Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟県中越エリアでショアから何でも狙います。 【Even if it rains −ジンの釣りブログ−】どうぞよろしく🙇 99%実釣記事! 残りの1%でアタオカ考察やってます! プラグ主体で狙い“even if it rains(雨が降っても)”行く。 年間50記事以上書いてます。

タグ:ボラング

限界までしなるロッド。


締め込んでもチリチリと鳴るドラグ。


魚とのヒリつくやり取り。




ジンです。

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2020/8/19 夜 寺泊サーフ 波高0.1 2.0時間

18日の夜、死闘を繰り広げた私は息子を誘う。


私 「昨日爆釣したわ」

息子 「どこで?」

わ 「あの場所で。行かね?」

む 「あんな所で釣れるの?」

わ 「この時期このパターンハマるのな」

む 「今年なんも釣ってないし行く~」


20時半着。

水面直下を引けるルアー付けて。


わ 「あの方向に投げてみ」

む 「?・・なんか底にゴツゴツ当たってる?」

わ 「それ魚。当たってもゆっくり巻き続けて」

む 「・・・!・・きた!!」

  「なにこれ!!すっげぇ引く!!楽しい!」

  「全然寄って来ないよ!あはっ!!」

  「なにこれ!ドラグめっちゃ出る!!」



・・・・・・・


・・・・・


・・・


当たり多数。

バラシ多数。

ボラのみ。私2キャッチ、息子2キャッチ。

キリの良い所でやめ。


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こんなに魚っ気あるのに人いないな。ここは。

(ボラがね)

シーバス釣れるのにな。

(ごく稀にね)


なんでだろう?



・・・・・・・



それは、


夜やるなら、


ボラなんぞ釣らんと、


寺泊港で、


タチウオでも狙った方がいいからです。


そういう事か。


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ここ最近、

仕事中にかく汗の量が尋常じゃない。

ジンです。


暑過ぎます。


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2020/8/18 夜 寺泊サーフ 波高0.2 3.0時間

8月に入ってから波っ気のある朝夕のまづめを狙って、サーフやら磯やら数回行きました。

言いたくないけど当たり無し。

ポイントが良くないのか、"釣れる"と思い込んでいる海況を勘違いしているのか。


凪いだタイミングで、この時期小型のベイトが溜まるあの場所に今年も行って来ました。


このポイントは夜しか実績がないですが、流れ込みと砂浜の形状が例年通りなら間違いナイ。と。


着いてみると、良い感じになってます。

ガルバスリム80Sをセット。


一投目。

ルアーの届く範囲の水深は1.0m以下。

9フィートの、ロッド角度は45度でスローに水面直下を誘って。


・・ゴッ・・



(キモいアイツがいるね・・)





・・・ゴゴッ・・・





・・ゴッッ!!ゴンッ!!!

ゴンゴンゴンゴンッ!バシャバシャバシャシャ!

ジジ──!ジ───!!ジジ───!!!




60.0㎝位(触れない)。

水深30㎝前後で泳ぎ回るボラの強烈な引きは侮れません。



数投後。
同じ様な引きで。




50.0㎝位(ねちょねちょしてる〰️)。



そのまた数投後。
強烈な引きで!




62.0㎝(触れるやつきたー!)。

引きの違いがわからん。
あっせーとこを右に左に走る走る。



この後テトラに巻かれてガルバスリム80Sロスト・・・。



最後にレイジー88Sで。




50.0㎝位(コメントなし)。





久しぶりの強烈な引きに、

気が付けば、


3時間もやってました。


・・あはは・・・。



それではまた。


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イナッコパターンは強制的に発動させます。
ジンです。(ん?どっかで聞いた事あるセリフだな~? ま、後ほど。)

私にしては間隔が短いですが、釣果があったので通常の記事更新です。(【週刊少年ジンプ】は、思うような釣果が無い時に、頭のおかしいゴーストライターが書きます。)
記事自体の更新は確かに短いですが、釣果は一週間ぶりです。

柏崎と出雲崎の相性が最近いまいちなので、寺泊サーフでイナッコパターン発動じゃ。

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2019/8/7 朝 寺泊サーフ 波高0.5 2.0時間

今日までの間に、朝夕3・4回出撃してますが釣果は無しです。
なので、約一年ぶりの寺泊サーフポイントです。(昨年の釣果は過去記事にのっとります。)

クロダイをトップで出したくて日の出と共にスタートです。
「ボコッ」っとシルバードッグに二回出ましたが、フッキングせず。タイムアップ。

でも出たよ~。

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2019/8/7 夕方 寺泊サーフ 波高0.5 4.0時間

19時着。朝、反応あったからワンチャンあるか。
着くなり波打ち際でボイルボイル!
そこに沿うようにシルバードッグ通します。

「・・・出ない・・・くっ・・・」


今日の満潮は20時頃。少し休憩。
遠くで花火が上がり始めます。今日は寺泊花火大会ですね。

満潮からの下げ狙いで再開します。

にしても浅い。底が岩むき出しなので、ルアーロストの危険性が・・・。(昨年それでかなりロストしました。)
シャロールでも通すコースによって底を叩きます。

ん~・・・。あっ、ガルバスリムあるわ。

このルアー、引き波立てながら表層引くこともできます。


当たりが無いのでライト向けるとイナッコざわつき、小ボイル。(周りに他の釣り人がいる時はやっちゃダメです!!)
ルアーで水面叩くとイナッコざわつき、小ボイル。(周りに他の釣り人がいる時は”絶対に”やっちゃダメです!!!)

