Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟柏崎~出雲崎~寺泊でサーフから“ショアの星”目指してウェーディングで狙える魚を獲りまくる! 新潟県長岡市在住。 釣りも仕事も「Even if it rains(雨が降っても)」行きます!

ツイッターで出撃予告始めました(_ _)

日々自身の限界を探る筋トレの影響か夜は白目。





ジンです。






____________________
2023/6/17 夜 寺泊サーフ 波高0.3  1.0時間


力仕事多めの日々が続きビールがウマ過ぎた(^_^;)

しかもこの日の1週間前の土曜に久しぶりにボウズ喰らってやる気無くしてました(メンタルよんわ!(=_=))










3釣行分溜まっとるんでササッといきます。









・・・・・






着いた海は良い感じのウネリ。
雨の影響か少し強めの濁り。







濁っていて波が低い


いやコレもらったろ😀





の、





予想に反してアタリ無し。













15分位して、







──ブルブルブルッ

(・・小っさいのがじゃれてる?)








また、



──ブルブルブルッ





──ピシッ





小さそうだけど、やたらブルる。














釣り上げてみると・・

キスでした。
キャロット72Sに。







キスがいるという事はそれを捕食するイーターも寄って来ているはず。
(来ていてくれ🙏🙏)


“がんばるスイッチ”に切り替えてひたすらキャスト。












「キスがベイトなら···」といつもよりさらにデッドなリーリング。









に、









──ズ・ズ・ズ・・・









と、底に生えた海藻の束に引っ掛かっ・・









(・・動く?)









・・・!

やってしまった・・
エイでしょこれ絶対・・😰









・・・?

にしては底に張り付く感じがしない。










・・・!

ヒラメだわ!










・・・?

にしては全然ブルブルしない。












なにこれ??




















寄って来てネットイン。

DSC_0170~2

こっちから見たら完全にラグビーボールやて。




コウイカ初めて釣り上げましたが頭がチョモランマみたくめっちゃ盛り上がってますやん。

逆に裏は真っ白で真っ平ら。







少しして“フニャ”っと広がった所を足側からもパシャリ。

DSC_0174~2

でっか。くて、きんも。

眉間の所までの胴長で28.0cm位。



初めてでデカすぎるコイツが私には食えるモノに見えなくてリリースしました😅






____________________







上がって来るまで全然わからなかったです。
ゴリ巻いてたし😅








だって、、














めっちゃ濁ってたよ?









それではまた。



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出撃装備:
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:おばけコウイカキモすぎ〰️

神様、仏様、ジジル様🥺





I字系フローティングルアーの使いこなし、ここに極まれり。











極まるほど釣ってないけど~😗


ジンです。






____________________
2023/6/6 夜 寺泊サーフ 波高0.2  1.5時間



条件が同じなら、ジジルじゃないと釣れない状況はないと思ってました。

そもそも“このルアーしか釣れない”なんてことも疑問でしたし。






スローシンキング化したと言ってもローリングもしなければスイングもしない。




ジョイント系とはいえ、ただの棒ですよ。








・・・・・







そろそろ雨とちょい荒れの影響もなくなったかと寺泊サーフへ出撃。









濁っとる。

信濃川の影響か寺泊方面は濁りが引けるのに時間掛かりますね。

柏崎や出雲崎のマイポイントは日曜の時点でも濁ってませんでしたが。







とはいえ「状況が良くない」と嘆いているわけじゃなく、濁ってはいますがほぼベタ凪のこの感じは「良い状況」と思ってます。

ただねぇ・・メバルが釣れないんすよ、ここまで濁ってると。

沿岸で釣れるのも6月いっぱいがリミットなのでなんとか尺は出しておきたいと思っとるんですよ🙁


はち切れんばかりのムッチムチボディの尺メバルのエロさと言ったらそらもう···🤤








・・・(話それました🙇)




良い雰囲気は感じているので期待して始めます。
まずはコレット60から。




キャロットとレンジが似たこのルアーでは誘いと平行して、

キャスト毎に巻くスピードを徐々に落としていって“その日その日”の根掛からないデッドスローが可能なラインを探っていく。



これが必要なポイントでは自分の中で基準を作るため毎度のルーティン。








早い段階でワンバイト。

「おっ。今日もイケる?」







と思ったのも束の間、全然あとが続かない。


「キャロットなら一発だべ」

と投げてみるがおさわりもなし。








暗闇にも目が慣れてきて、ふと足元の水面を見ると・・









・・・









「えェェ〰️光ってる〰️😵‍💫」


夜光虫がめっちゃ元気に発光してます。

よく見たら水面直下のキャロットもラインも、蛍光色の残像出しまくってるやーん。






「どうするよコレ?···どう攻略するよ?」


バイトがあったことを考えれば魚はいる。







ん ━━━━━━━・・・







・・よっしゃ。

「発光しないくらいにゆっくり引いたろ」




ジジル70にルアーを交換。



デッドスローの基準はわかってる。

ジジルならロッド角度の調整で[1回転/4~5秒]で水面下10cm前後の誘いが可能か。






根掛かりすることはない。



[漂ってはいるけど流れとはビミョ~に別の方向に進む棒]



この違和感を演出してみようか🤔












結果は早く、たしか2~3投目。





──ゴンッ!!



ショートバイトっぽくはない、しっかり目のアタリ。
そこにビックリしたけど合わせはしっかり入れ。










『ジリジリ』とドラグは少し出ましたが難なくタモ入れ。

DSC_0178~4
❲ジジル70 Tアユ❳

35.0cm。

後からズボ喰いされて、口からはジョイントの頭しか出てませんでした。





バイトと喰い方を見て、


「ちょうど地合い」だったのか、

「残像を出さないジジルの誘いがハマったのか」


わかりませんがストリンガーに繋いで即キャストしてみる。













とにかくデッドスロー。






──・・コ・・ゴゴゴッ···




──ビッシッッ!!







──グングングングンッ!!




──ジジジ━━━・・ジィ━━ッ











サイズアップ。

DSC_0171~2
❲ジジル70 Tアユ❳

43.0cm。
今シーズン最長。








これもストリンガーに繋ぎ、間髪入れず次投。




まさか~・・













・・ねぇ。




と、デッドスローに誘う。
















──・・・ククッ・
















81。

あ、ちがう、





──ググンッ!!




──ビッシッ!!







・・・








──ドンッバッ!!


水柱が上がる。










──バシャバシャバシャッ!!




──ジジジジ━━━━━ッ!!





