少しだけ思うところを😌







そこらじゅうに生えてる杉の木。

高さが20m以上に成長するとその総重量は2トンを超えます。



地表に生える杉の木の含水率は100%以上あるので、その中に含まれる“水”は1t以上。

2リットルのペットボトル(約30cm)500本積んだらちょうど1tで15m(と、想像してみた)。

50年以上メンテ不要の水風船みたいなもんが地表にいっぱい生えとるんですよ。
しかもその水風船は二酸化炭素を吸って酸素を吐き出しながら成長するってんだからめっちゃエコ👍️

私はそんな木々をめっちゃコスパの良い「貯水塔」で地表の「温度調整塔」だと思ってます☝️



森林を吹き抜ける風は夏は涼しく、氷点下でも凍結しないその貯水塔の水は冬の寒さも和らげてくれます。

201803240065_sns_img_A~2










貯水塔を破壊し陸に留めておける水分量が減少すれば海水位や気温は上昇すると思いますし、比例して自然災害の甚大化も上昇するように感じます😞

真っ黒な姿で地表に灼熱をもたらし、製造過程でシーオーツーを撒き散らすソーラーパネルの為にそんなコスパ最強の貯水塔をバッタバッタと切り倒して良い方向に向かうはずがない。




と、思っているはどうやら私だけではないようです。








日本の田舎の景色が真っ黒になってしまうのも悲しいな😢



ジンです。






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2025/9/6 夜 柏崎サーフ 波高0.2  2.5時間
水温:28.8℃

予報とにらめっこし、出撃の機会を伺っておりました。



風もなくほぼベタ凪のウェーディングで立ち位置を移動しながら撃ち、初っぱなの2連続リリースに若干テンション下がりつつも、

DSC_0768~2
❲ダイワ エメラルダスLCラトル 3号❳

12.0cm。





DSC_0767~2
❲ダイワエメラルダスタイプSラトル 3号❳

12.0cm。






DSC_0764~2
❲ダイワエメラルダスタイプSラトル 3号❳

11.0cm。





最終結果は12キャッチ7リリース5持ち帰り。

他のエギでも上げたし、13センチが1匹いたはずですが画像には収めませんでした😅ミタメガイッショ···





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数も釣りたいんですがそれよりドラグ「ジージー」言わすのがたまらんのでちょっとのんびりしてます。

本業が少し立て込んでるのもありますが、何より残暑厳し過ぎてバテ気味です😞







今週少しハードなんで週末か来週の凪で調査しに行きたいと思います。


次回は2釣行分の様子とリールの逆回転修理のメンテ記事になります🙇





それではまた。







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出撃装備:
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300mー¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップS
他:メジャー
他:水温計
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