今までの“やらかし”吹っ飛びました。
ジンです。
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2022/11/27 朝 寺泊サーフ→柏崎サーフ
波高2.5 1.5時間(寺泊)→1.0時間(柏崎)
日曜朝の波の予報は3.0m。
この波高でやれる場所も、無いことはないけど・・
(こういう時に調査釣行しとくか・・)
グーグルマップを見て「すごく荒れた時にいいんじゃないか」と思っていた、とあるポイント。
この界隈ならあの人に聞けばわかるかも(ボウズ釣行してるかも)知れない。
____________________
↓この人↓
____________________
ジン「このポイントで釣り(としてもボウズ)したことありますか?」(失礼)
ひでごんさん「釣りはしてませんが行ったことあります」
ジン「ここって荒れた時波入って来ます?」
ひでごんさん「沖にブレイクがあって外海荒れてても穏やかなイメージです」
ジン(なるほど。良さそうだな)「日曜の朝行ってみます。時間が合えば一緒に行きません?」
・・・・・
明るくなる少し前に到着し、準備中には波の砕ける轟音が。
(これ釣れたわ)
思った。
・・・
波打ち際に立つ。波が入って来てない。
(おかしいな?)
思った。
・・・
明るくなり始め、周囲が目視出来るようになる。
遥か沖のブレイクで波が砕け、うねりがシャットアウトされている。
(これ釣れねぇわ)
確信した。
・・・
ジンとひでごんは経験値を獲得した。
しかしレベルは上がらなかった。
(ホントに失礼)
・・・・・
実釣1.5時間弱。
ここで所用のひでごんさんとはお別れ。
なんか・・付き合わせた感じになってしまってすみませんでした(-_-;)
その後、寺泊から南下していくと、どこもバカ荒れの激濁り。
「釣具屋に寄って帰るか・・」
釣具の岸、着。
朝マヅメの短時間釣行が多かったので久しぶりに来ました。
ロストしていたスイッチヒッター97Sを補充し、「そう言えば」と思い出したようにプライヤーも購入。
今までのぼろっぼろで錆びっさびのプライヤーからようやく釣り用でステンレスのまともなプライヤーになりました。
帰宅の途。
少し遠回りですが海岸線を走っていると、少し波が落ちてきたような?
調べてみると干潮時刻が近い(11:30前後)。
「水位が下がったからか・・・あの場所立てるか?」
着いて見てみると相変わらず波は高いが水位は下がってます。
1時間だけなら出来そう。
準備と片付け考えると実釣は40分ほど。
まあプライヤーも新しくなったし、と準備。
・・・・・
たまに体が持って行かれるような波が来ますが注視して来る事がわかっていれば問題なし。
波高く強めの風で低水位。
根掛かり怖いのでここ何年もルアーボックスに眠っていた
❲サーフブレイカースリム95mm30g❳ (廃盤)
を装着。
使用感ほぼDH97Sですけど。
太陽隠れているので滅多に選択しないゴールド系を選択しました(ヒラメにゴールドが効くという迷信だけを信じて購入。ほとんど使ってない。持ってただけ)。
実釣から20分で干潮からは30分ほど経過。
10投ほどしたがおさわりもなし。
もうお昼だし、この時間帯でシーバス釣った経験もない。
「もうちょっとやったらやめようか」と。
2〜3投後。
──・・ググンッ!
「おっ!シーバスいたよ!」
近くまで寄せて来ても、
──ジジジッ━━━━━━ッ!!
なんせ元気です。
ドラグを少し緩め強引に行き過ぎないようにロッドを曲げて少しづつ寄せて来てタモイン。
焦らず、素早くストリンガーにキープ。
即キャスト再開。
の1投目でまさかの、
──ググンッ!
「楽しすぎるー!」
とにかくゴリ巻き、最後の抵抗をドラグとロッド捌きでいなして2尾目。
これもストリンガーに素早くキープ。
もう一匹釣ったら帰ろ。
からの4〜5投目だったか。
回収まで残り15mという所で、
──ググンッ!
「追って来てた!?」
──グングングングングングンッ!!!
