Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟県中越エリアでショアから何でも狙います。 【Even if it rains −ジンの釣りブログ−】どうぞよろしく🙇 99%実釣記事! 残りの1%でアタオカ考察やってます! プラグ主体で狙い“even if it rains(雨が降っても)”行く。 年間50記事以上書いてます。

2019年11月

ここのところ 【日刊ジンプ】 になっております。




ジンです。






1時間だけの短時間釣行に、たまたま結果が付いて来てくれています。

これを何日か分まとめて記事にしようとすると合間に釣れた魚種や時間帯、使ったルアーやその時の立ち位置など記憶との不一致が出てきそうで、


”収拾がつかなくなるのではないか”


と思い、記事を書いております。

その日の事を、その日のうちに記事にしているので画像に残していない外道の数も今のところは正確です。

何も無ければ 「ボウズだったか~」 で終わるんですけど。




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2019/11/10 朝 柏崎サーフ 波高1.0 1.5時間


暗いうちから、今日も釣り人多めです。

しかしやりたい立ち位置が今日は空いてます。






2~30分、ルアーローテーションしながら誘いますが当たりがありません。

波とサラシの雰囲気はいい感じですけど・・




ポイント移動。

細かく入っている深いスリットの上を、サラシになじませながらスライドアサシンをスローに引いて来ると・・



──ガッガ・・ッ

シュルシュルシュル━━。


と、上がって来たのはダツ。






「今日は渋いな・・。昨日クロダイ上げた辺りを最後投げて帰ろ」



昨日より少し波高く、サラシも濃い目。


「この根の上を、そうそうこのコースで、スローに・・」







──グ・・ッ・・グングングングンッ!!


──ジ━━━━ッ・・ジ━━・・




(この間フック曲げてからドラグ少し出るようにしてます。ロッドパワーあるので丁度いい)






──バシャバシャバシャバシャ!!



69.0㎝。


もうダメかもと諦めかけの中、一気に体温2℃上がりましたわ。







あ、ブログ書かんきゃ・・。


それではまた。




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【週刊少年ジンプ】のお休みの告知をした所、心配の声が続々と・・・





・・・来て





・・・ません。




派生誌はたくさん出ていますからまだまだ終わらんぞ~。

【グランドジンプ】 【ウルトラジンプ】 【最強ジンプ】 【Vジンプ】 【ジンプSQ.】

それぞれに増刊号ありますからご心配なく
(↑誰も心配してないし、ちょっとしんどい。やるけども)。


それと、ダツネタは書かないともやもやするのでそこは軽く流して下さい。

イカの時と同様に釣果が続いていますから気持ちがフワッフワしてます。




ジンです。






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2019/11/9 朝 柏崎サーフ 波高1.0 1.0時間


気持のフワフワで記事内容が脱線気味ですが、そのうち丸坊主食らいますからもう少しお付き合いを。


前日に予報を確認して、波高1.0m以上あれば出撃しようと何となく決めてから凪の日が来ないです。

その中でも今日が1番穏やかだったように感じます。





土曜日で波も落ち着き、暗いうちから釣り人多いですね。

良さそうな立ち位置は既に埋まっています。

唯一空いていた、たま~に薄っすらサラシの出る立ち位置で始めます。




今日はカモメが騒がしく、

「ベイトはいるみたいだし何かしら釣れるだろうな」

気持的には余裕を持って出来ます。



濁りは余り無いようなのでシルエットは細く見せたく、終始スライドアサシンを使いました。

濃いサラシが出ていれば少しボリューム感あっても良いと思いますが。




出そうな所を何回か通しますが、

「シーバスは留守かな~」と。

カモメが騒がしいのは青物がベイト追っているからか。






開始から15分後のゴンゴンで小さいイナダ。


そこから5分後のゴンゴンで、



39.0㎝。


イナダだと思ったので姿が見えてから慌ててタモ出して。

しばらくすると、ここはサラシも出なくなりました。





干潮の時間帯も近く水量も少ないので渡れそうなテトラに移動します。

こちらはまだまだ良いサラシが出ています。




テトラに波がぶつかった、濃い目のサラシにルアーをなじませスローに誘って来ると・・




──ゴゴンッ!・・ゴンゴンゴンゴン!!


