「休むって?」



『・・・』



「なにを」



『・・・』






ジンです。



____________________
2022/9/18 朝 柏崎テトラ 波高0.2  1.5時間


仕事なんで釣行は短め。




前の日の夜に

「起きれたら」

と言っていた息子の肩を朝5時に“トントン”

「どうする?行く?」と小声で囁く。




一瞬置いて“カッ”と目を見開き「行く」と。




・・・・・

6時15分立ち位置に立つ。


手前7〜8mが激浅の障害物多め。
遠投した所でたぶん水深3mくらい。

ベイトは結構いて9月の早い時期にはイカのストックが多い印象のポイントです。



軽く息子にレクチャー。

「遠投して20カウント位→セット間フォールは5〜8カウント位→激浅な手前は軽くシャクリながらロッドを立ててゆっくりサビく」

こんな感じかな、と。


浅場の方向にイカの意識があればすぐに追尾してくる事が多いポイントですが今シーズンはどうでしょう。






息子とは少し離れ3投ほどしてみる。

追尾は無し。


誘いを沖目中心に変更。
遠投して25カウント→しっかりめに3〜4回シャクってフォールカウント…8…9…10…

→ラインがツツーッと引っ張られ→ピシッと合わせ。

あたりから合わせるまでは気持ち良かったけど11〜12cmあるなし。
リリース。

 
こんな感じで沖目を誘って2投で1杯ペースで同サイズを4杯リリース。


(小っさいのしかいないのかなー・・)





その2投後にまた沖目で重みが乗る。
ようやくまあまあな重量感。

DSC_0230~3
❲ラトルタイプS金−カープゴールド❳
13.0cm。



このまた2投後だったか。
別の方向に投げて。

DSC_0234~3
❲同上❳
15.0cm。

デカいのいた〜







ここまで1時間弱。
未だ釣果の無い息子。


様子を見に行くと、


息子「めっちゃ引っ掛かるんだけど・・」


私 「手前はゆっくり巻いて回収しよ。追って来ないみたいだし沖の方を3〜4セットしっかり10秒フォールさせてみて」




「こんな感じに」と隣で投げたら私にヒットしてるし(-_-;)

12cmはありそうだったが「(掛かるなら息子に掛かれよ〜)」とリリース。








タイムリミットが迫る中、少し離れた所で小魚が水面で“ざわざわ”してる。


「イカが追っかけているのかも」

息子に移動を促し、付いていたラトルエギをノーマルのケイムラに交換。







なんとか釣って欲しいと願うが・・


息子「また引っ掛かった〜・・」



  「・・・・」



  「・・?」



  「・・違うわ。イカだわ」



ドラグジリジリ言わしながら寄せて来て、

DSC_0236~2
❲タイプSケイムラ−オレンジエビ❳
17.0cm。

(えっ・・でかっ・・。なんでボウズ逃れがいつもデカいのよ)



  
私 「いつも最後にでかいの釣るよな」


息子「いや。小さくても良いから数釣りたいんだよ〜」





おれは逆の方が良いよ。


これ釣って時間が来てヤメ。



____________________




これが“持ってる”ってやつなんですかね。



いつもこれで私の満足感が半減するのよ(-_-;)

このパターンはいつまで続くのか・・


(持ち帰り3杯)


また行って来ます。

それではまた。



↓読んで頂いてありがとうございました。
  更新の励みになります。           
 応援のクリックを〜m(__)m↓

にほんブログ村 釣りブログ 甲信越釣行記へ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村
スポンサードリンク