Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟柏崎~出雲崎~寺泊でサーフから“ショアの星”目指してウェーディングで狙える魚を獲りまくる! 新潟県長岡市在住。 釣りも仕事も「Even if it rains(雨が降っても)」行きます!

ツイッターで出撃予告始めました(_ _)

荒れたらすぐ行くー



ジンです。




____________________
2022/11/30 朝 柏崎サーフ 波高2.0 0.5時間


爆風だったら行きませんか?



ノンノンノンノン。

飛ばせるルアーがあればいますよ。
そこに魚は。







魚達にとって風が“強い弱い”はあまり関係なく潮の流れの“早い遅い、波が“高い低い”の方が重要ではないかと。




我々で言うところの──




雲の色とか高さ、、とか形?

でも釣りには影響しないし重要ではないですよね。




まあそれが“竜の巣”だったらめっちゃ気になりますけど。

だってそこだけ風の向きが逆なんですよ!







・・・・・






ちょっと違いますかね。




爆風でも波が高くなければ出撃範囲です。
魚の活性は低くないと思います。


爆風でもぶっ飛び、シャローを引いてこれて、シーバスが爆釣し、ヒラメが狂う?


❲鮃狂サーフブレイカースリム95S❳


前回同様ぶん投げて来ました。




爆風とまでいきませんが横風は強め。
波の感じも良さげ。

しかし雰囲気があるだけにあたらないのは「シーバスは留守だな」と早目に上がろうと考えました。



あと1投、もう1投と良さげな雰囲気に引っ張られ開始から20分を過ぎ、




回収間際に






──グンッ!




軽いバイトに「小さい?」と思いましたが、



──グングングングンッ!



(まあまあ引くか)












上がったのは

DSC_0274~2

手尺で45以上50ないヒラメでした。



これはもしやルアーのおかげ!?
だって概要に、

“ヒラメが思わず反応して”
“スレたヒラメも思わず飛び付く”

って書いてありましたもん。





前回同様の曇っていてローライト。




ゴールドじゃなかったけどw

DSC_0269~6

前回記事で「迷信」とか言ってしまった事は撤回させていただきます。



このヒラメ専用ルアーじゃなかったらボウズになっていたし、絶対獲れなかった魚だったな。














ホントかよ。




それではまた。




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出撃装備:
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:魚種別の専用ルアー(ホントかよ)

今までの“やらかし”吹っ飛びました。




ジンです。





____________________
2022/11/27 朝 寺泊サーフ→柏崎サーフ
波高2.5 1.5時間(寺泊)→1.0時間(柏崎)



日曜朝の波の予報は3.0m。


この波高でやれる場所も、無いことはないけど・・






(こういう時に調査釣行しとくか・・)


グーグルマップを見て「すごく荒れた時にいいんじゃないか」と思っていた、とあるポイント。





この界隈ならあの人に聞けばわかるかも(ボウズ釣行してるかも)知れない。

____________________

↓この人↓
____________________



ジン「このポイントで釣り(としてもボウズ)したことありますか?」(失礼)



ひでごんさん「釣りはしてませんが行ったことあります」


                              ジン「ここって荒れた時波入って来ます?」



ひでごんさん「沖にブレイクがあって外海荒れてても穏やかなイメージです」



ジン(なるほど。良さそうだな)「日曜の朝行ってみます。時間が合えば一緒に行きません?」









・・・・・



明るくなる少し前に到着し、準備中には波の砕ける轟音が。

(これ釣れたわ)

思った。




・・・




 波打ち際に立つ。波が入って来てない。

(おかしいな?)

思った。




・・・




明るくなり始め、周囲が目視出来るようになる。
遥か沖のブレイクで波が砕け、うねりがシャットアウトされている。

(これ釣れねぇわ)

確信した。




・・・




ジンとひでごんは経験値を獲得した。
しかしレベルは上がらなかった。

(ホントに失礼)





・・・・・



実釣1.5時間弱。

ここで所用のひでごんさんとはお別れ。

なんか・・付き合わせた感じになってしまってすみませんでした(-_-;)









その後、寺泊から南下していくと、どこもバカ荒れの激濁り。







「釣具屋に寄って帰るか・・」



釣具の岸、着。

朝マヅメの短時間釣行が多かったので久しぶりに来ました。



ロストしていたスイッチヒッター97Sを補充し、「そう言えば」と思い出したようにプライヤーも購入。
DSC_0269~2
今までのぼろっぼろで錆びっさびのプライヤーからようやく釣り用でステンレスのまともなプライヤーになりました。









帰宅の途。
少し遠回りですが海岸線を走っていると、少し波が落ちてきたような?


調べてみると干潮時刻が近い(11:30前後)。






「水位が下がったからか・・・あの場所立てるか?」


着いて見てみると相変わらず波は高いが水位は下がってます。


1時間だけなら出来そう。
準備と片付け考えると実釣は40分ほど。

まあプライヤーも新しくなったし、と準備。






・・・・・





たまに体が持って行かれるような波が来ますが注視して来る事がわかっていれば問題なし。





波高く強めの風で低水位。

根掛かり怖いのでここ何年もルアーボックスに眠っていた
DSC_0269~5
❲サーフブレイカースリム95mm30g❳ (廃盤)

を装着。
使用感ほぼDH97Sですけど。

太陽隠れているので滅多に選択しないゴールド系を選択しました(ヒラメにゴールドが効くという迷信だけを信じて購入。ほとんど使ってない。持ってただけ)。





実釣から20分で干潮からは30分ほど経過。

10投ほどしたがおさわりもなし。
もうお昼だし、この時間帯でシーバス釣った経験もない。

「もうちょっとやったらやめようか」と。





2〜3投後。











──・・ググンッ!




