Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟県中越エリアでショアから何でも狙います。 【Even if it rains −ジンの釣りブログ−】どうぞよろしく🙇 99%実釣記事! 残りの1%でアタオカ考察やってます! プラグ主体で狙い“even if it rains(雨が降っても)”行く。 年間50記事以上書いてます。

2021年06月

【衝動に駆られる (しょうどうにかられる)】

1. 人の心や感覚を突き動かすこと。
2. 反省や抑制なしに人を行動におもむかせる心の動き。
3. 理屈ぬきの欲求を強く感じること。 急きたてられるような衝動を覚えること。

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ジンです。





・・・・・

とある夜の河口近く。

濁り強く、膝丈の水深でもブーツの先が見えなくなるほど。





嫌な予感がし、周囲を警戒する・・





その時!!!









濁りの中から得体の知れぬ何かが物凄いスピードでこちらに向かってくる!







━━ザザザザッ!ザバー!!

「ヤバい!」

瞬間的に咄嗟の行動がとれるよう身構える!












恐ろしい形相に思わず後ずさる!









━━ドンッ! (なにかが当たった!)

うしろを振り返る!!!













「ギャ━━━━━━!!!」




おけつ!?

誰かが砂からけつだけ出してる!



いや違う!



コイツは・・



砂から頭だけ出した










マンモスマンだー!パオーン!







・・・・・

これを見たジンはある衝動に駆られる・・

この背中ボッコンしてるのナニ!?







あ゛〰️







「ひっくり返したい」






あれがないか辺りを見渡す。



「あった」










アノアロの杖 (※実際はただの棒っきれ)


「ただの棒っきれにしか見えないがこれはアノアロの杖だ!」





杖をテコに使うがびくともしない!



・・・・・


・・・




____________________


いや、そりゃそうだ。



なんせ



砂に全身埋まっとるからね。



マンモスマンさん、

身長279㎝の体重400㎏ありますから。


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2021/6/29 夜 寺泊サーフ 波高0.5 1.5時間


30分ほど出雲崎でやりましたがまったく当たりなくシブイ状況でした。


満潮近く高水位で雰囲気もあまり感じず。

サーフも波打ち際がだいぶ陸の方へ寄せて来ています。


テトラの際まで届かせたいのでルアーはレイジースリム88S。

キャロットと同じ巻きスピードなら、こちらは少し深い所を引いて来れる。


立ち位置は二択。
こっちからとあっちから。

こっちからは、当たりなし。





あっちに移動し数キャスト。





━━クックン・・

と控えめな当たりにビシッと合わせるもファイトは元気な


53.0㎝。





その2投後。





当たりに合わせ、やり取り中

「シーバスかな?にしてはサイズが小さいか」
と思ってキャッチは

体高たっぷりな31.0㎝。

久しぶりに会えたよ~。うれしい~。





これから少し期待しているのは、今何ヵ所かあるメバルポイントで「キジハタ釣れんかな~」って事です。

新しくキジハタポイントを探し回るよりこの数ポイントで釣果を出した方がきっと今後のためになると考えているからです(知らんだけ)。


またこれからが楽しみです。

それではまた。


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梅雨空に、

 夕立過ぎ去る水溜まり、

  ジンの研究それより浅し。





そこらの水溜まりよりあっさい見解をお送りします。


詩人です。


もとい、ジンです。


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2021/6/25 夜 寺泊サーフ 波高0.5 1.0時間


疲労が抜けず、まだ頭が回ってませんが、

「出雲崎でメバル上げる」

とだけ決め出撃。





・・・・・

かなり粘り、あっちこっち移動しながら投げましたが当たりなし。



ねむいし、腰が痛い。



でもこのまま帰れない。

体にムチ打って移動を決め、車に戻る途中。


波打ち際で水面の波紋に気付きメダカサイズの小魚とたわむれる。





と、足元にエビはっけーん!

10㎝位の、車エビ?


「まじまじ見たの初めてかも」


しかし、気になる事が。







尻尾が蛍光の緑に光ってる。
食べて下さいって言ってるようなもんじゃない?

どういうこと?



そうか。意外と魚の嫌いな色なんじゃ・・。

調べると[魚は青や緑を好む]と。

逆かい。
理由は[プランクトンが発する蛍光色の多くが緑色であるから]と。

でもその色が好きかどうかと、餌と認識するかどうかは別だよね。
ちゃんと魚に聞いた?





