Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟柏崎~出雲崎~寺泊でサーフから“ショアの星”目指してウェーディングで狙える魚を獲りまくる! 新潟県長岡市在住。 釣りも仕事も「Even if it rains(雨が降っても)」行きます!

カテゴリ: 青物

>間が空いたらお察し下さい。








そらそう言うよ。


いつ来るかなんてわからない。












それがまさか。





次の日とはねぇ・・。










[“お察し”保険]掛けましたがもう解約ですわ🤗


前回記事を公開した次の日に、この記事書き始めると思わんかった🙄





ジンです。






____________________
2023/10/20 朝 柏崎サーフ 波高1.0  1.0時間


前回18日の釣行から“パターンは近い”と確信し、予報とにらめっこ🧐





19日の朝は0.4mの波高予報。
20日の朝が1.0mになってました。


18日の夜に20日の出撃を決める。







────・・


これを決めた理由ですが。

ベイト(イワシ)とイーター(シーバス・青物等)の関係を考えてみます。






まず、イワシ寄りの憶測を。


10センチに満たないイワシたちだっていろいろ考えてます。
(イナダが吐き出してました)

同じ海の世界に同居する生き物たちの存在は知っています。




今回で言うと。


『なんかつるつるしていて背中の青い、脇腹に黄色い線の入った速いヤツ』


と、

『銀色でめっちゃ口のデカいバケモン』





がいることくらいは知ってます🙄


そして、それらの相手の動向は常に意識していると思います(常にイワシについて回遊しているイーターもいるであろう)。



その相手からどうやって自分達を防御しているかというと。






「群れること」



水族館の大水槽なんかを見て不思議だと思いませんか?

あんなにイワシが群れで泳いでいるのにイーターが捕食している場面をほとんど見たことがありません。


あの陣形は鉄壁で最強の防御法なんですね。








で、イーターに捕食スイッチが入るのはいつなのかというと。



「その群れがバラけた時」



だと考えてます。

では、そのバラけるタイミングは?






これも憶測ですが「食事中」と「海が荒れている時」と考えます。


この「食事中」はアオリイカや海の魚全てに言えることで、エギを抱いたりルアーに喰い付くという行為は単純に食事するという本能ですから・・

例えば回遊中にアミが湧いてる状況に出くわした時なんかは我先にと捕食し始めるでしょう。




[食事に夢中=警戒心が薄れる]



はい。式が成立しました。

これは海況に関係なくいつでも起こり得る事象でしょう。








「海が荒れている時」はもっとイメージしやすくて、遊泳力の低い小型のイワシはサラシが立つほど海が荒れた時、表層の群れは空中に吹っ飛び、崩れる波の下にいた群れはより海中深く押し込まれる。




その波に飲まれ、散り散りになった群れは鉄壁の陣形を崩されパニック。






それに対し、





イーターは興奮してフィーバー🤩



・・────






こんな理由で決めた出撃ですが、全てジン的憶測で何かで調べたりした情報ではないのであしからず🙇


しかし大水槽のイワシのエサやりは一度見てみたい🤩

イーターにスイッチ入ってあの中とんでもないことになってそう🤯







・・・






釣行記に戻ります。





峠道から海岸線に出て海を見ると。

良い感じに波があってサラシも出ている。



まあ、予想した通りの海況になってます。








ポイントが近付いて来ると・・





「ん?」





目の錯覚か?

空に・・なんかつぶつぶが見える・・・

















「カモメ━━━━!!!」





鳥山が立ってます!

DSC_0232~3




車から降りてウェーダー履くまでがとにかく早かった。


おそらく人生最速。





からの~間髪入れず勢いよくフローティングベストを羽織る!








──ガチャン!!!バラバラバラバラッッ!!!



ベストを乾かすため、ルアーケースのジッパーを開けっ放していたのを忘れてた(-_-;)



足元にルアーケースごと豪快にブチまける。



素早く拾い上げ、お次はベストに4ヵ所あるバックルを、落ち着いて1個づつ・・




──カッ・・カッ・・チ・・ッカ・・🤬···
















──カッチャン!





「んもぉ━━!なんですぐはまんないの🤬!!(×4)」





結果、いつもより時間が掛かるという🙄

あせっちゃダメね、こーゆーとき。










立ち位置から見渡すと、少し離れた場所では向こう側が見えないくらい鳥山が立ってました。




キャスト開始。


シモリ多く、波もあってルアーがどちらに流されるかわからないので5割キャストで様子見の3投。





あら?アタリない🙄




からの流れを把握し、ちょい左前方にフルキャスト。







4~5巻きして、







待ってましたの、









──ゴ━━━━ンッ!!!





──ブルブルブルブルブルブル!!






(最初の1匹目)

DSC_0221~5
❲スイッチヒッターDH97S─真っ白いサラシの中でバイトマーカー的にマッキーで線書いたん❳



掛けても掛けても上がってくるのは30くらいのイナダ・・






・・・






バイトは無数。
そして6回目のヒット。
















──ゴンッ!!!








──ビッシッ!!



渾身の合わせ。







──ピタ。



バットまでしならせたロッドの反発が返ってこない。


こちらもこのままバットをしならせ力比べ。










5~6秒してようやくロッドの反発が戻ってくる。
















すかさずゴリゴリ巻いてネットイン。


DSC_0231~3
❲スイッチヒッターDH97S❳

60ない57~8.0cm。




サイズの割によう引いた。

シーバスもアドレナリン出まくってるね👍️


















しかしシーバス含め10匹上げたところでバイトがなくなる。




ふと見上げると・・














あれだけいたカモメが1羽もおらん🙄



見渡すと最初見た離れた所にはまだ鳥山が立っている。

















200m先へ走るジン!


