Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟柏崎~出雲崎~寺泊でサーフから“ショアの星”目指してウェーディングで狙える魚を獲りまくる! 新潟県長岡市在住。 釣りも仕事も「Even if it rains(雨が降っても)」行きます!

カテゴリ: ジン

新しいのが出ましたね。




なんか『すごいリールが出た』みたいな記事や、中には『フルモデルチェンジ!』とかってタイトル付けしてる記事も🙄


見た目ほとんど変わってないのに“フルチェン”は意味不明😑









19ストラディックを使ってる身からすると・・



23モデルに買い換えたいとは思いませんがこれから購入を考えている方にオススメは出来ます👍️


それはストラディックが魚のキャッチ率の高いリールだと思っているからです。






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ストラディックを使った釣行を回数にすると10数回/年×3年ですから、30回以上は一緒に出撃しました。


ある意味、単体で言うと手持ちのリールの中では一番能力高いんでない?

価格ではヴァンフォードの方がちと高いけど。




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↓ストラディックとヴァンフォードを比較した記事書いてます🙇↓
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釣りの腕は中の下、

釣り上手と言うよりただの釣り好き。


そんな私にちょうど釣り合いが取れそうなタックルで十分満足している「ジン的考察」でこのリールの良さをお伝えしたいと思います🙇







・・とは言え。


皆さんが共感出来る答えなんて出る訳はないので『むむっ···』って所は聞き流していただきますよう🙏


(リールの名前が複数出ますが、念頭にあるのは基本ストラディックとヴァンフォードの比較になってます)








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私みたいなもんが書くこの手の記事は他とはひと味違うと思っていて。


それはなぜかと言いますと「ステラ」「ヴァンキッシュ」といった上位機種を使ったことがないからです。

なので最後に『結局~とは比較にならない』とか『天と地ほどの差がある』とか言いませんから(言えない😑)






・・・






本題です。



リールというアイテムはロッドという相棒とセットで使うのが通常の使用方法ですが。




仮に、


2本継ぎのグリップ側だけ(ガイドは1つ)で掛けた魚を獲るとしたらどのリールを使いますか?


ってなったらリールの性能が分かりやすいんじゃないでしょうか。








そうなったらヴァンフォードよりストラディック。



使ったことないけどステラ・ツインパ系の堅いリールを選択するでしょう(釣具屋でお触りしてます)。

堅い(ボディ強度の高い)リールは魚の抵抗に追従するドラグの出方(ラインの放出)が非常にスムーズです。


「何が違うんだろう」と、いろんな記事を見たり実際にリールを観察してみるとローターの堅さで違いが出るようです。

最初は単にドラグ性能の違いかと思っていましたが、少し力を入れてローターを握ってみると堅い系のリールに比べ内側に少したわみます。



手持ちだと、エクスセンスBB・セフィア・ヴァンフォード。
釣具屋で触らせていただいて、エクスセンス・ヴァンキッシュなど。

これらよりストラディックの廉価版樹脂のローターの方が堅い感じです。




実際どんな感じか分かりやすく説明するのは難しいですが・・


[堅い系ローター]


→弧を描かせたロッドへさらにテンションが掛かった分だけスムーズにドラグが出ていく。



[以外のローター]


→弧を描かせたロッドへさらにテンションが掛かり、もうひとつロッドが絞り込まれた所からドラグが出ていく。




ストラディックとヴァンフォードを晩秋シーバスで交互に使って感じた事ですし、自身の感覚を信じてます。

ドラグを同等に設定してもローターがたわむ分、ドラグの効き始めがワンテンポ遅れる感じです。










と。




ここらで本題の

[2本継ぎのグリップ側だけ(ガイドは1つ)で魚を獲るとしたらどのリール使いますか?]


ですが、


『俺だったら・私だったら、獲れる・獲れない』

じゃなく、例えば子供でもドラグをきっちり調整してあげて、巻き続ける事を前提にキャッチ率が高いのはどちらのリールか?

という話になれば、やはり私は堅い系のリールを選びますね。








今シーズン掛けた魚で言えば4月15日の夜に上げた60センチの真鯛と、6月4日の昼にガチャ波の中から上げた54センチの真鯛を比較してみます。


[真鯛60センチのタックル]
時間:4月の20時半頃(真っ暗)
海況:水深1.5m前後 波0.5m
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S

[真鯛54センチのタックル]
時間:6月の17時頃(昼と明るさ一緒)
海況:水深2.5m前後 波1.5m
ロッド:ラグゼチータ96MH
リール:19ストラディック3000MHG





・・・





~60真鯛~


魚が暴れる度に唸るセフィアのドラグ。

「ヤバイヤバイ」しか言葉が出なかったしロッドはグワングワン絞り込まれるし気の抜けないやり取りでした。

ドッキドキで、やり取り中はものすごい集中してました。
だからめっちゃ覚えてる。

DSC_0064~6









~54真鯛~


タックルからしてデカいの狙い。

掛けた瞬間根掛かりかと思うほどの重量感とデイのガチャ波の中暴れまくる真鯛。

弧を描いたロッドがもうひとつ絞り込まれる前にドラグが抵抗に追従してくれる安心のやり取り。


私は巻くだけ・・

DSC_0167~5










・・・








そう。





私は“じゃない方”のリールが好きなんです。

ひと言でいうと“ねばりがあるリール”と言いますか・・



やり取り中の突っ込みや抵抗に対してドラグが効き始めるまでの一瞬の間には、ロッドと人が一体になってそれをいなして耐えるみたいな。

そういうのが楽しくてしゃーない😀



ルアーを引いてる時なんかは、ローターが軽量で粘りがある分“巻かされてる感”より“巻いてる感”があり、水の抵抗(潮の流れ)をより感じることが出来ます。

↑(『むむっ···』ポイントですが私はこの感覚が分かりやすくて好きです)

❲ヴァンフォ⇔ストラデ比❳











でも・・





「魚を掛けて獲る」





ことを一番に考えるなら・・?





楽しさやドキドキは・・?








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人それぞれ感じ方は違いますし、理解しがたい考察になったかもしれませんが今の時点で私が思うところは伝えられたかと🙄



こういう記事は表現や言い回しが難しく、書き始めてから3か月くらい掛かりました。





最初の書き出しも、

「新しいのが出るみたいですね」

でしたから😅










・・・









今、与えられた戦力で結果を出す。








野球マンガは「タッチ」から入り。


バイクマンガは「バリバリ伝説」派。









ジンがお送りしました。




それではまた。









追伸.
13日の夜はイカホゲました。
土曜の夜に全てを賭け、来週からはいよいよ晩秋シーバス始動します!





