>間が空いたらお察し下さい。
そらそう言うよ。
いつ来るかなんてわからない。
それがまさか。
次の日とはねぇ・・。
[“お察し”保険]掛けましたがもう解約ですわ🤗
前回記事を公開した次の日に、この記事書き始めると思わんかった🙄
ジンです。
____________________
2023/10/20 朝 柏崎サーフ 波高1.0 1.0時間
前回18日の釣行から“パターンは近い”と確信し、予報とにらめっこ🧐
19日の朝は0.4mの波高予報。
20日の朝が1.0mになってました。
18日の夜に20日の出撃を決める。
────・・
これを決めた理由ですが。
ベイト(イワシ)とイーター(シーバス・青物等)の関係を考えてみます。
まず、イワシ寄りの憶測を。
10センチに満たないイワシたちだっていろいろ考えてます。
(イナダが吐き出してました)
同じ海の世界に同居する生き物たちの存在は知っています。
今回で言うと。
『なんかつるつるしていて背中の青い、脇腹に黄色い線の入った速いヤツ』
と、
『銀色でめっちゃ口のデカいバケモン』
がいることくらいは知ってます🙄
そして、それらの相手の動向は常に意識していると思います(常にイワシについて回遊しているイーターもいるであろう)。
その相手からどうやって自分達を防御しているかというと。
「群れること」
水族館の大水槽なんかを見て不思議だと思いませんか?
あんなにイワシが群れで泳いでいるのにイーターが捕食している場面をほとんど見たことがありません。
あの陣形は鉄壁で最強の防御法なんですね。
で、イーターに捕食スイッチが入るのはいつなのかというと。
「その群れがバラけた時」
だと考えてます。
では、そのバラけるタイミングは?
これも憶測ですが「食事中」と「海が荒れている時」と考えます。
この「食事中」はアオリイカや海の魚全てに言えることで、エギを抱いたりルアーに喰い付くという行為は単純に食事するという本能ですから・・
例えば回遊中にアミが湧いてる状況に出くわした時なんかは我先にと捕食し始めるでしょう。
[食事に夢中=警戒心が薄れる]
はい。式が成立しました。
これは海況に関係なくいつでも起こり得る事象でしょう。
「海が荒れている時」はもっとイメージしやすくて、遊泳力の低い小型のイワシはサラシが立つほど海が荒れた時、表層の群れは空中に吹っ飛び、崩れる波の下にいた群れはより海中深く押し込まれる。
その波に飲まれ、散り散りになった群れは鉄壁の陣形を崩されパニック。
それに対し、
イーターは興奮してフィーバー🤩
・・────
こんな理由で決めた出撃ですが、全てジン的憶測で何かで調べたりした情報ではないのであしからず🙇
しかし大水槽のイワシのエサやりは一度見てみたい🤩
イーターにスイッチ入ってあの中とんでもないことになってそう🤯
・・・
釣行記に戻ります。
峠道から海岸線に出て海を見ると。
良い感じに波があってサラシも出ている。
まあ、予想した通りの海況になってます。
ポイントが近付いて来ると・・
「ん?」
目の錯覚か?
空に・・なんかつぶつぶが見える・・・
「カモメ━━━━!!!」
鳥山が立ってます!

車から降りてウェーダー履くまでがとにかく早かった。
おそらく人生最速。
からの~間髪入れず勢いよくフローティングベストを羽織る!
──ガチャン!!!バラバラバラバラッッ!!!
ベストを乾かすため、ルアーケースのジッパーを開けっ放していたのを忘れてた(-_-;)
足元にルアーケースごと豪快にブチまける。
素早く拾い上げ、お次はベストに4ヵ所あるバックルを、落ち着いて1個づつ・・
──カッ・・カッ・・チ・・ッカ・・🤬···
──カッチャン!
「んもぉ━━!なんですぐはまんないの🤬!!(×4)」
結果、いつもより時間が掛かるという🙄
あせっちゃダメね、こーゆーとき。
立ち位置から見渡すと、少し離れた場所では向こう側が見えないくらい鳥山が立ってました。
キャスト開始。
シモリ多く、波もあってルアーがどちらに流されるかわからないので5割キャストで様子見の3投。
あら?アタリない🙄
からの流れを把握し、ちょい左前方にフルキャスト。
4~5巻きして、
待ってましたの、
──ゴ━━━━ンッ!!!
──ブルブルブルブルブルブル!!
(最初の1匹目)

