Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟柏崎~出雲崎~寺泊でサーフから“ショアの星”目指してウェーディングで狙える魚を獲りまくる! 新潟県長岡市在住。 釣りも仕事も「Even if it rains(雨が降っても)」行きます!

タグ:ジンと息子

しばらく自分を見失っておりました。








ジンです。






____________________
2023/9/26 夜 柏崎テトラ 波高0.5  1.5時間



9月24日。
日曜日。

先週に続きイギーさんと釣行。



前回お預かりしたモノをお返ししたいこともあったので来ていただけて良かった🤗

イカを狙ったわけですが、なんとイギーさんが3杯釣り上げ私はボウズという結果に😬



釣行中盤に高波を受けてウェーダーの中におもくそ水が入るというトラブルでヤル気半減😵‍💫






ボウズで釣行を終えたのは久しぶりの事でした。







・・・






そして本日26日、気持ちを切り替えナイトゲームへ。

久しぶりに息子と出撃。







20時前にポイントに着き、準備して立ち位置へ。

止みそうで止まない雨が霧のようになったり時折ポツポツと粒になったり。



降らないと思っていたのでカッパは持って来なかった。
本降りになったらやめねば···😑






・・・





前もって息子には「回遊待ちになるから」と言い、2人でしばし黙々とキャストを続ける。




開始から30分くらいした頃、息子がライトをこちらに向けて来る。




─────・・



ナイトゲームにちょいちょい連れて行く息子には日頃から、

「ルアー交換やフックに付いた海藻を取る時は横か後を向いて海側を照らさないように」

と言ってありますが顔の辺りを照らすので、





ジン「眩しいわ!・・ん?あ?ぞうきん?」




なーんか。白っぽいのが息子のエギにぶら下がってる。














私 「イカ!?・・釣れた!?」


息子「イカ~。釣れた~」

DSC_0221~2
❲デュエル 夜光ゴールドオレンジ ラトル❳

14.0cm。




私 「『キタ!』とか言えよ~」


息子「いや、びっくりするかなって思って」




3mしか離れてないがテトラに打ち付ける波でドラグ音にも気付かんかったわ🙄ビックリ

25秒沈めて1発目シャクろうとしたらノッてたってよ🤗






群れが入って来たかもしれないので素早く画像を撮って再開。










しかし何投かするも反応はない。



再開から10分後。

5~6投目をキャストしてふと息子の方を見ると・・













テトラの先端に立ってなんか抜きあげようとしてる🧐




私 「きたんか!?」


息子「きた。おんもっ──···よいしょっ!」

DSC_0226~2
❲デュエル 夜光ゴールドオレンジ ラトル❳

15.0cm。
でっぷりした良い個体。





私 「だから教えてってー」


息子「なんで?」









「おれも釣った気になれるやん!」




今度はセット間のシャクリ合わせにノッたってよ🤗





今年初めてデュエルのエギをいくつか購入してみましたがこのカラーが一番釣果上がっていてデイでも連チャンさせてます😀
腹下のグリーン色が良いんですかね?
これはオススメ出来ます👍️
____________________






同じカラーに替えようにも1個しか持っていなく補充を決めました🙄チンケ












1時間を過ぎても霧雨は降り続き、



息子「おれもうヤメてもいいよ」




(や。おまえはな)


私 「頼む。もうちょっとやらせて」







と、30分の延長も霧雨はポツポツと雨に変わっていき終了となりました。





____________________






一緒に行った人が釣れていただけに、2釣行連続のボウズはショック😱


ブログを書くボキャブラリーも失念・・








でも日が経って考えが変わった。


・・同行者には釣果があった···


















“アゲマン”ならぬ“アゲジン”




じゃね!?










という思い込みだけでこの記事を書き切った🥺










とさ。






釣りなんてそんなもん😙



それではまた。





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出撃装備:
[息子]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアBB C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:今年の初アオリイカ🙌ヤッタネ

[ジン]
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300mー¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー・せめてフィッシュグリップ
他:ワームと3.5gのシンカーだけ持ってこ
他:完敗。だがおれは“アゲジン”🙄

息子と初戦行って来ました。




ジンです。





____________________
2023/8/25 夜 柏崎テトラ 波高0.3  2.0時間


土曜は人出がありそうなので金曜の夜を初戦に選びました。


ひとつ心配なのはこの日が“長潮”ってことだけ。














最初に言っちゃいます。

















「杞憂に終わってくれ~」


との願いも叶わずイカはボウズ。




よく見ると水面にはクサフグがびっしり

おさわりも多分なかった🥶マジカヨ···










息子はやり始めて1時間でギブ。


もう非常事態の異常事態で緊急事態っす。






こうなったら・・


キジハタ狙いに変えるためダッシュで車までリグを取りに戻る。


もう想定外過ぎて何しに来たんだかわけワカメ。








私が車に戻ってる間も息子はエギを投げてたみたいですがアタリはなかったよう。


エギをワームに付け替えロックフィッシュスタート。








・・・






実はこの場所、キジハタポイントの構想に入っていましたが「どうせアオリイカで来るし」と出撃を見送っていました。



・・が、

まさかこういうシチュエーションで調査することになるとは😵‍💫







・・・






答えは結構早く出まして私の4~5投目に、




──・コ・・ココッ・・



(ボトム?魚?)



──ビシッ!!




──グングングングンッ!!









──ギュ━━━ン!!

一気に弧を描いてロッドがおもくそしなる。





ロッドが柔いからか、

──ジ・・ジ・・・

ドラグはあんま出んね。





それでもゴリ巻くと時折出されるドラグ。










タモがないので水面近くまで降りてフィッシュグリップで直接キャッチ。

DSC_0203~2
❲バグアンツ3.0インチ 直リグ3.5g❳

尻尾真っ直ぐにして34.0cm。






自己新出ました。

が、気持ち的にはビミョー。










この後も2人で頑張りましたがこれっきり。

気が付いたら息子は横んなってスマホ見てましたね🙄





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だいぶ苦いスタートになりましたがシーズンは始まったばかり。


まだまだこれからなんで目一杯楽しんでいきたいと思います。






また行って来ます。



それではまた。






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出撃装備:
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ2.5号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー・せめてフィッシュグリップ
他:ワームと3.5gのシンカーだけ持ってこ
他:まあ初戦はこんなもんで🤗

 [クロダイトップ]

というパワーワード。




『夏のデイゲームでクロダイがトップウォーターで爆釣』

イメージはこんな感じじゃありません?




