7月頭はまあまあ荒れ、一旦収まるかと思いきやこれからまた荒れて来るようです。
今週の朝マヅメは大型青物のチャンスじゃない!?
なんて···🙄
前の私だったらそう考えてしばらく朝通っていたかも知れないです。
朝マヅメの熾烈な場所取り合戦に勝利した記憶なし。
今やすっかりナイトゲーマー。
ジンです。
____________________
ちょい荒れ時に限らず行ってみてやってみないとなーんもわからんし経験値も増えません。
仮に自身がボウズになったとしても他のルアーマンに釣果があったり、エサ釣りの人がいればそこで何が釣れてるか(今時期なら小アジやキスなど)見るだけで情報量は結構あります。
なんせ行けば何かしら気づきはあるはずです。
また釣果だけでなく特定のポイントへ通うと『あそこら辺だけやたらルアーが引っ掛かる』とか『あの場所だけ打ち上がるゴミが多い』など。
自身で考えてそういう場所を攻略してみることでマイポイントは増えていきました。
この2日間、シャロー帯を攻めるには波の高い状況で7月第1週はポイント選択の悩ましい海況でした。
しかし自宅から一番近い海へ長年コツコツ通い続け見つけたポイントはこういう時頼りになります☝️
____________________
2024/7/3 夜 柏崎サーフ 波高0.8 30分間
本日、予報は雨で風もだんだんと強くなるようですが雨も風もほとんどなし。
前日に1.5m位まで波が上がり濁りを懸念し入水も、
「濁ってない🧐」
「あら?今日イイんでない🤭」
キャロットを扇状に投げ5~6投。
──グ・ゴ・・ゴゴッ!!
──ビシッ!
ロッドはギュンギュン曲がってくれるしめっちゃ楽しい。

❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
37.0cm。
活性の高さを感じ、画像を撮ってリアタイでポスト投稿。
そして連発を期待し再開した直後。
ポツポツ降って来たと思ったら一気に激しくなる雨。
と同時に真横から風もビュンビュン😑
再開して5投くらいしましたが、
「無理無理ムリムリ━━😣!」
急にこんなの聞いてな───···
···あ、聞いてた。
そう言えば予報がそうでした🙄
____________________
2024/7/4 夜 柏崎サーフ 波高1.0 1.0時間
海況は前日と変わらず。
少し波が高いくらい。
しかし濁りがない事はわかっていて天気の急変もない予報。
前日に感じた“良い状況”に続けと4~5投目。
──・・ゴンッ!!
──ビシッ!
一発で掛かりの良さがわかる強烈バイト。
──ジジジ━━━━・・
──バシャバシャバシャッ!
「シーやん!」
近くまで来て2~3度の寄せては返すやり取りののちタモIN。

❲キャロット72S ジンオリカラ❳
68.0cm。
これまだいるでしょ🤩
と、前日に続きリアタイでポスト投稿。
・・・
画像データを確認すると1尾目から20分後に。
──ゴンッ!
ときて、
──シャババババッ!
と水面を滑るようにエラ洗いする個体。
のサイズはこんなもん。

❲同上❳
49.0cm。
これまた一気にサイズ下がったね😅
・・・
この10分後。
──ゴッ・・ゴンッ!!
──ビシッ!・・ジジ━━━・・
合わせと同時に出るライン。
──グン・・グォングォングォングォンッ!
(お、重いな!これデカいぞ😆)
ヘッドライトの明かりがわずかに届く所まで寄せて来るが、
──ジジジ━━━━━━━━・・
・・ィ━━━━━━━━━━━
あら?止まらない。
2尾をきっちり寄せて来たドラグを「チチチ」っと3音分締め、穂先は常に獲物の進行方向にくるようにして自身の周りをぐるっと2~3周させたのち、
キャッチ。

