Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟柏崎~出雲崎~寺泊でサーフから“ショアの星”目指してウェーディングで狙える魚を獲りまくる! 新潟県長岡市在住。 釣りも仕事も「Even if it rains(雨が降っても)」行きます!

ツイッターで出撃予告始めました(_ _)

巷で話題の“チャットGPT”。


これを使いこなせると文章の編集力が必要なくなりそうですね。

誰でも使えるようだと色々とよろしくないような気もしますけど・・











違いを創る“チャットJIN(ジェイアイエヌ)”




編集のご依頼お待ち致しております(_ _)




[チャットJIN]
代表 ジンです。




____________________
2023/4/19 夜 寺泊サーフ 波高0.2  1.0時間


インプレなんかは相当斜め上の切り口で違いを出していかないと・・ですかね。






対策として『擬人法』なんてどうでしょう。
まあ···読む方は意味がサッパリなんでしょうけど(=_=)

────────────────────
↓擬人法を使ったインプレ記事はこちら↓
────────────────────








まあ、そんなこと言っててもしょうがないので張り切って行きましょう!





・・・


はい!
出撃して来ましたー!





ササッとまとめて行きます。

開始は本日干潮の20:46に近い時刻で水位が低過ぎ〜



バイトは全3バイト。
その内ヒットに持ち込めたのが2つ。
キャッチ出来たのは2尾でした。





1尾目は開始から2投目。

──ブルンッ!

に、

──ビシッ!



と合わせてゴリ巻くと、ぶっ飛んで来た20cm位のソイ。



ズリ上げて撮影しようとすると、スマホがない(-_-;)
針を外し、そのソイをそっと波打ち際に置き、車へダッシュ!



戻って来たら、、海に帰ってました〰️






水位が低いのでルアーはそのままキャロット72Sで。

2バイト目の2尾目は立ち位置を少し移動し再開から4~5投目でした。



──もぐもぐ・・・モグッ・・

──ビシッ!




──・ジッ・・ジジー・・









「おっ?サイズ良さそう」

DSC_0081~4
❲キャロット72S❳
27.0cm。


なにげにキャロットでシーズン初釣果。

浅場で低水位な状況。
シモリ絡みを狙う時は使えるルアーが限られてしまいますが、そんな状況でめっちゃ頼りにしてます↓





・・・


数釣りが目的ではないので次のポイントへ少し歩いて移動。

しかしアタリなく、近くのポイントへ車でちょい移動。





・・・




キャロット投げますが、海藻を拾い過ぎ、投げる方向が制限されてしまいます。


フローティングに交換。






テトラの際を狙った2投目。

たぶん、際っきわに着水。




デッドスローに・・1・・2・・3・・・









──ガンッ!!



と、3バイト目。








・・・




一瞬でした。

強めのアタリでしたが針掛かりせず(=_=)







この後コレット→キャロットのリレーもバイトなしでした~



____________________












じつは・・・






フローティングと言いながら。

DSC_0080

板オモリ貼り付けてスローシンキング化してました(^_^;)








すごくゆ~っくり沈んで行くようになりましたがそれが良かったのかどうなのか。


どうなんでしょう。





バイトがあったという事は──・・


でも針掛かりしなかったという事は──・・













おもろい。





それではまた。




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出撃装備:
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:スローシンキング化する位の遊び心

今回はマジでシビれたぜ〰️

















ジンです。







____________________
2023/4/15 夜 出雲崎テトラ 波高0.5  1.5時間


前日に様子見に2ヵ所行くも、予報通りで波高め。
1時間せず帰宅。

予報を見る限りやはりベストは土曜の夜か。







・・・・・






本日。

少し波があって、月もなく曇っていて雰囲気抜群。
テトラの上にはカニとフナムシもたくさん。

一気に生命感溢れる状況になってます(^^)







そのテトラを移動中。

外海を見ながら物思いにふけってるヤツが。目の前でシャッター切っても微動だにしない。

DSC_0077


背中を「ポンッ」とたたいてやるとマッハで逃げていきました( ゚ε゚;)








・・・


テトラ帯を端から順に撃って行きます。

キャロット72Sで移動しながら10投。
アタリくらいはあるだろうと考えていましたが反応なし。

緩い向かい風の中、飛距離を出すためルアーをパンチラに交換。




1か所毎に2~3投、4~5mほど移動しながら立ち位置は4か所目。




正面→右→左、と3投目。

遠投からスローに4~5巻きした所で・・










──・コッコッ・・・








「ん···?ショートバイト?」






──ク、ククゥ━━━━・・





「まだ咥えてるな━━・・」








のけ反るほどに、


──ビッッシッッ!!!


と合わせる。







「グッ」と重みが乗る。

初動の重量感からデカイのは間違いない。






リールを巻くも、



──ジ━━ジジ━━・・




ドラクも出て行く。






一瞬ドラグを締め込むも、フック(パンチラ純正#10)の強度とそこまで荒くないシモリの状況を考え再度緩める。



“一番キャッチ率が高い”のはゴリ巻きだと日頃から思っている私にしては珍しいやり取りを選択しました。













・・・だってね。



「グングン」みたいな元気な力強さでなくて「グワングワン」といった大物確定の力強さなんすよ( ゚ロ゚)!!



針を伸ばされたら終わりだし「このやり方じゃないと獲れない!」って、この時判断しました。












5分ほどしてようやく寄って来た所をタモで1発キャッチ。






ランカー近い、エラ洗いしないシーバスだと思っていたので、マジ震えたわ。

DSC_0064~6
❲パンチライン60 ドクダミグリーン❳

ちょっとズレたけど下尾びれで60.0cmジャスト。
体高ハンパじゃなかった〜






ん〜。このルアー。

今シーズンからの初使用ですが、基本シャローなマイポイントで飛距離が欲しい時、相当“使える”超1軍になりました。

この手のプラグの中では飛距離も出ますし、このサイズとウェイト感で他にないスローな誘いが可能という。

使用頻度が多くなりそうです(^_^;)















・・・で、






忘れてならない【新しい武器】シリーズですが、シモリと海藻だらけの浅っさいポイント用に入手したフローティングもシンペンバカなジンらしくペンシル系という徹底ぶりで、もうかまわんねぇです。





真鯛を上げた後、シモリと海藻だらけの立ち位置へ移動し、







──・グクンッ!


