Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟柏崎~出雲崎~寺泊でサーフから“ショアの星”目指してウェーディングで狙える魚を獲りまくる! 新潟県長岡市在住。 釣りも仕事も「Even if it rains(雨が降っても)」行きます!

タグ:コラボ釣行

はじめに。





ためになる、おもしろい、と思ってくれた方。

また、次の更新を期待下さるお気持ちで評価していただいた方。


感謝感激雨あられでございます。












“あられ”と言えば月曜はこちらでも一時道路が真っ白くなることも🙄




体が寒さに慣れるまではいつもより厚着してご自愛下さいますよう🙇

まだこの記事を書いている火曜の朝、私はフリースパンツを重ね着して出勤です😙






どなたが応援していただいたのか知る術はないですが、楽しんで読んでもらえるような記事を書くことでそのお返しとなればと思っております🙇




ジンです。






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2023/11/12 朝 柏崎サーフ 波高1.5  4.0時間


11月に入り予報から海況を予想し、じっと出撃の機会を伺っていました。






まずは前日の11日。


12日は釣果に確信めいたものを感じ出撃を決めていましたが、波の上がり始めで大荒れの11日の朝もワンチャン期待し調査の1時間釣行。

前回10月31日の釣行から水温がどれくらい変化したのかも気になり🤔






DSC_0230~5

[水温:18.8℃]

大荒れの中、水温計を海水に浸け白目でルアーをぶん投げる(波高過ぎて釣りにならん)。

10日前より2℃近く下がり、波の具合とベイト次第だがシーバスの捕食スイッチも入って来そう(期待🥺)。








・・・







その日の夜。


Xで、あの“ヘボ釣り師ひでごん”の出撃宣言が目に飛び込んで来る。

昨年のコラボ釣行では二度接待し二度ともボウズという🤯コノオレガ!?マジカヨ!



ここは“Even if it rainsのジン”の信頼回復のチャンスとばかりにお誘いすると、快諾されこちらに来ていただけるとのこと。


最初に予定していた出撃の時間を30分ほど繰り上げ万全の態勢で挑む。







・・・







12日の朝。



まだ真っ暗な中、現地に着くとすでにヘッドライトがサーフ内にいくつか見える。





ヤッバ(-_-;)





挨拶もそこそこにすぐに準備し入水。



波は予想していたより高く(-_-;)

いろいろイヤな予感🥶







もうなんか・・・




(-_-;)(-_-;)(-_-;)

こんな感じの、




🥶🥶🥶

こんな感じが止まらない。









ひでごん「大丈夫ですかね・・やっぱりおれの“さげごん”が・・・」



ジン 「いやいや!明るくなってくれば大丈夫ですよ。チャンスありますって👍️」





不安しかなかったけど🙄ゴメーン






・・・





反応もなかったのでササッと。



1時間やったけど2人してルアーをロストし、移動→→


→移動した先で30分やったところでひでごんさんの帰宅の時間です。






ムムム・・😑

これで3連敗。


同行者をボウズにさせない「釣らせたいマン」を自負する私としてはこの結果は悔しすぎる😬






私も一旦水から上がりひでごんさんをお見送り🤗


ひでごんさん、リベンジヨロシク🤩





____________________





さて、ここから本気も本気。


別れ際に「釣ってLINEします」とひでごんさんにも宣言。






ここまで開始から2時間。


濁りも強く一番おいしい時間は過ぎてしまったかもしれないが、そこらじゅうサラシまくりで波の雰囲気だけは良い。










シーバスはいる。












と思う🙄


釣るまで帰らんと決め撃って撃って撃ちまくる。













・・・












2時間撃ち続け、心折れた😑



今日はもうシーバスいないね🙄








これ回収したら帰って──・・




(・・巻き巻き)




あれやって──・・




(・・巻き巻き)




これやって──・・




(・・巻き巻き)











・・・









──ゴンッ!!!