「シーバス!!さっ・・三連チャン!」











寄せては返すやり取りののち、弧を描かせたロッドに「ゆら~」と寄って来たところをタモIN。

DSC_0159~2
❲ジジル70 Tアユ❳

ビッグフェイスな70.0cmジャスト。

キャッチした時、ジジルはハーモニカ状態で前後のフックが全部掛かってました。



こりゃバレない。








この後5投くらい丁寧に誘いましたがバイトなしでヤメ。





____________________






まさかこのルアーがこんなに釣れるとは・・




でも“このルアーだから”と安易に盲信したくはないですね。

その後の5投にバイトがなかったことも考えると、一瞬魚の喰い気を誘発する事象が海の中で発生していたのかなと。




何かはわかりませんが「何かがあった」とぼやかして考えた方が興味深く面白い🤔



飛距離を犠牲にしてまで残さなきゃならんようなしっぽじゃないので使用前に切ってしまった方が私は良いと思います。

やっぱ、あってもなくてもおっつかっつですわ🤭







また行って来ます。


それではまた。



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ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:今回は素直にジジルさまさまです🤗

好きな潮回りは後中潮です。






大潮は少し苦手。


ジンです。





____________________
2023/6/4 夕方 柏崎サーフ 波高1.5  1.5時間


まずは6月3日。土曜の夜。

「シブイシブイ」と言われると逆にスイッチ入ってしまって・・



手をかえ品をかえ、1時間半くらい試行錯誤。

一回だけバイトありましたが、しっかりボウズ喰らって来ました。


「釣ってやる」と最後まで気合い入りっぱなし。
釣果は無かったですがなんとか結果に繋げようと試行錯誤する楽しい釣行でした。







・・・






この波っ気のある状況でナイトゲームが厳しいのはわかった。

では、この状況で結果を出すにはどの時間帯のどんな状況が良いか?



5日、日曜も波の高い状況は続く予報。







自身の引き出しにある知識の中で、

「魚は潮が下げている時にエサを喰う」

の言葉通りにいくと・・


[6月4日の潮汐]
Screenshot_20230606-184822
Screenshot_20230605-193150

12時~15時までの3時間下げ幅は「7cm」
15時~18時までの3時間下げ幅が「18cm」



「むむむっ・・🤔」

夕まづめが絡む15時以降が最善と考え、時間まで所用をこなす。






・・・・・





久々にシーバスタックルを引っ張り出しポイントINは16時を少し過ぎた頃。

予定より少し遅れて到着も水位があまり下がっておらず、しばし待機。



30分ほどして水位が下がり始めた所でウェーディング開始。

DSC_0237~3

たまに高い波は来るよね〜




風が強いので連れて行くルアーはシンペンのみ。
その中から状況を読み『ぶっ飛んでくれてシャローを引いてこれる』スイッチヒッターDH97Sを選択。



カケアガリでヒラメもあり得るので足元まで
丁寧にリトリーブする。

雰囲気はめちゃくちゃあります。













が、













アタリは皆無。

いろいろ試行錯誤しますが皆無。




···海況を読み込んで、熟考した・・あの時間は・・・😑











白目になりかけ・・
(これが功を奏した)













何も見えなくなり・・













ジンは無の境地に達し・・













感覚だけでルアーをリトリーブした・・












・・・











──・グッ・・・









(・・根掛かった···)


と思った。





外そうとロッドをあおる。











(・・?。···動・・く?)











・・・










──グォン↗ぐぉん↘グォン↗グうぉウォんッッ!!





「ファ!?」








──ジ・ジジィィ━━ッッ・・ジ━━!




──ゴンゴンゴンゴンッ!!







「デッカイのきたよ━━━━!」





張らず緩めずゴリ巻いてくる。
ストラディックは獲物の抵抗に追従してドラグを効かせてくれている。





ストラディック『ここは任せとき!ジン!ゴリ巻くんや!』




ジン「オッケー」




みたいな。












シーバスタックルならこのサイズも余裕のあるやり取りでストラディックとのコンビネーション炸裂。

DSC_0167~5

❲スイッチヒッターDH97S ラトリンWゴールドレインボー❳
54.0cm。


もっとあるかと・・
平べったい魚はサイズ感ようわからんね🙄










この後20分ほど投げましたがアタリなくヤメ。





____________________






ヒラメ、青物なんかが可能性高いと思っての出撃でしたがまさか真鯛が掛かるとは。

「何かしら釣れるだろう」との予想は当たりましたが、まあ結果オーライです🤗









・・・








巷で言われている[大潮は釣れる]という考え方ですが。

私は少しちがくて、そうなる状況は「五分五分かそれより低い」と感じています。




[潮が大きく動く][海水が入れ替わる]

などと言われ、ベイトやプランクトンが湧くとまで。




しかし

「良いも悪いも入れ替わる」し、
「入れ替わった潮が必ずしも良いとは限らない」



もう一つ言うと

「その入れ替わりの変化した状況に慣れて活発に行動するのが後中潮」

じゃなかろうかと。




集団心理の働く青物には巷で言われるところが当てはまることもあろうかと思いますが、この時期沿岸に居着くシーバス、クロダイ、根魚などは私の考察が実感として大きく感じます。














知らんけど。



それではまた。




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リール:19ストラディック3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ、メジャーは必需品
他:たまにデイウェーディングのガチャ波も楽しい🤗

ファン(?)の皆様。

いや、数名のファンの方へ。




どなたかを存じ上げることは出来ませんが、ご贔屓にしていただきありがとうございますm(_ _)m




これから日差しも強くなって参ります。
十分な日除け対策をされ、ご自愛下さいませm(_ _)m

私もお声掛けしていただけるように、日除け対策を兼ねこういったモノを考えました。













DSC_0151~2

ぜひ気軽にお声掛け下さいm(_ _)m

そろそろコーヒーはつめたいのでいいですか?




シャバ中の自販機が軒並み“つめた~い”になっておりますことお察し下さい・・🥺





嬉しみでキュン(ジン)です。





____________________
2023/5/30 夜 柏崎サーフ 波高0.5  50分間


「この釣果なら更新はのんびり」


と、思っていましたが頑張っていきます(_ _)








今季最短の釣行になります。


雨の影響を受けにくいデンジャラスマイポイントに行きました。







・・・・・




着いて見てみるも、全然濁ってない。
スケスケです。

おまけに月も煌々と輝いていてイヤな予感しかしません。





こんな時は見切られないように、なんなら十中八九アタリの出る3か所の立ち位置から


「1投づつ3投しかせんぞ」


ってくらいの集中力を持って。










・・・









って、すでに3か所目の立ち位置で合計10投以上する😑


1か所目と2か所目は岩と岩の間を狙う、居れば必ずバイトしてくるピンポイント。

しかし、これまで百発百中だったピンでアタリが出ない···😮‍💨




フルキャスト出来る3か所目はゆっくり巻きすぎるとガッチリ根掛かってしまうスンゴイ根が1か所だけあります。

明るい時に確認しても“あれだ”というシモリは確認出来ないのですが“それ”があることは間違いない。



干潮に近い時間帯ですが潮位はそれほど低くなく水面直下をしっかり意識してリーリングすれば今日は大丈夫そうです。





徐々にゆっくり巻いていき、根掛かる限界を探って数投目・・・、










──コ・・コ・・・コッ・・



(合わせて良いか?・・いいか──···!?)







