アオリ初戦は初場所で開幕。
ポイント探しに終わりはない。
ジンです。
────────────────────
アオリイカ初戦は今までやったことのない初場所で開幕でした。
その初場所には8月30日と9月5日に出撃も足場悪く画像も1枚しかないのでタイトルにもなっていますポイントについての話を先に少し。
特に、
「なにが正解で、なにが間違ってる」
とか、
「こうするべき」
という話ではなくて、これが「ジン流」で自身が好きでやってる。ってことなんです。
そもそも海の生き物相手に正解がないから面白いんで🤩
・・・
海釣りをやり始めた頃は鯖石川の河口や出雲崎港やフィッシングブリッジ、寺泊港周辺にはしょっちゅう出撃してました。
たまに息子ら連れて行ったり。
あの頃は4時に現着すれば子供2人くらい出来るスペースが空いてたもんですが次第にその時間では場所取りが不可能になっていきました。
ちょうど釣り場がそうなってきた頃に春の青物も沿岸に寄って来なくなり、私の中でおかしなスイッチが入っちゃったんですね💡
「上越や糸魚川方面のサーフはいろんな情報で釣果を見掛けるけど中越エリアのサーフってどうなんだろ🤔」
そう思い立って新地開拓を始めることになるんですが・・
「開拓の最重要ポイントは獲物が釣れるかどうか」です。
当たり前ですよね。
それが目的ですから。
でも、いろいろ調べたりすると、
「ベイトがいる場所を探すこと」がポイント開拓の近道だ。
って出てくるんですけど・・
ベイトなんて見えねぇ〰️🙄
よくわからんベイトを探すよりイーターを釣る方が近道です☝️
要は、イーターが釣れればそこにはベイトが居るってことなんです🙆
だってエサも何もない所に捕食スイッチが入ったイーターは来ないでしょ?って解釈で間違ってないと思います。
で。
ここからが大事。
開拓の目的は「獲物が釣れるかどうか」ですから一番良い“マヅメ”に撃たないとあまり意味がありません。
「○○に行けば間違いないけど、釣れるかどうかわからない初場所へ一番良い時間帯に行く」
これが出来るかどうかです。
難しい事ではないんですが「ムダなことしたな」って最初は思います。
てか、思いました🙄
でも行ってルアーを投げてみると、
「意外と浅い」
「意外と根がある」
「意外と海藻が多い」
「意外とベイトが居る」
気づきは多く、意外な発見だらけっス😀
そして、
「意外と釣れる🤭」
「ここは釣れないだろう」という決め付けが一番良くなくて。
私の場合「取りあえず投げてみる」を行動に起こした事で、5か所目を付けて1つ位の割合で良いポイントを見つける事が出来ました。
そしてこの時、他の可能性も同時に考えます。
「荒れた時に来たらどうか」
「根魚は居着きそうか」
「アオリイカの回遊はあるか」
「ハタハタは寄るか」
など。
長くなりましたが冒頭で言った、
「ポイント探しに終わりがない」
この言葉の意味が今回書き綴った中にあるのかなと。
____________________
2024/9/5 朝と夜 柏崎サーフ 波高0.2 2.0時間と1.5時間
8月30日の初出撃は初場所でサーフウェーディング。
他の釣りでは来ていますがイカ狙いでは初。
1時間やってリーダーがザラザラになったので3匹釣ってヤメ。
この釣行の後、出雲崎周辺に2日間に分け、夜に出撃もボウズ。
その間も30日に行ったポイントがずっと気になっていましたが9月5日の朝は柏崎テトラに朝マヅメ撃ちに行くも濁っていてダメダメ(しかし1杯の釣果)。
4~50分で上がって30日のウェーディングポイントへ。
1時間で5杯の釣果を叩き出し朝マヅメを6杯で終える。
出雲崎の2連続ボウズの惨敗を払拭すべく夜もウェーディングポイントへ。
1.5時間やって4杯の釣果を得ることが出来て9月5日分の釣果としてはツ抜け。
自身の中でこの考え方はだいぶ邪道ですけど🙄
一番デカそうなやつだけパシャリ。
❲デュエル3号 ケイムラ❳
15.0cm。
────────────────────
スタートから一週間はこんなもんでした。
潮回りと海況もあまり良くなかったですし。
と、
X見たら、6日の夜行ってちゃんとリベンジサイズ上げてました🤭
前半めんどくさいこと書いたおかげで釣行記がグダグダになってしまいましたが、6日の釣行は記憶に残る楽しい釣行だったので、ちゃんとまとまるように書きたいと思います。
場所取り合戦に疲れたら、誰に気を使うこともなく新地開拓でリフレッシュするのもオススメです😊
ためになる意外な発見もきっとありますよ😆
それではまた。
____________________
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出撃装備:
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300mー¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー
ポイント探しに終わりはない。
ジンです。
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アオリイカ初戦は今までやったことのない初場所で開幕でした。
その初場所には8月30日と9月5日に出撃も足場悪く画像も1枚しかないのでタイトルにもなっていますポイントについての話を先に少し。
特に、
「なにが正解で、なにが間違ってる」
とか、
「こうするべき」
という話ではなくて、これが「ジン流」で自身が好きでやってる。ってことなんです。
そもそも海の生き物相手に正解がないから面白いんで🤩
・・・