ブログを始める半年前の2018年夏。
流行りに乗ろうと朝マヅメにしこたま通いました。

小規模河川のサーフ、流れ込み・・



私には攻略出来ず、この春にトップ系のプラグはみんな買い取りに出しました😑






一応クロダイ、シーバス、ソゲと釣果はありましたがポッピングやドッグウォークなど、そのテクニカルなロッド操作の労力に見合う釣果を出す事は出来ませんでした。


息子にもチャレンジさせましたが一瞬でやんなってましたね(『腕がしぬ~』つって)🙄







人目線でなく魚の行動パターンを考えたらやはり難易度は高く、継続するには相当の強メンタルが必要かと思われます。

糸フケも出やすいアクション操作になるのでライントラブル(←いっちゃん嫌いです)もあり、釣行時間を削られる効率の悪さに興味がなくなってしまいました。










今や、クロダイは夜に釣れる魚と思ってます。



ジンです。





____________________
2023/7/2 夜 寺泊サーフ→出雲崎サーフ 波高0.5  2.0時間


「デイゲームで」

「トップウォータープラグで」

「クロダイが波紋出しながら追ってきて」




「喰ってくる!」

っていう。




シチュエーションは激アツなんですけどね🙆






____________________





日曜。


所用を終え帰宅すると「行こう」と息子。

先週2人でキス釣りしてきて(20匹位釣れました)スイッチ入ったかな?


まだ明るい時間だったのでナイトゲームに誘う。







私 「今年まだ尺メバル釣ってないからさ」



息子 「えっ!?まだ尺メバル釣ってなかったの!?」



(いや、知ってるろ。キス釣りの時言ったがな)



私 「尺釣ってよ」






昨年は2尾の尺を上げてる息子を上手くおだて、自宅を19時20分に出発。








・・・・・







水位が低く波高め。

場所によっては入水しづらく、テトラが波を遮ってくれるポイントを選択。




実績の高い立ち位置へ一緒に入水し、その場で私も5~6投。

したのち、その場を息子に譲りキャスト方向が被らない少し離れた立ち位置へ移動。










息子はキャロットなので私はS.P.M.75で。

誘うレンジや距離に変化を付ける。



このポイントの海藻はだいぶ薄くなったようで、S.P.M.75を引いて来ても藻に掛かる感触はほとんどなくなりました。


何投かキャストしながらも、この後の移動先の候補を考える。




(水位は低いけどこの波が厄介だな~。あの場所に入れなかったから、あそこもダメかも───だとすると・・・)





なんて考えていたら・・






──ググンッ!!


ボケっとしていて一瞬合わせが遅れてしまいましたが、





──ビシッ!


っと入りました。








メバルを願うも、

DSC_0169~3
❲S.P.M.75 自作バチレッド❳

35.0cm。
後からズボ喰い。




「息子~釣れたぞ~」

と、歩み寄りここで息子にアドバイス。





春来た時は海藻モッサリでしたが、S.P.M.75でもゆっくり引いて来れる。
入水時に根掛かりを警戒していた息子に、



私 「海藻ほとんどなくなってるわ。波もあるし相当ゆっくり引いて来ても大丈夫」


息子 「オッケー」









クロダイを撮影し息子の後方でリリース・・



息子  「きたきた!」


私 「マジ!?」




ロッドを浜にほん投げ、タモを手に取りダッシュ。







──ジジジ━━━━━・・




息子 「軽い!?・・・いや、重い!!」







(どっちやねん)



と思いながら寄ってきた所を素早くタモ入れ。

DSC_0175~4
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳

39.0cm。

体高あって腹パン。
これもしっかりズボ喰い。






リリースする前に記念にパシャリ。

DSC_0179~2





この後2人ともアタリなく出雲崎の海藻ビッシのマイポイントへ移動。





1週間ほど前にも様子見に来ましたが海藻びっしりで釣りにならず。


「今日はどうだろ?」とやり始めると・・海藻はだいぶ薄くなってました。




海も、夏へ向かい始めましたね。







15分ほど投げ続けますがアタリなく。

今日はキジハタ調査もすべくワームも持って来ていたので、



私 「やめてキジハタ行かん?」


息子 「ちょっと待って。釣れるような気ぃするからもうちょっと」




(釣れるような気ぃ~?・・しないけどな~)


まあ、少し付き合うことに。





5~6投したところで、

(続けててもラチがあかんな~。キジハタポイントに移動した方が良さそう)




私 「そろそ ro・・」



息子 「きたきた!」



私 「マジ!?」


キャストしたばかりだったルアーを高速回収し、タモ入れの準備。




──ジジジ━━━━━ッ


(ドラグ出てんなぁ)




息子 「なんかドラグゆるくない!?」


(知らんがな)


私 「いや、もうこのまま巻いてきて」









無事タモ入れ。

DSC_0182~3

息子 「絶対“いる”って思ったんだよね!」


(そんな無謀な考え方誰に教わっ・・あ、私か🙄)





サイズは、

DSC_0185~3
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳

36.0cm。

やったね。



私はそこまで雰囲気感じなかったけど「いや、いるから」ってやたらゴリ押ししてたねぇ👍️



私も一瞬スイッチ入って5~6投したけどヤメてキジハタポイントへ移動。





・・・





ササッと。


2人してクロー系のワームをフリリグでズル引いていると。



しばらくして私に、

DSC_0191~3
20センチちょい。
(ソイだろう)


息子は根掛かりして終了。

私は同じ魚の15センチを追加したのち根掛かってこちらも終了。





うーん。

コスパの悪い釣りになってしまいました。
ゴミもしてしまったし😵‍💫

リグのオモリをもう少し軽いモノにしてみようか🤔






____________________





息子に釣果があったことがなにより。



根掛かりしないやり方やポイントを増やさないとですね🤔






また行って来ます。



それではまた。





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出撃装備:
[息子]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアBB C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:冴えわたる感覚

[ジン]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:同行者には釣ってもらいたい気持ち

今日はもう行かないんでゴールデンウィークまとめました。






ジンです。





____________________
2023/5/4 夜 寺泊サーフ 波高0.5  1.0時間


開始時間が遅くなってしまったので、移動なしの1ヵ所1時間だけしました。




良い感じに濁りは入っていましたが、なんせ時間がよろしくないので散々粘った挙げ句に、

DSC_0087~2
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
26.0cm。


1尾で終了~(^_^;)

これからの時期っぽい体高のあるグッドな魚体でした。










____________________
2023/5/5 夕方~ 柏崎周辺 波高0.1  2.0時間


港内は、ほぼベタ凪。

DSC_0085~7



人はまあまあいましたがシブシブな状況で、イワシ2尾のアジ1尾だけ〰️


ちなみに全部息子の釣果。

アジだけ持って帰りました(-_-;)






着いた時にアミ姫がポイしてありましたがヒョイと持って帰りましたよ(^^)

“釣り人”はそういった忘れ物をあまりしないと思いますが、うっかりという事もありますので皆さんも気を付けましょう。






少しの非日常に子供たちの楽しそうな声も聞こえ、私の頬も緩みました。

1年に1~2度しか行かなくなった場所ですが、そういった事が原因で釣り場が無くなってしまうのはさみしいですから。


そこはみんなで協力する所でしょう。





____________________






昨年のゴールデンウィーク以来のサビキ釣りでしたがウキをピョコらせる事が出来ず悔しい結果になりました。

ちょっと・・これはリベンジしたいですね。







連休明けは少し立て込んでおり間隔が空きそうですがそのうちまた行って来ます(_ _)


