Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟柏崎~出雲崎~寺泊でサーフから“ショアの星”目指してウェーディングで狙える魚を獲りまくる! 新潟県長岡市在住。 釣りも仕事も「Even if it rains(雨が降っても)」行きます!

カテゴリ: 釣具

新しいのが出ましたね。




なんか『すごいリールが出た』みたいな記事や、中には『フルモデルチェンジ!』とかってタイトル付けしてる記事も🙄


見た目ほとんど変わってないのに“フルチェン”は意味不明😑









19ストラディックを使ってる身からすると・・



23モデルに買い換えたいとは思いませんがこれから購入を考えている方にオススメは出来ます👍️


それはストラディックが魚のキャッチ率の高いリールだと思っているからです。






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ストラディックを使った釣行を回数にすると10数回/年×3年ですから、30回以上は一緒に出撃しました。


ある意味、単体で言うと手持ちのリールの中では一番能力高いんでない?

価格ではヴァンフォードの方がちと高いけど。




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↓ストラディックとヴァンフォードを比較した記事書いてます🙇↓
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釣りの腕は中の下、

釣り上手と言うよりただの釣り好き。


そんな私にちょうど釣り合いが取れそうなタックルで十分満足している「ジン的考察」でこのリールの良さをお伝えしたいと思います🙇







・・とは言え。


皆さんが共感出来る答えなんて出る訳はないので『むむっ···』って所は聞き流していただきますよう🙏


(リールの名前が複数出ますが、念頭にあるのは基本ストラディックとヴァンフォードの比較になってます)








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私みたいなもんが書くこの手の記事は他とはひと味違うと思っていて。


それはなぜかと言いますと「ステラ」「ヴァンキッシュ」といった上位機種を使ったことがないからです。

なので最後に『結局~とは比較にならない』とか『天と地ほどの差がある』とか言いませんから(言えない😑)






・・・






本題です。



リールというアイテムはロッドという相棒とセットで使うのが通常の使用方法ですが。




仮に、


2本継ぎのグリップ側だけ(ガイドは1つ)で掛けた魚を獲るとしたらどのリールを使いますか?


ってなったらリールの性能が分かりやすいんじゃないでしょうか。








そうなったらヴァンフォードよりストラディック。



使ったことないけどステラ・ツインパ系の堅いリールを選択するでしょう(釣具屋でお触りしてます)。

堅い(ボディ強度の高い)リールは魚の抵抗に追従するドラグの出方(ラインの放出)が非常にスムーズです。


「何が違うんだろう」と、いろんな記事を見たり実際にリールを観察してみるとローターの堅さで違いが出るようです。

最初は単にドラグ性能の違いかと思っていましたが、少し力を入れてローターを握ってみると堅い系のリールに比べ内側に少したわみます。



手持ちだと、エクスセンスBB・セフィア・ヴァンフォード。
釣具屋で触らせていただいて、エクスセンス・ヴァンキッシュなど。

これらよりストラディックの廉価版樹脂のローターの方が堅い感じです。




実際どんな感じか分かりやすく説明するのは難しいですが・・


[堅い系ローター]


→弧を描かせたロッドへさらにテンションが掛かった分だけスムーズにドラグが出ていく。



[以外のローター]


→弧を描かせたロッドへさらにテンションが掛かり、もうひとつロッドが絞り込まれた所からドラグが出ていく。




ストラディックとヴァンフォードを晩秋シーバスで交互に使って感じた事ですし、自身の感覚を信じてます。

ドラグを同等に設定してもローターがたわむ分、ドラグの効き始めがワンテンポ遅れる感じです。










と。




ここらで本題の

[2本継ぎのグリップ側だけ(ガイドは1つ)で魚を獲るとしたらどのリール使いますか?]


ですが、


『俺だったら・私だったら、獲れる・獲れない』

じゃなく、例えば子供でもドラグをきっちり調整してあげて、巻き続ける事を前提にキャッチ率が高いのはどちらのリールか?

という話になれば、やはり私は堅い系のリールを選びますね。








今シーズン掛けた魚で言えば4月15日の夜に上げた60センチの真鯛と、6月4日の昼にガチャ波の中から上げた54センチの真鯛を比較してみます。


[真鯛60センチのタックル]
時間:4月の20時半頃(真っ暗)
海況:水深1.5m前後 波0.5m
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S

[真鯛54センチのタックル]
時間:6月の17時頃(昼と明るさ一緒)
海況:水深2.5m前後 波1.5m
ロッド:ラグゼチータ96MH
リール:19ストラディック3000MHG





・・・





~60真鯛~


魚が暴れる度に唸るセフィアのドラグ。

「ヤバイヤバイ」しか言葉が出なかったしロッドはグワングワン絞り込まれるし気の抜けないやり取りでした。

ドッキドキで、やり取り中はものすごい集中してました。
だからめっちゃ覚えてる。

DSC_0064~6









~54真鯛~


タックルからしてデカいの狙い。

掛けた瞬間根掛かりかと思うほどの重量感とデイのガチャ波の中暴れまくる真鯛。

弧を描いたロッドがもうひとつ絞り込まれる前にドラグが抵抗に追従してくれる安心のやり取り。


私は巻くだけ・・

DSC_0167~5










・・・








そう。





私は“じゃない方”のリールが好きなんです。

ひと言でいうと“ねばりがあるリール”と言いますか・・



やり取り中の突っ込みや抵抗に対してドラグが効き始めるまでの一瞬の間には、ロッドと人が一体になってそれをいなして耐えるみたいな。

そういうのが楽しくてしゃーない😀



ルアーを引いてる時なんかは、ローターが軽量で粘りがある分“巻かされてる感”より“巻いてる感”があり、水の抵抗(潮の流れ)をより感じることが出来ます。

↑(『むむっ···』ポイントですが私はこの感覚が分かりやすくて好きです)

❲ヴァンフォ⇔ストラデ比❳











でも・・





「魚を掛けて獲る」





ことを一番に考えるなら・・?





楽しさやドキドキは・・?








____________________








人それぞれ感じ方は違いますし、理解しがたい考察になったかもしれませんが今の時点で私が思うところは伝えられたかと🙄



こういう記事は表現や言い回しが難しく、書き始めてから3か月くらい掛かりました。





最初の書き出しも、

「新しいのが出るみたいですね」

でしたから😅










・・・









今、与えられた戦力で結果を出す。








野球マンガは「タッチ」から入り。


バイクマンガは「バリバリ伝説」派。









ジンがお送りしました。




それではまた。









追伸.
13日の夜はイカホゲました。
土曜の夜に全てを賭け、来週からはいよいよ晩秋シーバス始動します!





