Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟県中越エリアでショアから何でも狙います。 【Even if it rains −ジンの釣りブログ−】どうぞよろしく🙇 99%実釣記事! 残りの1%でアタオカ考察やってます! プラグ主体で狙い“even if it rains(雨が降っても)”行く。 年間50記事以上書いてます。

タグ:ふつ~の釣り記事

2022年度シーズンは終幕致します。






ジンです。




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2023/1/19 夜 寺泊サーフ 波高1.5 1.0時間
水温:12.8℃


かろうじて残ってるやる気を絞り出し。

クソボウズ喰らったんで心残りなく締めたいと思います。





・・・・・




着いた時からまあまあ強めの横風が。
波はありますがそれ程濁ってはないです。




前中潮で潮回りは弱めでしたが翌日からまた波が高くなる予報でした。

(結果この波は一時的で数日後の大潮にもうワンチャンあったような?・・・まあ、とっとと締めたかったんで心残りなし)




水温は変わりませんでしたが流れが早かったからか体の芯から冷え、ウェーディングはやはり1時間が限界でした。

強い横風で非常にやりにくかったですがラストと決めた事もあり、何とか1時間は投げ続けましたよ(-_-;)ナンノシュギョウヤ~





ここは1時間きっかりでヤメ、出雲崎でもうひと勝負と思い寄ってみましたが風強く諦めました(^_^;)




____________________




この釣行で2022年の春にスタートした今年度のシーズンも一旦締め、オフろうと思います。

春の釣果までしばしお待ち下さいm(_ _)m









今シーズンは例年になく息子との釣行が多く私も大変勉強になりました(盛大な“やらかし”もありました(-_-;))。

数ヶ所の新規開拓にも成功し引き出しも増やす事ができ、充実したシーズンでした。

中でも年明けに開拓したポイントに至っては、イワシパターン終了後に毎年ボウズ続きだった12月に新たな“マイポイント”として大きな期待をしています。

来年の冬には早めにポイント入りし、詳しい調査をしたいと思います。

今からその時が楽しみです。










なんかネタ思い付いたら記事書きます。




それではまた。




(最後に結果発表あります)
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2022年度ルアーフィッシング釣果

[息子](釣行数 20数回/1h~3h)
シーバス:2尾
クロダイ:3尾
メバル:3尾
アオリイカ:10杯位
マゴチ:1尾
キジハタ:1尾
カサゴ:1尾
ソイ:1尾
他:幻の大真鯛(キャッチならず)

[ジン](釣行数 60数回/0.5h~3h)
シーバス:13尾
クロダイ:8尾
メバル:23尾
アオリイカ:30杯位
ヒラメ:1尾
マゴチ:2尾
キジハタ:7尾
カサゴ:2尾
ソイ:2尾
イナダ:3尾
新たに見つけたマイポイント:3箇所

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2023年初釣行へ行って来ました。



ジンです。




____________________
2023/1/7 夜 寺泊サーフ 波高1.0 2.0時間
水温:12.9℃


この日の朝、やるつもりで柏崎サーフへ。

撃つつもりでしたが予想より波がなく、やる気失せました(=_=)



海を見ながら北へ車を走らす。







ふと・・・。


今まで眼中になかった、やろうと思った事もない、素通りしていたサーフ脇に車を停める。




くっそ浅い。でもホンダワラはぼうぼう。

偏光グラスで一帯を見回してみてもルアーを引けそうな水深があるようには見えない。






ちょっと考える。

(今までハタハタが寄りそうなポイントを自分なりに探してみて来たけど、こういう場所は撃ってみたことないなー・・・)






「やってみるか」



いったん仕事に戻り、夜の出撃のためにシャローを引けるレスポンダー149Fとスリムアサシン149Fのフックを新調し夜に備える。









・・・・・


20時、ポイント着。

まずスリムアサシン(レンジ15cm〜40cm)を付け端から撃って行く。



引っ掛かりがある場所は一投で辞めて、立ち位置を5m毎に移動しながら細かく撃って行く。





しばらくしてスリムアサシンの引っ掛かりが少ないコースを見つけレスポンダー(レンジ30cm〜60cm)に交換。


少しウェーディングしてレスポンダーをゆっくり引いてくる。


コツコツとホンダワラに当たる感触はありますが根掛かりの心配はなさそうです。












スタートから40分。
この立ち位置に着いてから10分〜15分くらい経ったか。












──・コッコ・・・・ッ・・

(またホンダワラかな・・?)



テンションを掛けたまま、リーリングを止める。







──・クンクンッ・・・



控え目なアタリに手首を返して「ピシッ」と合わせを入れる。








全然引かないですが、重量感はそれなりな、

DSC_0013~3

70.0cmジャスト。

メタボってないんでパターンではない?







吐き出したコイツは何なんでしょ?

DSC_0017~3

大きめで細長いこの感じは、サヨリ?かな?

