Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟県中越エリアでショアから何でも狙います。 【Even if it rains −ジンの釣りブログ−】どうぞよろしく🙇 99%実釣記事! 残りの1%でアタオカ考察やってます! プラグ主体で狙い“even if it rains(雨が降っても)”行く。 年間50記事以上書いてます。

2020年06月

” 宣誓。私は、日頃の鍛錬の成果を十二分に発揮し・・・云々・・ ”





一週間前、本当に十二分に発揮してしまった私は・・・、








ぎっくり腰になりました。


ジンです。




十二分て、120%という事ですよね。



限界超えとるがな。

そりゃぎっくり腰にもなるっちゅうねん。

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2020/6/19 夜 出雲崎テトラ 波高0.8 2.5時間

先週末に腰やって、週の前半は仕事も休み。

前半のちょい荒れの海でシーバス狙いたかったのに~(*_*)


木曜からやわやわと仕事にも復帰し、金曜の夜に行って来ました。


腰にはコルセット装着ですが、いつものテトラ。

立ち位置と経路は通い慣れているので、少し歩きづらいけど、なんとか大丈夫。


久しぶりの釣りなので、とりあえず何か一匹。


この間メバルを上げたポイントで、例のエビの形したルアー(デュエルのクリスタルシュリンプ〔ジン調べ〕)投げれば何か釣れてくれるでしょう。


20時ちょい前からやり始めますが、今日の干潮が20時11分。


しばらく反応なし。


21時に近くなるにつれ、風は強くありませんが、うねりが大きくなってきました。
満干の差が大きいからか?


うねりが頭の出ている根にぶつかり、サラシが出始めました。


(魚の活性が上がるんじゃない?)



21時を少し過ぎた頃・・・。




・・グンッ・・・グングングングングン!!!

・・ジジ・・ジ・・・ジ・・


緩めのドラグを少し出され。


バシャバシャバシャバシャ!!っと。




24~5㎝。

うーん。なんか物足りない・・。


その後も当たりが2回位ありますが、掛からず。



この頃には腰が限界で、テトラにまたがってキャスト。



当たりが遠のき、メバルを上げてから1時間ほど経過した22時過ぎ。
相変わらずサラシはいい感じですが、当たりもないし、そろそろ帰ろうかと。



でも、後一投・・・。



いや、もう一投・・・。





これが最後の一投・・・。









・・・ガッ・・・?? (・・手前の沈みテトラに引っ掛かっちゃったか?)







・・・!!グングングンッグングッングングングングンッ!!!

ジーーーッ!ジジーーージッジッジ!!!


バシャバシャバシャバシャバシャ!!バシャバシャバシャ!!!


「なになになになに!?」


「メ!?メバル!??」



ライト付けると。




60.0㎝。

急にきたから、あせったあせった。

テトラにまたがったままで、立ち上がろうにも腰が痛くて動けないし、タモ入れは相当あたふたしました。
暗くて助かった(しょーしーでしょ)。


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腰の具合も良くなって来てるので、また行って来ます。

ちょい荒れのタイミングがあれば、行きたいポイントもあるので楽しみです。

凪いでいればトップでクロダイも良さそう・・・ムフッ。


それではまた。


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予告しました通り、下巻の発売です。


今回〖ジン〗は、「メバルとデート行く」って言ってましたので、
書くのは私です。

前回のような、すっとんきょうな事にはならないはずです。
よろしくお願いします。


ジンです。


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2020/6/7 朝 柏崎サーフ 波高0.5 5.0時間

メバルで癒された私は、無くなりかけたモチベーションを維持し、息子達を釣りに誘うことに成功しました。


5時、釣り開始。


あちら側に入りたかったのですが、この時間では遅いですね。
なので、こちら側でやる事にします。


先週の事があったので多少不安はありましたが、


「朝まず目は間違いないでしょ」と。


1投目から息子に当たりがあり、2投目、3投目には皆が釣り上げる小ラッシュ!


息子Aもリールをゆっくり巻いて誘ってます。



「きたきた!」




こちらは余裕も出てきて、

「おれ鈴付けるわ!」



鈴付けたくせに、その鈴を凝視してます。

意味ある?