「おっ!シーバスいたよ!」







──ギュ━━━ンッ!!!

「しかもめっちゃ引くし!」










近くまで寄せて来ても、



──ジジジッ━━━━━━ッ!!






なんせ元気です。


ドラグを少し緩め強引に行き過ぎないようにロッドを曲げて少しづつ寄せて来てタモイン。



焦らず、素早くストリンガーにキープ。


即キャスト再開。









の1投目でまさかの、



──ググンッ!








「楽しすぎるー!」


とにかくゴリ巻き、最後の抵抗をドラグとロッド捌きでいなして2尾目。




これもストリンガーに素早くキープ。









もう一匹釣ったら帰ろ。



からの4〜5投目だったか。

回収まで残り15mという所で、






──ググンッ!



「追って来てた!?」


──グングングングングングンッ!!!



「もうわけわからん!」









アドレナリン出まくりの

DSC_0281~4

ややの、3連続キャッチでした。










1尾目。

DSC_0300~3

70.0cm。








2尾目。

DSC_0299~2

63.0cm。








3尾目。

DSC_0287~2

67.0cm。







もうサイコーに楽しかったです。






これ味わっちゃったんで、






当然、





また行って来ます。


それではまた。



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出撃装備:
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:大物が釣れるかもしれない心構え
他:ウキ付きストリンガー必須
他:錆びない釣り用プライヤー(今さら)
他:調査というぼうず釣行(必要不可欠)

あるファミコンソフト。




人知れず1回だけクリアし、エンディング見てます。

なんとこの主人公、30センチほどの段差につまづくと死んでしまうという、ファミコンの歴史上最弱の主人公と言われているとか、いないとか。

ゲーム中のポーズ機能がないという、「フロントライン」と並ぶ名作ゲームです。






前回釣行後に考えた改善策が名作ゲームソフトと名前が同じという偶然。




その名は「ストリンガー」





ファミコン世代で良かったと、つくづく思いました。







ジンですよー






____________________
2022/11/25 朝 柏崎サーフ 波高1.0 1.0時間



前回記事後。


疫病神と化した私はその数日後の単独釣行でそこそこのサイズのシーバスをタモ入れ直前にバラすという愚行をさらに重ねる。






もう悔しくて、悔しくて・・・









・・・・・



前日上がった波が本日朝まで残るような予報だったので出撃してみました。




しかーし。

思ったほどでない穏やか〜な海。











ツイてない時はトコトンやね・・(T―T)










1投目。


波もなく、水位も低い。
こんな時はスライドアサシンの表層ゆっくりリトリーブ。

ミノーのブルブルがどうもアクション強すぎる気がして。
それにシーバスと私の好みはちょっと似てるんじゃないかと思ってます。






とはいえ、今日は厳しいかな〜と半分ほど巻いて来た所で、
















──グンッ!


「おっ、1投目」(期待してなかった)


──ビシッ!










と、同時に


──ジジジ━━━━━━━ッ!!







(なかなかッ・・引くな!でかそう!)


バラした経験を踏まえ、早めのタモ出しと[迷わず・素早く・一発で]を教訓に。






相手の動きに集中し一発でタモ入れ成功。


高揚し震える手で素早くストリンガーにつなぎ、即再開。





再開3投目で「グンッ」と来て小刻みな引きにイナダかと思うも50センチちょいの元気なシーバスでした。


目当てのサイズではないので即リリースから再開もその後の釣果はナッシング。







5〜6年前に購入し全く使ってなかったストリンガーに、サビキで使っていた10号ウキを装着した安心のストリンガーにキープしていたシーバスを画像に納め、

DSC_0271~2
❲スライドアサシン100S−キョウリンイワシ❳
77.0cm。


ストップフィッシングでした。





____________________






ストリンガーでキープした事で安心して釣りを続ける事が出来ました。
ちゃんと専用の物を使うと安心感が違いますね。

それと、波で流されても居る場所がすぐにわかるのでウキは付けた方が良いと思います。








まさかあの名作ゲームソフトと同じ名前とはね。







・・・・




・・・




・・




ス・・トリ・・ンガー・・と・・?










待てよ?なんか違うな・・

あのゲーム名なんだっけ・・







・・ストリンガー・・・じゃ・・ない。






・・ス L IJンガー・・






・・ス°L JIンカー・・











 「スペランカー」
でしたわ。


主人公マジ最弱(プレイした方はわかるはず)。








それではまた。




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出撃装備:
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:大物が釣れるかもしれない心構え
他:ウキ付きストリンガー必須

息子から18日の夕方にライン。


Screenshot_20221119-101113~2


前に2人で行った時にぼうず喰らってます。




潮回りは若潮。


全てはベイト次第。





・・・・・




到着して見た海の雰囲気はすごく良かったです。


ただ波があるだけじゃなく、水の色味も何か感じるものがありました。


(たぶん釣れるな)


息子には言いませんでしたが、そう思いました。





ウェーディングして始めるも、この日の私はダメダメでした。










息子の5〜6投目で私の2投目。

息子のラインとオマツリさせてしまう。
気持ちがはやり、潮の流れを確認していなかった。



息子のフローティングミノーと私のシンペンでは飛距離も違えば横に流される距離も違うのに・・・




解いている間にシンペンが根掛り、スイッチヒッターDHロスト。

PEラインからのライン切れでリーダーを結び直す。


(1つ目のやらかし)






再開時にフローティングミノーの息子を可能性の高いシモリの多い立ち位置へやり、息子がいた立ち位置へ私が。



[息子使用ルアー]
DSC_0262~4
❲ショアラインシャイナーZ−120F SSR❳



投げ始めた息子を確認し、目当ての立ち位置へ移動。

ルアーボックスを開けルアーを手に取り仕舞おうとした瞬間。







「きた!きた!」



と息子の声。






(ロッドがグングンしなってる!)







