Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟県中越エリアでショアから何でも狙います。 【Even if it rains −ジンの釣りブログ−】どうぞよろしく🙇 99%実釣記事! 残りの1%でアタオカ考察やってます! プラグ主体で狙い“even if it rains(雨が降っても)”行く。 年間50記事以上書いてます。

タグ:ウキィペデアィ

梅雨空に、

 夕立過ぎ去る水溜まり、

  ジンの研究それより浅し。





そこらの水溜まりよりあっさい見解をお送りします。


詩人です。


もとい、ジンです。


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2021/6/25 夜 寺泊サーフ 波高0.5 1.0時間


疲労が抜けず、まだ頭が回ってませんが、

「出雲崎でメバル上げる」

とだけ決め出撃。





・・・・・

かなり粘り、あっちこっち移動しながら投げましたが当たりなし。



ねむいし、腰が痛い。



でもこのまま帰れない。

体にムチ打って移動を決め、車に戻る途中。


波打ち際で水面の波紋に気付きメダカサイズの小魚とたわむれる。





と、足元にエビはっけーん!

10㎝位の、車エビ?


「まじまじ見たの初めてかも」


しかし、気になる事が。







尻尾が蛍光の緑に光ってる。
食べて下さいって言ってるようなもんじゃない?

どういうこと?



そうか。意外と魚の嫌いな色なんじゃ・・。

調べると[魚は青や緑を好む]と。

逆かい。
理由は[プランクトンが発する蛍光色の多くが緑色であるから]と。

でもその色が好きかどうかと、餌と認識するかどうかは別だよね。
ちゃんと魚に聞いた?





じゃあ・・・




ん~・・・

ハリガネムシパターン?
食べてもらって寄生する的な?


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≡ウィキペディアより
[渓流のサケ科の魚が年間に得る総エネルギー量の約6割を、秋の3か月程度に川に飛び込む寄生されたカマドウマで占めている。

カマドウマなど陸の虫が川の中に入ってくることで、川の水生昆虫はあまり食べられなくなり、水生昆虫類の餌である藻の現存量が減り、落ち葉の分解速度が促進される。

カマドウマを飛び込ませないようにすると魚は水生昆虫を食べるようになり、その結果藻が増え、落ち葉の分解が遅れ、生態系が変わってしまった。
ハリガネムシのような寄生虫が森林と河川の生態系に影響をおよぼしている]
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少し長いけどハリガネムシすげー。



調べてもエビの尻尾が緑色の理由が出てこないので結果、

[エビの尻尾はそういう色で、ハリガネムシはすげー]
ということでした。

浅いと言うか何と言うか。研究でも何でもない。


失礼致しましたm(__)m





寺泊方面に移動し、サーフにて

65.0㎝でした。

ウェーディング時の海水はまだ冷たかったです。



ズリ上げてる途中でルアーが外れ一緒に写っていませんがレッドヘッドのキャロットでした。

おまけに足で押し上げた時に買ったばかりのウェーダーのブーツに背鰭が貫通してしまったので補修完了までしばし釣りはお休みです。



それではまた。












※追記(2023/10/25)

エビの尻尾の色の件について。

もしかしたらエビのエサになるプランクトン等をおびき寄せるために、チョウチンアンコウの[光る誘導突起]のような役割があるのかもしれませんね。
そこまで強烈な効果はないでしょうけど🤔





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≡ ウキィペデアィ

    午前足(ごぜんあし)
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

1.忍び足の上位技術

2.おとな男性が習得する最上級のスキル

3.発動条件:忍びたい午前0時以降に発動

4.全ての動作が無音に近くなるさま

5.完璧だと思っているのは実は自分だけ

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ウキィペデアィに新しい用語が追加されたようです。

ジンです。

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2021/5/6 夜 出雲崎テトラ 波高0.8 2.5時間

連休最終日の5日の朝、息子と柏崎サーフに繰り出しましたがさっぱり。これで連休中の釣果無し。

今年も青物来ないんでしょうか。


柏崎方面は一旦諦め、夕方に出雲崎のポイントへ今後の為に調査。
風は収まったようですが波高く30分で終了。
でも濁り具合は良い感じ。


(波が収まれば良いかも。ムフッ)




本日仕事終わり。前日調査したポイントへ。

到着は19時を過ぎ、暗い中スタートです。


潮の払い出しをシンペンに感じ、デッドスローに誘って5~6投目。






━━ググ・・・・






━━グググン!!