❲スイッチヒッターDH97S─真っ白いサラシの中でバイトマーカー的にマッキーで線書いたん❳
掛けても掛けても上がってくるのは30くらいのイナダ・・
・・・
バイトは無数。
そして6回目のヒット。
──ゴンッ!!!
──ビッシッ!!
渾身の合わせ。
──ピタ。
バットまでしならせたロッドの反発が返ってこない。
こちらもこのままバットをしならせ力比べ。
5~6秒してようやくロッドの反発が戻ってくる。
すかさずゴリゴリ巻いてネットイン。

❲スイッチヒッターDH97S❳
60ない57~8.0cm。
サイズの割によう引いた。
シーバスもアドレナリン出まくってるね👍️
しかしシーバス含め10匹上げたところでバイトがなくなる。
ふと見上げると・・
あれだけいたカモメが1羽もおらん🙄
見渡すと最初見た離れた所にはまだ鳥山が立っている。
200m先へ走るジン!
18秒切ったんちゃうかな(ボルト越え)。
ここでは1投1匹ペースでイナダのみ。
何匹掛けたかわからん状態。
もうね、着水した瞬間からイナダタックルの雨あられ。
シーバスいたとしても掛けるのは至難の業やね🙄
ここでは40クラスが多く掛かりました。

❲同上❳
40.0cm。
時間が来てヤメ。
(イナダ20匹以上 シーバス1匹)
〓ジン的イチオシヘビーシンペン〓
____________________
水温計ってる余裕がなくて(^_^;)
浸かった感じ20℃以上はまだまだあります👍️
・・・
目の前の鳥山なんて滅多にお目にかかれませんが立てば爆裂必至の確定演出です。
でも・・ブログ始めて5年で3回。
運ですね。
過去2回の鳥山遭遇記事を貼っときます。
1つはブログ開設2回目の更新記事で、読みずらいし紹介するのはかなりこっ恥ずかしいですが···🙇
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
____________________
そう言えば。
帰り道、砂浜を歩いていると私以外にもイナダを狙ってた方がいたらしく。

おっ、ナイス👍️
やりましたね🤗
おあとがよろしいようなので。
それではまた。
____________________
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↑更新を楽しみにしてくれる人が全然おらんのよ🙏↑
出撃装備:
ロッド:ラグゼチータ96MH
リール:19ストラディック3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:水温計
そらそう言うよ。
いつ来るかなんてわからない。
それがまさか。
次の日とはねぇ・・。
[“お察し”保険]掛けましたがもう解約ですわ🤗
前回記事を公開した次の日に、この記事書き始めると思わんかった🙄
ジンです。
____________________
2023/10/20 朝 柏崎サーフ 波高1.0 1.0時間
前回18日の釣行から“パターンは近い”と確信し、予報とにらめっこ🧐
19日の朝は0.4mの波高予報。
20日の朝が1.0mになってました。
18日の夜に20日の出撃を決める。
────・・
これを決めた理由ですが。
ベイト(イワシ)とイーター(シーバス・青物等)の関係を考えてみます。
まず、イワシ寄りの憶測を。
10センチに満たないイワシたちだっていろいろ考えてます。
(イナダが吐き出してました)
同じ海の世界に同居する生き物たちの存在は知っています。
今回で言うと。
『なんかつるつるしていて背中の青い、脇腹に黄色い線の入った速いヤツ』
と、
『銀色でめっちゃ口のデカいバケモン』
がいることくらいは知ってます🙄
そして、それらの相手の動向は常に意識していると思います(常にイワシについて回遊しているイーターもいるであろう)。
その相手からどうやって自分達を防御しているかというと。
「群れること」
水族館の大水槽なんかを見て不思議だと思いませんか?
あんなにイワシが群れで泳いでいるのにイーターが捕食している場面をほとんど見たことがありません。
あの陣形は鉄壁で最強の防御法なんですね。
で、イーターに捕食スイッチが入るのはいつなのかというと。
「その群れがバラけた時」
だと考えてます。
では、そのバラけるタイミングは?
これも憶測ですが「食事中」と「海が荒れている時」と考えます。
この「食事中」はアオリイカや海の魚全てに言えることで、エギを抱いたりルアーに喰い付くという行為は単純に食事するという本能ですから・・
例えば回遊中にアミが湧いてる状況に出くわした時なんかは我先にと捕食し始めるでしょう。
[食事に夢中=警戒心が薄れる]
はい。式が成立しました。
これは海況に関係なくいつでも起こり得る事象でしょう。
「海が荒れている時」はもっとイメージしやすくて、遊泳力の低い小型のイワシはサラシが立つほど海が荒れた時、表層の群れは空中に吹っ飛び、崩れる波の下にいた群れはより海中深く押し込まれる。
その波に飲まれ、散り散りになった群れは鉄壁の陣形を崩されパニック。
それに対し、
イーターは興奮してフィーバー🤩
・・────
こんな理由で決めた出撃ですが、全てジン的憶測で何かで調べたりした情報ではないのであしからず🙇
しかし大水槽のイワシのエサやりは一度見てみたい🤩
イーターにスイッチ入ってあの中とんでもないことになってそう🤯
・・・
釣行記に戻ります。
峠道から海岸線に出て海を見ると。
良い感じに波があってサラシも出ている。
まあ、予想した通りの海況になってます。
ポイントが近付いて来ると・・
「ん?」
目の錯覚か?
空に・・なんかつぶつぶが見える・・・
「カモメ━━━━!!!」
鳥山が立ってます!