一度手に取ったルアーをボックスに戻し、息子に駆け寄る!






(この時ラインをガイドまで巻き取るのを忘れてしまいました・・)



息子「すごい・・引く・・ッ!」





━━ジジジ━━━━━━ッ!!



なかなか寄って来ない。

横からドラグを3音分ほど締める。





息子「おも・・すぎ・・っ!」




近くまで寄って来た所をタモでキャッチ。





でかい。

4日前に釣ったランカーに匹敵するでかさ。




息子「うわっ!なにコレ!デカくない!?」


私「いやこれでかいね。ランカーあるかも」


息子「ランカーって80センチあるってこと!?」


私「あるかもね。溜まってるかも知れんから投げろ投げろ。もう一匹釣っちまえー」





掛かってるルアーを外し、息子をすぐさま再開させる。

私はフィッシュグリップで掴んだシーバスを足元で泳がせ自身も再開の準備。









を、しようとしたところ・・・


 
ロッドの先端で巻き取らなかったラインがとんでもなく絡まってる。


ロッドのジョイントを外し、近くで見てみると、


「あぁ、これダメなやつだ」


(2つ目のやらかし)







解くのに時間が掛かりそうだったので、ここで息子の勇姿をパシャリ。

DSC_0263~4









そして足元にいるシーバスを手尺で測ってみる。

80cmはありそう。


(メジャー当てるのが楽しみだな)


と、絡まったラインを解きに掛かる。











・・・・・







キャストする息子。







ラインを解く私。







そして、







不意に来た大きめの波。






その波に押し流されるランカー。









━━フッ・・・







フローティングベストに繋いだフィッシュグリップが急に軽くなる。







・・?







振り返る私。






目に入る水中のフィッシュグリップ。






そしてフィッシュグリップから少し離れた所を泳ぐランカー。






タモに手を掛ける私。






しかしすでにそれに気付き漕ぎ出すランカーに身動き出来ず。






「あ"ー!」と叫ぶ私の声に振り向く息子。





息子(なに?って顔をする)





私「フィッシュグリップ外れてシーバス逃げてしまった・・すまん!」


(最悪のやらかし)





____________________




その後、時間までひたすらルアーをキャストし続ける息子と、ラインを再度カットしリーダーを結び直す私。

その間も息子の釣果をひたすら願っておりましたが叶わず。




再開した私はすでにタイムリミットで、その後5〜6投しか出来ませんでした。






・・・・・




疫病神のような今回の私の行動には心底呆れ果て、反省と改善策が頭を巡っています。

しかし私と息子の記憶には今回のドラマは鮮明に残ると思います(私は忘れられない)。


次回の釣行時には最善を尽くせるようにしたいと思います。






本当に息子には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

朝の今で、まだ立ち直れていません。





しばらく旅に出ようと思います。











探さないで下さい。



それではまた。


いつか。




ジンでした。


(※文中[ランカー]:推定。でもランカーで)





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2022/11/19 朝 柏崎サーフ 波高1.5 1.0時間
出撃装備:
[息子]
ロッド:ラブラックス90ML
リール:20エクスセンスBB3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m―¥1,500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:とにかくやる気満々

[ジン]
行動:今回はクソヤロー
装備:オマエはタモだけ構えてろ(TT)

ジンです。



釣果報告まで。




____________________
2022/11/17 朝 柏崎サーフ 波高1.0 0.5時間



〜数日前〜

動画でフィールドテスターのヒラスズキ釣行を観た。



一面サラシの広がる海を前にして、フィールドテスターが言う。

『ここは水深が50センチくらいで、ところどころ入っているスリットだけが深くなってます』



と、釣り上げてた。





「あのポイントに似てるなぁ。波が収まったら行ってみよか」



とジンは思った。






波は収まったが、もうじき潮回りが一周する後小潮。

弱い潮回りで波が無いと。


「無理ゲーでしょ」と思いましたが朝、仕事前に海を見に行ってみた。




しばらく眺めているとその場所だけサラシが広がっている。

しかし好みの海況には遠い穏やかな海。


「いや、、やっぱり無理ゲーでし・・・」














何本かあるスリットをまたぐように斜めにキャスト。

手前10mがくそ浅くルアーが引っ掛かる。




・・・


あ、気が付いたらやってました。
でも20分しか実釣出来ない。


・・・


風もそこまで強くなく、フローティングミノーを竿立て気味にデッドスロー。

❲ルアーは中古のゴリアテ95F―¥880❳
DSC_0269~4


サラシに揉まれながらゆっくり引いてくるといきなり、








━━ゴンッ!

━━ビシッ!(超反応)

━━ゴリゴリゴリゴリッッ!!(さらに超反応)






あたりから合わせまでも早かったが、ゴリ巻くのも早かった。

モタモタしてスリットに潜られたら終わりですからね。








まあまあ引きましたが

すんなりタモIN。

DSC_0263~3


41.0cm。

完璧な外洋型の銀ピカボディ。




____________________




カモメも全然見当たらないのでベイトも寄ってないみたい・・。

潮回りの上向く来週に期待しましょ。



それではまた。



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出撃装備:
ロッド:ラグゼチータ96MH
リール:19ストラディック3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:“魚はいる”と信じる心

文章によってその興奮を伝えようとする時、擬態語は必要不可欠です。




『グングン』『ゴンゴン』 いつもお世話になってます。


ジンです。




____________________
2022/11/15 朝 柏崎サーフ 波高1.5 1.0時間



14日の朝。

夜明け前の暗い中、釣り場へ向かう。

9分9厘引っ掛かる、、青から赤になるまで10秒しかない信号が青だった(計測済み)。


釣れる“お告げ”だと思った。

ぼうずだった。







15日(本日)の朝。

また青だった。

何がなんだかわからなくなった。

でも釣れる“お告げ”だとは、、

思ったよ(ポジティブ)。








・・・・・


14日は大荒れ。
ほとんど釣りにならず。


本日も水量多く波も高めでしたが波足は遅く少し立ち込むことが出来ました。

広範囲がサラシていて雰囲気は良いです。




とは言え今シーズンの推測は外れてばっか。

スタートから30分キャストし続けるもやっとこ小さなあたりが1回のみ。




雰囲気だけは良いので、時間まで移動せず投げ続けることを決意・・・






・・した、






5分後。






残り30mくらいまで巻いて来た所で、





──ゴンッ!











