Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟県中越エリアでショアから何でも狙います。 【Even if it rains −ジンの釣りブログ−】どうぞよろしく🙇 99%実釣記事! 残りの1%でアタオカ考察やってます! プラグ主体で狙い“even if it rains(雨が降っても)”行く。 年間50記事以上書いてます。

2023年01月

2022年度シーズンは終幕致します。






ジンです。




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2023/1/19 夜 寺泊サーフ 波高1.5 1.0時間
水温:12.8℃


かろうじて残ってるやる気を絞り出し。

クソボウズ喰らったんで心残りなく締めたいと思います。





・・・・・




着いた時からまあまあ強めの横風が。
波はありますがそれ程濁ってはないです。




前中潮で潮回りは弱めでしたが翌日からまた波が高くなる予報でした。

(結果この波は一時的で数日後の大潮にもうワンチャンあったような?・・・まあ、とっとと締めたかったんで心残りなし)




水温は変わりませんでしたが流れが早かったからか体の芯から冷え、ウェーディングはやはり1時間が限界でした。

強い横風で非常にやりにくかったですがラストと決めた事もあり、何とか1時間は投げ続けましたよ(-_-;)ナンノシュギョウヤ~





ここは1時間きっかりでヤメ、出雲崎でもうひと勝負と思い寄ってみましたが風強く諦めました(^_^;)




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この釣行で2022年の春にスタートした今年度のシーズンも一旦締め、オフろうと思います。

春の釣果までしばしお待ち下さいm(_ _)m









今シーズンは例年になく息子との釣行が多く私も大変勉強になりました(盛大な“やらかし”もありました(-_-;))。

数ヶ所の新規開拓にも成功し引き出しも増やす事ができ、充実したシーズンでした。

中でも年明けに開拓したポイントに至っては、イワシパターン終了後に毎年ボウズ続きだった12月に新たな“マイポイント”として大きな期待をしています。

来年の冬には早めにポイント入りし、詳しい調査をしたいと思います。

今からその時が楽しみです。










なんかネタ思い付いたら記事書きます。




それではまた。




(最後に結果発表あります)
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2022年度ルアーフィッシング釣果

[息子](釣行数 20数回/1h~3h)
シーバス:2尾
クロダイ:3尾
メバル:3尾
アオリイカ:10杯位
マゴチ:1尾
キジハタ:1尾
カサゴ:1尾
ソイ:1尾
他:幻の大真鯛(キャッチならず)

[ジン](釣行数 60数回/0.5h~3h)
シーバス:13尾
クロダイ:8尾
メバル:23尾
アオリイカ:30杯位
ヒラメ:1尾
マゴチ:2尾
キジハタ:7尾
カサゴ:2尾
ソイ:2尾
イナダ:3尾
新たに見つけたマイポイント:3箇所

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①の、つづき。




ここまで長くなると思わずm(_ _;)m






・・・・・





はい、じゃあ喰わせた後は?と言うと。




この先、考えが変化して行くかも知れませんがあくまで今の時点での“ジン的感覚”だと、


「エラ洗いや首振り、急な突っ込みや反転した魚の引きに対しロッドのしなりを一定に保ち抵抗に追従出来ているかどうか」

と、

「そのロッドで、使用するルアーのポテンシャルを引き出せているかどうか」




1つ目は私がキャッチまでの流れの中で一番重要視している所です。

「曲げて獲る」とは良く言ったもので、やり取り中は常にロッドが弧を描く状態をキープする事。

テンションが緩む事は即バラシに繋がる一番気を付けたい所です。



ロッドを曲げて、とにかくゴリ巻く。

リールやドラグ性能も大事なんですがそれはロッドで耐え切れない所から発揮される補助的な役割かなと。

そのためにはフックの強度に応じて前もって調整し、やり取り中にドラグに気を取られる事のないように。

釣りの途中途中、締め具合の確認はちょいちょいやります。







新潟中越エリアで私が狙うマイポイントは水深が浅くちょろっとシモリがある程度です。
水深がある磯などで「強引に浮かせる」シチュエーションはないのでMH(ミディアムヘビー)や10ftより長いロッドは今の所必要性を感じません。