と、

DSC_0069~3
❲ジジル70 Tピンク❳
25.0cm。

数年前に中古で買ってみたモノですが、ちゃんと使ってみようと今回新たに追加購入しました。



私が思うこのルアーの良い所は、ルアーの届く範囲にテトラが沈んでようが、岩が頭を出していようが、海藻がビッシリだろうが、どこでもブチ込めるってとこですね。
リップがないから引いて来ても全然潜らんしね。

引っ掛かってロストしないんです(⁠^⁠^⁠)




そういう所にメバルが潜んでいる事は多いので色違いで3個ルアーボックスに入れてます。

私は夜の釣りでトゥイッチなどのアクションは入れません。
ただ巻きのスピードとロッド角度でのレンジコントロールだけに集中して誘ってます。






このルアーはI字のアクション、ジョイント、重心移動付きです。
重心移動なので飛距離はまあまあ・・。


解説ではトゥイッチさせて誘うみたいな事言ってますが私はそこまでアクションさせる必要はないと思っています。

昨日のような少しでも波がある状況なら波の山と谷でラインが張ったりフケたりする、その僅かなテンションの強弱でジョイント部がクネってくれていると思います。

その僅かな違和感が凄く効果的だと、今までの経験から思ってます。

知らんけど。






大事なのはそんなルアーを2秒で1回転のデッドスローで巻き続けるメンタルなんけどね。


私がネットでお取寄せした時は【訳あり】と表記されて¥690円で出てましたけどもうなくなってしまったみたいです(_ _)サーセン









【新しい武器】シリーズもやっと終わったので次からは自由に釣りさせてもらいます。



すっとんきょうなオススメにお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m



それではまた。



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ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:自分の好きなルアー

とっとと第三弾。




ジンです。





____________________
2023/4/3 夜 出雲崎テトラ 波高0.7  1.5時間


新しい武器シリーズを始めたはいいんですけど、特定のルアー縛りをするとそのルアー優先のポイント選びになってしまうんですよね(-_-;)



自分で始めたくせに、もうなんか、、早く終わらせたくなってます(=_=)グチッテスンマセン






・・・・・



ササッといきます。
前回記事でネタバレさせてしまいましたが投げたのは、


S.P.M.65  5.5gです。

新発売のこのルアー。
ネットじゃ高いし手に入るのはだいぶ先か、と思っていたところ3週間ほど前にタックルベリーでゲット。

ラッキーでした(⁠^⁠^⁠)





このスリムボディでこのウェイトは

「あまりデッドには引けない」

という感覚はありますが(水深があれば問題無し)、“風があって波もある”この日のような条件ならデッドスローな誘いも可能です。




なかなかアタリ無くシブい中、追い風に乗せフルキャスト。

5〜6巻した所で、



──・クク・・・ッ

小さなアタリに「ビシッ」と合わせゴリ巻いたら飛んできました(^_^;)

IMG_0001_BURST00120230403200028_COVER~4
❲S.P.M.65 バチレッドラメ❳
手尺で20センチ位。



・・・



はい、では。

このルアーの良いところは?というと。










とにかく、








この色がたまらなく好きなんです。



ジンってば・・・乙女っしょ?









その昔、7〜8年前までは春になると岸から青物がボッコボコ釣れる状況があったんですが、その時周りの釣り人を上回る釣果を叩き出していたのがこのルアーだったんです。

↓これ↓
DSC_0032~4
すでに廃盤❲ショアラインシャイナーSL10F−G バチグロー❳

海のルアー釣りを始めて間もない頃、ホロやメッキ以外のこのルアーで釣れまくったのを不思議に感じて強く記憶に残りました。






その後、似たカラーリングのルアーはなかなかなく忘れかけていた2年前。
たまたまメバル用プラグを物色していたらあったんです。
同じカラーリングのルアーが。

その当時のルアーはロストしてしまっていてありませんが今回また出会いがあったので、

DSC_0035~4

同じカラー3つ入手。

好っきゃなー・・



S.P.M.でオススメカラー聞かれたら100%バチレッドラメと答えます。







・・・で、






まだ今回の釣行には続きがあります。






このシリーズをとっとと終わりにしたくて···


それこそ残りの1つ、最後のニューウエポンで釣果を出すため相性の良さそうなポイントへ移動。




しかし投げ倒すもアタリなく(=_=)




この最後の1つはフローティングで飛距離が出ない。

→沖を探るためルアー交換

→遠投からのスローに数巻きで



──・ククン・・・ッ・


──ビシッ!





──グングングングンッ!!







イイ引きしました。

DSC_0038~5
❲パンチライン60 オキアミ(松尾SP)❳
後からズボ喰いの27.0cm。



潮位がだいぶ低かったので根掛かりのリスクを考えS.P.M.よりパンチラを選択しました。





その時々でベストなルアーチョイスを。

ルアー選択のミスで釣果を逃したりロストしたりしないようにしたいですね。




____________________





今回でシリーズ完結したかったんですが上手くいかないもんです(-_-;)


ネタ的には良いのかも知れないですけど・・





次回完結。













の予定。



それではまた。


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ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:おにゅーなルアーはラスト1種
他:状況によってベストなルアー選択を勉強中(たぶん一生)



ジンです。




第二弾行きます。






____________________
2023/4/1 夜 寺泊サーフ 波高0.7  1.5時間


何日か前の凪の日に1釣行。
昼間の気温も低く、夜も寒かった〜。

1時間やってアタリ1つもなし・・(-_-)






・・・


ここ数日で桜も咲き始め、陽気もポカポカ。
暖かくなってきたし、明日は休みだし。



行っとこかー・・と、ボウズも覚悟して寺泊のサーフへ。








・・・・・




10投ほどするがアタリなし。

実績のあるこの場所で、こんな時にする対策と言えば──・・






[根掛かりするかしないかのギリギリまで徐々にリールを巻くスピードを落とす]




シモリ多めな、このシャローなサーフ。
根掛かりのリスクは相当あります(根掛かりの実績も十分)。







(根掛かんなよ〜・・買ったばっかでロストしたくねぇぞ〜)







と、








・・・グ・・



ビミョーな重み。

魚なのか根掛かりなのか・・











(神さまお願い!)ビシッ!!




