Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟県中越エリアでショアから何でも狙います。 【Even if it rains −ジンの釣りブログ−】どうぞよろしく🙇 99%実釣記事! 残りの1%でアタオカ考察やってます! プラグ主体で狙い“even if it rains(雨が降っても)”行く。 年間50記事以上書いてます。

2025年05月

この、







「いい加減さ」と「やらかし」😑







とくと見よ。







ジンです。





____________________
2025/5/18 夕方→夜 柏崎サーフ 波高0.7→0.5  1.0時間→1.5時間
水温:17.4℃


今日は日曜日。

ちょい荒れの中潮で満潮が❲16:23❳。


もしかしたら夕マヅメのガチャ波からシーバスかクロダイぶっこ抜けるかも🤔

(と言いながら本命は真鯛かブリ🙏)




シーバスタックル持って行こうと、しばらく使ってなかったストラディックのハンドル回したらゴリってたのでヴァンフォード持って来ました。

ヴァンフォも1月最後の釣行後に水でシャバシャバしたし、回した感じも大丈夫そう😐



波っ気があるようなので❲スイッチヒッターDH97❳を日没の18時50分頃まで何も考えずひたすら投げて巻く計画。





・・・





夕方時間を作り満潮時刻にポイント着。

下げの効き始めも日没も少し先なのでゆっくり準備して入水。

沖に何もないオープンエリアで水温は❲17.4℃❳。



景色を見ながらゆっくりとしたペースでキャストしていく🌅











しばらくすると・・




どうやら海藻の束を引っ掛けてしまったようだ😐


と思ったらルアーには何も付いていなかった🤔?








キャストする。




また海藻の束を引っ掛けてしまったようだ😮


と思ったが、やっぱり何も付いていない🤨








・・・







「ハンドルがクソ重てぇ🤯💦」


ベアリングが固着してるね、完全に😒



キャストして超早巻きで回収すると一旦直りますがすぐにまた筋トレ状態になります。

この状態では魚が掛かったとしても、おもしくない😑





マヅメはまだこれからという18時を前にして早々にやめ、ナイトゲームのポイントへ移動することに。

無念というよりタックルをほったらかし、いい加減な管理をしていた自業自得の極み😑



「まあ···あまり雰囲気感じなかったし😒」と、心の中で思いっきり言い訳🙅ダメデスネ







・・・






19時半を過ぎ、完全に暗くなってから準備を始めポイント入水。


まだ波気はあり、良い雰囲気はめっちゃ感じるがアタリがない。

昨年までは似たシチュエーションで釣果を出せていたポイントだが、ここを見切って歩いて移動。





・・・





立ち位置に着いて、1投目。


キャロットを5~6巻きした所で、









──ゴッ···ガン!


「ビシッ」っと合わせゴリ巻くと重量感ある引きにドラグが唸るが構わずゴリ巻き。






姿が見えて、

「コイツの時期が来たか~」とタモでキャッチ。

DSC_0661~2
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳


キャロットズボ喰いの38.0cm。






40には届かなかったが、

DSC_0664~2

見よこの腹!

よう引きました👍️






この後、連発を期待し投げ続けるがアタリが2つあったのみで精根尽きた🥲




で、ここで水に浸かったままキャロットをスナップから外しケースに戻そうとした時。

フックがグローブに引っ掛かりポロッと海中に落としてしまう。




──(ジンの行動を順を追って)──

→とりあえずルアーケースを胸元の小物入れに戻す。

→タモを手に取り、見えてるルアーを引っ掛けようと四苦八苦。

→タモ網にルアーが引っ掛からないので業を煮やし直接手で掴むためタモを背中に戻し右手を海中に突っ込む。

→思ったより深く、肩くらいまで濡らす(この時、胸元の小物入れも海中に浸かってました)。

→案外すんなり拾え、胸元の小物入れからケースを取り出す。

→そのケースに海水がパンパン。

→汗が吹き出す(その胸元の別のポケットにスマホが入っている事に気付く)。

→ポケットはチャック付きでしたがスマホ出したら中は海水が少し溜まってました。











→そして画面しんだ😱


強い光を当てるとアイコンなどは薄っすら見えるんですが画像なんかは真っ黒。


何が写ってるかわからん💧





なので、代わりのスマホを待つ間❲ストラディック❳❲ヴァンフォード❳❲セフィアSS❳の3機種はキッチリ全バラして回転不良のベアリングは洗浄か交換のメンテナンスバッチリしました。



メンテナンスは無理矢理できたけど不便でしたわ😅

衝動的に防水のスマホケースも買ってみたけど使いづらそうだし🤔












そもそもボケっとしてやらかすなって話。



それではまた。






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出撃装備:
[夕方の部]
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:水温計

