Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟県中越エリアでショアから何でも狙います。 【Even if it rains −ジンの釣りブログ−】どうぞよろしく🙇 99%実釣記事! 残りの1%でアタオカ考察やってます! プラグ主体で狙い“even if it rains(雨が降っても)”行く。 年間50記事以上書いてます。

2019年09月

最近イカばっかり狙ってるもんで、ネタ切れを感じています。

今回は ”らしくない”? 至って普通の釣果報告になると思います。

ジンです。

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2019/9/25 朝 出雲崎テトラ上 波高1.0 1.5時間

台風一過。波と風がようやく落ち着き釣りが出来そうな予報。
前中潮だし、もしかしたら釣れるかも(ボーズでもいいや)。

予想通りの濁り。風も冷たく朝日は差しているが頭上だけ黒い雲が・・・(後に竜巻がいくつか発生した模様)。
横から吹く風も意外と強く、何やってるかわからんし、この濁りじゃな~。

しかしやめる直前に遠投した落ちパクで、



12.0㎝。釣れてた・・です。

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2019/9/26 朝 出雲崎テトラ上 波高0.5 1.5時間

昨日と比べると濁りはだいぶ無くなりました。風はありますが追い風です。

日の出の5時半頃から始めますが、なかなか釣れません。

出雲崎の海岸線は山を背負っていますから、6時を過ぎた頃ようやく朝日が海面を照らします。
今日の干潮は5:54。濁りもあるので日が差すのは好条件でしょう。と自分に言い聞かせ。

根や藻の中に張り付いているだろうと当たりを付け(餌木ロストも覚悟)、攻めの姿勢で。
終了20分前から立て続けに、



12.0㎝。



13.0㎝。



これも13.0㎝。


ポイントによって違いはあると思いますが、近くまで寄ってきたのは1回だけでした。
ですが、私はこちらの方が面白みを感じます。

シャクリ合わせで1杯。フォールのモゾモゾッから、ビシッと2杯(はいこれ快感)。


この時合いは日が差したからか、干潮からの時間経過か。
何にせよ終了間際のワンツースリーは楽しい時間でした。

また行ってきます。
それではまた。


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前半の飛ばし過ぎが原因か。


Ωカタストロフ・ドロップを食らった後遺症か。


エギング熱が冷めた!?のか。






記事を書くインスピレーション(ジン)が下りて来ません。



ジンです。






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2019/9/21 朝 出雲崎テトラ 波高0.5  2.5時間



この連休は潮回り、天気予報共に微妙な感じだったので出撃を迷っていたのですが先週好釣果だった息子からの誘いを受け行くことにしました。

向こうはテンション上がっとりますからね。



そうと決まれば試したい事はあります。
先週のリベンジです。


「シャクリのバリエーションを増やして釣果を上げること」






着いて海を見るとさざ波有り、少し濁りはありますが気にならない程度です。





で3投目。近くまでしゃくって来た餌木が沈んでいかない??・・・軽く合わせて



11.5㎝。





息子と場所を交代します。こちらの方が浅く根が多いので、遠投してフォールカウント少なめに手前に大きくダートするイメージで



13.0㎝。よく引きました。



ここまでで息子は釣果がなく「別の場所行こうよ」と。

私はもう少しここで。と思いましたが、息子に釣ってもらいたいので気持ちを切り替える意味でも車で少し移動する事に。




・・・5分後 出雲崎テトラ




ここは一帯が遠浅になってます。
足元には小魚が・・・と思ったら5~6㎝のアオリイカでした。


割とワラワラと。まだまだこれからということか。




先ほどのポイントもそうでしたが、足元まで寄って来るイカは見えません。

ここでも遠投して



13.5㎝。

この後も13.0㎝上げたんですが、撮り忘れ。


その後息子に釣ってもらいたく、5分移動の泣きの30分しましたがそこでは釣果無く、

  私 4杯 息子 0杯

という結果でした。




記事を書いている途中ですが、私気付きました。
エギング熱が冷めたんじゃありません。


同行者(息子)に釣果が無かったことがインスピレーションが下りてこない原因だったのかな。




やはり自分が釣るよりも一緒に行った人が釣り上げてくれた方が嬉しいですね。

自分のボーズはネタになるけど、一緒に行った人には楽しんでほしいですから。






これからの時期は遠投してからの餌木の動きのイメージが釣果を大きく左右するかもしれませんね。
息子と次行く時はそこのイメージを大事にして欲しいと思います。


全体にすくすくと成長してきていますし、これから成長していく個体もいるようですから今年はまだまだ楽しめそうです。




それではまた。





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調べれば調べるほど。
結果が良い方向に出れば出るほど。

「概念はゆっくりと徐々に固定されていく」

のかな~と今日思いました。

ジンです。


奔放な文章を書いているようで私、頭は固い方だと自負しております。
「これが良い」と思い込んだらなかなか方向転換出来ないほうです。

それがいい所もあると思っていて、途中で色々やり方を変えないのでそれに気付かされた時には衝撃を受けるほど記憶に残ります。
忘れないようになりますね。
大きな事言ってますが、これから書くことにそんなに中身はありません。軽く受け流してください。




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2019/9/15 朝 出雲崎テトラ 波なし  3.0時間


息子とエギングに来ました。

今シーズン始まって一番良い海況を期待しています。
まだ少し暗いので息子に足場の指示をして一投目は見守ります。

キャスト→2回シャクってフォール→

息子「きたよー!」

1年ぶりでテンション上がってるから海藻とイカの区別がつかないかな。


って、ホントに釣れてるー!(余りにもびっくりして画像無し)

私も始めます。息子には負けられない。


息子 「またきたよー!」

父(海藻でしょ)



ほんまや。(息子2杯目)


とここで、私にも1杯。(画像無し。余裕無し)



む 「う゛おっっほん!!」

ち 「なに咳払いしてるん・・はっ!!」



ニヤついてやがる・・・(息子3杯目)


その後私は当たりを掛け損なったり(言い訳させて~)イカを締めたり(強がらせて~)
してる間に、4杯目を餌木にぶら下げた息子のにやけ顔見せられたり。

なんかもう「参りました」って感じで。

釣れなくなった帰り際に「藻の中に隠れちゃったな」
という私の言葉に躊躇なく藻にぶち込んだ餌木で5杯目。

素直な気持ちと諦めない心にまたまた私の固定概念は吹っ飛ばされました。(【2019/7/8】記事参照)



ここで息子の好釣果の理由を私なりに考察してみました。
息子のエギングタックルのラインは私のジギングタックルのおさがりなのでPEラインの1.0号です。
エギング用のラインだと0.8号や0.6号が多いのではないでしょうか。

1.0号だと細いラインに比べて飛距離は落ちるものの、浮力は大きいのでフォール姿勢が水平に近くなりイカに違和感を与えずらいのかもしれません。

シャクリは見よう見まねですが5~6回しゃくってました。私からすると回数が多いように思えますし、テンションを掛けながらでしたので手前に大きくダートしていましたね。
見る限りシャクリとフォールのメリハリは付けてやっていたようです。

私は糸ふけを残し上方にダートさせるように2~4回のシャクリを意識しました。今までこのやり方で釣果を出してきたので、やり方は変えませんでした。

で、結果5杯対1杯で息子に軍配が上がりました。完敗ですね。


「基本はシャクってフォールさせて回数は1~3回。糸ふけを利用して真上にダートさせるようにするのが理想だ」


間違いではないが正解でもない。
今日は息子のやり方がハマりました(私の下手さを認めたくない)。

次、真似しよ。


今日唯一息子に勝ったことありました。

む 「どっちが飛ぶか勝負しよ」

私は渾身の力を振り絞り、竿のしなりを最大限利用し、

ち 「勝ったー!」って・・・

・・涙出ました・・・大人げない・・・

釣果が逆にならなくて良かったです。
息子ともたまにしか行けなくなったのでもろもろ楽しかったです。(どこまで強がんだっつーの)

また行ってきます。
それではまた。


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今週は中盤少し荒れました。
荒れたと言っても「エギングするには・・」という程度で、シーバス狙いにはいい条件揃ってました。


行ってないけど~

ジンです。


何なんでしょう。行く気が起きません。
でもまあイカが終わればほっといても勝手にスイッチが入るので、それまではイカを狙っていきましょう。
期間限定ですからね、イカは。

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2019/9/13 夕方 出雲崎テトラ 波高1.0 2.5時間

朝も行きました。
予報では昨日まで風有、波も高めでしたが、今日は波高0.5予報。

しかし釣り場に着くと、風速は3~4m以上、波高に至っては1.0m超えてます。

「天気予報の噓つき(泣)」

折角朝早く来たので準備してやってみますが、やっぱりね、

「何やってるかわかんね~」

わかってた。

文句言ってねーで風を背にしてやりゃーいいろ!

「陸に投げろってか」

あ゛?風を正面に受けてするといいよ。

「シャクルとガイドに糸絡まるからヤダ」

もうヤメて下さい。


こんなやり取りを一人でやってましたが、かなり濁ってたし諦めてヤメ。
イカも付いて来たけど一瞬でどこかへ行ってしまいます。

土曜の朝は行けないので、今シーズン初の夕方からのナイトエギングです。


19時着。
風は無い。良し! 波はまだ少し高いな。濁ってるかどうかは暗くて、もはや分かりません。

20時過ぎに月が顔を出し海面を照らす。この頃には波も収まってきた。

このタイミングで活性上がったようです。



一匹目。その15分後~



の5分後~



からの10分後~



今日いち12㎝。
からの~オメガマン。ここに居たのね。



餌木を 『Ωカタストロフ・ドロップ』 。
頭から地面に叩きつけられた餌木は、木っ端微塵になってしまいました。
陸で餌木ロスト。
まあ、あの技食らったら・・・ね。

イカの当りも取れて楽しかったです。


この連休穏やかな海になりそうですが、風が強く吹くのだけは勘弁してほしいものです。

それではまた。


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「おいおい。一人えらいテンション上がってるなー」

と思いましたよね? 私も思いました。
さすがに少し疲れました。いや、まだまだ・・グフッ・・これから・・ですよー・・・(カラ元気)

ジ・ン・・です。


こんな一気にテンション上がってしまった原因はわかっとるんですよ・・・

①昨年の【のり天】縛りの貧果。からの、
②今シーズン初めの好釣果(やっぱりエギング楽しい!)

この2つだけで充分なんですが、さらに、
③息子との【のり天】での釣果

したい事やり切りました。

今シーズンのエギング編 《完》

また来年お会いしましょう。





みたいになってますが、一度落ち着きましょう(←お前がな)。
まだデカいの釣ってないよー

これは【のりのり天国】の魔力ですよ。
ウキ釣りの面白さを体験された方(自身が子供の頃に経験した方。ミミズ付けてさ)には少しわかっていただけると思います。


このネーミングよ。【天国】て・・・。


「今日【天国】でイカ釣ってくるわー」

「ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待てってー!!!」みたいな勘違いされんで。

釣ったアジ付けてイカが釣れたら、ある意味天国だけれども。

もう燃え尽きました。
と言いながら。

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2019/9/10 朝 出雲崎テトラ上 波高0.3 1.5時間

今日から中潮です。
活性はどうか。成長具合は?