知らんけど。
ハタハタじゃあ・・ないっぽいような。








この後、投げてない立ち位置もしっかり撃って、水深を確認しヤメ。


複数キャッチしてこのポイントを確固たるモノにしたかったのですが残念ながら叶わず。

そもそも『コツコツ』がホンダワラなんか魚なんか区別が付かんし(-_-;)



もしかしたらそのうちの何回かは「アタリだったのかも」とポジティブに考えてもう少し調査を続けてみようと思います。







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2023年「初釣行」で「初場所」で「初釣果」





そして驚くなかれ。

海には積雪がないので家から雪入れて持って来た、

DSC_0019~2

発泡クーラーを使える事になったのが1番の驚きだわ(^_^;)
 
準備して来ると釣れないってのがお決まりのパターンなんけどね。








初物なんでありがたくいただきます(_ _)



それではまた。



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出撃装備:
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:実績のない初場所を撃つメンタル

本日、12月21日。

【Even if it rains ―ジンの釣りブログ―】

四周年です。




今読んでいただいている貴方様のお陰で今年も書き続ける事が出来ましたm(_ _)m








感謝感激雨あられ雪12時間で66cm新記録。







あざす。



ジンです。





____________________
2022/12/20 昼 柏崎サーフ 波高2.0 1.0時間


降り過ぎだわ。






自身でもよくわからない、得も言われぬ使命感にかられ海水温計測のため除雪作業が一段落したタイミングを見計らい一路海へ。

DSC_0328~6

道中はこんな感じ。






沿岸の除雪された路側帯の広くなっている所に車を停める。










なぜか隣に息子が。




息子「休みになった」


私「水温計りに来ただけだぞ」


息子「風ないし出来るろ」










いや、激濁りやし。





Screenshot_20231023-152534~2


3〜40分ガンバって投げてましたが、まあ無理だろね。

濁りキツ過ぎ。



手がかじかんだ私は再三帰宅を促すが、なかなかヤメんかったね・・
この前おれがバラしちゃったからかな(^_^;)





最後に見た水温は

DSC_0330
❲15.5℃❳ (足元もだいぶ濁ってます)
10日前からは1.3℃下がりました。





でもね。

まだデイゲームも可能性はありそうで、カメモは数匹餌を探している様子でしたし、鵜が荒波の中でプカプカ浮きながら潜水する様子も見られました。

なにかしらベイトはいたと思われます。






とはいえ、このあと気温が上昇する予報。


雪解けによって河口に近い海域なんかは水温もぐんぐん下がっていきそうです。

波も収まりそうですから明日の夜あたりからパターンスタートですかね?


一歩引いた所から出撃される方の釣果を楽しみにしてます。








息子はやる気が違いましたね。
っていうか、目的が違ったんですけどね。

絶対釣れると思ってたみたいです(^_^;)





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【Even if it rains ―ジンの釣りブログ―】

5年目がここから始まります。



やまない雨はないけれど

even if it rains(雨が降っても)

心は晴れやかに

また一年よろしくお願い致しますm(_ _)m






また、読んでいただいた皆様の新しい年が健康で良い一年になりますように。


よいお年を。






それではまた。



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水温が下がってシブくなるとか・・







テキトーなこと、すぐ言う。



ジンです。






____________________
2022/12/11 昼 柏崎サーフ 波高2.0 1.0時間


なんかすいません(-_-;)

まだイケそうですよ。





・・・・・




10日の土曜日。朝1時間。
雨が若干落ち着いたタイミング。

濁りはだいぶ取れました。

水温計ジャボンしながらスライドアサシン表層引いてたら『ガンッ』っと、すんごいバイト。


エラ洗いで見えたルアーは外掛かりの針1本。

速攻バレました。
その後時間まで投げるもこれっきり。


水温は〔16.8℃〕でした。
大潮ってことも影響してか、回復したね。



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この釣行があったので翌日の出撃を決める。

午前中は2.5→2.0の波高予報。


朝イチより干潮後の12時〜13時の1時間勝負に狙いを絞る。







・・・・・





12時きっかり到着。
人っ子一人いない。



準備して入水。
水温は〔16.4℃〕で安定してますが、また濁ってしまいましたね。

1時間だけやると決めて来たし、ルアーを引いてみると・・土曜に比べサラシの広がり方と潮の流れが抜群に良い(-_-)👍







波高っかいし、一面サラシとるで〜

DSC_0321




何投かしていると、

『ポンッ』とか『コンッ』っと。

高い波にラインが取られ、弾けるような感覚が手に伝わる。




「あたり?・・・じゃないか・・」













──・・・・ココンッ・・



(おっ?・・これは魚だな。サラシと濁りで喰いきらん感じかぁ?・・目の前に上手くルアー通せれば喰ってくるなこれ)





波待ちをやめ、回収後即キャストのマシンガン作戦。

リーリングは流れに乗せながらなるべくゆっくり引いてくる。











──グー・・・・ゥンッ・・!!






ロッドを煽る。






──グンッ!! (のった!)






(ゴリ巻く!)






──ゴリゴリゴリゴリッ!!



(ドラグ出んな〜・・そんなに大きくない?)










なんの。

近くまで寄せて来ると、






──ジジジ━━━━━ッ!!!