 「クロだ!デカい!!」





タモで掬って。



足場が悪くメジャー無しですが、45.0㎝。


「もっとあるろ」と、何度測っても45。顔だけ見たら50。

テトラに入られそうになって焦ったけど、獲れて良かった~。





今日はクロの日でした。


それではまた。



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9月の終わり頃に、

残り3か月。週一の更新で12回。


「目標を何とか達成出来そう」


と思ったのも束の間。

2か月経たないうちに達成してしまいました。





【週刊少年ジンプ】は作者取材のためお休みさせて頂き、12/21新年1号の発売で再開します。


編集長ジンです。





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2019/11/8 朝 柏崎サーフ 波高2.0 1.0時間


「記事更新できるネタがあるかどうか」

あれば更新出来ますが、無ければ次回以降に持ち越しです。




普段の起床時間より45分早く目覚ましをセットするとちょうど1時間釣行できます。

最近のルーティンになりつつあります。

予報は波高2.0mですが、当たりませんように・・・(釣りにならん)。








「・・予報・・当たった・・・」

唯一雰囲気のあるポイントもすでに先行者有りです。



浅い所はサラシでまっしろけ。

干潮の時間帯も近いので水量も少なく底荒れしてそう。

それでもサーフから届く、サラシの薄い所にルアーを遠投していると、




──ガッ!・・ガッ!・・


「・・っ!うおっ!」


焦って合わせちゃった~。






ひと呼吸おいてキャストした2投目。


──ガッ!・・ガッ!・・グイン・・グ・・イ・・

(あまり引かないけど魚ではあるな~・・なんだろ??)







シャババババッ!!!



何でこんな荒れた日に・・・





ダツ 「おい」

ジン 「・・・・・」

ダ  「6月ぶりやな」

ジ  「・・?・・アニキ!!」

ア二 「そうや。初めて会うた場所や」

ジ  「そうでした!」

ア  「食ったルアーもこれや」

ジ  「たしかに!(笑)(転)」

ジ  「こんな荒れた日にどうしたんですか」

ア  「直接”頑張ったな”言おう思ってな」

ジ  「ありがとうございます!」

ア  「ほな」


そんなやり取りがあったか無かったか。
ブログを始めた半年後の6月に確かにこの場所で、このルアーで釣り上げました。

この”しなる銀色の魚体”はブログの方向性に少なからず影響したと思います(良いか悪いかは置いといて)。






この後もう一匹追加して、



ダツ 「フィッシュグリップでつかんだらキレるで」


そのままお帰り頂きました。









自分の中での目標を達成できて、ひとまずほっとしています。


甲信越釣行記の画像をクリックしてくれた人、【Even if it rains】を読んでくれた人、



みんなに、



ありがとう。





それではまた。





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ティファニーでー・・



あ、ワカショーの朝食です。





最近の海の、程よく荒れているこの雰囲気が好きです。



ジンです。





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2019/11/7 朝 柏崎サーフ 波高1.0 1.0時間


