お久しぶりです。
まさかここまで間が空くとは😬
ジンです。
____________________
2023/12/6 夜 出雲崎サーフ 波高0.4 1.5時間
[水温:14.8℃]
約1ヵ月。
カタクチパターンを追い続け、シーバスボッコボコを味わうために良さげな海況を狙って出撃し続けましたが・・
8回ボーズ喰らいました😮💨
ここまでカタクチの接岸がないのはブログを始めて6シーズン目にして初のことです🤔
「白目になる」とはよく言ったもので・・
ほんと。何も見えてなかったですね🙄
とは言え。
北か西風が吹くちょい荒れの海況さえ選んで出撃すれば比較的イージーに釣果が出る時期なので何も考えてなかったのもたしか🙄
何も見てなかったし、白目だったね~
今まで積み上げた経験から12月に入るとカタクチパターンは終了するのが例年のこと。
これをきっかけに自身の釣りをひとまず切り替え、凪いだタイミングで夜出撃してみることに。
・・・
12月6日。
夜の出撃を決めてから一番の凪予報。
前日も釣りが出来そうな海況でしたが根魚を狙うなら濁りはなるべくない方が良さそう🤔
ポイント到着。
ここは河川や流れ込みの影響のないドシャローな岩礁帯で前々回の記事では良いサイズのメバル上げてます。
予想通り濁りなく透き通ってます😀
てか、濁ってない海見るの超久しぶり🥺
春から初夏にかけては、ほとんどボウズのないポイントなので入りは基本ポジティブ。
釣れそうな雰囲気漂ってます🤩
(願望強すぎて若干白目だったかな😅)
・・・
前回メバルゲットしたS.P.M.75から。
3投して「ガッ!」と根掛かり。
シャクったら外れてくれました🤗
巻きスピード上げれば沈み根は躱せそうですが水温も下がりましたしスローな誘いが良さそう🤔
キャロット72Sに換えて手前は早目にリーリング。
沈み根から奥はデッドスローな誘いで5~6投・・
──・グ━━ン・・・グッ
──ビシッ!
──グンッグッ・・・フワ~・・
「うっそ!バレた!?」
バッチリ合わせは決まったと思ったんだけどな~🤔
テトラの間を右、中、左と広範囲に投げデッドスローに誘い続けること5分。
──・ヌ━━ン・・・・
(咥えてる?よね??)
──ビッシッ!!
先程より強めの合わせ。
──・ググッ・・ン・・・フワ~・・
一瞬針掛かりするがバレる。
なにゆえ🤯???
いつもなら「ガツッ」とか「ゴンッ」とかバイトしてくるのに・・・
なまくらフックは全て交換したし、キャロットのフックもビンビンに尖ってる。
魚ではあるけども思ってる魚じゃない??
あ~・・
なんか思い出してきた・・
こういう感じの魚知ってるぞ🥺
ボラかぁ?
ぽいけども、確かめんと移動も出来んし気が済まん🤬
「次来たらゴリ巻きや😬」
しばらくして・・
──グッ・・グ━━━ン・・・
──ビッッッシッッッ!!!!
──グリグリグリグリグリグリグリグリ・・
──バシャバシャバシャ!!
──ジジッジッジ━━・・
「いやいや!そんなエラ洗いもどきに騙されんぞー!」
姿を拝んでやるぜ~😬
──・・フワ~・・
バレた🤯
4~5m先で・・・(=_=)
そんで、だいぶ賑やかにしちゃったよ?
もしワンチャンシーバスだったら終わったよコレ🥲
でも。
もうこれ釣り上げなかったら帰れないんである意味ポジティブに、
「ボラだったらすぐ来るでしょ。アホだし」
と再開。
集中してたんで時間経過が曖昧ですが少し間が空いたと思います。
どれくらい経ったか、ようやくの、
──ヌ━━━ン・・
としたアタリ。
──ビッッッシッッッ!!