「つっ・・強いな!オイッ!」



なかなか浮いて来ず足元で突っ込まれたり。





・・・




少し大人しくなり浮いて来た所でドラグをチョイ緩め、寄せては返す波に乗せラインを出しつつロッドテンションを一定に保ちタイミングを待つ。










ネットイン。

DSC_0297~2

❲スイッチヒッターDH97S−レーザーマイワシ❳
まん丸で良く肥えた66.0cm。




最後の抵抗はヒリつきました。










このあと少しやって小さなあたり1回でヤメ。




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水温は安定していましたし、これが釣れた事によってベイトはまだ沿岸に残っていると推測出来ます。

次の降雪→水温低下までは、まだイワシパターン脈アリです。


濁りが取れるであろう月、火辺りがラストチャンスですかね。














知らんけど。



それではまた。




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出撃装備:
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:テキトーなジンより自分を信じましょ
  (私も信じてない)

ジンです。







6日。火曜日の朝。
荒れ模様が一時的に収まるタイミングで行って来ました。




金曜の雪から降らなかったのは土曜のみ。

その影響で海は白っぽく強い濁りが入り、あたりは全くありませんでした。





でもこの状況は毎年初雪が降る時期に起こる“あるあるパターン”です。

強い寒気が入り、その冷たい空気の塊が自身の重さで地上に落ちて来ます。
その影響で地上の空気は“おしくらまんじゅう”状態になってしまい行き場のない空気が強い風となって吹荒れます。






今回水温を計ってみた所〔16.1℃〕でした(今日の時点ではもう少し下がったかも知れません)。

前回計測をしていれば比較出来たのですがそこは反省するところです。




前回は波の飛沫が手に掛かっただけでぬるさを感じましたが今回は10秒ほど浸けて少しだけ感じる程度でした。

2℃とまで行かなくとも1℃以上の水温低下はあったのではないかと思われます。


この急激な水温低下でストーブやコタツを持たない魚達はぬくい場所を求めて沖へ出たのではないかと思います。



とはいえ。

その少し下がった水温に体が慣れればベイトもイーターもまた沿岸に寄って来ることもありましょう。



昨年は都合が付かず冬の釣行はあまり出来ませんでしたが、一昨年の経験があるのでよほど良い条件でなければ出撃はしないかもしれません。

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↓ジンの心が折れた釣行はここから始まった↓
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中越エリアもハタハタが寄る所には寄るようですがベイトが居るからと言って必ずしもシーバスが捕食しに来るとはかぎりませんし。

1日、2日のパターン発動を味わうために連日夜出撃するような事はそろそろしんどいですね。



普通に回遊や居着きそうなポイント狙った方が確率は高いように感じます。






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文字通り、季節も釣果もさっぶい時期に突入して行きます。

海況が落ち着くまでしばしの休息です。





それではまた。



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荒れたらすぐ行くー



ジンです。




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2022/11/30 朝 柏崎サーフ 波高2.0 0.5時間


爆風だったら行きませんか?



ノンノンノンノン。

飛ばせるルアーがあればいますよ。
そこに魚は。







魚達にとって風が“強い弱い”はあまり関係なく潮の流れの“早い遅い、波が“高い低い”の方が重要ではないかと。




我々で言うところの──




雲の色とか高さ、、とか形?

でも釣りには影響しないし重要ではないですよね。




まあそれが“竜の巣”だったらめっちゃ気になりますけど。

だってそこだけ風の向きが逆なんですよ!







・・・・・






ちょっと違いますかね。




爆風でも波が高くなければ出撃範囲です。
魚の活性は低くないと思います。


爆風でもぶっ飛び、シャローを引いてこれて、シーバスが爆釣し、ヒラメが狂う?


❲鮃狂サーフブレイカースリム95S❳


前回同様ぶん投げて来ました。




爆風とまでいきませんが横風は強め。
波の感じも良さげ。

しかし雰囲気があるだけにあたらないのは「シーバスは留守だな」と早目に上がろうと考えました。



あと1投、もう1投と良さげな雰囲気に引っ張られ開始から20分を過ぎ、




回収間際に






──グンッ!




軽いバイトに「小さい?」と思いましたが、



──グングングングンッ!



(まあまあ引くか)












上がったのは

DSC_0274~2

手尺で45以上50ないヒラメでした。



これはもしやルアーのおかげ!?
だって概要に、

“ヒラメが思わず反応して”
“スレたヒラメも思わず飛び付く”

って書いてありましたもん。





前回同様の曇っていてローライト。




ゴールドじゃなかったけどw

DSC_0269~6

前回記事で「迷信」とか言ってしまった事は撤回させていただきます。



このヒラメ専用ルアーじゃなかったらボウズになっていたし、絶対獲れなかった魚だったな。














ホントかよ。




それではまた。




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出撃装備:
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:魚種別の専用ルアー(ホントかよ)

今までの“やらかし”吹っ飛びました。




ジンです。





____________________
2022/11/27 朝 寺泊サーフ→柏崎サーフ
波高2.5 1.5時間(寺泊)→1.0時間(柏崎)



日曜朝の波の予報は3.0m。


この波高でやれる場所も、無いことはないけど・・






(こういう時に調査釣行しとくか・・)