朝晩は10℃を下回るようになってきました。

寒暖の差によって海はちょい荒れの状況が続いています。


予報だと、若潮(ワカショー)ですが波はありそう。

サラシも出てるか。




・・・




着いてみると、まあまあ・・ですかね。
潮回りが弱いですから、あまり雰囲気は無いですけど。


やりたい立ち位置には先行者がいるので、さらに雰囲気の薄い立ち位置へ。



たまに出るサラシに向かってキャストしますが、魚が居れば出る所で当たりすらありません。






サラシを求めて、水深の浅い所へ移動します。
こちらはサラシが出ています(浅いですから)。


このポイントはルアーを通すコースが限られていて、そこを外すと魚が掛からないとこにきて、ルアーが引っかかるというオマケ付きです。

昨年このポイントは結構攻めていて、ロストも何回かありました。





釣り場でリーダーを結び直す事はなるべく避けたいので、ここに立つのは今年初です。

続けざまに波は来ますが、風も弱く若潮という事もあってか、そのスピードはゆっくりです。
時折サラシを広げたまま静かになる瞬間があります。





その瞬間を逃さずサラシの下を通すと・・・


──コッ・・コ・・ッ・・・

──クン・・クンクン・・


控えめに首振って、





──パシャパシャ・・


控えめなエラ洗い。



68.0㎝。いいサイズじゃない~


もうちょっと引いてよ~






ルアーはスライドアサシン。
もやもや対策で手に入れました。

シマノルアー初めて使いましたがキャストフィールはダイワより軽く、癖が無い。


AR-Cすげ~(今さら)。









スイッチヒッター105S レッドヘッドに換えて、3投後。




コッ・・カッ・・ス━━━━・・


ばれた?






・・ス━━━━・・


!?

「魚付いてんじゃん!」




合わせようとしたら「パシャッ」と、これまた控えめなエラ洗いでばれてしまいました。







しばらく当たりが無いのでイワシカラーに換えて、



──クッ・・コッ・・クンッ・・


また控えめだよ・・





──パシャパシャパシャ・・


もっと飛べよ~。



手尺で63.0㎝位。

君くらいのサイズが一番元気いいんじゃないのー!

もっとちょうだい!









その後、重いだけのヒラメっぽいの(シーバスであれだから海藻と変わらん)バラシてタイムアップです。










魚たち 『今日の朝食は、おコーヒーと、おパンを、お上品にいただきますわ』



みたいでした。







私は、おじゃまだったか。


それではまた。




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【週刊少年ジンプ】も、そろそろしていきます。カウントダウン




本家にならい48冊(更新)までは、あと2回記事更新すると目標達成になります。

これまた本家にならい、この【Even if it rains(雨が降っても)】の1周年の12/21に、年も明けてないのに新年1号を発売する事がすでに決定しております(何で?と思いますが調べると「なるほど」と納得しました)。





あと2回更新したら12/21まで『作者取材のためお休みします』・・・も、有り。




・・ですか。


ジンです。





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2019/11/5 朝 柏崎サーフ 波高1.5 1.0時間


前回記事が”3釣行1セット”なんて言っておきながら、



「すぐ行っとるやないかい~」

・・多分ここまでがセットですね。




最近、釣り人のスイッチも入り始めたようで周りに誰もいない1人ぼっち釣行が減りました。

早起きして、まだうす暗い海の前に立ち、1日の始まりにテンションMAX。いいじゃないですか。

午前の頭の回転半端ない!(睡眠はちゃんと取って)








空いている立ち位置で始めます。

風が強くサラシも出ています。

コツコツと当たりが出ますが、




「この当たりはシーバスじゃね~な」


ゴンゴン引いて、



35㎝位。だから、お呼びでない。

ネタが無いと困るので、パシャリ。







またゴンゴンと。



35㎝位。だーかーらー、呼んでねーっての!

何か言ったらどうなんだい!




イナダ 「・・・・・」


私にはダツの声は聞こえてもイナダの声は聞こえないみたい。

ネタの為にパシャリ。



嫌な予感がします。

今日このパターンでタイムアップ!?





と、ここで先行者がポイントを移動しました。


「ここよりはあっちの方がいいか」

そちらへ移動します。






その2投目。

シーバスらしきゴンゴン。

ルアーが「ぴょーん!」外れた後の「バシャバシャ!」エラ洗い。



 「こちらでしたか、すずきさん」

さらにその2投後。




シーバスだろ~?、のゴンゴン。

で、イナダ(画像無し)。

撮ってる場合じゃない。





イナダ 「・・・・・」

ジン 「お前さんの声は聞こえねーって」





で、5投位すると。
ゴンゴンからのバシャバシャ!