「ファッ!?」







「キッタタタタ!?」





超絶手前で掛かり、合わせと同時に足元まで一気に寄って来た🤯






──ジ・ジ・・ジ・・






ここらでようやくドラグがちょっと出て、すんなりタモIN。

DSC_0235~4
❲スライドアサシン100S❳

55.0cm。




嬉しさのあまりルアーを一緒に撮影するのを忘れ。


かたずけしながら「そう言えば」とパシャリ。

DSC_0237~2
❲キョウリンカタクチ❳






全く予想してなかった突然のヒットに竿落としそうになりました😅


実際は55センチだけど“嬉しさ”と“安堵”が合わさって気持ち的には20センプラスの75センチくらいの価値あったわ🤩

なんかスッゲーカッコ良く撮れたし🙆








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ただただ感無量。



それではまた。













〈おまけ〉

11月13日。

前日の疲れからか朝起きれなく水温計測だけ。

DSC_0226~5

[水温:17.2℃]

滞在時間20分ほどでしたがシブかったみたいですね。
雰囲気もあまり感じませんでした。
カモメの姿もなかったし。

気温が低かったからか水温はさらに下がりましたが、まとまった雪が降るまではここらで下げ止まるはずです。



↓昨年のデータあります↓

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👆️押すと釣果アップの“アゲジン”効果が··👆️


出撃装備:
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:とにかくルアーを撃ちまくること🤗

しばらく自分を見失っておりました。








ジンです。






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2023/9/26 夜 柏崎テトラ 波高0.5  1.5時間



9月24日。
日曜日。

先週に続きイギーさんと釣行。



前回お預かりしたモノをお返ししたいこともあったので来ていただけて良かった🤗

イカを狙ったわけですが、なんとイギーさんが3杯釣り上げ私はボウズという結果に😬



釣行中盤に高波を受けてウェーダーの中におもくそ水が入るというトラブルでヤル気半減😵‍💫






ボウズで釣行を終えたのは久しぶりの事でした。







・・・






そして本日26日、気持ちを切り替えナイトゲームへ。

久しぶりに息子と出撃。







20時前にポイントに着き、準備して立ち位置へ。

止みそうで止まない雨が霧のようになったり時折ポツポツと粒になったり。



降らないと思っていたのでカッパは持って来なかった。
本降りになったらやめねば···😑






・・・





前もって息子には「回遊待ちになるから」と言い、2人でしばし黙々とキャストを続ける。




開始から30分くらいした頃、息子がライトをこちらに向けて来る。




─────・・



ナイトゲームにちょいちょい連れて行く息子には日頃から、

「ルアー交換やフックに付いた海藻を取る時は横か後を向いて海側を照らさないように」

と言ってありますが顔の辺りを照らすので、





ジン「眩しいわ!・・ん?あ?ぞうきん?」




なーんか。白っぽいのが息子のエギにぶら下がってる。














私 「イカ!?・・釣れた!?」


息子「イカ~。釣れた~」

DSC_0221~2
❲デュエル 夜光ゴールドオレンジ ラトル❳

14.0cm。




私 「『キタ!』とか言えよ~」


息子「いや、びっくりするかなって思って」




3mしか離れてないがテトラに打ち付ける波でドラグ音にも気付かんかったわ🙄ビックリ

25秒沈めて1発目シャクろうとしたらノッてたってよ🤗






群れが入って来たかもしれないので素早く画像を撮って再開。










しかし何投かするも反応はない。



再開から10分後。

5~6投目をキャストしてふと息子の方を見ると・・













テトラの先端に立ってなんか抜きあげようとしてる🧐




私 「きたんか!?」


息子「きた。おんもっ──···よいしょっ!」

DSC_0226~2
❲デュエル 夜光ゴールドオレンジ ラトル❳

15.0cm。
でっぷりした良い個体。





私 「だから教えてってー」


息子「なんで?」









「おれも釣った気になれるやん!」




今度はセット間のシャクリ合わせにノッたってよ🤗





今年初めてデュエルのエギをいくつか購入してみましたがこのカラーが一番釣果上がっていてデイでも連チャンさせてます😀
腹下のグリーン色が良いんですかね?
これはオススメ出来ます👍️
____________________






同じカラーに替えようにも1個しか持っていなく補充を決めました🙄チンケ












1時間を過ぎても霧雨は降り続き、



息子「おれもうヤメてもいいよ」




(や。おまえはな)


私 「頼む。もうちょっとやらせて」







と、30分の延長も霧雨はポツポツと雨に変わっていき終了となりました。





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一緒に行った人が釣れていただけに、2釣行連続のボウズはショック😱


ブログを書くボキャブラリーも失念・・








でも日が経って考えが変わった。


・・同行者には釣果があった···


















“アゲマン”ならぬ“アゲジン”




じゃね!?










