息子から18日の夕方にライン。
前に2人で行った時にぼうず喰らってます。
潮回りは若潮。
全てはベイト次第。
・・・・・
到着して見た海の雰囲気はすごく良かったです。
ただ波があるだけじゃなく、水の色味も何か感じるものがありました。
(たぶん釣れるな)
息子には言いませんでしたが、そう思いました。
ウェーディングして始めるも、この日の私はダメダメでした。
息子の5〜6投目で私の2投目。
息子のラインとオマツリさせてしまう。
気持ちがはやり、潮の流れを確認していなかった。
息子のフローティングミノーと私のシンペンでは飛距離も違えば横に流される距離も違うのに・・・
解いている間にシンペンが根掛り、スイッチヒッターDHロスト。
PEラインからのライン切れでリーダーを結び直す。
(1つ目のやらかし)
再開時にフローティングミノーの息子を可能性の高いシモリの多い立ち位置へやり、息子がいた立ち位置へ私が。
[息子使用ルアー]
❲ショアラインシャイナーZ−120F SSR❳
投げ始めた息子を確認し、目当ての立ち位置へ移動。
ルアーボックスを開けルアーを手に取り仕舞おうとした瞬間。
「きた!きた!」
と息子の声。
(ロッドがグングンしなってる!)
一度手に取ったルアーをボックスに戻し、息子に駆け寄る!
(この時ラインをガイドまで巻き取るのを忘れてしまいました・・)
息子「すごい・・引く・・ッ!」
━━ジジジ━━━━━━ッ!!
なかなか寄って来ない。
横からドラグを3音分ほど締める。
息子「おも・・すぎ・・っ!」
近くまで寄って来た所をタモでキャッチ。
でかい。
4日前に釣ったランカーに匹敵するデカさ。
息子「うわっ!なにコレ!デカくない!?」
私「いやこれでかいね。ランカーあるかも」
息子「ランカーって80センチあるってこと!?」
私「あるかもね。溜まってるかも知れんから投げろ投げろ。もう一匹釣っちまえー」
掛かってるルアーを外し、息子をすぐさま再開させる。
私はフィッシュグリップで掴んだシーバスを足元で泳がせ自身も再開の準備。
を、しようとしたところ・・・
ロッドの先端で巻き取らなかったラインがとんでもなく絡まってる。
ロッドのジョイントを外し、近くで見てみると、
「あぁ、これダメなやつだ」
(2つ目のやらかし)
解くのに時間が掛かりそうだったので、ここで息子の勇姿をパシャリ。
そして足元にいるシーバスを手尺で測ってみる。
80cmはありそう。
(メジャー当てるのが楽しみだな)
と、絡まったラインを解きに掛かる。
・・・・・
キャストする息子。
ラインを解く私。
そして、
不意に来た大きめの波。
その波に押し流されるランカー。
━━フッ・・・
フローティングベストに繋いだフィッシュグリップが急に軽くなる。
・・?
振り返る私。
目に入る水中のフィッシュグリップ。
そしてフィッシュグリップから少し離れた所を泳ぐランカー。
タモに手を掛ける私。
しかしすでにそれに気付き漕ぎ出すランカーに身動き出来ず。
「あ"ー!」と叫ぶ私の声に振り向く息子。
息子(なに?って顔をする)
私「フィッシュグリップ外れてシーバス逃げてしまった・・すまん!」
(最悪のやらかし)
____________________
その後、時間までひたすらルアーをキャストし続ける息子と、ラインを再度カットしリーダーを結び直す私。
その間も息子の釣果をひたすら願っておりましたが叶わず。
再開した私はすでにタイムリミットで、その後5〜6投しか出来ませんでした。
・・・・・
疫病神のような今回の私の行動には心底呆れ果て、反省と改善策が頭を巡っています。
しかし私と息子の記憶には今回のドラマは鮮明に残ると思います(私は忘れられない)。
次回の釣行時には最善を尽くせるようにしたいと思います。
本当に息子には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
朝の今で、まだ立ち直れていません。
しばらく旅に出ようと思います。
探さないで下さい。
それではまた。
いつか。
ジンでした。
(※文中[ランカー]:推定。でもランカーで)
____________________
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2022/11/19 朝 柏崎サーフ 波高1.5 1.0時間
出撃装備:
[息子]
ロッド:ラブラックス90ML
リール:20エクスセンスBB3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m―¥1,500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:とにかくやる気満々
[ジン]
行動:今回はクソヤロー
装備:オマエはタモだけ構えてろ(TT)
前に2人で行った時にぼうず喰らってます。
潮回りは若潮。
全てはベイト次第。
・・・・・
到着して見た海の雰囲気はすごく良かったです。
ただ波があるだけじゃなく、水の色味も何か感じるものがありました。
(たぶん釣れるな)
息子には言いませんでしたが、そう思いました。
ウェーディングして始めるも、この日の私はダメダメでした。
息子の5〜6投目で私の2投目。
息子のラインとオマツリさせてしまう。
気持ちがはやり、潮の流れを確認していなかった。
息子のフローティングミノーと私のシンペンでは飛距離も違えば横に流される距離も違うのに・・・
解いている間にシンペンが根掛り、スイッチヒッターDHロスト。
PEラインからのライン切れでリーダーを結び直す。
(1つ目のやらかし)
再開時にフローティングミノーの息子を可能性の高いシモリの多い立ち位置へやり、息子がいた立ち位置へ私が。
[息子使用ルアー]
❲ショアラインシャイナーZ−120F SSR❳
投げ始めた息子を確認し、目当ての立ち位置へ移動。
ルアーボックスを開けルアーを手に取り仕舞おうとした瞬間。
「きた!きた!」
と息子の声。
(ロッドがグングンしなってる!)