「本命きたー」




タモで掬ったが網の外側にルアーが引っ掛かり、すずきさん行っちゃいました。


 「ガーン!」

次があるさと気持ちを切り替えますが、しばらく無反応。


「まずい・・このままではイナダネタで終わってしまう・・・う゛~・・・」








タイムアップ寸前の、ゴンゴン。





バシャバシャバシャバシャ!本命!!!



67.0㎝。


バラシた奴の方がデカかったよーん!

でも釣れて良かった~。











ラグゼ チータですが、慣れてきたらスイッチヒッターDHも、確実にこちらの方が飛距離出ます。
魚を掛けた時のしなりも良くパワーもあります。

しかしながらシーバス掛けた2回ともフックがかなり曲ってしまいました。

やり取りとドラグ調整に少し気を付けてみます。






また楽しい釣りが出来ますように。



それではまた。




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気が付けば、カレンダーもあと2枚になりました。




ジンです。





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11/1 朝 柏崎サーフ 波高2.0 1.0時間


釣果はショボいですが自分の中ではこの3釣行が1セットになっております。


波も風もある予報ですが、ラグゼチータを振るべく出撃しました。


予報を裏切らない波高と風速。
満潮時刻が近い事もあり、時折股下まで一気に海水が押し寄せるため少し下がって始めます。



手前から沖まで、波はざぶんざぶんです。
底荒れもしているようで、濁っています。



「釣れる気がしね~・・」



風が強かったのでスイッチヒッターDHしか投げませんでしたが竿が硬い分少し肩が痛くなりました。

飛距離は変わらず。

他のルアーはどうか?次回に持ち越しです。



今日気が付いた事は、こんな悪条件でも沖の波間にはカモメが低空飛行で群れていた事。




ベイトはいた。

全然届かないけど~。







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2019/11/2 朝 柏崎サーフ 波高1.5 1.0時間


昨日より少し波は落ち着いた。
というかベストじゃないか~。


「この雰囲気はもらったな・・ムフッ・・」


最初DH投げてましたが、105Sに換えてキャストしてみます。




ラブラ90ML→ぐいーん・・・ピュー! だったのが、

チータ96MH→グイン!!ビュー! といった感じで。




硬めの竿の方が飛行姿勢が安定して飛距離が出るようです。
慣れるまで数キャストしましたが・・。

これは良い。後は魚を掛けてどうか。





しばしキャストを続けるが・・当たりが無い。

この雰囲気で出ないか~?いや出るろ~。




ふと周りを見渡すと、


「カモメが1羽もいない・・・」

たまにあちこち目をやるが、

「やっぱりいない」

この日は結局最後まで当たりは無かったです。






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11/4 朝 柏崎サーフ 波高1.5 1.0時間


波高1mの予報でしたが風もあってか波高はいい感じ。

先行者もおられたので一昨日とは立ち位置を変えて始めます。






5、6投目だったか。


──グ・・・グググ・・グ



「・・?なんか重いけど・・ゴミ?」






──ググ・・・グングングン・・




「さかな!?」 


ゴリ巻きゴリ巻き!



53.0㎝。

このメジャー計りやすく見やすくて、すごくいいです。

ホームセンターで見つけました。
引き出せばいつでも真っ直ぐ。正確です。




この後、当たりが何回か有り 「シーバスかー!」と思わせぶりなイナダを2匹釣り上げ終了しました。











チータ96MHで魚を掛けた感想ですが、一生懸命でそれどころでは・・
まあ、程よくしなってましたしバラシも無かったので問題無し。


ルアーは飛びます。






11/2(土)のボウズが謎でしたが、3回とも7時までの釣行なので、その後釣れたのかもしれません。

雰囲気は良かったので残念です。






また行って来ます。


それではまた。




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もやもや・・モヤモヤ。も~やもや。







ジンです。



前回の記事更新後の釣行をさらっと。




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2019/10/23 夕方 出雲崎テトラ 波高0.5  1.5時間



「イカ釣るぞー!」



と。



19時頃着いたでしょうか。

20時半までやってなんもなし。






シーバスのスイッチ入ったのでイカはブレーカーから落としました。

また来年のコンサートツアーで会いましょう。





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2019/10/26 朝 柏崎サーフ 波高1.0  1.5時間


 金曜日に降った雨で河口は激濁り。

カモメが10羽ほどうろうろ。

期待します。








遠投したジグに土のう袋のような・・とにかく重い・・・。


豚の〇骸でした。推定30キロ。
今までで一番の大物。


波打ち際でゴロゴロ転がってるうちにジグが外れてくれました。オエッ。






魚は留守?居留守!?