という思い込みだけでこの記事を書き切った🥺










とさ。






釣りなんてそんなもん😙



それではまた。





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出撃装備:
[息子]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアBB C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:今年の初アオリイカ🙌ヤッタネ

[ジン]
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300mー¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー・せめてフィッシュグリップ
他:ワームと3.5gのシンカーだけ持ってこ
他:完敗。だがおれは“アゲジン”🙄

2023年【週刊少年ジンプ】最終号でございます。

今年も目標の48記事更新達成です。




読者様におかれましては筆者として誠に心苦しいのですが、

【Even if it rains ―ジンの釣りブログ―】

の五周年目にあたる12月21日に新年1号の発売とし、それまでは作者取材の為お休みいたします。
何卒ご理解よろしくお願いいたします。


              編集長ジン
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

____________________
















とまあ。

これだけはしないと気がすまないんで。

全然シカトして下さい👌



____________________
2023/9/17 朝 柏崎テトラ 波高0.5  3.5時間


はい!いきましょう。

本日はブロガーのiggy(以下イギー)さんを接待しました😀





下越から来られるイギーさんにはマイポイントはだいぶ遠いですが・・





イギー「行きます!」

即答。



(まじで?)



イギー「全然遠くないですよ!」



(いや。遠いろ)







・・・






そして3日前。
LINEでやり取り。



ジン「歩いて5分なんで5時集合でどうですか?」


イギー「え···そんなに遅くていいんですか?2時集合とかじゃなくて?」



(2時て何時やねん)



イギー「なんか不安です」



(そこまで言われると不安なってくる)



ジン「4時半にしましょう」







・・・






道中おなか痛くって到着は少し遅れてしまいましたが5時前には立ち位置へ。



2人でやるなら釣れるイカは目一杯獲り切りたいので、まずは手前から攻めて行って徐々に遠投する流れで行きたい。






口で説明するよりは・・



ジン「全体に浅くて手前はストラクチャーが結構入ってます。それでも着水点は2m弱あると思うのでこれくらい投げて・・」





──ビュッ!


3割キャストで1投目。
シャローエギを30mくらい飛ばす。




ジン「1·2·3·····11·12··これくらい沈めたらシャクります」




──ビュッビュッビュッ!・・




ジン「·2·3···7·8··これくらいで2セット目を」




──ビュッ!




──ビシッ!








──ドォン!!!







ジン「(おっ、おんも!)・・きました!」



イギー「ファッ!?」











ジン(おんも!やっちゃったかコレ!?)

DSC_0208~5
❲ダイワラトルタイプS金下地❳

やっちゃったねぇ。
ちょっとだけ申し訳ない気持ちに···🙄

19.0cm。




──この割り箸なんすけど。

デカい秋アオリの基準に「20センチ」というサイズが自分の中にあって。





そこでこれね。

DSC_0208~2

「だいたいの割り箸は20cmです」って。

“X”でネタ振りしちゃったんで・・今回初めて忍ばせて来ました😬

これでネタの回収は出来たでしょうか🤭





・・・



「ワラワラといるはずですから投げちゃって下さい!」

と、この立ち位置をイギーさんに譲り、広く扇状に誘っていただくため私は少し離れて再開します。










イギーさんをチラチラ見つつ、気に掛けながらシャクっていると。



シャクリ合わせにノリました。

DSC_0213~4
❲同上❳

13.0cm。

(今回、自分の釣りの詳細が若干曖昧。釣れた順序等は合ってます)



1杯目から10分後くらいですが、イカはいるよなぁ・・


(あの人まだ釣れてない···良い立ち位置のはずなんだけどなぁ)




