Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟県中越エリアでショアから何でも狙います。 【Even if it rains −ジンの釣りブログ−】どうぞよろしく🙇 99%実釣記事! 残りの1%でアタオカ考察やってます! プラグ主体で狙い“even if it rains(雨が降っても)”行く。 年間50記事以上書いてます。

2023年10月

なんと!







エンタメ系コンテンツの【ラストエギング】ですが、大好評(ジンの都合)のため続編の公開が決定です!







ツー(2)が出ました!










・・・









えー・・ 








そのー・・・



















エギングして来ました🙇






ジンです。






____________________
2023/10/25 夜 柏崎サーフ 波高0.3  2.5時間


一度「ラストエギング」などと言い、記事まで書いておきながら(-_-;)




まさかここまで穏やかな海況が続くとは🙄









シーバスにスイッチが入ってからは新たなルアーを物色したり、フック交換したり。

例年はそうこうしているうちに波の上がる予報が出てくるのに、




「一体いつんなったら行ける海況になんの🙄」




2週間予報見ても波の上がる気配なし🧐









・・・








そして、本日仕事終わり。

ふと見た“X”でイカめっちゃ釣れてる・・



波無いし、濁りも取れただろうし・・

行ったら釣れそう・・🤔









あ、、、でも・・・














「私は荒れるまでお休みです」




とか言っちゃってる・・🥺






どうしよう😱
















・・・















「誰も覚えてねえべ😗」







帰宅後、いったん片ずけたエギングロッドとウエストポーチだけ積み込み海へ向かう。






・・・






さあ!

戻って来ましたイカポイントへ🙌







ん?

人っ子ひとりいない🧐






とりあえず準備。


今はシーバスタックルが常備してある車内のフローティングベストからタモだけ外しウエストポーチに「カチャッ」と移設。

ボウズのフラグにならないことを祈ってエギング装備にプラスして立ち位置へ向かう。






・・・





とりあえず1投目。

30カウント沈めてシャクって誘ってる間、ずっと小イカがくっついているような変な違和感と重み。





ブレイクしたえらい長いラインをエギが拾って来てました。

手で掴んで回収を試みたが僅かに届かない😑








立ち位置を移動。

この日の2投目。


フルキャストして丁寧に誘って来る。

中間までシャクって来て8カウントフォールからの次のシャクリ・・







━━━━・・・


フォールからの1発目のシャクリは合わせも兼ねて大きくロッドを煽るようにしてます。

シャクル前にラインを張って聞き合わせのようなことはしません。
これをするとイカがエギを離してしまうように感じてます。

なのでラインスラッグは残したまま、いきなりロッドを大きく煽って抱いていることを前提にしたシャクリ合わせを行ってます。


・・・━━━━









大きくロッドを煽る。








──ビュッ・・








──ズン・・!!!









「きた・・!」






──ジ━━━ィイ━━━・・・


「重いけど20あるか?」



シーバスにスイッチ入ったからか、やけに冷静。


脳汁枯渇した🙄?







やはり装備して来て良かった。

掬ったタモ網の中で墨を吐かせて安心のキャッチ。

DSC_0216~6
❲デュエル 夜光ゴールドオレンジ ラトル❳

23.0cm。

いきなり自己記録タイ。








から、3投して立ち位置移動。


ここからは画像に記録してある時間でササッと書いていきます。









1杯目から20分後。

何セット目かのシャクリ合わせにノッて足1本でした。






でも~タモがあれば安心です👍️

DSC_0224~3
❲同上❳

22.0cm。








たしか最初の立ち位置に戻ってまたまた20分後。

DSC_0236~3
❲同上❳

22.0cm。








最後の4匹目は意外に時間が空いて、3杯目からきっかり1時間30分後でした。


楽しくて集中していたからか、こんなに時間が空いたような感じはしませんでした。






最後に掛けた4匹目の状況はこの日一番記憶に残っていて。


フルキャストから30カウント沈め→2回シャクる→そこからロッドを一拍空振らせて、3回目のシャクリにノリました🤩






遠~くから寄せて来たので今日イチのドキドキ。

DSC_0248~2
❲同上❳

23.0cm


これが釣れてくれたのと時間も時間なので帰宅を決め、ネタを忍ばせパシャリ。


20cmの割り箸が余裕で足らない👍️






ヤメ。






____________________







最後の割り箸ネタも出来ましたし、決まって3作目は1·2作目の面白さを越えられないのが常なんで、これがホントのラストになりそうです。





この日釣った4匹ですら、この間ガチャ波から引っ張り出したシーバス1匹の興奮を上回ることはなかった。



やはりスイッチは切り替わったままだったようです😬









とは言え、記憶に残るメモリアルな釣行になったのは間違いない🤩



今年は素晴らしいエギングシーズンでした🥺











次は、










「待ってろシーバス🤩」



って感じです。






それではまた。


(持ち帰り4)