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しばらく自分を見失っておりました。








ジンです。






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2023/9/26 夜 柏崎テトラ 波高0.5  1.5時間



9月24日。
日曜日。

先週に続きイギーさんと釣行。



前回お預かりしたモノをお返ししたいこともあったので来ていただけて良かった🤗

イカを狙ったわけですが、なんとイギーさんが3杯釣り上げ私はボウズという結果に😬



釣行中盤に高波を受けてウェーダーの中におもくそ水が入るというトラブルでヤル気半減😵‍💫






ボウズで釣行を終えたのは久しぶりの事でした。







・・・






そして本日26日、気持ちを切り替えナイトゲームへ。

久しぶりに息子と出撃。







20時前にポイントに着き、準備して立ち位置へ。

止みそうで止まない雨が霧のようになったり時折ポツポツと粒になったり。



降らないと思っていたのでカッパは持って来なかった。
本降りになったらやめねば···😑






・・・





前もって息子には「回遊待ちになるから」と言い、2人でしばし黙々とキャストを続ける。




開始から30分くらいした頃、息子がライトをこちらに向けて来る。




─────・・



ナイトゲームにちょいちょい連れて行く息子には日頃から、

「ルアー交換やフックに付いた海藻を取る時は横か後を向いて海側を照らさないように」

と言ってありますが顔の辺りを照らすので、





ジン「眩しいわ!・・ん?あ?ぞうきん?」




なーんか。白っぽいのが息子のエギにぶら下がってる。














私 「イカ!?・・釣れた!?」


息子「イカ~。釣れた~」

DSC_0221~2
❲デュエル 夜光ゴールドオレンジ ラトル❳

14.0cm。




私 「『キタ!』とか言えよ~」


息子「いや、びっくりするかなって思って」




3mしか離れてないがテトラに打ち付ける波でドラグ音にも気付かんかったわ🙄ビックリ

25秒沈めて1発目シャクろうとしたらノッてたってよ🤗






群れが入って来たかもしれないので素早く画像を撮って再開。










しかし何投かするも反応はない。



再開から10分後。

5~6投目をキャストしてふと息子の方を見ると・・













テトラの先端に立ってなんか抜きあげようとしてる🧐




私 「きたんか!?」


息子「きた。おんもっ──···よいしょっ!」

DSC_0226~2
❲デュエル 夜光ゴールドオレンジ ラトル❳

15.0cm。
でっぷりした良い個体。





私 「だから教えてってー」


息子「なんで?」









「おれも釣った気になれるやん!」




今度はセット間のシャクリ合わせにノッたってよ🤗





今年初めてデュエルのエギをいくつか購入してみましたがこのカラーが一番釣果上がっていてデイでも連チャンさせてます😀
腹下のグリーン色が良いんですかね?
これはオススメ出来ます👍️
____________________






同じカラーに替えようにも1個しか持っていなく補充を決めました🙄チンケ












1時間を過ぎても霧雨は降り続き、



息子「おれもうヤメてもいいよ」




(や。おまえはな)


私 「頼む。もうちょっとやらせて」







と、30分の延長も霧雨はポツポツと雨に変わっていき終了となりました。





____________________






一緒に行った人が釣れていただけに、2釣行連続のボウズはショック😱


ブログを書くボキャブラリーも失念・・








でも日が経って考えが変わった。


・・同行者には釣果があった···


















“アゲマン”ならぬ“アゲジン”




じゃね!?










という思い込みだけでこの記事を書き切った🥺










とさ。






釣りなんてそんなもん😙



それではまた。





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出撃装備:
[息子]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアBB C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:今年の初アオリイカ🙌ヤッタネ

[ジン]
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300mー¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー・せめてフィッシュグリップ
他:ワームと3.5gのシンカーだけ持ってこ
他:完敗。だがおれは“アゲジン”🙄

2023年【週刊少年ジンプ】最終号でございます。

今年も目標の48記事更新達成です。




読者様におかれましては筆者として誠に心苦しいのですが、

【Even if it rains ―ジンの釣りブログ―】

の五周年目にあたる12月21日に新年1号の発売とし、それまでは作者取材の為お休みいたします。
何卒ご理解よろしくお願いいたします。


              編集長ジン
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

____________________
















とまあ。

これだけはしないと気がすまないんで。

全然シカトして下さい👌



____________________
2023/9/17 朝 柏崎テトラ 波高0.5  3.5時間


はい!いきましょう。

本日はブロガーのiggy(以下イギー)さんを接待しました😀





下越から来られるイギーさんにはマイポイントはだいぶ遠いですが・・





イギー「行きます!」

即答。



(まじで?)



イギー「全然遠くないですよ!」



(いや。遠いろ)







・・・






そして3日前。
LINEでやり取り。



ジン「歩いて5分なんで5時集合でどうですか?」


イギー「え···そんなに遅くていいんですか?2時集合とかじゃなくて?」



(2時て何時やねん)



イギー「なんか不安です」



(そこまで言われると不安なってくる)



ジン「4時半にしましょう」







・・・






道中おなか痛くって到着は少し遅れてしまいましたが5時前には立ち位置へ。



2人でやるなら釣れるイカは目一杯獲り切りたいので、まずは手前から攻めて行って徐々に遠投する流れで行きたい。






口で説明するよりは・・



ジン「全体に浅くて手前はストラクチャーが結構入ってます。それでも着水点は2m弱あると思うのでこれくらい投げて・・」





──ビュッ!


3割キャストで1投目。
シャローエギを30mくらい飛ばす。




ジン「1·2·3·····11·12··これくらい沈めたらシャクります」




──ビュッビュッビュッ!・・




ジン「·2·3···7·8··これくらいで2セット目を」




──ビュッ!




──ビシッ!








──ドォン!!!







ジン「(おっ、おんも!)・・きました!」



イギー「ファッ!?」











ジン(おんも!やっちゃったかコレ!?)

DSC_0208~5
❲ダイワラトルタイプS金下地❳

やっちゃったねぇ。
ちょっとだけ申し訳ない気持ちに···🙄

19.0cm。




──この割り箸なんすけど。

デカい秋アオリの基準に「20センチ」というサイズが自分の中にあって。





そこでこれね。

DSC_0208~2

「だいたいの割り箸は20cmです」って。

“X”でネタ振りしちゃったんで・・今回初めて忍ばせて来ました😬

これでネタの回収は出来たでしょうか🤭





・・・



「ワラワラといるはずですから投げちゃって下さい!」

と、この立ち位置をイギーさんに譲り、広く扇状に誘っていただくため私は少し離れて再開します。










イギーさんをチラチラ見つつ、気に掛けながらシャクっていると。



シャクリ合わせにノリました。

DSC_0213~4
❲同上❳

13.0cm。

(今回、自分の釣りの詳細が若干曖昧。釣れた順序等は合ってます)



1杯目から10分後くらいですが、イカはいるよなぁ・・


(あの人まだ釣れてない···良い立ち位置のはずなんだけどなぁ)




ジン「イギーさん!そっちの方投げないんでいろんな方向に投げてもらって大丈夫です!」



イギー「了解です。見えイカ結構いますね!なかなか掛からないんですけど」














と、


次も私。

DSC_0217~2
❲ダイワタイプSラトル ケイムラ❳

16.0cm。






チラ見する限り、何か良くない誘い方をしているようには見えず・・🤔

私のやり方は最初にちょこっと言わせてもらいましたが・・





ん"〰️・・なにか良いアドバイスは──・・













ジン「もっとイカと会話するように誘って!」



もう自分でも何を言ってるのかわかりません。
言われた方も、わけワカメ🤯











で、もう1杯。

DSC_0218~3
❲同上❳

11.0cm。




・・・




ここで7時を過ぎ、地合も終わった様子。

追尾してくるイカも見えないのでとりあえずここは引き上げることに。




とは言え、この時間からここより可能性のあるポイントを私は知らない。

唯一ウェーダーで行くシャローエリアはあるが、




ジン「最初いらないって言ったんですがウェーダーとかって・・」



イギー「迷ったんですが持ってきてません😖」





そこで、運が良ければサヨリやアジがたまる場所でアオリイカのボイルも数回見たことのあるポイントへ奇跡を願い移動🙏




・・・




投げ始めるも追尾なく、雰囲気も感じない🥶オワタ···











ところがどっこい。



イギー「追ってきてます!」



ジン「マジすか? (いやもうゴミちゃうん?)」



イギー「釣れました!!」



ジン「ええぇぇぇ━━━!!」






私はここでイカの姿は確認出来なかったのである意味すげぇ。

持ってますね🤩



同時に嬉しさと安堵が・・🥺



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↓気になるイギーさんの釣果はこちら↓
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このあと小魚の群れも見えたんで小さいジグをお借りして2人でお魚狙ったりしつつ9時にストップフィッシングでした。