──ビシッ!


──ググンッ!



「よしのった!」










ドラグを効かせながら寄せて来て。

DSC_0147~3
❲キャロット72S 自作レッドヘッド❳

33セン・・チ━━ン。て感じ。






この画像を撮り再開後すぐに、

『ココン』に『ビシッ』

を2連続でスカす“やらかし”をした後、ぱたりとアタらなくなってヤメ。






____________________





クロダイが溜まってるような感覚はあったんですが・・

おそらく魚は居たけどガン無視されているような。





愛想を尽かされる前に身を引きました🤧








また行って来ます。


それではまた。



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結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:スパッとやめる勇気

釣り人は釣行する前に海況と結果を必ず予想します。



「今日は釣れる日か、釣れない日か」










その時、



「いや、今日は釣れる日だ」





と予想を確信する釣り人の目は、










白目です。

(なにも見えていない)







ジンです。




____________________
2023/5/26 夜 寺泊サーフ 波高0.2  1.5時間


今日は午後から小雨が降ったり止んだり。

波もない予報で満潮は ❲17:02❳




「夕まづめから釣行すればちょうど満潮からの下げにぶつかるな」









今日はアツい。



と予想を確信しました。







・・・・・






着いた海は西の空に少し明るさが残ってるくらい。

満潮からは2時間半以上経過してしまっています。



すぐに準備して入水。

うっすら濁りが入って雰囲気は抜群。







斜め方向から吹く若干の向かい風の中一番おいしいコースへフルキャストの1投目。



このコースなら魚が居れば20回転以内に喰ってくる「ジン的」にも確実性の高いトレースコース。









しかし25回転の誘いを過ぎ、30回転を越え

「そろそろ回収だな。1投目はないか···」





・31・・32・・

(もう10m切ったな。もう回収だ───)




・・




──・クッ・・・ググンッ!


「まさか手前で!」と不意は突かれましたがビシッと合わせは入りました。





──ジジジ━━━━━ッ!





掛かったのが近く、イージーに寄せられると思っていたところ結構ドラグを出される。


もしかしたら尺あるんじゃないの~と徐々に寄せてきてネットイン。










今シーズンイチ!出ました!









体高がね・・

DSC_0132~4
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
どうやって測っても28.0cm。

真ん丸でパンッパンだけど。




キャッチした時はいったと思ったんですけどね~・・。

この横幅の成長が長さにいってれば・・と思わずにいられん。









その後、3~5投毎にアタリがあるものの針掛かりしない悶絶タイムが続く。

ルアーを換え色々試してみるが状況は変わらず。




・・・




そうこうしていると向かい風だった風向きが徐々に追い風に変わる。


重めのシンペンを投げていたがキャロットに戻し追い風に乗せぶっ飛ばす。




着水からデッドスローな巻きに全集中。

2~3巻き目に『ガガッ』とアタリ。



右腕が一瞬「ピクッ」と反応したがそこは我慢。

喰いが浅い。







その次投。

方向を少しずらし追い風に乗せ再度フルキャスト。


2~3巻きしたところで、






──・ココッ・・・


ここは我慢。






──・・ココ・・コッ・・


ここも我慢。







──・・ガッ!



で、

──ビッシッ!!








──ググンッ・・グングングンッ!!


──ジジ━━ッ・・ジッ・ジッ・ジッ━━!




「おっ!重いぞ!」


曲げたロッドのテンションは一定にキープし、寄せて来る。






背中のタモを水に浸け、いつでもネットイン出来る体制を取る。
DSC_0132
※グリップに巻いたスポンジで水に浮くようになってます。










隙を見計らって「スッ」とタモ入れ。

DSC_0140~4
❲キャロット72S ライトニングブラック❳
39.0cm。

40いかんのかい。










これ上げて車で少し移動し、20分ほど撃ってライントラブル→



→陸でラインを30mくらい出してピョコったラインをほどいてホッとしてヤメ。



釣果にも満足したし。





____________________





そしてウェーダーを脱ぎながら気付く。















「そこまでアツい日だったか・・?」





と。










その答えは、



「行ってみなきゃわからない🙄」



だからバカになんだろうね~









「今日は釣れる」と思った日も「とりあえず行ってみっか」と思った日も。








そんなに釣果は変わんないんじゃない🤗







また行って来ます。





それではまた。



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他:タモ、メジャーは必需品
他:それでも毎回予想に期待する🤣

ツイッターやり始めて思った事があります。











「おれの“釣りバカレベル”はまだまだ低い」


と。







皆さん凄いですわ(_ _)




ジンです。









・・・・・





本題に入る前に。

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お礼に缶コーヒーなどいかがでしょう。

まだ朝晩は冷え込むこともあろうかと思います。








あったかいので良いですか?




____________________
2023/5/24 夜 柏崎サーフ 波高0.5 1.5時間


本日波高の予報は1.0m。




他のマイポイントが良くない状況だとしても、前回釣行のシャローポイントの波模様はイイ塩梅と予想。







1度魚が入って来ると、すっかり居なくなることが無いポイントというイメージを持っています。


その理由は、

1.河川や流れ込みが周辺に無く、水温や塩分濃度の変化が少ない。

2.外海に面していて潮通しが良い(海藻が密集し過ぎていない)。

という考えからです。




あともう一つ。


海面から頭を出した岩を波が通過する時に少しサラシが出て、ルアーの着水音や人の気配をカモフラージュしてくれるという利点も。






・・・・・





ポイントに着いてみると、まさにそういう状況になってます。

少〜しだけ濁りが入って雰囲気は良いです。







1投目を投げる前にひと呼吸して、全ての心構えをしてから正面へフルキャスト。

サミング→着水→巻き過ぎないようラインスラッグを取り、デッドスローな巻きに素早く切り替える。



巻きのカウントが10を越え・・





・11・・12・・


(1投目はない・・・か?)






と思った刹那。











──・・グ・・グンッ!!





──!──ビシッ!!



(アタっても慌てず。合わせはしっかり)







──グングングングンッ!





