2020年週刊少年ジンプ第38号(38記事目)です。


本家が年間52号、合併号等で48冊を刊行しています。

週刊少年ジンプもあと10記事更新で目標達成。
週一の更新でも年内の目処は付きました。


読者様におかれましては



『そんなこと知ったこっちゃねぇ』


ですが、

昨年以上の釣果目指して令和2年を走りきりたいと思います。


ジンでございます。

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2020/9/29 夜 柏崎テトラ 波高1.0 2.5時間

週末は波高くお休みしました。

火曜の朝。ワラパタポイント。
波は収まる予報ですが「濁ってんだろうな~」と行ってみたけど

「やっぱりね」

30分位やってみて諦めました。



そして仕事終わり。
18時過ぎに着いた海は日も落ち、月が輝く夜の海。

朝とは別の水深のあるポイントです。
濁りは少し収まったように見えます。
(朝のポイントとの比較はできませんがそんなに離れてもいません)

中距離を20カウント沈めてから広範囲に探りますが無反応。

ならばと遠投して40カウント沈め、2~3シャクリ、8~10カウントをフリーフォール。
底を取るイメージで。



その誘い方に変えた2投目。
遠~くの深~い所で「ドスッ」と、


13.0㎝。

(この掛け方気持ちいい)

このあと短い時間で3匹掛けますが、リリースサイズ・・・(即リリース)


今日は何でか集中力が続き、丁寧に誘っていると・・

またまた遠~い深~い所で「ドスッ」と、


14.0㎝。

持ち帰り2、リリース3でした。

煌々と輝く月明かりのおかげか、長い時間集中して出来ました。

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リリースしたイカ達が大きくなって次に釣れてくれたらいいな~と。
触椀伸びきってたけど。


『目に掛かったり、触椀が伸びきったりしてしまうと餌が捕れなくなって死んでしまう』


みたいな事を何かで見ましたが、私はそうは思っていなくて。


[一方の目が見えれば]

[動く腕さえあれば]


見つけて追うし、巧みに捕らえますよ。
生きるために。

初めからそういう個体だっているだろうし。

海の中にいながら傷も直すし。


「そんなにヤワじゃない」

と思っています。


多少傷付いたって
「見える目で」「動く腕で」

生き抜きますよ。彼らは。


そんな海の生き物達に、いつも相手してくれて「ありがとう~」ですわ。



少し長くなってしまいました。
お付き合いありがとうございました。


それではまた。


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