サーフウェーディングもこれからが本番ですからね。







それではまた。




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出撃装備:
[ウェーディング]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:FSノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー

[サビキ]
ロッド:振出し竿360と270
リール:25年前のワゴン山積みリール#4000
仕掛け:サビキ仕掛け8号
えさ:アミ姫
他:照明、ランタン(忘れがち)
他:水汲みバケツ(忘れがち)
他:魚掴みハサミ、トング(忘れがち)
他:三脚ロッドスタンド(忘れがちだけどサーフだったらジゴク見る)

[在庫切れ→次回購入リスト]
ウキ止めゴム・ウキスイベル・電池BR-435
(メモってないと在庫たまりがち)

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ジンです。





ブログを始めた頃。


記事のタイトル付けに頭を悩ませてました。









今は?と言うと、


「書く前に付けるタイトルが決まっている」

時と、

「記事を書ききって、その中から抜粋する」


大まかにこの二通りでタイトル付けするようになり、ラクになりました。







今回は後者のパターンにひと工夫してタイトルに昇格するという、ちょいちょいあるパターンです。





____________________
2023/4/28 夜 寺泊サーフ 波高0.2  1.5時間


息子と釣行は今シーズン初。

本人の環境も春から変わり、一緒に行くのは久しぶり。







・・・・・




波もなく、雨の影響か良い感じに濁りも入って雰囲気あります。

さらにウェーディングしてみると5~6cmのベイトが。
青みがかった色味からサヨリの稚魚か。


息子「なんか小さい魚いるね」

私 「サヨリの稚魚っぽいな」




と。







・・2人して、


「もらった・・」( ̄~ ̄)フフフ










お互い1投目。


ゆっくり巻いて来て、回収まであと少しの所で、私にアタリ。





──ググンッ!

──ビシッ!




──・ジ・ジ・・ジッ・・





1投目で来てくれた。
DSC_0101~3
❲コレット60 ピンクシラス❳
27.0cm。


1投目はシビれるのぉ~

このメバルをフィッシュグリップで掴むか掴まんかってタイミングで、







「きた!」

すでに2投目を投げていた息子に。

DSC_0096~4
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
メタボな25.0cm。

このソイが今シーズン息子の初釣果。

(カサゴっすか?)











画像を撮るため、休憩の目安になる3尾目は5分後の私に。

DSC_0100~3
❲コレット60 ピンクシラス❳
このメバルも27.0cm。



キャロットも良いけどコレットも良い仕事するねぇ~(^^)






・・・





この画像を撮り終え立ち位置に戻ると、



息子「2回アタリあった」


私 「まじ?」


む 「1回掛かってさー」


私 「バラしたと」


む 「いや!ホントだよ。バシャバシャっていったの聞こえなかった!?」




「聞こえたでしょ!?」



まあまあ離れてたし、画像撮ってたし。

わからんでしょ・・

(わしゃ聖徳太子ちゃう)







再開後しばらくやるもアタリなく。
車でちょい移動。






・・・





第一候補の立ち位置へ、一緒に入水。


「掛かったら下がりながらズリ上げればいいから」

と指示し、私は20mほど離れた位置へ移動。












膝上くらいまで入水し1投目をキャスト・・・すると。







対面の息子がいる辺りでヘッドライトが点灯。



陸に上がって・・・?





  (根掛かりでもしたか?)





こちらに歩いて来る。















「釣れたよ」





早んやっ。

DSC_0105~3










サイズは、

DSC_0108~3
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
26.0cm。

グッドサイズじゃん。








息子「これで、にいにいの引き分けだ」




・・?。




私 「あ、2―2ね。勝負してたの?」


息子「そうだよ」






それ知らなかったんで、勝利すべく私だけ少しやってバイト無くヤメました(-_-;)






____________________





コレットをシャローなポイントで使い込んだ感じだとキャロットと同等か、少し上のレンジを引けているような詳細なイメージが付いてきました。



そしてこの2つ、アクションは真逆です。

キャロットはローリングをほぼしないスイング主体で、逆にコレットはスイングが少ないローリング主体です。



どっちも釣れたし私の中で優劣はありませんが、アクションの違いを理解することはモチベーションを保つ上で良い効果はあると思います。





シャローなポイントで使い込んでわかる情報ですが、根掛かりでロストさせないよう要注意です。






____________________









んで。

タイトルは?っていうと。




【2023シーズン息子と初釣行】

いや違うな。




【勝負は引き分け】

んー。普通だなー(-_-)







「引き分け」を調べてみると。


・ドロー


・イーブン


・あいこ









・・・







・おっつかっつ






・・お?


お・・っつ?・・かっつ?





────────────────────
[電子辞書.例文より引用]

「二人の力量はおっつかっつだ」
「父と母はおっつかっつに外出した」

「うちのチームと相手チームの実力はおっつかっつだ」
「私と彼はおっつかっつにゴールした」

というように使います。
日常的にはあまり使われなくなっている言葉のようです。
────────────────────


・・・とのこと。







って初めて聞いたわ〰️

どこかの方言でもないようです( ゚ロ゚)


勉強になりました。





それではまた。



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出撃装備:
[息子]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアBB C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:とにかくやる気満々

[ジン]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:息子に釣らせたい気持ち

2022年度シーズンは終幕致します。






ジンです。




____________________
2023/1/19 夜 寺泊サーフ 波高1.5 1.0時間
水温:12.8℃


かろうじて残ってるやる気を絞り出し。

クソボウズ喰らったんで心残りなく締めたいと思います。





・・・・・




着いた時からまあまあ強めの横風が。
波はありますがそれ程濁ってはないです。




前中潮で潮回りは弱めでしたが翌日からまた波が高くなる予報でした。

(結果この波は一時的で数日後の大潮にもうワンチャンあったような?・・・まあ、とっとと締めたかったんで心残りなし)




水温は変わりませんでしたが流れが早かったからか体の芯から冷え、ウェーディングはやはり1時間が限界でした。

強い横風で非常にやりにくかったですがラストと決めた事もあり、何とか1時間は投げ続けましたよ(-_-;)ナンノシュギョウヤ~





ここは1時間きっかりでヤメ、出雲崎でもうひと勝負と思い寄ってみましたが風強く諦めました(^_^;)




____________________




この釣行で2022年の春にスタートした今年度のシーズンも一旦締め、オフろうと思います。

春の釣果までしばしお待ち下さいm(_ _)m









今シーズンは例年になく息子との釣行が多く私も大変勉強になりました(盛大な“やらかし”もありました(-_-;))。

数ヶ所の新規開拓にも成功し引き出しも増やす事ができ、充実したシーズンでした。

中でも年明けに開拓したポイントに至っては、イワシパターン終了後に毎年ボウズ続きだった12月に新たな“マイポイント”として大きな期待をしています。

来年の冬には早めにポイント入りし、詳しい調査をしたいと思います。

今からその時が楽しみです。










なんかネタ思い付いたら記事書きます。




それではまた。




(最後に結果発表あります)
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2022年度ルアーフィッシング釣果