いや違う。





━━ゴゴンッ!

いや、こんなんじゃなかった。














━━ゴッ・ゴンッッ!!







強烈な一撃。




━━グングングングンッ!!

「おっっ・・重いっ!」


ゴリ巻いて近くまで寄せる。



━━ジジジ━━━━━ッ!

「やったら引くな・・!離れてく!」



もしかしてスレ掛かったかと思いましたがたまに水面に出る顔を見るに、口には掛かっているよう。





ドラグを少し緩め、寄せては返しを何度か繰り返し大人しくなった所をタモ入れ。

DSC_0269~3
❲スイッチヒッターDH97Sヒラメピンクイワシ❳

今シーズンの晩秋シーバス2尾目にして太っとい83.0cmのランカーシーバス。


エラ洗いなしで、とにかく引きが強かった。
おかげで右腕はプルプルです。







このあと時間までやりましたがあたりなくヤメました。






過去イチの『ゴン』

今まで使ってた“ゴン”は何だったのってくらいの強烈バイトでした。





____________________




余談ですけど擬音語、擬態語に他にどんな言葉があるか一応調べてみました。




そしたらね。

「擬音語」「擬態語」の他に、

「擬声語」「擬容語」「擬情語」

がある事が新たにわかりました。




例えば、

雷がゴロゴロ→擬音語
丸太をごろごろ転がす→擬態語
猫がゴロゴロ喉を鳴らす→擬声語
休日に家でごろごろする→擬容語
目にゴミが入りゴロゴロする→擬情語


うーん。
勉強になりますね。役には立たな・・・




____________________





これからも読みやすく楽しい記事を書けるよう日本語も勉強致します。


擬態語を多く使いがちなこの[Even if it rains ―ジン釣りブログ―]におきましては、




わかりやすく、





【擬態ゴン】···釣り用語


とします。




それではまた。



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出撃装備:
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:大物が釣れるかもしれない心構え
他:竿とリールと釣り人が三位一体になる事

リールは中古のんで十分。



ジンです。



____________________




[11月9日 水曜日]


この秋一番の好条件とはりきって出撃。

唯一の釣りブログの知り合いの方にも、




「この条件で出撃しないのは釣り師じゃない」

くらいの勢いで煽っておいて自身もぼうずになるというていたらく(-_-;)



あまりに情けなくてあっぱもらしたわ。

  





・・・・・



しばらく好みの海況にならないようなので手持ちのリールで唯一新品購入した2機種の感想をツッコミ無用の[ジン的感覚]のみでお送り致します。



上位機種であるステラやヴァンキッシュを一度も触った事のない、ダイワのリールに至っては20年以上前のブラックバスやってた頃に使ったのみ・・。

そんな私が「インプレ」みたいな事をしようってんですからそのタイミングもブレブレで当然っす。




____________________

↓リール遍歴はこちら↓

____________________





それでは行きましょ。




そもそもなんでこの2台を買ったのかと言いますと、ただ単にちょっと良いリールが欲しいなと思ったからです。

「もっとパワーが欲しい」とか「より感度を求めて」とか、そんな格好いい理由ではないです。

そう思った時期にちょうど19ストラディックが出ますよってタイミングだったんです(^_^;)





スペックを調べたらロングストロークスプールに惚れ込んじゃって・・

これって磁気ネックレスみたいなもんで「効果の程はわからんけどないより良いよな」くらいの事です。

「あるかないか」で言ったらあった方が良いよね。

っていう。


これによって私の知り得ない所でライントラブルの回避や釣果に繋がる恩恵があったとしたらラッキーな事じゃないですか。






・・・・・



私が通う晩秋のシーバスポイントは、そこら中にシモリ(沈み根)が点在する地形になります。
ですから魚を掛けた後のやり取りは基本ロッドを立てて超速ゴリ巻きになります。


そうする理由は、

①主導権を取られ素早く浮かせられなかったらシモリにラインが擦れる可能性がある。

②打ち寄せる波に向かってのやり取り。超速ゴリ巻きしないとラインテンション緩みがち(これでバレること多々あります)。

主にこの2つです。



いつもこれくらいだよなと計ってみると、

DSC_0265~2

2リットルのペットボトルに水が3/4あるかないか。
だいだい1.3kg〜締めても1.5kg位ですかね。

最初の設定はこのくらいですが状況によって締めたり緩めたり。

フックの強度や口切れを考慮するとこれくらいだろうと自身の経験から。







さて、こっから本題です。

この設定で60〜80センチまでの晩秋シーバスを荒波の中からぶっこ抜いてきた2つのリールの比較です。


主な違いとして[ジン的感覚]では、


[19ストラディック]
ボディ:アルミニウム(脚側のみ)
ローター:廉価版樹脂(握ってもたわまない)
特徴:堅い
上位機種:ステラ(ツッコミ無用。触った事ないから)


[20ヴァンフォード]
ボディ:ci4(カーボン樹脂)
ローター:同上(握ると内側に少したわむ)
特徴:軽い
上位機種:ヴァンキッシュ(ツッコミ無用。触った事ないから)