ジン「イギーさん!そっちの方投げないんでいろんな方向に投げてもらって大丈夫です!」



イギー「了解です。見えイカ結構いますね!なかなか掛からないんですけど」














と、


次も私。

DSC_0217~2
❲ダイワタイプSラトル ケイムラ❳

16.0cm。






チラ見する限り、何か良くない誘い方をしているようには見えず・・🤔

私のやり方は最初にちょこっと言わせてもらいましたが・・





ん"〰️・・なにか良いアドバイスは──・・













ジン「もっとイカと会話するように誘って!」



もう自分でも何を言ってるのかわかりません。
言われた方も、わけワカメ🤯











で、もう1杯。

DSC_0218~3
❲同上❳

11.0cm。




・・・




ここで7時を過ぎ、地合も終わった様子。

追尾してくるイカも見えないのでとりあえずここは引き上げることに。




とは言え、この時間からここより可能性のあるポイントを私は知らない。

唯一ウェーダーで行くシャローエリアはあるが、




ジン「最初いらないって言ったんですがウェーダーとかって・・」



イギー「迷ったんですが持ってきてません😖」





そこで、運が良ければサヨリやアジがたまる場所でアオリイカのボイルも数回見たことのあるポイントへ奇跡を願い移動🙏




・・・




投げ始めるも追尾なく、雰囲気も感じない🥶オワタ···











ところがどっこい。



イギー「追ってきてます!」



ジン「マジすか? (いやもうゴミちゃうん?)」



イギー「釣れました!!」



ジン「ええぇぇぇ━━━!!」






私はここでイカの姿は確認出来なかったのである意味すげぇ。

持ってますね🤩



同時に嬉しさと安堵が・・🥺



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↓気になるイギーさんの釣果はこちら↓
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このあと小魚の群れも見えたんで小さいジグをお借りして2人でお魚狙ったりしつつ9時にストップフィッシングでした。



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とりあえず釣れてくれたんでホッとしましたが予想外の結果にスーパー消化不良です😵‍💫


初めは「ツ抜けましょう」なんて息巻いてましたから。






他の方の釣果も見てみると、この3連休イカたちは全ての予想を裏切って来ましたね。


そこが面白いところでもあるんですけど。




なんだかんだとネタの回収が出来たのが私の中ではこの日一番のおもしろポイントでした🤭



(持ち帰り4。うち16cmと11cmはお土産でイギーさんへ😙)













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今こうして読んでいただいている皆様のお陰で今年も記事を書き続けることが出来ました。

ありがとうございました。




読んでいただけることが励みになっております。


真冬のオフシーズンはともかく、間隔が空き過ぎないよう、たまに「ポチ」っと釣り好きのヤル気スイッチをプッシュ出来たらと思っております。


楽しみにしてくれる方が一人でもいるのなら、期待に添えられるよう私自身も楽しみながら記事を書いていきたいです。



これからもどうぞよろしく🙇






それではまた。








追伸.
読者様にはひと手間ですが『山田く~ん。座布団持って来て~』と思った折には記事の最後にも“いいね”して応援してもらえたらすごく励みになりますし嬉しいです!!







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出撃装備:
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー・せめてフィッシュグリップ
他:ワームと3.5gのシンカーだけ持ってこ
他:もう容赦しない🤩

同じサイズだったらメバルの方が引きが強いか。




でも。




レア度と難易度で言うとキジハタの方が圧倒的に高い感覚です。

ロックショア初心者の私としては。



40センチ級はレア度満点。









新鮮な気持ちと改めて釣りの楽しさを感じてます😀




ジンです。





____________________
2023/7/21 夜 柏崎サーフ 波高0.3  2.5時間


TwitterのDMで

「調査したいポイントが幾つかあって──」

と、ブロガーさんとやり取りしたところ・・





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↓そのブロガーさんはこちらの方です↓
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イギー『同行させてもらっていいですか』