[息子](釣行数 20数回/1h~3h)
シーバス:2尾
クロダイ:3尾
メバル:3尾
アオリイカ:10杯位
マゴチ:1尾
キジハタ:1尾
カサゴ:1尾
ソイ:1尾
他:幻の大真鯛(キャッチならず)

[ジン](釣行数 60数回/0.5h~3h)
シーバス:13尾
クロダイ:8尾
メバル:23尾
アオリイカ:30杯位
ヒラメ:1尾
マゴチ:2尾
キジハタ:7尾
カサゴ:2尾
ソイ:2尾
イナダ:3尾
新たに見つけたマイポイント:3箇所

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新規ポイントの追加調査です。


2日連続の出撃ですが・・








そりゃ行くよね。



ジンだもの。





____________________
2023/1/8 夜 寺泊サーフ 波高0.5 2.0時間
水温:13.4℃


この時期の日本海は荒れやすく、どうしても出撃のチャンスが限られてしまいます。


この日のようなグッドなタイミングを逃す手はない。




・・・・・




この日は息子と出撃しました。





息子を誘ったのは前日の出来事をこう考えたからです。


あのシーバスがたまたまだったとしても、
「この低水温、しかも浅場で、捕食スイッチが入っているイーターがいる」


これがどういう意味なのか?

ベイトは吐き出しましたが体型はほっそりしたパターンとは言えない個体でした。
でも、その場所に興味を惹かれる「何か」がなければ寄って来る事はないのでは?

そしてその「何か」はベイトだろうと。


それがハタハタであれ、サヨリであれ、可能性があるなら行かずにはいられない。





・・・・・




前日とほぼ同時刻に到着。

波は穏やかになりましたが、たまに薄っすら出るサラシは良い感じ。

濁りも収まって、月も雲に隠れている好条件。





・・・


フルキャストして竿を垂直より少しだけ寝かせ、10〜15cmのレンジを引いてくるイメージ。

大体3秒でリール1回転。
これ以上早く巻くと、リップで水を受けるミノーは根掛かりしてしまいます。

ホンダワラは拾うけど根掛かり回避出来るスピードがこれくらい。





・・・


いつ来るか、いつ来るかと立ち位置を移動しながら巻き続けること40分。


フルキャストして5〜6巻きした所で・・









──・コ・・コ・・・ッ・・

(またホンダワラかな・・?)



テンション抜かずリーリングを止める。








──・クンクンッ・・・・(魚だ!)



──ピシッ!

手首を返し鋭く合わせる。







──グゥングゥン・・ッ!・・グゥンッ!!

重く、にぶい引き味。







寄せて来て、すんなりネットイン出来るかと思いきや残り10mを切った辺りで


──・ジジジ━━━━━・・ッ・・・


と、なかなか力強い引きをみせる。





ロッドを曲げ、無理に巻かず、しばらく抵抗に耐えたのち大人しくなった所をネットイン。

ここは連チャンを期待し、すかさず息子にキャスト方向を指示。




その間にストリンガーに繋ぎ、私も再開。


・・・


・・





した所で息子根掛かりしてるし(=_=)













なかなか外れずPEからラインブレイクした所で、いったん撮影。

DSC_0009~4
❲バーティス140Fのリップを削ってSSR化した物❳

前日と同じ70.0cmジャスト。
ただ、体高と腹パン具合が段違い。


これ喰ってんなぁ〜・・・なんか喰ってんなコレ!



と、撮影した所でノットを組み直す私と、

BLURCLEANER_DSC_0015~2

↑リリースする息子(お願いしました)。








逆の立場だったらすぐに帰ってもいい所なんですがそうはいかなくなりました。

息子に釣ってもらうまで帰れなくなったわけですが・・・





私 「もう一本釣ったら帰ろか」

と再開後20分ほどで、






息子「きたきた!」と。


私 「マジか!(これで帰れるな!)」











高速でルアーを巻き取りロッドをタモに持ち替え駆け寄る!

DSC_0019~4
❲スリムアサシン149F❳

34.0cm。クロソイ?ですかね?




私 「これデカいな!引いたろ!」


息子「いや・・まあまあかな。でも全然ドラグ出なかったよ・・・」


私 「ん···?ん"〰️・・・よっしゃ!もうちょっとやろか!」










30分やってヤメました。


息子。
手がかじかんで限界だったみたい(^_^;)



____________________




このソイは胸ビレでおなかが隠れてますがとんでもないメタボっぱらでした。

抱卵してんのかと調べたら産卵は「春から初夏」と。




やっぱ絶対なんか喰ってんなぁ・・やってんなコレ!



「何喰ってんだろ」と知りたかったのですが無駄に殺生はしたくないので優しくリリースしました。







・・・・・







リールを巻いてりゃ、

「ホンダワラかな?魚かな?」と。



ベイトはなんじゃ?

「ハタハタかな?サヨリかな?」と。





お腹を切ってまで知ろうとは思わないので、【Even if it rains ―ジンの釣りブログ―】的には・・





「アレかな?コレかな?」っと、実際よくわからんので


[かなかなパターン]


と名付けましょう。







まあ、いつかわかる日が来るでしょう。




また行って来ます。


それではまた。


____________________

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出撃装備:
[息子]
ロッド:ラグゼチータ96MH
リール:19ストラディック3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:とにかくやる気満々

[ジン]
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:なんとかして息子に釣らせたい気持ち

本日、12月21日。

【Even if it rains ―ジンの釣りブログ―】

四周年です。




今読んでいただいている貴方様のお陰で今年も書き続ける事が出来ましたm(_ _)m








感謝感激雨あられ雪12時間で66cm新記録。







あざす。



ジンです。





____________________
2022/12/20 昼 柏崎サーフ 波高2.0 1.0時間


降り過ぎだわ。






自身でもよくわからない、得も言われぬ使命感にかられ海水温計測のため除雪作業が一段落したタイミングを見計らい一路海へ。

DSC_0328~6

道中はこんな感じ。






沿岸の除雪された路側帯の広くなっている所に車を停める。










なぜか隣に息子が。




息子「休みになった」


私「水温計りに来ただけだぞ」


息子「風ないし出来るろ」










いや、激濁りやし。





Screenshot_20231023-152534~2


3〜40分ガンバって投げてましたが、まあ無理だろね。

濁りキツ過ぎ。



手がかじかんだ私は再三帰宅を促すが、なかなかヤメんかったね・・
この前おれがバラしちゃったからかな(^_^;)





最後に見た水温は

DSC_0330
❲15.5℃❳ (足元もだいぶ濁ってます)
10日前からは1.3℃下がりました。





でもね。

まだデイゲームも可能性はありそうで、カメモは数匹餌を探している様子でしたし、鵜が荒波の中でプカプカ浮きながら潜水する様子も見られました。

なにかしらベイトはいたと思われます。






とはいえ、このあと気温が上昇する予報。


雪解けによって河口に近い海域なんかは水温もぐんぐん下がっていきそうです。

波も収まりそうですから明日の夜あたりからパターンスタートですかね?


