今回からサーフウェーディングのエギングで“使える”ニューアイテム投入です。
人から言われて使ってみたら、ばっか都合が良かったんだわ🙆
ジンです。
____________________
2025/9/24 夜 柏崎サーフ 波高0.2 2.5時間
水温:26.2℃
前回釣行から12日後の出撃。
この数日間、仕事が立て込んで釣りどころじゃありませんでしたが雨が多く海も荒れ気味でちょうど良かった🙆
9月に入って一番良さそうな予報が出ていて実際の海も風はそよそよ、波高も予報通りの0.2m👍️
ただ、12日前に28.0℃だった水温は一気に下がり26.2℃でした(懸念する所ではありませんが)。
・・・
9日には全く立てず、12日には波とぶつかり稽古しながらやっとこさやってた立ち位置でようやく落ち着いてエギング出来ます😌
やりやすい状況ですがしばらく反応はない。
焦らず回遊の群れを待つ心構えに切り替え、丁寧に誘いつつ開始から30分・・
・・・・・─────
私がこのポイントで有効だと思い実践しているやり方を少し書いてみます。
まずフルキャスト。
→20カウント(この立ち位置に限る)。
→3~4回シャクる。
→ラインスラッグを取り、ロッドが8カウントで頭上まで来るようにゆっくりサビく(リールは巻かない)。
→2~3回シャクる。
→ラインスラッグを取り、ロッドが8カウントで頭上まで来るようにゆっくりサビく(リールは巻かない)。
→(変化はつけますが基本)繰り返す
カウントを増減し地形がわかってくれば最初の2~3セットはフリーフォールかテンションフォールもしますが根掛かりを外す行為が一番スレる原因になると考えているので攻めるのはほどほどにしています(攻めた結果、良い方向に行った試しがない)。
これをする事でわかることが大きく2つ。
1.海の中の障害物。
見えない海中にあるシモリ(岩礁)にエギが触れると「ガッガッガッ」と手元に伝わります。
しかしそこで慌ててすぐにシャクらない事。
エギの海中姿勢は頭を下にしてカンナは浮いてますがシャクるとカンナが下がり、根掛かる確率が上がると考えています。
なのでそこはフワッと浮かせるようにハンドル半回転~1回転+ロッドを優しく煽る。
これでほとんど根はかわせますし、その後はそれより沈ませないように操作すれば根掛かりのリスクは相当減らせます。
2.イカのアタリ。
「サビいている途中でロッドが止まる(重くなる)」これが一番多いアタリです。
とはいえ、根掛かりとの区別はつかない(つけない)ので一瞬ロッドを下げて糸ふけを「ピシッ」と弾くのが“合わせ”になります。
↑この瞬間、「イカか根掛かりか?」をテンションを掛けてさらに利きに行くのはイカに違和感を与えると感じます(エギを離してしまう)。
イカパンチのようなアタリとは違い“抱いた”アタリになるので即合わせで良いと思います(区別を付けず“即ピシ”してます)。
─────・・・・・
・・ロッドをサビいている途中。
僅かに重みを感じ、一瞬ロッドを下げ・・
──ピシッ!
──・・グ・・
(イカか根掛かりか···)
──・・ッ・・イ━━━━━━ン
「イカ!」

❲ダートマスターラトル3号 まずめオレンジ❳
12.0cm。
だいたいこんな感じで掛けていきます。
ここからは画像データの時間通りに。
→10分後。

❲ダートマスターラトル3号 まずめオレンジ❳
16.0cm。
このイカから4連チャンします。
→5分後。

❲ダートマスターラトル3号 まずめオレンジ❳
16.0cm。
→4分後。

❲ダートマスターラトル3号 まずめオレンジ❳
11.0cm。
→5分後。

❲ダートマスターラトル3号 まずめオレンジ❳
16.0cm。
→少し時間が空いて27分後。

❲ダートマスターラトル3号 まずめオレンジ❳
17.0cm。
→8分後。

❲ダートマスターラトル3号 まずめオレンジ❳
14.0cm。
→50分後。エギを換えたらすぐ来てくれた🥺

❲エメラルダスラトル3号 キューカンバー❳
16.0cm。
少しやってヤメ。
────────────────────
そしてここからニューアイテムの紹介。
ウェーディング中にキャッチしたイカはどうするのかっていうと。

こうする。
今まで水汲みバケツを腰にぶら下げてましたが、波が来た時に横になったり海水が入って重くなったりして気が気でなかったんですがこれなら安心です。
そうこれは・・皆さん一度は目にしたことがある、