18秒切ったんちゃうかな(ボルト越え)。









ここでは1投1匹ペースでイナダのみ。

何匹掛けたかわからん状態。




もうね、着水した瞬間からイナダタックルの雨あられ。

シーバスいたとしても掛けるのは至難の業やね🙄




ここでは40クラスが多く掛かりました。

DSC_0239~2
❲同上❳

40.0cm。





時間が来てヤメ。


(イナダ20匹以上 シーバス1匹)



〓ジン的イチオシヘビーシンペン〓






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水温計ってる余裕がなくて(^_^;)

浸かった感じ20℃以上はまだまだあります👍️






・・・





目の前の鳥山なんて滅多にお目にかかれませんが立てば爆裂必至の確定演出です。


でも・・ブログ始めて5年で3回。






運ですね。








過去2回の鳥山遭遇記事を貼っときます。

1つはブログ開設2回目の更新記事で、読みずらいし紹介するのはかなりこっ恥ずかしいですが···🙇

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓









____________________










そう言えば。













帰り道、砂浜を歩いていると私以外にもイナダを狙ってた方がいたらしく。








DSC_0244~4




おっ、ナイス👍️


やりましたね🤗















おあとがよろしいようなので。





それではまた。





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出撃装備:
ロッド:ラグゼチータ96MH
リール:19ストラディック3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:水温計

ジンです。




なにげに一年で一番熱くなる季節。










ウェーディングの釣りが基本となり、水に浸かったままノットを組み直すことも。


なので、全ての釣りの中でこの時期だけは厳選した持ち物で唯一フローティングベストのポケットが全て埋まる。







・・・







アオリイカから晩秋シーバスにスイッチが切り替わり、1年ぶりにフローティングベストのポケットに専用の装備品を準備していく。


そこには決まった装備品が収まっていくが・・









ポケットが1つ空いている・・







おかしい。

そんなはずはない。








どれも必ず必要な物で、考えに考えて厳選したのだ・・














もやもやと、なんだか嫌な予感が・・


(初戦前だってのにゲンが悪いな~)








しかし出撃のリミットは迫り・・・








____________________
2023/10/16 朝 柏崎サーフ 波高1.2  1.0時間


ポイント到着後、もやもやしたまま準備をする。



結局ポケットの謎はわからぬまま。










出撃の準備が完了し、車をロックする。








・・・








「え~っと。車の鍵を入れる場所は・・」










(空いてるポッケは──と・・)











!!!!!











鍵を入れるためのポッケでした(^_^;)

だから空いてたんですね。

リアルにこの時まで気付きませんでした🙄






・・・






波高はなんとか大丈夫そうと判断し立ち込むも、波足が速かった。

DSC_0220~4


少し高いうねりを太股で受けた時、その勢いのまま駆け上がった波がウェーダーを越えて何度か浸水してしまう。





1時間シンペン投げ倒して反応はなかったが楽しかった~😀



アタリすらなかったが装備品には水温計もあるので水温だけ計っておきました。

DSC_0221~3

水から上げた瞬間は[21.9℃]ありました。


18℃を下回るまではイカの適正水温と言われているのでエギングされる皆さん頑張って下さい。

釣行時は“X”にも水温上げますので👍️






____________________
2023/10/18 朝 柏崎サーフ 波高1.2  1.0時間


前々日と波高は同じくらい。

実釣は40分ほど。



時間もないのでマシンガンキャスト。

回収→即キャストを繰り返し。







始めてちょうど半分の20分ほど経過した頃。








──ゴンッ!!





強めのバイトに即ロッドを煽る。

と同時にゴリ巻き開始も・・






かる~


魚付いてないなこれ。











なんの、




──ゴンゴンゴンゴンゴンゴン!



「付いてた!?」



ゴリ巻くゴリ巻く。







──ジジジ━━━━・・!


時折良い感じにドラグも出される。









楽しいね。

DSC_0220~5

小さいけど🙄

イナダ。30センチくらい。


一丁前に青物らしい引きしとるわ👍️







こいつが来たということはベイトが入って来た証拠。

それがなんであれ、イワシパターンが近いことを期待しましょう。









少しやってヤメ。






____________________






釣行後🙄


海から戻って来て数時間後🙄





ウェーディング時、背中に背負って水に浸かっていたタモ網に何か引っ掛かってしまっていたみたい🙄





これだ🙄

DSC_0213

「全然気が付かなかったなー。ゴミを持って帰って来てしまったみたいだ。いやーまいったまいった🙄」




「これは自分が責任をもって分別して処分しなければ🙄」

















察し🙇

















こうして。

DSC_0214











こうなった。

DSC_0215








いやね。

ちゃんと釣具屋に行きましたよ。


こんなふうにしたいんですって。

画像見せて。

Screenshot_20231019-102757
したら、地元の釣具屋全部が口を揃えて、





『ジンさん、あんたねぇ。こんなん在庫してるわけないでしょーが😮‍💨』











と、言ったとか言ってないとか🙄







たまたまです。たまたま。

たまたまタモ網に引っ掛かってたんですよ。






____________________






最後にひとネタ付き合って下さい。





魚のやり取りについて。


バラシを減らすにはどうすれば良いか?


私が気を付けていることは1つ。

「ラインテンションを緩めないこと」です。




だからゴリ巻く。


そんなことしたら口切れしそうですか?

フックが伸びてしまう?