一歩引いた所から出撃される方の釣果を楽しみにしてます。








息子はやる気が違いましたね。
っていうか、目的が違ったんですけどね。

絶対釣れると思ってたみたいです(^_^;)





____________________




【Even if it rains ―ジンの釣りブログ―】

5年目がここから始まります。



やまない雨はないけれど

even if it rains(雨が降っても)

心は晴れやかに

また一年よろしくお願い致しますm(_ _)m






また、読んでいただいた皆様の新しい年が健康で良い一年になりますように。


よいお年を。






それではまた。



____________________

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息子から18日の夕方にライン。


Screenshot_20221119-101113~2


前に2人で行った時にぼうず喰らってます。




潮回りは若潮。


全てはベイト次第。





・・・・・




到着して見た海の雰囲気はすごく良かったです。


ただ波があるだけじゃなく、水の色味も何か感じるものがありました。


(たぶん釣れるな)


息子には言いませんでしたが、そう思いました。





ウェーディングして始めるも、この日の私はダメダメでした。










息子の5〜6投目で私の2投目。

息子のラインとオマツリさせてしまう。
気持ちがはやり、潮の流れを確認していなかった。



息子のフローティングミノーと私のシンペンでは飛距離も違えば横に流される距離も違うのに・・・




解いている間にシンペンが根掛り、スイッチヒッターDHロスト。

PEラインからのライン切れでリーダーを結び直す。


(1つ目のやらかし)






再開時にフローティングミノーの息子を可能性の高いシモリの多い立ち位置へやり、息子がいた立ち位置へ私が。



[息子使用ルアー]
DSC_0262~4
❲ショアラインシャイナーZ−120F SSR❳



投げ始めた息子を確認し、目当ての立ち位置へ移動。

ルアーボックスを開けルアーを手に取り仕舞おうとした瞬間。







「きた!きた!」



と息子の声。






(ロッドがグングンしなってる!)







一度手に取ったルアーをボックスに戻し、息子に駆け寄る!






(この時ラインをガイドまで巻き取るのを忘れてしまいました・・)



息子「すごい・・引く・・ッ!」





━━ジジジ━━━━━━ッ!!



なかなか寄って来ない。

横からドラグを3音分ほど締める。





息子「おも・・すぎ・・っ!」




近くまで寄って来た所をタモでキャッチ。





でかい。

4日前に釣ったランカーに匹敵するでかさ。




息子「うわっ!なにコレ!デカくない!?」


私「いやこれでかいね。ランカーあるかも」


息子「ランカーって80センチあるってこと!?」


私「あるかもね。溜まってるかも知れんから投げろ投げろ。もう一匹釣っちまえー」





掛かってるルアーを外し、息子をすぐさま再開させる。

私はフィッシュグリップで掴んだシーバスを足元で泳がせ自身も再開の準備。









を、しようとしたところ・・・


 
ロッドの先端で巻き取らなかったラインがとんでもなく絡まってる。


ロッドのジョイントを外し、近くで見てみると、


「あぁ、これダメなやつだ」


(2つ目のやらかし)







解くのに時間が掛かりそうだったので、ここで息子の勇姿をパシャリ。

DSC_0263~4









そして足元にいるシーバスを手尺で測ってみる。

80cmはありそう。


(メジャー当てるのが楽しみだな)


と、絡まったラインを解きに掛かる。











・・・・・







キャストする息子。







ラインを解く私。







そして、







不意に来た大きめの波。






その波に押し流されるランカー。









━━フッ・・・







フローティングベストに繋いだフィッシュグリップが急に軽くなる。







・・?







振り返る私。






目に入る水中のフィッシュグリップ。






そしてフィッシュグリップから少し離れた所を泳ぐランカー。






タモに手を掛ける私。






しかしすでにそれに気付き漕ぎ出すランカーに身動き出来ず。






「あ"ー!」と叫ぶ私の声に振り向く息子。





息子(なに?って顔をする)





私「フィッシュグリップ外れてシーバス逃げてしまった・・すまん!」


(最悪のやらかし)





____________________




その後、時間までひたすらルアーをキャストし続ける息子と、ラインを再度カットしリーダーを結び直す私。

その間も息子の釣果をひたすら願っておりましたが叶わず。




再開した私はすでにタイムリミットで、その後5〜6投しか出来ませんでした。






・・・・・




疫病神のような今回の私の行動には心底呆れ果て、反省と改善策が頭を巡っています。

しかし私と息子の記憶には今回のドラマは鮮明に残ると思います(私は忘れられない)。


次回の釣行時には最善を尽くせるようにしたいと思います。






本当に息子には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

朝の今で、まだ立ち直れていません。





しばらく旅に出ようと思います。











探さないで下さい。



それではまた。


いつか。




ジンでした。


(※文中[ランカー]:推定。でもランカーで)





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2022/11/19 朝 柏崎サーフ 波高1.5 1.0時間
出撃装備:
[息子]
ロッド:ラブラックス90ML
リール:20エクスセンスBB3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m―¥1,500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:とにかくやる気満々

[ジン]
行動:今回はクソヤロー
装備:オマエはタモだけ構えてろ(TT)

「休むって?」



『・・・』



「なにを」



『・・・』






ジンです。



____________________
2022/9/18 朝 柏崎テトラ 波高0.2  1.5時間


仕事なんで釣行は短め。




前の日の夜に

「起きれたら」

と言っていた息子の肩を朝5時に“トントン”

「どうする?行く?」と小声で囁く。




一瞬置いて“カッ”と目を見開き「行く」と。




・・・・・

6時15分立ち位置に立つ。


手前7〜8mが激浅の障害物多め。
遠投した所でたぶん水深3mくらい。

ベイトは結構いて9月の早い時期にはイカのストックが多い印象のポイントです。



軽く息子にレクチャー。

「遠投して20カウント位→セット間フォールは5〜8カウント位→激浅な手前は軽くシャクリながらロッドを立ててゆっくりサビく」

こんな感じかな、と。


浅場の方向にイカの意識があればすぐに追尾してくる事が多いポイントですが今シーズンはどうでしょう。






息子とは少し離れ3投ほどしてみる。

追尾は無し。


誘いを沖目中心に変更。
遠投して25カウント→しっかりめに3〜4回シャクってフォールカウント…8…9…10…

→ラインがツツーッと引っ張られ→ピシッと合わせ。

あたりから合わせるまでは気持ち良かったけど11〜12cmあるなし。
リリース。

 
こんな感じで沖目を誘って2投で1杯ペースで同サイズを4杯リリース。


(小っさいのしかいないのかなー・・)





