Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟県中越エリアでショアから何でも狙います。 【Even if it rains −ジンの釣りブログ−】どうぞよろしく🙇 99%実釣記事! 残りの1%でアタオカ考察やってます! プラグ主体で狙い“even if it rains(雨が降っても)”行く。 年間50記事以上書いてます。

2022年07月

区切りの一発目が新着記事になってなかった ・・・



別のタイトル考えてましたが。



ジンです。



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2022/7/29 夜 出雲崎サーフ→寺泊サーフ 波高0.2 1.5時間


ブログ引っ越し一発目。

挨拶がてら是が非でも釣果を出しておきたい。
不安材料は干潮が22時頃という潮位の低さ。



息子と20時半ポイント着。

最近メバルの釣果が遠ざかり、海は全体にシブくなった印象。



二人で2回づつあたりはありましたが出雲崎を30分ほどで切り上げ寺泊へ移動。





・・・・・

魚がいれば勝負の早いこのポイントでもなかなかあたりの無いシブい状況。



「今日は釣りに来なかった事にしよう」





なんて事を考え始めたその時、


───・グッ・・・・




(魚だよね?)



(海藻じゃないよね!?)



───ビシッ!



「お!重い!」












だけ。

DSC_0141~2

29.0cm。

夜の釣りで出番多め。
ダイワのキャロット。

相当好きです。
と言うか、今時期はこのルアーの釣果がほとんどです。

狙いのポイントも根が荒く水深浅め、イメージ的にはロッド角度とリーリングで5cm、10cm、15cmとレンジを刻む事も可能(あくまでイメージ。でも本人そのつもり)。




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画像を撮ってる間も息子は頑張って投げ続けてましたが釣果は上げられず。


「次は満潮が夜に絡むタイミングで来ような」

と軽くフォローしヤメ。







そう言えば、皆さん見ました?

満天の星空の中、21時前後だったと思いますが、流れ星と言うには控えめ過ぎるでっかいオレンジ色に輝く流星。



息子 「すっげーでかい流れ星だったね!」


私 「そだね。最初星だと思わなかったもんな」


息子 「ここで釣りしててラッキーだったね!真正面だったよ!」


私 「ん?あ〜・・。あのね、日本全国のこっち側見てた人全員見てるわ」


息子 「そうなの!?」



誰かがそこら辺から石投げてんじゃないんだから・・




サブタイトルは、

[日本の人は見た]

ですかね。




次は満潮絡みのタイミングで行って来ます。


それではまた。

重ねて

よしなに〜m(__)m



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ナチュログから引っ越しました。

改めまして[Even if it rains]のジンと申します。

釣りも仕事も[雨が降っても(even if it rains)]です。


ナチュログでの大学ノートみたいなデザインから “らしい” デザインになりました。

気に入ってます。


前から知って下さっている方も、また変わらぬご愛顧よろしくお願いいたします。





まずもって、

よしなに〜m(__)m


それではまた。



↓読んで頂いてありがとうございました。
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ナチュログでの最後の記事更新になります。


ブログを引っ越しいたします。

記事は書き続けますので変わらぬご愛顧をm(__)m




ジンです。


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2022/7/24 夜 柏崎サーフ 波高1.0 2.0時間


程良く濁って雰囲気バツグンの金曜の夜。
息子と行ってつるっつるの丸ぼうず喰らいました。

雰囲気良かっただけに何がなんだかわからん。


雨で波が高い本日は最後らしく本気モードの単独釣行です。





・・・・・

ポイントへ向かう道中。
雨が降っている。

これは・・[Even if it rains(雨が降っても)]の区切りに相応しい。



やはりジンは持ってる男。





そして、





ポイント到着。





雨が上がってる。





「持ってない」と思ったw



開始から1時間なんも無し。
しかし今日は気力が違う。

いつもなら帰ってるとこですが歩いてちょい移動。



出来れば投げたくない立ち位置。
所々岩が頭を出し、沈み根も相当荒い。


しかも夜。
ルアーの着水も確認出来ないしポイント的には難易度高め。




キャスト→サミング→ラインスラッグ即取りからの必殺〔バンザイリーリング〕。

波の谷間で白波立たないコースをバンザイして水面直下をゆっくりリーリング。




その2投目。


──・・グググンッ!