[夜の部]
ロッド:セフィアSS S86ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:水温計

土曜の雨は「恵みの雨」か。




たのもー🙏






ジンです。





(※後半、実験するんで⚖️🧪🌡️🗿釣果はササッと)




____________________
2025/5/14 夜 出雲崎テトラ 波高0.1  1.5時間
水温:18.1℃



──前日13日夜の出撃から──

今シーズン2回目の出雲崎テトラへ。

昨年、一昨年と出雲崎との相性が悪く、足が遠のいていましたが最近夜の潮位が下がりっぱなしでシャロー帯のサーフはシブさを感じ久しぶりに行ってみることに。


着いた時間は干潮潮止まり1時間前。
潮位は❲―8cm❳で水はちょい濁り。

あまり期待していませんでしたが数投で「ゴン···ッ」とか「ググン···ッ」と、針掛かりしませんでしたがしっかり目のバイトが何回かありました。

その後ピタッとアタリが止まり、悶絶の撃の沈。




・・・




で、本日14日。


同じくらいの時間に来て、到着時の潮位は❲―1cm❳で昨日より7cmも高い🙄!

全然喜ばしい状況ではないですが前日アタリがあった事を考えると期待はある☝️





アタリが頻発していた立ち位置からスタート。







・・・







・・・







・・まったくアタリがない😰









移動しながら撃っていきテトラの端まで来てやっと、

DSC_0652~2
❲キャロット72S アカキン(廃盤カラー)❳

27.0cm。





この後テトラを戻りながら撃ってアタリ無く寺泊サーフへ移動。

水温計りながら30分撃った成果は、小っちゃいアタリ2つと❲18.1℃❳が表示された水温計だけ😢









____________________
2025/5/16 夜 寺泊サーフ 波高0.2  1.0時間
水温:18.8℃


この状況で移動を挟んでやるのは疲労しか生まないので本日は1か所に腰を据え攻める。

1時間投げきってダメならもう帰る😣!




・・・




根掛かりを恐れずシンペンのデッドスロー勝負。

根掛かってもショックの少ないコレット60でスタート。








の2投目。



ググンときて。

DSC_0650~3
❲コレット60 自作きみどり❳

カサゴ。手尺で20くらい。





期待感いっぱいで続投し1時間投げきるもアタリ無し!



帰る😭!








────────────────────







・・・






「つい半月前まで13℃くらいだった水温が急にこんな上がるもん🤔?」



なにげにずっと気になっていて、水温計が壊れたんじゃないかと思い、ジンじろう先生に実験(※点検)を依頼することに。




・・・




「はい、皆さんこんにちは。実験と言えばおなじみジンじろうです🙇」



さっそく実験始めていきます。

まず出勤時。
正確な数値を叩き出すため、

DSC_0661~2
(24.7℃は車内温度)


車のウィンドウに計器をぶら下げ外気計測。

しばらく風に当て(仕事場へ着き)確認すると、

DSC_0653
17.7℃。

2~3確認したこの日の天気予報では17~19℃の朝の気温。

イイ線いってる。







そしてお昼休み。

積みっぱなしだったクーラーの氷(3Lタッパーを冷凍庫にぶち込む仕様)の中に計器投入。

DSC_0654
3.6℃。

まあこんなもんですね。






そしてみんなが一番馴染みのある温度でもうひとつ実験。

休憩時間にタイマーをセットしワキの下へ挟んでみる。

3分くらいでいいでしょ☝️

Screenshot_20250517-102140~2







・・・






・・・






・・・ピピピッ

DSC_0656
31.3℃。

体温低っく!

半分ゾンビやん🧟









ワキをしめたままコーヒーを一杯いただく。

DSC_0659
35.7℃。

肌に密着させることは難しいので10分くらい挟みっぱにしてみたらまあまあな数値出ました。
(※ブログの最後に全く同じ物貼り付けておきます。精度は±1℃と謳っていますが体温が34度台ってことはあり得ないのでオススメ出来る位には正確だと思います)






ジンじろう
「実験は成功です(計器は正常です)」






────────────────────






16日夜の水温は19℃近くありましたが毎年こんくらいあるんですかね。

マイポイントのシャローエリアではたぶんそうなんでしょう。



ただ水温うんぬんより、ベイトだったり潮位だったりっていう方が重要だと思います。

今、干潮がちょうど夜の早い時間にぶつかってますがこれが逆転すると、また状況は変わって来ると思います。








とりあえず、土曜の雨の恩恵は如何に。

少し上がる波も良い方向へ向かうと信じて。






また行って来ます。




それではまた。







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出撃装備:
ロッド:セフィアSS S86ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:水温計