また出たゴンぶと!
今シーズンちょいちょい出て来るぶっといの。
寄せるのドッキドキです🤩
サイズは、

❲キャロット72S ジンオリカラ❳
77.0cm。
今シーズン最大🥴ウレシミ♥
この後。
「もういいかな」と思いつつ再開し、アタリがないことに憤慨し(どっちやねん)、20分ほど粘ってヤメました。
____________________
ここ数年はなんとな~くわかってきて海況を選んで出撃するようになりましたがその前は昼夜問わず強風でも波高1.5m以下なら出撃しまくってました。
それに。
“河口”とか“離岸流”とか。
“マヅメ”とか“ベイト”とか。
いろんな言葉に踊らされ、それ以外のことにチャレンジしようとしなかった初めの頃もまた、今の自分にとっては必要な過程であったことは間違いないです。
そもそもターニングポイントはどこだったんだろうと過去記事を見てみたら2022年の今時期にはすでにアタオカの発想をしていて、
「もし私が魚だったらどういう行動をするか」
を強く意識して出撃していました。
︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻
↓2年前のこの頃には考えが確立し↓
↓同時期に似たような考察も↓
︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼
この間、Xのコメントで『朝マヅメと夜中の24時頃の攻略ってどう考えてます?』って。
今は自身が出撃しなくなった時間帯のことを聞かれ想像と妄想多めになってしまいますが朝マヅメは往々にして皆高活性。
ホバリング出来ない青物たちにとって障害物の多い夜の沿岸は危険がいっぱい。
暗くなって一旦沖に出た青物も空が明るくなり始めればベイトの多い岸際にまた寄って来ます。
逆にホバリング出来るシーバス、クロダイ、根魚たちは日没後、障害物の位置をゆっくり確認し、観察し、身を潜め、鳥の脅威がなくなる夜に警戒心が薄れ表層を泳ぐ小魚や甲殻類を縦横無尽に喰いまくってるイメージです。
そして想像でしかないですが夜中の24時って昼の12時くらいのシブさがあるんじゃないでしょうか。
魚も寝る時間。
やはり朝夕のマヅメを基準に行動しているので真っ昼間、真夜中ってのは休憩時間になるんじゃないですかね。
状況によっては捕食スイッチが入ることもあるでしょうがまれだと思います。
我々で言う月イチのイベントみたいなもんですね(○○パターンのような)。
なので私の考え方はそのイベントを探して追っかけるのではなく魚たちの日々の行動を想像し、爆釣はしないけどコンスタントに楽しめるやり方にアジャスト出来ている結果なのかなと。
参考にするかどうかはあなた次第。
あってるかどうかもわからんし🙄
とまあ。
止まらなくなるのでこの辺で。
長々と最後までありがとうございました🙇
それではまた。
____________________
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出撃装備:
ロッド:セフィアSS S86ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
今週の朝マヅメは大型青物のチャンスじゃない!?
なんて···🙄
前の私だったらそう考えてしばらく朝通っていたかも知れないです。
朝マヅメの熾烈な場所取り合戦に勝利した記憶なし。
今やすっかりナイトゲーマー。
ジンです。
____________________
ちょい荒れ時に限らず行ってみてやってみないとなーんもわからんし経験値も増えません。
仮に自身がボウズになったとしても他のルアーマンに釣果があったり、エサ釣りの人がいればそこで何が釣れてるか(今時期なら小アジやキスなど)見るだけで情報量は結構あります。
なんせ行けば何かしら気づきはあるはずです。
また釣果だけでなく特定のポイントへ通うと『あそこら辺だけやたらルアーが引っ掛かる』とか『あの場所だけ打ち上がるゴミが多い』など。
自身で考えてそういう場所を攻略してみることでマイポイントは増えていきました。
この2日間、シャロー帯を攻めるには波の高い状況で7月第1週はポイント選択の悩ましい海況でした。
しかし自宅から一番近い海へ長年コツコツ通い続け見つけたポイントはこういう時頼りになります☝️
____________________
2024/7/3 夜 柏崎サーフ 波高0.8 30分間
本日、予報は雨で風もだんだんと強くなるようですが雨も風もほとんどなし。
前日に1.5m位まで波が上がり濁りを懸念し入水も、
「濁ってない🧐」
「あら?今日イイんでない🤭」
キャロットを扇状に投げ5~6投。
──グ・ゴ・・ゴゴッ!!
──ビシッ!
ロッドはギュンギュン曲がってくれるしめっちゃ楽しい。

❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
37.0cm。
活性の高さを感じ、画像を撮ってリアタイでポスト投稿。
そして連発を期待し再開した直後。
ポツポツ降って来たと思ったら一気に激しくなる雨。
と同時に真横から風もビュンビュン😑
再開して5投くらいしましたが、
「無理無理ムリムリ━━😣!」
急にこんなの聞いてな───···
···あ、聞いてた。
そう言えば予報がそうでした🙄
____________________
2024/7/4 夜 柏崎サーフ 波高1.0 1.0時間
海況は前日と変わらず。
少し波が高いくらい。
しかし濁りがない事はわかっていて天気の急変もない予報。
前日に感じた“良い状況”に続けと4~5投目。
──・・ゴンッ!!
──ビシッ!
一発で掛かりの良さがわかる強烈バイト。
──ジジジ━━━━・・
──バシャバシャバシャッ!
「シーやん!」
近くまで来て2~3度の寄せては返すやり取りののちタモIN。

❲キャロット72S ジンオリカラ❳
68.0cm。
これまだいるでしょ🤩
と、前日に続きリアタイでポスト投稿。
・・・
画像データを確認すると1尾目から20分後に。
──ゴンッ!
ときて、
──シャババババッ!
と水面を滑るようにエラ洗いする個体。
のサイズはこんなもん。

❲同上❳
49.0cm。
これまた一気にサイズ下がったね😅
・・・
この10分後。
──ゴッ・・ゴンッ!!
──ビシッ!・・ジジ━━━・・
合わせと同時に出るライン。
──グン・・グォングォングォングォンッ!
(お、重いな!これデカいぞ😆)
ヘッドライトの明かりがわずかに届く所まで寄せて来るが、
──ジジジ━━━━━━━━・・
・・ィ━━━━━━━━━━━
あら?止まらない。
2尾をきっちり寄せて来たドラグを「チチチ」っと3音分締め、穂先は常に獲物の進行方向にくるようにして自身の周りをぐるっと2~3周させたのち、
キャッチ。

また出たゴンぶと!
今シーズンちょいちょい出て来るぶっといの。
寄せるのドッキドキです🤩
サイズは、

❲キャロット72S ジンオリカラ❳
77.0cm。
今シーズン最大🥴ウレシミ♥
この後。
「もういいかな」と思いつつ再開し、アタリがないことに憤慨し(どっちやねん)、20分ほど粘ってヤメました。
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ここ数年はなんとな~くわかってきて海況を選んで出撃するようになりましたがその前は昼夜問わず強風でも波高1.5m以下なら出撃しまくってました。
それに。
“河口”とか“離岸流”とか。
“マヅメ”とか“ベイト”とか。
いろんな言葉に踊らされ、それ以外のことにチャレンジしようとしなかった初めの頃もまた、今の自分にとっては必要な過程であったことは間違いないです。
そもそもターニングポイントはどこだったんだろうと過去記事を見てみたら2022年の今時期にはすでにアタオカの発想をしていて、
「もし私が魚だったらどういう行動をするか」
を強く意識して出撃していました。
︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻︻
↓2年前のこの頃には考えが確立し↓
↓同時期に似たような考察も↓
︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼︼
この間、Xのコメントで『朝マヅメと夜中の24時頃の攻略ってどう考えてます?』って。
今は自身が出撃しなくなった時間帯のことを聞かれ想像と妄想多めになってしまいますが朝マヅメは往々にして皆高活性。
ホバリング出来ない青物たちにとって障害物の多い夜の沿岸は危険がいっぱい。
暗くなって一旦沖に出た青物も空が明るくなり始めればベイトの多い岸際にまた寄って来ます。
逆にホバリング出来るシーバス、クロダイ、根魚たちは日没後、障害物の位置をゆっくり確認し、観察し、身を潜め、鳥の脅威がなくなる夜に警戒心が薄れ表層を泳ぐ小魚や甲殻類を縦横無尽に喰いまくってるイメージです。
そして想像でしかないですが夜中の24時って昼の12時くらいのシブさがあるんじゃないでしょうか。
魚も寝る時間。
やはり朝夕のマヅメを基準に行動しているので真っ昼間、真夜中ってのは休憩時間になるんじゃないですかね。
状況によっては捕食スイッチが入ることもあるでしょうがまれだと思います。
我々で言う月イチのイベントみたいなもんですね(○○パターンのような)。
なので私の考え方はそのイベントを探して追っかけるのではなく魚たちの日々の行動を想像し、爆釣はしないけどコンスタントに楽しめるやり方にアジャスト出来ている結果なのかなと。
参考にするかどうかはあなた次第。
あってるかどうかもわからんし🙄
とまあ。
止まらなくなるのでこの辺で。
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出撃装備:
ロッド:セフィアSS S86ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー