最初に。
言いっぱなしがイヤなんでこれは言っておきたいなと🙇
・・・
前回の記事のあと、
『じゃあ、そこまで言ってオススメのルアーは何なんじゃい』
と言う声が・・・声は、、
ないですけど😅
声はないですけどオススメはあります。
今まで使ってみた数少ない3~5g台のルアーの中からですが・・
シンペンならパンチライン60。
フローティングならビッグヒップ60KBF。
の2つです。
『キャロットちゃうんかい』と言うツッコミが聞こえて来そうですがそこは飛距離を優先しました。
マイポイントは浅いポイントが多く、シモリも点在。
通い慣れればどこまで水に浸かれて安全か分かってきますが最初は不安です。
なので、あえてオススメするなら一歩下がった位置からでも飛距離十分なパンチラインなんです。
このルアーの良い所は飛距離が期待できる5g台のルアーの中ではゆっくり巻いても表層を泳ぐ能力が高いと感じます。
ルアーの腹下が平らな形状によるものだと思いますが同じ巻きスピードならS.P.M.65の5.5gより浅い所を引けるのは間違いないです。
私が普段キャロットでなくパンチラを選択する状況は、
①届かせたい着水点があるが「向かい風」や「波があって立ち込めない」ような状況で飛距離が欲しい時。
②「潮位が高い」「ウネリがある」時に一枚レンジを入れたい時。
の2点です。
ウェーディングすれば届かせたい着水点はキャロットの飛距離で十分なので出番は少ないですが、少し早めのリーリングをすることでキャロットと同程度の表層を引く事も可能なので私の中で信頼度は高いです。
とは言え、ある程度の飛距離が期待できてパンチラよりゆっくり引ける4g台のシンペンも1つ欲しい所ですがそうなると私のオススメはキャロット一択です。
キャロットについて確実に言えることは、
“あのトサカがあることによりローリングをしないスイングアクションである”
ということなんです。
メーカーはあのトサカを“引き波を立てるためのトサカ”と紹介してますが私はそういうイメージでリーリングしてませんし。
ほとんどのシンペンがローリングするのに対して、“ローリングしない”というあのアクションに効果的な唯一無二感をひそかに感じているんですよ🤭
ホントの所は分かりませんけどね🙄
ビッグヒップに関しては60mmクラスのフローティングプラグの中で一番飛距離が出て・・・
・・出るからです。
フローティングはシモリだらけのシャロー帯を攻められる事が最大の利点なので飛距離が出る事が第一条件ですね☝️
____________________
2024/6/24 夜 柏崎サーフ 波高0.7 50分間
はい。まいどジンです。
ネタとして好き勝手に書いてますが、「好きなように好きなルアー投げて目一杯楽しむのが一番!」と日頃から思っているので、
『またワケのわからんこと言ってら』
と、聞き流していただけますよう🙏
・・・
さて、今週は火曜の夜からだいぶ波が上がるようなので本日無理やりの出撃。
とは言え波高予報は0.9mと···🤨
しかし18時の潮位は❲+22cm❳と高いが21時の潮位は❲+3cm❳と。
・・・
仕事帰り。
目的のポイントへ着いて見てみると、、
少し波はあるけど時間が経って潮位が下がればなんとか出来そう···か🤔
と、暗くなってから準備し始め入水···
するも、下がりきってなさそうな潮位とそこそこのウネリ😥
もう少し立ち込みたいが、またウェーダー浸水させそう😓
「ここからだと届かんな🤔」
キャロットを装着して入ったが2~3投してパンチラに交換。
水位があったとしてもウネリの谷間に入ったタイミングでシモリに根掛からないとは限らないですし、逆にウネリの山越えで水面を割るわけにもいかない。
狙うレンジはあくまで表層の水面直下。
パンチラをフルキャスト。
キャロットよりリール10回転分7~8mは飛距離を稼げているし、テトラに当たらない良い所に着水している・・はず🙄クラクテワカラン💧
シモリも点在しているので1秒/1回転から巻き始めていって1投毎に徐々にリーリングの速度を落としていく。
感覚で2秒/1回転から3秒まで落とす投てきで、「ガッ!」っと根に触れる感触。
即座に「ビシッ!」っとロッドを煽り根掛かり回避。
「2秒1回転までだな、うん💧」
ここからは扇状に広く探ったり、立ち位置を移動し引くコースを変えたりしながらその時を待つ。
なかなかアタリのないシブい中ようやくの、
──・グ・・ガ・・・ゴンッ!!
──ビッシッ!!