──···⦅実績もなんもないポイントの調査なのに?・・ボウズの道連れですよ🙄⦆

と思った。




ジン「ぜひぜひ一緒に行きましょう」






とは言えそのポイントのポテンシャルから何かしら釣れるだろうとは思ってました🤔


それにそういう方と一緒に釣りに行けばお話するだけでもプラスになります👍️









・・・・・








ここからは初対面のやり取りから赤裸々に語って行きますよ~





>>>





駐車場の地図を送り19時半に待ち合わせ。




・・・



待ち合わせ場所に一台の車と釣りの準備をしている方が。



ジン「どうも」


釣り人『ジンさん?』


ジン「イギーさん?」




イギー・ジン『「よろしくお願いしまーす」』












準備しながらしばしトークタイム。

ロックショア初心者の私とは段違いのアイテム数に興味津々。




・・・




話も準備もそこそこに。

そろそろ行きますかって所で、







イギー『安心しました。ジンさん全然まともで・・』



ジン「ん?どういう・・」



イギー『いや、ブログ読んでるともっとこう、、なんていうか・・』



ジン「いや、まともだよ~🥺」






・・・





『どっこいしょ』とデカいショルダーバッグを担ぐイギー。



ジン「それ持って行くんですか!?」

──···⦅泊まりすか?⦆



イギー『いつもこれなんですよ。何かあった時のために』



ジン「あそこ渡るんですよ?」



イギー『あー、陸続きじゃないんですね···正直ちょっとこわいです』







ジン「ん?あ、それならもう1個行きたいポイントあるんでそっち行きましょう」

──···⦅あそこの調査が目的で···。腰くらいまで浸かるかもって事前に──···大人よな?⦆






・・・





晩秋シーバスのポイントで昨年ちょこっとやった時には私がソイと息子がマゴチ上げてます。





悪い雰囲気は感じずスタートしましたが3~40分なんも無し。









やっぱりあのテトラに渡りたい。

てか、そもそもそれが今日の目的🙄




ジ「アタリもないし移動しません?」



イ『そうですね。どこ行きます?』



ジ「やっぱりあのテトラに渡りたいです」



イ『え、でも腰くらいまで・・』



ジ「潮位も下がって来てるみたいですし無理なら引き返すんで行ってみましょ」


──···⦅ウェーダー着てるし。大人よな?🙄⦆













はい、行けました。
水深は予想の範疇で~。



ここはシモリの山と谷が連続していてその谷間にリグを通す誘いになります。

リグを通せそうな立ち位置からイギーとジンがひたすら撃つ。








──撃つ!撃つ!打つ!





横移動からの~


さらに!





──撃つ!打つ!撃つ!









・・・









アタリがない・・😮‍💨


うつ・・鬱😱。






落ち込んでる場合じゃない。

ここで出さなきゃ名が廃る。



何でもいいから魚がいる事を確認したい☹️


テトラ帯の足元に沿って平行にキャスト。









はい~すぐ釣れた~。

ソイ。20なし(画像無し)。





ジ「釣れました~」


イ『おお、ソイじゃないですか~。どこ投げました?』


ジ「あ、いや足元を···テトラ沿いに🙄」


イ『足元にはいるんですね。それにしても夜光虫すごいですね』





たしかに。

リグやラインに蛍光色の残像を出すほどではないが流れが当たるシモリ周りは結構発光してます🤔





移動を検討してみましたが「どこに行っても同じ」という結論に至り粘る事に。


私は機動力を生かし、いろんな立ち位置やプラグを試してみたりしましたが最終的にイギーさんから7~8m離れた位置に腰を据えます。



イギーさんの立ち位置もなかなか良い感じですがこちらの立ち位置も負けていません。

シモリの谷間に沿って引いて来れるコースがあります。






このポイントを撃って回った感じだとボトムを引いて来れて、かつオイシイコースとなるとこの2つの立ち位置に絞られそうです🤔







・・・






しばらくゴツゴツ誘っていると・・






──・・ググンッ!


と。




──ビシッ!


と合わせ。







──グングングングングンッ!



──ジ・ジ・・ジ・ジジ···





(あら?思ったより引きが強い!?)










