Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟柏崎~出雲崎~寺泊でサーフから“ショアの星”目指してウェーディングで狙える魚を獲りまくる! 新潟県長岡市在住。 釣りも仕事も「Even if it rains(雨が降っても)」行きます!

カテゴリ: クロダイ

キジハタにバカになったひと月ちょい。


おもしかったねぇ😀









ひと月程度ではホームエリアの更なる可能性を深掘りする調査に留まりました。


家から近ければ北は獅子ケ鼻、南は弁天島や米山周辺の磯場にも出向いてみたかったですが🤔




めったに行かない所の調査してもねぇ。









ボウズがこえ〰️わ🥶



ジンです。





____________________
2023/8/17 夜 寺泊港周辺 波高0.5  2.0時間


8月末からはアオリイカ始めます。



これが始まると他の釣りは一切しなくなるのが毎年の慣例。

複数タックルを持って釣り場に出向くことはほとんどなく、短時間釣行を基本に機動力重視です😬







始まる前にあと1~2回行くかどうか🤔






・・・






盆明けの仕事帰り。

波も落ち着いたでしょう、と出撃。



ホゲたくないんで寺泊へ。

いつもは奥から撃ってますが手前から撃つことに。







そう思ったのは、まだウネリが残っていて手前のテトラにブチ当たった波で一部サラシが広がっている所が見えたので。

そこを撃ってから奥へ行こうかと🤔






そのテトラの際を狙ってキャストした、たしか7~8投目。

ボトムに当てながらコツコツと4~5巻き。






──・ク・・ク・・・クンッ!


──ビシッ!





──グングングングンッ!!


──ジジ・・ジ・・ジ━━・・・




「まあまあ引くしッ···この立ち位置はキジハタの実績も十分!今度こそ来たぜ30オーバー!」















・・・










もういや〰️😑

DSC_0185~5
❲クロー系ワーム フリリグ5.0g❳



目の前、銀色なったわ。

35くらい。










早目に見切って奥の立ち位置へ移動。





やっとこさアタって。

DSC_0191~2
❲クロー系ワーム フリリグ5.0g❳


サイズがちがう〰️

20ちょい。





この後ちょっとやってヤメ。





____________________





アタリもなくシブかったです。


そんなに濁ってなかったし、何が良くなかったんだか🤔

引出しの少ない私にはさっぱり。



ワームはクロー系しかなくシステムは直リグかフリリグの2択だし。

アオリイカが始まるまでの“つなぎ”と考えたら楽しかったですが納得がいっていないのもたしか。




今年はエキングの合間に手を出してしまいそう😵‍💫






____________________







リグに使うシンカーが高いので作ってみました。

5gくらいが使いやすいので1.5号(3.75g×1.5=
5.625g)のナス錘を買ってきて、

DSC_0176

ペンチでにぎにぎ。





DSC_0179

形を整えたら。





DSC_0181

充電ドライバーとサンドペーパーでウィーン。




DSC_0182

こんな感じになりました。

私みたいなモンが使うには上等です🙋







・・・





そう言えば日曜にタックルベリー行ったら22ステラがあったんで触ってみました。








ヤバいです。
ヌメヌメ具合がハンパなかったです。

最高峰と言われる所以がわかりました🙇

超密巻きの、あのスプールの動き。
想像の遥か上を行くスローさでした。





あれでホントにトラブルレスなんですか!?


リールは巻ければいい、と初めて触ってみましたがけっこう衝撃🤯

















・・良さを知ってしまった🧐











・・触らんきゃよかったなぁ・・🥺





それではまた。





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他:タモ、メジャーは必需品
他:リグをロストさせない工夫をする事🤔
他:どんだけキジハタ出せるか楽しみ🤩

iggyさんとコラボ釣行したポイントへ、単独の再調査行って来ました。






ジンです。








____________________
2023/8/1 夜 柏崎サーフ 波高0.2  2.0時間


最近の暑さで体力と気力を奪われ、ビールがウマすぎる。



釣りに行く気が起きない今の内にリーリング時にザラ付いてるリールのメンテをしておこうと。



仕事終わりに作業。






・・・






30分で直った。
しかもヌメヌメに。



復活したリールに変な気が起きる。










・・使いたい・・ヌメヌメを感じたい😣



『いや待てジン』と。

『おまえクタクタやないかい』と。





しばし心の葛藤がありましたがそこは釣りバカ。




ヌメヌメは巻きたくなるしー

キジハタ・・会いたいよね~


かまわんねぇです😵‍💫







・・・






準備して入水した先で。
テトラに上がろうにも体が言う事を聞かず足が上がんねぇ😵‍💫

やっとこさ立ち位置に着く。




前の釣行で釣果のあったいくつかの立ち位置からしばらく投げますがアタリがない😮‍💨




テトラに腰掛け、しばし無になる。












ぼーっと夜空を見上げ。






一点を見つめるその先には・・

真っ暗な空に浮く旅客機から放たれるまばゆく光り輝き点滅するストロボ。



北の方向へ飛んで行ってそのうち見えなくなる・・










ジンの心も一緒に飛んで・・

















行ったらアカン。

釣りせな。








再開。
だがすでに1時間以上経過・・


納得がいかなくても何かしら釣れてたらここで帰ってました。確実に。




・・・




前回、それほど水深が無く「あっち側は期待薄だろう」と攻めなかった立ち位置から投げてみる。


ボトムは岩盤になっていますがわりと平坦で浅目。
手前に向かってカケアガリはありますが奥は砂地になってます。







20mくらい投げて砂地から岩盤に変化するカケアガリを少しづつ移動しながら攻めて行きます。


4~5投目だったか。

カケアガリをかけ上がってコツコツとボトムを引いていると・・











──ググンッ!!


──・ビシッ!





──グングングングンッ!


──・ジ・・ジッ・・




少しドラグを出す良い引き味。






「きたこれ!サイズあるでしょ!」



粘った甲斐があった。

確実に尺は越える引き味。












越えたねぇ・・

DSC_0177~3
❲クロー系ワーム3インチ フリリグ3.5g❳

マゴチ47.0cm。
狙いと違うけど。

嬉しいような悲しいような😅





ここら辺からキャスト毎にアタリが出だし期待が上がる。










数投目で、


──ググンッ!

──ビシッ!


と針掛かりしゴリ巻きにぶっ飛んで来た。

DSC_0189~3
❲クロー系ワーム3インチ フリリグ3.5g❳

カサゴ20cmくらい。

狙いの魚に近付いて来てる🤩











地合いを察知し起伏の激しい最初の立ち位置へ移動してみる。

もし地合いならこの期を逃してなるものかと気合いを入れ直しキャスト。









すぐに答えは返って来ました。

ボトムのズル引きに、




──・コココ・・・──コンッ!




そりゃもう···のけ反るくらいに、


──ビッシッ!!


と合わせ。







──グンッ···グンッ···グングングングンッ!


──ギャッギャッギャギャ━━━━ッ!



マゴチの時にはジリジリと耐えたドラグが悲鳴を上げる。

細軸のシングルフックとはいえ緩くはない設定。





ヤバいの来たか!?
この重量感は40クラスだろ。


これ以上ドラグ締めたらフックを折られるかも知れない。

また悪いことにバスで使ってた細っそいオフセットフックなんです😅






3回は強い抵抗でドラグを出されましたが何とか持ちこたえようやく大人しくなって来た。







ヘッドライトを点灯し、タモの入れの準備。


近くまで来ているのは間違いないが水深があるからかなかなか浮いて来ない。









タモを構え、

「どこだ!?あのオレンジ色の斑点は!」






──・ジジジジ━━━・・・

最後の抵抗をみせる。






「もう観念しろキジハタ!」














浮いて来た魚体がヘッドライトに映った。






「オレンジいro・・えっ銀!?銀色!?」











めっちゃ期待したよ~😵‍💫

DSC_0194~3
❲クロー系ワーム3インチ フリリグ3.5g❳

42.0cm。


「クロダイか~そりゃ引くわな🙄」







精も根も尽きてここで終了。





____________________





とまあ。

ガッカリ感を出しまくってますがこの日は釣果よりヌメヌメに復活したリールを使ってるだけで楽しかったので、実はそれだけで大満足な釣行でした🙌









次回は8月3日の釣行日記を更新です。

しばしお待ちを🙇





それではまた。



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ロッド:セフィアBB S806M
リール: 12エクスセンスci4+C3000HGM
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他:タモ、メジャーは必需品
他:リグをロストさせない工夫をする事🤔
他:どんだけキジハタ出せるか楽しみ🤩

 [クロダイトップ]

というパワーワード。




『夏のデイゲームでクロダイがトップウォーターで爆釣』

イメージはこんな感じじゃありません?




ブログを始める半年前の2018年夏。
流行りに乗ろうと朝マヅメにしこたま通いました。

小規模河川のサーフ、流れ込み・・



私には攻略出来ず、この春にトップ系のプラグはみんな買い取りに出しました😑






一応クロダイ、シーバス、ソゲと釣果はありましたがポッピングやドッグウォークなど、そのテクニカルなロッド操作の労力に見合う釣果を出す事は出来ませんでした。


息子にもチャレンジさせましたが一瞬でやんなってましたね(『腕がしぬ~』つって)🙄







人目線でなく魚の行動パターンを考えたらやはり難易度は高く、継続するには相当の強メンタルが必要かと思われます。

糸フケも出やすいアクション操作になるのでライントラブル(←いっちゃん嫌いです)もあり、釣行時間を削られる効率の悪さに興味がなくなってしまいました。










今や、クロダイは夜に釣れる魚と思ってます。



ジンです。





____________________
2023/7/2 夜 寺泊サーフ→出雲崎サーフ 波高0.5  2.0時間


「デイゲームで」

「トップウォータープラグで」

「クロダイが波紋出しながら追ってきて」




「喰ってくる!」

っていう。




シチュエーションは激アツなんですけどね🙆






____________________





日曜。


所用を終え帰宅すると「行こう」と息子。

先週2人でキス釣りしてきて(20匹位釣れました)スイッチ入ったかな?


まだ明るい時間だったのでナイトゲームに誘う。







私 「今年まだ尺メバル釣ってないからさ」



息子 「えっ!?まだ尺メバル釣ってなかったの!?」



(いや、知ってるろ。キス釣りの時言ったがな)



私 「尺釣ってよ」






昨年は2尾の尺を上げてる息子を上手くおだて、自宅を19時20分に出発。








・・・・・







水位が低く波高め。

場所によっては入水しづらく、テトラが波を遮ってくれるポイントを選択。




実績の高い立ち位置へ一緒に入水し、その場で私も5~6投。

したのち、その場を息子に譲りキャスト方向が被らない少し離れた立ち位置へ移動。










息子はキャロットなので私はS.P.M.75で。

誘うレンジや距離に変化を付ける。



このポイントの海藻はだいぶ薄くなったようで、S.P.M.75を引いて来ても藻に掛かる感触はほとんどなくなりました。


何投かキャストしながらも、この後の移動先の候補を考える。




(水位は低いけどこの波が厄介だな~。あの場所に入れなかったから、あそこもダメかも───だとすると・・・)





なんて考えていたら・・






──ググンッ!!


ボケっとしていて一瞬合わせが遅れてしまいましたが、





──ビシッ!


っと入りました。








メバルを願うも、

DSC_0169~3
❲S.P.M.75 自作バチレッド❳

35.0cm。
後からズボ喰い。




「息子~釣れたぞ~」

と、歩み寄りここで息子にアドバイス。





春来た時は海藻モッサリでしたが、S.P.M.75でもゆっくり引いて来れる。
入水時に根掛かりを警戒していた息子に、



私 「海藻ほとんどなくなってるわ。波もあるし相当ゆっくり引いて来ても大丈夫」


息子 「オッケー」









クロダイを撮影し息子の後方でリリース・・



息子  「きたきた!」


私 「マジ!?」




ロッドを浜にほん投げ、タモを手に取りダッシュ。







──ジジジ━━━━━・・




息子 「軽い!?・・・いや、重い!!」







(どっちやねん)



と思いながら寄ってきた所を素早くタモ入れ。

DSC_0175~4
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳

39.0cm。

体高あって腹パン。
これもしっかりズボ喰い。






リリースする前に記念にパシャリ。

DSC_0179~2





この後2人ともアタリなく出雲崎の海藻ビッシのマイポイントへ移動。





1週間ほど前にも様子見に来ましたが海藻びっしりで釣りにならず。


「今日はどうだろ?」とやり始めると・・海藻はだいぶ薄くなってました。




海も、夏へ向かい始めましたね。







15分ほど投げ続けますがアタリなく。

今日はキジハタ調査もすべくワームも持って来ていたので、



私 「やめてキジハタ行かん?」


息子 「ちょっと待って。釣れるような気ぃするからもうちょっと」




(釣れるような気ぃ~?・・しないけどな~)


まあ、少し付き合うことに。





5~6投したところで、

(続けててもラチがあかんな~。キジハタポイントに移動した方が良さそう)




私 「そろそ ro・・」



息子 「きたきた!」



私 「マジ!?」


キャストしたばかりだったルアーを高速回収し、タモ入れの準備。




──ジジジ━━━━━ッ


(ドラグ出てんなぁ)