この2つ。
ドラグの出方が違います。


シーバスとのやり取りはドラグが出てもゴリ巻きをやめないスタイル。
その中で「ジンとリール」にどんなやり取りがあったかというと・・






━19ストラディックの場合━




ジン 「よっしゃ!きた!」

(ロッドを煽ってゴリ巻く)




ストラディック 「魚の抵抗に合わせてドラグ滑らせてライン出しますね」

(↑これ結構スゴくて、ロッドに掛かるテンションそのままにラインだけ出る感じ)




───グンッ!(ジー)ググンッ!(ジジー)

(引く抵抗に追従してます)




ジン「おおー、引くなー」

(ちょっとゴリ巻くのやめて引きを楽しんでみようかな(⁠^⁠^⁠))




ストラデ 「おいコラ!巻くのヤメんな!とにかくゴリ巻け!それはこっちの仕事や!」




ジン 「あ、はい(-_-;)」

(こわ〜。まあ確かにこのドラグ性能があればそれが確実かぁ・・)




キャッチ。








━20ヴァンフォードの場合━




ジン 「よっしゃ!きた!」

(ロッドを煽ってゴリ巻く)




ヴァンフォード 「魚の抵抗に合わせてドラグ効かせてライン出しますね!」




ジン 「オッケー」




ヴァン 「もしダメだったらロッドでいなして下さい!」




ジン 「まかせとき!そのためにロッドと俺がいるんや!」




──ゴンゴンゴンッ!バシャバシャ!


──ジッ・・ジジ━━・・ジ━━ッ!

(まあ普通にドラグ効いてます)




ヴァン 「耐えて!」




(時折ロッドが絞り込まれます)




ジン 「うぉー引くぜぇ」




キャッチ。








____________________



とまあ。

[ジン的感覚]だとこんなふうに感じます。
ヴァンフォードの方がちょっと楽しい。
軽いし。

調べると、「巻き出しの軽い重い」とか「感度の良い悪い」とか色々出て来ますが私的に一番違いを感じるのは魚とやり取りしている時の「ドラグの出方」です。

リール本体の総合的な剛性の違いですかね。
ドラグを同じくらいの強さに設定しても、です。



巻きの軽さからルアーの引き抵抗や流れの変化を感じやすいのはヴァンフォードですが、そこは“比べたら”って話ですから。


ストラディックだって全然悪くないリールです。
フックの強度を考慮してドラグ調整をすれば魚のキャッチ率は高いリールだと思います。



私のオススメはヴァンフォードですがジグ投げることが多い釣りなら、ジグも魚もガシガシ巻けるストラディックは良いと思います。





まあ、あとはロングストロークスプールの恩恵をどう考えるかです。

前回記事のシーバスで言うと、遠投着水から3〜4回巻きで喰って来てますから60〜70m先のもう2〜3mの飛距離の伸びがどうなんだって話。





どうなんでしょうね。








そこらへんが磁気ネックレスなんよな。



それではまた。



(※釣具メーカー様 送って頂ければ使用してインプレ致します。擬人法と感覚で(_ _))


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ニュートラルくっさ意味わからんでしょ。



オートマだと使わんけどマニュアルだととっても重要なギアなんけど。

わかりやすく投雪機で言うと「うさぎ」と「かめ」の間の所のことやね。







わかりやすい例えすぐ出るわ。


ジンです。



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2022/11/5 朝 柏崎サーフ 波高1.5 1.5時間



投雪機はわかりずらかったかぇ!?


・・・左様ですか・・失礼(-.-)






・・・・・


ポイント到着。

前日より少し波落ちました。




収まり過ぎか?

でもしばらく見ているとイイ感じにサラシが広がるタイミングはある。



準備して入水。

干潮時刻も近く水位は低いので波さえよく見ていれば安全性は問題なし。






・・・

デカい波が通り過ぎサラシが広がる。

流れに乗って自然にドリフトし、うまく根をかわせるコースにスイッチヒッターDHを打ち込んでいく。



打ち込んで、



打ち込む。








が、30分あたり無し。

ここはベイトがいる事を前提にそれに付いたイーターを獲る釣りなので30分やって反応が無いという事はすでに期待薄。


せっかく入っていたギア(やる気)もいったんニュートラルへ。


移動しようか帰ろうか。







でもちょいまち。

今日は前日の向い風と真逆の追い風。
その影響かわからんが、ちょっと気になるサラシの出方している所が・・・



しかし確実に根掛るコース。


「スライドアサシンの表層引きなら・・」






・・・


ルアー交換し、そのサラシまでフルキャスト。

ラインスラッグを巻き取って竿は立てたまま表層をゆっくりリトリーブ。




2〜3巻した所で、



───ガッ・・・






(・・魚?・・根掛かり?)

いつもなら投げない方向で地形も不明、竿を大きく煽ってしまったので1投目はとりあえず早巻きで回収。





2投目。

同じ方向へフルキャスト。


(もしさっきのが魚だったら巻き出してすぐあたるな)
心の中で思う。



着水と同時に1投目よりも素早くラインスラッグを巻き取り表層をゆっくりリトリーブ。

(これで“ガッ”と来たら間違いねぇな)



・・2・・・3・・・4・───



───グッッ・・ググンッ!!!


───ビッッシッ!!!




「き、きた!・・おっ、、おんもっ!」

緩い追い風に乗って着水した6〜70m先から、とにかくゴリ巻く。



ロッドはしなり、魚の抵抗に合わせ強めのドラグも時折出される。


───ジ━━━ッ・・・ジジ━━━ッ!!










寄って来た所をタモで一発キャッチ!