──ジ・ジ・・ジ・・・ッ・・









ドラグ調整はバッチリなのでゴリ巻いて一気にズリ上げ。

DSC_0134~3
❲ジジル70 Tピンク❳
27.0cm。


幸先よろし。
画像を撮って立ち位置を移動。






・・・




 
2投目は、右斜め45度の方向へ岩と岩の間を狙い8割キャスト。



スローシンキング化したジジルは、サミング→着水から2~3巻すれば水面下5センチ位まですぐ浮上するイメージ。


そこからデッドスローに5〜6巻。








──グ・・ググ・・・



(海藻の束拾っちゃってる?)







────·····ブルンッ!



「魚だわ!」





合わせる間もなく完全向こう合わせ(-_-;)

軽かったのでゴリ巻いて、

DSC_0137~3
❲ジジル70 Tピンク❳
25.0cm。


白っぽい魚体が目に入り、

「おっ、ブルーバックだな!」




「ブルー・・バッ・・ク?」










「・・ブ···r···」











「・・みどりだねぇ···。うん、みどりだ」







美しくドラマチック。
画像を撮ってまた立ち位置を移動。








・・・







3か所目の立ち位置へ。


この立ち位置ではアタリはあるものの中々針掛かりせず。


いったん水から上がり、ルアーを ❲スパイテール70SS❳ に換え20分後に再度入り直し。










ふんわり25mキャストの3投目。

1回転/3秒のデッドスロー。







──ググンッ!







──ビシッ!───ジジ━━ジ・・━━ッ




「ちょっとサイズ良いかも!」






期待しましたが、

DSC_0143~4
❲スパイテール70SS(中古入手)❳
28.0cm。


28センチの壁が・・今年はホントに厚い(-_-;)



画像を撮ったところでスタートから1時間経過し、釣果のあった立ち位置をひと通り撃ち直しましたがアタリなく。







・・・






車へ戻る道すがら、ちょっとしたワンドの沈み根の上を通して、

DSC_0144~3
❲キャロット72S 自作レッドヘッド❳
26.0cm。

を追加してヤメ。







____________________








立ち位置を細かく移動した今日の足取り。

[あしどり]




今シーズン最多の4尾の釣果に心躍り。

[おどり]




なんといっても今日のドラマはグリーンバックなメバル。

[みどり]










あら、不思議。

全部に[どり]が付きました。












長いことブログやってると、こんな偶然も起きるんの━━。









無理ある?



それではまた。




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結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:釣りはドラマチックじゃないと🤩




____________________




そのポイントは




所どころ岩が頭を出し




さらに、
ルアートラップさながらの沈み根も多数点在。













昼見たらこんな感じ。

Screenshot_20230520-202341







明るい時間に見てもまあまあデンジャラスゾーンですが、そんな場所もナイトゲームのマイポイントにしてます。








そこへ行って来た話です。




ジンです。





____________________
2023/5/18 夜 柏崎サーフ 波高0.7  1.0時間


昨年の6月に新規開拓したポイントの1つでクロダイの釣果が多いです。

家から最も近いポイントでもあり、私自身は好きなポイントです。




昨年は数回息子も連れて行きましたが苦手にしていました。

その理由は、

①フルキャスト出来る立ち位置は1つ。

②岩と岩の間を狙うキャスト技術がいる。

③飛距離を抑えたキャスト調整が必須。




夜なのに。

着水点が見えないので難しいところはありますが、これ以外の釣法は即根掛かりです。



息子が嫌うのも仕方ありませんが、この難易度の高さが私はたまんないです。







・・・・・






ポイントまで少し歩き到着。

少し波があるようですがこのポイントはその方が釣果があります。


荒れるとシブくなるポイントが多い中、この時期貴重なマイポイントです。






実は今シーズン2回目で、1回目はたしかゴールデンウィーク前後に来て20センチ位のソイが釣れてます。

その時にまだ早いと感じたので日を置いて2週間ぶり位に来ました。











ポイントの特徴から居付きを狙う釣りになるので居れば一発です。





・・・



まずはソイが釣れた立ち位置から。

岩の間を抜きつつその先にある背の手前、飛距離にして25m位ふんわりキャスト。



ラインスラッグを出さないようにサミングして上手く着水させる。

そしてその瞬間から即デッドスローの誘いを開始。






2〜3巻で、






──ググンッ!





はいきた!

──ビシッ!





『グングン』良い引きに『ジジッ』とドラグも効かせ距離も短いので速攻タモIN。

DSC_0134~4
❲ジジル70 Tアユ❳
28.0cm。

1投目で一発。
居れば勝負は早いんです。




この画像撮って再開の1投目にまたヒットしましたがバラしてしまいその後は静まり返り。


他の立ち位置もアタリなく、やはりまだ少し早いかなと。







今シーズンはスローシンキング化したこのジジル70を使う事でシャローなデンジャラスゾーンでもガシガシ攻めて行けるのでまだまだこれからが楽しみ。






釣果はこの他に帰りの道すがら20センチほどのメバルを上げましたが即リリースしてヤメました。



釣果は少なかったですが、なんか楽しかったです(^^)







____________________







昔の私だったら絶対にしないであろうこんなポイントも、大きく影響を受けた方がいらっしゃって。






釣り系のユーチューブでは唯一チャンネル登録していて、いつか紹介したいと思っていました。

ポイント選びやルアーの誘い方など大変参考になりました。



独特なトークもすんなり入って来て、解説が分かりやすいです。



私はこの方の動画でポイント選択やシーバス釣りに対し考える事が増え、良い影響をたくさん受けました。





____________________





私が動画に影響を受けたように、当ブログを「参考になる」と思ってくれる方がいたらこれほど嬉しいことはありません。





「ためになり」「嫌みなく」「おもしろく」


読んでいただけるよう精進します。





ちょっと風邪気味でいろいろ休んでますが復活したらまた行って来ます。




それではまた。



____________________

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ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ポイントごとのエキスパートルアー


「同じ釣りバカなら似たようなこと思ってる人いるだろねぇ・・」




と、[ソウボウキンメバル]ってグーグルで検索したら・・














いませんでした(-_-;)