息子 「なんかドラグゆるくない!?」


(知らんがな)


私 「いや、もうこのまま巻いてきて」









無事タモ入れ。

DSC_0182~3

息子 「絶対“いる”って思ったんだよね!」


(そんな無謀な考え方誰に教わっ・・あ、私か🙄)





サイズは、

DSC_0185~3
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳

36.0cm。

やったね。



私はそこまで雰囲気感じなかったけど「いや、いるから」ってやたらゴリ押ししてたねぇ👍️



私も一瞬スイッチ入って5~6投したけどヤメてキジハタポイントへ移動。





・・・





ササッと。


2人してクロー系のワームをフリリグでズル引いていると。



しばらくして私に、

DSC_0191~3
20センチちょい。
(ソイだろう)


息子は根掛かりして終了。

私は同じ魚の15センチを追加したのち根掛かってこちらも終了。





うーん。

コスパの悪い釣りになってしまいました。
ゴミもしてしまったし😵‍💫

リグのオモリをもう少し軽いモノにしてみようか🤔






____________________





息子に釣果があったことがなにより。



根掛かりしないやり方やポイントを増やさないとですね🤔






また行って来ます。



それではまた。





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出撃装備:
[息子]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアBB C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:冴えわたる感覚

[ジン]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:同行者には釣ってもらいたい気持ち

メバル・・・メバル···メバル···




ハイシーズンが終わってしまう前に納得のいく釣果を・・












ホントどこいんでしょうねぇ・・




ジンです。





____________________
2023/6/23 夜 寺泊サーフ 波高0.3  1.5時間


私の感じる「地合い」は、わりと短くて今回も実際に水に浸かっていたのはたぶん50分位だったと思います。







・・・・・













えー・・・と、、







今回は後半を先に書いていたら長くなってしまったので釣果はササッといきたいと思います。






開始から2~30分、な━━━んも無し。


しかし雰囲気はあるし、メバルならこのポイントと決め粘る。





しばらくして、


──ガッとアタって、

──ビシッと合わせクロダイ。


メバルじゃないし、大きくない。





2~3投後に、


──ググンッときて、

──ビシッと合わせまたクロダイ。


メバル狙ってんのに・・・
クロダイもういいって😵‍💫





ルアーをキャロットからジジルに交換。












──ビュッ     (キャスト)




サミング→




──ポチャッ     (着水)




スローに巻き始・・・
















──グングングングングンッ!!








「落ちパクやんけ!!」






最後まで『グングン』にメバルを確信。



してネットイン。






15分位の出来事。


その後4~5投してヤメ。











3尾を従え水から上がり、まずはメバルをパシャリ。

DSC_0007~2
❲ジジル70 Tアユ❳

29.0cm。

尺ない。けど今シーズン最大。
素直にうれし~🥺

ジジル神。






で、この後ね。






何回撮ってもピントが合わず。
もういいや、と諦めた。


私の心境にリンクしちゃったねぇ・・

DSC_0020~3
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳

33.0cm。






DSC_0022~3
❲キャロット72S アカキン(廃盤)❳

31.0cm。




なんとか編集でここまでやりましたがめっちゃピンボケしてました😅










____________________








いろんな釣れ方がある中で。




着いて1~2投目で釣れる事もあれば今回のように2~30分何も反応なく、立て続けにポンポンと釣れる事もあります。


どちらも同じ位の割合で起こるように感じますが『喰いが立つ“ある”タイミング』があることは間違いなさそうです🤔


それがベイトの動きなのか、それとも同種や他のイーターがその場所に入って来たことにより喰い争うようなスイッチが入るからなのか🤔


これは釣り人もイーターも同じでないかと。

よく『1匹釣ると警戒して釣れなくなる』とは言いますがこれはベイトとイーターの関係も同じで、警戒せず泳いでいるハクやサヨリ達が捕食という攻撃を受ければ、



「ベイトは散り、回避態勢を取り、素早く動こうとする」

だから最初に捕食を始めた者につられて喰いが立つのは不思議じゃないですよね🤔

次に無警戒になるのを待つくらいなら今喰っとけ。

みたいな。




・・・




「たぶん魚はいるけど喰って来ない」


その可能性はいつも思っています。
ならばその瞬間が訪れるまでどう待つか?

水の中で何が起こっているか知る術のない“人”がそのタイミングを逃さないためには

「静かに」
「何も知らない振りをして」
「そこを泳ぐベイトを演出し」

ひたすらその瞬間を待つ。






なるべくラインを水に付けない、そしてブルブルと波動もないシンペンの表層引きはそこら辺が有効なのかも🤔、と最近は考えるようになりました。

今回もその憶測はあながち間違っていないのかも知れない、と。







____________________







更新の間隔が空いてしまうとその時感じた事やアツさみたいなモノが思い出せなくなり、しまいにはペンもはしらなくなってしまいます。








今回少し空いてしまったので気を付けねば😓



それではまた。














あ。土曜も行きました。

またのちほど🙇



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結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:メバルはラストスパート🤨

昨年に比べるとシャローエリアのメバルの釣果が少ないです。



アジは良いみたいですけど。









なにか関係が・・・









やっぱ、10年振りの大規模な黄砂飛来に起因しているんじゃ・・







知らんけど。



ジンです。





____________________
2023/6/22 夜 柏崎サーフ波高0.5  1.5時間


私のマイポイントは主に[シャロー・サーフ]。
そこに[沈み根・海藻帯]というストラクチャーがあるオープンエリアになります。


魚種を絞って狙う事は難しく『魚ガチャ』ってとこです。
同じポイントでもメバルだけ沢山釣れたり、逆にクロダイしか釣れなかったり。

狙って獲るのは非常に難しい代わりに何が釣れるかわからないドキドキはプライスレス。




今年はそんなシャローエリアのメバルの釣果が少なく7月に入るとパッタリ釣れなくなってしまうこともあり、来週いっぱいは頑張って出撃しようと思います。

釣れればサイズも良いはずです🙏









・・・・・








前日の21日に寺泊サーフでアタリ無く丸ボウズ喰らいました。
しかし雰囲気は抜群だったのでなんで釣れなかったか全く見当も付かず。


ここは発想を転換してシャローで釣れないなら少し水深のあるポイントへ行ってみようと思い柏崎の岩礁帯サーフへ。






・・・


シモリが多い地形ですがルアーの届く範囲なら水深は平均しても3m以上あると思います。



S.P.M.65やパンチライン60をフルキャストして3秒ほど沈めてゆっくり誘います。

もう少し沈めたいところですが盛り上がったシモリも点在しているためこれがギリギリの攻め。




















とか、

やたら考えは巡らせはしましたが、アタリがないもんで😵‍💫
手前のカケアガリでも攻めてみようとキャロットに替えるとアタリが・・!