1投目は、

ゴン!ゴン!!「ジャ―――――――――!」
ユルッユルのドラグを手で押さえましたがバレてしまいました。引きからして小さくはなかった、と思います。
ダイオウイカかな。

その後。



斜めに撮ると可愛く映るらしい。



12.5㎝今日いち。



今日から斜めでいきます。かわいいな~

他、リリース4杯。


総括。一週間前と大きさは変わってませんでした。
それもそのはず。早く生まれたイカと遅く生まれたイカが混在している時期でしょう。
小さいイカほど好奇心が旺盛ですから。

これから全体のサイズが押し上がって行く事と思います。
10月でも小さいイカが釣れる事ありますから、生まれる時期は幅広いのでしょうね。

また行ってきます。
それではまた。


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続けて初めに訂正を。

【すくすくと。】の記事で
「今年はエギング一本でいきたいと思います」と、確かに書きましたけど~

【のりのり天国】は確かに面白いですけど、1人で行くことはこの先ない・・・と思います(この言い回しフリか?)。
アジが釣れなかったら、なんのこっちゃ訳分かりませんから。

ジンです。

_______________________________________
2019/9/8 朝 出雲崎周辺 波高0.2 3.5時間

今日は息子Aと釣りに行く約束をしています。

前日。
どこの釣り場で何を狙うか。息子Aにエギングはまだ早い。ジグサビキでカマスか、コマセでアジか。

悩んで出した答えは、【のりのり天国】で二刀流です(息子Aと行く時はこれと決めてました。一人じゃイヤ)
昨年の仕掛けがそっくりそのまま残っていますし。
コマセだけ買ってレッツゴー。

一応流れを息子に説明。

父「アジが釣れたらイカを狙うぞ」

息子「前もやったね!」

ち「そうだ。わらしべ長者になろうな」

む「???」

ち「まあいいや。水汲んできて」

む「わかった!」

その間にサビキを準備。まだ暗いので海中の様子はわかりませんが、そそくさと1投目。

ち「アジいるかな~イカの仕掛け作るからウキ見てて」

む「うん!わかった!」

仕掛けを作りながらふとウキの方に目をやると

ち「おい!ウキがねーぞ(小声)」

む「え?」

20㎝超えのアジ。これじゃないんだよな~。
2投目で7、8㎝のアジ2連。そのアジ付けて【のりのり天国】投入。

しばし息子とサビキ。コマセ入れと針外し。フグも高活性。


あれ?棒ウキは?


まだうす暗い海面から「ス—――――」と浮いて来た。
息子に竿を握らせ、

ち「次ウキが沈んだらリール巻きながら竿を立てるんだぞ」

む「・・・・・」コク、コク。(いや。声出して大丈夫だぞ)

「ス―――――」とウキが沈む!「今だ!」



ち「やったな!クインクインて引いてたろ!」

む「よくわかんなーい」

ち「・・・・・」

む「イカ!釣れたね!」

ち「おっ。おう!」


その後5、6匹のアジを付けて【のりのり天国】で誘いましたが、1度もかじられずに8時半に終了しました。

後半やたらとウキが沈むのでおかしいなと思ったら



折れちゃってました。イカの当りだと思ったのにー

周りのイカ狙いの方々も今日は渋かったようでした。

また息子達とも行きたいですね。



ウキと息子。

それではまた。


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初めに訂正を。

【ハマったキモング】の記事で
「イカが始まったら更新をセーブさせて下さい。まとめて更新します」と、確かに書きました。

キモングに疲れていたんでしょう。
やる前から「ジン、エギング下手だし。記事にするほど釣らんし」

イカが始まったら・・・・・毎日のように更新しとるやんけ!