ゴリ巻いて一気にタモ入れ。

DSC_0168~6
❲クロー系ワーム3.5インチ フリリグ3.5g❳

ソイ。28.0cm。


おっしゃ。
こりゃ嬉しい😀







画像を撮ってリリースしようとしていると···


···イギーさんの様子が???






はい~ミラクルオクトパス🤣

──···⦅なに狙とんねん⦆



ジン「レア!レア!」


イギー『いや···!タコは〰️😫』



リリースしてました🤣











で、再開後の2投目。



──ゴゴンッ!


──グングングングングンッ!!




「さっきのよりデカいかも!?」





DSC_0174~5
❲クロー系ワーム3.5インチ フリリグ3.5g❳

カサゴ。24.0cm。

引きがようわからん🙄


モリッモリでパンパンボディでした。








・・・








そろそろいい時間になって、

「どっちかがあと1匹釣ったらやめますか」



の投てきで即効釣り上げるイギー。



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↓気になるイギーさんの釣果はこちら↓
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──···⦅いや早過ぎ・・せめて5~6投させて~⦆






5~6投してやめました😅








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今回のこのポイントですが、釣果があったことは然ることながらリグのロストが2人共なかったことは大収穫ですね🤗


ボトムを引いた感じだと地形の起伏が大きいことは間違いなさそうですがよく磯で見られるボコボコとした小さな穴はあまり無く、海底は硬い岩盤になっていると思われます。




根掛かりする要因を消去していくとこういうことなのかな、と。

でないとロストがなかった説明が付かないんですよね。


勝手知ったマイポイントでも根掛かるのに🤔



このポイントは合格点以上で調査は大成功でしょう👍️







イギーさんはトークも面白く楽しい釣行になりました😀アリガトウゴザイマシタ!














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[おまけ]

変なスイッチ入って翌22日の夜も気になっていたポイントの調査。

そこに渡る途中深みにハマってウェーダー浸水。




ボトムは岩盤で地形も良さげでしたが水深が思ったより浅く、唯一リグを通せそうな谷間も狭い1本のみ。


そこを通してなんとか2尾上げましたが小っちぇ~。

DSC_0166~4
DSC_0169~5







リグもロスト×2😵‍💫

苦労して来た甲斐はなかった😮‍💨

このポイントは除外っす。





調査したいポイントはあと2つくらいありますが過度な期待はせず「近くまで行ったら寄ろか」くらいに思っときます。









・・・・・







ブロガーさんとの釣行ということで長くなってしまいましたが最後までお付き合いありがとうございました🤩




それではまた。











追伸 

iggy 様
この度は私の心の声が思わず漏れ出てしまい申し訳ありません。
“ジンとコラボはネタがセット”とお諦め下さいませ😬

今回はありがとうございました🙇
機会があればまた行きましょう🙌




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出撃装備:
ロッド:セフィアBB S806M
リール: 12エクスセンスci4+C3000HGM
PEライン:よつあみアップグレード1.0号
リーダー:フロロ5号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ、メジャーは必需品
他:リグをロストさせない工夫をする事🤔
他:どんだけキジハタ出せるか楽しみ🤩

今までの“やらかし”吹っ飛びました。




ジンです。





____________________
2022/11/27 朝 寺泊サーフ→柏崎サーフ
波高2.5 1.5時間(寺泊)→1.0時間(柏崎)



日曜朝の波の予報は3.0m。


この波高でやれる場所も、無いことはないけど・・






(こういう時に調査釣行しとくか・・)


グーグルマップを見て「すごく荒れた時にいいんじゃないか」と思っていた、とあるポイント。





この界隈ならあの人に聞けばわかるかも(ボウズ釣行してるかも)知れない。

____________________

↓この人↓
____________________



ジン「このポイントで釣り(としてもボウズ)したことありますか?」(失礼)



ひでごんさん「釣りはしてませんが行ったことあります」


                              ジン「ここって荒れた時波入って来ます?」



ひでごんさん「沖にブレイクがあって外海荒れてても穏やかなイメージです」



ジン(なるほど。良さそうだな)「日曜の朝行ってみます。時間が合えば一緒に行きません?」









・・・・・



明るくなる少し前に到着し、準備中には波の砕ける轟音が。

(これ釣れたわ)

思った。




・・・




 波打ち際に立つ。波が入って来てない。

(おかしいな?)