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とりあえず釣れてくれたんでホッとしましたが予想外の結果にスーパー消化不良です😵‍💫


初めは「ツ抜けましょう」なんて息巻いてましたから。






他の方の釣果も見てみると、この3連休イカたちは全ての予想を裏切って来ましたね。


そこが面白いところでもあるんですけど。




なんだかんだとネタの回収が出来たのが私の中ではこの日一番のおもしろポイントでした🤭



(持ち帰り4。うち16cmと11cmはお土産でイギーさんへ😙)













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今こうして読んでいただいている皆様のお陰で今年も記事を書き続けることが出来ました。

ありがとうございました。




読んでいただけることが励みになっております。


真冬のオフシーズンはともかく、間隔が空き過ぎないよう、たまに「ポチ」っと釣り好きのヤル気スイッチをプッシュ出来たらと思っております。


楽しみにしてくれる方が一人でもいるのなら、期待に添えられるよう私自身も楽しみながら記事を書いていきたいです。



これからもどうぞよろしく🙇






それではまた。








追伸.
読者様にはひと手間ですが『山田く~ん。座布団持って来て~』と思った折には記事の最後にも“いいね”して応援してもらえたらすごく励みになりますし嬉しいです!!







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出撃装備:
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー・せめてフィッシュグリップ
他:ワームと3.5gのシンカーだけ持ってこ
他:もう容赦しない🤩

「もう容赦しない」




って、“出撃装備”に追加したんで🙄










行ける時はなるべく出撃するつもりです。




ジンです。





____________________
2023/9/5 朝 柏崎サーフ 波高0.8  1.0時間


はい、この日は。

ポイント到着から中々の横風とうねり。








「ダメかも・・」


と思いきや1投目から2匹の追尾😀











それを見て。




「イケる・・!」


と、ニヤけた🤭ムフッ









その追尾してきたイカをサイトでゲット。

11センチくらい(時間がないので画像無し)。






その次投。

横風を受けながら真っ正面にキャスト。







風で思いっきりラインがはらんだままドリフトフォール。





30カウントして一発目をシャクったら、












のってた🤩

DSC_0209~4
❲デュエルエギ ラトル3号❳

13.0cm。



「アタリを合わせて獲る」

と並ぶ、この嬉しい落ちパク。


気持ちええ~🥴











そのあと追い風に乗せて斜め前方にぶっ飛ばしてリリース×1と、11センチくらい1杯追加(時間なし。画像無し)。







追い風方向に追尾が見られず、向かい風に向かって岸沿いにキャスト。

強い追い風時は「引きシャクリ」になりがちですが、向かい風ならしっかりエギを弾くようにシャクれます。








キャストした距離の中間までシャクって来た3~4セット目のフォール。


カウント·····12···13···14···15···






向かい風にたるんだラインが、




──スルスルスルスル━━━・・






──ピーン・・










──ビッシッ!



ズシリと乗る重み。


水中で黒い煙幕が爆発し、舞い上がる。














脳汁ブッシャ。

DSC_0211~2
❲デュエルエギ ラトル3号❳

16.5cm。





この後、11センチある無しをリリースしてタイムアップでした。

(持ち帰り4 リリース2)




____________________





今回デュエルエギを初めて使ってみました。

所有してるエギはすべてダイワの3号でしたがオレンジ系のラトルエギの在庫がなくなり釣具屋に補充しに行くと・・

それまで1,000円を切っていたダイワのエギはすべて1,000円以上に😵‍💫




そこで他のメーカーのエギを見てみるとシマノとデュエルがダイワよりお手頃に。

操作性は統一させたいのでどちらかに絞りたい🤔








はい。デュエルにしました。

自分はフラッシュブーストにまだ抵抗があって・・

釣れるんでしょうけど🙄




デュエルのエギもシャクリやすく、操作性もグッドです🤗







・・・






エギでもうひとつ言わせていただくと・・



9月の頭、どうしても欲しいカラーがあって号数だけ見て買ってしまった(無知)。

[エメラルダス ステイタイプSーホローサーディンアイ]
DSC_0212~4

なんと18gもあって同じ3号と比べてこのファットなボデー。


フォールの魅力に特化したタイプらしいのですがシャクった時に、





「抱いた?」


と勘違いするくらいの引き重りを感じるタイプで、新子相手には重過ぎると感じました。

親イカか晩秋のイカ用って感じですかね。










なので、、私イイこと思い付きました🤭

こんな時は・・










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   #プレゼントキャンペーン
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[エメラルダス ステイタイプSーホローサーディンアイ3号]新品箱無し×1 使いかけ×1

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①この投稿をいいね
②フォローもRTも必要なし!意味不明😑


〆締め切り〆
・なにかの間違いでジンがこのエギで爆釣するまで🙄






どしどしご応募下さい🤗

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なんか・・誰かに怒られない?


まあ、上記は冗談として釣り場でお声掛けいただければ差し上げます。

私、たぶん使わないので🙇









また行って来ます。



それではまた。





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出撃装備:
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ2.5号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー・せめてフィッシュグリップ
他:ワームと3.5gのシンカーだけ持ってこ
他:もう容赦しない🤩

まだ、、こうね、、



エンジンが掛かってこないんですよ。







だから、










朝も目が覚めねぇんです😑




ジンです。











それこそ26日の土曜に間違いない柏崎のマイポイントへ行って、

DSC_0199~3
❲ラトルタイプS金❳
11センチ。


他、似たようなサイズ2匹釣りましたがリリース。

アタリは結構あったんですがカンナに掛からず😑

波があったからですかね?







いずれにせよ、サイズが出ないこの結果では日曜の4時の目覚ましは気が付かずいつも通りの5時45分起床🙄


サイズはともかくこの日は出雲崎の状況を確認したかったので朝マヅメは思いっきり外してますが向かうことに。







・・・






今年は今までにない猛暑で雨も少なく心配しましたが海藻はそこそこ繁ってましたね👍️


イカは時間的にも藻の中に隠れてしまっているよう。




フォールカウント少なめで藻の上をシャクって数匹掛けますがサイズが・・

5キャッチしましたがどれもサイズが小さくお持ち帰りはこの1杯だけ。

DSC_0199~2
❲タイプSホロ❳
11センチ。


もう暑くてギブ。






____________________






ブログを見返すと昨年初釣行は8月26日。

その時には13センチが上がっていたので今年は成長が遅いかも🤔





結果だけ見ればそうですが潮回りも弱かったし時期的にもこんなもんでしょ🤗



今日辺り恵みの雨も降りましたし。

今週末には12~3センチが上がって来るのでは。








期待しましょう🤩




それではまた。





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出撃装備:
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ2.5号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー・せめてフィッシュグリップ
他:ワームと3.5gのシンカーだけ持ってこ
他:成長を見守る心(相当無理してますけど)