──・ググン!!

「おっしゃ。魚!」







重量感はありましたが全く暴れず。

すんなりネットインでした。

DSC_0033~6
❲アピア パンチライン60 オキアミ(松尾SP)❳
41.0cm。


サイズはまあまあ・・
だけど全然引かんかったね(-_-)



後にも先にもアタリはこれだけ。

少し移動してもう1か所10分だけやって、アタリのない事を確認してヤメました。





____________________




今回のルアーは[パンチライン60]
5.0g設定で飛距離は申し分なし。

コレット60の4.2gと比べるとシャローなポイントでデッドスローの誘いは難しいかと思いきや、プラグ腹下が真っ平らに形成されているからかデッドに引いてもレンジは安定しているようでした。



通い詰めたシモリ多めのマイポイントで感じたのでかなり正確な操作感だと思います。

もう1つ言うと、今回新たに入手した中の[S.P.M.65 5.5g]と比べたら同じレンジをよりデットに誘えるパンチラ60の方が私の好みかも(⁠^⁠^⁠)


4つ購入と送料を比べてこれもネットでお取り寄せ。




わたくしごときが言うのも何ですが、アイマ、アピア良いですね(⁠^⁠^⁠)

てか、今までが勉強不足でしたねm(_ _)m







・・・




シャローなサーフにはまだベイトが少ないようですが、田んぼや畑をトラクターが耕す時期になれば長らく雪の下になっていた大地の恵みが流れ込みや河川から海を活発にしてくれる事でしょう。





それももうすぐそこ。




また行って来ます。


それではまた。


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スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:おにゅーなルアー数種
他:根掛かりをほどほどに恐れる心(逆に)

今シーズン初釣行行って来ました。




ジンです。





____________________
2023/3/22 夜 出雲崎テトラ 波高0.5 2.0時間


しばらく荒れては凪いでを繰り返しておりましたがようやく海況も落ち着き、気温も上がったタイミング。

前日の出撃も考えておりましたが所用で叶わず。
22日の夜出撃。




今年は例年になく武器になりそうなルアーを調べまくり、その中で“使えそう”と思ったモノをいくつか入手しました。


釣果と一緒にインプレしていきたいと思います。

その第一弾っす。








・・・・・


濁りなく、凪過ぎない良い感じのウネリ。






早々に、

──・クン・・ククン・・・と、

なかなか針掛かりしませんが、魚信に安心とドキドキが混じる。
リーリングは根掛かりしないギリギリを、なるべくスローにスローに探る。







アタリがあった方向へは続けて投げないようにしながら、立ち位置は2か所目。

遠投からデッドに数巻き・・




──・ヌ━━ン・・・


海藻の束でも引っ掛けたような重み。







「・・重みが抜けない?」(この間2秒位)



(合わせてみるか?)

──ビシッ!












──グングングングンッ!!

──ジ・ジ・ジジッ・・・



「まあまあ引くな!楽しいーっ!」

DSC_0033~2
❲アイマ コレット60 ピンクシラス❳
28.0cm。

シーズン初釣行、初釣果でこのサイズなら上出来じゃな〜い。




60㎜で4.2gのこのルアー。
アイの位置があご下という事も相まって、かなりスローに引けます。

アクションはスイング無しのローリングアクション主体でおとなし目。
ナイトゲームにめっちゃ効きそうなアクションしてます。



今のところ、新たに入手した中では1番使えそうなモノだと思ってます。


店舗ではなかなかお目にかかる事がなく、数量4個で送料を考えたらお安く入手出来たのでコレはネットでお取り寄せ。



他にも新たに入手したモノはいくつかありますが、釣果と一緒にインプレするのが「ジン流」です。








____________________





今回釣果はこのメバル1尾でしたがショートバイトが多く、ついつい2時間もしてしまいました。

かなり重量感のあるバラシも1度あり、タイミングをみてまたすぐ行くと思います(^_^;)




水温も❲14.6℃❳と昨年同時期、同ポイントで比較したら相当高くなってましたΣ(゚Д゚)


これは良いのか悪いのか?
どうなんでしょう(-_-)







また行って来ます。


それではまた。


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スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:おにゅーなルアー数種
他:(水温計はもういらんね(^^))


サゴシが爆ったルアー。



イナダが入れ喰いになったルアー。



シーバスを釣ったルアー。



クロダイが釣れたルアー。



根魚が連チャンしたルアー。



釣り人の数だけある、お気に入りのルアー。

そんな話。






春のシーズンインまではもう少し。


ジンです。



____________________




プラグルアーは店舗購入がほとんど。

たま〜にネットでも買いますが送料が入るとだいたい高くなっちゃいます。

でも、釣具屋さんにお取り寄せしてもらうと送料が掛からず正規の価格で購入出来るので、それだけが欲しいなら店舗を利用する方がいいかな、と。







そこで昨年の初夏の頃の話。

欲しいルアーだけれども、どこの釣具屋さんにも置いてないので日を分けて3回ほど取り寄せてもらいました。

1回につき色違いで4〜5個取り寄せしたので、印象に残っていたよう。



____________________

↓そのルアーとの出会いは運命的だった↓
____________________




・・その二度目か三度目の受け取り時・・



店員さん「これってバチルアーですよね」



ジン「そうですね」



店 「ここら辺でもバチルアーって釣れるんですか?これ初めて取り寄せしました」



ジン「ふつうに釣れますよ。まあ···バチ類はどこにでもいますからねぇ···」






・・・・・





これって「川魚ってミミズで釣れるんですか?」って言ってるようなもので、“多毛類”(ミミズは貧毛類)って調べれば、


“釣り餌としてよく知られているように、魚類、甲殻類、鳥類などの重要な餌である”