肘が伸びきったバンザイリーリング弱点の“合わせ”も向こう合わせでガッチリ掛かる。





ゴリ巻いてたらすでに足元まで来てました。

41.0cm。
黒々した居付き。


この立ち位置から根掛りせず釣り上げるって・・

今日のジンは神がかってる。




画像に収め、「さっきどこ投げたっけな?」の次投。













根掛った(←アホ)。


「神がかってない」と思ったww





キャロットをロストし短くなったリーダーを結び直し、休ませた最初の立ち位置へ。

波のうねりを感じながら水面から飛び出さないよう、時に超デッドなバンザイリーリング。



移動後早めの2〜3投目だったか。

──ググンッ!

と向こう合わせから、

39.0cm。
今度は回遊型の銀色の個体。




複数キャッチで満足したのとルアーをこれ以上無くしたくないのでここでヤメました。



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ふとしたきっかけで始めたこのブログも気が付けば3年7ヶ月になりました。

この記事を含めた総記事数は196個。
総PV数が176,100pvと少し。

平均するとPVは898回になります。
これが今の立ち位置で多いか少ないかわかりませんが、兎にも角にも見ていただいた皆様本当にありがとうございました。

そしてナチュラムの運営者様にも感謝でございます。





ブログ引っ越しに伴い、予告なく非公開になります。
再開したら戻って参ります。

その時までしばしさようなら~(^_^)/





追伸
ブログを始めたきっかけは別ですが、私がナチュログで始めるきっかけになった[シーバスしこしこ日記]様。
初めて腹抱えて笑ったブログです。
もう何年もお休みされておりますが今でも見られます。
どこのどなたか存じ上げませんがおすすめです。





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「引率の顧問みてぇだな」



と思った。






ジンです。



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2022/7/17 夜 出雲崎サーフ 波高0.5 1.0時間


3週間ぶりの休日。
夕方PCをポチポチ。

ぼちぼち夕飯の時間かな、と。





息子 「これから行こ!」


私 「マジで言ってる?」


息子 「雨降ったし釣れそう!」


私 「あ、そっか。明日休みか・・(こっちは仕事だけど)」



わたくし、今回は少しお疲れ気味です。





・・・・・

はい到着。


〔薄明るい〕から〔暗く〕なったタイミングでスタートです。
リアルに0.5mの波が寄せ、他のポイントは難しい状況。



それに、7月に入るとルアートラップさながらの遊泳制限のブイとロープが張り巡らされ、なじみのポイントがちょっと減ります。

ポイント選択の迷いも減るんで逆に良いんですかね。





そんなこんなで移動する先も無いのでじっくり探ります。
程よく濁りが入って雰囲気は良い。




しばらくすると、

息子 「あたった!真ん中らへん!おとうも投げてみて」


私 「お、おう」


──・ググン・・・


私 「ホントにあたったわ」


息子 「でしょ!」


私 「寄って来たな。おれこっち投げるから真ん中投げなよ」




その次投。
真ん中投げた息子に。


息子 「あたった!・・よっ!」(ビシッ!)





──ジジ━━━━━━ッ!!

息子 「サイズ良いかも!」



こちらはルアーシャカシャカ巻き取りタモ入れ準備。

ゴリ巻いてはいるが、ドラグ緩く魚があっちこっち走る〜。



(このポイント終わったな) 心の中で思う。

私 「ドラグ緩いぞ!」

息子 「そう?たっのしー!」



(ま、いっか) また思った。


タモに入れて。

39.0cm。いいサイズ。


この後少しやりましたが二人とも全くあたり無し。
予想通りイーターは散ってしまったようです。


小場所でこのサイズなら、ある程度一気に寄せる事で2匹目の確率が少しは上がるかなと思います。

ちょっと走らせ過ぎましたね。






そう言えば最後に私が根掛りしてしまったんですが、


息子 「ちょっとかしてみて」

私 「無理だろ〜。たぶん外れないよ」




──ギョン!ギョン!


