Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟県中越エリアでショアから何でも狙います。 【Even if it rains −ジンの釣りブログ−】どうぞよろしく🙇 99%実釣記事! 残りの1%でアタオカ考察やってます! プラグ主体で狙い“even if it rains(雨が降っても)”行く。 年間50記事以上書いてます。

2022年03月

それをぶっ放して、

誰が喜んでくれて、

誰が幸せになって、

それを認めてくれるのは誰ですか。





教えて欲しい。


ジンです。



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2022/3/23 夜 出雲崎テトラ 波高0.5 1.5時間


さて。

寒波を乗り越え、海にはどんな変化が。



前回釣果のあったポイントから19時30分スタート。


水温は[11.6℃]

前回から1℃水温低下。



しかし浅場にはメダカほどの小さい魚と1センチ位のにょろにょろした何かが群れてる。

生命感はありあり。




しかし30分で「カツッ」と小さな当たりのみ。

前とは逆の立ち回りで前回の一発目のポイントへ移動。




少し濁りあり。
昨年5月にメバルの実績あり。



S.P.M.75の遠投からゆ~っくり巻いて・・・10回転・・13回・・15・・・16・・・




━━━・・クククッ



━━ビシッ!



水温の低さからか暴れはしなかったが重量感たっぷりの

26.0㎝。
腹パンパン。





水深の浅い立ち位置へ移動し、ルアーもキャロットへ交換。




その一投目。
先ほど同様弱い当たりに「ビシッ」と合わせ。

45.0㎝。

シーバスとは思わず。
メバルの方が引きました。


ここでは他に当たり3回でヤメ。




水深の浅いポイントなので日中は期待出来ませんが夜は寄って来てますね。


餌を探し回り移動するシーバスがいるって事はそういう事です。


よね?




それではまた。



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今年も釣りまっせ。


ジンです。



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2022/3/13 夕方 出雲崎テトラ 波高0.5 2.0時間


今シーズン初出撃。
まだ明るさの残る17時スタート。
調査メインで暗くなる前に移動も視野に。


まずは水温チェック。

12.6℃。
こんなもんでしょ。




海藻も繁り始めて海は良い雰囲気です。


日没の18時までやってみますが当たりなく。

このポイントでゴールデンタイムを迎えても良いんですが、久しぶりに来たし他のポイントも見ておきたいので移動します。




・・・・・

ここも海藻多く、同じく雰囲気良し。

先ほどのポイントでも浅場や潮溜まりでベイトを探してみましたが、ここでも姿は見えず。




モチベーションを維持するだけの釣果への期待はなく、とにかく19時までは丁寧に探るぞ的な。


レンジを意識しデッドスローに。
たまに海藻を拾う程度に水深30~50㎝を誘う。






日没から40分が過ぎ辺りは暗く。




━━━グッ・・


何かに引っ掛かったような重み。





 (海藻か?)

ロッドを煽る。






━━━グングングンッ


それほど引きは強くないがなんか重い?






釣れてもオチビだろうと思っていましたが「持ってて良かった~」と、タモ入れ。

34.0㎝。
パンパンやね。


クロソイ自己新記録。





と、ここで何か吐き出し。

小骨からしてベイトは魚ですね。
この状態で6センチほど。なかなかしっかりしたベイトを食べているようです。




終了間際には

サヨリも。


青物はもう少し先でしょうけど、ベイトも確認出来ましたし春はスタートしましたね。





今週は潮回りも上向いて行きますし楽しみな時期がやって来ます。



今年もケガや事故なく釣りを楽しみましょう(^^)




それではまた。



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釣り人なら誰もが検索したことがあるルアーの色について。



ジン的考察を。





「魚は白黒にしか見えていない」とか・・


まあしかしジン的には、

「はっきり色を認識している」

ピンクはピンクに見えてるし、紫は紫に見えてます。


イイじゃない。
そっちの方が楽しいじゃないですか~

だってこっちは「この色釣れそ~」つって選んでるんだし。
逆に「見えてよ」ってなもんです。






前にブックマークしておいた、ルアーカラーについて書かれたいくつかの記事を読み返した結果、思った事を書いてみます。


改めてカラーについて考えるようになったのは昨年の春から夏に通った夜の釣りの経験があったからです。
クリア系のプラグに片寄ったルアー選択で釣果を上げ、魚種関係なく

「夜はクリア系が良い」

と思いました。




ルアーカラーについて書かれた記事の事なんて忘れてましたが読み返してみると、ある記事には

「クリアは光量のあるまづめ時に有効で夜のクリアは魚から見えずらい」

と言うんですよ。



で、他の記事では夜はクリアが効くと言う方が。

私はこっち派ですが少し違くて、目立つ目立たんは置いといて、

「クリア系の方がちょっとだけ反応が良いんじゃない?」

と思ってます。
集中を切らさないためにも思い込む事は大事です。


他にも、日中河口などが茶色く濁っている所で一番目立つのは、

マット系

よりも




ホロ系

「このピカピカが目立つんですよ」と。

マット系は光を反射する効果がなく濁りに同化しやすいと。


これもやはり目立つ目立たんと言うよりも魚が反応するかしないかが大事なのであって、確率の高い選択をしたいですね。






夜の釣りに関しては、近くに常夜灯等がない暗闇ならホロもマットもパールも黒く見えるからみんな一緒って。
そこで一番変化がある、魚からしたらなんか気になる、そんなルアーがクリア系なんじゃないかって事です。

これは私も同意です。
とは言えダイワのパール系は透き通っている物もあるので、

これはこれで有効なのかなと。

まあ私達がライト消して釣りがなる時点で夜行性の魚達は数倍夜目が効くでしょうから何投げても釣れる時は釣れると思います。



全く答えになってませんが色は関係無いという記事も。


まず魚達が何によってルアーの存在に気付くか?