と言われるほど多毛類はみんなが大好きみたいです。








今や絶対的な信頼を置くこのルアーも最初の出会いは在庫処分扱いで、ほんとに使えるモノかどうかも半信半疑でした。

しかし購入の1時間後に、その疑念をここまで覆されたのは初めてでしたね。






それにこのルアー、変なトサカがくっついていて目玉もない。

バチパターンに馴染みのないここら辺でこの見た目は、魚が釣れたとしても人はなかなか釣れないわな。

かくいう私も相当抵抗ありました(-_-;)
トサカの意味がよくわからんかったし、あの時(初購入時)半額じゃなかったら手は出さなかったかも知れないですね。






・・・・・




人を釣るためじゃなく、魚を釣るために全振りしたような(?)あの外観で世に生み出した[大野ゆうき]氏には足を向けて寝られません(=_=)イヤ··マジヨ





シンペン好きな私にはたまらない、完璧なバランスで春の根魚から始まりクロダイ、シーバス、マゴチと連れて来てくれるこのルアー。
70㎜以上のプラグになるとウェイトも7g以上の物が多い中、4.4gって所がデッドに引けてマジ神です。


初期装備の#10トレブルフックと昨年まで使っていたフックは新品#8に交換済で、準備万端です。

DSC_0026

同じルアーをこんなにストックする事はキャロットに限ってですが、それだけ釣れるし攻める事も多いんですよね(^_^;)






個々にお気に入りはあると思いますが、春からの釣りで好んで行くポイントにはドストライクなジン的お気に入りルアーです。




____________________






今回は、



        お魚
          ∨ 
釣り人が[釣れない爆釣ルアー]のお話でした。
          
       



それではまた。



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2022年度シーズンは終幕致します。






ジンです。




____________________
2023/1/19 夜 寺泊サーフ 波高1.5 1.0時間
水温:12.8℃


かろうじて残ってるやる気を絞り出し。

クソボウズ喰らったんで心残りなく締めたいと思います。





・・・・・




着いた時からまあまあ強めの横風が。
波はありますがそれ程濁ってはないです。




前中潮で潮回りは弱めでしたが翌日からまた波が高くなる予報でした。

(結果この波は一時的で数日後の大潮にもうワンチャンあったような?・・・まあ、とっとと締めたかったんで心残りなし)




水温は変わりませんでしたが流れが早かったからか体の芯から冷え、ウェーディングはやはり1時間が限界でした。

強い横風で非常にやりにくかったですがラストと決めた事もあり、何とか1時間は投げ続けましたよ(-_-;)ナンノシュギョウヤ~





ここは1時間きっかりでヤメ、出雲崎でもうひと勝負と思い寄ってみましたが風強く諦めました(^_^;)




____________________




この釣行で2022年の春にスタートした今年度のシーズンも一旦締め、オフろうと思います。

春の釣果までしばしお待ち下さいm(_ _)m









今シーズンは例年になく息子との釣行が多く私も大変勉強になりました(盛大な“やらかし”もありました(-_-;))。

数ヶ所の新規開拓にも成功し引き出しも増やす事ができ、充実したシーズンでした。

中でも年明けに開拓したポイントに至っては、イワシパターン終了後に毎年ボウズ続きだった12月に新たな“マイポイント”として大きな期待をしています。

来年の冬には早めにポイント入りし、詳しい調査をしたいと思います。

今からその時が楽しみです。










なんかネタ思い付いたら記事書きます。




それではまた。




(最後に結果発表あります)
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2022年度ルアーフィッシング釣果

[息子](釣行数 20数回/1h~3h)
シーバス:2尾
クロダイ:3尾
メバル:3尾
アオリイカ:10杯位
マゴチ:1尾
キジハタ:1尾
カサゴ:1尾
ソイ:1尾
他:幻の大真鯛(キャッチならず)

[ジン](釣行数 60数回/0.5h~3h)
シーバス:13尾
クロダイ:8尾
メバル:23尾
アオリイカ:30杯位
ヒラメ:1尾
マゴチ:2尾
キジハタ:7尾
カサゴ:2尾
ソイ:2尾
イナダ:3尾
新たに見つけたマイポイント:3箇所

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①の、つづき。




ここまで長くなると思わずm(_ _;)m






・・・・・





はい、じゃあ喰わせた後は?と言うと。




この先、考えが変化して行くかも知れませんがあくまで今の時点での“ジン的感覚”だと、


「エラ洗いや首振り、急な突っ込みや反転した魚の引きに対しロッドのしなりを一定に保ち抵抗に追従出来ているかどうか」

と、

「そのロッドで、使用するルアーのポテンシャルを引き出せているかどうか」




1つ目は私がキャッチまでの流れの中で一番重要視している所です。

「曲げて獲る」とは良く言ったもので、やり取り中は常にロッドが弧を描く状態をキープする事。

テンションが緩む事は即バラシに繋がる一番気を付けたい所です。



ロッドを曲げて、とにかくゴリ巻く。

リールやドラグ性能も大事なんですがそれはロッドで耐え切れない所から発揮される補助的な役割かなと。

そのためにはフックの強度に応じて前もって調整し、やり取り中にドラグに気を取られる事のないように。

釣りの途中途中、締め具合の確認はちょいちょいやります。







新潟中越エリアで私が狙うマイポイントは水深が浅くちょろっとシモリがある程度です。
水深がある磯などで「強引に浮かせる」シチュエーションはないのでMH(ミディアムヘビー)や10ftより長いロッドは今の所必要性を感じません。