一投毎に「ブルブルッ」と当たります。たまに針掛かりして、

「ジ―――――――――――――――――――――――――!!!」

「すっげぇ引く!!!!!あっ!!外れた!!!」

そんな事をうすら二時間繰り返す。
「これボラだね。一匹上げたら帰ろ・・・」

「ボラングじゃ――――――――――!!!」(←ヤケ。てか、はや帰りたい。)


「ガッ!ジ―――――――――――――――――――――――!!!」

ドラグ締める!!!がっつり掛かったっぽい!!!

横に走る走る!!!ジンも砂浜を走る走る!!!



キモっ!45㎝以上あります。とにかく触れねぇんだって。

お前はエイリアンか!全身ねっちょんねっちょんで、ルアーもねっちょんねっちょん。

「ルアー洗って帰ろ」

一投目・・・

二投目・・・(何気にスローリトリーブ。)

三投目・・・

・・・・・

・・・



ガッ!ゴッ!!グングングングン!!!!!

バシャバシャバシャバシャ!!!!!

エラ洗いしとる!!!シーバスだ!!!



あれ?クロダイは?・・・ まっ、いっか!あはっ!


「やっぱり・・・ボラングは・・・・・キモングじゃ―――!気持ち悪いんじゃ―――!」

それではまた。


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まだ大掃除が残っています。

ジンです。



気象庁の表層水温データで新潟沿岸も15度を下回って来ました。
大晦日の出撃は難しくモヤモヤを解消するべくブログを書いています。
ですので内容の中身についてはご容赦ください。





11月の終わりにシーバス連発しましたがイワシパターンでしたね。

ポイントまでは少し歩きますが、波打ち際にはイワシが数匹打ち上がりポイントの足元にも泳いでいる姿を確認していましたから(カモメもいたし)。


しかしながら初めてのポイントですし、釣れないからと言ってその都度ポイントを変えていたのではその場所を深く知ることが出来ません。

ルアーにバイトの跡があった事を考えても魚はいるので、あとは時間的なタイミング、ルアーを通すコース、レンジ、スピード等々。

こうして試行錯誤している時間も楽しいからいいのです。
モヤモヤするだけでヤケにはなりません(釣りに行く時にはワクワクに変わります)。







色々書きましたが、ベイトが重要って事なんです。

2018年の夏にあったベイトについて不思議に思った釣行を記事にしたいと思います。

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2018/8/23夜 寺泊サーフ 波高1.0 3.0時間

この時期は朝クロダイ、時々夜シーバスを狙ってます。
ちょうどキス釣りとアオリイカの中間ですね。


小規模河川の絡むサーフです。
しばらくミノー投げますが当たりがないので河川の方にライトを向けると水面がざわつきます。

「何か小魚いるな~」

近寄るとイナッコが大量にいます。
ライト向けると逃げ回るので、何気に上流側から追い込むと、

「バシャバシャ‼ババババババッ‼」

かなりの数が海に向かって河川を飛び出して行きました。



「このイナッコに魚寄ってくるんじゃ・・」

しばらくすると当たりが出ます。波打ち際で掛かります。
水深30㎝位を横に走ります。
凄い引きです。

バラします。



繰り返します。

(シーバスだったらかなりデカいぞ!)



その間ルアーのロストもありつつ、やっとこさ上がったのは



キモっ!でっかっ!
60㎝以上あります。
わかりませんが、とにかく触れないのでそれくらいです。



気が抜けます。
ルアーロストしたり、リーダーも組み直したり。

「そこまでして釣り上げたかったのコレっ?はぁ〜?」

・・・いや待てよ。沖で出る当たりと波打ち際の当たり違うような・・?



遠投し、沖に集中します。



すると・・



48㎝位。ボラより小さいんかーい。





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2018/8/29夜 寺泊サーフ 波高1.0 1.0時間

再現を期待します。イナッコは――――


・・・いる!!

しかしこの日は何をしてもイナッコが河川から出てくれなくて、テンション下がり程なくして帰りました。

前回は勢い良く河川を飛び出して行ったのに、今回は一歩も出てくれなかったという不思議なお笑い釣行×2でした。



ベイトの有無が釣果に繋がる事は間違いないので。
神様、仏様、ハタハタさま~ですね。



それではまた。


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