自身の中でロックフィッシュのポイント選びの方向性はつきました。

ホームエリアで気になるポイントは一通り足を運んだかなと。








やっぱ浅っせーとこはだみだぁ~




ジンです。





____________________
2023/8/3 夜 寺泊港周辺 波高0.3  2.0時間



──まずは前日の調査釣行を。



2日の夜にフェニックスだけ見て海へGO。


キレイだったよ~🎆🎆🎆
遠かったけどね🙄




自宅から近いホームエリアでは一番気になっていた所で、初めて来る磯。

ここさえ調査すれば心残りはない。





到着。

実際に来てみると遠目で見てたより雰囲気は良いです。

足元から見える範囲はシモリが結構入っています。




・・・




しかし開始5投で根掛かりロスト。

その間、アタリもなし。







一旦ナス型2号(7.5g)をスナップに着け水深調査に切り替え。

飛距離は50mくらい出てるはず。

ボトムが岩盤になってるのは手前だけで奥は砂地みたい。




半キャスト、フルキャストどちらもするも全方向・全投で着水から2~2秒半で着底😑

せいぜい2m。
3mはない・・。



勝手に期待値を上げてしまっていたため、ガッカリ感もでかかった~😵‍💫


せっかく来たしと再開もほどなく2回目の根掛かりからのロスト。

実釣1時間せずヤメ。




・・・




ロックフィッシュは厳しそうですがプラグゲームだったら好釣果が期待できそうなポイントの発見にはなりました。




これはこれで今後に繋がる実りある調査でした。

大荒れの晩秋にまた来てみます🤭






____________________





前置きが長くなってしまいました🙇


博打みたいな調査はここまでにして、すでに結果の出ているポイントへ。




スタートから40分くらい無反応でしたがそこからはポンポンポ━━━ンと、

DSC_0182~4
❲クロー系ワーム3インチ フリリグ5g❳

ソイ20ちょい。




DSC_0184~2

キジハタ29.0cm。




DSC_0192~3

地面が平らじゃなくて。
カサゴ23.0cm。




この後、移動しながらしばらくやりましたがアタリなくヤメ。





____________________





釣れた嬉しさはありましたがサイズはいつも通りなんでワクワクも感動も普通盛りってとこです。



しょっちゅう行くポイントではありませんが人気のあるポイントなのでこれくらいはあるわな。

DSC_0183

根掛かりからぶっこ抜いたのはジグ付きでした。


もう一つは立ちやすいテトラの足元の窪みに丸めて置いてありました。
何人かに見て見ぬ振りをされているはずですが波にさらわれる前に拾えて良かった😀





____________________





海の中に海の中以外の異物があれば生き物たちの警戒心は増すし、ウザがってるはず。

海の生き物たちを馬鹿にしてはいけません。



某フィッシングブリッチにも1度行きましたが、ボトムをズル引くと2投に1回は古いラインが絡まって来てました。

間違いなくあの場所は、ひと昔前より魚の寄りは悪くなってます。
あそこで釣れる魚が少なくなったのはそういう影響もあるんじゃ・・🤔








腐りもしない、海草みたく生え変わりもしない釣糸。
細けりゃ細いほど良いみたいなそんな風潮はどーも好きになれません。


ラインは強度のあるモノを。

そうなってしまった時にはスナップの結び目で切れてくれることを常に願って引っ張ってます🙏










これから始まるアオリイカシーズンを目一杯楽しみましょう🤗




それではまた。




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出撃装備:
ロッド:セフィアBB S806M
リール: 12エクスセンスci4+C3000HGM
PEライン:よつあみアップグレード1.0号
リーダー:フロロ5号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ、メジャーは必需品
他:リグをロストさせない工夫をする事🤔
他:どんだけキジハタ出せるか楽しみ🤩

ジンです。





8月1日の釣行前にリールをメンテした話。





(メンテだけのつもりが思った以上にヌメヌメになり、居ても立ってもいられなくその後出撃・・。その記事もなる早で🙏)






・・・





リーリング時ザラ付きを感じ始めハンドル周りにオイルを差して2釣行。

したが、この注油では改善がみられない。
どこかのベアリングが固着してますね~🤔



やっぱ釣行後は水張ったバケツの中でぐるぐるしないとですかねぇ🙄








バラして直します。


用意する道具はこんなもん。

DSC_0166

シマノリール用のベアリングは一通りストックしてます(ミネベア製)







バラす順序は───

ハンドルを外す→ドラグネジを緩めスプールを外す。

↓そして↓

DSC_0167~3

メインシャフトにあるこの小さい六角ネジを取ってしまえばローターを外す事が出来ます(今のリールはみんなコレ)。











前にセフィアに似た症状があった時はハンドルを回した時、回転がまず伝わるドライブギア(下画像左上)両軸を支えるベアリングの片側の固着が原因でした(過去記事有り)。

DSC_0169~2

DSC_0168~3








今回もそれが原因かと思いきや、2つともスムーズに回転。

リール内部のセンターに組み込まれているピニオンギヤにも2つベアリングがありますがそこが固着した事はないのでハンドルノブに2つあるベアリングをチェック。

DSC_0170~3

DSC_0175~2

はいー。
片一方が回んない~🙄







洗浄すると改善する事があるのでベアリングのフタを外してパーツクリーナー吹き掛けつつ歯ブラシでゴシゴシ🪥

(フックに熱圧縮チューブを被せ持ちやすくしてます。これを引っ掛けてフタを押さえてる金具を取ります)

DSC_0172

DSC_0173





ガラスの灰皿に溜まったパーツクリーナーの中でよく洗ってグリスを噴いてフタします。




DSC_0174






ハンドルノブを戻して回してみると

『サー、サー』と。

ザラ付きが改善してない😑






ほったらかして2釣行もしたらこうなるわな😅



こうなったベアリングはこれ以上何をやってもダメなので、新品に替えて作業終了~。






____________________






他の手持ちのどのシマノリールもドライブギア、ピニオンギヤともに昔のリールでも作りはしっかりしていてデカい砂粒でも入らない限り、欠けたりする事はないと思います。


異音やコツコツ感じる振動はほぼベアリングが原因です(ジン調べと経験則)。




特に今回替えたこの❲4×7×2.5❳のベアリングはラインローラーにも使用されていてハンドルノブ然り回転疲労が大きく、なおかつ海水が侵入しやすい箇所。

小さい分だけデリケートなので気付いた時には手遅れな事がほとんどで、他の箇所の少し大きめのベアリングに比べて洗浄復活の期待はほぼ無いです。




ちなみにセフィアの時のドライブギアのベアリングは洗浄で完全復活しましたが、この❲4×7×2.5❳のベアリングは復活した事がありません。
今回を含めて全て新品交換になってます。



何度かトラブルを経験し、その原因箇所の目星が付いていれば30分程度の作業で元通りに出来るので手先の器用な方はやってみてもいいんじゃないでしょうか。


自身の手持ちのヴァンフォード、ストラディックは全バラシしてますしパーツリストを見る限りステラ、ヴァンキッシュも構造は一緒ですからね。





シマノに限りますが、もう使ってない不具合ありまくりの上位機種で『直せるもんなら』ってリールがある方がいたら直してみたいですが・・


中古でもステラ、ヴァンキは高っかいですしそっちの興味は薄めなんで🙇ナンカスンマセン








ということで今回は終わります。
ありがとうございました🤗







2釣行分の記事もなる早で上げたいと、、思ってはいるんで🙏





それではまた。




____________________

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 [クロダイトップ]

というパワーワード。




『夏のデイゲームでクロダイがトップウォーターで爆釣』

イメージはこんな感じじゃありません?