DSC_0268~3

66.0cm。


最後までエラ洗いせず、とにかく重かった。
足元までゴリ巻いてやっとこ寄せて来た時には両腕しんでたわ(=_=)


8月に釣ったシーバスとは引きも重量感も段違い。
これこれ。これがシーバスの引きだわ。




何回も釣ってるのに手ぇ震えてました。



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このあと連チャンを期待しフィッシュグリップにシーバス繋いだまま5分ほどキャストし続けました。

7〜8投したところでやはり根掛ってしまいスライドアサシン1つロストしてしまいました。


魚と一緒に写っているものは色違いで、実際に釣り上げたのはこのカラーです↓

DSC_0262~2





リーダー組み直して再開も、あたりが1回だけ。

時間になってヤメました。


久しぶりの晩秋シーバスの力強さに圧倒されました。





ニュートラルから一気にトップギア。

からのフルスロットル。



疲れたけど楽しかったー

また行って来ます。



それではまた。


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出撃装備:
ロッド:ラグゼチータ96MH
リール:19ストラディック3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:大物が釣れるかもしれない心構え

「まずギアを1速に入れて“じわ〜”っとアクセルを踏み込んでいく」






こんなこと小学生だって知ってます。


いや。知らんか。

チャリだって[低中高]だし、このオートマ時代に意味わからん子の方が多いかな〜


ひと昔前は小学生がシフトノブ付きの6速マニュアルのスーパーカー(チャリ)乗って爆走してたけどね〜








原チャはマニュアル。


そして、しにかけた。


ジンです。




____________________
2022/11/4 朝 柏崎サーフ 波高2.0 1.0時間


まず1速。


いきなりアクセル全開なんて・・そんなのダメダメ。
ギアは2速、3速と順序よく上げて行かないと。






・・・・・




雨が降って少し濁りが出つつあるが波の雰囲気は良い。


期待は高まる。





そして、





この波が、

DSC_0248




こう。

DSC_0261



潮位は低いですが波は高い。

状況を注視しながらスイッチヒッターDHをサラシに打ち込む。



打ち込む、



ブチ込む。







さらに打ち込む。



打ち込む、



ブチ込んで、








──ゴンッ!







ぜんぜん引かん。

DSC_0244~4

30センチ位。




とりあえず打ち続け。








──ゴンッ!





これまた引かん。

DSC_0266~2

30ちょい。
こいつらがいるってことはベイトはいる。

シーバスは近い。








さしあたり打ち続け。




──ゴンッ!



──バシャバシャッ!






ジャンプした!

DSC_0272~2

ダツかい。

でも、もうシーバスはすぐそこ。







まずもって打ち続け。



──ゴンッ!





もう時間だ。

DSC_0284~3

イナダ。
30位と思います。








2速にすら入らんかったみたい(=_=)


まあ、とりあえずギアは入りました。






エンストだけしませんように。


それではまた。


 
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ロッド:ラグゼチータ96MH
リール:19ストラディック3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品

ペンデュラムだかペンタゴンだか知らんけど、リアグリップをギュッと握るだけでいいんですよ。


さすが「全米が泣いた」だけある。




・・・




なにか?(-.-)



ジンどす。










始動したはいいけど、いい加減アイドリング長過ぎ。


私だってね。
はよ走り出したかったですよ・・でも・・



アクセル開けても全然フケねぇんだってばよ!

(イワシもシーバスもいねぇんだってばよ)




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22(土)、23(日)の朝。
調査という名のキャスト練習を1時間づつ。

あと月曜の朝も。


これ、心折れるパターンだわ。

もう火曜には波落ちたし(=_=)







なんせ風の向きが悪い。


今までの経験から、やはり西風か北風が強く吹かないと波が上がっただけではパターン的なイワシは寄って来ないみたいですね。

その確認にもなったので良かったです(無理やりポジティブ。本音ちゃう)。







夜やることあってイカ欲はちょっと上がりそうにないので(うらやま全開)、ヤル気を失わぬよう中古ルアーでも物色して、

DSC_0239~6

次に備えます。


超高級ルアーのぶっ飛び君も結構ありましたが、ぶっ飛び系はスイッチヒッターDH派なんで。


ひいきのサーフは浅い所が多いのでスライドアサシンかDH使う事が多いですね。



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↓ルアーカラーの考察でもいかがでしょう↓


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報告する事がないんで最後ルアー紹介みたいになってしまいましたが、差し当たり近況の報告まで。



それではまた。




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ジンです。




18日の朝。


ま、期待はしてなかったけど。





波高2.0メートル予報で満潮時刻。

DSC_0237~4

ウェーディングなんてとてもじゃないけど無理〜。

流されてまうわ(=⁠_⁠=)





30分くらい投げてみたけど。


シンペン重い〰️

飛距離が安定せん〰️




投げ方忘れたわ(-_-;)






・・・・・





あ、そういや投げ方のコツあった。


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↓全米が泣いた!超簡単で飛距離が劇的に伸びるコツはこれをおよみ(ಠ⁠_⁠ಠ)↓

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そう。

息子らに何を伝えたらキャストの精度と飛距離が向上するか?
簡単に出来て効果的な事はないか?