でもね。

それを防止するためにドラグを調整するんです。
その基準はライン強度ではなくフックの強度だと思ってます。


これから出番のあるミノーやシンペンは太軸でない通常の#4トレブルを装着しているので初期設定は1.2~1.3kg、締めても1.5kg位にしています。

いつもは感覚で調整してますがペットボトルで計った経験あります。





18日に掛けた30センチのイナダで言えばゴリ巻いてる途中でドラグを出される場面はありますがその瞬間もなんならちょっとだけ巻いてます。

ハンドルから手は離しませんし、隙あらばいつでもゴリ巻く心構えは解きません。






良く耳にする

「追い合わせ」

バラシが怖くて出来ません。



やり取りの途中に「グングングン」と3回追い合わせしたとしましょうよ。

それって魚側から見たら「テンション掛かる→ゆるむ」を3回繰り返してるのと同じことでは・・




なので、最善のイメージとしては一度合わを入れてロッドを煽ったらゴリ巻き続ける→魚が抵抗して暴れる→そのテンションでより深く針が刺さる。


魚の口は以外と硬くて針を貫通させるにはそれなりの力が必要なんですが、そこは「向こう合わせ」に頼った方が確実だろうと考えてます。






この考えに確信を持ったのは村田 基さんの切り抜き動画を見てからです。


「合わせ」という行動は、ロッドを煽るわけですがそのロッドは曲がるんです。

しかもルアーは水の中。



その切り抜き動画では人がラインの先を持ってロッドを煽るんですが実際は全然力が伝わってないんです。

それは、ロッドが曲がって力を吸収するから。



だからバットから「ガチンッ」っと合わせないと針はなかなか貫通しないんだと。

村田さんのあの鬼合わせは理にかなったまさに正論でした。




実際にやってみれば力がどの程度伝わっているのかわかるはずなんですが、なぜかそういう一番大事なところを想像で、

「出来ているだろう」


と安易に思うだけで完結してしまわないようにしたいですね。







あ、あとね。キャストする時は忘れずにリアグリップをギュッとね👍️

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
↑息子らにも伝授したルアーがぶっ飛ぶコツ書いてます↑
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓










次はガチャ波からシーバスぶっこ抜いて更新します。




間が空いたらお察し下さい。




それではまた。





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出撃装備:
ロッド:ラグゼチータ96MH
リール:19ストラディック3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:水温計

今日はもう行かないんでゴールデンウィークまとめました。






ジンです。





____________________
2023/5/4 夜 寺泊サーフ 波高0.5  1.0時間


開始時間が遅くなってしまったので、移動なしの1ヵ所1時間だけしました。




良い感じに濁りは入っていましたが、なんせ時間がよろしくないので散々粘った挙げ句に、

DSC_0087~2
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
26.0cm。


1尾で終了~(^_^;)

これからの時期っぽい体高のあるグッドな魚体でした。










____________________
2023/5/5 夕方~ 柏崎周辺 波高0.1  2.0時間


港内は、ほぼベタ凪。

DSC_0085~7



人はまあまあいましたがシブシブな状況で、イワシ2尾のアジ1尾だけ〰️


ちなみに全部息子の釣果。

アジだけ持って帰りました(-_-;)






着いた時にアミ姫がポイしてありましたがヒョイと持って帰りましたよ(^^)

“釣り人”はそういった忘れ物をあまりしないと思いますが、うっかりという事もありますので皆さんも気を付けましょう。






少しの非日常に子供たちの楽しそうな声も聞こえ、私の頬も緩みました。

1年に1~2度しか行かなくなった場所ですが、そういった事が原因で釣り場が無くなってしまうのはさみしいですから。


そこはみんなで協力する所でしょう。





____________________






昨年のゴールデンウィーク以来のサビキ釣りでしたがウキをピョコらせる事が出来ず悔しい結果になりました。

ちょっと・・これはリベンジしたいですね。







連休明けは少し立て込んでおり間隔が空きそうですがそのうちまた行って来ます(_ _)


サーフウェーディングもこれからが本番ですからね。







それではまた。




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出撃装備:
[ウェーディング]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:FSノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー

[サビキ]
ロッド:振出し竿360と270
リール:25年前のワゴン山積みリール#4000
仕掛け:サビキ仕掛け8号
えさ:アミ姫
他:照明、ランタン(忘れがち)
他:水汲みバケツ(忘れがち)
他:魚掴みハサミ、トング(忘れがち)
他:三脚ロッドスタンド(忘れがちだけどサーフだったらジゴク見る)

[在庫切れ→次回購入リスト]
ウキ止めゴム・ウキスイベル・電池BR-435
(メモってないと在庫たまりがち)

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「まずギアを1速に入れて“じわ〜”っとアクセルを踏み込んでいく」






こんなこと小学生だって知ってます。


いや。知らんか。

チャリだって[低中高]だし、このオートマ時代に意味わからん子の方が多いかな〜


ひと昔前は小学生がシフトノブ付きの6速マニュアルのスーパーカー(チャリ)乗って爆走してたけどね〜








原チャはマニュアル。


そして、しにかけた。


ジンです。




____________________
2022/11/4 朝 柏崎サーフ 波高2.0 1.0時間


まず1速。


いきなりアクセル全開なんて・・そんなのダメダメ。
ギアは2速、3速と順序よく上げて行かないと。






・・・・・




雨が降って少し濁りが出つつあるが波の雰囲気は良い。


期待は高まる。





そして、





この波が、

DSC_0248




こう。

DSC_0261



潮位は低いですが波は高い。

状況を注視しながらスイッチヒッターDHをサラシに打ち込む。



打ち込む、



ブチ込む。







さらに打ち込む。



打ち込む、



ブチ込んで、








──ゴンッ!