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2019/10/29 朝 柏崎サーフ 波高なし  1.5時間


26日と同じ場所。
さすがの河口もベタ凪では雰囲気が感じられません。



2ヒット、2バラシ。



2匹とも足元でバラシ。



サゴシと2匹目は45㎝位のシーバスだったような。





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2019/10/30 朝 柏崎サーフ 波高1.5  1.0時間


シーバスのウェーディングポイントです。

ここから”もやもや”してきます。






波もサラシもいい感じです。

が、ルアーに引き抵抗が全くと言っていいほど無い。

潮が流れてない。

嫌な予感・・・。




スイッチヒッターDHから105Sに交換します。

向かい風が強めなので、なかなか思った所に投げれない。

というか、ルアー自体にボリュームがあるから風があると飛距離出すのが難しいです。



無風だとかっ飛ぶんですけど・・。



でも早い段階で、



──グググッ・・・


──フワ~




 魚はいる。







しばらくして


──ググッ・・・バシャバシャ!


──スポーン・・・





ん~なんか食いが浅い・・・。



あっ、時間だ・・・。






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2019/10/31 朝 柏崎サーフ 波高1.0 1.0時間


30日と同じ場所です。

少し波が収まる予報でしたがまずまず。

サラシも出てる。





まずはスイッチヒッター105Sで。

若干風が・・。




クルクル回りながら飛んで行く。3回に1回しか狙った所に行かない。

もやもやするな~。


で、結局DH。これはかっ飛ぶ。


無風で70m飛ぶより、向かい風でも60m飛ぶ方が大事なんですけど。

まあ、私のキャスト技術が低いから仕方ないです。






・・・数投後。



──ゴン!



──・グングングングン!





「いたー!」




──バシャバシャバシャバシャッ!!




「絶対獲るぞ!そこまで来てる!」








足元で 「びょーん!」




「うそ~ん・・・」









「でもいる!」 の次投。



──ゴン! ・・ゴンゴンゴンゴン!!





「きたぞー」


「こっちに向かってきてる!?」


「そろそろエラ洗いするかー!?」


「・・・しない?」



35㎝位。お呼びでない。







その数投後。



──ガッガッ!!!


「根掛かり・・かな?」




──グングングングングングン!!!


「きたよー!」








・・・フワ~。



ちーん。





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これは少し考えなければいけません。


まずルアー。

多少の向かい風でも安定して飛距離の出る20g位のシンペン。

実は既に手に入れました。それは釣果と一緒に。




次にロッド。

今使っているのはラブラックス90ML。

ポイントは波が荒く地形上シーバスのバイトがあるのは40mから50m離れた所になります。
ここ数日の釣行でバイトやシーバスの初動をロッドが吸収し過ぎているのではないかと感じていました。


私は明確なフッキングはせず、テンションを緩めないようロッドを起こし素早くリールを巻いて最初の首振りでフックが貫通するイメージを持っています。

所有しているロッドで使えそうなのはラグゼ チータ96MHですか(これしかないけど~)。







早速、数時間前リールを付け替えどんなものかとスイッチヒッターDH付けてバックスイングだけしようと思いました。


しかし『ジン』アホだから力の加減わからんし、普通に反動付けて、



指離さないもんだからそのままの勢いで前の地面に

「パキャ!!!」

パキャっつったよパキャっと。






「おーい。ここ海じゃねーぞ」






釣果を出して更新します。

それではまた。





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