グーグルマップを見て「すごく荒れた時にいいんじゃないか」と思っていた、とあるポイント。





この界隈ならあの人に聞けばわかるかも(ボウズ釣行してるかも)知れない。

____________________

↓この人↓
____________________



ジン「このポイントで釣り(としてもボウズ)したことありますか?」(失礼)



ひでごんさん「釣りはしてませんが行ったことあります」


                              ジン「ここって荒れた時波入って来ます?」



ひでごんさん「沖にブレイクがあって外海荒れてても穏やかなイメージです」



ジン(なるほど。良さそうだな)「日曜の朝行ってみます。時間が合えば一緒に行きません?」









・・・・・



明るくなる少し前に到着し、準備中には波の砕ける轟音が。

(これ釣れたわ)

思った。




・・・




 波打ち際に立つ。波が入って来てない。

(おかしいな?)

思った。




・・・




明るくなり始め、周囲が目視出来るようになる。
遥か沖のブレイクで波が砕け、うねりがシャットアウトされている。

(これ釣れねぇわ)

確信した。




・・・




ジンとひでごんは経験値を獲得した。
しかしレベルは上がらなかった。

(ホントに失礼)





・・・・・



実釣1.5時間弱。

ここで所用のひでごんさんとはお別れ。

なんか・・付き合わせた感じになってしまってすみませんでした(-_-;)









その後、寺泊から南下していくと、どこもバカ荒れの激濁り。







「釣具屋に寄って帰るか・・」



釣具の岸、着。

朝マヅメの短時間釣行が多かったので久しぶりに来ました。



ロストしていたスイッチヒッター97Sを補充し、「そう言えば」と思い出したようにプライヤーも購入。
DSC_0269~2
今までのぼろっぼろで錆びっさびのプライヤーからようやく釣り用でステンレスのまともなプライヤーになりました。









帰宅の途。
少し遠回りですが海岸線を走っていると、少し波が落ちてきたような?


調べてみると干潮時刻が近い(11:30前後)。






「水位が下がったからか・・・あの場所立てるか?」


着いて見てみると相変わらず波は高いが水位は下がってます。


1時間だけなら出来そう。
準備と片付け考えると実釣は40分ほど。

まあプライヤーも新しくなったし、と準備。






・・・・・





たまに体が持って行かれるような波が来ますが注視して来る事がわかっていれば問題なし。





波高く強めの風で低水位。

根掛かり怖いのでここ何年もルアーボックスに眠っていた
DSC_0269~5
❲サーフブレイカースリム95mm30g❳ (廃盤)

を装着。
使用感ほぼDH97Sですけど。

太陽隠れているので滅多に選択しないゴールド系を選択しました(ヒラメにゴールドが効くという迷信だけを信じて購入。ほとんど使ってない。持ってただけ)。





実釣から20分で干潮からは30分ほど経過。

10投ほどしたがおさわりもなし。
もうお昼だし、この時間帯でシーバス釣った経験もない。

「もうちょっとやったらやめようか」と。





2〜3投後。











──・・ググンッ!




「おっ!シーバスいたよ!」







──ギュ━━━ンッ!!!

「しかもめっちゃ引くし!」










近くまで寄せて来ても、



──ジジジッ━━━━━━ッ!!






なんせ元気です。


ドラグを少し緩め強引に行き過ぎないようにロッドを曲げて少しづつ寄せて来てタモイン。



焦らず、素早くストリンガーにキープ。


即キャスト再開。









の1投目でまさかの、



──ググンッ!








「楽しすぎるー!」


とにかくゴリ巻き、最後の抵抗をドラグとロッド捌きでいなして2尾目。




これもストリンガーに素早くキープ。









もう一匹釣ったら帰ろ。



からの4〜5投目だったか。

回収まで残り15mという所で、






──ググンッ!



「追って来てた!?」


──グングングングングングンッ!!!



「もうわけわからん!」









アドレナリン出まくりの

DSC_0281~4

ややの、3連続キャッチでした。










1尾目。

DSC_0300~3

70.0cm。








2尾目。

DSC_0299~2

63.0cm。








3尾目。

DSC_0287~2

67.0cm。







もうサイコーに楽しかったです。






これ味わっちゃったんで、






当然、





また行って来ます。


それではまた。



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出撃装備:
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:大物が釣れるかもしれない心構え
他:ウキ付きストリンガー必須
他:錆びない釣り用プライヤー(今さら)
他:調査というぼうず釣行(必要不可欠)

あるファミコンソフト。




人知れず1回だけクリアし、エンディング見てます。

なんとこの主人公、30センチほどの段差につまづくと死んでしまうという、ファミコンの歴史上最弱の主人公と言われているとか、いないとか。

ゲーム中のポーズ機能がないという、「フロントライン」と並ぶ名作ゲームです。






前回釣行後に考えた改善策が名作ゲームソフトと名前が同じという偶然。




その名は「ストリンガー」





ファミコン世代で良かったと、つくづく思いました。







ジンですよー






____________________
2022/11/25 朝 柏崎サーフ 波高1.0 1.0時間



前回記事後。


疫病神と化した私はその数日後の単独釣行でそこそこのサイズのシーバスをタモ入れ直前にバラすという愚行をさらに重ねる。






もう悔しくて、悔しくて・・・









・・・・・



前日上がった波が本日朝まで残るような予報だったので出撃してみました。




しかーし。

思ったほどでない穏やか〜な海。











ツイてない時はトコトンやね・・(T―T)