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ジンです。






ちょっと前に書き上がってた記事です。

溜めてると記事数がわからなくなってしまうのでここらで更新しときます🙇







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エギのカラーについて。






その昔、私も色々調べたりしましたが、今になって思うのは──・・




[水の中で目立つ色、目立たない色]とか、

[昼釣れる色、夜釣れる色]


みたいな情報に振り回され過ぎてはイカン、という事です。







もっとこう、イカに焦点を当てて。

本能的に反応する色はなにか?


[生きるために必要な色彩感覚]とは。


思うに。たとえ色覚のにぶい生き物であっても命に関わる生きるための“重要”な色は識別出来るはず。





それは血の色です。


背骨(脊椎)を持った人や魚は赤色。

イカ、タコの軟体動物やエビ、カニ、フナムシやイソメなど節足動物たちの血の色は青色(調べたらそうらしい)。


人が赤色に興奮したり、危機感を感じたりするのと同じようにイカにとっては青色がそうなのかも🤔


とはいえ狩る側(イカ)からすれば傷を負った動きのにぶい獲物を狙うのは狩りのセオリーですから、アジなど(魚類)の赤色の認識能力もかなり高いはずです。








以上をふまえてカラーを考えていくと。


[赤色][青色]を基本とし、この2色を目立たせるため[白色][黄色]を混ぜて明度を上げていきます。

[赤色]+[白色]=[ピンク色]

[赤色]+[黄色]=[オレンジ色]

[青色]+[白色]=[水色]

[青色]+[黄色]=[緑色]





人は

赤・ピンク・オレンジ。

青・水色・緑。

を、6色と捉えるでしょう。



イカからしたらたぶんこれらを2色で捉え、それが濃い(暗い)か薄い(明るい)かの違いだけで判断し、その時々にイカ自身が捕らえようとしているベイトによって反応が違って来るんじゃないでしょうか。


さらに海の生き物たち全般でいうと、自分の力だけで餌を捕らなければ生きていくことは出来ないし、そう考えると各々に突出した色覚は存在すると言っても過言でないような🤔






と、ここまで来て、

『なるほど。これでカラーが絞られて来たぞ』

と思った皆さん。



ここにケイムラや夜光という要素が加わってどんどんエギの数が増えていって気付いた時には沼から抜け出せなくなっているという😅









この他に赤と青を混ぜた[紫色]があってこの紫色に黄色を混ぜた[茶色]があります。

シーバスや根魚を狙う際も積極的に使う色でなく、なんかビミョーな感じの色なんですよね🙄


たぶんこの2色は他の色で十分フォロー出来ると思うのでなくても良いと思います。


私もシーバスルアーで持ってますが爆釣した覚えがないし、ここぞという時に紫や茶色を使ったことないですね。

使うとしたらめっちゃシブい状況で最後の方に投げる感じですね。




またねぇ、そんな時にたまたま釣れたりするんでクローズアップされたりしますが、

『シブい状況で釣れる』

なんて、そんなうたい文句のカラーがあったらそれは釣れないカラーって事です。






____________________






ほとんど憶測なんで『そうじゃない!』と言われても「ですかねぇ···」くらいしか返す言葉がありませんが・・

当の本人(イカ)に聞いたって、



















「そんなめんどくせぇこと考えてねぇわ」



って言われそ🙄








自分の好きな、これ釣れそ、ってカラーを投げましょ。


だってそれが一番楽しいでしょ。






それではまた。








追伸.
今回タイトルの後に付いてるカッコ書きは個人的に意味があるモノで“うっかり”防止のため記載しました。

読者様には『知ったこっちゃねぇ』と思われる話ですが一応毎年目標としてます。

↓記事にしてます🙇↓
勝手に立てた目標なんで無視してOKです😅








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最後まで読んでいただきありがとうございました。
あと2記事更新で今年も目標達成です🤩カンシャ!

涼しくなったねぇ~🤗





夜、窓開けて寝てるとむし達の声が・・














うるせーね🙄








秋だね~🥴



ジンです。




____________________
2023/9/10 朝 柏崎テトラ 波高0.2  2.5時間


このマイポイントは少し遠いので平日はなかなか来れませんが休日なんでこちらへ。



6時ポイント着。

準備して10分後に立ち位置に着く。









1投目。

着水して15カウント。


4回シャクってフォール。


2セット目のシャクリの初っぱな。










「ズン」と来て。

DSC_0209~2
❲ダイワタイプSラトル金下地❳

11.0cm。

ひとつ。








2投目。

これも2~3セット目のシャクリにのった。

DSC_0211~5
❲同上❳

13.0cm。2連チャン。

ふたつ。







ここからさらに。

3投目。

DSC_0213~3
❲同上❳

11.0cm。3連チャン。

みっつ。







まだまだ行くぜ。

4投目。

DSC_0216~2
 ❲同上❳

11.0cm。4連チャン。

よっつ。







「こうなったら10投でツ抜けてやるぜ~」

5投目。

















なんもなし。

そう上手くは行かないわな😬



それでも投げる方向を変えて。

DSC_0220~2
❲同上❳

はい来た14.0cm。

いつつ。







次もすぐ来た。

DSC_0222~3
❲同上❳

13.0cm。

むっつ。







はい。
ここからエギが変わります。

そうです。
数珠連チャンが終わったんです🙄



立ち位置をちょい移動し、

DSC_0225~2
❲ダイワケイムラ❳

13.0cm。

ななつ。








お次は連チャンしました。

DSC_0227~2
❲同上❳

12.0cm。

やっつ。








「この勢いでツ抜けてくれよ~」

と、この時点で開始から1時間15分は経過していたと記憶してます。


そして数もちゃんと数えられていた🤗









しかし、ここから修行。




追って来るけど抱かない🙄

抱くけどすぐに放す😮‍💨

合わせるけどのらない🤬






そんなこんなでようやく掛けるも・・問題発生。

DSC_0230~3
❲同上❳

11.0cm。

ここのつ。









・・・








数を失念😓


「ん?これで──···9?···いや8か!」

「頼むあと2杯🙏」(←あと1だよ~)








そしてエギを2~3回交換してようやく掛けた。

DSC_0233~3
❲ダイワケイムラ❳

13.0cm。

とぉ。




で、ツ抜け達成。








したけども本人9杯だと思ってるんで、まだがんばる。


30分くらいやったけどギューンて引っ張られたアタリを2回スカして完全に戦意喪失🤯





「もういいや9杯で😮‍💨」

でヤメ。







・・・







車に戻って袋を入れ換えてたら・・


「えっ!?なに!?つ抜けてんじゃ~ん🥰」










うれしかったぁ🥴






それではまた。






追伸.
今回からリーダーを2.5号から3号にしましたが全く問題ないですね。
見た目は明らかに太くなってますが逆に安心感が増して釣りに集中出来ました👍️





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出撃装備:
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー・せめてフィッシュグリップ
他:ワームと3.5gのシンカーだけ持ってこ
他:もう容赦しない🤩