じゃあ・・・




ん~・・・

ハリガネムシパターン?
食べてもらって寄生する的な?


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≡ウィキペディアより
[渓流のサケ科の魚が年間に得る総エネルギー量の約6割を、秋の3か月程度に川に飛び込む寄生されたカマドウマで占めている。

カマドウマなど陸の虫が川の中に入ってくることで、川の水生昆虫はあまり食べられなくなり、水生昆虫類の餌である藻の現存量が減り、落ち葉の分解速度が促進される。

カマドウマを飛び込ませないようにすると魚は水生昆虫を食べるようになり、その結果藻が増え、落ち葉の分解が遅れ、生態系が変わってしまった。
ハリガネムシのような寄生虫が森林と河川の生態系に影響をおよぼしている]
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少し長いけどハリガネムシすげー。



調べてもエビの尻尾が緑色の理由が出てこないので結果、

[エビの尻尾はそういう色で、ハリガネムシはすげー]
ということでした。

浅いと言うか何と言うか。研究でも何でもない。


失礼致しましたm(__)m





寺泊方面に移動し、サーフにて

65.0㎝でした。

ウェーディング時の海水はまだ冷たかったです。



ズリ上げてる途中でルアーが外れ一緒に写っていませんがレッドヘッドのキャロットでした。

おまけに足で押し上げた時に買ったばかりのウェーダーのブーツに背鰭が貫通してしまったので補修完了までしばし釣りはお休みです。



それではまた。












※追記(2023/10/25)

エビの尻尾の色の件について。

もしかしたらエビのエサになるプランクトン等をおびき寄せるために、チョウチンアンコウの[光る誘導突起]のような役割があるのかもしれませんね。
そこまで強烈な効果はないでしょうけど🤔





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釣りに行けない日々が続き、





人様のブログを読み漁り、





メモリアルな釣果と、ツッコミどころのある記事に我慢が出来ませんでした。





たいした信頼性も構築されていないところに来て、いきなりコメントを受け取ってしまった方。

どうかご勘弁を。



ジンです。


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2021/6/22 夜 寺泊サーフ 波高0.5 1.5時間


数日前にまとまった雨が降りましたが一週間ぶりの海で、今がどのような状況か見当が付かず。

それほど濁ってはいないようですが重い腰が上がってくれない。

暗くなってようやく準備しだす。







キャストし始めてすぐに


「なに狙いに来たんだっけ??」

・・・あぁ~メバルか。



・・?。

メバルだったら出雲崎の方が良かったんじゃ・・
なんでこっち来ちゃったんだろ?





ここ数日間の疲労が重く残っており、釣りの事まで頭が回らない。


何も考えず、とりあえず海に向かって来てしまいました。

「いい結果は期待出来そうにないし、さっさと投げてさっさと帰ろ」






移動しながら打っていき、折り返し地点。
それまで明確な当たりはなく今日はここを終点にしようと。





まずは正面にキャスト。

次に右斜め前にキャスト。

からのスローにリール数巻。









━━・・ゴッ・・






━━・・ゴゴッ・・

(喰い込まんけど追って来てる?)






(次当たったら合わせ入れてみ━━ゴゴッ!)


━━ビシッ!





グングンゴンゴンとドラグを出されるが、

手のひら二つ分に少し足りない37~8.0㎝。


ポイント選択のボケも結果オーライ。


しかしこの釣果では記事更新のモチベーションがいまいち上がらず、延長の折り返し。


始点に狙いを付け、軽く打ちながら戻る。





・・・・・

この立ち位置からは正面よりやや左側にキャスト。





次投、ちょい左へ。





三投目はもうちょい左側へ。





・・・・・


━━・ッググ━━━━・・
と、押さえ込むような当たり。



━━ビシッ!
合わせと同時に伝わる重量感に大物を確信。





手前まで寄せて来た所で、
━━バシャバシャバシャバシャ!