いや~返す言葉がありません。
ジンです。


「釣りに行ったら記事にしないとな~」とは、思っていましたが意外と釣れちゃったもんで~
舞い上がってますね。

読者側であった時(今も読者です)一番気になる情報はリアルタイムな釣果だったので、私も行ける時は出撃し記事にしていきたいと思います。

今日9/8は朝、息子と行って来ました。これまた次回記事で釣行内容と一部訂正がございます。

_______________________________________
2019/9/7 朝 出雲崎テトラ 波高0.2 40分間

時系列的には過去のものなので発信するまでも・・・ですが、戒めとして。今後の為にも残しておきます。

週の後半。ハードワークの疲れも溜まってきて、朝起きれませんでした。しかし、
「これから行けば3・・・40分は釣り出来るか」

後小潮だけど海況は良さそうだし行こ。


一投目から2、3匹のイカが付いて来ます。
昨日よりいいんじゃな~い。

投げるたびに付いて来るけど、抱かね~。

「抱いてよ!私に恥かかす気!」

ここから時間と気持ちの余裕の無さから来る餌木ローテが始まります。

ラトル有り→ラトル無しケイムラ→ラトル有りケイムラ→緑テープ→ピンクテープ→金テープ→&#*%→+&$*→+##%!!!

40分経った。(←アホ)


これじゃあ釣れるわけありません。
短時間勝負なら最初に使う餌木を決めて。これかこれって2つ、ないし3つまで。
交換することでタイムロスになるし、シャクリながら「次はあれ投げよ」とか考えているから操作が雑になるし。

数ある餌木の中にも、個々にお気に入りがありますよね。勝負餌木というか。
そんな事を最初に決めておけばきっと結果は変わっていたと思います。

これはエギングだけでなくほかの魚種を狙う時にも言えそうです。
こだわり過ぎず柔軟に対応出来ればいいのですが。

今回の私のように釣果が続いていると、もう~気持ちがフワッフワしてますから、ここらで気を引き締めるきっかけにはなりました。

それでもやっぱり釣果があった方が・・・



ジン『ボウズも立派な釣りネタやで~』

私 「おいッ」

それではまた。


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上手く秘孔を突いて下さった皆様ありがとうございました。

「肩の凝りほぐれたわ~ よろしゅうお伝え下さい」

フグ島様より伝言を言付かりましたのでお伝えしました。
だいぶ なで肩ですけど・・・

ジンです。


潮回りは週末に向かって下降気味ですが、その様な海況でどうなるか調査兼ね出撃です。

若干のハードワーク続きで朝の短時間のみです。

____________________
2019/9/6 朝 出雲崎テトラ 波高0.2 1.0時間

朝釣行するため、連日夜少し残業してます。
その方が私はリズムがいいですね。

昨日と海況の違いを感じました。忘れないように記録を残しておきます。


いつもの立ち位置で数投するも、付いて来るイカが今日はいません。
「燃えるな~」

これはこれでやる気出ます。すると・・・

・・・ガッ・・ガッ!

「なになに!?」

餌木はすぐそこ。目をやると。

なっげーダツ。

思わず「食えっ!食えっ!」心の中で叫んでる。(←何釣りに来たん?)
スーッと泳ぎ去る。

その先へキャスト!!!(←だっけ何釣りに来たん?)

イカが釣れなきゃネタ釣りたい!

そうこうしていると足元を4、50㎝のシーバスが行ったり来たり。
ダツもうろうろしてるとなるとイカはじーっとしてるか。


少し沖の根回りを攻めて、付いて来た所を



やっと来た。


別の方向に少し遠投して



これはナイスサイズでした。13.5㎝。今シーズン イチ。


最初の20分で釣れ、残りの40分は付いて来るイカもいないし、1杯目のイカが吐いた墨がずーっと同じ所にとどまり続け、それをイカだと思って誘ってみたり。

「潮が全然動いてない」

満潮の潮止まりのタイミングであったことも影響しているか。

しかし豆アジ達は優雅に群れていたので、タイミングが合えばイカの活性も上がってアタックして来るでしょう。

週末の釣行のポイントは

「根気よく時合いを信じて我慢の釣り」

になりそうです。(←てきとう)

それではまた。


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今年はエギング一本でいきたいと思います。
ジンです。


餌釣りは達成感や興奮が「半端ない」反面、

〔アジの時合い=イカの時合い〕

的な法則が少なからず当てはまるような気がします。

昨年の貧果の原因に、アジを5~6匹釣ってから【のり天】投入というタイムラグがありました。
【のり天】は最初の1匹が釣れた瞬間に投入するべきだったと今になって思います。