その2投後にまた沖目で重みが乗る。
ようやくまあまあな重量感。

DSC_0230~3
❲ラトルタイプS金−カープゴールド❳
13.0cm。



このまた2投後だったか。
別の方向に投げて。

DSC_0234~3
❲同上❳
15.0cm。

デカいのいた〜







ここまで1時間弱。
未だ釣果の無い息子。


様子を見に行くと、


息子「めっちゃ引っ掛かるんだけど・・」


私 「手前はゆっくり巻いて回収しよ。追って来ないみたいだし沖の方を3〜4セットしっかり10秒フォールさせてみて」




「こんな感じに」と隣で投げたら私にヒットしてるし(-_-;)

12cmはありそうだったが「(掛かるなら息子に掛かれよ〜)」とリリース。








タイムリミットが迫る中、少し離れた所で小魚が水面で“ざわざわ”してる。


「イカが追っかけているのかも」

息子に移動を促し、付いていたラトルエギをノーマルのケイムラに交換。







なんとか釣って欲しいと願うが・・


息子「また引っ掛かった〜・・」



  「・・・・」



  「・・?」



  「・・違うわ。イカだわ」



ドラグジリジリ言わしながら寄せて来て、

DSC_0236~2
❲タイプSケイムラ−オレンジエビ❳
17.0cm。

(えっ・・でかっ・・。なんでボウズ逃れがいつもデカいのよ)



  
私 「いつも最後にでかいの釣るよな」


息子「いや。小さくても良いから数釣りたいんだよ〜」





おれは逆の方が良いよ。


これ釣って時間が来てヤメ。



____________________




これが“持ってる”ってやつなんですかね。



いつもこれで私の満足感が半減するのよ(-_-;)

このパターンはいつまで続くのか・・


(持ち帰り3杯)


また行って来ます。

それではまた。



↓読んで頂いてありがとうございました。
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2022年【週刊少年ジンプ】最終号でございます。

今年も目標の48記事更新達成です。


読者様におかれましては、筆者として誠に心苦しいのですが【Even if it rains ―ジンの釣りブログ―】の四周年目にあたる12月21日に新年1号の発売とし、それまでは作者取材の為お休みいたします。
何卒ご理解よろしくお願いいたします。


              編集長ジン
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




____________________

↓頭のおかしい週刊少年ジンプの過去の概要記事見てみ↓
____________________





『飽きたからもういい』とかそういうんじゃないんです。
やる決まりになってんです。


目標達成した自分へのご褒美ネタですね。

(安っすー・・)





____________________
2022/9/16 夜 柏崎テトラ 波高0.5  2.0時間


最近、すごく面白いと思ったブログを“思わず”読者登録してしまったんですが(初めて)、そのブログと比べたらこの【Even if it rains ―ジンの釣りブログ―】にそういう面白さはないな〜と気付いてしまった(-_-;)





「劇的に面白い」


とか、


「劇的にためになる」


わけではないこのブログをこれからもどうぞよろしくm(_ _)m







・・・・・

連休前で、台風前。



前回の釣行でエギング欲の薄まった私。
週末忙しくなりそうだし台風の進路によっては釣行を一週スキップしようかと考えてました。


しかしただ一人。
エギング欲の塊と化した息子から「今日行く?」とLINE。

文面はこれだけですがその裏には「イカ釣りたくてしょうがねぇ」思いがあったようです(行きの道中と釣行中の会話で思いました)。






柏崎へ向かう車中で2箇所のテトラ帯を周るルートを息子が提案。


私 「2箇所行くんか・・(しんどいな〜)」


息子「いや、だからー、そこで釣れたら2箇所目は行かなくていいやん」


私 「あ〜そういうことね」


息子「そゆこと」







・・・・・

1箇所目は初ナイトポイント。

朝まづめの実績はあるが夜は未知数。
とりあえずテンションは上がる。



最初だけは。



当たりなく移動を促すが粘る息子。
結果1時間したけど追尾を確認出来ただけ。
夜はダメなんかな〜😮‍💨







前回のポイントへ移動しファーストヒットは私の5投目にして夜光エギに換えた1投目。

前回より波立ち、東から吹く風もあり50カウント沈め2セット目のシャクリの初っぱな。



ズシリと乗る重み。

DSC_0232~3
❲タイプS夜光−チャートオレンジ❳
14.0cm。





次投。
同カウント沈め、さてシャクろうかとロッドをサビくと乗ってた。

DSC_0233~2
❲同上❳
14.0cm。
連チャンす。
こりゃうれしい。




私 「息子よ。50秒沈めたらきたぞ」


息子「50秒沈めたら絶対根掛りするでしょ」


私 「そだけど。今日風あるよね」


息子「あるねぇ」


私 「おまけに左に流されるよね」


息子「流されるねぇ」


私 「フリーに落としてもテンション掛かるから50秒くらい数えた方が良いと思うよ」


息子「ほーん。わかった」


私 (釣らせな帰れん)






この後、20分あたりなく息子のシーズン初ぼうずのフォローをどうしたものか考え始めたその時。






「きた!きた!」と。



少し離れていたので急いで駆け寄ると。

DSC_0239~3
❲ラトルタイプS金−ハッスルフレアー❳
16.0cm。

息子、いつも私よりデカいの釣るんよな。

なんなん🙄






もう…私眠くって

「もう帰んの?」って

言ってる息子引っ張って帰りました。



つっても22時過ぎてっし。
疲労たまってんな〜と。

息子のヤル気にたまに付いて行けんことあるけど、そこは親父の頑張りどころ。


途中ちょっと仮眠して帰りました(^_^;)




また行って来ます。


(持ち帰り3杯)


____________________




読んでいただいている皆様のお陰で今年も記事を書き続けることが出来ました。

ありがとうございましたm(_ _)m


読んでもらえるだけで励みになってます。

読者様にはひと手間ですがたまに応援してもらえたら嬉しいです。



これからもどうぞよろしく(_ _)



それではまた。



↓読んで頂いてありがとうございました。
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やっと行けました〜



行けない間はそりゃもう相当モヤモヤしてました。


ジンです。




____________________
2022/9/12 夜 柏崎テトラ 波高0.2   2.0時間


ようやく行ける時間が取れたので息子とナイトエギングへ。


晩御飯を食べ出発し、19時半着。




立ち位置に着くと息子はいち早くエギを装着しキャスト開始。



私はそれを横目にゆっくりエギを選びます。
夜光かケイムラか、ラトルかノーマルか。

月明かりで十分な明るさはある。
息子は夜光を選択したので私はピンクのケイムラで始めてみます。






息子の3投目に合わせて私も1投目。




まだ私のカウント中。

シャクリ始める息子、その初っぱな。








息子 「きた!」

ジリジリとドラグを鳴らしながら上げてくる。

DSC_0203~2
❲タイプS夜光−チャートオレンジ❳
16.0cm。今シーズンイチ。

いきなりきたね〜。





連チャンを期待するも次のヒットは30分後の私に。
(途中でラトルエギに交換)