「シーバスきた!」

回遊型の銀色をした45.0㎝。

水面に向かって走ったようですw


一気にズリ上げてる途中で「みじっかっ!」って。

でもクロダイとわかった瞬間には逆に「でかっ」てなもんで。




その後一投も投げずに帰りました。

(ねむい~)


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上級者と言えないまでも“暗いから”という苦手意識はなくなり水中を強くイメージするようになりました。

ルアーを引いてくる時のレンジやアクションの感覚は明るい時と変わらずやりにくさは感じません。


ボトム狙い、ひいては昼の釣りにも生きてくるのかなと。







今日はもう眠いんで、家帰ってビール飲んで寝ます。


それではまた。


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よく通る道沿いにある店。

行ってみたいと思ってはいるけど、なかなかタイミングが合わない。



その時になると忘れていて別の店で済ませてしまい、

「あ〰️・・ここがあったんだった〰️」





もうそこを目的地にして行くしかないですね。

ジンです。


____________________
2021/6/15 夜 出雲崎テトラ 波高0.5 1.5時間


「移動中通るけどルアーは投げた事ない」

そんなお話です。





久しぶりの出雲崎。
昼間少し風があったようで波高1.0m→0.5mの予報。



「行ってみるか」と、まずは馴染みの店。
いつもの立ち位置から斜め右→斜め左→正面へキャスト。

当たりなし。

最初に戻って斜め右へキャスト。



━━ククッとメバル15㎝位(画像なし)。

シーズン初の10㎝台。



もしかして今日これで終わり?




の5~6投後。




━━ググンッ!







ドラグ固すぎてラインは出なかったが、

52.0㎝。
小刻みにグングン。
根魚かと思ったがうれしいシーバス。





次の目的の立ち位置へテトラ伝いに移動。

時間をかけてじっくり探ったが当たりなく。





最初の立ち位置へ戻る途中。
足を踏み出そうとした所にカニ。

ロッドのケツで突っつくが縮こまるだけ。

「そこに足かけたいんだけどな~」





ふと暗い海に目をやるが、その先はたぶんアカモクの森。
キャストしても着水ならぬ着藻(も)の可能性大。




「通るけどここからキャストしようと思った事一回もないな」




一瞬ライトで照らすと通せそうなコースが。
そこに向かってキャストしてみる。




ロッドをほぼ垂直に立てキャロットを水面直下にスローに引いてくる。







━━ッ・・グググン!





ビシッと合わせメバル独特のグングンから

28.0㎝。


投げてみるもんだね~


____________________



[ここに投げたら絶対引っ掛かる=魚がいない]

というわけではないが、この体験によってルアーロストが増えそう。



アグレッシブに攻めるのもほどほどに。






余談。
前回記事を読み返したらマジで泣きそうになりました。




それではまた。



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出会いは2018年12月。
ちょうどこのブログを始めた頃。





初めての相棒が
『ジンに付いては行けない。もうそろそろ私の事は忘れて』と。







・・・・・







漏れて来るし、ピンが打ってないから滑るし。





移転が決まっていた釣具屋の閉店間際。
お客も私だけ。


いかにも良さげなモノが半額になっている。
それでも2万越え。


『これ良いですよ~』と。

履いてみるとサイズもぴったり。ピン有りでソールも柔らかく、なによりクッション性が素晴らしい。
ブーツから膝の上辺りまでがネオプレーン素材になっている(これなら冷えない!)。


思っていた予算はオーバーしているが財布の中身はなんとかある。

思いきって購入。




お値段以上の使用感。
「買って良かった」
歩き疲れもないし本当に良い買い物をしたと思いました。





二年半、常に一緒でした。

あの冬のクソぼうず釣行の時も。
あの秋の荒波シーバスも。
それを求めて沖テトラまでの道のりも、





『サムクナイカ、ジン、ガンバレ。テトラマデモウスコシダゾ』

自分も辛いはずなのに私を励ましてくれました。





いつも通りだったのに・・

つい2週間位前から異変が起き始めました。

チューブ用パッチを貼り、一旦塞がったと思いきや同じ場所から海水侵入。黒ゴム接着剤で補修後も改善と侵入を繰り返し。
かと思いきや別の場所が切れ同じ事の繰り返し。



経年劣化には勝てませんでした。

でもすぐには見切れないじゃないですか。
「また復活してくれるんじゃないか」と。


「諦めるのはやれる事をやってから」
自分の使う相棒達はそうしたい。

だから川口探検隊にもなるし。






涙のお別れ。

ブーツは左右から浸水。
膝の部分も両方補修。





裁断式。

もう後には戻れない。





ちょっと待てよ?