間違って一瞬記事を公開してしまいました😅





クリックされた方。


すみませんでした🙇🙏








ジンです。





____________________
2023/9/8 朝 柏崎サーフ 波高0.8  1.5時間




8日の釣行の前にこちらを。

5日の釣果に気を良くし、6日の朝ちょっと早起きして日の出る前に同ポイントへ出撃するも、

DSC_0210~2
❲ダイワ ケイムララトル❳

13.0cm。

これ1杯で終了。






原因はこれ。

偏光グラスを車に忘れてしまったが、前日の釣果で気が大きくなり、


「なくても余裕でしょ😙」


となめ腐った挙げ句、フォローの足元フォールで4回引っ張られて全部スカした。

自分に腹立ったね🤬





日が差していればまだ良かったんですが曇ってたので水の中が全く見えず。

1時間半の釣行を終えて、

「取りに戻れば良かった・・」って。

アホか。



いやアホですね🥺ハンセイシマシタ···

まあでも若干イカの反応が悪かったのもたしか。

手前の方でしか反応なかったからね。





・・・





本日8日。

今日も曇ってる。
サングラスは忘れずに。

風、波共に強めの予報だったためか人っこひとりおらず。
雨の予報も出てました。



まあそこは、

「Even if it rains」(雨が降っても)

の冠に恥じない行動をね🤗タマニブッコミマス












開始してすぐは反応ありませんでしたがしばらくして中距離でのシャクリ合わせに、

DSC_0211~4
❲ダイワタイプSラトル❳

12.0cm。



しかしこのあと2匹リリース。











エギと投げる方向を変えて、

DSC_0213~2
❲デュエル夜光ラトル❳

11.0cm。



と、ここから同じ方向に投げて4連チャン。











したけど持ち帰りサイズは、

DSC_0214~2
❲デュエル夜光ラトル❳

これだけ。
12.5cm。




3リリース。

このサイズの連チャンはあんまりうれしくないのよ😟











そして反応なくなり終了間際。

最近はめっきり使わなくなった緑下地のエギを選び、遠投から2セット目のシャクリに今日イチがノッてくれた。

DSC_0219~2
❲ダイワ 緑下地❳

14.0cm。



う〰️ん・・遠くで掛かるのうれしい🤗










これでタイムアップ。

(持ち帰り4 リリース5)




____________________





6日の日は偏光グラスをしてたとしてもそんなに数は伸びなかったかも知れません。


イカのやる気があれば誘いの流れの中で反応があったはずだし。







そんな謎がありつつも2日後にはまた相手してくれる。


そういうところがまたエギングの面白いところなんでしょうな😀





・・・





最近、攻め過ぎるのとシモリだらけのシャローエリアばっかり行くんで2.5号のリーダーがもたないんです。

下手しい釣りの途中にキズを見つけて→手で引っ張ったら切れる。


みたいなことが多くて。

釣行の度に短くなったリーダーを組み直したり。

エギのロストはないんですが。






次から3号にします。

初夏のメバルやクロダイのルアー釣りで使っているモノがあるのでそれに変えました。


釣れる釣れないよりも不安材料が減る方がメリットがあると思うので👍️










10日の日曜は出撃します。

エギのプレキャンの件もあるのでお声掛けお待ちしてます🤗

DSC_0151~2

日焼け対策してます。






それではまた。




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出撃装備:
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ2.5号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー・せめてフィッシュグリップ
他:ワームと3.5gのシンカーだけ持ってこ
他:もう容赦しない🤩

ジンです。





8月1日の釣行前にリールをメンテした話。





(メンテだけのつもりが思った以上にヌメヌメになり、居ても立ってもいられなくその後出撃・・。その記事もなる早で🙏)






・・・





リーリング時ザラ付きを感じ始めハンドル周りにオイルを差して2釣行。

したが、この注油では改善がみられない。
どこかのベアリングが固着してますね~🤔



やっぱ釣行後は水張ったバケツの中でぐるぐるしないとですかねぇ🙄








バラして直します。


用意する道具はこんなもん。

DSC_0166

シマノリール用のベアリングは一通りストックしてます(ミネベア製)







バラす順序は───

ハンドルを外す→ドラグネジを緩めスプールを外す。

↓そして↓

DSC_0167~3

メインシャフトにあるこの小さい六角ネジを取ってしまえばローターを外す事が出来ます(今のリールはみんなコレ)。











前にセフィアに似た症状があった時はハンドルを回した時、回転がまず伝わるドライブギア(下画像左上)両軸を支えるベアリングの片側の固着が原因でした(過去記事有り)。

DSC_0169~2

DSC_0168~3








今回もそれが原因かと思いきや、2つともスムーズに回転。

リール内部のセンターに組み込まれているピニオンギヤにも2つベアリングがありますがそこが固着した事はないのでハンドルノブに2つあるベアリングをチェック。

DSC_0170~3

DSC_0175~2

はいー。
片一方が回んない~🙄







洗浄すると改善する事があるのでベアリングのフタを外してパーツクリーナー吹き掛けつつ歯ブラシでゴシゴシ🪥

(フックに熱圧縮チューブを被せ持ちやすくしてます。これを引っ掛けてフタを押さえてる金具を取ります)

DSC_0172

DSC_0173





ガラスの灰皿に溜まったパーツクリーナーの中でよく洗ってグリスを噴いてフタします。




DSC_0174






ハンドルノブを戻して回してみると

『サー、サー』と。

ザラ付きが改善してない😑






ほったらかして2釣行もしたらこうなるわな😅



こうなったベアリングはこれ以上何をやってもダメなので、新品に替えて作業終了~。






____________________






他の手持ちのどのシマノリールもドライブギア、ピニオンギヤともに昔のリールでも作りはしっかりしていてデカい砂粒でも入らない限り、欠けたりする事はないと思います。


異音やコツコツ感じる振動はほぼベアリングが原因です(ジン調べと経験則)。




特に今回替えたこの❲4×7×2.5❳のベアリングはラインローラーにも使用されていてハンドルノブ然り回転疲労が大きく、なおかつ海水が侵入しやすい箇所。

小さい分だけデリケートなので気付いた時には手遅れな事がほとんどで、他の箇所の少し大きめのベアリングに比べて洗浄復活の期待はほぼ無いです。




ちなみにセフィアの時のドライブギアのベアリングは洗浄で完全復活しましたが、この❲4×7×2.5❳のベアリングは復活した事がありません。
今回を含めて全て新品交換になってます。