なかったことにぃぃ〰️m(_ _;)m




ジンです。






____________________
2023/5/16 夜 柏崎サーフ→寺泊サーフ 波無し  2.0時間


いつもより早めに出発したのでとりあえず柏崎サーフのマイポイントへ今シーズン初の調査を敢行。




ベッタベタのベタ凪で、潮の流れも良い雰囲気も感じなかったので1バイトありましたが30分でヤメ。

最初、このポイントから柏崎サーフをもう2ヵ所回ろうと考えていましたがあまりにも雰囲気がなく大きく移動することに。








・・・・・






車で2~30分移動し寺泊サーフ着。
ウェーダー履いたまま運転して来たので即入水。



「涼っし~」

2~30分の車移動は一旦脱ぐべきだったねぇ(^_^;)アツカッタ~














立ち位置に着いて、まずちょい左にキャスト。



もうね。

1投目からいつでも合わせを入れられる心構えと緊張感を忍ばせ、とにかくゆっくり一定のスピードでルアーを泳がせてきます。











ドキドキの1投目を回収。
2投目は正面よりちょい右へキャスト。

合わせを入れるイメージは常に頭の片隅におきながら。





夜の釣りで大きなアクションは必要ありません。

実際のベイトも“浮力のある水中”でその道理を無視し激しく上下する事はあり得ないので(私の考え)。

違和感を与えるだけかと。


夜はベイトもイーターも互いを意識しながらゆっくり動き、イーター達は往々にして水面を意識しています。





と、言いながら何事もなく回収(^_^;)














3投目は正面にフルキャスト。

着水から素早くラインスラッグを取りスローに2~3巻きした所で、





──・ガッ・・ガッッ・・・ン・・




「ぐぅ~・・針掛かりせんかった・・」

残念。
追い喰い気味のバイトで強めのアタリでした。












その次投。
先ほどの着水点より少しだけ右にキャスト。


2~3巻きではアタらず、さらにカウントしていく。




・・・6・・7・・8·····




──コッ···コッ···コッ···コッ···コッ···・・




「・・・あ"ー・・もう待たんねぇ!」




──ビシッ!


──グングングングンッ!



「おっ、のったわ」



時折『ジジジー』とドラグを鳴らしつつロッドに掛かるテンションは一定に保ち巻いて来て。







タモ入れ。

DSC_0134~5
❲キャロット72S ライトニングブラック❳
34.0cm。

40ないが体高たっぷりなナイスバディ。





撮影後に再開するも全くアタリひとつない状況に。

シャローで小場所。
これだけベタ凪ってたら魚が警戒心マックスで散ってしまっても仕方ない(-_-;)


このポイントを30分で上がる。







・・・






さらに車で少し移動。

ここでもキャスト方向は、左→右→正面と3投目。





──ク・・クッ・・・━━ググンッ!!



──ビシッ!




この合わせのタイミングが微妙にむずい。
『ググンッ』まで我慢出来るかどうかがキモです。






小刻みな引きにメバルを確信して一気にズリ上げ。

DSC_0147~4
❲キャロット72S ライトニングブラック❳
28.0cm。

実践向きのムキムキボディ。
ん~、今年は28センチの壁が厚い(=_=)







これ上げていい時間になりましたし、ここも魚が散ったでしょうと。



まあとりあえずその確認に、



3投くらいはしましょうと。










再開の1投目。





着水から、




・・1・・2···








・・3・・4···








・・5・・···








──ゴンッ!








「・・!?・・うお!マジか!」

──ビシッ!




──ドンッ!・・バッシャシャシャ!!





ナニかが破裂したような水柱が上がる。


「シーバスだ!」


2発目のエラ洗いを抑え込むべく瞬間的に竿先を下げる。







が、






──ドカン!バシャバシャバシャバシャッ!!





「う"ぉーっ!むり無理ムリムリ!もうやめて〰️」













2発目をなんとか耐え、姿が見える所まで寄せることに成功。

デカい。

しかし相手はまだ余力十分という感じ。





陸までは4~5mある。

歩きながら寄せようなんて余裕ブッこいてたら最後に仕掛けて来るであろう抵抗を受けきれないかも知れない。


相手は虎視眈々と、もうひと暴れする気満々に見える。








迷えば即バラシに繋がってしまう。

もうここから一歩も下がらずタイマン張る(タモ入れする)覚悟を決め、その一瞬を伺う。

















入ったよー。

DSC_0148~7
❲キャロット72S ライトニングブラック❳
68.0cm。



そこまで煽り入れるほどのサイズじゃないけど(^_^;)

こういう時は無理にズリ上げようとせず水深のある所で『スッ』とタモに入れる方が確実ですね。
フックも太軸使ってる訳ではないので無理は禁物。





実は最初からタモでキャッチしようと思っていて迷いはなかったです(^_^;)チョットツクッタネ


この後、右→左→正面と3投してアタリがない事を確認してヤメ。





____________________






ウェーディング時は9割方タモ使ってます。

クロダイは特にですがクチビルでなく口の中にルアーが入っている場合掛かりが非常に浅いです。

タモ入れしてすぐにルアーが外れるのは日常茶飯事。






もうひとつ。

プラグを使うこだわりとしてルアーが口の中に飲み込まれる事がないのでやり取り中のラインブレイクはほぼないです。


ブログを始めて5年経ちますがエラ洗いで魚にルアー持って行かれたのはたぶん···1回。
あっても2回です。

これやってしまうと悔しさが3倍とか4倍になりますよね。

血の涙でるわ。






____________________




読み返していたら今回えらい長くなってしまったことに気付きました。


最後までありがとうございましたm(_ _)m




それではまた。





追伸
ツイッターに“いいね”してくれた方、本当にありがとうございますm(_ _)m
このブロク下の応援のクリックもまた特別な想いと嬉しさがあります。そちらもよろしくお願いしますm(_ _)m

また行って来ます!



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スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:タモ入れはタモ出しの練習にもなる

春を過ぎて海水が温かくなって来ると、筋肉モリモリのメバルが釣れ始めて来ます。


同じサイズでも引きが違います。



そりゃもうパンパンでムッキムキですから。







そういう時期になって来ましたね。


ジンです。





____________________
2023/5/11 夜 出雲崎テトラ 波高0.7  1.5時間



僧帽筋とは。

Screenshot_20230512-091612~3


首筋から肩にかけて盛り上がってるこの筋肉の事ですね。



これが発達しているメバルを[ソウボウキンメバル]と言いますね。

(※注【Even if it rains -ジンの釣りブログ-】内にてだけ)