やっぱりこれかぁ?









投げる方向を変え数投。











──コッコ・・・コ・・──ガンッ!!



──ビッッシ!!








──ギュッイィィ━━━ン!


少し遠目で掛かったのと水深があるからか凄い引くね。





──ジジジ━━━━ッ!!


ロッドが限界までしなった所からドラグも出る出る。











「グィングィン」と、2週間振りの魚の引きは最高で。

DSC_0173~4
❲キャロット72S コーラルピンク❳

41.0cm。
きかん坊で回遊ヅラしたイケメンは元気な個体でした。


魚の引きはやっぱイイネ。









____________________






それを改めて思い知ったかどうか(?)翌日も出撃するという暴挙に😙






それはまたのちほど🤗



それではまた。






追記:

帰りの道すがら、
「ここはカニ穴いっぱいあんなー」
と思わず映像を撮ったのはこの時でした🎬️

そう言えばジングルベルもどこかから聞こえて来ていたような・・・🤔


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PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:暴力的な魚の引きはやっぱ最高だ!

神様、仏様、ジジル様🥺





I字系フローティングルアーの使いこなし、ここに極まれり。











極まるほど釣ってないけど~😗


ジンです。






____________________
2023/6/6 夜 寺泊サーフ 波高0.2  1.5時間



条件が同じなら、ジジルじゃないと釣れない状況はないと思ってました。

そもそも“このルアーしか釣れない”なんてことも疑問でしたし。






スローシンキング化したと言ってもローリングもしなければスイングもしない。




ジョイント系とはいえ、ただの棒ですよ。








・・・・・







そろそろ雨とちょい荒れの影響もなくなったかと寺泊サーフへ出撃。









濁っとる。

信濃川の影響か寺泊方面は濁りが引けるのに時間掛かりますね。

柏崎や出雲崎のマイポイントは日曜の時点でも濁ってませんでしたが。







とはいえ「状況が良くない」と嘆いているわけじゃなく、濁ってはいますがほぼベタ凪のこの感じは「良い状況」と思ってます。

ただねぇ・・メバルが釣れないんすよ、ここまで濁ってると。

沿岸で釣れるのも6月いっぱいがリミットなのでなんとか尺は出しておきたいと思っとるんですよ🙁


はち切れんばかりのムッチムチボディの尺メバルのエロさと言ったらそらもう···🤤








・・・(話それました🙇)




良い雰囲気は感じているので期待して始めます。
まずはコレット60から。




キャロットとレンジが似たこのルアーでは誘いと平行して、

キャスト毎に巻くスピードを徐々に落としていって“その日その日”の根掛からないデッドスローが可能なラインを探っていく。



これが必要なポイントでは自分の中で基準を作るため毎度のルーティン。








早い段階でワンバイト。

「おっ。今日もイケる?」







と思ったのも束の間、全然あとが続かない。


「キャロットなら一発だべ」

と投げてみるがおさわりもなし。








暗闇にも目が慣れてきて、ふと足元の水面を見ると・・









・・・









「えェェ〰️光ってる〰️😵‍💫」


夜光虫がめっちゃ元気に発光してます。

よく見たら水面直下のキャロットもラインも、蛍光色の残像出しまくってるやーん。






「どうするよコレ?···どう攻略するよ?」


バイトがあったことを考えれば魚はいる。







ん ━━━━━━━・・・







・・よっしゃ。

「発光しないくらいにゆっくり引いたろ」




ジジル70にルアーを交換。



デッドスローの基準はわかってる。

ジジルならロッド角度の調整で[1回転/4~5秒]で水面下10cm前後の誘いが可能か。






根掛かりすることはない。



[漂ってはいるけど流れとはビミョ~に別の方向に進む棒]



この違和感を演出してみようか🤔












結果は早く、たしか2~3投目。





──ゴンッ!!



ショートバイトっぽくはない、しっかり目のアタリ。
そこにビックリしたけど合わせはしっかり入れ。










『ジリジリ』とドラグは少し出ましたが難なくタモ入れ。

DSC_0178~4
❲ジジル70 Tアユ❳

35.0cm。

後からズボ喰いされて、口からはジョイントの頭しか出てませんでした。





バイトと喰い方を見て、


「ちょうど地合い」だったのか、

「残像を出さないジジルの誘いがハマったのか」


わかりませんがストリンガーに繋いで即キャストしてみる。













とにかくデッドスロー。






──・・コ・・ゴゴゴッ···




──ビッシッッ!!







──グングングングンッ!!




──ジジジ━━━・・ジィ━━ッ











サイズアップ。

DSC_0171~2
❲ジジル70 Tアユ❳

43.0cm。
今シーズン最長。








これもストリンガーに繋ぎ、間髪入れず次投。




まさか~・・













・・ねぇ。




と、デッドスローに誘う。
















──・・・ククッ・
















81。

あ、ちがう、





──ググンッ!!




──ビッシッ!!







・・・








──ドンッバッ!!


水柱が上がる。










──バシャバシャバシャッ!!




──ジジジジ━━━━━ッ!!





「シーバス!!さっ・・三連チャン!」











寄せては返すやり取りののち、弧を描かせたロッドに「ゆら~」と寄って来たところをタモIN。

DSC_0159~2
❲ジジル70 Tアユ❳

ビッグフェイスな70.0cmジャスト。

キャッチした時、ジジルはハーモニカ状態で前後のフックが全部掛かってました。



こりゃバレない。








この後5投くらい丁寧に誘いましたがバイトなしでヤメ。





____________________






まさかこのルアーがこんなに釣れるとは・・




でも“このルアーだから”と安易に盲信したくはないですね。

その後の5投にバイトがなかったことも考えると、一瞬魚の喰い気を誘発する事象が海の中で発生していたのかなと。




何かはわかりませんが「何かがあった」とぼやかして考えた方が興味深く面白い🤔



飛距離を犠牲にしてまで残さなきゃならんようなしっぽじゃないので使用前に切ってしまった方が私は良いと思います。

やっぱ、あってもなくてもおっつかっつですわ🤭







また行って来ます。


それではまた。



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スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:今回は素直にジジルさまさまです🤗

ファン(?)の皆様。

いや、数名のファンの方へ。




どなたかを存じ上げることは出来ませんが、ご贔屓にしていただきありがとうございますm(_ _)m




これから日差しも強くなって参ります。
十分な日除け対策をされ、ご自愛下さいませm(_ _)m

私もお声掛けしていただけるように、日除け対策を兼ねこういったモノを考えました。













DSC_0151~2

ぜひ気軽にお声掛け下さいm(_ _)m

そろそろコーヒーはつめたいのでいいですか?