何度かトラブルを経験し、その原因箇所の目星が付いていれば30分程度の作業で元通りに出来るので手先の器用な方はやってみてもいいんじゃないでしょうか。


自身の手持ちのヴァンフォード、ストラディックは全バラシしてますしパーツリストを見る限りステラ、ヴァンキッシュも構造は一緒ですからね。





シマノに限りますが、もう使ってない不具合ありまくりの上位機種で『直せるもんなら』ってリールがある方がいたら直してみたいですが・・


中古でもステラ、ヴァンキは高っかいですしそっちの興味は薄めなんで🙇ナンカスンマセン








ということで今回は終わります。
ありがとうございました🤗







2釣行分の記事もなる早で上げたいと、、思ってはいるんで🙏





それではまた。




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↓下の[タグ]から“リールメンテ”をクリックで過去記事あります🙇↓



久しぶりの出撃でした。


前回釣行からは11日振り。













と、これだけ書いて・・・




記事作成のボキャブラリーを失念😑









ちょっと間隔空きました✋



ジンです。






____________________
2023/7/13 夜 寺泊港周辺 波高0.7  1.5時間


別の方向へ頭使い過ぎて(それが本業やんけ)記事構成のひらめきが不足。

いつもならパパッと記事になるんですが・・




1日に💡ピコンとひらめく回数はだいたい決まっとんすかねぇ😅






・・・






本日は午後から新潟市へ出張って会議。

終わりの時間が半端なので帰りしな関屋分水の河口でも行こうと考えていましたが数日の雨と、波もありそうな予報だったのでプラン変更。





自宅からだと少し遠いですが帰り道ということもあり寺泊港の周辺で釣りしてみることに。


遠距離ということと釣り人が多いイメージもあり普段は行きませんがアジも終わってそろそろ人も少ないだろうと予想し。






・・・






下道を走って来て日没の40分ほど前に到着。

人少な~。
もしかしてダメな日?







それでも入れ替わり釣り人は来ますが皆帰って行きます。

若干波が高いようで。
やっぱりダメな日?










しばらくして水平線に日が落ちた所で準備を始めスタート。

クロー系のワームにフリリグで。
飛距離は必要ないのでシンカーは3.5グラム。




少し離れたテトラの際を撃ったり立ち位置から平行にキャストしたり、とにかく障害物周りをズル引きして引っ掛かったらリフトフォール🙄

いれば一発で喰って来ると思うので少しづつ立ち位置を変えキャスト方向を変え移動しながら1時間経過。



この間アタリはテトラの際撃ちに2回。

オープンエリアのズル引きには反応無し。









テトラ撃ちに狙いを絞りちょい移動。


キャストはテトラに当てる位のつもりで(時に当たる)。

そのテトラに時折ぶち当たる波でカニが水中へ落下するイメージで誘う。












キャスト→サミング→着水。

→ベールを戻し着底。



した瞬間、すぐにゆっくり巻き始める。










2回転。










──ツツ━━・・


ラインが引っ張られる。





──ビシッ!



──ググンッ!!






重量感アリ。

サイズありそう。





「キジハタだったら嬉しいけど!?」





タモインした魚は、

DSC_0173~5
❲クロー系ワーム3.5インチ フリリグ3.5g❳

30.0cm。

シーズン初魚でこのサイズはうれし過ぎ。





この後テトラ帯を端まで撃ち切って1.5時間の釣行をシメました。






____________________






オリジナルのリグでコストはゼロ。

↓このスナップを↓

DSC_0157~2
DSC_0159~2

↑こう↑


するだけ。





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↓詳しくはブログの記事にも書いてます↓

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シンカーの動きもスムーズでトラブルも無し。

これで十分じゃね?




リーダー5号20ポンドを1.5m取ってキャスト時リーダーはガイド外。

フックはスナップに取り付けシンカーも後付けするのでシーバスロッドやエギングロッドをそのまま流用出来ると思います👍️



ウェーダーを駆使し飛距離を求めずシンカーは2.7g・3.5g・5.0gを使用中です。

私がこれから開拓しようと考えているポイントでもこれより重いシンカーは今のところ必要ないかなと(根掛かり対策も兼ね)。








今年は真面目にキジハタ狙ってみようと思います。




時間が出来たらすぐにでも行きたい😀




それではまた。




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出撃装備:
ロッド:セフィアBB S806M
リール: 12エクスセンスci4
PEライン:よつあみアップグレード1.0号
リーダー:フロロ5号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ、メジャーは必需品
他:リグをロストさせない工夫をする事
他:どんだけキジハタ出せるか楽しみ🤩

荒れる前に行って来ました。



ジンです。







____________________
2023/4/29 夜 寺泊サーフ 波高0.5  1.5時間


この間、仕事の休憩中にこんな話になりました。




イケメン「またコロナ増えてるみたいですけど、マスクどうします?」


ジン「普段はもうしないかな。それで、、思ったんだけど今年花粉すごかったじゃない?」


イケ「ジンさん今年つらそうでしたね」


ジン「そう。でね、目に見える程度の緑色の花粉が全く防げねぇのに、見えないコロナ防げんのかって話。じゃない?」


イケ「それな」





・・・




インフルでも風邪でも、かかった本人は人にうつさないために必須だけど、“予防する”という意味では効果は相当少ないでしょ、と・・



・・・



2年前からずっと言ってんですけどね(-_-)

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↓2年前に書いた記事↓
↓言い足りなくて追加で吠えた(-_-;)↓
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・・・・・








はい~。




息子と行った前日の釣行時より波というか、ウネリが少々。

ゆる~い追い風に乗ってキャロットでもテトラの際まで飛んで行ってくれます。





見た目の状況とは裏腹に中々シブい状況でしたが立ち位置を変え、カラーを変え、









ようやくの

DSC_0101~2
❲キャロット72S コーラルピンク❳
26.0cm。






このメバルが釣れてくれたんで、このポイントを見切って車で移動。







・・・






次のポイントは濁りが少し濃い目。

キャロットを投げ始めるも中々アタリがない。





キャスト毎に、巻き速度を徐々に遅くしていってようやく1尾追加(画像は後程)。








「もしかして・・」と、よりデッドスローな誘いをすべくジジルに交換。


その2〜3投目の3秒か4秒にひと巻きのデッドスローの誘いに、




──・クックッ・・クッ・・

に、辛抱たまらんと、




──ビシッ!