1投目。


波もなく、水位も低い。
こんな時はスライドアサシンの表層ゆっくりリトリーブ。

ミノーのブルブルがどうもアクション強すぎる気がして。
それにシーバスと私の好みはちょっと似てるんじゃないかと思ってます。






とはいえ、今日は厳しいかな〜と半分ほど巻いて来た所で、
















──グンッ!


「おっ、1投目」(期待してなかった)


──ビシッ!










と、同時に


──ジジジ━━━━━━━ッ!!







(なかなかッ・・引くな!でかそう!)


バラした経験を踏まえ、早めのタモ出しと[迷わず・素早く・一発で]を教訓に。






相手の動きに集中し一発でタモ入れ成功。


高揚し震える手で素早くストリンガーにつなぎ、即再開。





再開3投目で「グンッ」と来て小刻みな引きにイナダかと思うも50センチちょいの元気なシーバスでした。


目当てのサイズではないので即リリースから再開もその後の釣果はナッシング。







5〜6年前に購入し全く使ってなかったストリンガーに、サビキで使っていた10号ウキを装着した安心のストリンガーにキープしていたシーバスを画像に納め、

DSC_0271~2
❲スライドアサシン100S−キョウリンイワシ❳
77.0cm。


ストップフィッシングでした。





____________________






ストリンガーでキープした事で安心して釣りを続ける事が出来ました。
ちゃんと専用の物を使うと安心感が違いますね。

それと、波で流されても居る場所がすぐにわかるのでウキは付けた方が良いと思います。








まさかあの名作ゲームソフトと同じ名前とはね。







・・・・




・・・




・・




ス・・トリ・・ンガー・・と・・?










待てよ?なんか違うな・・

あのゲーム名なんだっけ・・







・・ストリンガー・・・じゃ・・ない。






・・ス L IJンガー・・






・・ス°L JIンカー・・











 「スペランカー」
でしたわ。


主人公マジ最弱(プレイした方はわかるはず)。








それではまた。




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ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:大物が釣れるかもしれない心構え
他:ウキ付きストリンガー必須

息子から18日の夕方にライン。


Screenshot_20221119-101113~2


前に2人で行った時にぼうず喰らってます。




潮回りは若潮。


全てはベイト次第。





・・・・・




到着して見た海の雰囲気はすごく良かったです。


ただ波があるだけじゃなく、水の色味も何か感じるものがありました。


(たぶん釣れるな)


息子には言いませんでしたが、そう思いました。





ウェーディングして始めるも、この日の私はダメダメでした。










息子の5〜6投目で私の2投目。

息子のラインとオマツリさせてしまう。
気持ちがはやり、潮の流れを確認していなかった。



息子のフローティングミノーと私のシンペンでは飛距離も違えば横に流される距離も違うのに・・・




解いている間にシンペンが根掛り、スイッチヒッターDHロスト。

PEラインからのライン切れでリーダーを結び直す。


(1つ目のやらかし)






再開時にフローティングミノーの息子を可能性の高いシモリの多い立ち位置へやり、息子がいた立ち位置へ私が。



[息子使用ルアー]
DSC_0262~4
❲ショアラインシャイナーZ−120F SSR❳



投げ始めた息子を確認し、目当ての立ち位置へ移動。

ルアーボックスを開けルアーを手に取り仕舞おうとした瞬間。







「きた!きた!」



と息子の声。






(ロッドがグングンしなってる!)







一度手に取ったルアーをボックスに戻し、息子に駆け寄る!






(この時ラインをガイドまで巻き取るのを忘れてしまいました・・)



息子「すごい・・引く・・ッ!」





━━ジジジ━━━━━━ッ!!



なかなか寄って来ない。

横からドラグを3音分ほど締める。





息子「おも・・すぎ・・っ!」




近くまで寄って来た所をタモでキャッチ。





でかい。

4日前に釣ったランカーに匹敵するデカさ。




息子「うわっ!なにコレ!デカくない!?」


私「いやこれでかいね。ランカーあるかも」


息子「ランカーって80センチあるってこと!?」


私「あるかもね。溜まってるかも知れんから投げろ投げろ。もう一匹釣っちまえー」





掛かってるルアーを外し、息子をすぐさま再開させる。

私はフィッシュグリップで掴んだシーバスを足元で泳がせ自身も再開の準備。









を、しようとしたところ・・・


 
ロッドの先端で巻き取らなかったラインがとんでもなく絡まってる。


ロッドのジョイントを外し、近くで見てみると、


「あぁ、これダメなやつだ」


(2つ目のやらかし)







解くのに時間が掛かりそうだったので、ここで息子の勇姿をパシャリ。

DSC_0263~4









そして足元にいるシーバスを手尺で測ってみる。

80cmはありそう。


(メジャー当てるのが楽しみだな)


と、絡まったラインを解きに掛かる。











・・・・・







キャストする息子。







ラインを解く私。







そして、







不意に来た大きめの波。






その波に押し流されるランカー。









━━フッ・・・







フローティングベストに繋いだフィッシュグリップが急に軽くなる。







・・?