トレブルフック#8ですからやり取りはシーバスチックに巻き巻き。
水面を滑りながらキャッチは、


29.0㎝。





足音を一切立てぬようテトラを移動しながら数回の当たりをスカし、次のヒットは50分後。






━━ククク・・クンッ!


当たりをスカした反省から、合わせは“ビシッ”っとしっかり入れ。





シーバス用に設定したドラグは出るばずもなく、


26.0㎝。





さらに、抜き足差し足テトラを移動。
“飛び乗らず”、どんな小さな段差も“飛び降りず”。





デッドスローな誘いの当たりには、しっかり合わせてフックを貫通させるイメージで。


23.0㎝。





ヘッドライトの光は直接相手の目線に入らなければセーフだと考えています(海側を照らしたらアウト。横移動で足元を照らすのはセーフ)。
ただ足音は自分自身に聞こえた時点で相手にかなりの警戒心を与えていると思って間違いないと思います(テトラは水に浸かってますから音は振動となって水に伝わります)。

このどちらかをミスると相手の箸は一瞬止まります。

『一旦飯食うのやめよ』と思われたら地合いもストップしてしまいます。


そうならないように気配を消し、音を消し。







『あれ?きのう何時に帰ってきたの?』

って言わせたらこっちの勝ちですから。





で、勝利確定の


最後に24.0㎝。






瞳孔を見開き夜行動する魚にとって自身に向けられた一瞬の光は、目の前で焚かれたカメラのフラッシュのよう。

飯時にドンドンと歩く足音は魚達にとって不愉快極まりない。




まずは相手に気付かれぬよう、習得したスキルを十分に発揮しようではありませんか。




あの午前様の、あの忍び足のように。


それではまた。


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。。。

。。。。。

10/11(日)

潮回りは弱め(長潮)だったが青物は上がってた。
1か所目も2か所目も小アジは群れていた。

ジグにシーバスが高反応だった事を考えても海全体の活性は上がっていると予想出来る。

ならば当然アオリイカの活性だって上がるはずだし、あの小アジの群れをイカだって狙ってる。

「そのタイミングはいつか?」

青物がおとなしくなる夕まず目の後だろう。

。。。。。

。。。



と、思いました。


ジンです。

____________________
2020/10/12 夜 柏崎テトラ 波高1.0 2.0時間

妄想というか憶測というか。
てきとうにした予想を確かめたい。


仕事終わりに。18時半着。
思ったより釣り人います。雨の予報も出てますが降らなさそう。

でも横からの風でやりにくい〰️。
3、40分当たり無し。

「少し雨も当たってきたしやめようかな」

と思ったが、パラっと降った雨で風向きが変わった。
横から吹いていた風が正面からに。
しかも少し弱くなる。


しかし、しばらく吹いていた風によって少し波高くなりました。

「変化はプラス」と気持ちを切り替えキャスト。



波が有り、右から左に潮が流れている。
誘いは、

→向かい風に全力キャスト
→40カウント
→頭上の高い位置で2回シャクリ
→リール1回転分巻き取りフリーフォール8~12カウント
(波有りの流れ有り。テンション掛けるとエギが沈まないと考えフリーフォールで)


状況が変わって10分経過した頃。

2セット目のシャクリ合わせで


13.0㎝。
やっときた。



この1杯目の1投後か2投後の最初のシャクリで

「ズズン」と


来たドラマ。
20.5㎝。



その20分後。
2セット目か3セット目のシャクリで

「ズッドン」


(メジャーずれたけど)
さっきより少し長いドラマ。
21.0㎝。



さらに20分後。

「ズン」と来た


17、8.0㎝。



このあと11㎝位をリリースして5~6投してヤメました。
(画像撮らんとやってればもう少し数出せたかも。でもそれでいいんです)



う~ん・・・。



大興奮。

持ち帰り4、リリース1でした。


それではまた。

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≡ ウキィペデアィ

   ドラマ (ギリシア語)
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

1.すなわち劇のことである。

2.劇的な事件や大きな山場を指す。

3.おかっぱりから釣れる20㎝以上のアオリイカのこと。

4.シーバスでいうランカーみたいなもん。

5.興奮したジンの理解不能な世界観。

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"キ"に小っちゃい"イ"は何となくわかるけど"ア"に小っちゃい"イ"ってどうやって発音すんの?