ぜんぜん引かん。

DSC_0244~4

30センチ位。




とりあえず打ち続け。








──ゴンッ!





これまた引かん。

DSC_0266~2

30ちょい。
こいつらがいるってことはベイトはいる。

シーバスは近い。








さしあたり打ち続け。




──ゴンッ!



──バシャバシャッ!






ジャンプした!

DSC_0272~2

ダツかい。

でも、もうシーバスはすぐそこ。







まずもって打ち続け。



──ゴンッ!





もう時間だ。

DSC_0284~3

イナダ。
30位と思います。








2速にすら入らんかったみたい(=_=)


まあ、とりあえずギアは入りました。






エンストだけしませんように。


それではまた。


 
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出撃装備:
ロッド:ラグゼチータ96MH
リール:19ストラディック3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品

最近のネタはすっとんきょうな切り口で
 
 “ジンシュン砲”

が発射されてますが、


たいした威力も無く(新聞紙セロテープぐるぐる巻きかな)、その方向もすっとんきょう(手で投げてんのかな)。
本人も着弾点がわかっておりませんので聞き流して下さいますよう宜しくお願い致しますm(__)m


ジンです。


____________________
2021/4/25 朝 柏崎サーフ 波高1.0 3.5時間

『なんか釣れてる?』

息子の問いに金曜の釣果を伝えると、



「雨っぽいぞ」

と言う私の言葉は関係無いようです。




『雨が降っても行く~』だそう。



2時50分起床の10分後には『雪山登山か』って位の装備を完了した息子ら。



(気合い入ってんな~。動けんの?)

と久しぶりのこの感じに少し嬉しい私。




・・・・・




風強く真っ暗い中サビキからスタート。


間もなく弱い雨が・・。


風もあり寒さ増し、若干手もかじかむ。


沈まぬウキをじっと見つめる三人。


当たり無く、あまりの寒さに白目になりかける三人。





その時、





━━ガガガ!

竿がなにかに引っ張られた。





誰もウキを見ていなかったが息子が超反応。





素早く竿を掴みリールを巻き上げる。





父 「きてる?重い?」


息子『・・わかんない』





内心、

(風じゃない?風だろう?)

と私。






近くまで寄せて来て、


息子『きてるきてる!重いおもい!』








一匹目がどれかわかりませんが全部25.0㎝以上。一番大きいのは34.0㎝でした。


4時半頃から釣れ始め、7時位までのぽつぽつ釣果でした。


明るくなってからはジグ、ジグサビキ、ミノーと片っぱしから投げてみましたがルアーに釣果はありませんでした。








そう言えば、

画像はありませんが40㎝位のサバが掛かった時はサビキ竿の緩めのドラグが出っぱなし!
(キャスト時の高切れ防止になります)

『なにが掛かったかと思ったー!』

って、釣り上げて三人で大爆笑でした。



また行って来ます。


それではまた。


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「まだ皮の鎧だけで良いと?」


ジンです。

____________________


ロールプレイングゲームなんかを進めて行くと、敵も強くなっていきます。


体色を変化させ、初登場は素手だった敵も武器を持ち、呪文を使うヤツも出てきます。


だからプレイヤーはより強固な鎧を、新たに盾を、兜を、仲間に装備してもらう。




ゴールドが足りなかったらレベルを上げて、新しい特技やスキルを身に付けてもらったらいいじゃないですか。





[時短・休業・無観客]

これは初期装備やね。




仲間達は気付き始めてます。

(敵は強くなってるのに皮の鎧だけじゃ防げん)

て。





広範囲をカバーする鎧は、全体の防御力が上がる代わりにゴールドがかかる。



鎧より安価な盾や兜、新たな特技やスキルは個々に身に付けないと。


____________________
2021/4/23 朝 柏崎サーフ 波高1.0 2.0時間

アジの釣果はそこかしこで聞かれるようになりました。

マイホームでの青物の声は聞こえて来ませんが、数日前のサクラ釣果に触発され





「行かなきゃ釣れん!」

と初心に帰り早起き3日目。




ジグ遠投を繰り返し



(ジャークよりただ巻きに反応が・・)




ただ巻きに当たるけど合わせを入れると掛からない。




合わせを我慢しガツガツ来てもリーリングは止めない。







向こう合わせでやっときたよー


47.0㎝位。




さらにガツガツっと


51.0㎝。
鮮血が・・なので白黒。





日曜に息子と行く約束に勢いは付いた。

予報が微妙ですけど。




日曜の結果はまた後程。
(小雨降る寒い中がんばってましたよ~)



それではまた。


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ジンです。

______________________
2021/3/19 夕方 寺泊港周辺 波高0.5 1.0時間

砂防堤が入れない様子だったので、港の方へ。


ジグを着底させてからの中速リーリング。

一度だけ"グググッ"と3秒程のファイトがありましたが、重量感は無く。


根魚かな?