DSC_0206~5
❲ラトル金−ピンクミントオシャンティ❳
14.0cm。




この次投に、

DSC_0208~3
❲ラトル金−ピンクミントオシャンティ❳
12.0cm。連チャンです。







ここで今日のヒットパターンかもしれない私のやり方を伝授。

私 「何秒沈めてる?」


息子 「20秒」


わ 「おれ40秒沈めてる。深い所誘って来るイメージでやってみて」


む 「根掛りしない?」


わ 「大丈夫」






アドバイスから3投目くらい。

息子 「きたよ〜」


私 「やったな!・・あっ、おれもきた」

DSC_0212~2
❲同上❳
どちらも14.0cm。
息子のが太かった。






ここからは私の立ち位置が良かったのか、やや5連。

DSC_0218~2
13.0cm。

DSC_0222
12.0cm。

DSC_0223~2
15.0cm。

DSC_0226~2
13.0cm。

DSC_0227
14.0cm。

すべて
❲ラトル金−ピンクミントオシャンティ❳
このエギ廃盤かもしれないです。

(ちなみに私の手持ちエギはすべて3号です)









ここでPEラインがダマになってしまった息子とロッド交換。
立ち位置も譲ってリーダーを結び直していると・・・



「釣れたよ」と息子。

見たら10センチはありそうだけど、もう袋がパンパン。

「それはリリースしよ」と結び終えた息子のロッドで私も再開。





「もう1匹釣ったら帰ろう」と最後に上げたのは・・・











息子。


“最後にしよう”
とかそういう時、ほんとつえーわ。

DSC_0232~2
❲ラトル金−ピンクミントオシャンティ❳
18.0cm。

私のやってた立ち位置とタックルで容赦ない今シーズンイチのサイズ更新。

このサイズは息子も初。








そして・・・





息子は言いました。





「“デカいかもしれない”じゃなくて、デカいってすぐわかった!」

ですって。


ドラグ相当唸ってたもんねぇ。






数は息子の倍釣ったけど全然勝った気がしないんですけど(T_T)




でもでも。

すごく楽しかったです(⁠^⁠^⁠)


(持ち帰り11杯)




また行って来ます。


それではまた。



↓読んで頂いてありがとうございました。
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自宅から近く、息子らにとってもなじみの釣り場である出雲崎。


ここの状況の良し悪しがアオリイカシーズンの場所選びにおいて、

“移動の選択肢に入るかどうか”

の重要なポイントになります。






毎年気になる出雲崎の海藻の繁り具合などの調査も兼ね、息子らと休日デイエギングに行って来ました。




ジンです。




____________________
2022/9/4 朝 柏崎テトラ→出雲崎テトラ 波高0.2 3.5時間


8月末にした釣行を参考に、まずは確実な柏崎テトラへ行ってから出雲崎を周るルートを選択。





・・・・・

5時半に自宅出発。

6時20分頃立ち位置に。



息子らはやや初めてのポイント。
私は昨年、ここで分速を更新してます。


フォールするカウントや投げる方向を2人に指示し、私も始めます。

前日の雨の影響で若干の濁り。
初場所でイカの有無も半信半疑の二人はシャクリもなんだかギクシャク。







そんな2人のスイッチを入れる一発目はスタートから5分後の私の3投目。


近くまで誘ってきてシャクリ終わりの竿立てテンションフォール。
後から着いて来たのは確認出来ず、濁りの中からエギにアタック。
DSC_0159~3
❲ラトルタイプSケイムラ−なすび−シュリンプ❳
13.0cm。



息子 「弟よ。おとうが釣ったぞ!」


弟 「ほんとだ!」


む 「おれらも釣るぞ」


お 「うん!」










次に釣ったのは弟。

弟 「???(なんか重い)」



いち早く気付いたのは息子。

息子 「弟よ。それイカ!きてる!」 



その声に気付き駆け寄る私。

私 「お〜きたな〜。そのまま上げて」



DSC_0161~6
❲ラトルタイプSマーブル−ムーンシュリンプ❳
10.0cmくらい。
弟のエギング初釣果。小さいけど記念にお持ち帰り。



  
そしてここから息子が3連チャン。

まずは今シーズン最大、

DSC_0164~3
❲ラトルタイプS金−ハッスルフレアー❳
14.0cm。

リリースサイズを挟んで、

DSC_0168~2
❲同上❳
11.0cm。
チョップして自分でシメてました。



この後追尾はあれど抱く事無く。
実釣1.5時間、8時でここはヤメ。










・・・・・

軽く朝食を摂りながら車移動。

私→パン

息子→パン


弟→カレーうどん



(・・なんで?)

弟 「絶対こぼさないから」

(いや。それは前人未到過ぎるやろ)



と、仕方なく道中は藤原拓海ばりの無重力ドライブで出雲崎を目指す。








・・・・・

出雲崎着(カレーはこぼした)。

このポイントは長靴でテトラへ渡れないので私はウェーダーをはき、息子らをおんぶしてピストン輸送。




最後に私もテトラに登り外海側を見てみます。

状況はどうかと期待して確認すると、


「海藻が生えてない」


これは2年前と似た状況です。



よろしくないねぇ。

この年は出雲崎での釣行を諦め、お陰で柏崎方面の新規開拓に成功した功名はありましたがやはり少し残念。





逆に昨年は悪くなかったので期待したのですが・・
 


投げてみますが付いて来るのは10cmに満たないミニマムサイズ。
大きいサイズは見当たりません。








この立ち位置を見切り、人が打っていないであろうポイントへ移動。


ここでようやくまともなサイズを見つけ3人で11時半まで打ちまくって、

私→4杯(うちキープ2杯)
DSC_0176~2

DSC_0173~2
❲タイプSケイムラ−オレンジエビ❳
共に12.0cm。




息子→5杯(キープサイズなし)

弟→1杯(キープに届かず)




息子よ。
キープサイズを狙うなら小イカの追尾は無視せんと。

釣り上げ即リリースなら方向も見失わず、まっすぐ沖に帰って行きますからそのつもりならすぐ帰してあげましょう。


総数は負けたがキープは私かな。




ラーメン食って帰りました。




____________________





キープするしないは好きにしたら良いと思います。
遠方から来てる方もいるでしょうし、苦労して時間を作って来られる方もいるでしょう。


ひとりひとりが存分に楽しめればいいんじゃないでしょうか。







「大きくなって帰って来いよ〜」


と願って。


(持ち帰り6杯)