・・・・・






3日連続の出撃ですが昼間の風の影響か、やはり予報より若干波は高かったです。


でも、月が出ていないのは良いですね👍️




ビミョーな濁りは前日(シブかった)と変わりありませんがそれが2日目ともなると、海の生き物たちもその環境に慣れていつも通りの生活に戻って来ます(あたおかの憶測)。





とはいえ、まだ順応しきれていない個体もおりますがアグレッシブな個体は動き出します。
















こんな感じで、
Screenshot_20230512-130023












あ、すみません。こっちです。

DSC_0130~3
❲キャロット72S 自作レッドヘッド❳
27.0cm。


僧帽筋ボッコンでパンパンボディーです。

すんごい引きます。














2尾目は同じ立ち位置から2~3投後に結構スマートな。








こんな感じ。

Screenshot_20230512-140555

だいたい平均な体格ですね。









あ、こっちね。

DSC_0135~3
❲キャロット72S 自作レッドヘッド❳
26.0cm。
細マッチョ・・までいかんかな。


野球部でいうと、もうちょっとでレギュラーってとこ。













3尾目は。

もう、、、ちょっとレア入ってます。







これだ。

Screenshot_20230512-074225










これね。オーラ出てたね。

DSC_0142~7

❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
27.0cm。


めっちゃ強いパンチ打ちそうだし、ちょっとブルーバック入ってました。


僧帽筋ボッコンでしょ。コレ。









____________________






最後の1尾を粘って獲って1時間ちょいの釣行を締めました。



ナイスバディーなメバルも上がってきて、これからクロダイ、シーバスも釣れ始める楽しい時期に突入していきます。








昨年の晩秋シーバスからのタックル感覚のズレにようやく慣れてきて、ドラグの調整もバッチリになって来ました。



また行って来ます。





それではまた。




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スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:レッドヘッドくらいは自作する遊び心

なんか。





神がかり的にリベンジ出来るような感覚を覚え、何かに導かれるように出撃して来ました。














たぶん、あたおか。



ジンです。





____________________
2023/5/10 夜 出雲崎テトラ 波高0.7  1.0時間


常日頃、

[掛けた魚は必ず獲りたい]
[根掛かり対策は万全を期したい]

と思っているので、ラインシステムはPE0.8号でフロロリーダー3号にしています。


シモリの多いポイントに行く事が多いので細いラインシステムの選択はデメリットの方が大きくなります。




そんなポイントは、沈み根や海藻の束をぶっ千切ってルアーを回収するケースもありますし、魚を掛けてラインブレイクするのがいっちゃん悔しいんすよ(=_=)

毛羽立ったPEラインをカットして結び直すかどうか、昔は面倒くさがってましたが今は気付いたらすぐやってます。

  




なんて、、


こんな講釈たれやがってますが、前日のバラシは針伸ばされての結果なんでお前が下手なだけだろって話なんですけどm(_ _;)m







・・・・・






前の日のような海況を想像してたんですが、なんか波高いんですけど。

ビミョーな濁り方してるし(-_-;)

緩く吹く追い風は冷たくて、寒いし・・






リベンジ出来るかぁ〜?・・コレ。





・・・





テトラ帯を端から撃って行きますがアタリが1つもない。










この時・・内心こう思いました。

(リベンジしに来たのは別の日に来た事にして今日は来なかった事にすればいいな)  と。



・・・



そうです、ヤラセです。
こんな事したってなんにもならんのに。














まあ、そこは神がかってるんで。








──コッ・・コッ・・コ・・


(きっ··きてくれた!?)







ひと呼吸おいて、


──ビッッシッ!!




渾身の合わせ。


──グングングングンッ!!






「こ、この引きは!?デジャブ!?」


──ジジジ━━━━ッ・・ジジッ・・





「この重量感···尺越え!??昨日と一緒じゃん!」
















──バシャバシャッ!















「ファ!?」
















DSC_0111~2
❲キャロット72S コーラルピンク❳













「シーバスだと!?」














DSC_0114~3

40.0cmジャスト。


チ━━ン。







このサイズの元気な個体はメバルみたいな引きするよね・・。

前日の魚もこれだったかも知れないです。

引き味は同じ感じでしたから(-_-;)





____________________





これ上げた頃には手もかじかみ体も冷えきり。
雰囲気もよろしくないと感じ即終了しました。






・・・






こんなオチ、



私は求めてないのに・・。












でも、











これ書いてる今は、












「おいしい🤭」











と思った。






それではまた。





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スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:楽しきゃオッケー!

仕事終わって出撃迷ってたら、、ツイッターで寺泊で上がったシーバス見ちゃったね~



知らなくてもよかったけど、通知来るよねぇ・・







まあ、






見るよねぇ・・










行ったね~



ジンです。





____________________
2023/5/9 夜 出雲崎テトラ 波高0.5  1.5時間


出発出来るようになった時には、辺りは暗く空も真っ暗。





う~ん。


行こうかどうしようか迷いましたが、唯一コラボった方の釣果見ちゃったんで海に向かいました。





田んぼの代掻きと、弱い雨、そして荒れが収まったタイミング。


プランクトンもベイトも、それを捕食するイーター達も。
海の生き物たち皆が、これ以上ない高活性であることは想像にたやすい。










・・・・・








想像通りの良い雰囲気。

ほんのり濁りの入った海は1投目からドッキドキです。






正面にまず1投。


アタリ無く、2投目はチョイ右に。




これも反応無し。




(感覚にぶったかな~)

の3投目はチョイ左にフルキャスト。



デッドスローに誘ってくると、










──・コッ・・コッ・・コ・・




(合わせて・・みるか!)

──ビシッ!!





──グングングングンッ!


──ジジ━━ッ・・ジッ・・ジジ・・・




「この小刻みに引く感じはメバルか!?この重量感はサイズ良さそう!」





──グググ··グンッ!

──ジジジ・・


巻き取ろうとするとドラグも出て行く。


「少しドラグ締めよ!」





『チ·チ·チ』っと3音分ドラグを締める。




ラインを送りながらも、やや強引に巻いて来ると、










──フワ~・・






・・・






やってしまった・・



しっかり目に合わせを入れてバラしたのは、かなり久しぶり。


あそこでドラグを締めたのは失敗。

フック伸ばされてました(-_-;)ショック









ここでは投げるのを我慢し、思いきって立ち位置を移動。




ドラグを元の設定に戻し再開。




割とすぐに、



──ブルンッ!


──ビシッ!



ドラグを出しつつゴリ巻いて、

DSC_0103~2
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
25.0cm。

ガッチリしていて引きは強かった。









立ち位置を移動しながらキャストしつつ4~50分時間を空けたところで、最初にバラした所に戻って来ました。


同じ魚が喰ってくる事はないけども、それが釣り人のサガってもんです。







それでも何投かしていると、



──コッコッコ・・



に、



──ビシッ!