ここまでの考えに至ったのは6〜7年前にハタハタパターンを調べている時にネットで見た

「ロッドは10ft以上でMかMH」

という情報を鵜呑みにし、ルナミスの106Mを新品購入したのですが張りが強過ぎて当時の私にはオーバースペックでした。

そんな硬いロッドでルアーの飛距離を出す事に四苦八苦して下手なキャストを続けた結果1シーズン持たず、キャスト後の振り抜きで障害物にぶつけて折ってしまいました。



張りが強過ぎるロッドを敬遠しその後中古で見つけたラブラックス100MLをすぐに購入したのですが、今度はやわらか過ぎてルアーが飛ばない。

というかMにしてはルナミスって張りが強めじゃないですか?

今だったら当時より使いこなせると思いますが初心者がいきなり持つロッドではなかったと今は思います。


このような出来事から学んだのが2つ目になります。
硬すぎてもやわらかすぎてもルアーは飛ばないし、キャスト疲れもします。

これ以降、使用ロッドの選択は、
「メインで使いたいルアーの適正ウェイトに合ったロッド」
を選んだ方が良いという基準が自身の中で構築されました。



飛距離は正義とは言いませんが大事な要素である事は間違いありません。




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最後になりますが、たまに「バイトを弾く」って目にする事があります。



こんな対策を取ると良いよ、って見てみると。

「やわらかいロッドを使う」

「リーダーをフロロから伸びのあるナイロンに変える」

「ドラグをゆるゆるにする」

など。



ハードプラグを巻きメインでする釣りが大好きな私にとってやわらか過ぎるロッドは「ルアーをキャストする→掛けて獲る」流れの中ではデメリットが多いような。

飛距離が欲しい、テトラの際を狙いたい時など、どちらも決まる気がしない。
春からの釣りのデッドスローではリトリーブ中ラインは若干たるんだ状態です。
ラインテンションでフォロー出来そう。


リーダーについては1.2m程度の長さだったら違いは出ないでしょ。
①で話したようにフロロ一択です。迷う意味がない。
効果があるとしたら号数を落とすくらいじゃないですか。


ドラグゆるゆるは論外。やらない方が良いと思います。





これらを引っくるめて「バイトを弾く」対策に一番効果があるのはフックを新しい物に替える事です。

これが一番効果的です。

マジです。

これをせずして次の対策はありません。









という事で最終戦に向けて、

DSC_0013

オルルド釣具で徳用太軸#4トレブルをネットでお取り寄せ。


メーカー品だと安くても1個80円前後ですが、これは1個33円。

針先はビンビンに尖ってます。
普通に良い買い物しました。







あとはこいつら持って

DSC_0010

どんな結果が出てもラスト釣行です。








長くなってしまいましたがお付き合いありがとうございましたm(_ _)m




それではまた。



ジンでした。



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2022年度の釣りシーズンも終盤ですな···?












終盤?・・いや、もう終幕でしょ。




(まだ行く気?)


ジンです。



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今年は新規マイポイントを見つけ、かろうじてまだやる気が残ってるようです。



とは言え、12・13日と釣行した両日とも12.3℃〜12.5℃と水温は下りました。

前回釣行時13.0℃近くあった時と比べたら、だいぶ冷たく感じましたしウェーディングも1時間が限界でした(-_-;)

何かしら反応があればもう少し粘る理由もありますが、次の好況なタイミングでの出撃をラスト釣行にしたいと思います。






・・・・・





ここからはタイトルに沿った「気づき」と記事のボリューム的に「ついでにコレも」って話を“ジン的感覚と憶測多め”で少々のお付き合いをm(_ _)m





8日のシーバスをタモ入れしストリンガーに繋いだあと、外したミノーが水面に“プカプカ”。

巻き取ろうとリールをくるくるしても抵抗なく・・?
リーダーが切れてました(=_=)ナンデ?