思った。




・・・




明るくなり始め、周囲が目視出来るようになる。
遥か沖のブレイクで波が砕け、うねりがシャットアウトされている。

(これ釣れねぇわ)

確信した。




・・・




ジンとひでごんは経験値を獲得した。
しかしレベルは上がらなかった。

(ホントに失礼)





・・・・・



実釣1.5時間弱。

ここで所用のひでごんさんとはお別れ。

なんか・・付き合わせた感じになってしまってすみませんでした(-_-;)









その後、寺泊から南下していくと、どこもバカ荒れの激濁り。







「釣具屋に寄って帰るか・・」



釣具の岸、着。

朝マヅメの短時間釣行が多かったので久しぶりに来ました。



ロストしていたスイッチヒッター97Sを補充し、「そう言えば」と思い出したようにプライヤーも購入。
DSC_0269~2
今までのぼろっぼろで錆びっさびのプライヤーからようやく釣り用でステンレスのまともなプライヤーになりました。









帰宅の途。
少し遠回りですが海岸線を走っていると、少し波が落ちてきたような?


調べてみると干潮時刻が近い(11:30前後)。






「水位が下がったからか・・・あの場所立てるか?」


着いて見てみると相変わらず波は高いが水位は下がってます。


1時間だけなら出来そう。
準備と片付け考えると実釣は40分ほど。

まあプライヤーも新しくなったし、と準備。






・・・・・





たまに体が持って行かれるような波が来ますが注視して来る事がわかっていれば問題なし。





波高く強めの風で低水位。

根掛かり怖いのでここ何年もルアーボックスに眠っていた
DSC_0269~5
❲サーフブレイカースリム95mm30g❳ (廃盤)

を装着。
使用感ほぼDH97Sですけど。

太陽隠れているので滅多に選択しないゴールド系を選択しました(ヒラメにゴールドが効くという迷信だけを信じて購入。ほとんど使ってない。持ってただけ)。





実釣から20分で干潮からは30分ほど経過。

10投ほどしたがおさわりもなし。
もうお昼だし、この時間帯でシーバス釣った経験もない。

「もうちょっとやったらやめようか」と。





2〜3投後。











──・・ググンッ!




「おっ!シーバスいたよ!」







──ギュ━━━ンッ!!!

「しかもめっちゃ引くし!」










近くまで寄せて来ても、



──ジジジッ━━━━━━ッ!!






なんせ元気です。


ドラグを少し緩め強引に行き過ぎないようにロッドを曲げて少しづつ寄せて来てタモイン。



焦らず、素早くストリンガーにキープ。


即キャスト再開。









の1投目でまさかの、



──ググンッ!








「楽しすぎるー!」


とにかくゴリ巻き、最後の抵抗をドラグとロッド捌きでいなして2尾目。




これもストリンガーに素早くキープ。









もう一匹釣ったら帰ろ。



からの4〜5投目だったか。

回収まで残り15mという所で、






──ググンッ!



「追って来てた!?」


──グングングングングングンッ!!!



「もうわけわからん!」









アドレナリン出まくりの

DSC_0281~4

ややの、3連続キャッチでした。










1尾目。

DSC_0300~3

70.0cm。








2尾目。

DSC_0299~2

63.0cm。








3尾目。

DSC_0287~2

67.0cm。







もうサイコーに楽しかったです。






これ味わっちゃったんで、






当然、





また行って来ます。


それではまた。



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出撃装備:
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:大物が釣れるかもしれない心構え
他:ウキ付きストリンガー必須
他:錆びない釣り用プライヤー(今さら)
他:調査というぼうず釣行(必要不可欠)

ジンです。


へっぽこガイドはお呼びでないと思っておりましたがブログも紹介していただきありがたい。

そこにあった方が自然かなと、こちら目線からの記事もひとつ。


______________________


いつもコメントを頂き、ジンのモチベーションを上げてくれるひでごんさん。


釣れないシーバス釣りに疲れてしまったと。
「もう狙うの止めようか」とまで。



そんないつも感謝しているひでごんさんに元気を出してもらうには・・・







釣果を出してもらうしかねぇ!