シャバ中の自販機が軒並み“つめた~い”になっておりますことお察し下さい・・🥺





嬉しみでキュン(ジン)です。





____________________
2023/5/30 夜 柏崎サーフ 波高0.5  50分間


「この釣果なら更新はのんびり」


と、思っていましたが頑張っていきます(_ _)








今季最短の釣行になります。


雨の影響を受けにくいデンジャラスマイポイントに行きました。







・・・・・




着いて見てみるも、全然濁ってない。
スケスケです。

おまけに月も煌々と輝いていてイヤな予感しかしません。





こんな時は見切られないように、なんなら十中八九アタリの出る3か所の立ち位置から


「1投づつ3投しかせんぞ」


ってくらいの集中力を持って。










・・・









って、すでに3か所目の立ち位置で合計10投以上する😑


1か所目と2か所目は岩と岩の間を狙う、居れば必ずバイトしてくるピンポイント。

しかし、これまで百発百中だったピンでアタリが出ない···😮‍💨




フルキャスト出来る3か所目はゆっくり巻きすぎるとガッチリ根掛かってしまうスンゴイ根が1か所だけあります。

明るい時に確認しても“あれだ”というシモリは確認出来ないのですが“それ”があることは間違いない。



干潮に近い時間帯ですが潮位はそれほど低くなく水面直下をしっかり意識してリーリングすれば今日は大丈夫そうです。





徐々にゆっくり巻いていき、根掛かる限界を探って数投目・・・、










──コ・・コ・・・コッ・・



(合わせて良いか?・・いいか──···!?)







──ビシッ!


──ググンッ!



「よしのった!」










ドラグを効かせながら寄せて来て。

DSC_0147~3
❲キャロット72S 自作レッドヘッド❳

33セン・・チ━━ン。て感じ。






この画像を撮り再開後すぐに、

『ココン』に『ビシッ』

を2連続でスカす“やらかし”をした後、ぱたりとアタらなくなってヤメ。






____________________





クロダイが溜まってるような感覚はあったんですが・・

おそらく魚は居たけどガン無視されているような。





愛想を尽かされる前に身を引きました🤧








また行って来ます。


それではまた。



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他:スパッとやめる勇気

釣り人は釣行する前に海況と結果を必ず予想します。



「今日は釣れる日か、釣れない日か」










その時、



「いや、今日は釣れる日だ」





と予想を確信する釣り人の目は、










白目です。

(なにも見えていない)







ジンです。




____________________
2023/5/26 夜 寺泊サーフ 波高0.2  1.5時間


今日は午後から小雨が降ったり止んだり。

波もない予報で満潮は ❲17:02❳




「夕まづめから釣行すればちょうど満潮からの下げにぶつかるな」









今日はアツい。



と予想を確信しました。







・・・・・






着いた海は西の空に少し明るさが残ってるくらい。

満潮からは2時間半以上経過してしまっています。



すぐに準備して入水。

うっすら濁りが入って雰囲気は抜群。







斜め方向から吹く若干の向かい風の中一番おいしいコースへフルキャストの1投目。



このコースなら魚が居れば20回転以内に喰ってくる「ジン的」にも確実性の高いトレースコース。









しかし25回転の誘いを過ぎ、30回転を越え

「そろそろ回収だな。1投目はないか···」





・31・・32・・

(もう10m切ったな。もう回収だ───)




・・




──・クッ・・・ググンッ!


「まさか手前で!」と不意は突かれましたがビシッと合わせは入りました。





──ジジジ━━━━━ッ!





掛かったのが近く、イージーに寄せられると思っていたところ結構ドラグを出される。


もしかしたら尺あるんじゃないの~と徐々に寄せてきてネットイン。










今シーズンイチ!出ました!









体高がね・・

DSC_0132~4
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
どうやって測っても28.0cm。

真ん丸でパンッパンだけど。




キャッチした時はいったと思ったんですけどね~・・。

この横幅の成長が長さにいってれば・・と思わずにいられん。









その後、3~5投毎にアタリがあるものの針掛かりしない悶絶タイムが続く。

ルアーを換え色々試してみるが状況は変わらず。




・・・




そうこうしていると向かい風だった風向きが徐々に追い風に変わる。


重めのシンペンを投げていたがキャロットに戻し追い風に乗せぶっ飛ばす。




着水からデッドスローな巻きに全集中。

2~3巻き目に『ガガッ』とアタリ。



右腕が一瞬「ピクッ」と反応したがそこは我慢。

喰いが浅い。







その次投。

方向を少しずらし追い風に乗せ再度フルキャスト。


2~3巻きしたところで、






──・ココッ・・・


ここは我慢。






──・・ココ・・コッ・・


ここも我慢。







──・・ガッ!



で、

──ビッシッ!!








──ググンッ・・グングングンッ!!


──ジジ━━ッ・・ジッ・ジッ・ジッ━━!




「おっ!重いぞ!」


曲げたロッドのテンションは一定にキープし、寄せて来る。






背中のタモを水に浸け、いつでもネットイン出来る体制を取る。
DSC_0132
※グリップに巻いたスポンジで水に浮くようになってます。










隙を見計らって「スッ」とタモ入れ。

DSC_0140~4
❲キャロット72S ライトニングブラック❳
39.0cm。

40いかんのかい。










これ上げて車で少し移動し、20分ほど撃ってライントラブル→



→陸でラインを30mくらい出してピョコったラインをほどいてホッとしてヤメ。



釣果にも満足したし。





____________________





そしてウェーダーを脱ぎながら気付く。















「そこまでアツい日だったか・・?」





と。










その答えは、



「行ってみなきゃわからない🙄」



だからバカになんだろうね~









「今日は釣れる」と思った日も「とりあえず行ってみっか」と思った日も。








そんなに釣果は変わんないんじゃない🤗







また行って来ます。





それではまた。



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スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:それでも毎回予想に期待する🤣


「同じ釣りバカなら似たようなこと思ってる人いるだろねぇ・・」




と、[ソウボウキンメバル]ってグーグルで検索したら・・














いませんでした(-_-;)