振り返る私。






目に入る水中のフィッシュグリップ。






そしてフィッシュグリップから少し離れた所を泳ぐランカー。






タモに手を掛ける私。






しかしすでにそれに気付き漕ぎ出すランカーに身動き出来ず。






「あ"ー!」と叫ぶ私の声に振り向く息子。





息子(なに?って顔をする)





私「フィッシュグリップ外れてシーバス逃げてしまった・・すまん!」


(最悪のやらかし)





____________________




その後、時間までひたすらルアーをキャストし続ける息子と、ラインを再度カットしリーダーを結び直す私。

その間も息子の釣果をひたすら願っておりましたが叶わず。




再開した私はすでにタイムリミットで、その後5〜6投しか出来ませんでした。






・・・・・





疫病神のような今回の私の行動には心底呆れ果て、反省と改善策が頭を巡っています。

しかし私と息子の記憶には今回のドラマは鮮明に残ると思います(私は忘れられない)。


次回の釣行時には最善を尽くせるようにしたいと思います。






本当に息子には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

朝の今で、まだ立ち直れていません。





しばらく旅に出ようと思います。











探さないで下さい。



それではまた。


いつか。




ジンでした。


(※文中[ランカー]:推定。でもランカーで)





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2022/11/19 朝 柏崎サーフ 波高1.5 1.0時間
出撃装備:
[息子]
ロッド:ラブラックス90ML
リール:20エクスセンスBB3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m―¥1,500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:とにかくやる気満々

[ジン]
行動:今回はクソヤロー
装備:オマエはタモだけ構えてろ(TT)

ジンです。



釣果報告まで。




____________________
2022/11/17 朝 柏崎サーフ 波高1.0 0.5時間



〜数日前〜

動画でフィールドテスターのヒラスズキ釣行を観た。



一面サラシの広がる海を前にして、フィールドテスターが言う。

『ここは水深が50センチくらいで、ところどころ入っているスリットだけが深くなってます』



と、釣り上げてた。





「あのポイントに似てるなぁ。波が収まったら行ってみよか」



とジンは思った。






波は収まったが、もうじき潮回りが一周する後小潮。

弱い潮回りで波が無いと。


「無理ゲーでしょ」と思いましたが朝、仕事前に海を見に行ってみた。




しばらく眺めているとその場所だけサラシが広がっている。

しかし好みの海況には遠い穏やかな海。


「いや、、やっぱり無理ゲーでし・・・」














何本かあるスリットをまたぐように斜めにキャスト。

手前10mがくそ浅くルアーが引っ掛かる。




・・・


あ、気が付いたらやってました。
でも20分しか実釣出来ない。


・・・


風もそこまで強くなく、フローティングミノーを竿立て気味にデッドスロー。

❲ルアーは中古のゴリアテ95F―¥880❳
DSC_0269~4


サラシに揉まれながらゆっくり引いてくるといきなり、








━━ゴンッ!

━━ビシッ!(超反応)

━━ゴリゴリゴリゴリッッ!!(さらに超反応)






あたりから合わせまでも早かったが、ゴリ巻くのも早かった。

モタモタしてスリットに潜られたら終わりですからね。








まあまあ引きましたが

すんなりタモIN。

DSC_0263~3


41.0cm。

完璧な外洋型の銀ピカボディ。




____________________




カモメも全然見当たらないのでベイトも寄ってないみたい・・。

潮回りの上向く来週に期待しましょ。



それではまた。



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出撃装備:
ロッド:ラグゼチータ96MH
リール:19ストラディック3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:“魚はいる”と信じる心

文章によってその興奮を伝えようとする時、擬態語は必要不可欠です。




『グングン』『ゴンゴン』 いつもお世話になってます。


ジンです。




____________________
2022/11/15 朝 柏崎サーフ 波高1.5 1.0時間



14日の朝。

夜明け前の暗い中、釣り場へ向かう。

9分9厘引っ掛かる、、青から赤になるまで10秒しかない信号が青だった(計測済み)。


釣れる“お告げ”だと思った。

ぼうずだった。







15日(本日)の朝。

また青だった。

何がなんだかわからなくなった。

でも釣れる“お告げ”だとは、、

思ったよ(ポジティブ)。








・・・・・


14日は大荒れ。
ほとんど釣りにならず。


本日も水量多く波も高めでしたが波足は遅く少し立ち込むことが出来ました。

広範囲がサラシていて雰囲気は良いです。




とは言え今シーズンの推測は外れてばっか。

スタートから30分キャストし続けるもやっとこ小さなあたりが1回のみ。




雰囲気だけは良いので、時間まで移動せず投げ続けることを決意・・・






・・した、






5分後。






残り30mくらいまで巻いて来た所で、





──ゴンッ!











