ行くためここを20分ほどで上がる。









・・・








出雲崎サーフ着。




入水直前。

波打ち際で1匹のサヨリと目が合う🤨

何かしら魚がいるということは良い暗示と思います🤗




ここでは飛距離が欲しいのでガルバスリム80Sをセットし、しばしフルキャスト。




扇状に広く誘うが30m先をスリット状に横に走る“沈む馬の背”に軽く根掛かる。

そこを回避するためどうしても早目のリトリーブ。



ひと通り撃った所でその“背”に魚が居着いている可能性も考え、もう少しスローに誘えるS.P.M.75に交換。








1度ガルバスリムを通したコースをS.P.M.75でトレースする2周目。



海の状況は凪。

根掛かりを外す行為は魚を散らしてしまうと考え、1周目よりその“背”を意識しギリギリをかするくらいのイメージでゆっくりリトリーブしていく。




右から左へ撃っていき、扇の真ん中辺りまで来た5~6投目。










──・グ・・・










きた・・これもまだ咥えてる───




・・か!──ビッシッ!!









──・・・グングングングンッ!!





釣られたことに気付かなかったか一拍置いてからはなかなかの引きをみせる。


ジャンプしない所をみるとクロダイか・・ワンチャン根魚あるか🤩




改良したフロートの付いたタモはすでに傍らに浮かせてある。

後は寄せるだけ。






最後まで小刻みにグングン抵抗する引き味にシーバスとクロダイの線は消えた。







そして、



見えた魚体に大興奮。

DSC_0234~2
❲S.P.M.75 自作バチレッド❳

29.5cm。



「尺出た!」と一瞬思いましたがわずかに足らない🙄

でもでも、とても嬉しい釣果でした🤩








満足し、少しだけ投げてヤメ。








____________________








今回はしんどかったのでブログの“いいね”はたいへん力になりました🙏


まだ熱があるうちにこの記事を書き切ることが出来て安堵🥴







また行って来ます。



それではまた。





____________________

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リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:波よ来い🙏

 [クロダイトップ]

というパワーワード。




『夏のデイゲームでクロダイがトップウォーターで爆釣』

イメージはこんな感じじゃありません?




ブログを始める半年前の2018年夏。
流行りに乗ろうと朝マヅメにしこたま通いました。

小規模河川のサーフ、流れ込み・・



私には攻略出来ず、この春にトップ系のプラグはみんな買い取りに出しました😑






一応クロダイ、シーバス、ソゲと釣果はありましたがポッピングやドッグウォークなど、そのテクニカルなロッド操作の労力に見合う釣果を出す事は出来ませんでした。


息子にもチャレンジさせましたが一瞬でやんなってましたね(『腕がしぬ~』つって)🙄







人目線でなく魚の行動パターンを考えたらやはり難易度は高く、継続するには相当の強メンタルが必要かと思われます。

糸フケも出やすいアクション操作になるのでライントラブル(←いっちゃん嫌いです)もあり、釣行時間を削られる効率の悪さに興味がなくなってしまいました。










今や、クロダイは夜に釣れる魚と思ってます。



ジンです。





____________________
2023/7/2 夜 寺泊サーフ→出雲崎サーフ 波高0.5  2.0時間


「デイゲームで」

「トップウォータープラグで」

「クロダイが波紋出しながら追ってきて」




「喰ってくる!」

っていう。




シチュエーションは激アツなんですけどね🙆






____________________





日曜。


所用を終え帰宅すると「行こう」と息子。

先週2人でキス釣りしてきて(20匹位釣れました)スイッチ入ったかな?


まだ明るい時間だったのでナイトゲームに誘う。







私 「今年まだ尺メバル釣ってないからさ」



息子 「えっ!?まだ尺メバル釣ってなかったの!?」



(いや、知ってるろ。キス釣りの時言ったがな)



私 「尺釣ってよ」






昨年は2尾の尺を上げてる息子を上手くおだて、自宅を19時20分に出発。








・・・・・







水位が低く波高め。

場所によっては入水しづらく、テトラが波を遮ってくれるポイントを選択。




実績の高い立ち位置へ一緒に入水し、その場で私も5~6投。

したのち、その場を息子に譲りキャスト方向が被らない少し離れた立ち位置へ移動。










息子はキャロットなので私はS.P.M.75で。

誘うレンジや距離に変化を付ける。



このポイントの海藻はだいぶ薄くなったようで、S.P.M.75を引いて来ても藻に掛かる感触はほとんどなくなりました。


何投かキャストしながらも、この後の移動先の候補を考える。




(水位は低いけどこの波が厄介だな~。あの場所に入れなかったから、あそこもダメかも───だとすると・・・)





なんて考えていたら・・






──ググンッ!!


ボケっとしていて一瞬合わせが遅れてしまいましたが、





──ビシッ!