と合わせ。

DSC_0107~3
❲どっちかがキャロット72S コーラルピンク❳
❲どっちかがジジル70 Tアユ❳
26.0cmと27.0cm。










この後、またキャロットに交換してデッドスローに10投ほど。



アタリがないのでジジルに戻してさらにデッドな2~3投目に、

❲ジジル Tピンク❳

でもう1尾。

DSC_0084

ライン持ってフィッシュグリップで掴む直前にサヨナラしたんでルアーの画像を。
たぶん25cm位でした(^_^;)サーセン









良さげな雰囲気に引っ張られ、アタリの数の割に結構粘りました。




状況によってはジジルも使っていてなかなか面白味のあるルアーだなと。

スローシンキング化はした方が動きの幅と想像力がアップして飽きにくくなるのでオススメです。




____________________





長く愛用している信頼のキャロット並に今回ジジルが活躍してくれ、釣果もおっつかっつでした。

動きは全く違う2つですが、秘めた能力も結構おっつかっつなんじゃないでしょうか。

ちなみにジジルのしっぽみたいな物はあってもなくてもおっつかっつだろと思って最初に切ってしまいました。






・・・





もういいですか。



それではまた。



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ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:記事のネタ探し用アンテナ
他:勉強の成果はすぐ発揮

巷で話題の“チャットGPT”。


これを使いこなせると文章の編集力が必要なくなりそうですね。

誰でも使えるようだと色々とよろしくないような気もしますけど・・











違いを創る“チャットJIN(ジェイアイエヌ)”




編集のご依頼お待ち致しております(_ _)




[チャットJIN]
代表 ジンです。




____________________
2023/4/19 夜 寺泊サーフ 波高0.2  1.0時間


インプレなんかは相当斜め上の切り口で違いを出していかないと・・ですかね。






対策として『擬人法』なんてどうでしょう。
まあ···読む方は意味がサッパリなんでしょうけど(=_=)

────────────────────
↓擬人法を使ったインプレ記事はこちら↓
────────────────────








まあ、そんなこと言っててもしょうがないので張り切って行きましょう!





・・・


はい!
出撃して来ましたー!





ササッとまとめて行きます。

開始は本日干潮の20:46に近い時刻で水位が低過ぎ〜



バイトは全3バイト。
その内ヒットに持ち込めたのが2つ。
キャッチ出来たのは2尾でした。





1尾目は開始から2投目。

──ブルンッ!

に、

──ビシッ!



と合わせてゴリ巻くと、ぶっ飛んで来た20cm位のソイ。



ズリ上げて撮影しようとすると、スマホがない(-_-;)
針を外し、そのソイをそっと波打ち際に置き、車へダッシュ!



戻って来たら、、海に帰ってました〰️






水位が低いのでルアーはそのままキャロット72Sで。

2バイト目の2尾目は立ち位置を少し移動し再開から4~5投目でした。



──もぐもぐ・・・モグッ・・

──ビシッ!




──・ジッ・・ジジー・・









「おっ?サイズ良さそう」

DSC_0081~4
❲キャロット72S❳
27.0cm。


なにげにキャロットでシーズン初釣果。

浅場で低水位な状況。
シモリ絡みを狙う時は使えるルアーが限られてしまいますが、そんな状況でめっちゃ頼りにしてます↓





・・・


数釣りが目的ではないので次のポイントへ少し歩いて移動。

しかしアタリなく、近くのポイントへ車でちょい移動。





・・・




キャロット投げますが、海藻を拾い過ぎ、投げる方向が制限されてしまいます。


フローティングに交換。






テトラの際を狙った2投目。

たぶん、際っきわに着水。




デッドスローに・・1・・2・・3・・・









──ガンッ!!



と、3バイト目。








・・・




一瞬でした。

強めのアタリでしたが針掛かりせず(=_=)







この後コレット→キャロットのリレーもバイトなしでした~



____________________












じつは・・・






フローティングと言いながら。

DSC_0080

板オモリ貼り付けてスローシンキング化してました(^_^;)








すごくゆ~っくり沈んで行くようになりましたがそれが良かったのかどうなのか。


どうなんでしょう。





バイトがあったという事は──・・


でも針掛かりしなかったという事は──・・













おもろい。





それではまた。




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結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:スローシンキング化する位の遊び心

とっとと第三弾。




ジンです。





____________________
2023/4/3 夜 出雲崎テトラ 波高0.7  1.5時間


新しい武器シリーズを始めたはいいんですけど、特定のルアー縛りをするとそのルアー優先のポイント選びになってしまうんですよね(-_-;)



自分で始めたくせに、もうなんか、、早く終わらせたくなってます(=_=)グチッテスンマセン






・・・・・



ササッといきます。
前回記事でネタバレさせてしまいましたが投げたのは、


S.P.M.65  5.5gです。

新発売のこのルアー。
ネットじゃ高いし手に入るのはだいぶ先か、と思っていたところ3週間ほど前にタックルベリーでゲット。

ラッキーでした(⁠^⁠^⁠)





このスリムボディでこのウェイトは

「あまりデッドには引けない」

という感覚はありますが(水深があれば問題無し)、“風があって波もある”この日のような条件ならデッドスローな誘いも可能です。




なかなかアタリ無くシブい中、追い風に乗せフルキャスト。

5〜6巻した所で、



──・クク・・・ッ

小さなアタリに「ビシッ」と合わせゴリ巻いたら飛んできました(^_^;)

IMG_0001_BURST00120230403200028_COVER~4
❲S.P.M.65 バチレッドラメ❳
手尺で20センチ位。



・・・



はい、では。

このルアーの良いところは?というと。










とにかく、








この色がたまらなく好きなんです。



ジンってば・・・乙女っしょ?









その昔、7〜8年前までは春になると岸から青物がボッコボコ釣れる状況があったんですが、その時周りの釣り人を上回る釣果を叩き出していたのがこのルアーだったんです。

↓これ↓
DSC_0032~4
すでに廃盤❲ショアラインシャイナーSL10F−G バチグロー❳

海のルアー釣りを始めて間もない頃、ホロやメッキ以外のこのルアーで釣れまくったのを不思議に感じて強く記憶に残りました。






その後、似たカラーリングのルアーはなかなかなく忘れかけていた2年前。
たまたまメバル用プラグを物色していたらあったんです。
同じカラーリングのルアーが。

その当時のルアーはロストしてしまっていてありませんが今回また出会いがあったので、

DSC_0035~4

同じカラー3つ入手。

好っきゃなー・・



S.P.M.でオススメカラー聞かれたら100%バチレッドラメと答えます。







・・・で、






まだ今回の釣行には続きがあります。






このシリーズをとっとと終わりにしたくて···


それこそ残りの1つ、最後のニューウエポンで釣果を出すため相性の良さそうなポイントへ移動。




しかし投げ倒すもアタリなく(=_=)




この最後の1つはフローティングで飛距離が出ない。

→沖を探るためルアー交換

→遠投からのスローに数巻きで



──・ククン・・・ッ・


──ビシッ!





