Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟県中越エリアでショアから何でも狙います。 【Even if it rains −ジンの釣りブログ−】どうぞよろしく🙇 99%実釣記事! 残りの1%でアタオカ考察やってます! プラグ主体で狙い“even if it rains(雨が降っても)”行く。 年間50記事以上書いてます。

2022年09月

日曜まで所用でパンパン。


「1時間だけでも」と、釣り欲爆発。






3日連続の平日短時間釣行は釣り欲の権化と化した息子に内緒。


久しぶりの単独でした。


ジンです。





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2022/9/26 夜 柏崎テトラ 波高0.7 1.5時間

〈干潮21:44〉



今回の3連夜釣行は初日に干潮の影響を感じられた事で、効率良く釣行出来たと思います。





・・・・・

若干の風とうねり。


こんな日はキャスト→着水後は竿先を下げ、ラインが風で流されようがお構い無しのベール開けっ放しでライン放出します。

多少サミングもしますがなるべくテンションを抜き、まずはエギを沈める事を最優先します。




50カウント沈めて何回か軽くシャクリます。
最初の5〜6回はスッカスカです。


根掛かりは無し。

風と潮の流れでだいぶ流されている証拠。



上手くラインを操れればエギの動きや状況は悪くないと思います。





開始から10分後。

DSC_0235~5
❲ステイRVケイムラ−蛍光キューカンバー❳
15.0cm。
幸先良し。




その20分後。

DSC_0239~5
❲同上❳
16.0cm。

20分の時間経過も投数にしたら3〜4投です。





連発を期待しますが、この後ポツポツと掛かった12cm位のイカを2匹リリース。

息子が一緒なら持って帰りますがジンの狙いは13cm以上。







そしてこれ釣った辺りで変化に気付きました。

風もうねりもあまり変わっていないのに、スッカスカだった5〜6回のシャクリが1〜2回シャクっただけでテンションが掛かるように。





「潮の流れが止まったか」


同じカウントとフォールで根掛かりするようになり、最後にはタコを釣り上げ。



スマホで確認すると干潮時刻まであと僅か。

ここまであからさまに潮止まりの変化を感じたのは初めてかも。



(持ち帰り2杯。リリース(アオリイカ12cm以下×2、タコ×1))





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2022/9/27 夜 柏崎テトラ 波高1.0 1.0時間

〈干潮22:13〉



前日の経験からこの日は1時間勝負。

時間が経てば経つほど期待も薄くなると予想し、最初から集中します。


風は前日より弱いですが波は高め。
おまけに雨も降ってきました。





開始から程なくポツポツと掛けるも12cm有る無しを3匹リリース。




諦めかけたタイムリミット前にケイムラから夜光エギに交換して。
IMG_0001_BURST00120220927205740_COVER~6
❲ラトルタイプS夜光−フレアスカイ❳
15.0cm。


粘っても期待薄だろと、この後2投だけしてヤメ。



(持ち帰り1杯。リリース(アオリイカ12cm以下×3))






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2022/9/28 夜 柏崎テトラ 波高0.1 1.5時間

〈干潮22:40〉



着いて海を見て。




「もらった」

と思った。

ゆるい風はあるが波はほとんど無い。




予想通り開始2〜3投目に、

DSC_0233~3
❲ダートⅡ夜光−オレンジ❳
13.0cm。



しかしこの後、12cm有る無しを3匹リリース。





立ち位置を少し移動し、落ちパク小イカを2匹リリースから、
DSC_0239~2
❲ラトルタイプSケイムラ−なすび−シュリンプ❳
14.0cm。




溜まっていたのか連発で、

DSC_0244~2
❲同上❳
13.0cm。







この次なんすけど・・







わたくし20cm超えを確信したんす。







・・・・・







・・お前か。

DSC_0251~2
❲同上❳
オメガマン(タコ)はリリース。

パラシュート状態で寄って来てめっちゃ重かったっす。





この後また小イカ2匹リリースから、

DSC_0254~2
❲ラトルタイプS金−カープゴールド❳
やっとこ13.0cm。


これ上げて開始からきっかり1時間半。

2投してヤメました。



(持ち帰り4杯。リリース(アオリイカ12cm以下×7、タコ1))