ここまでの考えに至ったのは6〜7年前にハタハタパターンを調べている時にネットで見た

「ロッドは10ft以上でMかMH」

という情報を鵜呑みにし、ルナミスの106Mを新品購入したのですが張りが強過ぎて当時の私にはオーバースペックでした。

そんな硬いロッドでルアーの飛距離を出す事に四苦八苦して下手なキャストを続けた結果1シーズン持たず、キャスト後の振り抜きで障害物にぶつけて折ってしまいました。



張りが強過ぎるロッドを敬遠しその後中古で見つけたラブラックス100MLをすぐに購入したのですが、今度はやわらか過ぎてルアーが飛ばない。

というかMにしてはルナミスって張りが強めじゃないですか?

今だったら当時より使いこなせると思いますが初心者がいきなり持つロッドではなかったと今は思います。


このような出来事から学んだのが2つ目になります。
硬すぎてもやわらかすぎてもルアーは飛ばないし、キャスト疲れもします。

これ以降、使用ロッドの選択は、
「メインで使いたいルアーの適正ウェイトに合ったロッド」
を選んだ方が良いという基準が自身の中で構築されました。



飛距離は正義とは言いませんが大事な要素である事は間違いありません。




____________________




最後になりますが、たまに「バイトを弾く」って目にする事があります。



こんな対策を取ると良いよ、って見てみると。

「やわらかいロッドを使う」

「リーダーをフロロから伸びのあるナイロンに変える」

「ドラグをゆるゆるにする」

など。



ハードプラグを巻きメインでする釣りが大好きな私にとってやわらか過ぎるロッドは「ルアーをキャストする→掛けて獲る」流れの中ではデメリットが多いような。

飛距離が欲しい、テトラの際を狙いたい時など、どちらも決まる気がしない。
春からの釣りのデッドスローではリトリーブ中ラインは若干たるんだ状態です。
ラインテンションでフォロー出来そう。


リーダーについては1.2m程度の長さだったら違いは出ないでしょ。
①で話したようにフロロ一択です。迷う意味がない。
効果があるとしたら号数を落とすくらいじゃないですか。


ドラグゆるゆるは論外。やらない方が良いと思います。





これらを引っくるめて「バイトを弾く」対策に一番効果があるのはフックを新しい物に替える事です。

これが一番効果的です。

マジです。

これをせずして次の対策はありません。









という事で最終戦に向けて、

DSC_0013

オルルド釣具で徳用太軸#4トレブルをネットでお取り寄せ。


メーカー品だと安くても1個80円前後ですが、これは1個33円。

針先はビンビンに尖ってます。
普通に良い買い物しました。







あとはこいつら持って

DSC_0010

どんな結果が出てもラスト釣行です。








長くなってしまいましたがお付き合いありがとうございましたm(_ _)m




それではまた。



ジンでした。



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2022年度の釣りシーズンも終盤ですな···?












終盤?・・いや、もう終幕でしょ。




(まだ行く気?)


ジンです。



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今年は新規マイポイントを見つけ、かろうじてまだやる気が残ってるようです。



とは言え、12・13日と釣行した両日とも12.3℃〜12.5℃と水温は下りました。

前回釣行時13.0℃近くあった時と比べたら、だいぶ冷たく感じましたしウェーディングも1時間が限界でした(-_-;)

何かしら反応があればもう少し粘る理由もありますが、次の好況なタイミングでの出撃をラスト釣行にしたいと思います。






・・・・・





ここからはタイトルに沿った「気づき」と記事のボリューム的に「ついでにコレも」って話を“ジン的感覚と憶測多め”で少々のお付き合いをm(_ _)m





8日のシーバスをタモ入れしストリンガーに繋いだあと、外したミノーが水面に“プカプカ”。

巻き取ろうとリールをくるくるしても抵抗なく・・?
リーダーが切れてました(=_=)ナンデ?

釣行前にキズがない事は確認済み。
とするとやり取り中に傷付いたか、タモ入れ後にエラに触れて切れたか。



これはイカンと手持ちのリーダーでは一番太いナイロンの7号(買ってはみたがほぼ未使用)を結束してみたのですが。

DSC_0015~2
(上がナイロン。下がフロロカーボン)

なんかね。光の入り方というか・・
下のフロロは「すーっ」と光が入ってるのに対し、上のナイロンは「点々とギラギラ」して光の入り方が一定じゃないんですよね。


夜、車で移動中にラインがナビの液晶に照らされて違和感に気が付いたんですけど、これってナイトゲームにおいて僅かな光量(月明かりや、遠く離れた常夜灯の光)をラインが受けた時に悪目立ちし、かつ魚に違和感を与えてしまうのではないかって思ったんです。

一度そう思ったらもうダメなんです。
12日の釣行後すぐフロロに戻しました。


魚が嫌がるかどうかなんて憶測ですが・・





調べてみるとナイロンとフロロを比較する下記のような指標が出てきました。

・ひっぱり強度
・結節強度
・耐摩耗性
・伸縮性
・柔軟性
・比重
・透過性

5号20ポンド程度の太さで1m20cm位しか長さを取らないリーダーに“強度”や“しなやかさ”を求める意味はそれ程ないと思っていて、上記項目で最も重要と私が考えるのは「透過性」です。

水の透過率に近いのがフロロカーボンなんだそうです。
こういうデータがあるのですから迷う事なくフロロ一択です。

と言いながら一番違和感を感じているのは私なんかな(^_^;)





あなたは何が重要だと考えますか?