車から降りてウェーダー履くまでがとにかく早かった。
おそらく人生最速。
からの~間髪入れず勢いよくフローティングベストを羽織る!
──ガチャン!!!バラバラバラバラッッ!!!
ベストを乾かすため、ルアーケースのジッパーを開けっ放していたのを忘れてた(-_-;)
足元にルアーケースごと豪快にブチまける。
素早く拾い上げ、お次はベストに4ヵ所あるバックルを、落ち着いて1個づつ・・
──カッ・・カッ・・チ・・ッカ・・🤬···
──カッチャン!
「んもぉ━━!なんですぐはまんないの🤬!!(×4)」
結果、いつもより時間が掛かるという🙄
あせっちゃダメね、こーゆーとき。
立ち位置から見渡すと、少し離れた場所では向こう側が見えないくらい鳥山が立ってました。
キャスト開始。
シモリ多く、波もあってルアーがどちらに流されるかわからないので5割キャストで様子見の3投。
あら?アタリない🙄
からの流れを把握し、ちょい左前方にフルキャスト。
4~5巻きして、
待ってましたの、
──ゴ━━━━ンッ!!!
──ブルブルブルブルブルブル!!
(最初の1匹目)

❲スイッチヒッターDH97S─真っ白いサラシの中でバイトマーカー的にマッキーで線書いたん❳
掛けても掛けても上がってくるのは30くらいのイナダ・・
・・・
バイトは無数。
そして6回目のヒット。
──ゴンッ!!!
──ビッシッ!!
渾身の合わせ。
──ピタ。
バットまでしならせたロッドの反発が返ってこない。
こちらもこのままバットをしならせ力比べ。
5~6秒してようやくロッドの反発が戻ってくる。
すかさずゴリゴリ巻いてネットイン。

❲スイッチヒッターDH97S❳
60ない57~8.0cm。
サイズの割によう引いた。
シーバスもアドレナリン出まくってるね👍️
しかしシーバス含め10匹上げたところでバイトがなくなる。
ふと見上げると・・
あれだけいたカモメが1羽もおらん🙄
見渡すと最初見た離れた所にはまだ鳥山が立っている。
200m先へ走るジン!
18秒切ったんちゃうかな(ボルト越え)。
ここでは1投1匹ペースでイナダのみ。
何匹掛けたかわからん状態。
もうね、着水した瞬間からイナダタックルの雨あられ。
シーバスいたとしても掛けるのは至難の業やね🙄
ここでは40クラスが多く掛かりました。

❲同上❳
40.0cm。
時間が来てヤメ。
(イナダ20匹以上 シーバス1匹)
〓ジン的イチオシヘビーシンペン〓
____________________
水温計ってる余裕がなくて(^_^;)
浸かった感じ20℃以上はまだまだあります👍️
・・・
目の前の鳥山なんて滅多にお目にかかれませんが立てば爆裂必至の確定演出です。
でも・・ブログ始めて5年で3回。
運ですね。
過去2回の鳥山遭遇記事を貼っときます。
1つはブログ開設2回目の更新記事で、読みずらいし紹介するのはかなりこっ恥ずかしいですが···🙇
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〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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そう言えば。
帰り道、砂浜を歩いていると私以外にもイナダを狙ってた方がいたらしく。

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おあとがよろしいようなので。
それではまた。
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出撃装備:
ロッド:ラグゼチータ96MH
リール:19ストラディック3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:水温計
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コメント
コメント一覧 (2)
とても良い釣果に恵まれたようでとても羨ましいです。
昨年はこちらでも大量のカタクチイワシの接岸が9月中旬から10月上旬まであったので、アオリイカやペンペン、イナダがよく釣れいていたのですが、今年はベイト密度が薄いです。
僕はまだアオリイカにアドレナリンが出てくるので、そちらで、イナダが遠ざかったタイミングでエギを投げてみたいです(笑)。
徐々に冬の海になりつつあるので、今年はどんな魚に出会えるのか、今からとても楽しみです。
ジン
が
しました