一度手に取ったルアーをボックスに戻し、息子に駆け寄る!
(この時ラインをガイドまで巻き取るのを忘れてしまいました・・)
息子「すごい・・引く・・ッ!」
━━ジジジ━━━━━━ッ!!
なかなか寄って来ない。
横からドラグを3音分ほど締める。
息子「おも・・すぎ・・っ!」
近くまで寄って来た所をタモでキャッチ。
でかい。
4日前に釣ったランカーに匹敵するデカさ。
息子「うわっ!なにコレ!デカくない!?」
私「いやこれでかいね。ランカーあるかも」
息子「ランカーって80センチあるってこと!?」
私「あるかもね。溜まってるかも知れんから投げろ投げろ。もう一匹釣っちまえー」
掛かってるルアーを外し、息子をすぐさま再開させる。
私はフィッシュグリップで掴んだシーバスを足元で泳がせ自身も再開の準備。
を、しようとしたところ・・・
ロッドの先端で巻き取らなかったラインがとんでもなく絡まってる。
ロッドのジョイントを外し、近くで見てみると、
「あぁ、これダメなやつだ」
(2つ目のやらかし)
解くのに時間が掛かりそうだったので、ここで息子の勇姿をパシャリ。
そして足元にいるシーバスを手尺で測ってみる。
80cmはありそう。
(メジャー当てるのが楽しみだな)
と、絡まったラインを解きに掛かる。
・・・・・
キャストする息子。
ラインを解く私。
そして、
不意に来た大きめの波。
その波に押し流されるランカー。
━━フッ・・・
フローティングベストに繋いだフィッシュグリップが急に軽くなる。
・・?
振り返る私。
目に入る水中のフィッシュグリップ。
そしてフィッシュグリップから少し離れた所を泳ぐランカー。
タモに手を掛ける私。
しかしすでにそれに気付き漕ぎ出すランカーに身動き出来ず。
「あ"ー!」と叫ぶ私の声に振り向く息子。
息子(なに?って顔をする)
私「フィッシュグリップ外れてシーバス逃げてしまった・・すまん!」
(最悪のやらかし)
____________________
その後、時間までひたすらルアーをキャストし続ける息子と、ラインを再度カットしリーダーを結び直す私。
その間も息子の釣果をひたすら願っておりましたが叶わず。
再開した私はすでにタイムリミットで、その後5〜6投しか出来ませんでした。
・・・・・
疫病神のような今回の私の行動には心底呆れ果て、反省と改善策が頭を巡っています。
しかし私と息子の記憶には今回のドラマは鮮明に残ると思います(私は忘れられない)。
次回の釣行時には最善を尽くせるようにしたいと思います。
本当に息子には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
朝の今で、まだ立ち直れていません。
しばらく旅に出ようと思います。
探さないで下さい。
それではまた。
いつか。
ジンでした。
(※文中[ランカー]:推定。でもランカーで)
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出撃装備:
[息子]
ロッド:ラブラックス90ML
リール:20エクスセンスBB3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m―¥1,500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:とにかくやる気満々
[ジン]
行動:今回はクソヤロー
装備:オマエはタモだけ構えてろ(TT)
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