この上の部分は使えるんだから半パンにして使えるじゃん!


____________________



ウェーダーを半パンにして釣りしている人がいたら、それはジンです。

離れて下さい。





「二年半、一緒に釣りできて本当に楽しかったよ!」

『ドウイタシマシテ。ワタシモタノシカタヨ』





思い出をありがとう!

ジンでした。


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ここ数日暑いですね。







『知っとるわ』

聞こえましたよ。心の声が。


ジンです。


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2021/6/9 夜 寺泊サーフ 波高0.5 1.5時間


6月9日。
休憩時間に仕事の大先輩に昨日の事を話すと、

『今日も行けば釣れるど~』
 (ボウズになっちまえ~)

と。


真に受けた純粋なジンは、

「そうですか~えへっ」





・・・・・

いつも通り20時スタート。
最初の1~2投目が大事。





2投目に、





━━グッ・・ググン!


合わせは入れず(のらんかった)。




その後当たりなく(マズイ)。

合わせを入れるべきだったかと少し後悔。




まだポイントはあるので余裕はある。

移動。





・・・・・

打ち尽くすがショートバイトばかりでのらない。





大先輩の『ダメだった?あははっー!』

が脳裏をよぎる。





波高0.5mのさらに波立つ見るからにあっさ~い場所を打ってみる。





「ぼ~っ」としながら巻いていると。





━━・・ッグングングングングングンッ!!


「ほえ!?急にきた!!」





この小刻みにグングン引くのはメバルか!?

28.0㎝。


「おおー来てくれた~」




今日はこの立ち位置がいいのか?

いや、そんなわきゃない。
浅すぎるろ。




でも立ち位置を少し移動。
ルアーの引くコースを変えてみて数投。






━━グッ・・ン・・・ググン!!



合わせを入れると、

「このロッドで大丈夫!?」

ってくらい走ってドラグはジージー。



ボラを疑い、がっかりしかけた所で





━━バーシャ!バシャバシャバシャ!!

っと水深5~60㎝を豪快にエラあらい!







ヘッドライト点灯し、しっかり掛かっているのを確認して素早くずり上げ。

68.0㎝。




前日とは、うってかわった魚種と立ち位置。


「う~ん。奥が深いな~」

と思うジンでした。


____________________



「おはようございますー」


『おう。クロダイ釣れたか』


「ダメでした」


『ははーっ!そううまくはいかねぇど~』
「シーバス釣れましたけど」


『なぬー!』


「クロソイも」


『すごいなー!』


『今日も行けば釣・・』


「今日は行けません」


____________________



また行ってきます。


それではまた。


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朝は[グッド!モーニング]派です。





[ことば検定]では、いつか正解が来ると信じて緑を選択しています。


ジンです。



____________________
2021/6/6 夕方 出雲崎テトラ 波高1.0 1.5時間

出雲崎の今シーズン初ポイント。







海藻多過ぎてやりずら~

23.0㎝。


ヤメ。



______________________
2021/6/7 夜 寺泊サーフ 波高0.5 1.5時間

出雲崎シブ過ぎ~。

メバルどこ行った?






メバル探しに寺泊サーフ。

早い時期にクロソイは上げたがメバルはどうか。





・・・・・

ここぞという立ち位置で当たりなし。

少し移動。





・・・・・

━━・・ココッ



━━コココッ!・・ビシッ!





ほどなく水面を滑るように寄ってきて

26.0㎝。





しかし後が続かず、また移動。





・・・・・

━━ガッ!

と、当たりあり。


期待の次投。





━━・・グッ・・グングングングンッ!!





海藻帯ではないのでドラグは出しつつゴリ巻きで。
ようやく浮いて来た魚体は

28.0㎝。


「群れてるね~」



サイズも良いし、当たりも多数。

だが魚種不明で良いサイズのバラシあり、そんな時は翌日も出撃。



______________________
2021/6/8 夜 寺泊サーフ 波高0.5 2.0時間

追い風だった昨日と変わり左からやや強めの風。


向かい風にキャストした方が経験上釣果は出ます。
通したい障害物やコースより右側に位置取り、風に向かってキャスト。





の2投目。


デッドスローに巻いて来ると・・





━━グンッ!・・ググンッ!!