なかったことにぃぃ〰️m(_ _;)m




ジンです。






____________________
2023/5/16 夜 柏崎サーフ→寺泊サーフ 波無し  2.0時間


いつもより早めに出発したのでとりあえず柏崎サーフのマイポイントへ今シーズン初の調査を敢行。




ベッタベタのベタ凪で、潮の流れも良い雰囲気も感じなかったので1バイトありましたが30分でヤメ。

最初、このポイントから柏崎サーフをもう2ヵ所回ろうと考えていましたがあまりにも雰囲気がなく大きく移動することに。








・・・・・






車で2~30分移動し寺泊サーフ着。
ウェーダー履いたまま運転して来たので即入水。



「涼っし~」

2~30分の車移動は一旦脱ぐべきだったねぇ(^_^;)アツカッタ~














立ち位置に着いて、まずちょい左にキャスト。



もうね。

1投目からいつでも合わせを入れられる心構えと緊張感を忍ばせ、とにかくゆっくり一定のスピードでルアーを泳がせてきます。











ドキドキの1投目を回収。
2投目は正面よりちょい右へキャスト。

合わせを入れるイメージは常に頭の片隅におきながら。





夜の釣りで大きなアクションは必要ありません。

実際のベイトも“浮力のある水中”でその道理を無視し激しく上下する事はあり得ないので(私の考え)。

違和感を与えるだけかと。


夜はベイトもイーターも互いを意識しながらゆっくり動き、イーター達は往々にして水面を意識しています。





と、言いながら何事もなく回収(^_^;)














3投目は正面にフルキャスト。

着水から素早くラインスラッグを取りスローに2~3巻きした所で、





──・ガッ・・ガッッ・・・ン・・




「ぐぅ~・・針掛かりせんかった・・」

残念。
追い喰い気味のバイトで強めのアタリでした。












その次投。
先ほどの着水点より少しだけ右にキャスト。


2~3巻きではアタらず、さらにカウントしていく。




・・・6・・7・・8·····




──コッ···コッ···コッ···コッ···コッ···・・




「・・・あ"ー・・もう待たんねぇ!」




──ビシッ!


──グングングングンッ!



「おっ、のったわ」



時折『ジジジー』とドラグを鳴らしつつロッドに掛かるテンションは一定に保ち巻いて来て。







タモ入れ。

DSC_0134~5
❲キャロット72S ライトニングブラック❳
34.0cm。

40ないが体高たっぷりなナイスバディ。





撮影後に再開するも全くアタリひとつない状況に。

シャローで小場所。
これだけベタ凪ってたら魚が警戒心マックスで散ってしまっても仕方ない(-_-;)


このポイントを30分で上がる。







・・・






さらに車で少し移動。

ここでもキャスト方向は、左→右→正面と3投目。





──ク・・クッ・・・━━ググンッ!!



──ビシッ!




この合わせのタイミングが微妙にむずい。
『ググンッ』まで我慢出来るかどうかがキモです。






小刻みな引きにメバルを確信して一気にズリ上げ。

DSC_0147~4
❲キャロット72S ライトニングブラック❳
28.0cm。

実践向きのムキムキボディ。
ん~、今年は28センチの壁が厚い(=_=)







これ上げていい時間になりましたし、ここも魚が散ったでしょうと。



まあとりあえずその確認に、



3投くらいはしましょうと。










再開の1投目。





着水から、




・・1・・2···








・・3・・4···








・・5・・···








──ゴンッ!








「・・!?・・うお!マジか!」

──ビシッ!




──ドンッ!・・バッシャシャシャ!!





ナニかが破裂したような水柱が上がる。


「シーバスだ!」


2発目のエラ洗いを抑え込むべく瞬間的に竿先を下げる。







が、






──ドカン!バシャバシャバシャバシャッ!!





「う"ぉーっ!むり無理ムリムリ!もうやめて〰️」













2発目をなんとか耐え、姿が見える所まで寄せることに成功。

デカい。

しかし相手はまだ余力十分という感じ。





陸までは4~5mある。

歩きながら寄せようなんて余裕ブッこいてたら最後に仕掛けて来るであろう抵抗を受けきれないかも知れない。


相手は虎視眈々と、もうひと暴れする気満々に見える。








迷えば即バラシに繋がってしまう。

もうここから一歩も下がらずタイマン張る(タモ入れする)覚悟を決め、その一瞬を伺う。

















入ったよー。

DSC_0148~7
❲キャロット72S ライトニングブラック❳
68.0cm。



そこまで煽り入れるほどのサイズじゃないけど(^_^;)

こういう時は無理にズリ上げようとせず水深のある所で『スッ』とタモに入れる方が確実ですね。
フックも太軸使ってる訳ではないので無理は禁物。





実は最初からタモでキャッチしようと思っていて迷いはなかったです(^_^;)チョットツクッタネ


この後、右→左→正面と3投してアタリがない事を確認してヤメ。





____________________






ウェーディング時は9割方タモ使ってます。

クロダイは特にですがクチビルでなく口の中にルアーが入っている場合掛かりが非常に浅いです。

タモ入れしてすぐにルアーが外れるのは日常茶飯事。






もうひとつ。

プラグを使うこだわりとしてルアーが口の中に飲み込まれる事がないのでやり取り中のラインブレイクはほぼないです。


ブログを始めて5年経ちますがエラ洗いで魚にルアー持って行かれたのはたぶん···1回。
あっても2回です。

これやってしまうと悔しさが3倍とか4倍になりますよね。

血の涙でるわ。






____________________




読み返していたら今回えらい長くなってしまったことに気付きました。


最後までありがとうございましたm(_ _)m




それではまた。





追伸
ツイッターに“いいね”してくれた方、本当にありがとうございますm(_ _)m
このブロク下の応援のクリックもまた特別な想いと嬉しさがあります。そちらもよろしくお願いしますm(_ _)m

また行って来ます!



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他:タモ、メジャーは必需品
他:タモ入れはタモ出しの練習にもなる

ジンです。




第二弾行きます。






____________________
2023/4/1 夜 寺泊サーフ 波高0.7  1.5時間


何日か前の凪の日に1釣行。
昼間の気温も低く、夜も寒かった〜。

1時間やってアタリ1つもなし・・(-_-)






・・・


ここ数日で桜も咲き始め、陽気もポカポカ。
暖かくなってきたし、明日は休みだし。



行っとこかー・・と、ボウズも覚悟して寺泊のサーフへ。








・・・・・




10投ほどするがアタリなし。

実績のあるこの場所で、こんな時にする対策と言えば──・・






[根掛かりするかしないかのギリギリまで徐々にリールを巻くスピードを落とす]




シモリ多めな、このシャローなサーフ。
根掛かりのリスクは相当あります(根掛かりの実績も十分)。







(根掛かんなよ〜・・買ったばっかでロストしたくねぇぞ〜)







と、








・・・グ・・



ビミョーな重み。

魚なのか根掛かりなのか・・











(神さまお願い!)ビシッ!!




──・ググン!!