海釣りをやり始めた頃は鯖石川の河口や出雲崎港やフィッシングブリッジ、寺泊港周辺にはしょっちゅう出撃してました。
たまに息子ら連れて行ったり。
あの頃は4時に現着すれば子供2人くらい出来るスペースが空いてたもんですが次第にその時間では場所取りが不可能になっていきました。
ちょうど釣り場がそうなってきた頃に春の青物も沿岸に寄って来なくなり、私の中でおかしなスイッチが入っちゃったんですね💡
「上越や糸魚川方面のサーフはいろんな情報で釣果を見掛けるけど中越エリアのサーフってどうなんだろ🤔」
そう思い立って新地開拓を始めることになるんですが・・
「開拓の最重要ポイントは獲物が釣れるかどうか」です。
当たり前ですよね。
それが目的ですから。
でも、いろいろ調べたりすると、
「ベイトがいる場所を探すこと」がポイント開拓の近道だ。
って出てくるんですけど・・
ベイトなんて見えねぇ〰️🙄
よくわからんベイトを探すよりイーターを釣る方が近道です☝️
要は、イーターが釣れればそこにはベイトが居るってことなんです🙆
だってエサも何もない所に捕食スイッチが入ったイーターは来ないでしょ?って解釈で間違ってないと思います。
で。
ここからが大事。
開拓の目的は「獲物が釣れるかどうか」ですから一番良い“マヅメ”に撃たないとあまり意味がありません。
「○○に行けば間違いないけど、釣れるかどうかわからない初場所へ一番良い時間帯に行く」
これが出来るかどうかです。
難しい事ではないんですが「ムダなことしたな」って最初は思います。
てか、思いました🙄
でも行ってルアーを投げてみると、
「意外と浅い」
「意外と根がある」
「意外と海藻が多い」
「意外とベイトが居る」
気づきは多く、意外な発見だらけっス😀
そして、
「意外と釣れる🤭」
「ここは釣れないだろう」という決め付けが一番良くなくて。
私の場合「取りあえず投げてみる」を行動に起こした事で、5か所目を付けて1つ位の割合で良いポイントを見つける事が出来ました。
そしてこの時、他の可能性も同時に考えます。
「荒れた時に来たらどうか」
「根魚は居着きそうか」
「アオリイカの回遊はあるか」
「ハタハタは寄るか」
など。
長くなりましたが冒頭で言った、
「ポイント探しに終わりがない」
この言葉の意味が今回書き綴った中にあるのかなと。
____________________
2024/9/5 朝と夜 柏崎サーフ 波高0.2 2.0時間と1.5時間
8月30日の初出撃は初場所でサーフウェーディング。
他の釣りでは来ていますがイカ狙いでは初。
1時間やってリーダーがザラザラになったので3匹釣ってヤメ。
この釣行の後、出雲崎周辺に2日間に分け、夜に出撃もボウズ。
その間も30日に行ったポイントがずっと気になっていましたが9月5日の朝は柏崎テトラに朝マヅメ撃ちに行くも濁っていてダメダメ(しかし1杯の釣果)。
4~50分で上がって30日のウェーディングポイントへ。
1時間で5杯の釣果を叩き出し朝マヅメを6杯で終える。
出雲崎の2連続ボウズの惨敗を払拭すべく夜もウェーディングポイントへ。
1.5時間やって4杯の釣果を得ることが出来て9月5日分の釣果としてはツ抜け。
自身の中でこの考え方はだいぶ邪道ですけど🙄
一番デカそうなやつだけパシャリ。
❲デュエル3号 ケイムラ❳
15.0cm。
────────────────────
スタートから一週間はこんなもんでした。
潮回りと海況もあまり良くなかったですし。
と、
X見たら、6日の夜行ってちゃんとリベンジサイズ上げてました🤭
前半めんどくさいこと書いたおかげで釣行記がグダグダになってしまいましたが、6日の釣行は記憶に残る楽しい釣行だったので、ちゃんとまとまるように書きたいと思います。
場所取り合戦に疲れたら、誰に気を使うこともなく新地開拓でリフレッシュするのもオススメです😊
ためになる意外な発見もきっとありますよ😆
それではまた。
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出撃装備:
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300mー¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー
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コメント
コメント一覧 (2)
ポイントの新規開拓って本当に重要ですよね。
過去のポイントってやはり徐々にman pressureがかかったり、自分自身がイカへのpressureとなってしまうので、よりフレッシュな場所でフレッシュなイカを釣りたいと僕も思っています。一方で、イカって本当に潮につく印象が強い。例えエギを投げつくされたポイントでも、良い潮が入ってくると、それに伴ってフレッシュな大型イカが入ってくる。…そう考えると、過去の実績ポイント(=潮通しのよいポイント)を捨てきれない自分もいたりします(笑)。
ところで、前回記事の『親アオリイカ』の考察に関して、とても興味深く読ませていただきました。秋に釣れいているイカが、果たして僕たちが普段釣りをしているエリアで産卵孵化した個体なのか。
一つのエビデンスを提示します。
https://taffrc.pref.toyama.jp/nsgc/suisan/webfile/t1_a79d9982bac6f6c549106a2e1805c114.pdf
アオリイカの主要な産卵場である『対馬東水道10m水温』に関する考察です。回遊性の強いアオリイカがどこからきてどこへ向かうのかとても興味深い考察がされています。
ジン
がしました