自身でも色々試して考え付いたやり方です。



いつも通りの投げ方で強く握るだけなんです。






自分でもたまに忘れてしまっている事がありますが実践すればほんと「ギューン!」て飛んで行きます。


ルアーの飛行姿勢が非常に安定します。

お試しあれ。






イワシパターン炸裂は近い(願い)。


それではまた。




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ジンです。



エギングも終盤戦ですね。


「こちとらサイズ狙ってんだ」

って方はこっからが勝負だねぇ。




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2022/10/14 夜 柏崎テトラ 波高0.5 2.0時間


海況の落ち着きを見計らって。


前日に行こうか考えましたが気持ち先行で行っても良い結果が出にくい時期になって来ました。

狙いを絞って確実に釣果を出すための今日です。








・・・・・

20時頃のスタート。

まあまあうねりはありますが、濁りも少なく雰囲気良いです。




昨年、一昨年の経験から、

「20センチクラスがいるぞ」

もう一人の私がそう言ってます。






1投目。
ラインはフリーに35カウント沈めます。

そこから1投毎に5カウントづつ増やして行き→40→45。



5〜6投目。
投げる方向を変えながら50カウント沈めたターンで根掛かる。


「今日は45カウントまでか」

外そうと軽くシャクるも外れず(-_-;)

グローブした左手にライン巻き付け、徐々にテンション掛けていくと「グツン」と外れてくれました。




海草を根っこから引っこ抜き。

(こういう時のためにPEラインは0.8号、リーダー2.5号。左手だけでもグローブは必ずします)






回遊を待ち、誘い続ける事30分。





2回シャクって、ゆ〜っくりただ巻く。



──グンッ!

と、きて。



──スカッ!

素早くベールを返しフリーに5カウントフォール。

からのシャクリ合わせに乗りました。

DSC_0234~4
❲フォールLCラトルケイムラ−パープルピンクアジ❳
17.0cm。

このエギ結構飛びますね。
これからの時期に重宝するかもです。


触腕2本でした〜(^_^;)
水面近くまで降りて行って慎重に取り込みました。






・・・・・

撮影後素早く再開も30分後にようやく。

DSC_0237~3

❲同上❳
16.0cm。

セット間のシャクリ合わせに乗りましたがこれも足2本。

取り込みはドキドキやね。




この後、エギが流されなくなり「おかしいな」と思い干潮を確認すると[21:36]とな。




「過ぎとるやん」

確か前の日は[22:15]だったはずだけど···。
潮回りの時刻って延びて行くものだと思ってましたが詰まる事もあるのね。

知らんかったわ(=⁠_⁠=)





ヤメました。


____________________




イカの掛かり方を見ても、活性は高くなかったように感じました。

数も少なかったでしょうし、イワシが寄って来てる事を考えると次の釣行は荒れたタイミングでシーバスですかね~。


そっちにスイッチ入ったらイカは終了かも知んないです。

海況次第ですね。







しばらく単独釣行してますが息子、右手が骨折中でした。
じき復帰出来そうなので溜まった釣り欲がどっかで爆発すると思います。



乞うご期待(父然り)。



それではまた。



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ローオト ロート ロ〜オト♪




懐かしい。





ジンです。




____________________
2022/10/3 夜 柏崎テトラ 波高0.1 1.0時間


自身の幼少期。
土曜の19時半に呪文のように毎週流れてたね〜。

ロートロートつって。







・・・・・


2日の日曜、仕事だったんですが朝1時間だけ。
1匹釣れたけど小っさくてリリース。





あまりの悔しさに3日の夜出撃もシッブシブ〰(-_-;)


1時間根気よくやってようやく、

DSC_0234~2

やっとこ13.0cm。




これ上げて精も根も尽きて、オラけぇった。



____________________



このエギ。
行きしなに岸寄ってモノ見て、色見て、下地確認して(ケイムラ)買って行って釣れて。




改めて調べてみると、

❲ピークケイムラ−朝焼けモルゲンロート❳

とな。







モル?・・ゲン・・・・?

ロート?



(オラの知ってるロートは目薬か、あのCMしかねぇけっどな〜)


(あっ…あと、はらたいら!・・んとー・・クイズダービーか!)


ほんとの意味調べろや。






・・・・・






この荒れが収まったらまた行って来ます。





____________________

【モルゲンロート(Morgenrot ドイツ語)】

1.登山用語で、朝日により山肌が赤く染まること。朝焼け。

2.夕焼けの場合はアーベントロート(Abendrot)


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意味わからんけど







とりあえず、







「はらたいらに3千点」






それではまた。



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日曜まで所用でパンパン。


「1時間だけでも」と、釣り欲爆発。






3日連続の平日短時間釣行は釣り欲の権化と化した息子に内緒。


久しぶりの単独でした。


ジンです。





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2022/9/26 夜 柏崎テトラ 波高0.7 1.5時間

〈干潮21:44〉



今回の3連夜釣行は初日に干潮の影響を感じられた事で、効率良く釣行出来たと思います。





・・・・・

若干の風とうねり。


こんな日はキャスト→着水後は竿先を下げ、ラインが風で流されようがお構い無しのベール開けっ放しでライン放出します。

多少サミングもしますがなるべくテンションを抜き、まずはエギを沈める事を最優先します。




50カウント沈めて何回か軽くシャクリます。
最初の5〜6回はスッカスカです。


根掛かりは無し。

風と潮の流れでだいぶ流されている証拠。



上手くラインを操れればエギの動きや状況は悪くないと思います。





開始から10分後。

DSC_0235~5
❲ステイRVケイムラ−蛍光キューカンバー❳
15.0cm。
幸先良し。




その20分後。

DSC_0239~5
❲同上❳
16.0cm。

20分の時間経過も投数にしたら3〜4投です。





連発を期待しますが、この後ポツポツと掛かった12cm位のイカを2匹リリース。

息子が一緒なら持って帰りますがジンの狙いは13cm以上。







そしてこれ釣った辺りで変化に気付きました。

風もうねりもあまり変わっていないのに、スッカスカだった5〜6回のシャクリが1〜2回シャクっただけでテンションが掛かるように。





「潮の流れが止まったか」


同じカウントとフォールで根掛かりするようになり、最後にはタコを釣り上げ。



スマホで確認すると干潮時刻まであと僅か。

ここまであからさまに潮止まりの変化を感じたのは初めてかも。



(持ち帰り2杯。リリース(アオリイカ12cm以下×2、タコ×1))