この間、平日のお昼に車運転してたら長岡東バイパスの高架の下から速い車がいないか見てる白バイが停車してて。


それに気づいたのは信号2つ分手前(時間にして3~4分)で、パトラン着けてカッ飛んで行く白バイ見たさに、







「かっ飛ばして行く車ちょうど来ねぇかな~👀」


と思ったけど・・。

かっ飛ばす車はいない方が良いわけだし、横断歩道に待ってる人がいたら止まった方がカッコいいに決まってる。





でも白バイ隊員が、

『今日は違反者いなかったわ。みんな安全運転ありがとう!』
って帰ったら、

『お前今日ちゃんと仕事したんか!?』
って言われるのかねぇ・・






てことは、

「かっ飛ばして行く車ちょうど来ねぇかな~👀」

って、同じこと思ってたよねぇ😒





でも、そう思うのは至って普通。

だって人間だもの。

みつwo・・



あ、ジンです。






____________________
2025/5/9 夜 寺泊サーフ 波無し  2.5時間
水温:16.2℃


急ぎたい時はあるし、先の交通状況によっては「あっ!いま待ってる人いた!」って通り過ぎてしまうことも🙏サーセン


余裕を持ってスマートな運転を心掛けたいですね☝️





・・・





はい、本題いきます。



前日の釣果と水温上昇で完全にスイッチが入った。

土曜にはまた波が上がるようなので連夜の出撃です。


本日の夜の海はベッタベタのベタ凪。

良い状況とは言い難いですが、昨日の今日なんで思考はポジティブにしか働きません😂







前日とは別のポイントへ。

キャロットからスタートするもここ数日で一気に伸びたであろう海藻たちに行く手を阻まれる。


暗くて目視出来ないが着水点によっては海藻が水面を覆うように伸びた所もあるよう。

そこを躱してキャストしても、中間辺りでは長~い海藻をズルズルと引っ張る感触😥









「今日はフローティングだな☝️」

4~5投したキャロットをフローティングのビッグヒップに交換。


浸けておいた水温計も確認すると表示は❲16.2℃❳。

いや~🤭今日ももらったなぁ🤭





━━━・・・
ジン的ビッグヒップの使いどころを少し。

水に浸かりながらロッドを寝かせてリーリングするとフローティングですが早い段階で30cm位すぐに潜ります。
動きは規則的でしっかり目にウォブリングするルアー。

ジン的にはシンペンでイケるなら基本シンペンが好み。
ロッド角度とリーリング速度を調整し、水面直下~30cmまでを誘う。
しかし今回のように毎投海藻を引っ張ってしまう場合、魚達には違和感を与えてしまうと考えてます。

なのでこれは海藻を躱すための選択☝️

ロッド角度は45度くらいに固定し2~3秒でハンドル1回転のデッドスローで誘い、“フリフリ”というより“最小限の動きでふらふら”と弱く不規則な動きをイメージし、水面直下~10cmまでを誘う。
・・・━━━





開始から10分。

ビッグヒップに替えて2投目。





キャロットが海藻を引っ張りまくって、どうしようもなかったコースへキャスト。


サミングしながら着水したビッグヒップをラインスラッグ分「グリグリグリ」っと3巻きし、ゆ~っくりゆっくり巻き始めカウントしていく。






1・・2・・





・3・・4・・





・・・5・・







──ゴ・・!ガンッ!!



──ビッッシッ!!

来ると思ってたんで合わせはバッチリ。









速攻ゴリ巻き始めてすぐ、

──ドンバッ!!バシャシャシャ!!


「よっしゃシーバス🤩!」

と確信した瞬間···!









──ジャジャ━━━━━━━!!!