ブログを始める半年前の2018年夏。
流行りに乗ろうと朝マヅメにしこたま通いました。

小規模河川のサーフ、流れ込み・・



私には攻略出来ず、この春にトップ系のプラグはみんな買い取りに出しました😑






一応クロダイ、シーバス、ソゲと釣果はありましたがポッピングやドッグウォークなど、そのテクニカルなロッド操作の労力に見合う釣果を出す事は出来ませんでした。


息子にもチャレンジさせましたが一瞬でやんなってましたね(『腕がしぬ~』つって)🙄







人目線でなく魚の行動パターンを考えたらやはり難易度は高く、継続するには相当の強メンタルが必要かと思われます。

糸フケも出やすいアクション操作になるのでライントラブル(←いっちゃん嫌いです)もあり、釣行時間を削られる効率の悪さに興味がなくなってしまいました。










今や、クロダイは夜に釣れる魚と思ってます。



ジンです。





____________________
2023/7/2 夜 寺泊サーフ→出雲崎サーフ 波高0.5  2.0時間


「デイゲームで」

「トップウォータープラグで」

「クロダイが波紋出しながら追ってきて」




「喰ってくる!」

っていう。




シチュエーションは激アツなんですけどね🙆






____________________





日曜。


所用を終え帰宅すると「行こう」と息子。

先週2人でキス釣りしてきて(20匹位釣れました)スイッチ入ったかな?


まだ明るい時間だったのでナイトゲームに誘う。







私 「今年まだ尺メバル釣ってないからさ」



息子 「えっ!?まだ尺メバル釣ってなかったの!?」



(いや、知ってるろ。キス釣りの時言ったがな)



私 「尺釣ってよ」






昨年は2尾の尺を上げてる息子を上手くおだて、自宅を19時20分に出発。








・・・・・







水位が低く波高め。

場所によっては入水しづらく、テトラが波を遮ってくれるポイントを選択。




実績の高い立ち位置へ一緒に入水し、その場で私も5~6投。

したのち、その場を息子に譲りキャスト方向が被らない少し離れた立ち位置へ移動。










息子はキャロットなので私はS.P.M.75で。

誘うレンジや距離に変化を付ける。



このポイントの海藻はだいぶ薄くなったようで、S.P.M.75を引いて来ても藻に掛かる感触はほとんどなくなりました。


何投かキャストしながらも、この後の移動先の候補を考える。




(水位は低いけどこの波が厄介だな~。あの場所に入れなかったから、あそこもダメかも───だとすると・・・)





なんて考えていたら・・






──ググンッ!!


ボケっとしていて一瞬合わせが遅れてしまいましたが、





──ビシッ!


っと入りました。








メバルを願うも、

DSC_0169~3
❲S.P.M.75 自作バチレッド❳

35.0cm。
後からズボ喰い。




「息子~釣れたぞ~」

と、歩み寄りここで息子にアドバイス。





春来た時は海藻モッサリでしたが、S.P.M.75でもゆっくり引いて来れる。
入水時に根掛かりを警戒していた息子に、



私 「海藻ほとんどなくなってるわ。波もあるし相当ゆっくり引いて来ても大丈夫」


息子 「オッケー」









クロダイを撮影し息子の後方でリリース・・



息子  「きたきた!」


私 「マジ!?」




ロッドを浜にほん投げ、タモを手に取りダッシュ。







──ジジジ━━━━━・・




息子 「軽い!?・・・いや、重い!!」







(どっちやねん)



と思いながら寄ってきた所を素早くタモ入れ。

DSC_0175~4
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳

39.0cm。

体高あって腹パン。
これもしっかりズボ喰い。






リリースする前に記念にパシャリ。

DSC_0179~2





この後2人ともアタリなく出雲崎の海藻ビッシのマイポイントへ移動。





1週間ほど前にも様子見に来ましたが海藻びっしりで釣りにならず。


「今日はどうだろ?」とやり始めると・・海藻はだいぶ薄くなってました。




海も、夏へ向かい始めましたね。







15分ほど投げ続けますがアタリなく。

今日はキジハタ調査もすべくワームも持って来ていたので、



私 「やめてキジハタ行かん?」


息子 「ちょっと待って。釣れるような気ぃするからもうちょっと」




(釣れるような気ぃ~?・・しないけどな~)


まあ、少し付き合うことに。





5~6投したところで、

(続けててもラチがあかんな~。キジハタポイントに移動した方が良さそう)




私 「そろそ ro・・」



息子 「きたきた!」



私 「マジ!?」


キャストしたばかりだったルアーを高速回収し、タモ入れの準備。




──ジジジ━━━━━ッ


(ドラグ出てんなぁ)




息子 「なんかドラグゆるくない!?」


(知らんがな)


私 「いや、もうこのまま巻いてきて」









無事タモ入れ。

DSC_0182~3

息子 「絶対“いる”って思ったんだよね!」


(そんな無謀な考え方誰に教わっ・・あ、私か🙄)





サイズは、

DSC_0185~3
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳

36.0cm。

やったね。



私はそこまで雰囲気感じなかったけど「いや、いるから」ってやたらゴリ押ししてたねぇ👍️



私も一瞬スイッチ入って5~6投したけどヤメてキジハタポイントへ移動。





・・・





ササッと。


2人してクロー系のワームをフリリグでズル引いていると。



しばらくして私に、

DSC_0191~3
20センチちょい。
(ソイだろう)


息子は根掛かりして終了。

私は同じ魚の15センチを追加したのち根掛かってこちらも終了。





うーん。

コスパの悪い釣りになってしまいました。
ゴミもしてしまったし😵‍💫

リグのオモリをもう少し軽いモノにしてみようか🤔






____________________





息子に釣果があったことがなにより。



根掛かりしないやり方やポイントを増やさないとですね🤔






また行って来ます。



それではまた。





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出撃装備:
[息子]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアBB C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:冴えわたる感覚

[ジン]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:同行者には釣ってもらいたい気持ち

ファン(?)の皆様。

いや、数名のファンの方へ。




どなたかを存じ上げることは出来ませんが、ご贔屓にしていただきありがとうございますm(_ _)m




これから日差しも強くなって参ります。
十分な日除け対策をされ、ご自愛下さいませm(_ _)m

私もお声掛けしていただけるように、日除け対策を兼ねこういったモノを考えました。













DSC_0151~2

ぜひ気軽にお声掛け下さいm(_ _)m

そろそろコーヒーはつめたいのでいいですか?




シャバ中の自販機が軒並み“つめた~い”になっておりますことお察し下さい・・🥺





嬉しみでキュン(ジン)です。





____________________
2023/5/30 夜 柏崎サーフ 波高0.5  50分間


「この釣果なら更新はのんびり」


と、思っていましたが頑張っていきます(_ _)








今季最短の釣行になります。


雨の影響を受けにくいデンジャラスマイポイントに行きました。







・・・・・




着いて見てみるも、全然濁ってない。
スケスケです。

おまけに月も煌々と輝いていてイヤな予感しかしません。





こんな時は見切られないように、なんなら十中八九アタリの出る3か所の立ち位置から


「1投づつ3投しかせんぞ」


ってくらいの集中力を持って。










・・・









って、すでに3か所目の立ち位置で合計10投以上する😑


1か所目と2か所目は岩と岩の間を狙う、居れば必ずバイトしてくるピンポイント。

しかし、これまで百発百中だったピンでアタリが出ない···😮‍💨




フルキャスト出来る3か所目はゆっくり巻きすぎるとガッチリ根掛かってしまうスンゴイ根が1か所だけあります。

明るい時に確認しても“あれだ”というシモリは確認出来ないのですが“それ”があることは間違いない。



干潮に近い時間帯ですが潮位はそれほど低くなく水面直下をしっかり意識してリーリングすれば今日は大丈夫そうです。





徐々にゆっくり巻いていき、根掛かる限界を探って数投目・・・、










──コ・・コ・・・コッ・・



(合わせて良いか?・・いいか──···!?)