____________________
2022/9/27 夜 柏崎テトラ 波高1.0 1.0時間

〈干潮22:13〉



前日の経験からこの日は1時間勝負。

時間が経てば経つほど期待も薄くなると予想し、最初から集中します。


風は前日より弱いですが波は高め。
おまけに雨も降ってきました。





開始から程なくポツポツと掛けるも12cm有る無しを3匹リリース。




諦めかけたタイムリミット前にケイムラから夜光エギに交換して。
IMG_0001_BURST00120220927205740_COVER~6
❲ラトルタイプS夜光−フレアスカイ❳
15.0cm。


粘っても期待薄だろと、この後2投だけしてヤメ。



(持ち帰り1杯。リリース(アオリイカ12cm以下×3))






____________________
2022/9/28 夜 柏崎テトラ 波高0.1 1.5時間

〈干潮22:40〉



着いて海を見て。




「もらった」

と思った。

ゆるい風はあるが波はほとんど無い。




予想通り開始2〜3投目に、

DSC_0233~3
❲ダートⅡ夜光−オレンジ❳
13.0cm。



しかしこの後、12cm有る無しを3匹リリース。





立ち位置を少し移動し、落ちパク小イカを2匹リリースから、
DSC_0239~2
❲ラトルタイプSケイムラ−なすび−シュリンプ❳
14.0cm。




溜まっていたのか連発で、

DSC_0244~2
❲同上❳
13.0cm。







この次なんすけど・・







わたくし20cm超えを確信したんす。







・・・・・







・・お前か。

DSC_0251~2
❲同上❳
オメガマン(タコ)はリリース。

パラシュート状態で寄って来てめっちゃ重かったっす。





この後また小イカ2匹リリースから、

DSC_0254~2
❲ラトルタイプS金−カープゴールド❳
やっとこ13.0cm。


これ上げて開始からきっかり1時間半。

2投してヤメました。



(持ち帰り4杯。リリース(アオリイカ12cm以下×7、タコ1))




____________________





数釣りも楽しいんですが、一人の時はサイズ狙いたいので次の単独釣行はもう少し日を置いてからですかね。

もうひと荒れした後とか。






次の釣行と更新は息子次第ってことで。


それではまた。



↓読んで頂いてありがとうございました。
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「休むって?」



『・・・』



「なにを」



『・・・』






ジンです。



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2022/9/18 朝 柏崎テトラ 波高0.2  1.5時間


仕事なんで釣行は短め。




前の日の夜に

「起きれたら」

と言っていた息子の肩を朝5時に“トントン”

「どうする?行く?」と小声で囁く。




一瞬置いて“カッ”と目を見開き「行く」と。




・・・・・

6時15分立ち位置に立つ。


手前7〜8mが激浅の障害物多め。
遠投した所でたぶん水深3mくらい。

ベイトは結構いて9月の早い時期にはイカのストックが多い印象のポイントです。



軽く息子にレクチャー。

「遠投して20カウント位→セット間フォールは5〜8カウント位→激浅な手前は軽くシャクリながらロッドを立ててゆっくりサビく」

こんな感じかな、と。


浅場の方向にイカの意識があればすぐに追尾してくる事が多いポイントですが今シーズンはどうでしょう。






息子とは少し離れ3投ほどしてみる。

追尾は無し。


誘いを沖目中心に変更。
遠投して25カウント→しっかりめに3〜4回シャクってフォールカウント…8…9…10…

→ラインがツツーッと引っ張られ→ピシッと合わせ。

あたりから合わせるまでは気持ち良かったけど11〜12cmあるなし。
リリース。

 
こんな感じで沖目を誘って2投で1杯ペースで同サイズを4杯リリース。


(小っさいのしかいないのかなー・・)





その2投後にまた沖目で重みが乗る。
ようやくまあまあな重量感。

DSC_0230~3
❲ラトルタイプS金−カープゴールド❳
13.0cm。



このまた2投後だったか。
別の方向に投げて。

DSC_0234~3
❲同上❳
15.0cm。

デカいのいた〜







ここまで1時間弱。
未だ釣果の無い息子。


様子を見に行くと、


息子「めっちゃ引っ掛かるんだけど・・」


私 「手前はゆっくり巻いて回収しよ。追って来ないみたいだし沖の方を3〜4セットしっかり10秒フォールさせてみて」




「こんな感じに」と隣で投げたら私にヒットしてるし(-_-;)

12cmはありそうだったが「(掛かるなら息子に掛かれよ〜)」とリリース。








タイムリミットが迫る中、少し離れた所で小魚が水面で“ざわざわ”してる。


「イカが追っかけているのかも」

息子に移動を促し、付いていたラトルエギをノーマルのケイムラに交換。







なんとか釣って欲しいと願うが・・


息子「また引っ掛かった〜・・」



  「・・・・」



  「・・?」



  「・・違うわ。イカだわ」



ドラグジリジリ言わしながら寄せて来て、

DSC_0236~2
❲タイプSケイムラ−オレンジエビ❳
17.0cm。

(えっ・・でかっ・・。なんでボウズ逃れがいつもデカいのよ)



  
私 「いつも最後にでかいの釣るよな」


息子「いや。小さくても良いから数釣りたいんだよ〜」





おれは逆の方が良いよ。


これ釣って時間が来てヤメ。



____________________




これが“持ってる”ってやつなんですかね。



いつもこれで私の満足感が半減するのよ(-_-;)

このパターンはいつまで続くのか・・


(持ち帰り3杯)


また行って来ます。

それではまた。



↓読んで頂いてありがとうございました。
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