この記事の命題「ルアーを喰わせてキャッチするまで」では、まずは魚にルアーを喰ってもらわないと。

そのためには?って考えた時。

透過性以外の項目って“人目線”強めですよね~。


人側の目線も大事なんでしょうけど自身の妄想をどこまで持って行くかで価値ある1本やそこからの2本目3本目に繋がるんじゃなかろうかと。


すっとんきょうかも知れませんが私もまだまだ勉強中なんです。



DSC_0011


(この記事の登場ライン達:BASIC FCていうフロロは7〜8年前に買って今年やっと使い切りました)





・・・・・




・・・












書き続けてたらすごく長くなりそうなので、





飽きられる前に、




②へ、つづく。



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新規ポイントの追加調査です。


2日連続の出撃ですが・・








そりゃ行くよね。



ジンだもの。





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2023/1/8 夜 寺泊サーフ 波高0.5 2.0時間
水温:13.4℃


この時期の日本海は荒れやすく、どうしても出撃のチャンスが限られてしまいます。


この日のようなグッドなタイミングを逃す手はない。




・・・・・




この日は息子と出撃しました。





息子を誘ったのは前日の出来事をこう考えたからです。


あのシーバスがたまたまだったとしても、
「この低水温、しかも浅場で、捕食スイッチが入っているイーターがいる」


これがどういう意味なのか?

ベイトは吐き出しましたが体型はほっそりしたパターンとは言えない個体でした。
でも、その場所に興味を惹かれる「何か」がなければ寄って来る事はないのでは?

そしてその「何か」はベイトだろうと。


それがハタハタであれ、サヨリであれ、可能性があるなら行かずにはいられない。





・・・・・




前日とほぼ同時刻に到着。

波は穏やかになりましたが、たまに薄っすら出るサラシは良い感じ。

濁りも収まって、月も雲に隠れている好条件。





・・・


フルキャストして竿を垂直より少しだけ寝かせ、10〜15cmのレンジを引いてくるイメージ。

大体3秒でリール1回転。
これ以上早く巻くと、リップで水を受けるミノーは根掛かりしてしまいます。

ホンダワラは拾うけど根掛かり回避出来るスピードがこれくらい。





・・・


いつ来るか、いつ来るかと立ち位置を移動しながら巻き続けること40分。


フルキャストして5〜6巻きした所で・・









──・コ・・コ・・・ッ・・

(またホンダワラかな・・?)



テンション抜かずリーリングを止める。








──・クンクンッ・・・・(魚だ!)



──ピシッ!

手首を返し鋭く合わせる。







──グゥングゥン・・ッ!・・グゥンッ!!

重く、にぶい引き味。







寄せて来て、すんなりネットイン出来るかと思いきや残り10mを切った辺りで


──・ジジジ━━━━━・・ッ・・・


と、なかなか力強い引きをみせる。





ロッドを曲げ、無理に巻かず、しばらく抵抗に耐えたのち大人しくなった所をネットイン。

ここは連チャンを期待し、すかさず息子にキャスト方向を指示。




その間にストリンガーに繋ぎ、私も再開。


・・・


・・





した所で息子根掛かりしてるし(=_=)













なかなか外れずPEからラインブレイクした所で、いったん撮影。

DSC_0009~4
❲バーティス140Fのリップを削ってSSR化した物❳

前日と同じ70.0cmジャスト。
ただ、体高と腹パン具合が段違い。


これ喰ってんなぁ〜・・・なんか喰ってんなコレ!



と、撮影した所でノットを組み直す私と、

BLURCLEANER_DSC_0015~2

↑リリースする息子(お願いしました)。








逆の立場だったらすぐに帰ってもいい所なんですがそうはいかなくなりました。

息子に釣ってもらうまで帰れなくなったわけですが・・・





私 「もう一本釣ったら帰ろか」

と再開後20分ほどで、






息子「きたきた!」と。


私 「マジか!(これで帰れるな!)」











高速でルアーを巻き取りロッドをタモに持ち替え駆け寄る!

DSC_0019~4
❲スリムアサシン149F❳

34.0cm。クロソイ?ですかね?




私 「これデカいな!引いたろ!」


息子「いや・・まあまあかな。でも全然ドラグ出なかったよ・・・」


私 「ん···?ん"〰️・・・よっしゃ!もうちょっとやろか!」










30分やってヤメました。


息子。
手がかじかんで限界だったみたい(^_^;)



____________________




このソイは胸ビレでおなかが隠れてますがとんでもないメタボっぱらでした。

抱卵してんのかと調べたら産卵は「春から初夏」と。




やっぱ絶対なんか喰ってんなぁ・・やってんなコレ!



「何喰ってんだろ」と知りたかったのですが無駄に殺生はしたくないので優しくリリースしました。







・・・・・







リールを巻いてりゃ、

「ホンダワラかな?魚かな?」と。



ベイトはなんじゃ?

「ハタハタかな?サヨリかな?」と。





お腹を切ってまで知ろうとは思わないので、【Even if it rains ―ジンの釣りブログ―】的には・・





「アレかな?コレかな?」っと、実際よくわからんので


[かなかなパターン]


と名付けましょう。







まあ、いつかわかる日が来るでしょう。




また行って来ます。


それではまた。


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出撃装備:
[息子]
ロッド:ラグゼチータ96MH
リール:19ストラディック3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:とにかくやる気満々

[ジン]
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:なんとかして息子に釣らせたい気持ち

2023年初釣行へ行って来ました。



ジンです。




____________________
2023/1/7 夜 寺泊サーフ 波高1.0 2.0時間
水温:12.9℃


この日の朝、やるつもりで柏崎サーフへ。

撃つつもりでしたが予想より波がなく、やる気失せました(=_=)