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出撃装備:
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300mー¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー
他:これからは一応タモ
他:でも3(スリー)は無い、、(と思う)🙄

>間が空いたらお察し下さい。








そらそう言うよ。


いつ来るかなんてわからない。












それがまさか。





次の日とはねぇ・・。










[“お察し”保険]掛けましたがもう解約ですわ🤗


前回記事を公開した次の日に、この記事書き始めると思わんかった🙄





ジンです。






____________________
2023/10/20 朝 柏崎サーフ 波高1.0  1.0時間


前回18日の釣行から“パターンは近い”と確信し、予報とにらめっこ🧐





19日の朝は0.4mの波高予報。
20日の朝が1.0mになってました。


18日の夜に20日の出撃を決める。







────・・


これを決めた理由ですが。

ベイト(イワシ)とイーター(シーバス・青物等)の関係を考えてみます。






まず、イワシ寄りの憶測を。


10センチに満たないイワシたちだっていろいろ考えてます。
(イナダが吐き出してました)

同じ海の世界に同居する生き物たちの存在は知っています。




今回で言うと。


『なんかつるつるしていて背中の青い、脇腹に黄色い線の入った速いヤツ』


と、

『銀色でめっちゃ口のデカいバケモン』





がいることくらいは知ってます🙄


そして、それらの相手の動向は常に意識していると思います(常にイワシについて回遊しているイーターもいるであろう)。



その相手からどうやって自分達を防御しているかというと。






「群れること」



水族館の大水槽なんかを見て不思議だと思いませんか?

あんなにイワシが群れで泳いでいるのにイーターが捕食している場面をほとんど見たことがありません。


あの陣形は鉄壁で最強の防御法なんですね。








で、イーターに捕食スイッチが入るのはいつなのかというと。



「その群れがバラけた時」



だと考えてます。

では、そのバラけるタイミングは?






これも憶測ですが「食事中」と「海が荒れている時」と考えます。


この「食事中」はアオリイカや海の魚全てに言えることで、エギを抱いたりルアーに喰い付くという行為は単純に食事するという本能ですから・・

例えば回遊中にアミが湧いてる状況に出くわした時なんかは我先にと捕食し始めるでしょう。




[食事に夢中=警戒心が薄れる]



はい。式が成立しました。

これは海況に関係なくいつでも起こり得る事象でしょう。








「海が荒れている時」はもっとイメージしやすくて、遊泳力の低い小型のイワシはサラシが立つほど海が荒れた時、表層の群れは空中に吹っ飛び、崩れる波の下にいた群れはより海中深く押し込まれる。




その波に飲まれ、散り散りになった群れは鉄壁の陣形を崩されパニック。






それに対し、





イーターは興奮してフィーバー🤩



・・────






こんな理由で決めた出撃ですが、全てジン的憶測で何かで調べたりした情報ではないのであしからず🙇


しかし大水槽のイワシのエサやりは一度見てみたい🤩

イーターにスイッチ入ってあの中とんでもないことになってそう🤯







・・・






釣行記に戻ります。





峠道から海岸線に出て海を見ると。

良い感じに波があってサラシも出ている。



まあ、予想した通りの海況になってます。








ポイントが近付いて来ると・・





「ん?」





目の錯覚か?

空に・・なんかつぶつぶが見える・・・

















「カモメ━━━━!!!」





鳥山が立ってます!

DSC_0232~3




車から降りてウェーダー履くまでがとにかく早かった。


おそらく人生最速。





からの~間髪入れず勢いよくフローティングベストを羽織る!








──ガチャン!!!バラバラバラバラッッ!!!



ベストを乾かすため、ルアーケースのジッパーを開けっ放していたのを忘れてた(-_-;)



足元にルアーケースごと豪快にブチまける。



素早く拾い上げ、お次はベストに4ヵ所あるバックルを、落ち着いて1個づつ・・




──カッ・・カッ・・チ・・ッカ・・🤬···
















──カッチャン!





「んもぉ━━!なんですぐはまんないの🤬!!(×4)」





結果、いつもより時間が掛かるという🙄

あせっちゃダメね、こーゆーとき。










立ち位置から見渡すと、少し離れた場所では向こう側が見えないくらい鳥山が立ってました。




キャスト開始。


シモリ多く、波もあってルアーがどちらに流されるかわからないので5割キャストで様子見の3投。





あら?アタリない🙄




からの流れを把握し、ちょい左前方にフルキャスト。







4~5巻きして、







待ってましたの、









──ゴ━━━━ンッ!!!