いや違う。





━━ゴゴンッ!

いや、こんなんじゃなかった。














━━ゴッ・ゴンッッ!!







強烈な一撃。




━━グングングングンッ!!

「おっっ・・重いっ!」


ゴリ巻いて近くまで寄せる。



━━ジジジ━━━━━ッ!

「やったら引くな・・!離れてく!」



もしかしてスレ掛かったかと思いましたがたまに水面に出る顔を見るに、口には掛かっているよう。





ドラグを少し緩め、寄せては返しを何度か繰り返し大人しくなった所をタモ入れ。

DSC_0269~3
❲スイッチヒッターDH97Sヒラメピンクイワシ❳

今シーズンの晩秋シーバス2尾目にして太っとい83.0cmのランカーシーバス。


エラ洗いなしで、とにかく引きが強かった。
おかげで右腕はプルプルです。







このあと時間までやりましたがあたりなくヤメました。






過去イチの『ゴン』

今まで使ってた“ゴン”は何だったのってくらいの強烈バイトでした。





____________________




余談ですけど擬音語、擬態語に他にどんな言葉があるか一応調べてみました。




そしたらね。

「擬音語」「擬態語」の他に、

「擬声語」「擬容語」「擬情語」

がある事が新たにわかりました。




例えば、

雷がゴロゴロ→擬音語
丸太をごろごろ転がす→擬態語
猫がゴロゴロ喉を鳴らす→擬声語
休日に家でごろごろする→擬容語
目にゴミが入りゴロゴロする→擬情語


うーん。
勉強になりますね。役には立たな・・・




____________________





これからも読みやすく楽しい記事を書けるよう日本語も勉強致します。


擬態語を多く使いがちなこの[Even if it rains ―ジン釣りブログ―]におきましては、




わかりやすく、





【擬態ゴン】···釣り用語


とします。




それではまた。



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出撃装備:
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:大物が釣れるかもしれない心構え
他:竿とリールと釣り人が三位一体になる事

ニュートラルくっさ意味わからんでしょ。



オートマだと使わんけどマニュアルだととっても重要なギアなんけど。

わかりやすく投雪機で言うと「うさぎ」と「かめ」の間の所のことやね。







わかりやすい例えすぐ出るわ。


ジンです。



____________________
2022/11/5 朝 柏崎サーフ 波高1.5 1.5時間



投雪機はわかりずらかったかぇ!?


・・・左様ですか・・失礼(-.-)






・・・・・


ポイント到着。

前日より少し波落ちました。




収まり過ぎか?

でもしばらく見ているとイイ感じにサラシが広がるタイミングはある。



準備して入水。

干潮時刻も近く水位は低いので波さえよく見ていれば安全性は問題なし。






・・・

デカい波が通り過ぎサラシが広がる。

流れに乗って自然にドリフトし、うまく根をかわせるコースにスイッチヒッターDHを打ち込んでいく。



打ち込んで、



打ち込む。








が、30分あたり無し。

ここはベイトがいる事を前提にそれに付いたイーターを獲る釣りなので30分やって反応が無いという事はすでに期待薄。


せっかく入っていたギア(やる気)もいったんニュートラルへ。


移動しようか帰ろうか。







でもちょいまち。

今日は前日の向い風と真逆の追い風。
その影響かわからんが、ちょっと気になるサラシの出方している所が・・・



しかし確実に根掛るコース。


「スライドアサシンの表層引きなら・・」






・・・


ルアー交換し、そのサラシまでフルキャスト。

ラインスラッグを巻き取って竿は立てたまま表層をゆっくりリトリーブ。




2〜3巻した所で、



───ガッ・・・






(・・魚?・・根掛かり?)

いつもなら投げない方向で地形も不明、竿を大きく煽ってしまったので1投目はとりあえず早巻きで回収。





2投目。

同じ方向へフルキャスト。


(もしさっきのが魚だったら巻き出してすぐあたるな)
心の中で思う。



着水と同時に1投目よりも素早くラインスラッグを巻き取り表層をゆっくりリトリーブ。

(これで“ガッ”と来たら間違いねぇな)



・・2・・・3・・・4・───



───グッッ・・ググンッ!!!


───ビッッシッ!!!




「き、きた!・・おっ、、おんもっ!」

緩い追い風に乗って着水した6〜70m先から、とにかくゴリ巻く。



ロッドはしなり、魚の抵抗に合わせ強めのドラグも時折出される。


───ジ━━━ッ・・・ジジ━━━ッ!!










寄って来た所をタモで一発キャッチ!