海を見ながら北へ車を走らす。







ふと・・・。


今まで眼中になかった、やろうと思った事もない、素通りしていたサーフ脇に車を停める。




くっそ浅い。でもホンダワラはぼうぼう。

偏光グラスで一帯を見回してみてもルアーを引けそうな水深があるようには見えない。






ちょっと考える。

(今までハタハタが寄りそうなポイントを自分なりに探してみて来たけど、こういう場所は撃ってみたことないなー・・・)






「やってみるか」



いったん仕事に戻り、夜の出撃のためにシャローを引けるレスポンダー149Fとスリムアサシン149Fのフックを新調し夜に備える。









・・・・・


20時、ポイント着。

まずスリムアサシン(レンジ15cm〜40cm)を付け端から撃って行く。



引っ掛かりがある場所は一投で辞めて、立ち位置を5m毎に移動しながら細かく撃って行く。





しばらくしてスリムアサシンの引っ掛かりが少ないコースを見つけレスポンダー(レンジ30cm〜60cm)に交換。


少しウェーディングしてレスポンダーをゆっくり引いてくる。


コツコツとホンダワラに当たる感触はありますが根掛かりの心配はなさそうです。












スタートから40分。
この立ち位置に着いてから10分〜15分くらい経ったか。












──・コッコ・・・・ッ・・

(またホンダワラかな・・?)



テンションを掛けたまま、リーリングを止める。







──・クンクンッ・・・



控え目なアタリに手首を返して「ピシッ」と合わせを入れる。








全然引かないですが、重量感はそれなりな、

DSC_0013~3

70.0cmジャスト。

メタボってないんでパターンではない?







吐き出したコイツは何なんでしょ?

DSC_0017~3

大きめで細長いこの感じは、サヨリ?かな?

知らんけど。
ハタハタじゃあ・・ないっぽいような。








この後、投げてない立ち位置もしっかり撃って、水深を確認しヤメ。


複数キャッチしてこのポイントを確固たるモノにしたかったのですが残念ながら叶わず。

そもそも『コツコツ』がホンダワラなんか魚なんか区別が付かんし(-_-;)



もしかしたらそのうちの何回かは「アタリだったのかも」とポジティブに考えてもう少し調査を続けてみようと思います。







____________________




2023年「初釣行」で「初場所」で「初釣果」





そして驚くなかれ。

海には積雪がないので家から雪入れて持って来た、

DSC_0019~2

発泡クーラーを使える事になったのが1番の驚きだわ(^_^;)
 
準備して来ると釣れないってのがお決まりのパターンなんけどね。








初物なんでありがたくいただきます(_ _)



それではまた。



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出撃装備:
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:実績のない初場所を撃つメンタル



____________________


デイでもナイトでも、ある程度狙った所へキャスト出来て初心者。



使うルアーに合わせてリーリングスピードやレンジをイメージし、変化させ、狙った魚が獲れて中級。



上級者ともなれば『キャストの上手さ』でも『ルアーの使いこなし』でもない、釣れそうなポイントや時間帯とそのタイミングを第六感で感じ取り釣果を上げる。


____________________







改めまして。


明けましておめでとうございますm(_ _)m






中の下、

ジンです。



____________________






「釣りの真髄」言うてますけども。


真髄はキャストの上手い下手とか、中級とか上級とかそんな事ではないんですよ。





本業があって、そこに趣味としての遊びがあって。
もちろん楽しい事ばかりではなく、



「釣りになんて来なきゃよかった・・」

と思うような事もしばしば。






でもね。趣味というのは釣りに限らず、その中にある

「愉しみ」や「達成感」を知っているから、

「苦しみ」や「困難」を乗り越えてそこを目指すのかなと。





趣味は十人十色、愉しみ方も十人十色。
命があってこそです。


困難な状況へ飛び込む時、

「これ以上は危険だ」「ヤバい」

と、感じ取れるよう感覚を研ぎ澄ます事を忘れてはならないと思います。



何かがあった時、自業自得と言ってしまえばそれまでですが「来なければよかった」「しなければよかった」と思うような事があってもなぜかそこに向かう興味は尽きません。


今思い付く所で言うと、

「頂上までエスカレーターのついた富士山に登って達成感を感じられる人間はいない」

例えが合っているかどうか分かりませんが、簡単にいくことに人の興味は湧かないかと。








なるべく人に迷惑をかけぬよう、準備万端に。
時には困難な状況にも立ち向かい、記憶に残るようなドラマとメモリアルな魚達とのやり取りが出来るよう懲りずに今年も海へ出撃して行こうと思います。









読んで下さっている皆々様。

ケガや事故なく今年も存分に愉しんで行きましょう。
良い事も上手くいかない事も。
そしてそこに至る過程も。







なんせ人生には「成長と学びしかない」らしいですから(=_=)ホントカヨ?


今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m



それではまた。




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本日、12月21日。

【Even if it rains ―ジンの釣りブログ―】

四周年です。




今読んでいただいている貴方様のお陰で今年も書き続ける事が出来ましたm(_ _)m








感謝感激雨あられ雪12時間で66cm新記録。







あざす。



ジンです。





____________________
2022/12/20 昼 柏崎サーフ 波高2.0 1.0時間


降り過ぎだわ。






自身でもよくわからない、得も言われぬ使命感にかられ海水温計測のため除雪作業が一段落したタイミングを見計らい一路海へ。

DSC_0328~6

道中はこんな感じ。






沿岸の除雪された路側帯の広くなっている所に車を停める。










なぜか隣に息子が。




息子「休みになった」


私「水温計りに来ただけだぞ」


息子「風ないし出来るろ」










いや、激濁りやし。





Screenshot_20231023-152534~2


3〜40分ガンバって投げてましたが、まあ無理だろね。

濁りキツ過ぎ。



手がかじかんだ私は再三帰宅を促すが、なかなかヤメんかったね・・
この前おれがバラしちゃったからかな(^_^;)





最後に見た水温は

DSC_0330
❲15.5℃❳ (足元もだいぶ濁ってます)
10日前からは1.3℃下がりました。





でもね。

まだデイゲームも可能性はありそうで、カメモは数匹餌を探している様子でしたし、鵜が荒波の中でプカプカ浮きながら潜水する様子も見られました。

なにかしらベイトはいたと思われます。






とはいえ、このあと気温が上昇する予報。


雪解けによって河口に近い海域なんかは水温もぐんぐん下がっていきそうです。

波も収まりそうですから明日の夜あたりからパターンスタートですかね?