釣行前にキズがない事は確認済み。
とするとやり取り中に傷付いたか、タモ入れ後にエラに触れて切れたか。



これはイカンと手持ちのリーダーでは一番太いナイロンの7号(買ってはみたがほぼ未使用)を結束してみたのですが。

DSC_0015~2
(上がナイロン。下がフロロカーボン)

なんかね。光の入り方というか・・
下のフロロは「すーっ」と光が入ってるのに対し、上のナイロンは「点々とギラギラ」して光の入り方が一定じゃないんですよね。


夜、車で移動中にラインがナビの液晶に照らされて違和感に気が付いたんですけど、これってナイトゲームにおいて僅かな光量(月明かりや、遠く離れた常夜灯の光)をラインが受けた時に悪目立ちし、かつ魚に違和感を与えてしまうのではないかって思ったんです。

一度そう思ったらもうダメなんです。
12日の釣行後すぐフロロに戻しました。


魚が嫌がるかどうかなんて憶測ですが・・





調べてみるとナイロンとフロロを比較する下記のような指標が出てきました。

・ひっぱり強度
・結節強度
・耐摩耗性
・伸縮性
・柔軟性
・比重
・透過性

5号20ポンド程度の太さで1m20cm位しか長さを取らないリーダーに“強度”や“しなやかさ”を求める意味はそれ程ないと思っていて、上記項目で最も重要と私が考えるのは「透過性」です。

水の透過率に近いのがフロロカーボンなんだそうです。
こういうデータがあるのですから迷う事なくフロロ一択です。

と言いながら一番違和感を感じているのは私なんかな(^_^;)





あなたは何が重要だと考えますか?





この記事の命題「ルアーを喰わせてキャッチするまで」では、まずは魚にルアーを喰ってもらわないと。

そのためには?って考えた時。

透過性以外の項目って“人目線”強めですよね~。


人側の目線も大事なんでしょうけど自身の妄想をどこまで持って行くかで価値ある1本やそこからの2本目3本目に繋がるんじゃなかろうかと。


すっとんきょうかも知れませんが私もまだまだ勉強中なんです。



DSC_0011


(この記事の登場ライン達:BASIC FCていうフロロは7〜8年前に買って今年やっと使い切りました)





・・・・・




・・・












書き続けてたらすごく長くなりそうなので、





飽きられる前に、




②へ、つづく。



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新規ポイントの追加調査です。


2日連続の出撃ですが・・








そりゃ行くよね。



ジンだもの。





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2023/1/8 夜 寺泊サーフ 波高0.5 2.0時間
水温:13.4℃


この時期の日本海は荒れやすく、どうしても出撃のチャンスが限られてしまいます。


この日のようなグッドなタイミングを逃す手はない。




・・・・・




この日は息子と出撃しました。





息子を誘ったのは前日の出来事をこう考えたからです。


あのシーバスがたまたまだったとしても、
「この低水温、しかも浅場で、捕食スイッチが入っているイーターがいる」


これがどういう意味なのか?

ベイトは吐き出しましたが体型はほっそりしたパターンとは言えない個体でした。
でも、その場所に興味を惹かれる「何か」がなければ寄って来る事はないのでは?

そしてその「何か」はベイトだろうと。


それがハタハタであれ、サヨリであれ、可能性があるなら行かずにはいられない。





・・・・・




前日とほぼ同時刻に到着。

波は穏やかになりましたが、たまに薄っすら出るサラシは良い感じ。

濁りも収まって、月も雲に隠れている好条件。





・・・


フルキャストして竿を垂直より少しだけ寝かせ、10〜15cmのレンジを引いてくるイメージ。

大体3秒でリール1回転。
これ以上早く巻くと、リップで水を受けるミノーは根掛かりしてしまいます。

ホンダワラは拾うけど根掛かり回避出来るスピードがこれくらい。





・・・


いつ来るか、いつ来るかと立ち位置を移動しながら巻き続けること40分。


フルキャストして5〜6巻きした所で・・









──・コ・・コ・・・ッ・・

(またホンダワラかな・・?)



テンション抜かずリーリングを止める。








──・クンクンッ・・・・(魚だ!)