──ブルブルブルブルブルブル!!






(最初の1匹目)

DSC_0221~5
❲スイッチヒッターDH97S─真っ白いサラシの中でバイトマーカー的にマッキーで線書いたん❳



掛けても掛けても上がってくるのは30くらいのイナダ・・






・・・






バイトは無数。
そして6回目のヒット。
















──ゴンッ!!!








──ビッシッ!!



渾身の合わせ。







──ピタ。



バットまでしならせたロッドの反発が返ってこない。


こちらもこのままバットをしならせ力比べ。










5~6秒してようやくロッドの反発が戻ってくる。
















すかさずゴリゴリ巻いてネットイン。


DSC_0231~3
❲スイッチヒッターDH97S❳

60ない57~8.0cm。




サイズの割によう引いた。

シーバスもアドレナリン出まくってるね👍️


















しかしシーバス含め10匹上げたところでバイトがなくなる。




ふと見上げると・・














あれだけいたカモメが1羽もおらん🙄



見渡すと最初見た離れた所にはまだ鳥山が立っている。

















200m先へ走るジン!


18秒切ったんちゃうかな(ボルト越え)。









ここでは1投1匹ペースでイナダのみ。

何匹掛けたかわからん状態。




もうね、着水した瞬間からイナダタックルの雨あられ。

シーバスいたとしても掛けるのは至難の業やね🙄




ここでは40クラスが多く掛かりました。

DSC_0239~2
❲同上❳

40.0cm。





時間が来てヤメ。


(イナダ20匹以上 シーバス1匹)



〓ジン的イチオシヘビーシンペン〓






____________________





水温計ってる余裕がなくて(^_^;)

浸かった感じ20℃以上はまだまだあります👍️






・・・





目の前の鳥山なんて滅多にお目にかかれませんが立てば爆裂必至の確定演出です。


でも・・ブログ始めて5年で3回。






運ですね。








過去2回の鳥山遭遇記事を貼っときます。

1つはブログ開設2回目の更新記事で、読みずらいし紹介するのはかなりこっ恥ずかしいですが···🙇

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そう言えば。













帰り道、砂浜を歩いていると私以外にもイナダを狙ってた方がいたらしく。








DSC_0244~4




おっ、ナイス👍️


やりましたね🤗















おあとがよろしいようなので。





それではまた。





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リール:19ストラディック3000MHG
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リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:水温計

ジンです。




なにげに一年で一番熱くなる季節。










ウェーディングの釣りが基本となり、水に浸かったままノットを組み直すことも。


なので、全ての釣りの中でこの時期だけは厳選した持ち物で唯一フローティングベストのポケットが全て埋まる。







・・・







アオリイカから晩秋シーバスにスイッチが切り替わり、1年ぶりにフローティングベストのポケットに専用の装備品を準備していく。


そこには決まった装備品が収まっていくが・・









ポケットが1つ空いている・・







おかしい。

そんなはずはない。








どれも必ず必要な物で、考えに考えて厳選したのだ・・














もやもやと、なんだか嫌な予感が・・


(初戦前だってのにゲンが悪いな~)








しかし出撃のリミットは迫り・・・








____________________
2023/10/16 朝 柏崎サーフ 波高1.2  1.0時間


ポイント到着後、もやもやしたまま準備をする。



結局ポケットの謎はわからぬまま。










出撃の準備が完了し、車をロックする。








・・・








「え~っと。車の鍵を入れる場所は・・」










(空いてるポッケは──と・・)











!!!!!











鍵を入れるためのポッケでした(^_^;)

だから空いてたんですね。

リアルにこの時まで気付きませんでした🙄






・・・






波高はなんとか大丈夫そうと判断し立ち込むも、波足が速かった。

DSC_0220~4


少し高いうねりを太股で受けた時、その勢いのまま駆け上がった波がウェーダーを越えて何度か浸水してしまう。





1時間シンペン投げ倒して反応はなかったが楽しかった~😀



アタリすらなかったが装備品には水温計もあるので水温だけ計っておきました。

DSC_0221~3

水から上げた瞬間は[21.9℃]ありました。


18℃を下回るまではイカの適正水温と言われているのでエギングされる皆さん頑張って下さい。

釣行時は“X”にも水温上げますので👍️






____________________
2023/10/18 朝 柏崎サーフ 波高1.2  1.0時間


前々日と波高は同じくらい。

実釣は40分ほど。



時間もないのでマシンガンキャスト。

回収→即キャストを繰り返し。







始めてちょうど半分の20分ほど経過した頃。








──ゴンッ!!