──ビシッ!


──ググンッ!



「よしのった!」










ドラグを効かせながら寄せて来て。

DSC_0147~3
❲キャロット72S 自作レッドヘッド❳

33セン・・チ━━ン。て感じ。






この画像を撮り再開後すぐに、

『ココン』に『ビシッ』

を2連続でスカす“やらかし”をした後、ぱたりとアタらなくなってヤメ。






____________________





クロダイが溜まってるような感覚はあったんですが・・

おそらく魚は居たけどガン無視されているような。





愛想を尽かされる前に身を引きました🤧








また行って来ます。


それではまた。



____________________

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リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:スパッとやめる勇気

ツイッターやり始めて思った事があります。











「おれの“釣りバカレベル”はまだまだ低い」


と。







皆さん凄いですわ(_ _)




ジンです。









・・・・・





本題に入る前に。

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数名のクリックして下さった方、本当にありがとうございますm(_ _)mウレシイデス

私を見かけた際は是非お声掛け下さい。
お礼に缶コーヒーなどいかがでしょう。

まだ朝晩は冷え込むこともあろうかと思います。








あったかいので良いですか?




____________________
2023/5/24 夜 柏崎サーフ 波高0.5 1.5時間


本日波高の予報は1.0m。




他のマイポイントが良くない状況だとしても、前回釣行のシャローポイントの波模様はイイ塩梅と予想。







1度魚が入って来ると、すっかり居なくなることが無いポイントというイメージを持っています。


その理由は、

1.河川や流れ込みが周辺に無く、水温や塩分濃度の変化が少ない。

2.外海に面していて潮通しが良い(海藻が密集し過ぎていない)。

という考えからです。




あともう一つ。


海面から頭を出した岩を波が通過する時に少しサラシが出て、ルアーの着水音や人の気配をカモフラージュしてくれるという利点も。






・・・・・





ポイントに着いてみると、まさにそういう状況になってます。

少〜しだけ濁りが入って雰囲気は良いです。







1投目を投げる前にひと呼吸して、全ての心構えをしてから正面へフルキャスト。

サミング→着水→巻き過ぎないようラインスラッグを取り、デッドスローな巻きに素早く切り替える。



巻きのカウントが10を越え・・





・11・・12・・


(1投目はない・・・か?)






と思った刹那。











──・・グ・・グンッ!!





──!──ビシッ!!



(アタっても慌てず。合わせはしっかり)







──グングングングンッ!





──ジ・ジ・・ジ・・・ッ・・









ドラグ調整はバッチリなのでゴリ巻いて一気にズリ上げ。

DSC_0134~3
❲ジジル70 Tピンク❳
27.0cm。


幸先よろし。
画像を撮って立ち位置を移動。






・・・




 
2投目は、右斜め45度の方向へ岩と岩の間を狙い8割キャスト。



スローシンキング化したジジルは、サミング→着水から2~3巻すれば水面下5センチ位まですぐ浮上するイメージ。


そこからデッドスローに5〜6巻。








──グ・・ググ・・・



(海藻の束拾っちゃってる?)







────·····ブルンッ!



「魚だわ!」





合わせる間もなく完全向こう合わせ(-_-;)

軽かったのでゴリ巻いて、

DSC_0137~3
❲ジジル70 Tピンク❳
25.0cm。


白っぽい魚体が目に入り、

「おっ、ブルーバックだな!」




「ブルー・・バッ・・ク?」










「・・ブ···r···」











「・・みどりだねぇ···。うん、みどりだ」







美しくドラマチック。
画像を撮ってまた立ち位置を移動。








・・・







3か所目の立ち位置へ。


この立ち位置ではアタリはあるものの中々針掛かりせず。


いったん水から上がり、ルアーを ❲スパイテール70SS❳ に換え20分後に再度入り直し。










ふんわり25mキャストの3投目。

1回転/3秒のデッドスロー。







──ググンッ!







──ビシッ!───ジジ━━ジ・・━━ッ




「ちょっとサイズ良いかも!」






期待しましたが、

DSC_0143~4
❲スパイテール70SS(中古入手)❳
28.0cm。


28センチの壁が・・今年はホントに厚い(-_-;)



画像を撮ったところでスタートから1時間経過し、釣果のあった立ち位置をひと通り撃ち直しましたがアタリなく。







・・・






車へ戻る道すがら、ちょっとしたワンドの沈み根の上を通して、

DSC_0144~3
❲キャロット72S 自作レッドヘッド❳
26.0cm。

を追加してヤメ。







____________________








立ち位置を細かく移動した今日の足取り。

[あしどり]




今シーズン最多の4尾の釣果に心躍り。

[おどり]




なんといっても今日のドラマはグリーンバックなメバル。

[みどり]










あら、不思議。

全部に[どり]が付きました。












長いことブログやってると、こんな偶然も起きるんの━━。









無理ある?



それではまた。




____________________

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ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:釣りはドラマチックじゃないと🤩

ジンです。





ブログを始めた頃。


記事のタイトル付けに頭を悩ませてました。









今は?と言うと、


「書く前に付けるタイトルが決まっている」

時と、

「記事を書ききって、その中から抜粋する」


大まかにこの二通りでタイトル付けするようになり、ラクになりました。







今回は後者のパターンにひと工夫してタイトルに昇格するという、ちょいちょいあるパターンです。





____________________
2023/4/28 夜 寺泊サーフ 波高0.2  1.5時間


息子と釣行は今シーズン初。

本人の環境も春から変わり、一緒に行くのは久しぶり。







・・・・・




波もなく、雨の影響か良い感じに濁りも入って雰囲気あります。

さらにウェーディングしてみると5~6cmのベイトが。
青みがかった色味からサヨリの稚魚か。


息子「なんか小さい魚いるね」

私 「サヨリの稚魚っぽいな」




と。







・・2人して、


「もらった・・」( ̄~ ̄)フフフ










お互い1投目。


ゆっくり巻いて来て、回収まであと少しの所で、私にアタリ。





──ググンッ!

──ビシッ!




──・ジ・ジ・・ジッ・・





1投目で来てくれた。
DSC_0101~3
❲コレット60 ピンクシラス❳
27.0cm。


1投目はシビれるのぉ~

このメバルをフィッシュグリップで掴むか掴まんかってタイミングで、







「きた!」

すでに2投目を投げていた息子に。

DSC_0096~4
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
メタボな25.0cm。

このソイが今シーズン息子の初釣果。

(カサゴっすか?)











画像を撮るため、休憩の目安になる3尾目は5分後の私に。

DSC_0100~3
❲コレット60 ピンクシラス❳
このメバルも27.0cm。



キャロットも良いけどコレットも良い仕事するねぇ~(^^)






・・・





この画像を撮り終え立ち位置に戻ると、



息子「2回アタリあった」


私 「まじ?」


む 「1回掛かってさー」


私 「バラしたと」


む 「いや!ホントだよ。バシャバシャっていったの聞こえなかった!?」




「聞こえたでしょ!?」



まあまあ離れてたし、画像撮ってたし。

わからんでしょ・・

(わしゃ聖徳太子ちゃう)







再開後しばらくやるもアタリなく。
車でちょい移動。






・・・





第一候補の立ち位置へ、一緒に入水。


「掛かったら下がりながらズリ上げればいいから」

と指示し、私は20mほど離れた位置へ移動。












膝上くらいまで入水し1投目をキャスト・・・すると。







対面の息子がいる辺りでヘッドライトが点灯。



陸に上がって・・・?





