ジンです。




今年のハイライトへのクリックありがとうございますm(__)m
そのお返しと言っちゃなんですが、ここでもう1つ引き出しを開けようかと。



3年くらい前から実行している事ですが・・


すっとんきょうで、逆に良くない事かも知れません。
「自分はこうしてます」
ってだけの事なので、さらっと読んでいただきたいと思います。






それはズバリ。
トレブルフックの向きです。


自分と同じ事考えてる人いるかな~と調べましたが見つかりませんでした。
そこにこだわっても意味がないって事なんでしょうか。





最初から装着されている向きは

こう。



私は

こう。



理由は2つありまして。

1つ目はバイトから合わせまでの動作をした時により深く針掛かりするのはどちら向きかって事です。


リールを巻いて引っ張ると針は水の抵抗を受けこの向きになります。

捕食者は右下後方か左下後方(ベイトからは死角)から近付いて「バクッ」っと。
矢印の起点が支点とすると下方向に掛かる魚の力でより深く針掛かりするのはやはり上向きの方だと思うんですよね。

シーバスはスローな水面直下のルアー(ベイト)に対して(このルアーの歯形はシーバス)腹の部分に噛み付く事が多い気がします。

(調べても出て来ませんでしたが水中での捕食シーンを見る限り瞬間的な噛む力は指の爪が青くなる位はあると思います)


シーバスに限って言えば最初から装着されている向きでも良いと思います。
しかし今年意外に釣果を上げたクロダイなんですがほぼリアにフッキングしてます。

どちらも狙うなら総合的にそうした方が良いだろうと考えてのこれが1つ目。





2つ目は単純です。

今年のシーバスとクロダイの全釣果をシンペンで上げました。
「巻くスピード」や「ロッド角度」でレンジを任意の深さに操れる「やってる感」がとにかく楽しい。
そんなシンペンはリップがない事もあり、その泳ぐ姿勢は尻下がりになる。


そこで、

「根掛かりのリスクを少しでも減らしたい」

という考えからシングルが下に来るように装着しております。




このすっとんきょうな2つのことからその判断に至りました。

私的には2つとも理にかなってると思ってるんですが・・



どうなんでしょうかね~




以上です。

お時間いただきありがとうございましたm(__)m




それではまた。


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