水温が下がってシブくなるとか・・







テキトーなこと、すぐ言う。



ジンです。






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2022/12/11 昼 柏崎サーフ 波高2.0 1.0時間


なんかすいません(-_-;)

まだイケそうですよ。





・・・・・




10日の土曜日。朝1時間。
雨が若干落ち着いたタイミング。

濁りはだいぶ取れました。

水温計ジャボンしながらスライドアサシン表層引いてたら『ガンッ』っと、すんごいバイト。


エラ洗いで見えたルアーは外掛かりの針1本。

速攻バレました。
その後時間まで投げるもこれっきり。


水温は〔16.8℃〕でした。
大潮ってことも影響してか、回復したね。



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この釣行があったので翌日の出撃を決める。

午前中は2.5→2.0の波高予報。


朝イチより干潮後の12時〜13時の1時間勝負に狙いを絞る。







・・・・・





12時きっかり到着。
人っ子一人いない。



準備して入水。
水温は〔16.4℃〕で安定してますが、また濁ってしまいましたね。

1時間だけやると決めて来たし、ルアーを引いてみると・・土曜に比べサラシの広がり方と潮の流れが抜群に良い(-_-)👍







波高っかいし、一面サラシとるで〜

DSC_0321




何投かしていると、

『ポンッ』とか『コンッ』っと。

高い波にラインが取られ、弾けるような感覚が手に伝わる。




「あたり?・・・じゃないか・・」













──・・・・ココンッ・・



(おっ?・・これは魚だな。サラシと濁りで喰いきらん感じかぁ?・・目の前に上手くルアー通せれば喰ってくるなこれ)





波待ちをやめ、回収後即キャストのマシンガン作戦。

リーリングは流れに乗せながらなるべくゆっくり引いてくる。











──グー・・・・ゥンッ・・!!






ロッドを煽る。






──グンッ!! (のった!)






(ゴリ巻く!)






──ゴリゴリゴリゴリッ!!



(ドラグ出んな〜・・そんなに大きくない?)










なんの。

近くまで寄せて来ると、






──ジジジ━━━━━ッ!!!


「つっ・・強いな!オイッ!」



なかなか浮いて来ず足元で突っ込まれたり。





・・・




少し大人しくなり浮いて来た所でドラグをチョイ緩め、寄せては返す波に乗せラインを出しつつロッドテンションを一定に保ちタイミングを待つ。










ネットイン。

DSC_0297~2

❲スイッチヒッターDH97S−レーザーマイワシ❳
まん丸で良く肥えた66.0cm。




最後の抵抗はヒリつきました。










このあと少しやって小さなあたり1回でヤメ。




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水温は安定していましたし、これが釣れた事によってベイトはまだ沿岸に残っていると推測出来ます。

次の降雪→水温低下までは、まだイワシパターン脈アリです。


濁りが取れるであろう月、火辺りがラストチャンスですかね。














知らんけど。



それではまた。




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出撃装備:
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:テキトーなジンより自分を信じましょ
  (私も信じてない)
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