「おっしゃ。魚!」







重量感はありましたが全く暴れず。

すんなりネットインでした。

DSC_0033~6
❲アピア パンチライン60 オキアミ(松尾SP)❳
41.0cm。


サイズはまあまあ・・
だけど全然引かんかったね(-_-)



後にも先にもアタリはこれだけ。

少し移動してもう1か所10分だけやって、アタリのない事を確認してヤメました。





____________________




今回のルアーは[パンチライン60]
5.0g設定で飛距離は申し分なし。

コレット60の4.2gと比べるとシャローなポイントでデッドスローの誘いは難しいかと思いきや、プラグ腹下が真っ平らに形成されているからかデッドに引いてもレンジは安定しているようでした。



通い詰めたシモリ多めのマイポイントで感じたのでかなり正確な操作感だと思います。

もう1つ言うと、今回新たに入手した中の[S.P.M.65 5.5g]と比べたら同じレンジをよりデットに誘えるパンチラ60の方が私の好みかも(⁠^⁠^⁠)


4つ購入と送料を比べてこれもネットでお取り寄せ。




わたくしごときが言うのも何ですが、アイマ、アピア良いですね(⁠^⁠^⁠)

てか、今までが勉強不足でしたねm(_ _)m







・・・




シャローなサーフにはまだベイトが少ないようですが、田んぼや畑をトラクターが耕す時期になれば長らく雪の下になっていた大地の恵みが流れ込みや河川から海を活発にしてくれる事でしょう。





それももうすぐそこ。




また行って来ます。


それではまた。


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他:おにゅーなルアー数種
他:根掛かりをほどほどに恐れる心(逆に)

ジンです。



釣果報告まで。




____________________
2022/11/17 朝 柏崎サーフ 波高1.0 0.5時間



〜数日前〜

動画でフィールドテスターのヒラスズキ釣行を観た。



一面サラシの広がる海を前にして、フィールドテスターが言う。

『ここは水深が50センチくらいで、ところどころ入っているスリットだけが深くなってます』



と、釣り上げてた。





「あのポイントに似てるなぁ。波が収まったら行ってみよか」



とジンは思った。






波は収まったが、もうじき潮回りが一周する後小潮。

弱い潮回りで波が無いと。


「無理ゲーでしょ」と思いましたが朝、仕事前に海を見に行ってみた。




しばらく眺めているとその場所だけサラシが広がっている。

しかし好みの海況には遠い穏やかな海。


「いや、、やっぱり無理ゲーでし・・・」














何本かあるスリットをまたぐように斜めにキャスト。

手前10mがくそ浅くルアーが引っ掛かる。




・・・


あ、気が付いたらやってました。
でも20分しか実釣出来ない。


・・・


風もそこまで強くなく、フローティングミノーを竿立て気味にデッドスロー。

❲ルアーは中古のゴリアテ95F―¥880❳
DSC_0269~4


サラシに揉まれながらゆっくり引いてくるといきなり、








━━ゴンッ!

━━ビシッ!(超反応)

━━ゴリゴリゴリゴリッッ!!(さらに超反応)






あたりから合わせまでも早かったが、ゴリ巻くのも早かった。

モタモタしてスリットに潜られたら終わりですからね。








まあまあ引きましたが

すんなりタモIN。

DSC_0263~3


41.0cm。

完璧な外洋型の銀ピカボディ。




____________________




カモメも全然見当たらないのでベイトも寄ってないみたい・・。

潮回りの上向く来週に期待しましょ。



それではまた。



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リール:19ストラディック3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:“魚はいる”と信じる心

ナチュログでの最後の記事更新になります。


ブログを引っ越しいたします。

記事は書き続けますので変わらぬご愛顧をm(__)m




ジンです。


____________________
2022/7/24 夜 柏崎サーフ 波高1.0 2.0時間


程良く濁って雰囲気バツグンの金曜の夜。
息子と行ってつるっつるの丸ぼうず喰らいました。

雰囲気良かっただけに何がなんだかわからん。


雨で波が高い本日は最後らしく本気モードの単独釣行です。





・・・・・

ポイントへ向かう道中。
雨が降っている。

これは・・[Even if it rains(雨が降っても)]の区切りに相応しい。



やはりジンは持ってる男。





そして、





ポイント到着。





雨が上がってる。





「持ってない」と思ったw



開始から1時間なんも無し。
しかし今日は気力が違う。

いつもなら帰ってるとこですが歩いてちょい移動。



出来れば投げたくない立ち位置。
所々岩が頭を出し、沈み根も相当荒い。


しかも夜。
ルアーの着水も確認出来ないしポイント的には難易度高め。




キャスト→サミング→ラインスラッグ即取りからの必殺〔バンザイリーリング〕。

波の谷間で白波立たないコースをバンザイして水面直下をゆっくりリーリング。




その2投目。


──・・グググンッ!

肘が伸びきったバンザイリーリング弱点の“合わせ”も向こう合わせでガッチリ掛かる。





ゴリ巻いてたらすでに足元まで来てました。

41.0cm。
黒々した居付き。


この立ち位置から根掛りせず釣り上げるって・・

今日のジンは神がかってる。




画像に収め、「さっきどこ投げたっけな?」の次投。













根掛った(←アホ)。


「神がかってない」と思ったww





キャロットをロストし短くなったリーダーを結び直し、休ませた最初の立ち位置へ。

波のうねりを感じながら水面から飛び出さないよう、時に超デッドなバンザイリーリング。



移動後早めの2〜3投目だったか。

──ググンッ!

と向こう合わせから、

39.0cm。
今度は回遊型の銀色の個体。




複数キャッチで満足したのとルアーをこれ以上無くしたくないのでここでヤメました。



____________________



ふとしたきっかけで始めたこのブログも気が付けば3年7ヶ月になりました。

この記事を含めた総記事数は196個。
総PV数が176,100pvと少し。

平均するとPVは898回になります。
これが今の立ち位置で多いか少ないかわかりませんが、兎にも角にも見ていただいた皆様本当にありがとうございました。

そしてナチュラムの運営者様にも感謝でございます。





ブログ引っ越しに伴い、予告なく非公開になります。
再開したら戻って参ります。

その時までしばしさようなら~(^_^)/





追伸
ブログを始めたきっかけは別ですが、私がナチュログで始めるきっかけになった[シーバスしこしこ日記]様。
初めて腹抱えて笑ったブログです。
もう何年もお休みされておりますが今でも見られます。
どこのどなたか存じ上げませんがおすすめです。