アオリイカが本命ならば、そうするべきでしょう。

アジの時合いも意外と短く夕方の30分あるかないか位だったと記憶しています。
アジを釣ってから、ではなく「同時にする」事が有効であると思います。

やってみたい方の参考になれば幸いです。アジが釣れる所には、きっとイカもいると思いますよ。
イカに違和感を与えない為にも前回記事のような浮力の少ない棒ウキをお勧めします。

________________________________________
2019/9/5 朝 出雲崎テトラ 波高0.5 1.5時間

連休まで待てない!ファンですから!会いに行くよ~

少しは大きくなったかな~


私の使用している餌木は全て3号でエメラルダスです。他のメーカーより安いという理由です。
数が増えるのが面倒だし、荷物も増えるし、だから3号のみです。

それで釣れなきゃしょうがない。諦めてボラングします。

風が若干強めに吹いてました。背にしてキャスト。


タイプSラトル


タイプSラトル


ラトル無しケイムラ


ラトル無し金テープ

持ち帰り5杯。リリース3杯。
ラトル有り無しどちらも好反応でした。

1日に比べるとすくすく成長してます。うち12㎝が2杯でした。

立派なアイドルに育ってまた会ってくれ~





いや、もてあそぶ殺し屋か。

それではまた。


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「エギング上手くなったかも。ムフッ」

勘違いし始めてます。
ジンです。

今回は私のエギングの足跡と、昨年の貧果の理由を語ろうと思います。

「時間を見つけては釣りに行ってます」
「釣り歴は長いです」
みたいな事言ってますが、エギング歴はそれからすると最近始めた感じですね。ブームに乗って。


≪1年目≫

5つ位の餌木を持って、

「夜に釣れるらしい・・・」

今思うと「なに情報?」って感じで夜の港に・・・

沈下スピード?

シャクル?


「アイーン」


・・・モサ~
海藻・・・?おっイカだ。

「ん~。よくわからんな~」

1年目はこの1杯だけ。釣りにもそんなに行かなかったような。


≪2年目≫

YouTubeなど見るようになって、当たりの取り方や食べ方を覚える。

餌木をシャクリ、思った通りに釣れて、このアイドルの虜になる。すぐなりました。
なんなら、「うちわでも作ろかい!」 くらいの勢いで。

この年20杯くらいの釣果があったと思います。
シーズン通してなので、自慢出来ませんが・・・


で、問題の昨年ですよ。


≪3年目≫

さらにYouTubeなど見るようになりました。

ヤエン釣りなるものがあるらしい。
面白そうだが仕掛けがそこらの釣具屋に売ってない。

  !!!!!!!



「なんだこの仕掛けは!!!」

「これで釣りたい・・・」
餌釣り出来るなら最強じゃん!ウキが沈むんだって!

興奮する!



どこにツボったのか、今となっては自分でもよくわかりません。

これが貧果の始まりです。

昨年の自分に言いたい。
「豆か小アジが釣れなきゃ始まらんぞ」 と。




ところがどっこい。

9月の序盤。夕方出撃。
サビキを投げて、エギング開始。

しかし周りでエギングしている方々も釣果はないよう。




ふとウキに目をやると・・・

「ウキがない!」



アジの時合い突入。

7、8㎝を3匹釣った所で【のりのり天国】投入。



エギングをやめてサビキと【のりのり天国】の二刀流です。



・・・



アジを釣り上げコマセを入れ→キャスト。




もう片方のウキ確認・・・


あれ??ウキがない?





・・・あった。



・・??。




潮は流れて無いのに2m位左に移動してる。

もしかしてイカ?