最初に「音」「波動」「匂い」という感覚。

次にそのルアーの「動き」「色」という視覚。

確かに並べてみると色の要素は一番最後に感じます。
とは言え、
ひと際目立っているのか周りに同化しているのか、
白っぽいのか黒っぽいのか透き通っているのか、
というのは最後に重要な要素にはなるのではないでしょうか。





ネットで調べたところでエリアが違えば釣り方も変わるだろうし、「バイブバイブ」と言ったところで遠浅の中越エリアじゃ港で投げるくらいしか使い道ないし。


その場その場、その時々の状況に合ったベストパフォーマンスが出来るようにまだまだ勉強ですね。






長くなっておりますが最後にルアーカラーに対する私的なイメージを。

赤(ナチュラル)、青(ナチュラル)、黄(派手)を基準として。

[赤+白=ピンク(ナチュラル)]
[赤+青=紫(ナチュラル)]
[赤+黄=オレンジ(けっこう派手)]
[青+黄=緑(けっこう派手)]
[紫(赤+青)+黄=茶(?????)]


私的には茶色だけが超謎の色です。


海の中にあるもので、


ワカメは緑色、


ホンダワラは茶色。










そしてハタハタも茶色。


謎。


茶色ってなんなん?





2021年度の冬もまた謎パターンでした。



それではまた。



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リールはシマノ派。


ジンです。




そしてロッドは何でも派。


それは~・・「派」とは言わんね。





海釣り用に初めて買ったリールが、中古のセフィアBBだったってだけの理由です。

釣具屋さんで新品購入したのは19ストラディック3000MHGと20ヴァンフォード4000MHG。
そのうちインプレしてみたいですが、それこそ「興味ありますか?」って感じです。



その他所有は全て中古で12エクスセンスCI4×1台、昔のエクスセンスBB×2台、セフィアSS×2台、セフィアBB×1台の8台。
息子らもバンバン使いますから中古で十分です。



それと、つい先日20エクスセンスBBの3000MHGを10,000円で買いました(中古)。
ラインローラーから異音がしており、それで売られたのだと思いますがそれ以外は傷もなく美品。ベアリング洗浄して少しマシになりましたが長くはなさそう。

※画像追加(忘れてましたm(__)m)



そうなったらベアリング交換すりゃ良いだけの話です。



なぜ買ったかと言うと。
12エクスセンスCI4が限界に近いからです。


巻きに合わせ、かすかに聞こえわずかに感じる

━━━コココッ・・・ココッ・・

海に立ったら気付かない程度ですがブログを始める前からラブラックス90MLとセットで楽しませてくれましたから。

記憶に残るところだと79㎝ブリ(異論無し)、2018~2019の秋シーバス乱舞、巨エイも2~3匹はドラグガッチガチで寄せたりしてましたからそりゃそうなるだろと。





昔のエクスセンスやセフィアは中身一緒なので分解、洗浄は自分で。

中身は材質の違いだけ。



ハンドルは最初に取ります。
後で取ると最後の画像の白いギアが傷みます。ただのプラなんで。



外した順番に置いて行けば間違いません。私はバラバラでも問題無しですが。

ネジがバカになったセフィアとベールがふにゃふにゃになったエクスセンス分解しまくってましたから。




大きめのガラスの灰皿の上でボディの中や部品にパーツクリーナーを噴射。
灰皿にたまったクリーナーの中で歯ブラシでゴシゴシ。
ダスターで乾かしたのち、一気に組み立てます。

ボディを閉める前に「ファッファッ」と軽くオイルスプレー噴射。

最後にハンドルを着けて回すと多少ザラつきはあるが違和感なくカタつきも無し。
今度はローターだけ外し、ボディを開け螺旋状のシャフトとギザギザのドライブギヤにグリス(はみ出るのはくれ過ぎ)。

上下する真ん中の棒にも、ほんの少し、うっす━━くグリス(付けすぎは巻き重ります)。
あとは可動部全体とベアリングにオイル「ファッファッ」で終了です。

(※せっかく脱脂したならその状態で組み上げ、その後グリスアップした方が圧倒的にチリ、ホコリ等の侵入を防止出来ると考えています)



今回のわずかな「コココ」は古いグリスが原因だと考えられます。

と言うのも実は相当時間掛かっていてCI4にBBの部品1個づつはめて回してを繰り返し部品に原因が見つからなかったからです。
はっきりした原因がわからなかったのはモヤつきますが・・


それでも十分楽しませてくれたリールです。
次カタついてしまったら「おつかれさま」の部品取りになっていただこうかと思います。




なんつったってエクスセンスBBの倍、ベアリング入ってますから。
同じメーカーの良い所ですよね。





直しながらって。


いんだかわりーんだか。





それではまた。



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