と合わせて、
──グリグリグリグリグリグリ・・
ゴリ巻く。
──ジジジジ━━━━ッ・・
針掛かりは良さそう。
「今度こそ姿を拝んでやるぞ!」
5~6mまで寄って来た所で、
──ドンバッ!バシャバシャバシャバシャ!!
水柱を上げてエラ洗いする姿が。
「シーバス!!!」
──ジジジジ━━━━・・
すでに傍らにタモは浮かしてありますがなかなか寄って来ない。
「バレんなよ~🙏🙏」
寄せては返しを何度か繰り返し5度目のタモ入れチャンスでようやくキャッチ。
❲キャロット72S コーラルピンク❳
77.0cm。
この後10分くらい投げましたがバイトはなし。
長いこと水に浸かっていて体も冷えきりヤメ。
____________________
と、ここで疑問が。
あれだけあったバイトの正体は?
全部シーバスだった?
ん~わからんね🙄
どのバイトも合わせはしっかり入ったはずですが・・
ただこのシーバスのバイトも“ヌメ”っとしたものでした。
これは針掛かりした場所に理由があると考えてます。
画像ではルアーを見える所に置いていますが実際に掛かっていたのは喉奥でした。
この事からベイトは素早い動きのモノではなく、水中を漂っているような・・または濃い密度で固まっているような・・比較的小さめのベイトを丸飲みするような形で捕食しようとしていたのではないかと🤔
そう考えるとあの“ヌメ”っとしたバイトも合点がいきます。
シーバスの喉奥は硬く「針が刺さる」と言うよりも「引っ掛かっている」いるような状態になっていました。
キャロットのトレブルフックは細軸の8番フックですし丸飲みされると硬い喉奥には針が貫通せず、すっぽ抜けしやすい状態であったと考えられます🤔
対策としてはフックの番手を上げるか···🤔
しかし、バイトの数をみてもルアーサイズはマッチしていたような・・
というか、そもそもなんですけど・・
あれだけのバイトをモノに出来なかったことを考えると・・
最後のシーバス以外はボラであったと信じたい🙄
また行って来ます。
それではまた。
____________________
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出撃装備:
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
まさかここまで間が空くとは😬
ジンです。
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2023/12/6 夜 出雲崎サーフ 波高0.4 1.5時間
[水温:14.8℃]
約1ヵ月。
カタクチパターンを追い続け、シーバスボッコボコを味わうために良さげな海況を狙って出撃し続けましたが・・
8回ボーズ喰らいました😮💨
ここまでカタクチの接岸がないのはブログを始めて6シーズン目にして初のことです🤔
「白目になる」とはよく言ったもので・・
ほんと。何も見えてなかったですね🙄
とは言え。
北か西風が吹くちょい荒れの海況さえ選んで出撃すれば比較的イージーに釣果が出る時期なので何も考えてなかったのもたしか🙄
何も見てなかったし、白目だったね~
今まで積み上げた経験から12月に入るとカタクチパターンは終了するのが例年のこと。
これをきっかけに自身の釣りをひとまず切り替え、凪いだタイミングで夜出撃してみることに。
・・・
12月6日。
夜の出撃を決めてから一番の凪予報。
前日も釣りが出来そうな海況でしたが根魚を狙うなら濁りはなるべくない方が良さそう🤔
ポイント到着。
ここは河川や流れ込みの影響のないドシャローな岩礁帯で前々回の記事では良いサイズのメバル上げてます。
予想通り濁りなく透き通ってます😀
てか、濁ってない海見るの超久しぶり🥺
春から初夏にかけては、ほとんどボウズのないポイントなので入りは基本ポジティブ。
釣れそうな雰囲気漂ってます🤩
(願望強すぎて若干白目だったかな😅)
・・・
前回メバルゲットしたS.P.M.75から。
3投して「ガッ!」と根掛かり。
シャクったら外れてくれました🤗
巻きスピード上げれば沈み根は躱せそうですが水温も下がりましたしスローな誘いが良さそう🤔
キャロット72Sに換えて手前は早目にリーリング。
沈み根から奥はデッドスローな誘いで5~6投・・
──・グ━━ン・・・グッ
──ビシッ!