しばらくウキを注視しますが反応なし。

そしてサビキを巻き上げようと竿を手にすると、いきなりさっきのウキが目の前に「ピョコン」と飛び出た。




この日これで2杯ゲット。
良くも悪くも状況がハマってしまった。

①丁度いいサイズのアジが釣れた
②この仕掛けでアオリイカが釣れた
③周りはエギングで釣果無し(※これが一番の要因か)
④今まで見たことのないウキの動きに興奮

初めての餌釣りでこのパターンは勘違いしますよね。

餌釣り最強って。





ここから10月半ばくらいまで餌木も持たずにサビキと【のりのり天国】の竿2本持って、ある時はアジが釣れずにそのまま帰り、またある時は20㎝超えのアジが入れ食いになったり。



逆なんですよね。おそらく。

「アジを狙いに行く時に、タックルボックスに忍ばせて行きましょう【のりのり天国】を」

 ということなのではなかろうか。



それに1か月気が付かずアジばっかり狙っていました。
20㎝超えのアジを【のりのり天国】に付けたらウキが浮いて来ませんでした。ウキなのに浮かないって・・・

「俺は何をしているんだ・・・」

「はっ!エギングしなければ」と、気が付いたのは10月も後半でした。

という理由はありましたが、それはそれで楽しかったです。


今週末も天気が良さそうなので、また海はにぎわいそうですね。
風が強く吹かないことを祈りましょう。





それではまた。




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9月になりました。


夜になると虫の声に何故かほっとします。





ジンです。








9月1日。

今シーズン初エギングに行って来ました。


昨年はシーズン通して8杯か9杯しか釣れませんでした。10回位は行ったと思うのですが・・




「おめー。餌木、どぶ川に投げてたんか」

みたいな釣果になってますが・・





昨年は渋かったですよねー!

ですよねー・・


・・で・・す・・







「どぶ川に投げてたかもしんないっす」




____________________
2019/9/1 朝 出雲崎テトラ 波高1.0 3.0時間



持ち帰り8杯。リリース4、5杯。計12、3杯。(画像無し)

昨年のシーズン総数を3時間で超えました。

なんのこっちゃ。ツ抜けも初。

ほとんどが手前まで寄って来た所を、足元で掛けました。



2、3回ラインを見失って、「あれ?」
右へ左へ持って行かれてました。

ドキドキと興奮の3時間でした。


昨年も通ったポイントですが、今年はイカの数が多いと感じました。

有名どころは、多くの人で賑わってました。
あの人出で、根掛かり連発したら抱いて来んでしょうね~




サイズもまだまだなので次は3連休頃かな、と。

その頃には15、6㎝を期待してます。

昨年、言うほど・・釣ってないけど~。







____________________





アオリイカの釣果が聞こえ始めてから、それを記事にした方々の閲覧数を見ると、
「エギングは人気あるなぁ」と、改めて思います。

面白くて、美味しくて、手軽だけどそんなに簡単ではなくて。
こちらが楽しんでいるのか、イカに遊ばれているのかよくわかりませんが。





私は思いました。




アオリイカは、

「みんなのアイドル」

ではなかろうか、と。




だから早く会いたくなるし、嫉妬もする。

私も思いました。
他の方の釣果を見て「それ私のー!」って(^_^;)




みんなが好きで、会いたくて、遊ばれたくて、食べたくて(?)


[みんなのアイドル]無きにしもあらず。






・・・





足元には沢山の小アジが群れていたので、それを食べてかなり成長してくれるでしょう。





____________________




少し話変わります。
アオリイカの生態を少し調べてみました。



津軽海峡を越えて・・・ふむふむ。

能登半島で死滅・・・知らなかった。




まあ、ガッツある個体は越えて行くのかな。







捕食行動は・・

腹が減ってる時は魚の頭から尾部まで食べるけど、空腹が満たされると───




 アジ、カマス、カツオなどの後頭部をひとかじりして、餌をもてあそぶ・・

 



・・だと!?



「アイドルの所業じゃね~よ~」

そうだよ、アイドルも裏の顔は・・・

((((;゚Д゚))))









それではまた。




____________________

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