DSC_0268~3

66.0cm。


最後までエラ洗いせず、とにかく重かった。
足元までゴリ巻いてやっとこ寄せて来た時には両腕しんでたわ(=_=)


8月に釣ったシーバスとは引きも重量感も段違い。
これこれ。これがシーバスの引きだわ。




何回も釣ってるのに手ぇ震えてました。



____________________



このあと連チャンを期待しフィッシュグリップにシーバス繋いだまま5分ほどキャストし続けました。

7〜8投したところでやはり根掛ってしまいスライドアサシン1つロストしてしまいました。


魚と一緒に写っているものは色違いで、実際に釣り上げたのはこのカラーです↓

DSC_0262~2





リーダー組み直して再開も、あたりが1回だけ。

時間になってヤメました。


久しぶりの晩秋シーバスの力強さに圧倒されました。





ニュートラルから一気にトップギア。

からのフルスロットル。



疲れたけど楽しかったー

また行って来ます。



それではまた。


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ロッド:ラグゼチータ96MH
リール:19ストラディック3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:大物が釣れるかもしれない心構え

「まずギアを1速に入れて“じわ〜”っとアクセルを踏み込んでいく」






こんなこと小学生だって知ってます。


いや。知らんか。

チャリだって[低中高]だし、このオートマ時代に意味わからん子の方が多いかな〜


ひと昔前は小学生がシフトノブ付きの6速マニュアルのスーパーカー(チャリ)乗って爆走してたけどね〜








原チャはマニュアル。


そして、しにかけた。


ジンです。




____________________
2022/11/4 朝 柏崎サーフ 波高2.0 1.0時間


まず1速。


いきなりアクセル全開なんて・・そんなのダメダメ。
ギアは2速、3速と順序よく上げて行かないと。






・・・・・




雨が降って少し濁りが出つつあるが波の雰囲気は良い。


期待は高まる。





そして、





この波が、

DSC_0248




こう。

DSC_0261



潮位は低いですが波は高い。

状況を注視しながらスイッチヒッターDHをサラシに打ち込む。



打ち込む、



ブチ込む。







さらに打ち込む。



打ち込む、



ブチ込んで、








──ゴンッ!







ぜんぜん引かん。

DSC_0244~4

30センチ位。




とりあえず打ち続け。








──ゴンッ!





これまた引かん。

DSC_0266~2

30ちょい。
こいつらがいるってことはベイトはいる。

シーバスは近い。








さしあたり打ち続け。




──ゴンッ!



──バシャバシャッ!






ジャンプした!

DSC_0272~2

ダツかい。

でも、もうシーバスはすぐそこ。







まずもって打ち続け。



──ゴンッ!





もう時間だ。

DSC_0284~3

イナダ。
30位と思います。








2速にすら入らんかったみたい(=_=)


まあ、とりあえずギアは入りました。






エンストだけしませんように。


それではまた。


 
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結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品

ペンデュラムだかペンタゴンだか知らんけど、リアグリップをギュッと握るだけでいいんですよ。


さすが「全米が泣いた」だけある。




・・・




なにか?(-.-)



ジンどす。










始動したはいいけど、いい加減アイドリング長過ぎ。


私だってね。
はよ走り出したかったですよ・・でも・・



アクセル開けても全然フケねぇんだってばよ!

(イワシもシーバスもいねぇんだってばよ)




____________________


22(土)、23(日)の朝。
調査という名のキャスト練習を1時間づつ。

あと月曜の朝も。


これ、心折れるパターンだわ。

もう火曜には波落ちたし(=_=)







なんせ風の向きが悪い。


今までの経験から、やはり西風か北風が強く吹かないと波が上がっただけではパターン的なイワシは寄って来ないみたいですね。

その確認にもなったので良かったです(無理やりポジティブ。本音ちゃう)。







夜やることあってイカ欲はちょっと上がりそうにないので(うらやま全開)、ヤル気を失わぬよう中古ルアーでも物色して、

DSC_0239~6

次に備えます。


超高級ルアーのぶっ飛び君も結構ありましたが、ぶっ飛び系はスイッチヒッターDH派なんで。


ひいきのサーフは浅い所が多いのでスライドアサシンかDH使う事が多いですね。



____________________

↓ルアーカラーの考察でもいかがでしょう↓


____________________





報告する事がないんで最後ルアー紹介みたいになってしまいましたが、差し当たり近況の報告まで。



それではまた。




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ジンです。




18日の朝。


ま、期待はしてなかったけど。





波高2.0メートル予報で満潮時刻。

DSC_0237~4

ウェーディングなんてとてもじゃないけど無理〜。

流されてまうわ(=⁠_⁠=)





30分くらい投げてみたけど。


シンペン重い〰️

飛距離が安定せん〰️




投げ方忘れたわ(-_-;)






・・・・・





あ、そういや投げ方のコツあった。


____________________

↓全米が泣いた!超簡単で飛距離が劇的に伸びるコツはこれをおよみ(ಠ⁠_⁠ಠ)↓

____________________


そう。

息子らに何を伝えたらキャストの精度と飛距離が向上するか?
簡単に出来て効果的な事はないか?

自身でも色々試して考え付いたやり方です。



いつも通りの投げ方で強く握るだけなんです。






自分でもたまに忘れてしまっている事がありますが実践すればほんと「ギューン!」て飛んで行きます。


ルアーの飛行姿勢が非常に安定します。

お試しあれ。






イワシパターン炸裂は近い(願い)。


それではまた。




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