一歩引いた所から出撃される方の釣果を楽しみにしてます。








息子はやる気が違いましたね。
っていうか、目的が違ったんですけどね。

絶対釣れると思ってたみたいです(^_^;)





____________________




【Even if it rains ―ジンの釣りブログ―】

5年目がここから始まります。



やまない雨はないけれど

even if it rains(雨が降っても)

心は晴れやかに

また一年よろしくお願い致しますm(_ _)m






また、読んでいただいた皆様の新しい年が健康で良い一年になりますように。


よいお年を。






それではまた。



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水温が下がってシブくなるとか・・







テキトーなこと、すぐ言う。



ジンです。






____________________
2022/12/11 昼 柏崎サーフ 波高2.0 1.0時間


なんかすいません(-_-;)

まだイケそうですよ。





・・・・・




10日の土曜日。朝1時間。
雨が若干落ち着いたタイミング。

濁りはだいぶ取れました。

水温計ジャボンしながらスライドアサシン表層引いてたら『ガンッ』っと、すんごいバイト。


エラ洗いで見えたルアーは外掛かりの針1本。

速攻バレました。
その後時間まで投げるもこれっきり。


水温は〔16.8℃〕でした。
大潮ってことも影響してか、回復したね。



____________________




この釣行があったので翌日の出撃を決める。

午前中は2.5→2.0の波高予報。


朝イチより干潮後の12時〜13時の1時間勝負に狙いを絞る。







・・・・・





12時きっかり到着。
人っ子一人いない。



準備して入水。
水温は〔16.4℃〕で安定してますが、また濁ってしまいましたね。

1時間だけやると決めて来たし、ルアーを引いてみると・・土曜に比べサラシの広がり方と潮の流れが抜群に良い(-_-)👍







波高っかいし、一面サラシとるで〜

DSC_0321




何投かしていると、

『ポンッ』とか『コンッ』っと。

高い波にラインが取られ、弾けるような感覚が手に伝わる。




「あたり?・・・じゃないか・・」













──・・・・ココンッ・・



(おっ?・・これは魚だな。サラシと濁りで喰いきらん感じかぁ?・・目の前に上手くルアー通せれば喰ってくるなこれ)





波待ちをやめ、回収後即キャストのマシンガン作戦。

リーリングは流れに乗せながらなるべくゆっくり引いてくる。











──グー・・・・ゥンッ・・!!






ロッドを煽る。






──グンッ!! (のった!)






(ゴリ巻く!)






──ゴリゴリゴリゴリッ!!



(ドラグ出んな〜・・そんなに大きくない?)










なんの。

近くまで寄せて来ると、






──ジジジ━━━━━ッ!!!


「つっ・・強いな!オイッ!」



なかなか浮いて来ず足元で突っ込まれたり。





・・・




少し大人しくなり浮いて来た所でドラグをチョイ緩め、寄せては返す波に乗せラインを出しつつロッドテンションを一定に保ちタイミングを待つ。










ネットイン。

DSC_0297~2

❲スイッチヒッターDH97S−レーザーマイワシ❳
まん丸で良く肥えた66.0cm。




最後の抵抗はヒリつきました。










このあと少しやって小さなあたり1回でヤメ。




____________________






水温は安定していましたし、これが釣れた事によってベイトはまだ沿岸に残っていると推測出来ます。

次の降雪→水温低下までは、まだイワシパターン脈アリです。


濁りが取れるであろう月、火辺りがラストチャンスですかね。














知らんけど。



それではまた。




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出撃装備:
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:テキトーなジンより自分を信じましょ
  (私も信じてない)

ジンです。







6日。火曜日の朝。
荒れ模様が一時的に収まるタイミングで行って来ました。




金曜の雪から降らなかったのは土曜のみ。

その影響で海は白っぽく強い濁りが入り、あたりは全くありませんでした。





でもこの状況は毎年初雪が降る時期に起こる“あるあるパターン”です。

強い寒気が入り、その冷たい空気の塊が自身の重さで地上に落ちて来ます。
その影響で地上の空気は“おしくらまんじゅう”状態になってしまい行き場のない空気が強い風となって吹荒れます。






今回水温を計ってみた所〔16.1℃〕でした(今日の時点ではもう少し下がったかも知れません)。

前回計測をしていれば比較出来たのですがそこは反省するところです。




前回は波の飛沫が手に掛かっただけでぬるさを感じましたが今回は10秒ほど浸けて少しだけ感じる程度でした。

2℃とまで行かなくとも1℃以上の水温低下はあったのではないかと思われます。


この急激な水温低下でストーブやコタツを持たない魚達はぬくい場所を求めて沖へ出たのではないかと思います。



とはいえ。

その少し下がった水温に体が慣れればベイトもイーターもまた沿岸に寄って来ることもありましょう。



昨年は都合が付かず冬の釣行はあまり出来ませんでしたが、一昨年の経験があるのでよほど良い条件でなければ出撃はしないかもしれません。

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↓ジンの心が折れた釣行はここから始まった↓
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中越エリアもハタハタが寄る所には寄るようですがベイトが居るからと言って必ずしもシーバスが捕食しに来るとはかぎりませんし。

1日、2日のパターン発動を味わうために連日夜出撃するような事はそろそろしんどいですね。



普通に回遊や居着きそうなポイント狙った方が確率は高いように感じます。






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文字通り、季節も釣果もさっぶい時期に突入して行きます。

海況が落ち着くまでしばしの休息です。





それではまた。



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