強めのバイトに即ロッドを煽る。

と同時にゴリ巻き開始も・・






かる~


魚付いてないなこれ。











なんの、




──ゴンゴンゴンゴンゴンゴン!



「付いてた!?」



ゴリ巻くゴリ巻く。







──ジジジ━━━━・・!


時折良い感じにドラグも出される。









楽しいね。

DSC_0220~5

小さいけど🙄

イナダ。30センチくらい。


一丁前に青物らしい引きしとるわ👍️







こいつが来たということはベイトが入って来た証拠。

それがなんであれ、イワシパターンが近いことを期待しましょう。









少しやってヤメ。






____________________






釣行後🙄


海から戻って来て数時間後🙄





ウェーディング時、背中に背負って水に浸かっていたタモ網に何か引っ掛かってしまっていたみたい🙄





これだ🙄

DSC_0213

「全然気が付かなかったなー。ゴミを持って帰って来てしまったみたいだ。いやーまいったまいった🙄」




「これは自分が責任をもって分別して処分しなければ🙄」

















察し🙇

















こうして。

DSC_0214











こうなった。

DSC_0215








いやね。

ちゃんと釣具屋に行きましたよ。


こんなふうにしたいんですって。

画像見せて。

Screenshot_20231019-102757
したら、地元の釣具屋全部が口を揃えて、





『ジンさん、あんたねぇ。こんなん在庫してるわけないでしょーが😮‍💨』











と、言ったとか言ってないとか🙄







たまたまです。たまたま。

たまたまタモ網に引っ掛かってたんですよ。






____________________






最後にひとネタ付き合って下さい。





魚のやり取りについて。


バラシを減らすにはどうすれば良いか?


私が気を付けていることは1つ。

「ラインテンションを緩めないこと」です。




だからゴリ巻く。


そんなことしたら口切れしそうですか?

フックが伸びてしまう?






でもね。

それを防止するためにドラグを調整するんです。
その基準はライン強度ではなくフックの強度だと思ってます。


これから出番のあるミノーやシンペンは太軸でない通常の#4トレブルを装着しているので初期設定は1.2~1.3kg、締めても1.5kg位にしています。

いつもは感覚で調整してますがペットボトルで計った経験あります。





18日に掛けた30センチのイナダで言えばゴリ巻いてる途中でドラグを出される場面はありますがその瞬間もなんならちょっとだけ巻いてます。

ハンドルから手は離しませんし、隙あらばいつでもゴリ巻く心構えは解きません。






良く耳にする

「追い合わせ」

バラシが怖くて出来ません。



やり取りの途中に「グングングン」と3回追い合わせしたとしましょうよ。

それって魚側から見たら「テンション掛かる→ゆるむ」を3回繰り返してるのと同じことでは・・




なので、最善のイメージとしては一度合わを入れてロッドを煽ったらゴリ巻き続ける→魚が抵抗して暴れる→そのテンションでより深く針が刺さる。


魚の口は以外と硬くて針を貫通させるにはそれなりの力が必要なんですが、そこは「向こう合わせ」に頼った方が確実だろうと考えてます。






この考えに確信を持ったのは村田 基さんの切り抜き動画を見てからです。


「合わせ」という行動は、ロッドを煽るわけですがそのロッドは曲がるんです。

しかもルアーは水の中。



その切り抜き動画では人がラインの先を持ってロッドを煽るんですが実際は全然力が伝わってないんです。

それは、ロッドが曲がって力を吸収するから。



だからバットから「ガチンッ」っと合わせないと針はなかなか貫通しないんだと。

村田さんのあの鬼合わせは理にかなったまさに正論でした。




実際にやってみれば力がどの程度伝わっているのかわかるはずなんですが、なぜかそういう一番大事なところを想像で、

「出来ているだろう」


と安易に思うだけで完結してしまわないようにしたいですね。







あ、あとね。キャストする時は忘れずにリアグリップをギュッとね👍️

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↑息子らにも伝授したルアーがぶっ飛ぶコツ書いてます↑
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次はガチャ波からシーバスぶっこ抜いて更新します。




間が空いたらお察し下さい。




それではまた。





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結束:SFノット
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他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
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3月22日のシーズン初釣行に始まり。








4、5、6月はメバルを狙い、いろんな魚が釣れました。


7月からはキジハタを狙い、これまたいろんな魚が釣れました。




そして9月。
アオリイカが始まり、ひと月半それに狂った。










狙った魚は釣れないよーん(=_=)