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数釣りも楽しいんですが、一人の時はサイズ狙いたいので次の単独釣行はもう少し日を置いてからですかね。

もうひと荒れした後とか。






次の釣行と更新は息子次第ってことで。


それではまた。



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「休むって?」



『・・・』



「なにを」



『・・・』






ジンです。



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2022/9/18 朝 柏崎テトラ 波高0.2  1.5時間


仕事なんで釣行は短め。




前の日の夜に

「起きれたら」

と言っていた息子の肩を朝5時に“トントン”

「どうする?行く?」と小声で囁く。




一瞬置いて“カッ”と目を見開き「行く」と。




・・・・・

6時15分立ち位置に立つ。


手前7〜8mが激浅の障害物多め。
遠投した所でたぶん水深3mくらい。

ベイトは結構いて9月の早い時期にはイカのストックが多い印象のポイントです。



軽く息子にレクチャー。

「遠投して20カウント位→セット間フォールは5〜8カウント位→激浅な手前は軽くシャクリながらロッドを立ててゆっくりサビく」

こんな感じかな、と。


浅場の方向にイカの意識があればすぐに追尾してくる事が多いポイントですが今シーズンはどうでしょう。






息子とは少し離れ3投ほどしてみる。

追尾は無し。


誘いを沖目中心に変更。
遠投して25カウント→しっかりめに3〜4回シャクってフォールカウント…8…9…10…

→ラインがツツーッと引っ張られ→ピシッと合わせ。

あたりから合わせるまでは気持ち良かったけど11〜12cmあるなし。
リリース。

 
こんな感じで沖目を誘って2投で1杯ペースで同サイズを4杯リリース。


(小っさいのしかいないのかなー・・)





その2投後にまた沖目で重みが乗る。
ようやくまあまあな重量感。

DSC_0230~3
❲ラトルタイプS金−カープゴールド❳
13.0cm。



このまた2投後だったか。
別の方向に投げて。

DSC_0234~3
❲同上❳
15.0cm。

デカいのいた〜







ここまで1時間弱。
未だ釣果の無い息子。


様子を見に行くと、


息子「めっちゃ引っ掛かるんだけど・・」


私 「手前はゆっくり巻いて回収しよ。追って来ないみたいだし沖の方を3〜4セットしっかり10秒フォールさせてみて」




「こんな感じに」と隣で投げたら私にヒットしてるし(-_-;)

12cmはありそうだったが「(掛かるなら息子に掛かれよ〜)」とリリース。








タイムリミットが迫る中、少し離れた所で小魚が水面で“ざわざわ”してる。


「イカが追っかけているのかも」

息子に移動を促し、付いていたラトルエギをノーマルのケイムラに交換。







なんとか釣って欲しいと願うが・・


息子「また引っ掛かった〜・・」



  「・・・・」



  「・・?」



  「・・違うわ。イカだわ」



ドラグジリジリ言わしながら寄せて来て、

DSC_0236~2
❲タイプSケイムラ−オレンジエビ❳
17.0cm。

(えっ・・でかっ・・。なんでボウズ逃れがいつもデカいのよ)



  
私 「いつも最後にでかいの釣るよな」


息子「いや。小さくても良いから数釣りたいんだよ〜」





おれは逆の方が良いよ。


これ釣って時間が来てヤメ。



____________________




これが“持ってる”ってやつなんですかね。



いつもこれで私の満足感が半減するのよ(-_-;)

このパターンはいつまで続くのか・・


(持ち帰り3杯)