っと入りました。








メバルを願うも、

DSC_0169~3
❲S.P.M.75 自作バチレッド❳

35.0cm。
後からズボ喰い。




「息子~釣れたぞ~」

と、歩み寄りここで息子にアドバイス。





春来た時は海藻モッサリでしたが、S.P.M.75でもゆっくり引いて来れる。
入水時に根掛かりを警戒していた息子に、



私 「海藻ほとんどなくなってるわ。波もあるし相当ゆっくり引いて来ても大丈夫」


息子 「オッケー」









クロダイを撮影し息子の後方でリリース・・



息子  「きたきた!」


私 「マジ!?」




ロッドを浜にほん投げ、タモを手に取りダッシュ。







──ジジジ━━━━━・・




息子 「軽い!?・・・いや、重い!!」







(どっちやねん)



と思いながら寄ってきた所を素早くタモ入れ。

DSC_0175~4
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳

39.0cm。

体高あって腹パン。
これもしっかりズボ喰い。






リリースする前に記念にパシャリ。

DSC_0179~2





この後2人ともアタリなく出雲崎の海藻ビッシのマイポイントへ移動。





1週間ほど前にも様子見に来ましたが海藻びっしりで釣りにならず。


「今日はどうだろ?」とやり始めると・・海藻はだいぶ薄くなってました。




海も、夏へ向かい始めましたね。







15分ほど投げ続けますがアタリなく。

今日はキジハタ調査もすべくワームも持って来ていたので、



私 「やめてキジハタ行かん?」


息子 「ちょっと待って。釣れるような気ぃするからもうちょっと」




(釣れるような気ぃ~?・・しないけどな~)


まあ、少し付き合うことに。





5~6投したところで、

(続けててもラチがあかんな~。キジハタポイントに移動した方が良さそう)




私 「そろそ ro・・」



息子 「きたきた!」



私 「マジ!?」


キャストしたばかりだったルアーを高速回収し、タモ入れの準備。




──ジジジ━━━━━ッ


(ドラグ出てんなぁ)




息子 「なんかドラグゆるくない!?」


(知らんがな)


私 「いや、もうこのまま巻いてきて」









無事タモ入れ。

DSC_0182~3

息子 「絶対“いる”って思ったんだよね!」


(そんな無謀な考え方誰に教わっ・・あ、私か🙄)





サイズは、

DSC_0185~3
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳

36.0cm。

やったね。



私はそこまで雰囲気感じなかったけど「いや、いるから」ってやたらゴリ押ししてたねぇ👍️



私も一瞬スイッチ入って5~6投したけどヤメてキジハタポイントへ移動。





・・・





ササッと。


2人してクロー系のワームをフリリグでズル引いていると。



しばらくして私に、

DSC_0191~3
20センチちょい。
(ソイだろう)


息子は根掛かりして終了。

私は同じ魚の15センチを追加したのち根掛かってこちらも終了。





うーん。

コスパの悪い釣りになってしまいました。
ゴミもしてしまったし😵‍💫

リグのオモリをもう少し軽いモノにしてみようか🤔






____________________





息子に釣果があったことがなにより。



根掛かりしないやり方やポイントを増やさないとですね🤔






また行って来ます。



それではまた。





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出撃装備:
[息子]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアBB C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:冴えわたる感覚

[ジン]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:同行者には釣ってもらいたい気持ち

春を過ぎて海水が温かくなって来ると、筋肉モリモリのメバルが釣れ始めて来ます。


同じサイズでも引きが違います。



そりゃもうパンパンでムッキムキですから。







そういう時期になって来ましたね。


ジンです。





____________________
2023/5/11 夜 出雲崎テトラ 波高0.7  1.5時間



僧帽筋とは。

Screenshot_20230512-091612~3


首筋から肩にかけて盛り上がってるこの筋肉の事ですね。



これが発達しているメバルを[ソウボウキンメバル]と言いますね。

(※注【Even if it rains -ジンの釣りブログ-】内にてだけ)