ジンです。






____________________
2023/10/14 夜 柏崎テトラ 波高0.5  2.5時間


10月の半ばを過ぎてくればいよいよあのパターンの期待が高まって来ます。


年の最後の一大イベントがもう目の前です。







そろそろイカは数が減り、今回のように3時間近くやって2~3杯というテクニカルで忍耐のいる釣りになって来ます。


そこを更に追って行くのも1つなんですが、それ以上にイワシパターンの魅力がデカ過ぎる🤭







・・・






前日、13日の夜。

2時間くらい釣行。


海況が落ち着き、潮回りも良き。



12日には落ち着いた海況だが濁りがあるだろうと予想し、より期待出来そうな13日に狙いを絞る。



しかし結果は無反応。

ちょっと波っ気があってデカイのが出そうな雰囲気だっただけにちょっとメンタルやられたねぇ···(=_=)






・・・





とは言え、“デカイカ”を狙うにはうってつけのすごく良い雰囲気は感じたので、本日仕事終わりに重い腰を上げ20時過ぎにポイント着。




13日と同様に雰囲気は良い。

イカの活性も上向いているはず、と自身に言い聞かせ上手く集中することが出来ました。






1投1投ていねいに。

回遊してきた個体を一発で抱かせるにはそれしかない。



30~40カウント沈めて2~4回シャクって10カウント以上しっかりフリーにフォール。


※テンションフォールはほとんどしません。














開始から1時間ほどシャクリ続け。


2~3セット目のシャクリの初っぱな。










──ズンッ・・







「来やがった・・!」











──ジジジ━━━━・・・






なかなかの重量感。


しかし、巻きながら「20ないかもなー」と。




(・・なんかやけに落ち着いてるなぁー。脳汁全然出ないし・・)











ドラグを締めてぶっこ抜く。

DSC_0212~6
❲ダイワ フォールLCラトルケイムラ−パープルピンクアジ❳

20.0cm。



あれ?

なんか今、脳汁出なかったねぇ・・







・・・






お次は。

画像の時間確認したらきっかり10分後で、たぶん3投後。



同じく2~3セット目のシャクリの初っぱな。









──ズンッ・・













──ジジジ━━━・・・







「さっきのより引く!」







巻いて来ると・・














「あ、、でもさっきより軽いわ・・」

DSC_0213~5
❲同上❳

17.0cm。



やっぱり脳汁出なかった・・・







____________________







そうは言いつつ、この後1時間きっちりていねいに誘いましたが次の回遊を待たずヤメ。




日本海が荒れ気味になり、イワシの声が聞こえ始めたらスイッチが切り替わってしまったようです(-_-;)


とは言え今シーズンは20センチクラスが3杯と、秋イカのシーズンレコード。








もうガチャ波のサーフウェーディングを開始してしまいましたが、今はそこに立っているだけで脳汁溢れそうになってます😀



すでに2回ほど出撃してますし、少し道具も改良したのでイワシパターンが本格的になる前に近々一発記事更新したいと思います。



テンションも上がって来ましたし🙌








・・・







今年もジンの所に来てくれたアオリイカたち。




「ありがとぉ━━🥺」










それではまた。


(持ち帰り2)





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PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300mー¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー
他:イカはロッドでぶっこ抜く🙄
他:待ってろシーバス🤩

新しいのが出ましたね。




なんか『すごいリールが出た』みたいな記事や、中には『フルモデルチェンジ!』とかってタイトル付けしてる記事も🙄


見た目ほとんど変わってないのに“フルチェン”は意味不明😑









19ストラディックを使ってる身からすると・・



23モデルに買い換えたいとは思いませんがこれから購入を考えている方にオススメは出来ます👍️


それはストラディックが魚のキャッチ率の高いリールだと思っているからです。






____________________






ストラディックを使った釣行を回数にすると10数回/年×3年ですから、30回以上は一緒に出撃しました。


ある意味、単体で言うと手持ちのリールの中では一番能力高いんでない?

価格ではヴァンフォードの方がちと高いけど。




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↓ストラディックとヴァンフォードを比較した記事書いてます🙇↓
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釣りの腕は中の下、

釣り上手と言うよりただの釣り好き。


そんな私にちょうど釣り合いが取れそうなタックルで十分満足している「ジン的考察」でこのリールの良さをお伝えしたいと思います🙇







・・とは言え。


皆さんが共感出来る答えなんて出る訳はないので『むむっ···』って所は聞き流していただきますよう🙏


(リールの名前が複数出ますが、念頭にあるのは基本ストラディックとヴァンフォードの比較になってます)








____________________







私みたいなもんが書くこの手の記事は他とはひと味違うと思っていて。


それはなぜかと言いますと「ステラ」「ヴァンキッシュ」といった上位機種を使ったことがないからです。

なので最後に『結局~とは比較にならない』とか『天と地ほどの差がある』とか言いませんから(言えない😑)






・・・






本題です。



リールというアイテムはロッドという相棒とセットで使うのが通常の使用方法ですが。




仮に、


2本継ぎのグリップ側だけ(ガイドは1つ)で掛けた魚を獲るとしたらどのリールを使いますか?