『ウキィペデアィ』

細かい事は気にしない。


ジンです。


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2020/9/7 夕方 出雲崎テトラ 波高0.5 1.5時間

ちょっと気になる事があって。

夕方の明るさが残っているうちに、それをどうしても確認しておきたい。



8月31日。

昨年も通ったマイポイントに息子と行った時

「・・・こんな感じだったかな~・・?」

なーんか違和感が・・。



その時は気が付きませんでしたが、釣行を重ねる内に昨シーズンの状況を思い出しました。

「・・もしかして」


ポイントに立ち、確認すると・・

・・やっぱり。



「海草が少ない」

これはマイポイントに限って感じたもので、他の場所がどうなのかわかりません。
さらにその前の年がどうだったかの記憶もほとんどない。

今シーズンは新規開拓もしたいし、出雲崎で釣行するならそのポイントは外して考えた方が良い結果になりそう。



違和感を感じていた事は確認出来たので、少し車で移動。


水深のあるポイントで遠投した3シャクリ目のフォールでなんとか


1杯。

で、終了。

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甲 「昨年より海草が少ない」


乙 「本当か~?」


甲 「断言は出来ないけど、たぶん」


乙 「『ジン』アホだからな~信じられないな~」


甲 「ほらこれ見て。こっちが昨年でこれが今年」


・・・・・・・


乙 「ホン(ト)ダワラ!」


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それではまた。


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≡ ウキィペデアィ

   ワラワラパターン
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1. アオリイカ釣りに限って、エギをアクションさせる事によりアオリイカが群れ集うさま。

2. それを体験した釣り人(ジン)が、テンション上がって発した言葉。

3. 群れ集うが抱くとは限らない(腕次第)。

4. そのツンデレ具合が可愛くてしょうがない。


____________________



 ネット検索(ワラワラパターン)で、その模様が解説されたブログがございます。

特許出願中です。




んな訳あるかい。



ジンです。




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2020/9/6 朝 柏崎テトラ 波高0.5 2.0時間

昨日の興奮が忘れられません。


「今日は大変な事になるな~」


やる気満々。時間無制限です。

着いてみると、


「なんか嫌な濁り方してるな〰️」


「いやいや。ワラるでしょ」


・・・・・


「ホントに昨日と同じ場所ですか?」

って位イカの姿が見えません。


始めて1時間半後にようやくリリースサイズ1杯(リリース)。


立ち位置移動して、


11.0㎝。やっときた。


その後リリースサイズもう1杯(リリース)。


フォール中にラインがビ〰️ンを2回スカして、もう喉カラッカラ。


やる気も失せてヤメ。


見えイカはほとんどいませんでした。
持ち帰り1、リリース2。



でもこんな日もあるからやめられない。
だから楽しい。



また行って来ます。

それではまた。


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≣ ウキィぺデアィ


   週刊少年ジンプ
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愛称・略称    ジンプ

ジャンル     少年の心を持った大人向              
         けコミック 

読者対象     少年の心を持った大人

刊行頻度     がんばってなるべく週刊

発売国      日本

言語       日本語

出版       Even if it rains
          (雨が降っても)

編集部名     週刊少年ジンプ編集部

編集長      ジン

刊行期間     2018年12月21日~現在

発行部数     4万7千部(pv)〜今日現在

レーベル     ジンプ・コミックス

ウェブサイト   ちょっと何言ってるか
         わかんないです


____________________

ウキィぺデアィで見つけた概要を貼り付けました。

ジンです。

     

※本家本元の概要を知りたい方はウィキペディアへどうぞ。



【Even if it rains】ファンの方(たぶんいないけど~)には、お馴染みの(バカ言うな~)【週刊少年ジンプ】ですが、なぜこんな事言い出したのか。
私なりの理由と言いましょうか、決意が込められていました。




ブログを始めさせて頂いて半年が過ぎた頃、ブログのネタになる釣果を出すのに四苦八苦。


「継続は力なり」

社会に出てからお世話になった、尊敬する方の言葉です。


「なんとか継続したい」

「学生の頃夢中で読んだ。そう、あの週刊マンガ雑誌のように」



はい、生まれた~。

【週刊少年ジンプ】

自身の名前をもじってすぐ頭に浮かびました。


それに初めて触れた記事が、


という記事です。






そこから、

この記事に向かい、ブログが脱線する事になります(このキャラクター知らねぇ~という方には『何言ってるかわかんないです』ってなるね~)。



本家が年間52号までありますが、合併号のお休み等で48冊が刊行されています。
宣言する事はありませんでしたが、48記事更新は自然の流れで目標になっていました。


2年目にして記事更新が目標を割りそうな予感はしますが、ネタがある限り諦めずに継続していく所存です。


応援よろしくお願いします。

それではまた。


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