また行って来ます。

それではまた。



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2022年【週刊少年ジンプ】最終号でございます。

今年も目標の48記事更新達成です。


読者様におかれましては、筆者として誠に心苦しいのですが【Even if it rains ―ジンの釣りブログ―】の四周年目にあたる12月21日に新年1号の発売とし、それまでは作者取材の為お休みいたします。
何卒ご理解よろしくお願いいたします。


              編集長ジン
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




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↓頭のおかしい週刊少年ジンプの過去の概要記事見てみ↓
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『飽きたからもういい』とかそういうんじゃないんです。
やる決まりになってんです。


目標達成した自分へのご褒美ネタですね。

(安っすー・・)





____________________
2022/9/16 夜 柏崎テトラ 波高0.5  2.0時間


最近、すごく面白いと思ったブログを“思わず”読者登録してしまったんですが(初めて)、そのブログと比べたらこの【Even if it rains ―ジンの釣りブログ―】にそういう面白さはないな〜と気付いてしまった(-_-;)





「劇的に面白い」


とか、


「劇的にためになる」


わけではないこのブログをこれからもどうぞよろしくm(_ _)m







・・・・・

連休前で、台風前。



前回の釣行でエギング欲の薄まった私。
週末忙しくなりそうだし台風の進路によっては釣行を一週スキップしようかと考えてました。


しかしただ一人。
エギング欲の塊と化した息子から「今日行く?」とLINE。

文面はこれだけですがその裏には「イカ釣りたくてしょうがねぇ」思いがあったようです(行きの道中と釣行中の会話で思いました)。






柏崎へ向かう車中で2箇所のテトラ帯を周るルートを息子が提案。


私 「2箇所行くんか・・(しんどいな〜)」


息子「いや、だからー、そこで釣れたら2箇所目は行かなくていいやん」


私 「あ〜そういうことね」


息子「そゆこと」







・・・・・

1箇所目は初ナイトポイント。

朝まづめの実績はあるが夜は未知数。
とりあえずテンションは上がる。



最初だけは。



当たりなく移動を促すが粘る息子。
結果1時間したけど追尾を確認出来ただけ。
夜はダメなんかな〜😮‍💨







前回のポイントへ移動しファーストヒットは私の5投目にして夜光エギに換えた1投目。

前回より波立ち、東から吹く風もあり50カウント沈め2セット目のシャクリの初っぱな。



ズシリと乗る重み。

DSC_0232~3
❲タイプS夜光−チャートオレンジ❳
14.0cm。





次投。
同カウント沈め、さてシャクろうかとロッドをサビくと乗ってた。

DSC_0233~2
❲同上❳
14.0cm。
連チャンす。
こりゃうれしい。




私 「息子よ。50秒沈めたらきたぞ」


息子「50秒沈めたら絶対根掛りするでしょ」


私 「そだけど。今日風あるよね」


息子「あるねぇ」


私 「おまけに左に流されるよね」


息子「流されるねぇ」


私 「フリーに落としてもテンション掛かるから50秒くらい数えた方が良いと思うよ」


息子「ほーん。わかった」


私 (釣らせな帰れん)






この後、20分あたりなく息子のシーズン初ぼうずのフォローをどうしたものか考え始めたその時。






「きた!きた!」と。



少し離れていたので急いで駆け寄ると。

DSC_0239~3
❲ラトルタイプS金−ハッスルフレアー❳
16.0cm。

息子、いつも私よりデカいの釣るんよな。

なんなん🙄






もう…私眠くって

「もう帰んの?」って

言ってる息子引っ張って帰りました。



つっても22時過ぎてっし。
疲労たまってんな〜と。

息子のヤル気にたまに付いて行けんことあるけど、そこは親父の頑張りどころ。


途中ちょっと仮眠して帰りました(^_^;)




また行って来ます。


(持ち帰り3杯)