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「引率の顧問みてぇだな」



と思った。






ジンです。



____________________
2022/7/17 夜 出雲崎サーフ 波高0.5 1.0時間


3週間ぶりの休日。
夕方PCをポチポチ。

ぼちぼち夕飯の時間かな、と。





息子 「これから行こ!」


私 「マジで言ってる?」


息子 「雨降ったし釣れそう!」


私 「あ、そっか。明日休みか・・(こっちは仕事だけど)」



わたくし、今回は少しお疲れ気味です。





・・・・・

はい到着。


〔薄明るい〕から〔暗く〕なったタイミングでスタートです。
リアルに0.5mの波が寄せ、他のポイントは難しい状況。



それに、7月に入るとルアートラップさながらの遊泳制限のブイとロープが張り巡らされ、なじみのポイントがちょっと減ります。

ポイント選択の迷いも減るんで逆に良いんですかね。





そんなこんなで移動する先も無いのでじっくり探ります。
程よく濁りが入って雰囲気は良い。




しばらくすると、

息子 「あたった!真ん中らへん!おとうも投げてみて」


私 「お、おう」


──・ググン・・・


私 「ホントにあたったわ」


息子 「でしょ!」


私 「寄って来たな。おれこっち投げるから真ん中投げなよ」




その次投。
真ん中投げた息子に。


息子 「あたった!・・よっ!」(ビシッ!)





──ジジ━━━━━━ッ!!

息子 「サイズ良いかも!」



こちらはルアーシャカシャカ巻き取りタモ入れ準備。

ゴリ巻いてはいるが、ドラグ緩く魚があっちこっち走る〜。



(このポイント終わったな) 心の中で思う。

私 「ドラグ緩いぞ!」

息子 「そう?たっのしー!」



(ま、いっか) また思った。


タモに入れて。

39.0cm。いいサイズ。


この後少しやりましたが二人とも全くあたり無し。
予想通りイーターは散ってしまったようです。


小場所でこのサイズなら、ある程度一気に寄せる事で2匹目の確率が少しは上がるかなと思います。

ちょっと走らせ過ぎましたね。






そう言えば最後に私が根掛りしてしまったんですが、


息子 「ちょっとかしてみて」

私 「無理だろ〜。たぶん外れないよ」




──ギョン!ギョン!


息子 「はい。外れたよ」

私 「うそ!?」


と強めのシャクリ2回で外してもらった時には、
「今日は息子のひとり舞台だわ」と思ったし、「引率の顧問みてぇだな。今日車の運転しかしてない」とも思いました。


まあ、やる気のある方が釣ったってことですかね。


次は本領発揮出来るようにがんばります。



それではまた。





[おまけ]
15日。早く仕事が片付いたので一番近い港でキジハタなるものを狙ってみたら、

10cmくらい。

18cmくらい。

でした。
ん〜、もっとでかくないとおもしくない。

また狙ってみます。



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銃の暴力が、


と。


かたや、

最新の武器の(人をこ○す)訓練にはもう数ヶ月掛かる・・


と。




なんとも言えないもやもやと、虚しさが・・・




ジンです。


____________________
2022/7/8 夜 寺泊サーフ 波高0.2 2.0時間


ちょい久しぶりです。



行ける時間が取れたものの、長潮の波無し。
そしてなかなかの月明かり。

満潮が近い事だけが頼り。




なじみのキャロットで、なじみのポイント。


なかなかシブい中、2回目のあたりで私に。

30はあるが35は無い。





息子はあたり無く、若干諦めムード。



タモで掬ったルアーの針が網目に絡み付き、外すのに四苦八苦。

5分以上の格闘。
ようやく取れた。



すると、

息子 「あたった・・!」




からの2投後。



息子 「きたよ!・・・・でも小さいかも」



なんの。
近くまで寄せて来て、





──・ジジジ━━━━━━!

息子 「いや!でかいかも!重い!」



どっちやねん。




タモ入れからの、

31.0cm。



どないなっとんねん。



今シーズンの息子のメバル履歴。
26.0cm→30.5cm→31.0cm。


尺のありがたみが・・




この後、2度のポイント移動もあたり無くヤメ。

昨年は7月に入ってからメバルの釣果はなかったのですが今年はまだ残ってました。



また行って来ます。

それではまた。



ご冥福をお祈りいたします



____________________

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「波高そうだし今週はいいや」

と、息子は言いました。





「波の高い今だからあのポイントを試したい」

と、ジンは思いました。



____________________
2022/6/25 夜 柏崎サーフ 波高1.5 2.0時間


冬に比べて夏の空気は軽いですから、底荒れしにくいだろう。
そんな考えで行って来ました。


沖磯があって波が入って来にくいポイントです。
とは言え、その内側でも1.0m弱は波が入って来ます。
前に若干波のある状況でクロダイ連発しましたがその時より全然波は高いです(前日は2.5m)。





・・・・・

ウェーディング。

前回に比べたらだいぶ濁ってます。
3〜40分粘りましたがあたりっぽいのが2回だけ。

波があるので表層より少しレンジを入れたいのですが、そうすると根掛りしてしまう。
非常に誘いづらい。



歩いて少し移動。
昼間の釣りでも躊躇するような根の荒さ。でも前回メバルを上げてます。

たしかオープンエリア側は若干根が少なかったような記憶が。




1投目。

──ガツッ・・

・・根に引っ掛かった?かな?
でもなんとかスローには誘って来れそう。




2投目だか3投目。

──ガッ・・クンクンッ・・

あっ、これ魚だわ。いるね〜。









その次投だか次々投目。

──ガッ・・グッ・・・


(咥えた・・)───(ね!)ビシッ!




──・ジジ━━━━━ッ!

──グングングングンッ!



メバルにしては強烈だね。





と。

クロダイ40.0cm。腹がペチャンコ。

あー、なるほどなるほど。
今日はそういう日か。





2〜3投後に、

──・・クククッ・・・


──ビシッ!


クロダイと思ってゴリ巻くも水面を滑るように一気にずり上げ。

手尺で25〜6.0cm。

ん〜?メバルも居るのか。









で、




この次が今期イチ嬉しかった。
全く引かなかったけど、あたりと合わせはドンピシャ。

手尺で23〜4.0cm。

これが噂のブルーバックってヤツですか!
初めて釣りました。
青色がすごく綺麗で。




この後、キャロット根掛りからの岩に擦れてPEライン切れ⤵


ヤメました。







こんな記念魚を釣り上げた時は更新早めでした。



仮に息子と次ここに来たとしても、おれの投げられるコースはねぇな・・


荒れた時限定の私の秘密のポイントにしよう。



それではまた。



(追記)
19日の日曜に息子2人連れてキス釣り行って来ました。30尾ほど釣った中に、

25.0cm。

ドラグ緩めて何してん。
て思ったらエソじゃん、からのキス!?

3人で爆笑。

フライは美味でした。



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