──グングングングンッ!!







イイ引きしました。

DSC_0038~5
❲パンチライン60 オキアミ(松尾SP)❳
後からズボ喰いの27.0cm。



潮位がだいぶ低かったので根掛かりのリスクを考えS.P.M.よりパンチラを選択しました。





その時々でベストなルアーチョイスを。

ルアー選択のミスで釣果を逃したりロストしたりしないようにしたいですね。




____________________





今回でシリーズ完結したかったんですが上手くいかないもんです(-_-;)


ネタ的には良いのかも知れないですけど・・





次回完結。













の予定。



それではまた。


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他:タモ・メジャーは必需品
他:おにゅーなルアーはラスト1種
他:状況によってベストなルアー選択を勉強中(たぶん一生)



ジンです。




第二弾行きます。






____________________
2023/4/1 夜 寺泊サーフ 波高0.7  1.5時間


何日か前の凪の日に1釣行。
昼間の気温も低く、夜も寒かった〜。

1時間やってアタリ1つもなし・・(-_-)






・・・


ここ数日で桜も咲き始め、陽気もポカポカ。
暖かくなってきたし、明日は休みだし。



行っとこかー・・と、ボウズも覚悟して寺泊のサーフへ。








・・・・・




10投ほどするがアタリなし。

実績のあるこの場所で、こんな時にする対策と言えば──・・






[根掛かりするかしないかのギリギリまで徐々にリールを巻くスピードを落とす]




シモリ多めな、このシャローなサーフ。
根掛かりのリスクは相当あります(根掛かりの実績も十分)。







(根掛かんなよ〜・・買ったばっかでロストしたくねぇぞ〜)







と、








・・・グ・・



ビミョーな重み。

魚なのか根掛かりなのか・・











(神さまお願い!)ビシッ!!




──・ググン!!

「おっしゃ。魚!」







重量感はありましたが全く暴れず。

すんなりネットインでした。

DSC_0033~6
❲アピア パンチライン60 オキアミ(松尾SP)❳
41.0cm。


サイズはまあまあ・・
だけど全然引かんかったね(-_-)



後にも先にもアタリはこれだけ。

少し移動してもう1か所10分だけやって、アタリのない事を確認してヤメました。





____________________




今回のルアーは[パンチライン60]
5.0g設定で飛距離は申し分なし。

コレット60の4.2gと比べるとシャローなポイントでデッドスローの誘いは難しいかと思いきや、プラグ腹下が真っ平らに形成されているからかデッドに引いてもレンジは安定しているようでした。



通い詰めたシモリ多めのマイポイントで感じたのでかなり正確な操作感だと思います。

もう1つ言うと、今回新たに入手した中の[S.P.M.65 5.5g]と比べたら同じレンジをよりデットに誘えるパンチラ60の方が私の好みかも(⁠^⁠^⁠)


4つ購入と送料を比べてこれもネットでお取り寄せ。




わたくしごときが言うのも何ですが、アイマ、アピア良いですね(⁠^⁠^⁠)

てか、今までが勉強不足でしたねm(_ _)m







・・・




シャローなサーフにはまだベイトが少ないようですが、田んぼや畑をトラクターが耕す時期になれば長らく雪の下になっていた大地の恵みが流れ込みや河川から海を活発にしてくれる事でしょう。





それももうすぐそこ。




また行って来ます。


それではまた。


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他:おにゅーなルアー数種
他:根掛かりをほどほどに恐れる心(逆に)

今シーズン初釣行行って来ました。




ジンです。





____________________
2023/3/22 夜 出雲崎テトラ 波高0.5 2.0時間


しばらく荒れては凪いでを繰り返しておりましたがようやく海況も落ち着き、気温も上がったタイミング。

前日の出撃も考えておりましたが所用で叶わず。
22日の夜出撃。




今年は例年になく武器になりそうなルアーを調べまくり、その中で“使えそう”と思ったモノをいくつか入手しました。


釣果と一緒にインプレしていきたいと思います。

その第一弾っす。








・・・・・


濁りなく、凪過ぎない良い感じのウネリ。






早々に、

──・クン・・ククン・・・と、

なかなか針掛かりしませんが、魚信に安心とドキドキが混じる。
リーリングは根掛かりしないギリギリを、なるべくスローにスローに探る。







アタリがあった方向へは続けて投げないようにしながら、立ち位置は2か所目。

遠投からデッドに数巻き・・




──・ヌ━━ン・・・


海藻の束でも引っ掛けたような重み。







「・・重みが抜けない?」(この間2秒位)



(合わせてみるか?)

──ビシッ!












──グングングングンッ!!

──ジ・ジ・ジジッ・・・



「まあまあ引くな!楽しいーっ!」

DSC_0033~2
❲アイマ コレット60 ピンクシラス❳
28.0cm。

シーズン初釣行、初釣果でこのサイズなら上出来じゃな〜い。




60㎜で4.2gのこのルアー。
アイの位置があご下という事も相まって、かなりスローに引けます。

アクションはスイング無しのローリングアクション主体でおとなし目。
ナイトゲームにめっちゃ効きそうなアクションしてます。



今のところ、新たに入手した中では1番使えそうなモノだと思ってます。


店舗ではなかなかお目にかかる事がなく、数量4個で送料を考えたらお安く入手出来たのでコレはネットでお取り寄せ。



他にも新たに入手したモノはいくつかありますが、釣果と一緒にインプレするのが「ジン流」です。








____________________





今回釣果はこのメバル1尾でしたがショートバイトが多く、ついつい2時間もしてしまいました。

かなり重量感のあるバラシも1度あり、タイミングをみてまたすぐ行くと思います(^_^;)




水温も❲14.6℃❳と昨年同時期、同ポイントで比較したら相当高くなってましたΣ(゚Д゚)


これは良いのか悪いのか?
どうなんでしょう(-_-)







また行って来ます。


それではまた。


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他:タモ・メジャーは必需品
他:おにゅーなルアー数種
他:(水温計はもういらんね(^^))


