Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟県中越エリアでショアから何でも狙います。 【Even if it rains −ジンの釣りブログ−】どうぞよろしく🙇 99%実釣記事! 残りの1%でアタオカ考察やってます! プラグ主体で狙い“even if it rains(雨が降っても)”行く。 年間50記事以上書いてます。

2021年08月

こう暑いと、


もう笑うしかない。




恵みの雨が逃げて行く。

月曜の雨どこ行った?




ジンです。



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2021/8/7 夜 出雲崎サーフ 波高0.5 2.0時間

先週。
流れ込み近くのウェーディングで水温がぬるく感じ、狙いをサーフに絞り一週間ぶりの釣行。


潮回りも一周して大潮。



「こう暑いと魚もバテ気味だろう」
それはこちらの言い分。


魚達はどう感じているか?

そうなのか?





でも今日感じたのはそれとは逆。



・・・・・

21時過ぎポイント着。


気温は高め。
しかし陸側から海に向かって吹く風と、ウェーディングの効果でちょうど良い。



「ぬるいかな?」
と入水して感じたのは思ったよりヒンヤリ。



悪くない。


S.P.M.75から始めガルバ→レイジーとローテ。

いつも使っているルアーをローテする事で潮流とわずかな潮位変化をイメージします。




いつものリーリングスピードなら根にかするところ、それが無い。


ロッド角度はほぼ垂直。
スローに、デッドに誘う事とラインを水に浸けず違和感を極力減らす狙い。

そのラインが風に煽られるため、もう少しスローに誘えそう。


S.P.M.75に戻し、よりスローに根のギリギリを通すイメージで。

たまに「ココッ」と当たる何かが、魚なのか海藻なのか。


魚と信じ集中力は切らさず。





スタートから1時間後。

遠投からの5~6巻きで明確な当たりとは違う、




━━ググ━━━━・・ッ・

とのる重み。



鋭くロッドを煽ると「ジジ━━━━!」と唸るドラグ。
首振りは感じないが一気に走る獲物。

構わずゴリ巻き、中程まで寄った所で、





━━バシャバシャバシャバシャッ!!

元気にジャンプ!


(シーバスだったんか〰️い)



タモを出すがそっからジャンプのオンパレード。

(はっ・・はずれちゃう〰️)





エラ洗いになんとか耐え、スーッと寄ってきた。

すっぽり入るベストなコースにタモを構え、


(あっぶな~やっと獲れた~)


と思いきやタモの縁を踏み切り板よろしく、そこをもうひとっ飛び!





次のチャンスでようやくタモに入りキャッチ。

70.0㎝。


昼間じっとしてる分、夜は体力あまっとんか?
それともジャンプが得意な個体だったのか?


夏バテ知らずで元気なようで。
こちらが推測するものと実際の魚達の都合はわからんもんだな~と。


とにかく獲れて良かった。

フックもふにゃふにゃになって。交換しておかないと。



その後1時間何もありませんでした。

また行ってきます。


それではまた。



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実況は難しかった。


ジンです。



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2021/7/31 夜 出雲崎サーフ 波高0.5 1.5時間


面白くなるかな~と書き始め、書いたり消したり相当いじってみましたが・・。



オリンピックの実況を目にして思い付いたけど。



ん〰️。もう一回挑戦したい。

上手くいくイメージはまったく湧きませんけど。





・・・・・

短めに。

前日と状況はほぼ同じ。







ただ、引きが段違い。

44.0㎝。


S.P.M.75遠投からの巻き始めに「ゴッ!」と来てドラグ思いっきり出されながら寄せるのは最高に楽しかったです。



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今年は夜の釣行にハマってますがそれをしなかった昨年までの自身の釣果を比べたら段違い。


いろいろな情報などから朝まづ目や夕まづ目のトップ、夏場の河口周辺など。


相当通いましたが他の釣り人を見ても“釣れている”と言われる条件やポイントで「やっぱり釣れている」という確信を得た事はありませんでした。



「時期的にシブいから仕方ない」と思っていましたが、夜はそうでもない。



夜の魚達に対して今思っている事は、

「夜目は相当良い」

という事と、

「ベイト(ルアー)の動きを良く見ている」


障害物の有無や水深の変化。
それを仲間達やベイト(ルアー)の動きを観察してどこで補食するのが良いか綿密に作戦を立てているように感じます。


1投目より2投目3投目以降でヒットする事が多く感じるのはこういった理由もあるような気がします。



想像と妄想は尽きません。

楽しくてしょうがない。



これが趣味になってよかった。



かな?



それではまた。



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