という事でとっておきのポイントへお越しいただきました。
そう、このポイントへ来たのならそうそうボウズはないイチ押しの鉄板ポイントです。




作戦を練る内は、私が前から行ってみたいと思っていた新規のポイントへの釣行も考えましたが(ガイドはどした?)、まずは釣果を上げる事が最優先と我に返り(若干舞い上がり)マイポイントへ行く事に(当たり前)。



ひでごんさんは姫の眠りを見届けるまではそちらへ行くことはなりませんと。

そりゃ何をおいても姫を優先しましょうと23時頃の待ち合わせ。





いつもは終業直行するところ、私も自宅からのんびり出発。

とは言え、海の状況は確認せねばと22時着。そしてこの日のド干潮も22時。
状況としては良くはないがこのポイントのポテンシャルならばとベッタベタのベタ凪の、2箇所目に来ようと考えている(時間をなるべく空けるため)立ち位置へ入水。




バカスカ釣っては意味がないので、あたりの確認と上げても1尾までと決めキャスト。

合わせは入れずに1バイト確認。
いるね。



早く来られてもいいように20分ほどで上がり、待ち合わせ場所へ。


23時まであと数分といったところで、

ひでごんさん 「すみません!今日に限って全然寝てくれません。少し遅れそうですm(__)m」

とLINE。


いつもと違う大好きな人の何かを感じるんでしょうね(ひでごんさん、それが女の勘ってもんです。私も知らんけど)。



ジン 「(姫のためなら)全然大丈夫ですよ。気を付けて来て下さい(^^)」



・・・・・


・・・


・・


ドンドンドンドン!


(実際は優しくコツコツ)


ジ 「なになに!?え!?だれ!?」

ひ 「ひでごんです。はじめまして」

ジ 「(そうだった)あっどうも。ウトウトしちゃってました」

ひ 「すみません遅くなって」



・・・・・

準備し入水。

1箇所目は私と息子共にシーバスの釣果があったポイントです。
低水位でベタ凪と状況は違いますが祈るような気持ちでキャストし続けます。


が、あたりは無し。




・・・・・

あたりのあった2箇所目へ。
ここはテトラの際からオープンスペースまで広範囲にあたりが出ます。


その日によって右側が良かったり左側が良かったりしますが広範囲に打ってもらってなんとか釣果をと願いましたが惜しい結果になってしまいました(詳しくはひでごんさんのブログで。


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低水位でベタ凪。
それ以外にシブかった原因はなんだろうとその後考えてみました。

時間が関係しているのではないか、と思いました。

今、私がしているナイトゲームのほとんどが20時から21時までのスタートで、日を跨ぐまで粘った事はありません(あたりが無くなる)。

経験として日が落ちて真っ暗になった瞬間から夜行性のイーター達の活性が上がるのは感じています。

(ジンの復習釣行はこちら)


夜に行動しようと考えている多くのイーター達は昼間行動を控え温存し、暗くなりベイトの動きが鈍くなる時を待っているのではないでしょうか。



根魚やシーバス、クロダイ達は1年が365日ということを知っていて1日が24時間ということも知っています。
感覚だけで言ったらそりゃもう人の数倍敏感です。何年も生きる魚種ならなおさらです。


1年のうち数日は○○パターンと呼ばれるお祭りに参加しますが連日連夜参加する個体はおそらくまれで、意外と口は肥えてます(?)

ここは回遊魚こそ入って来にくいですがベイトには、キス、ハク、バチ、甲殻類とそんなグルメにはオススメのポイントです(?)





そのうちにひでごんさんがやってくれると思います。
私にもいろいろな気付きがあり、良い釣行になりました。


ひでごんさんありがとうございました(^^)
機会があればまた(^^)/








(この鉄板ポイントでねぇ・・・復習釣行もですか・・・さすが釣り界きってのヘボ釣ri・・)

また行きましょ!



それではまた!
(ひでごんさん最後スミマセン!)



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