息子 「はい。外れたよ」

私 「うそ!?」


と強めのシャクリ2回で外してもらった時には、
「今日は息子のひとり舞台だわ」と思ったし、「引率の顧問みてぇだな。今日車の運転しかしてない」とも思いました。


まあ、やる気のある方が釣ったってことですかね。


次は本領発揮出来るようにがんばります。



それではまた。





[おまけ]
15日。早く仕事が片付いたので一番近い港でキジハタなるものを狙ってみたら、

10cmくらい。

18cmくらい。

でした。
ん〜、もっとでかくないとおもしくない。

また狙ってみます。



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銃の暴力が、


と。


かたや、

最新の武器の(人をこ○す)訓練にはもう数ヶ月掛かる・・


と。




なんとも言えないもやもやと、虚しさが・・・




ジンです。


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2022/7/8 夜 寺泊サーフ 波高0.2 2.0時間


ちょい久しぶりです。



行ける時間が取れたものの、長潮の波無し。
そしてなかなかの月明かり。

満潮が近い事だけが頼り。




なじみのキャロットで、なじみのポイント。


なかなかシブい中、2回目のあたりで私に。

30はあるが35は無い。





息子はあたり無く、若干諦めムード。



タモで掬ったルアーの針が網目に絡み付き、外すのに四苦八苦。

5分以上の格闘。
ようやく取れた。



すると、

息子 「あたった・・!」




からの2投後。



息子 「きたよ!・・・・でも小さいかも」



なんの。
近くまで寄せて来て、





──・ジジジ━━━━━━!

息子 「いや!でかいかも!重い!」



どっちやねん。




タモ入れからの、

31.0cm。



どないなっとんねん。



今シーズンの息子のメバル履歴。
26.0cm→30.5cm→31.0cm。


尺のありがたみが・・




この後、2度のポイント移動もあたり無くヤメ。

昨年は7月に入ってからメバルの釣果はなかったのですが今年はまだ残ってました。



また行って来ます。

それではまた。



ご冥福をお祈りいたします



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息子とウェーディングし始めてひと月半(息子は初めて)。


だいぶ腕上げたね。







手本が良いから!?


ジンです。


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2022/6/28 夜 寺泊サーフ→出雲崎サーフ 波高0.7 1.5時間


私より上手くなったんじゃ・・
と、思わされる場面もしばしば。

ヒットさせてからのバラシはほぼ0(真鯛なんか上がるわけねぇ)。
誘いだけじゃない、やり取りもなかなか。



たまたまが重なって平日釣行です。



・・・・・

波高予報は0.5mでしたがうねりが結構あります。

息子1投目。




・・・・・

──ジ・ジ・ジッ!


──・・ジ━━━━━━━━ッ・・・・・

いきなりテトラに引っ掛けキャロットロスト。
外そうといろいろしたけど最後はプッチン。

どこ投げとんじゃ。
これで手持ちのクリアピンクは在庫尽きる。
それを知って心なしテンション下がった?

まあ気にするな。
立ち位置がいつもよりずれていて、もう少し右に投げんばならんかったな。



少しやって反応なく寺泊サーフを後に。


出雲崎サーフ着。
たまに大きめのうねり。

来る事がわかっていれば何てことありません。


しばらく投げますがあたり無く。



私 「やめる?」

息子 「うーん」

私 「最後そっちから投げさせてくんない?」

息子 「いいよー」

私 「ちょっと投げないで待ってて」




・・・・・

やや正面に1投。

(さっきの立ち位置より引っ掛かりなくて誘いやすいな)



ちょい右に2投目。





──・・クククッ・・・




──ビッシッ!

──・ジジジ━━━━━━!



私 「きた!」

息子 「え!?きたの!?(海藻じゃなくて!?)」





なかなかパワフルな引きにクロダイと予想するも

モリモリの28.0cm。
元気いっぱいでした。


私がこの画像を撮ってる間ずっと投げ続けていましたが、あたりは無かったよう。



私 「あたりなかった?」

息子 「あたりか海藻かわかんない」

私 「海藻に引っ掛けないように、気持ち早く巻いた方が良かったんじゃない?」



スリット状に根があって山は1m、谷が1.5〜2m位の水深があると思います。
足元も長い海藻がゆらゆらしていて、そう言った所にメバルが潜んでいるとしたらなるべく引っ掛けない方が良いですね。
引っ掛けたら、まずそのターンでは食って来ないでしょうから。

ワームにシングルフックだったらそこをスルッと狙っていくのも良さそうです。


ターゲットは“なんでも”なんでプラッキングは続けるつもりですが。



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鼻を折った、というよりもこういう推測が結果に結び付くこともあるという事。


でも結び付いたと思っているのは自分だけで、的外れって事も全然あり得る。
そこがまたおもしろい。





次は釣ろな。



それではまた。



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