──ピシッ!

手首を返し鋭く合わせる。







──グゥングゥン・・ッ!・・グゥンッ!!

重く、にぶい引き味。







寄せて来て、すんなりネットイン出来るかと思いきや残り10mを切った辺りで


──・ジジジ━━━━━・・ッ・・・


と、なかなか力強い引きをみせる。





ロッドを曲げ、無理に巻かず、しばらく抵抗に耐えたのち大人しくなった所をネットイン。

ここは連チャンを期待し、すかさず息子にキャスト方向を指示。




その間にストリンガーに繋ぎ、私も再開。


・・・


・・





した所で息子根掛かりしてるし(=_=)













なかなか外れずPEからラインブレイクした所で、いったん撮影。

DSC_0009~4
❲バーティス140Fのリップを削ってSSR化した物❳

前日と同じ70.0cmジャスト。
ただ、体高と腹パン具合が段違い。


これ喰ってんなぁ〜・・・なんか喰ってんなコレ!



と、撮影した所でノットを組み直す私と、

BLURCLEANER_DSC_0015~2

↑リリースする息子(お願いしました)。








逆の立場だったらすぐに帰ってもいい所なんですがそうはいかなくなりました。

息子に釣ってもらうまで帰れなくなったわけですが・・・





私 「もう一本釣ったら帰ろか」

と再開後20分ほどで、






息子「きたきた!」と。


私 「マジか!(これで帰れるな!)」











高速でルアーを巻き取りロッドをタモに持ち替え駆け寄る!

DSC_0019~4
❲スリムアサシン149F❳

34.0cm。クロソイ?ですかね?




私 「これデカいな!引いたろ!」


息子「いや・・まあまあかな。でも全然ドラグ出なかったよ・・・」


私 「ん···?ん"〰️・・・よっしゃ!もうちょっとやろか!」










30分やってヤメました。


息子。
手がかじかんで限界だったみたい(^_^;)



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このソイは胸ビレでおなかが隠れてますがとんでもないメタボっぱらでした。

抱卵してんのかと調べたら産卵は「春から初夏」と。




やっぱ絶対なんか喰ってんなぁ・・やってんなコレ!



「何喰ってんだろ」と知りたかったのですが無駄に殺生はしたくないので優しくリリースしました。







・・・・・







リールを巻いてりゃ、

「ホンダワラかな?魚かな?」と。



ベイトはなんじゃ?

「ハタハタかな?サヨリかな?」と。





お腹を切ってまで知ろうとは思わないので、【Even if it rains ―ジンの釣りブログ―】的には・・





「アレかな?コレかな?」っと、実際よくわからんので


[かなかなパターン]


と名付けましょう。







まあ、いつかわかる日が来るでしょう。




また行って来ます。


それではまた。


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出撃装備:
[息子]
ロッド:ラグゼチータ96MH
リール:19ストラディック3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:とにかくやる気満々

[ジン]
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:なんとかして息子に釣らせたい気持ち

2023年初釣行へ行って来ました。



ジンです。




____________________
2023/1/7 夜 寺泊サーフ 波高1.0 2.0時間
水温:12.9℃


この日の朝、やるつもりで柏崎サーフへ。

撃つつもりでしたが予想より波がなく、やる気失せました(=_=)



海を見ながら北へ車を走らす。







ふと・・・。


今まで眼中になかった、やろうと思った事もない、素通りしていたサーフ脇に車を停める。




くっそ浅い。でもホンダワラはぼうぼう。

偏光グラスで一帯を見回してみてもルアーを引けそうな水深があるようには見えない。






ちょっと考える。

(今までハタハタが寄りそうなポイントを自分なりに探してみて来たけど、こういう場所は撃ってみたことないなー・・・)






「やってみるか」



いったん仕事に戻り、夜の出撃のためにシャローを引けるレスポンダー149Fとスリムアサシン149Fのフックを新調し夜に備える。









・・・・・


20時、ポイント着。

まずスリムアサシン(レンジ15cm〜40cm)を付け端から撃って行く。



引っ掛かりがある場所は一投で辞めて、立ち位置を5m毎に移動しながら細かく撃って行く。





しばらくしてスリムアサシンの引っ掛かりが少ないコースを見つけレスポンダー(レンジ30cm〜60cm)に交換。


少しウェーディングしてレスポンダーをゆっくり引いてくる。


コツコツとホンダワラに当たる感触はありますが根掛かりの心配はなさそうです。












スタートから40分。
この立ち位置に着いてから10分〜15分くらい経ったか。












──・コッコ・・・・ッ・・

(またホンダワラかな・・?)