サゴシが爆ったルアー。



イナダが入れ喰いになったルアー。



シーバスを釣ったルアー。



クロダイが釣れたルアー。



根魚が連チャンしたルアー。



釣り人の数だけある、お気に入りのルアー。

そんな話。






春のシーズンインまではもう少し。


ジンです。



____________________




プラグルアーは店舗購入がほとんど。

たま〜にネットでも買いますが送料が入るとだいたい高くなっちゃいます。

でも、釣具屋さんにお取り寄せしてもらうと送料が掛からず正規の価格で購入出来るので、それだけが欲しいなら店舗を利用する方がいいかな、と。







そこで昨年の初夏の頃の話。

欲しいルアーだけれども、どこの釣具屋さんにも置いてないので日を分けて3回ほど取り寄せてもらいました。

1回につき色違いで4〜5個取り寄せしたので、印象に残っていたよう。



____________________

↓そのルアーとの出会いは運命的だった↓
____________________




・・その二度目か三度目の受け取り時・・



店員さん「これってバチルアーですよね」



ジン「そうですね」



店 「ここら辺でもバチルアーって釣れるんですか?これ初めて取り寄せしました」



ジン「ふつうに釣れますよ。まあ···バチ類はどこにでもいますからねぇ···」






・・・・・





これって「川魚ってミミズで釣れるんですか?」って言ってるようなもので、“多毛類”(ミミズは貧毛類)って調べれば、


“釣り餌としてよく知られているように、魚類、甲殻類、鳥類などの重要な餌である”


と言われるほど多毛類はみんなが大好きみたいです。








今や絶対的な信頼を置くこのルアーも最初の出会いは在庫処分扱いで、ほんとに使えるモノかどうかも半信半疑でした。

しかし購入の1時間後に、その疑念をここまで覆されたのは初めてでしたね。






それにこのルアー、変なトサカがくっついていて目玉もない。

バチパターンに馴染みのないここら辺でこの見た目は、魚が釣れたとしても人はなかなか釣れないわな。

かくいう私も相当抵抗ありました(-_-;)
トサカの意味がよくわからんかったし、あの時(初購入時)半額じゃなかったら手は出さなかったかも知れないですね。






・・・・・




人を釣るためじゃなく、魚を釣るために全振りしたような(?)あの外観で世に生み出した[大野ゆうき]氏には足を向けて寝られません(=_=)イヤ··マジヨ





シンペン好きな私にはたまらない、完璧なバランスで春の根魚から始まりクロダイ、シーバス、マゴチと連れて来てくれるこのルアー。
70㎜以上のプラグになるとウェイトも7g以上の物が多い中、4.4gって所がデッドに引けてマジ神です。


初期装備の#10トレブルフックと昨年まで使っていたフックは新品#8に交換済で、準備万端です。

DSC_0026

同じルアーをこんなにストックする事はキャロットに限ってですが、それだけ釣れるし攻める事も多いんですよね(^_^;)






個々にお気に入りはあると思いますが、春からの釣りで好んで行くポイントにはドストライクなジン的お気に入りルアーです。




____________________






今回は、



        お魚
          ∨ 
釣り人が[釣れない爆釣ルアー]のお話でした。
          
       



それではまた。



____________________

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①の、つづき。




ここまで長くなると思わずm(_ _;)m






・・・・・





はい、じゃあ喰わせた後は?と言うと。




この先、考えが変化して行くかも知れませんがあくまで今の時点での“ジン的感覚”だと、


「エラ洗いや首振り、急な突っ込みや反転した魚の引きに対しロッドのしなりを一定に保ち抵抗に追従出来ているかどうか」

と、

「そのロッドで、使用するルアーのポテンシャルを引き出せているかどうか」




1つ目は私がキャッチまでの流れの中で一番重要視している所です。

「曲げて獲る」とは良く言ったもので、やり取り中は常にロッドが弧を描く状態をキープする事。

テンションが緩む事は即バラシに繋がる一番気を付けたい所です。



ロッドを曲げて、とにかくゴリ巻く。

リールやドラグ性能も大事なんですがそれはロッドで耐え切れない所から発揮される補助的な役割かなと。

そのためにはフックの強度に応じて前もって調整し、やり取り中にドラグに気を取られる事のないように。

釣りの途中途中、締め具合の確認はちょいちょいやります。







新潟中越エリアで私が狙うマイポイントは水深が浅くちょろっとシモリがある程度です。
水深がある磯などで「強引に浮かせる」シチュエーションはないのでMH(ミディアムヘビー)や10ftより長いロッドは今の所必要性を感じません。


ここまでの考えに至ったのは6〜7年前にハタハタパターンを調べている時にネットで見た

「ロッドは10ft以上でMかMH」

という情報を鵜呑みにし、ルナミスの106Mを新品購入したのですが張りが強過ぎて当時の私にはオーバースペックでした。

そんな硬いロッドでルアーの飛距離を出す事に四苦八苦して下手なキャストを続けた結果1シーズン持たず、キャスト後の振り抜きで障害物にぶつけて折ってしまいました。



張りが強過ぎるロッドを敬遠しその後中古で見つけたラブラックス100MLをすぐに購入したのですが、今度はやわらか過ぎてルアーが飛ばない。

というかMにしてはルナミスって張りが強めじゃないですか?

今だったら当時より使いこなせると思いますが初心者がいきなり持つロッドではなかったと今は思います。


このような出来事から学んだのが2つ目になります。
硬すぎてもやわらかすぎてもルアーは飛ばないし、キャスト疲れもします。

これ以降、使用ロッドの選択は、
「メインで使いたいルアーの適正ウェイトに合ったロッド」
を選んだ方が良いという基準が自身の中で構築されました。



飛距離は正義とは言いませんが大事な要素である事は間違いありません。




____________________




最後になりますが、たまに「バイトを弾く」って目にする事があります。



こんな対策を取ると良いよ、って見てみると。

「やわらかいロッドを使う」

「リーダーをフロロから伸びのあるナイロンに変える」

「ドラグをゆるゆるにする」

など。



ハードプラグを巻きメインでする釣りが大好きな私にとってやわらか過ぎるロッドは「ルアーをキャストする→掛けて獲る」流れの中ではデメリットが多いような。

飛距離が欲しい、テトラの際を狙いたい時など、どちらも決まる気がしない。
春からの釣りのデッドスローではリトリーブ中ラインは若干たるんだ状態です。
ラインテンションでフォロー出来そう。


リーダーについては1.2m程度の長さだったら違いは出ないでしょ。
①で話したようにフロロ一択です。迷う意味がない。
効果があるとしたら号数を落とすくらいじゃないですか。


ドラグゆるゆるは論外。やらない方が良いと思います。





これらを引っくるめて「バイトを弾く」対策に一番効果があるのはフックを新しい物に替える事です。

これが一番効果的です。

マジです。

これをせずして次の対策はありません。









という事で最終戦に向けて、

DSC_0013

オルルド釣具で徳用太軸#4トレブルをネットでお取り寄せ。


メーカー品だと安くても1個80円前後ですが、これは1個33円。

針先はビンビンに尖ってます。
普通に良い買い物しました。







あとはこいつら持って

DSC_0010

どんな結果が出てもラスト釣行です。








長くなってしまいましたがお付き合いありがとうございましたm(_ _)m




それではまた。



ジンでした。



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2022年度の釣りシーズンも終盤ですな···?












