2022年度の釣りシーズンも終盤ですな···?












終盤?・・いや、もう終幕でしょ。




(まだ行く気?)


ジンです。



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今年は新規マイポイントを見つけ、かろうじてまだやる気が残ってるようです。



とは言え、12・13日と釣行した両日とも12.3℃〜12.5℃と水温は下りました。

前回釣行時13.0℃近くあった時と比べたら、だいぶ冷たく感じましたしウェーディングも1時間が限界でした(-_-;)

何かしら反応があればもう少し粘る理由もありますが、次の好況なタイミングでの出撃をラスト釣行にしたいと思います。






・・・・・





ここからはタイトルに沿った「気づき」と記事のボリューム的に「ついでにコレも」って話を“ジン的感覚と憶測多め”で少々のお付き合いをm(_ _)m





8日のシーバスをタモ入れしストリンガーに繋いだあと、外したミノーが水面に“プカプカ”。

巻き取ろうとリールをくるくるしても抵抗なく・・?
リーダーが切れてました(=_=)ナンデ?

釣行前にキズがない事は確認済み。
とするとやり取り中に傷付いたか、タモ入れ後にエラに触れて切れたか。



これはイカンと手持ちのリーダーでは一番太いナイロンの7号(買ってはみたがほぼ未使用)を結束してみたのですが。

DSC_0015~2
(上がナイロン。下がフロロカーボン)

なんかね。光の入り方というか・・
下のフロロは「すーっ」と光が入ってるのに対し、上のナイロンは「点々とギラギラ」して光の入り方が一定じゃないんですよね。


夜、車で移動中にラインがナビの液晶に照らされて違和感に気が付いたんですけど、これってナイトゲームにおいて僅かな光量(月明かりや、遠く離れた常夜灯の光)をラインが受けた時に悪目立ちし、かつ魚に違和感を与えてしまうのではないかって思ったんです。

一度そう思ったらもうダメなんです。
12日の釣行後すぐフロロに戻しました。


魚が嫌がるかどうかなんて憶測ですが・・





調べてみるとナイロンとフロロを比較する下記のような指標が出てきました。

・ひっぱり強度
・結節強度
・耐摩耗性
・伸縮性
・柔軟性
・比重
・透過性

5号20ポンド程度の太さで1m20cm位しか長さを取らないリーダーに“強度”や“しなやかさ”を求める意味はそれ程ないと思っていて、上記項目で最も重要と私が考えるのは「透過性」です。

水の透過率に近いのがフロロカーボンなんだそうです。
こういうデータがあるのですから迷う事なくフロロ一択です。

と言いながら一番違和感を感じているのは私なんかな(^_^;)





あなたは何が重要だと考えますか?





この記事の命題「ルアーを喰わせてキャッチするまで」では、まずは魚にルアーを喰ってもらわないと。

そのためには?って考えた時。

透過性以外の項目って“人目線”強めですよね~。


人側の目線も大事なんでしょうけど自身の妄想をどこまで持って行くかで価値ある1本やそこからの2本目3本目に繋がるんじゃなかろうかと。


すっとんきょうかも知れませんが私もまだまだ勉強中なんです。



DSC_0011


(この記事の登場ライン達:BASIC FCていうフロロは7〜8年前に買って今年やっと使い切りました)





・・・・・




・・・












書き続けてたらすごく長くなりそうなので、





飽きられる前に、




②へ、つづく。



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