・・終了。


______________________
2021/3/21 朝 柏崎サーフ 波高0.5 1.5時間

息子と。





二人して一時間程投げたおしましたが、一切の当たり無く。




河口に近いポイントではベイトも見当たらず。










水温8.5℃。




この後、港の様子も見に行きましたが異常ありませんでした。
ついでに番神でアスレチックして帰宅。





楽しみはもう少し先のようです。

それではまた。


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雨雨雨・・・。


1日晴れてまた雨。







12月になってから降水量多めでしたが寒さ緩み、風向きも変わり、イワシは沖に出て行ったようです。


来週の寒波に期待です。


12月は4、5、6日釣行したうち、4日にだけ釣果ありましたので報告致します。




ジンです。





____________________
2020/12/4 朝 柏崎サーフ 波高2.0 1.0時間


見た目の雰囲気は良いのですが、反応無く。


残り時間ギリギリで



これだけ。


土日も朝だけ出撃しましたが当たりすらありませんでした。


ミノーやシンペンで表層を意識して丁寧に色々なコースを誘ってみましたが反応無く。


全く魚がいないとは思っていないので(根拠無き願い)次回の釣行に向けて、

"水深のある立ち位置で居着きのクロダイでも狙ってみようか"

と、バイブレーションをいくつか入手しました。

なるべくタイトに攻めてみて結果が出せたらまた報告致します。





____________________






この4日の釣行後1人の釣り人に声を掛けられました。


釣り人『どうでした?』


私 「サゴシ1匹だけでした。当たりもこれだけで・・」


釣り人『そうですか・・先週まで良かったんですけどね~』


私 「日曜日の朝良かったですよ」


釣り人『あっ日曜日ね!私朝イチで入った人達がいなくなったあと◯本上げたんですよ!』


私 「ほんとですか!すごいですね!」


釣り人『サイズもね━━━・・・』


・・・・・


楽しそうに話されてるのを見て私も楽しい気分になりました。



ビッグゲームに当たった時は、やっぱり誰かに話したいし聞いて欲しい。

それが同じ釣り人だったら共感する所もありますが・・・




【増刊ジンプSQ.】で記事にした80㎝の鱸ですが

『鱸が釣れんのか。釣れたらくれや』

と知り合いに言われ、その方にもらっていただいたのですが・・。




『でけーな!でけーな!』

と驚いてはいただけたものの。




私「1投目で来たんですよー!」


 『ほーん』


私「エラ洗いってやつするんですけど、これはしなくて!」


 『はーん』


私「引きもすごかったですよ!」


 『ふーん』


・・・・・


 『それより、そこの川見たか!ハヨいるな!』





私「・・・・・」

 (もうちょっと聞いて〰️)




と、思ったと同時に




いつもお付き合いいただいている皆様には




改めて感謝ですm(__)m



それではまた。




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タイトル(最強と鳥山)のインパクト強めですが、過度の期待をされませんように。



まあ、鳥山が立った時点で最強って説も・・。


ジンです。



____________________
2020/11/12 朝 柏崎サーフ 波高0.7 1.0時間

波高予報は1.0m。

11日の荒れっぷりを考えると、予報より波が残って朝ワンチャンあるだろうと予想。

しかし到着した海は、



о波低い

ο水少ない

οサラシ無い

οやんわり追い風



「昨日と180度景色変わっとるやないか」



カモメがちらほら旋回中でベイトはいるみたいです。
僅かに出ているサラシも薄く、すぐに消えてしまいます。

テトラの際に出来る僅かなサラシの下にクロダイでもいないかと足元を中心に誘います。





・・・





シンペンからミノーに、ミノーからトップに換えたりしますが無反応。


「この感じはボウズかな~」


ため息混じりに天を仰ぐ・・。





・・?





・・・!?









!!!!!!!






鳥山じゃん!!

DSC_0489~2

 (目視では、はっきりと)

鳥山までは100m位。


スイッチヒッターDHをセット!(焦る焦る!)




ぶっ飛ばし巻きに入るとゴンゴンと。



40.0㎝位。



さらに即効で3匹上げるがサイズは30~35㎝くらい。

その内1匹は尾びれ付近に掛かってるしー(サイズは小さいとわかるのに寄せるのにひと苦労)。




鳥山も移動を始め、徐々に離れて行く。



せめてワラサと最後の当たりは、



45.0㎝位。





そしてカモメはいなくなった・・・。





でもあの鳥山の下には、



『ワラサクラスもきっといた』



と思わずにはいられない



ジンでした。



____________________




久しぶりに青物の引きを味わいましたが、


例えるならどこまでも回るエンジンと、とんでもない馬力で突っ走るスポーツカーのよう。






シーバスは、と言うと。


悪路(ガチャ波)をドリフトで(魚体をしならせ) 縦横無尽に突っ走り、時には大ジャンプ(エラ洗い)するラリーカーのようだな、と。



思い入れによる文章の違いはありますが、あくまで私感でございますので『あっそ』と流していただいて。






魚種やサイズは置いといて、


久しぶりに味わった鳥山ゲームに、


体温2~3度上がりましたわ。


それではまた。


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明日は大荒れしそうです。



嫌いじゃないけど~。



ジンです。




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2020/11/1 朝から午前中 柏崎サーフ 波高1.0


海況良し。天気良し。


息子達と釣りして来ました。
2人揃って行けるのはキス釣り以来。

2人とも二つ返事で「行く行く~」って。



それ聞いて私は『”愉しみ”だな~』と。

息子達はおそらく『明日の釣り”楽しみ!”』の方だろね。



5時に起こし、寒さ対策しっかりして出発します。

6時に着いたポイントはそこそこの釣り人。
2人位ならと、間に入れさせていただき私は見守ります。



全体に渋く、私達が着いてから見たのはサゴシ1匹のみ。
それでも息子達には釣って欲しい。



しばらく釣果の無い中、ふと見たら息子釣り上げてるし!