ファーストランでドラグが出まくる。



一瞬ドラグノブに指が掛かるがビッグヒップのトレブルは細軸の10番フック。




「ドラグ締めたらフックが持たない!」

1つ息を吐き、自身を落ち着かせる。





「障害物があるわけじゃなし、走らせても大丈夫。絶対獲ろう💪」

相手が左へ行ったら左に、右へ行ったら右にロッドを倒し、エラ洗いやライン切れ、フック折れのリスクを最小限にするやり取りを。








していると、


浜から3mほど立ち込んだ私の脇を通り過ぎ、波打ち際を背ビレ出しながらバシャバシャやってる😓

なんかテンション抜いたらそのまま浜に打ち上がりそうな勢いでしたが、近づいて行って沖に出ようとする所を準備していたタモでお縄頂戴。






ぶっといし、最高に楽しかった🤩

DSC_0646~2



サイズは、

DSC_0644~6
❲ビッグヒップ60KBF フェイントピンク❳

77.0cm。



3分ほど掛けて慎重にやり取りしたつもりでしたがテールフックは1本折られてました😓





・・・





その後、このシーバスをリアタイで“X”に上げ「追加はブログで」なーんて吠えてましたが···😅

バシャバシャと賑やかにしちゃったこのポイントは4~50分で上がり、





「こんなシブいはずはない🥸」

と、3か所フルで回ってアタリがたったの1つだけでした🙄




思考がポジティブなんじゃなくて、頭の中がお祭り状態なだけでした😪







────────────────────







何はともあれ今シーズン1発目のシーバスがビッグなヤツで最高に楽しめました。

この2日間の状況と釣果で、ホームも完全開幕と言っていいでしょう。




これからが楽しみです。




また行って来ます。


それではまた。





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出撃装備:
ロッド:セフィアSS S86ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:水温計

原因はよくわからんけど水温爆上がり。



これからは安定して来そうですね。

いったんここまで上がってくれれば下がる事はそうそうないでしょう。







税金と一緒です😒

いや。

こちらはちょっと滅茶苦茶やり過ぎ。

実質給料は減るわけですから、納税する側を納得させる努力をもう少しして欲しかったなぁ··









最近“X”が政治的ポストで溢れかえって一部ミュートさせてもらってます🙏サーセン


釣りの情報が見にくくて💦





ジンです。






____________________
2025/5/8 夜 寺泊サーフ 波高0.2  1.5時間
水温:17.3℃

前回釣行の4月24日以降、出撃は無し。

仕事してブログ書いてゴールデンウィーク突入。


前半荒れてましたが後半落ち着いて来たので5日に息子と、6日はせがれと夕マヅメだけサビキしに行ってみましたがそれぞれボウズ(フグは4~5匹釣れましたが···)。

DSC_0636








──連休明けの8日木曜──


ウェーディングに最適な状況まで波が落ち着きました。

4月24日には、まだ❲13.4℃❳と微妙な水温がどこまで上がったか🤔





・・・





ポイントへ入水し傍らに水温計をポチャン。

5~6投し、10分ほど浸けておいた水温計の表示を確認してみると・・









17.4℃ と。




は?





そんなわきゃない。

水温計壊れた??


もう一度ポチャンして、3投ほどして見てみると❲17.2℃❳と表示。

どうやら本当に17℃越えてるみたい。



海水に手を浸けると少しぬるく感じるし、水から上げてしばらく経った水温計の表示は13℃後半。

気象データを見るとちょうど気温がそれ位なので、やはり水温計は正常に計測できてるみたい👌







そうとわかれば集中して誘うのみ☝️

根掛かりを恐れて1秒/1回転で誘っていたシンペンを徐々にデットスローな誘いに移行していく。




海水は強い濁りが入っているが、月は明るく海面を照らす。

月明かりに照らされたシンペンは濁りの中にその影を映し、存在感は出せている。

とにかくゆっくり誘い、獲物の眼前にシンペンを通す事が出来れば喰ってくるはず。






そして。



デットスローな誘いに変えて4~5投目。









──ググ・・ググン!


──ビシッ!

渾身の合わせ。






──グングングングングンッ!!!



「引きが強い···!デカい!?」






と思わせるもゴリ巻いて「パシャ」っと水面を割ると、途端に引かなくなる。


DSC_0644~3
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳

24.0cm。


カサゴの初速は根魚の中でもサイズ感を勘違いする力強さです😅






・・・






さらに扇状にキャストしていき4~5投目。




──ゴンッ!

に、




──ビシッ!

っと合わせると、




──グングングングングングンッ!

と、最後まで抵抗する!








この感じは本命。

DSC_0640~3
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳

27.0cm。


体高もあって重量感満点のメバル。







・・・






少し時間が空き、手尺で17cmほどのカサゴを即リリースし最後の最後に、


DSC_0646~3
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳

22.0cm。


カサゴを釣り上げ、少しやってヤメ。







────────────────────






4月には、ほとんど変化がなかった水温が一気に上昇していてビックリしました。

前回計測から2週間経ってましたし、よくよく考えれば自然なことか···🤔


でもまあ、そこに驚きの要素があるってのもまた面白いところで・・テンションも一気に上がりますし😂





・・・





今回、本命のメバルが1匹だけでいまいち上がらなかったテンションは、翌9日の釣行で一気に爆上がりしました😆

その模様もなる早で更新します🙇







何はともあれ。

水温も安定し、今週は潮回りも海況も良き。



ショア真鯛の可能性もあるのでなるべく出撃したいと思ってます。




それではまた。






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ロッド:セフィアSS S86ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:水温計

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