ってなったらリールの性能が分かりやすいんじゃないでしょうか。








そうなったらヴァンフォードよりストラディック。



使ったことないけどステラ・ツインパ系の堅いリールを選択するでしょう(釣具屋でお触りしてます)。

堅い(ボディ強度の高い)リールは魚の抵抗に追従するドラグの出方(ラインの放出)が非常にスムーズです。


「何が違うんだろう」と、いろんな記事を見たり実際にリールを観察してみるとローターの堅さで違いが出るようです。

最初は単にドラグ性能の違いかと思っていましたが、少し力を入れてローターを握ってみると堅い系のリールに比べ内側に少したわみます。



手持ちだと、エクスセンスBB・セフィア・ヴァンフォード。
釣具屋で触らせていただいて、エクスセンス・ヴァンキッシュなど。

これらよりストラディックの廉価版樹脂のローターの方が堅い感じです。




実際どんな感じか分かりやすく説明するのは難しいですが・・


[堅い系ローター]


→弧を描かせたロッドへさらにテンションが掛かった分だけスムーズにドラグが出ていく。



[以外のローター]


→弧を描かせたロッドへさらにテンションが掛かり、もうひとつロッドが絞り込まれた所からドラグが出ていく。




ストラディックとヴァンフォードを晩秋シーバスで交互に使って感じた事ですし、自身の感覚を信じてます。

ドラグを同等に設定してもローターがたわむ分、ドラグの効き始めがワンテンポ遅れる感じです。










と。




ここらで本題の

[2本継ぎのグリップ側だけ(ガイドは1つ)で魚を獲るとしたらどのリール使いますか?]


ですが、


『俺だったら・私だったら、獲れる・獲れない』

じゃなく、例えば子供でもドラグをきっちり調整してあげて、巻き続ける事を前提にキャッチ率が高いのはどちらのリールか?

という話になれば、やはり私は堅い系のリールを選びますね。








今シーズン掛けた魚で言えば4月15日の夜に上げた60センチの真鯛と、6月4日の昼にガチャ波の中から上げた54センチの真鯛を比較してみます。


[真鯛60センチのタックル]
時間:4月の20時半頃(真っ暗)
海況:水深1.5m前後 波0.5m
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S

[真鯛54センチのタックル]
時間:6月の17時頃(昼と明るさ一緒)
海況:水深2.5m前後 波1.5m
ロッド:ラグゼチータ96MH
リール:19ストラディック3000MHG





・・・





~60真鯛~


魚が暴れる度に唸るセフィアのドラグ。

「ヤバイヤバイ」しか言葉が出なかったしロッドはグワングワン絞り込まれるし気の抜けないやり取りでした。

ドッキドキで、やり取り中はものすごい集中してました。
だからめっちゃ覚えてる。

DSC_0064~6









~54真鯛~


タックルからしてデカいの狙い。

掛けた瞬間根掛かりかと思うほどの重量感とデイのガチャ波の中暴れまくる真鯛。

弧を描いたロッドがもうひとつ絞り込まれる前にドラグが抵抗に追従してくれる安心のやり取り。


私は巻くだけ・・

DSC_0167~5










・・・








そう。





私は“じゃない方”のリールが好きなんです。

ひと言でいうと“ねばりがあるリール”と言いますか・・



やり取り中の突っ込みや抵抗に対してドラグが効き始めるまでの一瞬の間には、ロッドと人が一体になってそれをいなして耐えるみたいな。

そういうのが楽しくてしゃーない😀



ルアーを引いてる時なんかは、ローターが軽量で粘りがある分“巻かされてる感”より“巻いてる感”があり、水の抵抗(潮の流れ)をより感じることが出来ます。

↑(『むむっ···』ポイントですが私はこの感覚が分かりやすくて好きです)

❲ヴァンフォ⇔ストラデ比❳











でも・・





「魚を掛けて獲る」





ことを一番に考えるなら・・?





楽しさやドキドキは・・?