━━ビシッ!・・ジ━━━━━━━!!







初っぱなにドラグ出されて焦りましたが根に潜られる心配はないので構わずゴリゴリ巻いて来て

31.0㎝。


何匹か釣ってきて、上げた時には確信ありました。

「尺いったね~」と。




ここは最後にまた投げようと前日釣果の出た立ち位置へ。





・・・・・

・・モゾモゾ・・


━━ビシッ!





━━・・ジジ━━・・ジジ━━・・

魚の動きに合わせて出るドラグに大物を確信。





ゴリゴリ巻いて一気にずり上げ

40.0㎝。





ワンド1つ分移動。





・・・・・

テトラのきわにキャストして





━━・・クククンッ・・

控え目な当たりにビシッと合わせると「ジジー」と出るドラグ。





こりゃわかりました。

「クロダイだね~」

42.0㎝。


すばらしい体高。





と。最初の立ち位置に戻り

29.0㎝。



満足してヤメました。



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同じルアーばっかの釣果ですが、今一番信頼しています。

もちろん他のルアーも投げてみてますが、表層をデッドに引けるこのルアーが自分の釣りに合っているんだと思います。

好きで使っているのでレンジやアクションがイメージしやすいですし、どうせ最後はこれ投げる事になるならポイントを荒らさない意味でも最初からこれで行こうと。

どうしても遠くを探りたいならS.P.M.75がありますがなかなか釣果に結び付かないんです。



魚達、
夜は浅場に寄ってきているようです。

また行ってきます。



それではまた。


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世界一うまいスイーツは、








[みたらし団子 3本入 108円]です。



ジンです。


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2021/5/31 夜 出雲崎テトラ 波高1.0 2.5時間


先週は今まで釣果があったポイントでことごとく撃沈。


土曜日は息子の誘いで朝の2時間だけ柏崎サーフへ。
ジグにアジ25㎝位とコノシロ30㎝位の貧果で終了。



久しぶりの息子からの誘いにドラマを期待し、暗いうちからしましたが山場はなかった。


おまけにウェーダーの長靴が切れていて足は冷てぇし(見たら3㎝位パックリと)。






日曜にその穴を補修して


月曜の夜に水漏れチェックがてら釣行。




・・・・・

波の影響はまだ残っていてザブザブいってます。
右方向からの風が強くルアーの通すコースがコントロールしずらい。


海藻の引っ掛かりと当たりの区別が付かず、明らかな魚の反応を2回ほどスカす。





最後にミノー投げて帰ろうと、交換時。





ポロッと。







「ショアラインおっとこぬしFが━━!!」

テトラの隙間から・・やっちまった・・




救出を試みテトラの隙間からライトを照らすと。






その下で波に揉まれながら、さらに左右に移動しているのが見えた!



しかし手が届かない!

テトラが入り組んでいてタモでの救出も難しい!






・・・・・






思い出せジン!











川口探検隊を!





速攻でフローティングベストを脱ぎ捨て!

(そっとね)






入れる隙間を探す!

(すぐそこね)





上半身をテトラの間に突っ込み手を伸ばす!

波は胸の下30㎝まで迫る!

(これはマジ)











はい取れたー。





2~30分の格闘後に

「もう帰ろ」

と立ち上がると。





風が止み、波も少しおとなしく。





「お!?いいんでない?」

ショアラインシャイナーをしまい、下ガゴプラグ・・もといダイワのキャロット装着。





2~3投目に“クククンッ”と当たりに合わせるも海藻に潜られフックアウト。



次の当たりは“合わせと同時にゴリ巻き”と決め数投。






━━ググンッ!



━━ビシッ!











━━ギュ━━━━━━━━━ンッ!


ロッドがしなる!





「なにこの重量!?」





「メバルじゃない!」





ジン的メバルロッド(エギングロッドです)が限界までしなり、きつめのドラグが止まらん!









寄ってきた所でヘッドライトに映った魚体をタモでキャッチ!


ズレあり76.0㎝。


外道と言っては失礼な、久しぶりのシーバスに

「なっが!90㎝あるかも!」(メジャーのメモリ足りるかな!?)



とまで思ったジンを温かい目で見てやって下さい。





また行ってきます。

それではまた。


(世代には川口探検隊はささったろ~)



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