終盤?・・いや、もう終幕でしょ。




(まだ行く気?)


ジンです。



____________________




今年は新規マイポイントを見つけ、かろうじてまだやる気が残ってるようです。



とは言え、12・13日と釣行した両日とも12.3℃〜12.5℃と水温は下りました。

前回釣行時13.0℃近くあった時と比べたら、だいぶ冷たく感じましたしウェーディングも1時間が限界でした(-_-;)

何かしら反応があればもう少し粘る理由もありますが、次の好況なタイミングでの出撃をラスト釣行にしたいと思います。






・・・・・





ここからはタイトルに沿った「気づき」と記事のボリューム的に「ついでにコレも」って話を“ジン的感覚と憶測多め”で少々のお付き合いをm(_ _)m





8日のシーバスをタモ入れしストリンガーに繋いだあと、外したミノーが水面に“プカプカ”。

巻き取ろうとリールをくるくるしても抵抗なく・・?
リーダーが切れてました(=_=)ナンデ?

釣行前にキズがない事は確認済み。
とするとやり取り中に傷付いたか、タモ入れ後にエラに触れて切れたか。



これはイカンと手持ちのリーダーでは一番太いナイロンの7号(買ってはみたがほぼ未使用)を結束してみたのですが。

DSC_0015~2
(上がナイロン。下がフロロカーボン)

なんかね。光の入り方というか・・
下のフロロは「すーっ」と光が入ってるのに対し、上のナイロンは「点々とギラギラ」して光の入り方が一定じゃないんですよね。


夜、車で移動中にラインがナビの液晶に照らされて違和感に気が付いたんですけど、これってナイトゲームにおいて僅かな光量(月明かりや、遠く離れた常夜灯の光)をラインが受けた時に悪目立ちし、かつ魚に違和感を与えてしまうのではないかって思ったんです。

一度そう思ったらもうダメなんです。
12日の釣行後すぐフロロに戻しました。


魚が嫌がるかどうかなんて憶測ですが・・





調べてみるとナイロンとフロロを比較する下記のような指標が出てきました。

・ひっぱり強度
・結節強度
・耐摩耗性
・伸縮性
・柔軟性
・比重
・透過性

5号20ポンド程度の太さで1m20cm位しか長さを取らないリーダーに“強度”や“しなやかさ”を求める意味はそれ程ないと思っていて、上記項目で最も重要と私が考えるのは「透過性」です。

水の透過率に近いのがフロロカーボンなんだそうです。
こういうデータがあるのですから迷う事なくフロロ一択です。

と言いながら一番違和感を感じているのは私なんかな(^_^;)





あなたは何が重要だと考えますか?





この記事の命題「ルアーを喰わせてキャッチするまで」では、まずは魚にルアーを喰ってもらわないと。

そのためには?って考えた時。

透過性以外の項目って“人目線”強めですよね~。


人側の目線も大事なんでしょうけど自身の妄想をどこまで持って行くかで価値ある1本やそこからの2本目3本目に繋がるんじゃなかろうかと。


すっとんきょうかも知れませんが私もまだまだ勉強中なんです。



DSC_0011


(この記事の登場ライン達:BASIC FCていうフロロは7〜8年前に買って今年やっと使い切りました)





・・・・・




・・・












書き続けてたらすごく長くなりそうなので、





飽きられる前に、




②へ、つづく。



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あるファミコンソフト。




人知れず1回だけクリアし、エンディング見てます。

なんとこの主人公、30センチほどの段差につまづくと死んでしまうという、ファミコンの歴史上最弱の主人公と言われているとか、いないとか。

ゲーム中のポーズ機能がないという、「フロントライン」と並ぶ名作ゲームです。






前回釣行後に考えた改善策が名作ゲームソフトと名前が同じという偶然。




その名は「ストリンガー」





ファミコン世代で良かったと、つくづく思いました。







ジンですよー






____________________
2022/11/25 朝 柏崎サーフ 波高1.0 1.0時間



前回記事後。


疫病神と化した私はその数日後の単独釣行でそこそこのサイズのシーバスをタモ入れ直前にバラすという愚行をさらに重ねる。






もう悔しくて、悔しくて・・・









・・・・・



前日上がった波が本日朝まで残るような予報だったので出撃してみました。




しかーし。

思ったほどでない穏やか〜な海。











ツイてない時はトコトンやね・・(T―T)










1投目。


波もなく、水位も低い。
こんな時はスライドアサシンの表層ゆっくりリトリーブ。

ミノーのブルブルがどうもアクション強すぎる気がして。
それにシーバスと私の好みはちょっと似てるんじゃないかと思ってます。






とはいえ、今日は厳しいかな〜と半分ほど巻いて来た所で、
















──グンッ!


「おっ、1投目」(期待してなかった)


──ビシッ!










と、同時に


──ジジジ━━━━━━━ッ!!







(なかなかッ・・引くな!でかそう!)


バラした経験を踏まえ、早めのタモ出しと[迷わず・素早く・一発で]を教訓に。






相手の動きに集中し一発でタモ入れ成功。


高揚し震える手で素早くストリンガーにつなぎ、即再開。





再開3投目で「グンッ」と来て小刻みな引きにイナダかと思うも50センチちょいの元気なシーバスでした。


目当てのサイズではないので即リリースから再開もその後の釣果はナッシング。







5〜6年前に購入し全く使ってなかったストリンガーに、サビキで使っていた10号ウキを装着した安心のストリンガーにキープしていたシーバスを画像に納め、

DSC_0271~2
❲スライドアサシン100S−キョウリンイワシ❳
77.0cm。


ストップフィッシングでした。





____________________






ストリンガーでキープした事で安心して釣りを続ける事が出来ました。
ちゃんと専用の物を使うと安心感が違いますね。

それと、波で流されても居る場所がすぐにわかるのでウキは付けた方が良いと思います。








まさかあの名作ゲームソフトと同じ名前とはね。







・・・・




・・・




・・




ス・・トリ・・ンガー・・と・・?










待てよ?なんか違うな・・

あのゲーム名なんだっけ・・







・・ストリンガー・・・じゃ・・ない。






・・ス L IJンガー・・






・・ス°L JIンカー・・











 「スペランカー」
でしたわ。


主人公マジ最弱(プレイした方はわかるはず)。








それではまた。




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ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:大物が釣れるかもしれない心構え
他:ウキ付きストリンガー必須

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