また行って来ます。


それではまた。



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『友達が〇〇で大きいイカ釣ったって』

と、息子。




「そっち方面は成長早いんじゃない?ここら辺(中越エリア)はまだ早いと思うよ」

とは、私。






しかし、このエリアに当てはまるかどうか分からん情報が息子のやる気に早めの点火。


「じゃあ行ってみる?」

まだ早いと思うけど予報見て金曜の夜出撃してみました。





____________________
2022/8/26 夜 柏崎テトラ 波高0.2 2.0時間


ポイント到着からの準備中に、


私 「10センチ以下はリリース。それ以上でも持ち帰りは2〜3杯にしよう(どうせ小さいのしか釣れないんだし)」


息子 「いいよー」




・・・・・

1年ぶりなんで、最初はシャクリながらドラグの調整や水深の確認などしてました。

私はね。

でも、いま思うと隣でやってた息子は最初っから釣る気満々でやってたと思います。





ー開始から5分ー

気にしていると息子は投げるペースが私より早い。
聞くと15カウント沈めて細かく5〜6回シャクリ→間は5カウントフォールと。

中層から上を誘っているようです。

ならばと、私は20〜25カウントから2〜3回シャクリ→間は8〜10カウントフォールして底狙いしてみます。






そんな事を考えていたらすぐに息子が

「きたきた!イカ!イカ!」







どんなミニマムが釣れたかと見に行くと。

DSC_0161~2
❲タイプS夜光−チャートオレンジ❳
13.0cm。

あら?思ったよりでかい。
まあ成長の早い個体もいるでしょうからね。







画像に収め私の2投後。
キャスト後の最初のシャクリに重みが乗って。

DSC_0164~2
❲タイプSケイムラ−ピンク杉❳
これも13.0cm。
おかしいな?こんなはずでは・・たまたまが続いたんだな。








あたりが無いので立ち位置移動。

ここでは中層から上狙いの息子が“やや”の4連続。



1匹目はサイズ不明のオートリリース。

そのすぐ後に。

DSC_0167~2
❲タイプSSピンク夜光−縞ピンク杉❳
13.0cm。
また良いサイズ。

この後にリリースサイズをリリース。





4連目。

DSC_0171~4
❲タイプSSピンク夜光−縞ピンク杉❳
12.0cm。



この後少しやってあたり無くヤメ。


____________________





移動後では最後まで底狙いの私には釣果がありませんでした。

後半の息子4連は❲タイプSS―8秒/m❳のエギだったので15カウント沈めても水深2mから上の、ほぼ表層の誘いに出た釣果という事になります(終わってから気付いた(^_^;))。


「SSだったの!?」って。


適当にエギ付けてやってしまっていました。
それをわかっていれば私の打つ手も変わっていたのかな、と。




“まだまだサイズが小さいだろう”
と疑う私と、

“もうでかいイカがいる”
と信じる息子。


そのやる気の差が出ましたね。

キジハタ攻略も頭の隅に置きつつ、また行って来ます。



(持ち帰り4杯)


それではまた。

ジンでした。



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3ピースロッドになりました(^o^)v





ジンです。



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2022/8/11 夜 寺泊サーフ→出雲崎テトラ  波高0.5 2.5時間


12日の夜は波が上がりそうなのでお盆前最後の釣行です。


本日もキジハタ求め、前回までとは別ポイントを2箇所回る予定です。
このポイントは前回釣行後から考えていました。

息子から『今日釣り行く?』LINEも来てましたし。




・・・・・

一箇所目。

寺泊サーフのなじみのキャロットポイントで。
ここでズル引いたら何が釣れるか。


わくわく。




1投目からあたりはある。
ただ、サイズが小さいからなのかヒットしない。


まもなく息子根掛かる。
外そうとギュンギュンしゃくる。


(魚が散ってしまう〜)


ロッド交代。
グローブにライン巻き付けスナップの結束部からブレイク。
リグをセットし直しキャスト再開。





あたりが遠のきましたが、底を“コツコツ”ズル引きながら誘っていると・・








━━ガンッ!・・・・・


!?

(・・?。あたったけど掛からなかったか〜)




(・・?。なんか重い?)




──ピシッ!

ロッドを煽ってみる。



・・・



──・・ゴンゴッンゴンゴンッゴン!!

──ジジジ━━━━━ッ!!


(めっちゃ引くやんけ!)



私「きたぞ!」


息子「きた!?デカそう!」



──ゴンゴンゴンッ!

──ジジジ━━━━ッ・・


近くまで寄せて来てさらに突っ込む。


わ「シーバスかも!」

(あ、底ズル引いてたわ。茶色い方かな)


む「マジで!?」








ネットイン。

DSC_0155~4

55.0cm。マゴチっした。



この後少し続けますがあたりが無いので出雲崎へ移動。





・・・・・

いつもやってるテトラ帯より反対方向。
そのポイントより若干水深はありそうです。

底の状態が今まではわからなかったのですが、ズル引いたらわかりました。





根がごろごろw

この釣りしてると気づきが多いですね。



さっそく息子は根掛ってワームが真っ二つ。

私も根掛り真っ二つ。



誘いをリフトアンドフォールに変えます。
糸フケを巻き取ってライントラブルの原因を作りたく無いので、

→ロッドは立てたまま。

→リール2回転巻く(146cm。ロッド水平から90度煽った時の距離と大体同じ)。

→フォール(2〜3秒)。

→繰り返す。



に変えた2投目。
フォールしてすぐに、




──ググン!

キジハタ20cm位(画像なし)。



サイズが出ない・・
でも根掛りのリスクは減りますね(考えたら当たり前)。




その次投。

何セットかのフォール後すぐ、






──ググンッ!


(また来た!これは重量感ある!)







ゴリ巻いてたら「ぴょーん」て水面飛び出して危うくバラすとこでした。

DSC_0161~3

28.0cm。

ようやくキジハタって感じのサイズ釣れました。




今シーズン30cm超えを釣り上げるまでは、なんとか頑張りたいです。







追伸
今回釣果のなかった息子ですが、最後の最後に根掛ってしまいました。

なかなか取れないので私がシャクってみたのですが・・




・・・・・

私「ちょっと貸してみて」


──ギョン、ギョン

(とれないな。もういっちょ!)

──ギョン、、ギッッギョン!










バッッッキョ━━━ン!


!?

(あれ?先が無い。やってしまった・・)


息子「Σ(゚Д゚)」


わ「折れ・・ちゃった」


む「だ、大丈夫だよ・・つ、継手が抜けただけだよ」


(息子よ、ありがとう。でもあの音が聞こえなかったわけではあるまい)


わ「いや、折れてる。でも間違えて初めて買ったタチウオ用だし。
おまえが『キジハタ釣りたい』って言わなかったら出番がないロッドだったから・・。
今日これでマゴチ釣ったし!気にしんしょ(てか私が悪いんですけど)」



私の好みには硬すぎて、大した釣果も無いまま中古のシーバスロッドに換えてしまったので思い入れはほとんどないロッドでした。

私が100%悪いのでメーカーは伏せますが、

DSC_0156~2

2ピースだったロッドが3ピースに。




私には使い所がよくわからんロッドでしたが今までありがと〜




それではまた。



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