テンションを掛けたまま、リーリングを止める。







──・クンクンッ・・・



控え目なアタリに手首を返して「ピシッ」と合わせを入れる。








全然引かないですが、重量感はそれなりな、

DSC_0013~3

70.0cmジャスト。

メタボってないんでパターンではない?







吐き出したコイツは何なんでしょ?

DSC_0017~3

大きめで細長いこの感じは、サヨリ?かな?

知らんけど。
ハタハタじゃあ・・ないっぽいような。








この後、投げてない立ち位置もしっかり撃って、水深を確認しヤメ。


複数キャッチしてこのポイントを確固たるモノにしたかったのですが残念ながら叶わず。

そもそも『コツコツ』がホンダワラなんか魚なんか区別が付かんし(-_-;)



もしかしたらそのうちの何回かは「アタリだったのかも」とポジティブに考えてもう少し調査を続けてみようと思います。







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2023年「初釣行」で「初場所」で「初釣果」





そして驚くなかれ。

海には積雪がないので家から雪入れて持って来た、

DSC_0019~2

発泡クーラーを使える事になったのが1番の驚きだわ(^_^;)
 
準備して来ると釣れないってのがお決まりのパターンなんけどね。








初物なんでありがたくいただきます(_ _)



それではまた。



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出撃装備:
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:実績のない初場所を撃つメンタル



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デイでもナイトでも、ある程度狙った所へキャスト出来て初心者。



使うルアーに合わせてリーリングスピードやレンジをイメージし、変化させ、狙った魚が獲れて中級。



上級者ともなれば『キャストの上手さ』でも『ルアーの使いこなし』でもない、釣れそうなポイントや時間帯とそのタイミングを第六感で感じ取り釣果を上げる。


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改めまして。


明けましておめでとうございますm(_ _)m






中の下、

ジンです。



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「釣りの真髄」言うてますけども。


真髄はキャストの上手い下手とか、中級とか上級とかそんな事ではないんですよ。





本業があって、そこに趣味としての遊びがあって。
もちろん楽しい事ばかりではなく、



「釣りになんて来なきゃよかった・・」

と思うような事もしばしば。






でもね。趣味というのは釣りに限らず、その中にある

「愉しみ」や「達成感」を知っているから、

「苦しみ」や「困難」を乗り越えてそこを目指すのかなと。





趣味は十人十色、愉しみ方も十人十色。
命があってこそです。


困難な状況へ飛び込む時、

「これ以上は危険だ」「ヤバい」

と、感じ取れるよう感覚を研ぎ澄ます事を忘れてはならないと思います。



何かがあった時、自業自得と言ってしまえばそれまでですが「来なければよかった」「しなければよかった」と思うような事があってもなぜかそこに向かう興味は尽きません。


今思い付く所で言うと、

「頂上までエスカレーターのついた富士山に登って達成感を感じられる人間はいない」

例えが合っているかどうか分かりませんが、簡単にいくことに人の興味は湧かないかと。








なるべく人に迷惑をかけぬよう、準備万端に。
時には困難な状況にも立ち向かい、記憶に残るようなドラマとメモリアルな魚達とのやり取りが出来るよう懲りずに今年も海へ出撃して行こうと思います。









読んで下さっている皆々様。

ケガや事故なく今年も存分に愉しんで行きましょう。
良い事も上手くいかない事も。
そしてそこに至る過程も。







なんせ人生には「成長と学びしかない」らしいですから(=_=)ホントカヨ?


今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m



それではまた。




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