エソ40㎝位。


息子「撮らなくていいから」と。(画像無し)





また沈黙。

7時を過ぎると1人帰り、2人帰り・・。
あっという間に人減った。


私も投げますが当たり無し。
でもこの寒~い中、一生懸命ルアー投げ続ける2人を見て、





(愉しいな~)

と心の中で。




人が少なくなり私もあっちこっち投げますがバイト無し。
それならばとテトラに沿って遠投した直後。



息子の「きたきた!」の声。

ゲーセンの釣りゲームか!って位のスーパーゴリ巻きで(ドラグ調整済み)、


駆け寄る前に抜き上げてました(^^)d



この後少しやってこのポイントはヤメ。

車に戻る途中、カニと大きめのハゼを見つけ捕獲タイム。


カニを捕まえあるあるクエスチョン。




息子達「これ食べれる?」


(それ絶対聞くよな)


父  「食べれるよ。持って帰るか~」


息子達「いらね」





コンビニ寄って港の様子見ながら朝ごはん。
サビキも釣れてないようでした。


そのあと港の端の方で1時間程ジグ投げて帰りました。






私は釣果無しですが息子達はともに1匹ずつ。
他の遊びもしたりして楽しんでいたようです。


そんな姿を見て私も大いに愉しませてもらいました。


帰りの車中で爆睡している息子達を見て
「また行きたいな」
と思う父でした。







【おまけ】
____________________
2020/11/2 朝 柏崎サーフ 波高1.5 1.0時間


予報は波高1.0mでしたが実際は1.5m位。

雰囲気は良い感じでしたが、



35㎝位?と少し移動した先で30㎝位のイナダのみでした。



それではまた。




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ドラマもいつの間にか最終回を迎えたような・・。

昨年と比べたらだいぶ楽しみましたし、20㎝クラスにもお相手して頂きました。



大どんでん返しは無いだろな~。


・・いや、まだドラマの続きはあるのか!?



ジン 『お前のさじ加減知らん!』



ですよね~。

ジンです。

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2020/10/18 朝 柏崎テトラ 波高0.5 2.0時間

息子Aと行く予定が前日”鬼滅”を最後まで見て興奮してしまい、朝起きず。

「1人か~・・」

ちょっと寂しい父。



息子Aを連れて行くには足場が不安なワラワラパターンポイントへ2タックル持って。

5時半着。
雲多くまだ暗い。まずはエギング。

何投目だったか、しっかりフォールして沈めてからのシャクリで


「のった!」


「この重量感は!!!」







??根掛かり??


オメガマンじゃん!!

しかもこれは『Ωカタストロフ・ドロップ』の体勢に入ろうとしている!!
(↑はいアホ)





明るくなってきたので、ジグを投げていると・・



・・・ガッ!!っと当たって


先週と同サイズ50.0㎝位。

魚の引きはたまらんな~。





ジグに無反応になった所で、もしかしたらと最後にエギ投げて。


底を意識しながら誘って来るとシャクリ合わせで


14.5㎝。

このイカが釣れてくれて「ありがと~」でヤメ。



「海が荒れるまではもう少しイカ狙ってみようか」

と、思うジンでした。



おしまい。


______________________



今回物騒なタイトルに・・・・・
・・・なってしまいましたが・・お読み下さい。






10月20日(火)

寒暖の差が激しい今日この頃。

暖の日は特に。




仕事場が屁こき虫で溢れかえる。




そして今日は暖の日。





午後の休憩後。


再び手袋をはめる。





まず右手。




そして左手・・・・・




・・親指の奥の方~に違和感(ゴミでも入ってた?)。








・・・メリメリ・・・



・・パリ・・





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━!!
(声にならない叫び)




手袋を投げ捨てる!!





(まさかまさかまさかまさか)


(そんな事ないそんな事ないそんな事ないそんな事ない)





左手の親指にそっと顔を近づける・・・








「くっっさ━━━━━━━━!」


「ゲボ・・出る・・・ぐっ・・」


「オ゛エ゛ッ・・・」




なぜ手袋の中に・・・



屁こき虫に殺意湧きました。





屁こき虫『素手で来いやコラー!』






無理。


それではまた。


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この間の20㎝のイカを捌く時の事。


前に釣ってそのまま冷凍していた13㎝のイカも一緒に捌こうと、隣に並べる。

釣り場では気付かなかった大きさに、



「ほんとにデカいな~」

長いし肉厚だし。




20㎝の隣に13㎝を2杯縦にしてみる。


「やっぱり10㎝の倍あるわ!」




20㎝(ドラマ)は算数で答えが出ませんね。


(出るやろ)


ジンです。


______________________
2020/10/11 朝 柏崎テトラ 波高0.5 4.0時間

久しぶりに息子と。

アオリイカの数釣りは期待していませんがなんとか釣って欲しいです。
青物の釣果も聞こえ始めたのでエギの他にジグだけ持って。



1か所目。

5時50分着。人気ポイントです。
青物狙い8に対してイカ狙い2くらいですか。

ちょっと釣れる気がしませんね。イカは。
お隣さんとの距離も近いし、息子は


「見てる」と。



丁寧に底を探って行きますが、両隣はジグマン。

底付近をゆっくりしたテンポでアクションするエギ。
その両脇を、F1カーのごときスピードとハンドリングで激しく駆け抜けるジグ。


無理~。人気ポイントでエギングするなら夜ですかね。
結構粘って頑張ったけど。


右隣の方はイナダとサゴシ合わせて4~5匹上げていたようです。


私も最後の方でジグ投げさせていただきましたがサイズが良かったのか2.5号のリーダーがプッツン。
全体に渋かったし人も多い。

息子の「別の場所行こうよ」で移動。



2か所目。

車で5分。ワラワラパターンポイント。


「いれば1投目で来るぞ」と息子に告げ、数投見守る。

投げる方向、水深など。ある程度の情報を伝え私も1投目をキャスト。



釣れちゃった。


私はいいんだって。息子のエギ抱けよ~。
15.0㎝。


これを見た息子も俄然やる気になり、移動しながらそこら中打ちまくってます。

息子に釣果を出して欲しいので、私はジグに交換し探っていきます。


・・・・・・・


何投目かのジグの着水時。

着水点の周りの水面が広範囲に「バシャバシャ」っと。
(サヨリかアジの群れの中に落ちたか?それともボラの群れ?)