と合わせ、今日イチの引きには届かずも元気でマッチョな、

DSC_0108~2
❲キャロット72S アカキン(廃盤カラー)❳
27.0cm。





この後少しやってヤメ。

アタリは結構ありました。







____________________





久しぶりに感じたこの悔しさ。

でもこれが釣りの醍醐味でもあります。







だから、







翌日の、






②[リベンジ]編に続くんです。





それではまた。


なるはやでm(_ _)m



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スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:悔しさをやる気に切り替えるメンタル

今日はもう行かないんでゴールデンウィークまとめました。






ジンです。





____________________
2023/5/4 夜 寺泊サーフ 波高0.5  1.0時間


開始時間が遅くなってしまったので、移動なしの1ヵ所1時間だけしました。




良い感じに濁りは入っていましたが、なんせ時間がよろしくないので散々粘った挙げ句に、

DSC_0087~2
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
26.0cm。


1尾で終了~(^_^;)

これからの時期っぽい体高のあるグッドな魚体でした。










____________________
2023/5/5 夕方~ 柏崎周辺 波高0.1  2.0時間


港内は、ほぼベタ凪。

DSC_0085~7



人はまあまあいましたがシブシブな状況で、イワシ2尾のアジ1尾だけ〰️


ちなみに全部息子の釣果。

アジだけ持って帰りました(-_-;)






着いた時にアミ姫がポイしてありましたがヒョイと持って帰りましたよ(^^)

“釣り人”はそういった忘れ物をあまりしないと思いますが、うっかりという事もありますので皆さんも気を付けましょう。






少しの非日常に子供たちの楽しそうな声も聞こえ、私の頬も緩みました。

1年に1~2度しか行かなくなった場所ですが、そういった事が原因で釣り場が無くなってしまうのはさみしいですから。


そこはみんなで協力する所でしょう。





____________________






昨年のゴールデンウィーク以来のサビキ釣りでしたがウキをピョコらせる事が出来ず悔しい結果になりました。

ちょっと・・これはリベンジしたいですね。







連休明けは少し立て込んでおり間隔が空きそうですがそのうちまた行って来ます(_ _)


サーフウェーディングもこれからが本番ですからね。







それではまた。




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[サビキ]
ロッド:振出し竿360と270
リール:25年前のワゴン山積みリール#4000
仕掛け:サビキ仕掛け8号
えさ:アミ姫
他:照明、ランタン(忘れがち)
他:水汲みバケツ(忘れがち)
他:魚掴みハサミ、トング(忘れがち)
他:三脚ロッドスタンド(忘れがちだけどサーフだったらジゴク見る)

[在庫切れ→次回購入リスト]
ウキ止めゴム・ウキスイベル・電池BR-435
(メモってないと在庫たまりがち)

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荒れる前に行って来ました。



ジンです。







____________________
2023/4/29 夜 寺泊サーフ 波高0.5  1.5時間


この間、仕事の休憩中にこんな話になりました。




イケメン「またコロナ増えてるみたいですけど、マスクどうします?」


ジン「普段はもうしないかな。それで、、思ったんだけど今年花粉すごかったじゃない?」


イケ「ジンさん今年つらそうでしたね」


ジン「そう。でね、目に見える程度の緑色の花粉が全く防げねぇのに、見えないコロナ防げんのかって話。じゃない?」


イケ「それな」





・・・




インフルでも風邪でも、かかった本人は人にうつさないために必須だけど、“予防する”という意味では効果は相当少ないでしょ、と・・



・・・



2年前からずっと言ってんですけどね(-_-)

────────────────────
↓2年前に書いた記事↓
↓言い足りなくて追加で吠えた(-_-;)↓
────────────────────








・・・・・








はい~。




息子と行った前日の釣行時より波というか、ウネリが少々。

ゆる~い追い風に乗ってキャロットでもテトラの際まで飛んで行ってくれます。





見た目の状況とは裏腹に中々シブい状況でしたが立ち位置を変え、カラーを変え、









ようやくの

DSC_0101~2
❲キャロット72S コーラルピンク❳
26.0cm。






このメバルが釣れてくれたんで、このポイントを見切って車で移動。







・・・






次のポイントは濁りが少し濃い目。

キャロットを投げ始めるも中々アタリがない。





キャスト毎に、巻き速度を徐々に遅くしていってようやく1尾追加(画像は後程)。








「もしかして・・」と、よりデッドスローな誘いをすべくジジルに交換。


その2〜3投目の3秒か4秒にひと巻きのデッドスローの誘いに、




──・クックッ・・クッ・・

に、辛抱たまらんと、




──ビシッ!

と合わせ。

DSC_0107~3
❲どっちかがキャロット72S コーラルピンク❳
❲どっちかがジジル70 Tアユ❳
26.0cmと27.0cm。










この後、またキャロットに交換してデッドスローに10投ほど。



アタリがないのでジジルに戻してさらにデッドな2~3投目に、

❲ジジル Tピンク❳

でもう1尾。

DSC_0084

ライン持ってフィッシュグリップで掴む直前にサヨナラしたんでルアーの画像を。
たぶん25cm位でした(^_^;)サーセン









良さげな雰囲気に引っ張られ、アタリの数の割に結構粘りました。




状況によってはジジルも使っていてなかなか面白味のあるルアーだなと。

スローシンキング化はした方が動きの幅と想像力がアップして飽きにくくなるのでオススメです。




____________________





長く愛用している信頼のキャロット並に今回ジジルが活躍してくれ、釣果もおっつかっつでした。

動きは全く違う2つですが、秘めた能力も結構おっつかっつなんじゃないでしょうか。

ちなみにジジルのしっぽみたいな物はあってもなくてもおっつかっつだろと思って最初に切ってしまいました。






・・・





もういいですか。



それではまた。



____________________

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他:ウキ付きストリンガー
他:記事のネタ探し用アンテナ
他:勉強の成果はすぐ発揮

ジンです。





ブログを始めた頃。


記事のタイトル付けに頭を悩ませてました。









今は?と言うと、


「書く前に付けるタイトルが決まっている」

時と、

「記事を書ききって、その中から抜粋する」


大まかにこの二通りでタイトル付けするようになり、ラクになりました。







今回は後者のパターンにひと工夫してタイトルに昇格するという、ちょいちょいあるパターンです。





____________________
2023/4/28 夜 寺泊サーフ 波高0.2  1.5時間


息子と釣行は今シーズン初。

本人の環境も春から変わり、一緒に行くのは久しぶり。







・・・・・




波もなく、雨の影響か良い感じに濁りも入って雰囲気あります。

さらにウェーディングしてみると5~6cmのベイトが。
青みがかった色味からサヨリの稚魚か。


息子「なんか小さい魚いるね」

私 「サヨリの稚魚っぽいな」




と。







・・2人して、


「もらった・・」( ̄~ ̄)フフフ










お互い1投目。


ゆっくり巻いて来て、回収まであと少しの所で、私にアタリ。





──ググンッ!