  (根掛かりでもしたか?)





こちらに歩いて来る。















「釣れたよ」





早んやっ。

DSC_0105~3










サイズは、

DSC_0108~3
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
26.0cm。

グッドサイズじゃん。








息子「これで、にいにいの引き分けだ」




・・?。




私 「あ、2―2ね。勝負してたの?」


息子「そうだよ」






それ知らなかったんで、勝利すべく私だけ少しやってバイト無くヤメました(-_-;)






____________________





コレットをシャローなポイントで使い込んだ感じだとキャロットと同等か、少し上のレンジを引けているような詳細なイメージが付いてきました。



そしてこの2つ、アクションは真逆です。

キャロットはローリングをほぼしないスイング主体で、逆にコレットはスイングが少ないローリング主体です。



どっちも釣れたし私の中で優劣はありませんが、アクションの違いを理解することはモチベーションを保つ上で良い効果はあると思います。





シャローなポイントで使い込んでわかる情報ですが、根掛かりでロストさせないよう要注意です。






____________________









んで。

タイトルは?っていうと。




【2023シーズン息子と初釣行】

いや違うな。




【勝負は引き分け】

んー。普通だなー(-_-)







「引き分け」を調べてみると。


・ドロー


・イーブン


・あいこ









・・・







・おっつかっつ






・・お?


お・・っつ?・・かっつ?





────────────────────
[電子辞書.例文より引用]

「二人の力量はおっつかっつだ」
「父と母はおっつかっつに外出した」

「うちのチームと相手チームの実力はおっつかっつだ」
「私と彼はおっつかっつにゴールした」

というように使います。
日常的にはあまり使われなくなっている言葉のようです。
────────────────────


・・・とのこと。







って初めて聞いたわ〰️

どこかの方言でもないようです( ゚ロ゚)


勉強になりました。





それではまた。



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出撃装備:
[息子]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアBB C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:とにかくやる気満々

[ジン]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:息子に釣らせたい気持ち

先週。






お昼の情報番組で黄砂の解説をしているのを見た。
大規模な黄砂の飛来は10年ぶりだそう。


その解説で、

『海に落ちた黄砂の成分によって魚の餌になるプランクトンが増える』

と言っていた。





「へー」と思った。



────────────────────
~あとで調べてみました~

・黄砂の中のケイ酸が海水に溶け、それが植物プランクトンの珪藻の餌になり→→
→その珪藻を食べるのが甲殻類のオキアミ類等なんだそう。
────────────────────







・・・


数日前。

駿河湾で桜エビが昨年の44倍獲れたと。
なんでもここ数年水揚げ量は少なかったと。





それを生業としている方も、

「ワケわからん!」

「意味不明!」




そして専門家や、お偉い教授も、

「まったくもって原因は不明です」

と。






桜エビは甲殻類で。
そして10年ぶりの大規模な黄砂飛来・・













・・・アホ?





ジンです。




____________________
2023/4/20 夜 出雲崎テトラ 波高0.1  1.0時間


健康被害が──・・

視程障害が──・・



と言われる中では声高に、

『黄砂のおかげです!』

とは言えないまでも『かもしれない〜』くらいはテレビでも言っていいんじゃないですか?





私の幼少期のテレビなんて、雪男がいるっつってマジメに雪山に探しに行って、唯一静止画だけ撮れたヒト型のなにかを見て、






ジン 「雪男ってホントにいるんだぁ~( ゚□゚)」







と、信じる息子(ジン)を見て親は何を思っていたのかって話(^_^;)

まあイブにサンタが来る( ゚□゚)ワーイ」と言ってんのと変わらんくらいの愛しさでその様子を見てたろね。






・・だし、






ホントに雪山に雪男おったら3日でしんどるわ。









今ならわかる。






・・・・・






・・・・・





ほんで、、今日はまたベタ凪やね~











魚か海藻かわからん感覚は他に2回くらいありましたが、唯一のショートバイトをモノにして、

DSC_0085~3
❲コレット60 クリアペッパー❳
リアフックにやっとこ掛かった26.0cm。





サーフで“ショアの星”を目指す私にとってはパンチラとコイツがあれば↓


S.P.M.65の出番はだいぶ減るな~








この貧果が今回のネタにくだらん拍車をかけてしまいましたm(_ _)mシツレイシマシタ




____________________






海に出るまでの峠の田んぼは、まだトラクターが入ってなかったので沿岸が高活性になって数が上がるのはもうほんのちょっと先かなと思いました。


また少し海は荒れそうですが海況が落ち着いたらまた行って来ます。










人もモノも動きがニブい数年来の静か~な春を迎えておりますが、ライフラインをあんな寒っぶい時期に上げないで今頃シレっと上げる選択が出来たならもう少し良い流れになっていたろうに。








と、








ガッチガチに中1までサンタを信じたピュアなジンは思うのでした。






それではまた。





____________________

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ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:サンタはいる。が、雪男はいない。

2022年度シーズンは終幕致します。






ジンです。




____________________
2023/1/19 夜 寺泊サーフ 波高1.5 1.0時間
水温:12.8℃


かろうじて残ってるやる気を絞り出し。

クソボウズ喰らったんで心残りなく締めたいと思います。





・・・・・




着いた時からまあまあ強めの横風が。
波はありますがそれ程濁ってはないです。




前中潮で潮回りは弱めでしたが翌日からまた波が高くなる予報でした。

(結果この波は一時的で数日後の大潮にもうワンチャンあったような?・・・まあ、とっとと締めたかったんで心残りなし)




水温は変わりませんでしたが流れが早かったからか体の芯から冷え、ウェーディングはやはり1時間が限界でした。

強い横風で非常にやりにくかったですがラストと決めた事もあり、何とか1時間は投げ続けましたよ(-_-;)ナンノシュギョウヤ~





ここは1時間きっかりでヤメ、出雲崎でもうひと勝負と思い寄ってみましたが風強く諦めました(^_^;)




____________________




この釣行で2022年の春にスタートした今年度のシーズンも一旦締め、オフろうと思います。

春の釣果までしばしお待ち下さいm(_ _)m









今シーズンは例年になく息子との釣行が多く私も大変勉強になりました(盛大な“やらかし”もありました(-_-;))。

数ヶ所の新規開拓にも成功し引き出しも増やす事ができ、充実したシーズンでした。

中でも年明けに開拓したポイントに至っては、イワシパターン終了後に毎年ボウズ続きだった12月に新たな“マイポイント”として大きな期待をしています。

来年の冬には早めにポイント入りし、詳しい調査をしたいと思います。

今からその時が楽しみです。










なんかネタ思い付いたら記事書きます。




それではまた。




(最後に結果発表あります)
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2022年度ルアーフィッシング釣果

[息子](釣行数 20数回/1h~3h)
シーバス:2尾
クロダイ:3尾
メバル:3尾
アオリイカ:10杯位
マゴチ:1尾
キジハタ:1尾
カサゴ:1尾
ソイ:1尾
他:幻の大真鯛(キャッチならず)

[ジン](釣行数 60数回/0.5h~3h)
シーバス:13尾
クロダイ:8尾
メバル:23尾
アオリイカ:30杯位
ヒラメ:1尾
マゴチ:2尾
キジハタ:7尾
カサゴ:2尾
ソイ:2尾
イナダ:3尾
新たに見つけたマイポイント:3箇所