でも、その気持ちわかるわ~。





しばらく当たりが無くなったり、また小ラッシュしたり。

投げる方向を変えたり、誘ったり、止めてみたり。

おのおのが、いろんな攻め方で楽しんで。


気が付けば5時間近く夢中でやっていました。




20㎝超え2~3匹含む35匹釣り上げました。







梅雨入りし、大物の予感がしてきました。
これからますます楽しみが増えそうです。

また傷心したりして・・・。



それではまた。


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そんっっ・・・なに魅力ねぇか?





こんっっっ・・・なにフラれ続けるもんか?





・・・おれ仕事頑張ってるやん。





そんな悪いことした?











・・・・・・・あっ。



ジンです。


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2020/6/5 夕方 出雲崎テトラ 波高0.5 1.5時間

下巻の前に一つ番外を。
この釣行あっての下巻です。気持ち的にも。時系列的にも。

傷心の、同じ傷口に「ブスッ」とエイに刺された気分。
この頃、心なしか足を引きずって歩いていたような(足は関係ないけど~)。


「全く違うポイントに行ってみよー」


この時期にあまり来ない場所ですが、やさぐれたジンは来てしまいました。



私  「何狙うん?」


ジン 「何でもいいからルアー投げたらいいがな」


わ  「釣れるか~?」


ジ  「っさい!」


わ  「はいはい」



90㎜のフローティングミノーから、広範囲を探っていきます。

この頃には夕陽も沈み切りました。


「ここからが時合いかな」


すると、




・・・ココッ・・コッ・・・

当たった・・。




また、

・・コッ・・クンッ・・・

これフグじゃねえな。





75㎜の謎のエビルアーに換え。




・・・クンクンッ・・・当たりがあってもゆっくり巻き続け・・・


・・グングンッ!




20㎝位。



メバル 「ジン。やさぐれないでよー♥」

つぶらな瞳に見つめられ、そう言われたような気がしたジンは、



ジン  「はい♥」


私   「簡単だな!おい!」


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狙って釣ったメバルではないので、この釣りが現在進行形(~ing)を付けられる訳もなく、

例えるならば、




『逆バカチクのメバチク』


ですかねぇ。


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5月。

フラれ続けた私の心は大きな傷を負ってしまいました。





何度も何度もアタックし、その度にフラれ。





それでもなお、脈があるのではないかと、またアタックし。





またフラれ。





そして、





遠くのなんとかより近くのなんとか、かんとか・・・。





「付き合ってあげるよ!」 と、





誘われるがままに・・・。





・・・・・キッスを・・・・・











狙って来ました。



ジンです。


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2020/5/31 昼 柏崎サーフ 波高0.5 2.0時間

少し前の釣行で申し訳ありませんが、なんせ傷が深くて。
6/7(日)分の下巻も、間もなく発売予定なのでご勘弁を。



5月は、連休明け。

仕事終わりの夕方から、柏崎サーフ。別の日には寺泊サーフ。
当たりも無いのに2~3時間キャスト。

休みの前日ともなれば、2時半頃から6時半頃まで。

これを4~5釣行。しかし、いずれも当たりすら無し。



そりゃ病むっちゅうねん。



適度に雨も降って良い感じだったので尚更。



そんな5月が終わろうとする頃、

息子から 「明日行こ!」 と。

(付き合ってあげるよ!とは言われてませんが)


ひとまず、小学校再開が決まって良かった。



しかしこの日曜は、草刈りやらなんやら。
朝から予定がビシ。

「午後からだな。大丈夫?」

「たぶん」



14時、自宅着。→準備して息子と海に向かい、15時半スタート。

河口の近くで、この時間からでも釣果の見込めるポイント。
餌釣りなら、この傷心も少しは癒されるだろう。

まあ10匹はいけるでしょう。



・・・・・



・・・







・・・シブい。当たりが無い。


しばらくして、ようやく私に一匹。
そして息子にも一匹。

しびれを切らした私は、意味もなくルアーをキャスト。
(よく考えてみれば、ベイトとなるキスがいないのに・・。そこは思考停止)

息子はがんばってキスを誘い続ける。




しばらくするとチリチリとドラグを鳴らす息子。

駆け寄る私。



息子 「なんか重い!?」

父  「ヒラメじゃねーか!?引いてる?」

む  「・・・?・・・(グングン)・・さかなだ!ヒラメだよ!」

ち  「落ち着いて!」








くるりんぱ。



「ここに毒のトゲがあって・・・」



む  「かわいい」



はい、バカ親子。



癒しのキッスになる予定が、傷口に塩を塗る結果に。

癒されるのはいつ?


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