「もうわけわからん!」
アドレナリン出まくりの
ややの、3連続キャッチでした。
1尾目。
70.0cm。
2尾目。
63.0cm。
3尾目。
67.0cm。
もうサイコーに楽しかったです。
これ味わっちゃったんで、
当然、
また行って来ます。
それではまた。
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出撃装備:
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:大物が釣れるかもしれない心構え
他:ウキ付きストリンガー必須
他:錆びない釣り用プライヤー(今さら)
他:調査というぼうず釣行(必要不可欠)
ジンです。
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2022/11/27 朝 寺泊サーフ→柏崎サーフ
波高2.5 1.5時間(寺泊)→1.0時間(柏崎)
日曜朝の波の予報は3.0m。
この波高でやれる場所も、無いことはないけど・・
(こういう時に調査釣行しとくか・・)
グーグルマップを見て「すごく荒れた時にいいんじゃないか」と思っていた、とあるポイント。
この界隈ならあの人に聞けばわかるかも(ボウズ釣行してるかも)知れない。
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↓この人↓
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ジン「このポイントで釣り(としてもボウズ)したことありますか?」(失礼)
ひでごんさん「釣りはしてませんが行ったことあります」
ジン「ここって荒れた時波入って来ます?」
ひでごんさん「沖にブレイクがあって外海荒れてても穏やかなイメージです」
ジン(なるほど。良さそうだな)「日曜の朝行ってみます。時間が合えば一緒に行きません?」
・・・・・
明るくなる少し前に到着し、準備中には波の砕ける轟音が。
(これ釣れたわ)
思った。
・・・
波打ち際に立つ。波が入って来てない。
(おかしいな?)
思った。
・・・
明るくなり始め、周囲が目視出来るようになる。
遥か沖のブレイクで波が砕け、うねりがシャットアウトされている。
(これ釣れねぇわ)
確信した。
・・・
ジンとひでごんは経験値を獲得した。
しかしレベルは上がらなかった。
(ホントに失礼)
・・・・・
実釣1.5時間弱。
ここで所用のひでごんさんとはお別れ。
なんか・・付き合わせた感じになってしまってすみませんでした(-_-;)
その後、寺泊から南下していくと、どこもバカ荒れの激濁り。
「釣具屋に寄って帰るか・・」
釣具の岸、着。
朝マヅメの短時間釣行が多かったので久しぶりに来ました。
ロストしていたスイッチヒッター97Sを補充し、「そう言えば」と思い出したようにプライヤーも購入。
今までのぼろっぼろで錆びっさびのプライヤーからようやく釣り用でステンレスのまともなプライヤーになりました。
帰宅の途。
少し遠回りですが海岸線を走っていると、少し波が落ちてきたような?
調べてみると干潮時刻が近い(11:30前後)。
「水位が下がったからか・・・あの場所立てるか?」
着いて見てみると相変わらず波は高いが水位は下がってます。
1時間だけなら出来そう。
準備と片付け考えると実釣は40分ほど。
まあプライヤーも新しくなったし、と準備。
・・・・・
たまに体が持って行かれるような波が来ますが注視して来る事がわかっていれば問題なし。
波高く強めの風で低水位。
根掛かり怖いのでここ何年もルアーボックスに眠っていた
❲サーフブレイカースリム95mm30g❳ (廃盤)
を装着。
使用感ほぼDH97Sですけど。
太陽隠れているので滅多に選択しないゴールド系を選択しました(ヒラメにゴールドが効くという迷信だけを信じて購入。ほとんど使ってない。持ってただけ)。
実釣から20分で干潮からは30分ほど経過。
10投ほどしたがおさわりもなし。
もうお昼だし、この時間帯でシーバス釣った経験もない。
「もうちょっとやったらやめようか」と。
2〜3投後。
──・・ググンッ!
「おっ!シーバスいたよ!」
──ギュ━━━ンッ!!!
「しかもめっちゃ引くし!」近くまで寄せて来ても、
──ジジジッ━━━━━━ッ!!
なんせ元気です。
ドラグを少し緩め強引に行き過ぎないようにロッドを曲げて少しづつ寄せて来てタモイン。
焦らず、素早くストリンガーにキープ。
即キャスト再開。
の1投目でまさかの、
──ググンッ!
「楽しすぎるー!」
とにかくゴリ巻き、最後の抵抗をドラグとロッド捌きでいなして2尾目。
これもストリンガーに素早くキープ。
もう一匹釣ったら帰ろ。
からの4〜5投目だったか。
回収まで残り15mという所で、
──ググンッ!
「追って来てた!?」
──グングングングングングンッ!!!
「もうわけわからん!」
アドレナリン出まくりの
ややの、3連続キャッチでした。
1尾目。
70.0cm。
2尾目。
63.0cm。
3尾目。
67.0cm。
もうサイコーに楽しかったです。
これ味わっちゃったんで、
当然、
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出撃装備:
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:大物が釣れるかもしれない心構え
他:ウキ付きストリンガー必須
他:錆びない釣り用プライヤー(今さら)
他:調査というぼうず釣行(必要不可欠)
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