____________________








人それぞれ感じ方は違いますし、理解しがたい考察になったかもしれませんが今の時点で私が思うところは伝えられたかと🙄



こういう記事は表現や言い回しが難しく、書き始めてから3か月くらい掛かりました。





最初の書き出しも、

「新しいのが出るみたいですね」

でしたから😅










・・・









今、与えられた戦力で結果を出す。








野球マンガは「タッチ」から入り。


バイクマンガは「バリバリ伝説」派。









ジンがお送りしました。




それではまた。









追伸.
13日の夜はイカホゲました。
土曜の夜に全てを賭け、来週からはいよいよ晩秋シーバス始動します!





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自分を見失うとか、














“アゲジン”とか、














もう忘れました🙄







・・・






息子なんかと行くと、どうしても一歩引いて自分の釣りをしてしまうので釣り負けること結構あります。




同行者さんがいる時もそうなんですけど釣ってもらって満足。
喜んでいる様子を見ると嬉しくなっちゃうんですよね🥴


自身の中に「釣らせたいマン」が確実にいるんですわ。






私だけ釣れて同行者がボウズとか最悪😵‍💫





ジンです。






____________________2023/10/4 夜 柏崎テトラ 波高0.3  2.5時間


前回息子と釣行後は海況を見計らって30(土)朝に1時間半ほどやりました。


「そんなに悪くないろ~」と予想したが大ハズレ。
追尾なしで釣行を終えました😑ナンダコレ?






・・・





「いないもんは釣れん」と気持ちを切り替え予報をひたすらチェックし、水曜の夜に狙いを定める。



21時から雨の予報になってます。

しつこいようですがそこは「Even if it rains(雨が降っても)」行くし、カッパがあれば問題なし。






雨も降っていなかったので到着後すぐに準備し19時前には立ち位置へ。


開始からほどなくして霧雨が。
強くなりそうな感じはないのでとりあえず続行。





釣れそうな雰囲気をひしひしと感じながら黙々とシャクる。






───···



私のやり方ですが、10月に入ってからのナイトゲームでは激しいシャクリはせず、いつもよりドラグを少しゆるめます。

そうすることによってシャクった時のレンジ変化を抑え、ダートする横の動きを大きく見せて誘うように意識してます。







一応そう考える理由はあって。



大型になってくれば、より水圧を受けるようになるでしょう。


その水圧の中で浮いたり沈んだりするのは少し労力のいる行動では🤔

(人も一緒。階段の上がり下りより平地を歩く方が楽だもんね)




2メートルもシャクリ上げられたらエギを追うのをやめてしまうかもしれません。

(船も車も一緒。大型になると小回り効かんくなるもんね)



しかも夜だし。





ただ、横移動はめっちゃ速いです。

ジェット噴射一発で弾丸のようにすっ飛んで来ますから😮



···───








その考えが合っているのかいないのか。










開始から30分。










回遊を待ち、ていねいに誘い続け。









キャスト後30カウント沈め。

大きく4回シャクる。










フリーに15カウント。









の一発目のシャクリに。












──・ズッ・・






──ジ━━・・



「ん?根掛かり?」














──・グッ・・・イ━━━━ン!!









「ちゃうな!すぐわかるデカイやつやん!」


ドラグを締め慎重に寄せてくる。








──・ジジ━━━━━━・・・





もうちょい締めた😗













足元まで寄せ、さらにドラグを締め抜き上げ。

DSC_0212~5
❲デュエル 夜光ゴールドオレンジ ラトル❳

20.0cm。


はい~
全国共通の「アオリイカ用割り箸メジャー」のネタを正しく回収です🤩ネタシューリョ~









画像に収めて再開も急に雨が激しく😵‍💫

まだ可能性はありそうなのでカッパを着るためいったん車へ。




再開後はまあまあな風と共に20分ほど降り続いていましたが、しばらくしたら小雨になり風も弱まりました。








・・・







そして・・





画像を確認したら1匹目からきっかり50分後。


フルキャストした中ほどまで来て、フォールからの一発目のシャクリに、










──・・ズッ・・シン・・







ここまでやってきて、もう根掛かりは疑わんかったわ🤩










───ジジジ━━━━━━ッ・・






初っぱなに感じた重量感でサイズアップを確信。








最後は足一本しか掛かってないのが見えたので水面近くまで降りて行きエギを直接掴んでキャッチ。

DSC_0222~4
❲デュエル 夜光ゴールドオレンジ ラトル❳

22.0cm。


なにげに自己新でした。








このあと珍しく集中力が途切れず1時間やりましたがアタリなく、2時間半の釣行を締めました。






____________________




この時期は例年サゴシの釣果を気にしていて、これが聞こえて来ると狙いを『朝マヅメ前』と『夕マヅメ後』の完全に暗い時間帯にシフトしてます。







毎年10月後半からシーバス熱が上がり、そちらに移行するとイカを全く狙わなくなるのがバカジンパターン。


今年はそこを我慢出来たら更なる記録更新が狙えそうですが・・


大荒れのガチャ波から引っ張り出すシーバスもたまらなく好きなんですよねぇ・・








・・・







なにはともあれ今シーズンのエギングで一番楽しい釣行になりました。



しばらく荒れそうですが海況が落ち着いたらまた行って来ます。






それではまた。


(持ち帰り2)