____________________




読んでいただいている皆様のお陰で今年も記事を書き続けることが出来ました。

ありがとうございましたm(_ _)m


読んでもらえるだけで励みになってます。

読者様にはひと手間ですがたまに応援してもらえたら嬉しいです。



これからもどうぞよろしく(_ _)



それではまた。



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やっと行けました〜



行けない間はそりゃもう相当モヤモヤしてました。


ジンです。




____________________
2022/9/12 夜 柏崎テトラ 波高0.2   2.0時間


ようやく行ける時間が取れたので息子とナイトエギングへ。


晩御飯を食べ出発し、19時半着。




立ち位置に着くと息子はいち早くエギを装着しキャスト開始。



私はそれを横目にゆっくりエギを選びます。
夜光かケイムラか、ラトルかノーマルか。

月明かりで十分な明るさはある。
息子は夜光を選択したので私はピンクのケイムラで始めてみます。






息子の3投目に合わせて私も1投目。




まだ私のカウント中。

シャクリ始める息子、その初っぱな。








息子 「きた!」

ジリジリとドラグを鳴らしながら上げてくる。

DSC_0203~2
❲タイプS夜光−チャートオレンジ❳
16.0cm。今シーズンイチ。

いきなりきたね〜。





連チャンを期待するも次のヒットは30分後の私に。
(途中でラトルエギに交換)

DSC_0206~5
❲ラトル金−ピンクミントオシャンティ❳
14.0cm。




この次投に、

DSC_0208~3
❲ラトル金−ピンクミントオシャンティ❳
12.0cm。連チャンです。







ここで今日のヒットパターンかもしれない私のやり方を伝授。

私 「何秒沈めてる?」


息子 「20秒」


わ 「おれ40秒沈めてる。深い所誘って来るイメージでやってみて」


む 「根掛りしない?」


わ 「大丈夫」






アドバイスから3投目くらい。

息子 「きたよ〜」


私 「やったな!・・あっ、おれもきた」

DSC_0212~2
❲同上❳
どちらも14.0cm。
息子のが太かった。






ここからは私の立ち位置が良かったのか、やや5連。

DSC_0218~2
13.0cm。

DSC_0222
12.0cm。

DSC_0223~2
15.0cm。

DSC_0226~2
13.0cm。

DSC_0227
14.0cm。

すべて
❲ラトル金−ピンクミントオシャンティ❳
このエギ廃盤かもしれないです。

(ちなみに私の手持ちエギはすべて3号です)









ここでPEラインがダマになってしまった息子とロッド交換。
立ち位置も譲ってリーダーを結び直していると・・・



「釣れたよ」と息子。

見たら10センチはありそうだけど、もう袋がパンパン。

「それはリリースしよ」と結び終えた息子のロッドで私も再開。





「もう1匹釣ったら帰ろう」と最後に上げたのは・・・











息子。


“最後にしよう”
とかそういう時、ほんとつえーわ。

DSC_0232~2
❲ラトル金−ピンクミントオシャンティ❳
18.0cm。

私のやってた立ち位置とタックルで容赦ない今シーズンイチのサイズ更新。

このサイズは息子も初。








そして・・・





息子は言いました。





「“デカいかもしれない”じゃなくて、デカいってすぐわかった!」

ですって。


ドラグ相当唸ってたもんねぇ。






数は息子の倍釣ったけど全然勝った気がしないんですけど(T_T)




でもでも。

すごく楽しかったです(⁠^⁠^⁠)


(持ち帰り11杯)




また行って来ます。


それではまた。



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自宅から近く、息子らにとってもなじみの釣り場である出雲崎。


ここの状況の良し悪しがアオリイカシーズンの場所選びにおいて、

“移動の選択肢に入るかどうか”