ジグを巻いて来ると・・・





・・・ッグングングングン!!



イナダかサゴシか!?なんだなんだ!?


!?・・・シーバス!!!


・・あっ!バレた!ちくしょ!



次投。また着水点が「バシャバシャ!!」

(シーバス群れてる!?)


・・・ッグングングングン!!!


ゴリゴリ巻いて!


ジグでは初シーバス。50㎝位。


息子を呼ぶ。

・・あれ?いない?


いやいた。あんな遠くに・・・。

投げたい気持ちを抑え息子を待つ。
エギからジグに交換し着水点を指示。






・・・・・しーん。


回遊して来たと考えれば息子を待つ1~2分のタイムロスは大きかったか。



その後スマホをいじくり出した息子を尻目に、


50㎝位を釣り上げ、風も強くなって来たので10時にやめました。


それにしてもエギングロッドでのシーバスや青物は、やり取りに余裕が無さ過ぎです~。ダブルハンドルじゃパワーが足らん。
それなりのタックルじゃないとやり取りに楽しさが物足りない〰️。


______________________


釣って欲しいから。
ここぞという立ち位置からしてもらい、魚の回遊を逃さぬようジグを投げ。


そんな父の想いとは全てが逆の結果になってしまいました。


でもまたチャンスはある。諦めずに次がんばろ。


それではまた。


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れいわ2年になりました。

なんでも、【週刊少年ジンプ】は、新年1号を待たずして

「内容に問題あり。審議します」

よって、休刊との事です。

・・・・・・


編 「『魚と会話できる』 とか言っている、頭のおかしい奴がいる」

ジ 「ちょっと待ってください!言葉がわかるのはダツだけです!」

編 「だから、それ」


・・・・・・


頭っからすみませんm(__)m

こんな感じの方向性で、今年もよろしくお願いします。
ジンです。


【増刊グランドジンプ】以降を、順を追って、いくつか記事にしていきたいと思います。
お付き合い頂ける、お心のお広い方はよろしくお願いいたします。




____________________
2019/11/18 朝 柏崎サーフ 波高1.0 1.0時間


前回釣行から一週間以上ぶりです。

しばらく波の無い、凪の日が続いていました。


今日から波が上がり始め、明日には3.0メートル位まで波が上がる予報(しねる・・)。

「今日しかないか・・・」

着いてみると多少のうねりはあるものの、サラシが出るほどではない。

他に釣りしている人もいないが来たからにはやってみましょ。




開始から40分。
待望のヒット!



が、たいして引かない。



君を待ち、望んではいない・・・






____________________
2019/11/28 朝 柏崎サーフ 波高2.5 1.0時間


さらに10日後。

しばらく静かだった海が昨日から騒ぎ始め、29日には4.0~5.0メートルまで波が上がる予報(しぼう確定)。



「今日しかないか・・・」

着いてみると強風で波高く、ルアーの届く範囲は波しぶきで真っ白。

さらに底荒れのオプション付き。




ここで自分に言い聞かす。

「おそらく波が上がり始めてから間もない。ベイトが残っていればシーバスもいるはず」



と、ここで波打ち際にカタクチイワシ発見。

その数なんと!!!





・・1匹。



「はぁ~・・やるか・・・」

普段この波の状況で釣りをする事はありませんがベイト見ちゃったよ・・・。




しかし!

またまた開始から40分後。

15メートル先のブレイクで波が砕けて・・・!






──ググッ・・グングングングン!!

「これは・・!本命だろ━━━!」



50.0㎝ちょい。

「ここまで来たらサイズじゃね~ぜ」




「はぁ~疲れた。帰ろ・・・」









2019年11月はこれで終わりです。



次回は12月を記事にして行きます。
ようやく本業も落ち着いたので早めに更新したいと思います。






それではまた。




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9月の終わり頃に、

残り3か月。週一の更新で12回。


「目標を何とか達成出来そう」


と思ったのも束の間。

2か月経たないうちに達成してしまいました。





【週刊少年ジンプ】は作者取材のためお休みさせて頂き、12/21新年1号の発売で再開します。


編集長ジンです。





____________________
2019/11/8 朝 柏崎サーフ 波高2.0 1.0時間


「記事更新できるネタがあるかどうか」

あれば更新出来ますが、無ければ次回以降に持ち越しです。




普段の起床時間より45分早く目覚ましをセットするとちょうど1時間釣行できます。

最近のルーティンになりつつあります。

予報は波高2.0mですが、当たりませんように・・・(釣りにならん)。








「・・予報・・当たった・・・」

唯一雰囲気のあるポイントもすでに先行者有りです。



浅い所はサラシでまっしろけ。

干潮の時間帯も近いので水量も少なく底荒れしてそう。

それでもサーフから届く、サラシの薄い所にルアーを遠投していると、




──ガッ!・・ガッ!・・


「・・っ!うおっ!」


焦って合わせちゃった~。






ひと呼吸おいてキャストした2投目。


──ガッ!・・ガッ!・・グイン・・グ・・イ・・

(あまり引かないけど魚ではあるな~・・なんだろ??)