これ。
たまねぎネット。
大きさもこれがベストだと思います。
しかも拡大してみたら「たまねぎ·みかん·アオリイカなどの収穫時に!!」なんてキャッチコピーが私には見えました!
イカを入れやすいように口は絞らず、カラナビで口紐をネットごとぶっ差して腰にぶら下げたら安心完璧✌️
エギング時の集中力上がりました👍️
────────────────────
次回は9/28の釣行記を。
今回下がった水温は28日にはまた上昇。
まだまだ海はアツいです!
それではまた。
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出撃装備:
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300mー¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップS
他:メジャー
他:水温計
他:たまねぎネット
人から言われて使ってみたら、ばっか都合が良かったんだわ🙆
ジンです。
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2025/9/24 夜 柏崎サーフ 波高0.2 2.5時間
水温:26.2℃
前回釣行から12日後の出撃。
この数日間、仕事が立て込んで釣りどころじゃありませんでしたが雨が多く海も荒れ気味でちょうど良かった🙆
9月に入って一番良さそうな予報が出ていて実際の海も風はそよそよ、波高も予報通りの0.2m👍️
ただ、12日前に28.0℃だった水温は一気に下がり26.2℃でした(懸念する所ではありませんが)。
・・・
9日には全く立てず、12日には波とぶつかり稽古しながらやっとこさやってた立ち位置でようやく落ち着いてエギング出来ます😌
やりやすい状況ですがしばらく反応はない。
焦らず回遊の群れを待つ心構えに切り替え、丁寧に誘いつつ開始から30分・・
・・・・・─────
私がこのポイントで有効だと思い実践しているやり方を少し書いてみます。
まずフルキャスト。
→20カウント(この立ち位置に限る)。
→3~4回シャクる。
→ラインスラッグを取り、ロッドが8カウントで頭上まで来るようにゆっくりサビく(リールは巻かない)。
→2~3回シャクる。
→ラインスラッグを取り、ロッドが8カウントで頭上まで来るようにゆっくりサビく(リールは巻かない)。
→(変化はつけますが基本)繰り返す
カウントを増減し地形がわかってくれば最初の2~3セットはフリーフォールかテンションフォールもしますが根掛かりを外す行為が一番スレる原因になると考えているので攻めるのはほどほどにしています(攻めた結果、良い方向に行った試しがない)。
これをする事でわかることが大きく2つ。
1.海の中の障害物。
見えない海中にあるシモリ(岩礁)にエギが触れると「ガッガッガッ」と手元に伝わります。
しかしそこで慌ててすぐにシャクらない事。
エギの海中姿勢は頭を下にしてカンナは浮いてますがシャクるとカンナが下がり、根掛かる確率が上がると考えています。
なのでそこはフワッと浮かせるようにハンドル半回転~1回転+ロッドを優しく煽る。
これでほとんど根はかわせますし、その後はそれより沈ませないように操作すれば根掛かりのリスクは相当減らせます。
2.イカのアタリ。
「サビいている途中でロッドが止まる(重くなる)」これが一番多いアタリです。
とはいえ、根掛かりとの区別はつかない(つけない)ので一瞬ロッドを下げて糸ふけを「ピシッ」と弾くのが“合わせ”になります。
↑この瞬間、「イカか根掛かりか?」をテンションを掛けてさらに利きに行くのはイカに違和感を与えると感じます(エギを離してしまう)。
イカパンチのようなアタリとは違い“抱いた”アタリになるので即合わせで良いと思います(区別を付けず“即ピシ”してます)。
─────・・・・・
・・ロッドをサビいている途中。
僅かに重みを感じ、一瞬ロッドを下げ・・
──ピシッ!
──・・グ・・
(イカか根掛かりか···)
──・・ッ・・イ━━━━━━ン
「イカ!」

❲ダートマスターラトル3号 まずめオレンジ❳
12.0cm。
だいたいこんな感じで掛けていきます。
ここからは画像データの時間通りに。
→10分後。

❲ダートマスターラトル3号 まずめオレンジ❳
16.0cm。
このイカから4連チャンします。
→5分後。

❲ダートマスターラトル3号 まずめオレンジ❳
16.0cm。
→4分後。

❲ダートマスターラトル3号 まずめオレンジ❳
11.0cm。
→5分後。

❲ダートマスターラトル3号 まずめオレンジ❳
16.0cm。
→少し時間が空いて27分後。

❲ダートマスターラトル3号 まずめオレンジ❳
17.0cm。
→8分後。

❲ダートマスターラトル3号 まずめオレンジ❳
14.0cm。
→50分後。エギを換えたらすぐ来てくれた🥺

❲エメラルダスラトル3号 キューカンバー❳
16.0cm。
少しやってヤメ。
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そしてここからニューアイテムの紹介。
ウェーディング中にキャッチしたイカはどうするのかっていうと。

こうする。
今まで水汲みバケツを腰にぶら下げてましたが、波が来た時に横になったり海水が入って重くなったりして気が気でなかったんですがこれなら安心です。
そうこれは・・皆さん一度は目にしたことがある、

これ。
たまねぎネット。
大きさもこれがベストだと思います。
しかも拡大してみたら「たまねぎ·みかん·アオリイカなどの収穫時に!!」なんてキャッチコピーが私には見えました!
イカを入れやすいように口は絞らず、カラナビで口紐をネットごとぶっ差して腰にぶら下げたら安心完璧✌️
エギング時の集中力上がりました👍️
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次回は9/28の釣行記を。
今回下がった水温は28日にはまた上昇。
まだまだ海はアツいです!
それではまた。
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出撃装備:
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300mー¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップS
他:メジャー
他:水温計
他:たまねぎネット
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