の重要なポイントになります。






毎年気になる出雲崎の海藻の繁り具合などの調査も兼ね、息子らと休日デイエギングに行って来ました。




ジンです。




____________________
2022/9/4 朝 柏崎テトラ→出雲崎テトラ 波高0.2 3.5時間


8月末にした釣行を参考に、まずは確実な柏崎テトラへ行ってから出雲崎を周るルートを選択。





・・・・・

5時半に自宅出発。

6時20分頃立ち位置に。



息子らはやや初めてのポイント。
私は昨年、ここで分速を更新してます。


フォールするカウントや投げる方向を2人に指示し、私も始めます。

前日の雨の影響で若干の濁り。
初場所でイカの有無も半信半疑の二人はシャクリもなんだかギクシャク。







そんな2人のスイッチを入れる一発目はスタートから5分後の私の3投目。


近くまで誘ってきてシャクリ終わりの竿立てテンションフォール。
後から着いて来たのは確認出来ず、濁りの中からエギにアタック。
DSC_0159~3
❲ラトルタイプSケイムラ−なすび−シュリンプ❳
13.0cm。



息子 「弟よ。おとうが釣ったぞ!」


弟 「ほんとだ!」


む 「おれらも釣るぞ」


お 「うん!」










次に釣ったのは弟。

弟 「???(なんか重い)」



いち早く気付いたのは息子。

息子 「弟よ。それイカ!きてる!」 



その声に気付き駆け寄る私。

私 「お〜きたな〜。そのまま上げて」



DSC_0161~6
❲ラトルタイプSマーブル−ムーンシュリンプ❳
10.0cmくらい。
弟のエギング初釣果。小さいけど記念にお持ち帰り。



  
そしてここから息子が3連チャン。

まずは今シーズン最大、

DSC_0164~3
❲ラトルタイプS金−ハッスルフレアー❳
14.0cm。

リリースサイズを挟んで、

DSC_0168~2
❲同上❳
11.0cm。
チョップして自分でシメてました。



この後追尾はあれど抱く事無く。
実釣1.5時間、8時でここはヤメ。










・・・・・

軽く朝食を摂りながら車移動。

私→パン

息子→パン


弟→カレーうどん



(・・なんで?)

弟 「絶対こぼさないから」

(いや。それは前人未到過ぎるやろ)



と、仕方なく道中は藤原拓海ばりの無重力ドライブで出雲崎を目指す。








・・・・・

出雲崎着(カレーはこぼした)。

このポイントは長靴でテトラへ渡れないので私はウェーダーをはき、息子らをおんぶしてピストン輸送。




最後に私もテトラに登り外海側を見てみます。

状況はどうかと期待して確認すると、


「海藻が生えてない」


これは2年前と似た状況です。



よろしくないねぇ。

この年は出雲崎での釣行を諦め、お陰で柏崎方面の新規開拓に成功した功名はありましたがやはり少し残念。





逆に昨年は悪くなかったので期待したのですが・・
 


投げてみますが付いて来るのは10cmに満たないミニマムサイズ。
大きいサイズは見当たりません。








この立ち位置を見切り、人が打っていないであろうポイントへ移動。


ここでようやくまともなサイズを見つけ3人で11時半まで打ちまくって、

私→4杯(うちキープ2杯)
DSC_0176~2

DSC_0173~2
❲タイプSケイムラ−オレンジエビ❳
共に12.0cm。




息子→5杯(キープサイズなし)

弟→1杯(キープに届かず)




息子よ。
キープサイズを狙うなら小イカの追尾は無視せんと。

釣り上げ即リリースなら方向も見失わず、まっすぐ沖に帰って行きますからそのつもりならすぐ帰してあげましょう。


総数は負けたがキープは私かな。




ラーメン食って帰りました。




____________________





キープするしないは好きにしたら良いと思います。
遠方から来てる方もいるでしょうし、苦労して時間を作って来られる方もいるでしょう。


ひとりひとりが存分に楽しめればいいんじゃないでしょうか。







「大きくなって帰って来いよ〜」


と願って。


(持ち帰り6杯)




また行って来ます。


それではまた。



↓読んで頂いてありがとうございました。
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