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①の、つづき。




ここまで長くなると思わずm(_ _;)m






・・・・・





はい、じゃあ喰わせた後は?と言うと。




この先、考えが変化して行くかも知れませんがあくまで今の時点での“ジン的感覚”だと、


「エラ洗いや首振り、急な突っ込みや反転した魚の引きに対しロッドのしなりを一定に保ち抵抗に追従出来ているかどうか」

と、

「そのロッドで、使用するルアーのポテンシャルを引き出せているかどうか」




1つ目は私がキャッチまでの流れの中で一番重要視している所です。

「曲げて獲る」とは良く言ったもので、やり取り中は常にロッドが弧を描く状態をキープする事。

テンションが緩む事は即バラシに繋がる一番気を付けたい所です。



ロッドを曲げて、とにかくゴリ巻く。

リールやドラグ性能も大事なんですがそれはロッドで耐え切れない所から発揮される補助的な役割かなと。

そのためにはフックの強度に応じて前もって調整し、やり取り中にドラグに気を取られる事のないように。

釣りの途中途中、締め具合の確認はちょいちょいやります。







新潟中越エリアで私が狙うマイポイントは水深が浅くちょろっとシモリがある程度です。
水深がある磯などで「強引に浮かせる」シチュエーションはないのでMH(ミディアムヘビー)や10ftより長いロッドは今の所必要性を感じません。


ここまでの考えに至ったのは6〜7年前にハタハタパターンを調べている時にネットで見た

「ロッドは10ft以上でMかMH」

という情報を鵜呑みにし、ルナミスの106Mを新品購入したのですが張りが強過ぎて当時の私にはオーバースペックでした。

そんな硬いロッドでルアーの飛距離を出す事に四苦八苦して下手なキャストを続けた結果1シーズン持たず、キャスト後の振り抜きで障害物にぶつけて折ってしまいました。



張りが強過ぎるロッドを敬遠しその後中古で見つけたラブラックス100MLをすぐに購入したのですが、今度はやわらか過ぎてルアーが飛ばない。

というかMにしてはルナミスって張りが強めじゃないですか?

今だったら当時より使いこなせると思いますが初心者がいきなり持つロッドではなかったと今は思います。


このような出来事から学んだのが2つ目になります。
硬すぎてもやわらかすぎてもルアーは飛ばないし、キャスト疲れもします。

これ以降、使用ロッドの選択は、
「メインで使いたいルアーの適正ウェイトに合ったロッド」
を選んだ方が良いという基準が自身の中で構築されました。



飛距離は正義とは言いませんが大事な要素である事は間違いありません。




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最後になりますが、たまに「バイトを弾く」って目にする事があります。



こんな対策を取ると良いよ、って見てみると。

「やわらかいロッドを使う」

「リーダーをフロロから伸びのあるナイロンに変える」

「ドラグをゆるゆるにする」

など。



ハードプラグを巻きメインでする釣りが大好きな私にとってやわらか過ぎるロッドは「ルアーをキャストする→掛けて獲る」流れの中ではデメリットが多いような。

飛距離が欲しい、テトラの際を狙いたい時など、どちらも決まる気がしない。
春からの釣りのデッドスローではリトリーブ中ラインは若干たるんだ状態です。
ラインテンションでフォロー出来そう。


リーダーについては1.2m程度の長さだったら違いは出ないでしょ。
①で話したようにフロロ一択です。迷う意味がない。
効果があるとしたら号数を落とすくらいじゃないですか。


ドラグゆるゆるは論外。やらない方が良いと思います。





これらを引っくるめて「バイトを弾く」対策に一番効果があるのはフックを新しい物に替える事です。

これが一番効果的です。

マジです。

これをせずして次の対策はありません。









という事で最終戦に向けて、

DSC_0013

オルルド釣具で徳用太軸#4トレブルをネットでお取り寄せ。


メーカー品だと安くても1個80円前後ですが、これは1個33円。

針先はビンビンに尖ってます。
普通に良い買い物しました。







あとはこいつら持って

DSC_0010

どんな結果が出てもラスト釣行です。








長くなってしまいましたがお付き合いありがとうございましたm(_ _)m




それではまた。



ジンでした。



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2022年度の釣りシーズンも終盤ですな···?












終盤?・・いや、もう終幕でしょ。




(まだ行く気?)


ジンです。



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今年は新規マイポイントを見つけ、かろうじてまだやる気が残ってるようです。



とは言え、12・13日と釣行した両日とも12.3℃〜12.5℃と水温は下りました。

前回釣行時13.0℃近くあった時と比べたら、だいぶ冷たく感じましたしウェーディングも1時間が限界でした(-_-;)

何かしら反応があればもう少し粘る理由もありますが、次の好況なタイミングでの出撃をラスト釣行にしたいと思います。






・・・・・





ここからはタイトルに沿った「気づき」と記事のボリューム的に「ついでにコレも」って話を“ジン的感覚と憶測多め”で少々のお付き合いをm(_ _)m





8日のシーバスをタモ入れしストリンガーに繋いだあと、外したミノーが水面に“プカプカ”。

巻き取ろうとリールをくるくるしても抵抗なく・・?
リーダーが切れてました(=_=)ナンデ?

釣行前にキズがない事は確認済み。
とするとやり取り中に傷付いたか、タモ入れ後にエラに触れて切れたか。



これはイカンと手持ちのリーダーでは一番太いナイロンの7号(買ってはみたがほぼ未使用)を結束してみたのですが。

DSC_0015~2
(上がナイロン。下がフロロカーボン)

なんかね。光の入り方というか・・
下のフロロは「すーっ」と光が入ってるのに対し、上のナイロンは「点々とギラギラ」して光の入り方が一定じゃないんですよね。


夜、車で移動中にラインがナビの液晶に照らされて違和感に気が付いたんですけど、これってナイトゲームにおいて僅かな光量(月明かりや、遠く離れた常夜灯の光)をラインが受けた時に悪目立ちし、かつ魚に違和感を与えてしまうのではないかって思ったんです。

一度そう思ったらもうダメなんです。
12日の釣行後すぐフロロに戻しました。


魚が嫌がるかどうかなんて憶測ですが・・





調べてみるとナイロンとフロロを比較する下記のような指標が出てきました。

・ひっぱり強度
・結節強度
・耐摩耗性
・伸縮性
・柔軟性
・比重
・透過性

5号20ポンド程度の太さで1m20cm位しか長さを取らないリーダーに“強度”や“しなやかさ”を求める意味はそれ程ないと思っていて、上記項目で最も重要と私が考えるのは「透過性」です。

水の透過率に近いのがフロロカーボンなんだそうです。
こういうデータがあるのですから迷う事なくフロロ一択です。

と言いながら一番違和感を感じているのは私なんかな(^_^;)





あなたは何が重要だと考えますか?





この記事の命題「ルアーを喰わせてキャッチするまで」では、まずは魚にルアーを喰ってもらわないと。

そのためには?って考えた時。

透過性以外の項目って“人目線”強めですよね~。


人側の目線も大事なんでしょうけど自身の妄想をどこまで持って行くかで価値ある1本やそこからの2本目3本目に繋がるんじゃなかろうかと。


すっとんきょうかも知れませんが私もまだまだ勉強中なんです。



DSC_0011


(この記事の登場ライン達:BASIC FCていうフロロは7〜8年前に買って今年やっと使い切りました)





・・・・・




・・・












書き続けてたらすごく長くなりそうなので、





飽きられる前に、




②へ、つづく。



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