まだ大掃除が残っています。
ジンです。
気象庁の表層水温データで新潟沿岸も15度を下回って来ました。
大晦日の出撃は難しくモヤモヤを解消するべくブログを書いています。
ですので内容の中身についてはご容赦ください。
11月の終わりにシーバス連発しましたがイワシパターンでしたね。
ポイントまでは少し歩きますが、波打ち際にはイワシが数匹打ち上がりポイントの足元にも泳いでいる姿を確認していましたから(カモメもいたし)。
しかしながら初めてのポイントですし、釣れないからと言ってその都度ポイントを変えていたのではその場所を深く知ることが出来ません。
ルアーにバイトの跡があった事を考えても魚はいるので、あとは時間的なタイミング、ルアーを通すコース、レンジ、スピード等々。
こうして試行錯誤している時間も楽しいからいいのです。
モヤモヤするだけでヤケにはなりません(釣りに行く時にはワクワクに変わります)。
色々書きましたが、ベイトが重要って事なんです。
2018年の夏にあったベイトについて不思議に思った釣行を記事にしたいと思います。
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2018/8/23夜 寺泊サーフ 波高1.0 3.0時間
この時期は朝クロダイ、時々夜シーバスを狙ってます。
ちょうどキス釣りとアオリイカの中間ですね。
小規模河川の絡むサーフです。
しばらくミノー投げますが当たりがないので河川の方にライトを向けると水面がざわつきます。
「何か小魚いるな~」
近寄るとイナッコが大量にいます。
ライト向けると逃げ回るので、何気に上流側から追い込むと、
「バシャバシャ‼ババババババッ‼」
かなりの数が海に向かって河川を飛び出して行きました。
「このイナッコに魚寄ってくるんじゃ・・」
しばらくすると当たりが出ます。波打ち際で掛かります。
水深30㎝位を横に走ります。
凄い引きです。
バラします。
繰り返します。
(シーバスだったらかなりデカいぞ!)
その間ルアーのロストもありつつ、やっとこさ上がったのは
キモっ!でっかっ!
60㎝以上あります。
わかりませんが、とにかく触れないのでそれくらいです。
気が抜けます。
ルアーロストしたり、リーダーも組み直したり。
「そこまでして釣り上げたかったのコレっ?はぁ〜?」
・・・いや待てよ。沖で出る当たりと波打ち際の当たり違うような・・?
遠投し、沖に集中します。
すると・・
48㎝位。ボラより小さいんかーい。
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2018/8/29夜 寺泊サーフ 波高1.0 1.0時間
再現を期待します。イナッコは――――
・・・いる!!
しかしこの日は何をしてもイナッコが河川から出てくれなくて、テンション下がり程なくして帰りました。
前回は勢い良く河川を飛び出して行ったのに、今回は一歩も出てくれなかったという不思議なお笑い釣行×2でした。
ベイトの有無が釣果に繋がる事は間違いないので。
神様、仏様、ハタハタさま~ですね。
それではまた。
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