シャババババッ!!!



何でこんな荒れた日に・・・





ダツ 「おい」

ジン 「・・・・・」

ダ  「6月ぶりやな」

ジ  「・・?・・アニキ!!」

ア二 「そうや。初めて会うた場所や」

ジ  「そうでした!」

ア  「食ったルアーもこれや」

ジ  「たしかに!(笑)(転)」

ジ  「こんな荒れた日にどうしたんですか」

ア  「直接”頑張ったな”言おう思ってな」

ジ  「ありがとうございます!」

ア  「ほな」


そんなやり取りがあったか無かったか。
ブログを始めた半年後の6月に確かにこの場所で、このルアーで釣り上げました。

この”しなる銀色の魚体”はブログの方向性に少なからず影響したと思います(良いか悪いかは置いといて)。






この後もう一匹追加して、



ダツ 「フィッシュグリップでつかんだらキレるで」


そのままお帰り頂きました。









自分の中での目標を達成できて、ひとまずほっとしています。


甲信越釣行記の画像をクリックしてくれた人、【Even if it rains】を読んでくれた人、



みんなに、



ありがとう。





それではまた。





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もやもや・・モヤモヤ。も~やもや。







ジンです。



前回の記事更新後の釣行をさらっと。




____________________
2019/10/23 夕方 出雲崎テトラ 波高0.5  1.5時間



「イカ釣るぞー!」



と。



19時頃着いたでしょうか。

20時半までやってなんもなし。






シーバスのスイッチ入ったのでイカはブレーカーから落としました。

また来年のコンサートツアーで会いましょう。





____________________
2019/10/26 朝 柏崎サーフ 波高1.0  1.5時間


 金曜日に降った雨で河口は激濁り。

カモメが10羽ほどうろうろ。

期待します。








遠投したジグに土のう袋のような・・とにかく重い・・・。


豚の〇骸でした。推定30キロ。
今までで一番の大物。


波打ち際でゴロゴロ転がってるうちにジグが外れてくれました。オエッ。






魚は留守?居留守!?





____________________
2019/10/29 朝 柏崎サーフ 波高なし  1.5時間


26日と同じ場所。
さすがの河口もベタ凪では雰囲気が感じられません。



2ヒット、2バラシ。



2匹とも足元でバラシ。



サゴシと2匹目は45㎝位のシーバスだったような。





____________________
2019/10/30 朝 柏崎サーフ 波高1.5  1.0時間


シーバスのウェーディングポイントです。

ここから”もやもや”してきます。






波もサラシもいい感じです。

が、ルアーに引き抵抗が全くと言っていいほど無い。

潮が流れてない。

嫌な予感・・・。




スイッチヒッターDHから105Sに交換します。

向かい風が強めなので、なかなか思った所に投げれない。

というか、ルアー自体にボリュームがあるから風があると飛距離出すのが難しいです。



無風だとかっ飛ぶんですけど・・。



でも早い段階で、



──グググッ・・・


──フワ~




 魚はいる。







しばらくして


──ググッ・・・バシャバシャ!


──スポーン・・・





ん~なんか食いが浅い・・・。



あっ、時間だ・・・。






____________________
2019/10/31 朝 柏崎サーフ 波高1.0 1.0時間


30日と同じ場所です。

少し波が収まる予報でしたがまずまず。

サラシも出てる。





まずはスイッチヒッター105Sで。

若干風が・・。




クルクル回りながら飛んで行く。3回に1回しか狙った所に行かない。

もやもやするな~。


で、結局DH。これはかっ飛ぶ。


無風で70m飛ぶより、向かい風でも60m飛ぶ方が大事なんですけど。

まあ、私のキャスト技術が低いから仕方ないです。






・・・数投後。



──ゴン!



──・グングングングン!





「いたー!」




──バシャバシャバシャバシャッ!!




「絶対獲るぞ!そこまで来てる!」








足元で 「びょーん!」




「うそ~ん・・・」









「でもいる!」 の次投。



──ゴン! ・・ゴンゴンゴンゴン!!





「きたぞー」


「こっちに向かってきてる!?」


「そろそろエラ洗いするかー!?」


「・・・しない?」



35㎝位。お呼びでない。







その数投後。



──ガッガッ!!!


「根掛かり・・かな?」




──グングングングングングン!!!


「きたよー!」








・・・フワ~。



ちーん。





____________________


これは少し考えなければいけません。


まずルアー。

多少の向かい風でも安定して飛距離の出る20g位のシンペン。

実は既に手に入れました。それは釣果と一緒に。




次にロッド。

今使っているのはラブラックス90ML。

ポイントは波が荒く地形上シーバスのバイトがあるのは40mから50m離れた所になります。
ここ数日の釣行でバイトやシーバスの初動をロッドが吸収し過ぎているのではないかと感じていました。


私は明確なフッキングはせず、テンションを緩めないようロッドを起こし素早くリールを巻いて最初の首振りでフックが貫通するイメージを持っています。

所有しているロッドで使えそうなのはラグゼ チータ96MHですか(これしかないけど~)。







早速、数時間前リールを付け替えどんなものかとスイッチヒッターDH付けてバックスイングだけしようと思いました。


しかし『ジン』アホだから力の加減わからんし、普通に反動付けて、



指離さないもんだからそのままの勢いで前の地面に

「パキャ!!!」

パキャっつったよパキャっと。






「おーい。ここ海じゃねーぞ」






釣果を出して更新します。

それではまた。





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