ひと呼吸置いて渾身の合わせ。
──ジジジ━━━・・
ドラグを出されても構わずゴリ巻く。
安定して寄り始めて来た所で「バシャッ」っとフロート付きのタモを傍らに放り投げ早々にタモを準備。
ゴリ巻き続け姿が見えた所でタモを手に取り一発イン。

❲パンチライン60 ドクダミグリーン❳
43.0cm。
この日唯一のアタリでした🥺アリガト~
このあと10投くらいしてヤメ。
____________________
と、このように。
パンチラインはこういった状況で活躍してくれる頼もしい相棒なんでございます🙇
ちなみにこの記事の前半は日曜に書いてあったもので、出撃した月曜の状況がたまたまそういう状況だったということでした。
決してパンチラで釣れたから後付けで書いたものではないということは信じて🥺クダサイ
予報通り海は荒れているようですが、収まった後はどんなドラマが待っているんでしょう。
私としては6月中にメバルが釣れてくれたら最の高ですね🤩
それではまた。
____________________
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出撃装備:
ロッド:セフィアSS S86ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:冬用のインナーパンツ(まだはいてる~)
言いっぱなしがイヤなんでこれは言っておきたいなと🙇
・・・
前回の記事のあと、
『じゃあ、そこまで言ってオススメのルアーは何なんじゃい』
と言う声が・・・声は、、
ないですけど😅
声はないですけどオススメはあります。
今まで使ってみた数少ない3~5g台のルアーの中からですが・・
シンペンならパンチライン60。
フローティングならビッグヒップ60KBF。
の2つです。
『キャロットちゃうんかい』と言うツッコミが聞こえて来そうですがそこは飛距離を優先しました。
マイポイントは浅いポイントが多く、シモリも点在。
通い慣れればどこまで水に浸かれて安全か分かってきますが最初は不安です。
なので、あえてオススメするなら一歩下がった位置からでも飛距離十分なパンチラインなんです。
このルアーの良い所は飛距離が期待できる5g台のルアーの中ではゆっくり巻いても表層を泳ぐ能力が高いと感じます。
ルアーの腹下が平らな形状によるものだと思いますが同じ巻きスピードならS.P.M.65の5.5gより浅い所を引けるのは間違いないです。
私が普段キャロットでなくパンチラを選択する状況は、
①届かせたい着水点があるが「向かい風」や「波があって立ち込めない」ような状況で飛距離が欲しい時。
②「潮位が高い」「ウネリがある」時に一枚レンジを入れたい時。
の2点です。
ウェーディングすれば届かせたい着水点はキャロットの飛距離で十分なので出番は少ないですが、少し早めのリーリングをすることでキャロットと同程度の表層を引く事も可能なので私の中で信頼度は高いです。
とは言え、ある程度の飛距離が期待できてパンチラよりゆっくり引ける4g台のシンペンも1つ欲しい所ですがそうなると私のオススメはキャロット一択です。
キャロットについて確実に言えることは、
“あのトサカがあることによりローリングをしないスイングアクションである”
ということなんです。
メーカーはあのトサカを“引き波を立てるためのトサカ”と紹介してますが私はそういうイメージでリーリングしてませんし。
ほとんどのシンペンがローリングするのに対して、“ローリングしない”というあのアクションに効果的な唯一無二感をひそかに感じているんですよ🤭
ホントの所は分かりませんけどね🙄
ビッグヒップに関しては60mmクラスのフローティングプラグの中で一番飛距離が出て・・・
・・出るからです。
フローティングはシモリだらけのシャロー帯を攻められる事が最大の利点なので飛距離が出る事が第一条件ですね☝️
____________________
2024/6/24 夜 柏崎サーフ 波高0.7 50分間
はい。まいどジンです。
ネタとして好き勝手に書いてますが、「好きなように好きなルアー投げて目一杯楽しむのが一番!」と日頃から思っているので、
『またワケのわからんこと言ってら』
と、聞き流していただけますよう🙏
・・・
さて、今週は火曜の夜からだいぶ波が上がるようなので本日無理やりの出撃。
とは言え波高予報は0.9mと···🤨
しかし18時の潮位は❲+22cm❳と高いが21時の潮位は❲+3cm❳と。
・・・
仕事帰り。
目的のポイントへ着いて見てみると、、
少し波はあるけど時間が経って潮位が下がればなんとか出来そう···か🤔
と、暗くなってから準備し始め入水···
するも、下がりきってなさそうな潮位とそこそこのウネリ😥
もう少し立ち込みたいが、またウェーダー浸水させそう😓
「ここからだと届かんな🤔」
キャロットを装着して入ったが2~3投してパンチラに交換。
水位があったとしてもウネリの谷間に入ったタイミングでシモリに根掛からないとは限らないですし、逆にウネリの山越えで水面を割るわけにもいかない。
狙うレンジはあくまで表層の水面直下。
パンチラをフルキャスト。
キャロットよりリール10回転分7~8mは飛距離を稼げているし、テトラに当たらない良い所に着水している・・はず🙄クラクテワカラン💧
シモリも点在しているので1秒/1回転から巻き始めていって1投毎に徐々にリーリングの速度を落としていく。
感覚で2秒/1回転から3秒まで落とす投てきで、「ガッ!」っと根に触れる感触。
即座に「ビシッ!」っとロッドを煽り根掛かり回避。
「2秒1回転までだな、うん💧」
ここからは扇状に広く探ったり、立ち位置を移動し引くコースを変えたりしながらその時を待つ。
なかなかアタリのないシブい中ようやくの、
──・グ・・ガ・・・ゴンッ!!
──ビッシッ!!
ひと呼吸置いて渾身の合わせ。
──ジジジ━━━・・
ドラグを出されても構わずゴリ巻く。
安定して寄り始めて来た所で「バシャッ」っとフロート付きのタモを傍らに放り投げ早々にタモを準備。
ゴリ巻き続け姿が見えた所でタモを手に取り一発イン。

❲パンチライン60 ドクダミグリーン❳
43.0cm。
この日唯一のアタリでした🥺アリガト~
このあと10投くらいしてヤメ。
____________________
と、このように。
パンチラインはこういった状況で活躍してくれる頼もしい相棒なんでございます🙇
ちなみにこの記事の前半は日曜に書いてあったもので、出撃した月曜の状況がたまたまそういう状況だったということでした。
決してパンチラで釣れたから後付けで書いたものではないということは信じて🥺クダサイ
予報通り海は荒れているようですが、収まった後はどんなドラマが待っているんでしょう。
私としては6月中にメバルが釣れてくれたら最の高ですね🤩
それではまた。
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リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:冬用のインナーパンツ(まだはいてる~)

