・・・・・






3日連続の出撃ですが昼間の風の影響か、やはり予報より若干波は高かったです。


でも、月が出ていないのは良いですね👍️




ビミョーな濁りは前日(シブかった)と変わりありませんがそれが2日目ともなると、海の生き物たちもその環境に慣れていつも通りの生活に戻って来ます(あたおかの憶測)。





とはいえ、まだ順応しきれていない個体もおりますがアグレッシブな個体は動き出します。
















こんな感じで、
Screenshot_20230512-130023












あ、すみません。こっちです。

DSC_0130~3
❲キャロット72S 自作レッドヘッド❳
27.0cm。


僧帽筋ボッコンでパンパンボディーです。

すんごい引きます。














2尾目は同じ立ち位置から2~3投後に結構スマートな。








こんな感じ。

Screenshot_20230512-140555

だいたい平均な体格ですね。









あ、こっちね。

DSC_0135~3
❲キャロット72S 自作レッドヘッド❳
26.0cm。
細マッチョ・・までいかんかな。


野球部でいうと、もうちょっとでレギュラーってとこ。













3尾目は。

もう、、、ちょっとレア入ってます。







これだ。

Screenshot_20230512-074225










これね。オーラ出てたね。

DSC_0142~7

❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
27.0cm。


めっちゃ強いパンチ打ちそうだし、ちょっとブルーバック入ってました。


僧帽筋ボッコンでしょ。コレ。









____________________






最後の1尾を粘って獲って1時間ちょいの釣行を締めました。



ナイスバディーなメバルも上がってきて、これからクロダイ、シーバスも釣れ始める楽しい時期に突入していきます。








昨年の晩秋シーバスからのタックル感覚のズレにようやく慣れてきて、ドラグの調整もバッチリになって来ました。



また行って来ます。





それではまた。




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出撃装備:
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:レッドヘッドくらいは自作する遊び心

なんか。





神がかり的にリベンジ出来るような感覚を覚え、何かに導かれるように出撃して来ました。














たぶん、あたおか。



ジンです。





____________________
2023/5/10 夜 出雲崎テトラ 波高0.7  1.0時間


常日頃、

[掛けた魚は必ず獲りたい]
[根掛かり対策は万全を期したい]

と思っているので、ラインシステムはPE0.8号でフロロリーダー3号にしています。


シモリの多いポイントに行く事が多いので細いラインシステムの選択はデメリットの方が大きくなります。




そんなポイントは、沈み根や海藻の束をぶっ千切ってルアーを回収するケースもありますし、魚を掛けてラインブレイクするのがいっちゃん悔しいんすよ(=_=)

毛羽立ったPEラインをカットして結び直すかどうか、昔は面倒くさがってましたが今は気付いたらすぐやってます。

  




なんて、、


こんな講釈たれやがってますが、前日のバラシは針伸ばされての結果なんでお前が下手なだけだろって話なんですけどm(_ _;)m







・・・・・






前の日のような海況を想像してたんですが、なんか波高いんですけど。

ビミョーな濁り方してるし(-_-;)

緩く吹く追い風は冷たくて、寒いし・・






リベンジ出来るかぁ〜?・・コレ。





・・・





テトラ帯を端から撃って行きますがアタリが1つもない。










この時・・内心こう思いました。

(リベンジしに来たのは別の日に来た事にして今日は来なかった事にすればいいな)  と。



・・・



そうです、ヤラセです。
こんな事したってなんにもならんのに。














まあ、そこは神がかってるんで。








──コッ・・コッ・・コ・・


(きっ··きてくれた!?)







ひと呼吸おいて、


──ビッッシッ!!




渾身の合わせ。


──グングングングンッ!!






「こ、この引きは!?デジャブ!?」


──ジジジ━━━━ッ・・ジジッ・・





「この重量感···尺越え!??昨日と一緒じゃん!」
















──バシャバシャッ!















「ファ!?」
















DSC_0111~2
❲キャロット72S コーラルピンク❳













「シーバスだと!?」














DSC_0114~3

40.0cmジャスト。


チ━━ン。







このサイズの元気な個体はメバルみたいな引きするよね・・。

前日の魚もこれだったかも知れないです。

引き味は同じ感じでしたから(-_-;)





____________________





これ上げた頃には手もかじかみ体も冷えきり。
雰囲気もよろしくないと感じ即終了しました。






・・・






こんなオチ、



私は求めてないのに・・。












でも、











これ書いてる今は、












「おいしい🤭」











と思った。






それではまた。





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ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:楽しきゃオッケー!

仕事終わって出撃迷ってたら、、ツイッターで寺泊で上がったシーバス見ちゃったね~



知らなくてもよかったけど、通知来るよねぇ・・







まあ、






見るよねぇ・・










行ったね~



ジンです。





____________________
2023/5/9 夜 出雲崎テトラ 波高0.5  1.5時間


出発出来るようになった時には、辺りは暗く空も真っ暗。





う~ん。


行こうかどうしようか迷いましたが、唯一コラボった方の釣果見ちゃったんで海に向かいました。





田んぼの代掻きと、弱い雨、そして荒れが収まったタイミング。


プランクトンもベイトも、それを捕食するイーター達も。
海の生き物たち皆が、これ以上ない高活性であることは想像にたやすい。










・・・・・








想像通りの良い雰囲気。

ほんのり濁りの入った海は1投目からドッキドキです。






正面にまず1投。


アタリ無く、2投目はチョイ右に。




これも反応無し。




(感覚にぶったかな~)

の3投目はチョイ左にフルキャスト。



デッドスローに誘ってくると、










──・コッ・・コッ・・コ・・




(合わせて・・みるか!)

──ビシッ!!





──グングングングンッ!


──ジジ━━ッ・・ジッ・・ジジ・・・




「この小刻みに引く感じはメバルか!?この重量感はサイズ良さそう!」





──グググ··グンッ!

──ジジジ・・


巻き取ろうとするとドラグも出て行く。


「少しドラグ締めよ!」





『チ·チ·チ』っと3音分ドラグを締める。




ラインを送りながらも、やや強引に巻いて来ると、










──フワ~・・






・・・






やってしまった・・



しっかり目に合わせを入れてバラしたのは、かなり久しぶり。


あそこでドラグを締めたのは失敗。

フック伸ばされてました(-_-;)ショック









ここでは投げるのを我慢し、思いきって立ち位置を移動。




ドラグを元の設定に戻し再開。




割とすぐに、



──ブルンッ!


──ビシッ!



ドラグを出しつつゴリ巻いて、

DSC_0103~2
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
25.0cm。

ガッチリしていて引きは強かった。









立ち位置を移動しながらキャストしつつ4~50分時間を空けたところで、最初にバラした所に戻って来ました。


同じ魚が喰ってくる事はないけども、それが釣り人のサガってもんです。







それでも何投かしていると、



──コッコッコ・・



に、



──ビシッ!



と合わせ、今日イチの引きには届かずも元気でマッチョな、

DSC_0108~2
❲キャロット72S アカキン(廃盤カラー)❳
27.0cm。





この後少しやってヤメ。

アタリは結構ありました。







____________________





久しぶりに感じたこの悔しさ。

でもこれが釣りの醍醐味でもあります。







だから、







翌日の、






②[リベンジ]編に続くんです。





それではまた。


なるはやでm(_ _)m



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リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:悔しさをやる気に切り替えるメンタル

先週。






お昼の情報番組で黄砂の解説をしているのを見た。
大規模な黄砂の飛来は10年ぶりだそう。


その解説で、

『海に落ちた黄砂の成分によって魚の餌になるプランクトンが増える』

と言っていた。





「へー」と思った。



────────────────────
~あとで調べてみました~

・黄砂の中のケイ酸が海水に溶け、それが植物プランクトンの珪藻の餌になり→→
→その珪藻を食べるのが甲殻類のオキアミ類等なんだそう。
────────────────────







・・・


数日前。

駿河湾で桜エビが昨年の44倍獲れたと。
なんでもここ数年水揚げ量は少なかったと。





それを生業としている方も、

「ワケわからん!」

「意味不明!」




そして専門家や、お偉い教授も、

「まったくもって原因は不明です」

と。






桜エビは甲殻類で。
そして10年ぶりの大規模な黄砂飛来・・













・・・アホ?





ジンです。




____________________
2023/4/20 夜 出雲崎テトラ 波高0.1  1.0時間


健康被害が──・・

視程障害が──・・



と言われる中では声高に、

『黄砂のおかげです!』

とは言えないまでも『かもしれない〜』くらいはテレビでも言っていいんじゃないですか?





私の幼少期のテレビなんて、雪男がいるっつってマジメに雪山に探しに行って、唯一静止画だけ撮れたヒト型のなにかを見て、






ジン 「雪男ってホントにいるんだぁ~( ゚□゚)」







と、信じる息子(ジン)を見て親は何を思っていたのかって話(^_^;)

まあイブにサンタが来る( ゚□゚)ワーイ」と言ってんのと変わらんくらいの愛しさでその様子を見てたろね。






・・だし、






ホントに雪山に雪男おったら3日でしんどるわ。









今ならわかる。






・・・・・






・・・・・





ほんで、、今日はまたベタ凪やね~











魚か海藻かわからん感覚は他に2回くらいありましたが、唯一のショートバイトをモノにして、

DSC_0085~3
❲コレット60 クリアペッパー❳
リアフックにやっとこ掛かった26.0cm。





サーフで“ショアの星”を目指す私にとってはパンチラとコイツがあれば↓


S.P.M.65の出番はだいぶ減るな~








この貧果が今回のネタにくだらん拍車をかけてしまいましたm(_ _)mシツレイシマシタ




____________________






海に出るまでの峠の田んぼは、まだトラクターが入ってなかったので沿岸が高活性になって数が上がるのはもうほんのちょっと先かなと思いました。


また少し海は荒れそうですが海況が落ち着いたらまた行って来ます。










人もモノも動きがニブい数年来の静か~な春を迎えておりますが、ライフラインをあんな寒っぶい時期に上げないで今頃シレっと上げる選択が出来たならもう少し良い流れになっていたろうに。








と、








ガッチガチに中1までサンタを信じたピュアなジンは思うのでした。






それではまた。





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リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:サンタはいる。が、雪男はいない。

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