──ビシッ!




──・ジ・ジ・・ジッ・・





1投目で来てくれた。
DSC_0101~3
❲コレット60 ピンクシラス❳
27.0cm。


1投目はシビれるのぉ~

このメバルをフィッシュグリップで掴むか掴まんかってタイミングで、







「きた!」

すでに2投目を投げていた息子に。

DSC_0096~4
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
メタボな25.0cm。

このソイが今シーズン息子の初釣果。

(カサゴっすか?)











画像を撮るため、休憩の目安になる3尾目は5分後の私に。

DSC_0100~3
❲コレット60 ピンクシラス❳
このメバルも27.0cm。



キャロットも良いけどコレットも良い仕事するねぇ~(^^)






・・・





この画像を撮り終え立ち位置に戻ると、



息子「2回アタリあった」


私 「まじ?」


む 「1回掛かってさー」


私 「バラしたと」


む 「いや!ホントだよ。バシャバシャっていったの聞こえなかった!?」




「聞こえたでしょ!?」



まあまあ離れてたし、画像撮ってたし。

わからんでしょ・・

(わしゃ聖徳太子ちゃう)







再開後しばらくやるもアタリなく。
車でちょい移動。






・・・





第一候補の立ち位置へ、一緒に入水。


「掛かったら下がりながらズリ上げればいいから」

と指示し、私は20mほど離れた位置へ移動。












膝上くらいまで入水し1投目をキャスト・・・すると。







対面の息子がいる辺りでヘッドライトが点灯。



陸に上がって・・・?





  (根掛かりでもしたか?)





こちらに歩いて来る。















「釣れたよ」





早んやっ。

DSC_0105~3










サイズは、

DSC_0108~3
❲キャロット72S クリピンブルーヘッド❳
26.0cm。

グッドサイズじゃん。








息子「これで、にいにいの引き分けだ」




・・?。




私 「あ、2―2ね。勝負してたの?」


息子「そうだよ」






それ知らなかったんで、勝利すべく私だけ少しやってバイト無くヤメました(-_-;)






____________________





コレットをシャローなポイントで使い込んだ感じだとキャロットと同等か、少し上のレンジを引けているような詳細なイメージが付いてきました。



そしてこの2つ、アクションは真逆です。

キャロットはローリングをほぼしないスイング主体で、逆にコレットはスイングが少ないローリング主体です。



どっちも釣れたし私の中で優劣はありませんが、アクションの違いを理解することはモチベーションを保つ上で良い効果はあると思います。





シャローなポイントで使い込んでわかる情報ですが、根掛かりでロストさせないよう要注意です。






____________________









んで。

タイトルは?っていうと。




【2023シーズン息子と初釣行】

いや違うな。




【勝負は引き分け】

んー。普通だなー(-_-)







「引き分け」を調べてみると。


・ドロー


・イーブン


・あいこ









・・・







・おっつかっつ






・・お?


お・・っつ?・・かっつ?





────────────────────
[電子辞書.例文より引用]

「二人の力量はおっつかっつだ」
「父と母はおっつかっつに外出した」

「うちのチームと相手チームの実力はおっつかっつだ」
「私と彼はおっつかっつにゴールした」

というように使います。
日常的にはあまり使われなくなっている言葉のようです。
────────────────────


・・・とのこと。







って初めて聞いたわ〰️

どこかの方言でもないようです( ゚ロ゚)


勉強になりました。





それではまた。



____________________

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出撃装備:
[息子]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアBB C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:とにかくやる気満々

[ジン]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:息子に釣らせたい気持ち

先週。






お昼の情報番組で黄砂の解説をしているのを見た。
大規模な黄砂の飛来は10年ぶりだそう。


その解説で、

『海に落ちた黄砂の成分によって魚の餌になるプランクトンが増える』

と言っていた。





「へー」と思った。



────────────────────
~あとで調べてみました~

・黄砂の中のケイ酸が海水に溶け、それが植物プランクトンの珪藻の餌になり→→
→その珪藻を食べるのが甲殻類のオキアミ類等なんだそう。
────────────────────







・・・


数日前。

駿河湾で桜エビが昨年の44倍獲れたと。
なんでもここ数年水揚げ量は少なかったと。





それを生業としている方も、

「ワケわからん!」

「意味不明!」




そして専門家や、お偉い教授も、

「まったくもって原因は不明です」

と。






桜エビは甲殻類で。
そして10年ぶりの大規模な黄砂飛来・・













・・・アホ?





ジンです。




____________________
2023/4/20 夜 出雲崎テトラ 波高0.1  1.0時間


健康被害が──・・

視程障害が──・・



と言われる中では声高に、

『黄砂のおかげです!』

とは言えないまでも『かもしれない〜』くらいはテレビでも言っていいんじゃないですか?





私の幼少期のテレビなんて、雪男がいるっつってマジメに雪山に探しに行って、唯一静止画だけ撮れたヒト型のなにかを見て、






ジン 「雪男ってホントにいるんだぁ~( ゚□゚)」







と、信じる息子(ジン)を見て親は何を思っていたのかって話(^_^;)

まあイブにサンタが来る( ゚□゚)ワーイ」と言ってんのと変わらんくらいの愛しさでその様子を見てたろね。






・・だし、






ホントに雪山に雪男おったら3日でしんどるわ。









今ならわかる。






・・・・・






・・・・・





ほんで、、今日はまたベタ凪やね~











魚か海藻かわからん感覚は他に2回くらいありましたが、唯一のショートバイトをモノにして、

DSC_0085~3
❲コレット60 クリアペッパー❳
リアフックにやっとこ掛かった26.0cm。





サーフで“ショアの星”を目指す私にとってはパンチラとコイツがあれば↓


S.P.M.65の出番はだいぶ減るな~








この貧果が今回のネタにくだらん拍車をかけてしまいましたm(_ _)mシツレイシマシタ




____________________






海に出るまでの峠の田んぼは、まだトラクターが入ってなかったので沿岸が高活性になって数が上がるのはもうほんのちょっと先かなと思いました。


また少し海は荒れそうですが海況が落ち着いたらまた行って来ます。










人もモノも動きがニブい数年来の静か~な春を迎えておりますが、ライフラインをあんな寒っぶい時期に上げないで今頃シレっと上げる選択が出来たならもう少し良い流れになっていたろうに。








と、








ガッチガチに中1までサンタを信じたピュアなジンは思うのでした。






それではまた。





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出撃装備:
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ・メジャーは必需品
他:サンタはいる。が、雪男はいない。

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