──グンッグッ・・・フワ~・・
「うっそ!バレた!?」
バッチリ合わせは決まったと思ったんだけどな~🤔
テトラの間を右、中、左と広範囲に投げデッドスローに誘い続けること5分。
──・ヌ━━ン・・・・
(咥えてる?よね??)
──ビッシッ!!
先程より強めの合わせ。
──・ググッ・・ン・・・フワ~・・
一瞬針掛かりするがバレる。
なにゆえ🤯???
いつもなら「ガツッ」とか「ゴンッ」とかバイトしてくるのに・・・
なまくらフックは全て交換したし、キャロットのフックもビンビンに尖ってる。
魚ではあるけども思ってる魚じゃない??
あ~・・
なんか思い出してきた・・
こういう感じの魚知ってるぞ🥺
ボラかぁ?
ぽいけども、確かめんと移動も出来んし気が済まん🤬
「次来たらゴリ巻きや😬」
しばらくして・・
──グッ・・グ━━━ン・・・
──ビッッッシッッッ!!!!
──グリグリグリグリグリグリグリグリ・・
──バシャバシャバシャ!!
──ジジッジッジ━━・・
「いやいや!そんなエラ洗いもどきに騙されんぞー!」
姿を拝んでやるぜ~😬
──・・フワ~・・
バレた🤯
4~5m先で・・・(=_=)
そんで、だいぶ賑やかにしちゃったよ?
もしワンチャンシーバスだったら終わったよコレ🥲
でも。
もうこれ釣り上げなかったら帰れないんである意味ポジティブに、
「ボラだったらすぐ来るでしょ。アホだし」
と再開。
集中してたんで時間経過が曖昧ですが少し間が空いたと思います。
どれくらい経ったか、ようやくの、
──ヌ━━━ン・・
としたアタリ。
──ビッッッシッッッ!!
と合わせて、
──グリグリグリグリグリグリ・・
ゴリ巻く。
──ジジジジ━━━━ッ・・
針掛かりは良さそう。
「今度こそ姿を拝んでやるぞ!」
5~6mまで寄って来た所で、
──ドンバッ!バシャバシャバシャバシャ!!
水柱を上げてエラ洗いする姿が。
「シーバス!!!」
──ジジジジ━━━━・・
すでに傍らにタモは浮かしてありますがなかなか寄って来ない。
「バレんなよ~🙏🙏」
寄せては返しを何度か繰り返し5度目のタモ入れチャンスでようやくキャッチ。
❲キャロット72S コーラルピンク❳
77.0cm。
この後10分くらい投げましたがバイトはなし。
長いこと水に浸かっていて体も冷えきりヤメ。
____________________
と、ここで疑問が。
あれだけあったバイトの正体は?
全部シーバスだった?
ん~わからんね🙄
どのバイトも合わせはしっかり入ったはずですが・・
ただこのシーバスのバイトも“ヌメ”っとしたものでした。
これは針掛かりした場所に理由があると考えてます。
画像ではルアーを見える所に置いていますが実際に掛かっていたのは喉奥でした。
この事からベイトは素早い動きのモノではなく、水中を漂っているような・・または濃い密度で固まっているような・・比較的小さめのベイトを丸飲みするような形で捕食しようとしていたのではないかと🤔
そう考えるとあの“ヌメ”っとしたバイトも合点がいきます。
シーバスの喉奥は硬く「針が刺さる」と言うよりも「引っ掛かっている」いるような状態になっていました。
キャロットのトレブルフックは細軸の8番フックですし丸飲みされると硬い喉奥には針が貫通せず、すっぽ抜けしやすい状態であったと考えられます🤔
対策としてはフックの番手を上げるか···🤔
しかし、バイトの数をみてもルアーサイズはマッチしていたような・・
というか、そもそもなんですけど・・
あれだけのバイトをモノに出来なかったことを考えると・・
最後のシーバス以外はボラであったと信じたい🙄
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ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
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結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
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