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出撃装備:
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300mー¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー・せめてフィッシュグリップ
他:ワームと3.5gのシンカーだけ持ってこ
他:もう容赦しない🤩

しばらく自分を見失っておりました。








ジンです。






____________________
2023/9/26 夜 柏崎テトラ 波高0.5  1.5時間



9月24日。
日曜日。

先週に続きイギーさんと釣行。



前回お預かりしたモノをお返ししたいこともあったので来ていただけて良かった🤗

イカを狙ったわけですが、なんとイギーさんが3杯釣り上げ私はボウズという結果に😬



釣行中盤に高波を受けてウェーダーの中におもくそ水が入るというトラブルでヤル気半減😵‍💫






ボウズで釣行を終えたのは久しぶりの事でした。







・・・






そして本日26日、気持ちを切り替えナイトゲームへ。

久しぶりに息子と出撃。







20時前にポイントに着き、準備して立ち位置へ。

止みそうで止まない雨が霧のようになったり時折ポツポツと粒になったり。



降らないと思っていたのでカッパは持って来なかった。
本降りになったらやめねば···😑






・・・





前もって息子には「回遊待ちになるから」と言い、2人でしばし黙々とキャストを続ける。




開始から30分くらいした頃、息子がライトをこちらに向けて来る。



─────・・



ナイトゲームにちょいちょい連れて行く息子には日頃から、

「ルアー交換やフックに付いた海藻を取る時は横か後を向いて海側を照らさないように」

と言ってありますが顔の辺りを照らすので、





ジン「眩しいわ!・・ん?あ?ぞうきん?」




なーんか。白っぽいのが息子のエギにぶら下がってる。














私 「イカ!?・・釣れた!?」


息子「イカ~。釣れた~」

DSC_0221~2
❲デュエル 夜光ゴールドオレンジ ラトル❳

14.0cm。




私 「『キタ!』とか言えよ~」


息子「いや、びっくりするかなって思って」




3mしか離れてないがテトラに打ち付ける波でドラグ音にも気付かんかったわ🙄ビックリ

25秒沈めて1発目シャクろうとしたらノッてたってよ🤗






群れが入って来たかもしれないので素早く画像を撮って再開。










しかし何投かするも反応はない。



再開から10分後。

5~6投目をキャストしてふと息子の方を見ると・・













テトラの先端に立ってなんか抜きあげようとしてる🧐




私 「きたんか!?」


息子「きた。おんもっ──···よいしょっ!」

DSC_0226~2
❲デュエル 夜光ゴールドオレンジ ラトル❳

15.0cm。
でっぷりした良い個体。





私 「だから教えてってー」


息子「なんで?」









「おれも釣った気になれるやん!」




今度はセット間のシャクリ合わせにノッたってよ🤗





今年初めてデュエルのエギをいくつか購入してみましたがこのカラーが一番釣果上がっていてデイでも連チャンさせてます😀
腹下のグリーン色が良いんですかね?
これはオススメ出来ます👍️
____________________






同じカラーに替えようにも1個しか持っていなく補充を決めました🙄チンケ












1時間を過ぎても霧雨は降り続き、



息子「おれもうヤメてもいいよ」




(や。おまえはな)


私 「頼む。もうちょっとやらせて」







と、30分の延長も霧雨はポツポツと雨に変わっていき終了となりました。





____________________






一緒に行った人が釣れていただけに、2釣行連続のボウズはショック😱


ブログを書くボキャブラリーも失念・・








でも日が経って考えが変わった。


・・同行者には釣果があった···


















“アゲマン”ならぬ“アゲジン”




じゃね!?










という思い込みだけでこの記事を書き切った🥺










とさ。






釣りなんてそんなもん😙



それではまた。


(息子持ち帰り2)





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出撃装備:
[息子]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアBB C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:今年の初アオリイカ🙌ヤッタネ

[ジン]
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300mー¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー・せめてフィッシュグリップ
他:ワームと3.5gのシンカーだけ持ってこ
他:完敗。だがおれは“アゲジン”🙄

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