ここんとこ夜に干潮がぶつかって浅場が干上がってカラッカラッです。



ジンです。





意外な所の根や障害物が確認出来て、まあ・・良くない事ばかりではないか。


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2022/4/18 夜 出雲崎テトラ 波高なし 2.0時間


昨年結果を出しているポイントです。

しかし干潮近く、ここまで潮が引いていて釣果があるか、ふあ〜ん。 



飛距離出した方が良いと考え、まずはキャロットから。


ぶっ飛ばします。
弱い追い風に乗って50m位は飛んでるようです。




スローに誘っているとリール20回〜35回転くらいの間で当たりが数回出ます(ノーマルギヤ。全部巻き取って60〜70回転の間)。



飛距離は必要なさそう。
深めのバイトの感覚があり、色気を出してスパイテールに速攻で交換。




立ち位置を変えながら、何投かS字を描くように1回転/秒のスピードで誘うも一切当たりなし。




ならばとデッドスローに誘いを変えると、すぐにバイトからヒット。

からのバレ。




はは〜ん。
もしかしてS字アクションだと激し過ぎ?


ベッタベタのベタ凪だし。





キャロットに戻し、根や海藻に引っかからないギリギリなデッドスロー・・・





──モサ〜ッ・・・


と乗る重みに辛抱たまらんと「ビシッ!」と合わせ。





グングンと重量感ある引きを堪能!

28.0cm。





当たりは出続け、

ガツっと当たった25.0cm。



干潮まであと50分となった所でパッタリ当たりがなくなったので終了となりました。





「探る」という部分では、スパイとしての成果は出したか。

「目に見える」「結果に直結する」成果を、あえてひた隠す所がまさにスパイって感じだね。








・・・いや、それは違うだろ。



このままじゃ

  ただのテールだ

     クソスパイ
        


厳しめ。

(ゆ〜っくり沈んで水平フォール。けっこう気に入ってます)


それではまた。



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