Even if it rains ―ジンの釣りブログ―

新潟柏崎~出雲崎~寺泊でサーフから“ショアの星”目指してウェーディングで狙える魚を獲りまくる! 新潟県長岡市在住。 釣りも仕事も「Even if it rains(雨が降っても)」行きます!

ツイッターで出撃予告始めました(_ _)

お久しぶりです。





まさかここまで間が空くとは😬





ジンです。





____________________
2023/12/6 夜 出雲崎サーフ 波高0.4  1.5時間
[水温:14.8℃]


約1ヵ月。

カタクチパターンを追い続け、シーバスボッコボコを味わうために良さげな海況を狙って出撃し続けましたが・・


8回ボーズ喰らいました😮‍💨


ここまでカタクチの接岸がないのはブログを始めて6シーズン目にして初のことです🤔





「白目になる」とはよく言ったもので・・

ほんと。何も見えてなかったですね🙄






とは言え。

北か西風が吹くちょい荒れの海況さえ選んで出撃すれば比較的イージーに釣果が出る時期なので何も考えてなかったのもたしか🙄

何も見てなかったし、白目だったね~







今まで積み上げた経験から12月に入るとカタクチパターンは終了するのが例年のこと。

これをきっかけに自身の釣りをひとまず切り替え、凪いだタイミングで夜出撃してみることに。







・・・







12月6日。

夜の出撃を決めてから一番の凪予報。

前日も釣りが出来そうな海況でしたが根魚を狙うなら濁りはなるべくない方が良さそう🤔








ポイント到着。


ここは河川や流れ込みの影響のないドシャローな岩礁帯で前々回の記事では良いサイズのメバル上げてます。




予想通り濁りなく透き通ってます😀

てか、濁ってない海見るの超久しぶり🥺




春から初夏にかけては、ほとんどボウズのないポイントなので入りは基本ポジティブ。

釣れそうな雰囲気漂ってます🤩
(願望強すぎて若干白目だったかな😅)





・・・





前回メバルゲットしたS.P.M.75から。


3投して「ガッ!」と根掛かり。

シャクったら外れてくれました🤗






巻きスピード上げれば沈み根は躱せそうですが水温も下がりましたしスローな誘いが良さそう🤔


キャロット72Sに換えて手前は早目にリーリング。
沈み根から奥はデッドスローな誘いで5~6投・・








──・グ━━ン・・・グッ




──ビシッ!




──グンッグッ・・・フワ~・・






「うっそ!バレた!?」

バッチリ合わせは決まったと思ったんだけどな~🤔







テトラの間を右、中、左と広範囲に投げデッドスローに誘い続けること5分。







──・ヌ━━ン・・・・



(咥えてる?よね??)






──ビッシッ!!



先程より強めの合わせ。






──・ググッ・・ン・・・フワ~・・








一瞬針掛かりするがバレる。

なにゆえ🤯???



いつもなら「ガツッ」とか「ゴンッ」とかバイトしてくるのに・・・

なまくらフックは全て交換したし、キャロットのフックもビンビンに尖ってる。



魚ではあるけども思ってる魚じゃない??







あ~・・



なんか思い出してきた・・

こういう感じの魚知ってるぞ🥺











ボラかぁ?



ぽいけども、確かめんと移動も出来んし気が済まん🤬


「次来たらゴリ巻きや😬」










しばらくして・・






──グッ・・グ━━━ン・・・









──ビッッッシッッッ!!!!



──グリグリグリグリグリグリグリグリ・・








──バシャバシャバシャ!!




──ジジッジッジ━━・・



「いやいや!そんなエラ洗いもどきに騙されんぞー!」




姿を拝んでやるぜ~😬















──・・フワ~・・





バレた🤯

4~5m先で・・・(=_=)



そんで、だいぶ賑やかにしちゃったよ?

もしワンチャンシーバスだったら終わったよコレ🥲






でも。


もうこれ釣り上げなかったら帰れないんである意味ポジティブに、




「ボラだったらすぐ来るでしょ。アホだし」





と再開。









集中してたんで時間経過が曖昧ですが少し間が空いたと思います。









どれくらい経ったか、ようやくの、







──ヌ━━━ン・・



としたアタリ。






──ビッッッシッッッ!!




と合わせて、



──グリグリグリグリグリグリ・・




ゴリ巻く。








──ジジジジ━━━━ッ・・



針掛かりは良さそう。





「今度こそ姿を拝んでやるぞ!」




5~6mまで寄って来た所で、












──ドンバッ!バシャバシャバシャバシャ!!



水柱を上げてエラ洗いする姿が。







「シーバス!!!」






──ジジジジ━━━━・・





すでに傍らにタモは浮かしてありますがなかなか寄って来ない。







「バレんなよ~🙏🙏」




寄せては返しを何度か繰り返し5度目のタモ入れチャンスでようやくキャッチ。

DSC_0277~4
❲キャロット72S コーラルピンク❳

77.0cm。




この後10分くらい投げましたがバイトはなし。

長いこと水に浸かっていて体も冷えきりヤメ。





____________________






と、ここで疑問が。

あれだけあったバイトの正体は?

全部シーバスだった?



ん~わからんね🙄

どのバイトも合わせはしっかり入ったはずですが・・








ただこのシーバスのバイトも“ヌメ”っとしたものでした。

これは針掛かりした場所に理由があると考えてます。




画像ではルアーを見える所に置いていますが実際に掛かっていたのは喉奥でした。


この事からベイトは素早い動きのモノではなく、水中を漂っているような・・または濃い密度で固まっているような・・比較的小さめのベイトを丸飲みするような形で捕食しようとしていたのではないかと🤔


そう考えるとあの“ヌメ”っとしたバイトも合点がいきます。


シーバスの喉奥は硬く「針が刺さる」と言うよりも「引っ掛かっている」いるような状態になっていました。


キャロットのトレブルフックは細軸の8番フックですし丸飲みされると硬い喉奥には針が貫通せず、すっぽ抜けしやすい状態であったと考えられます🤔




対策としてはフックの番手を上げるか···🤔

しかし、バイトの数をみてもルアーサイズはマッチしていたような・・








というか、そもそもなんですけど・・

あれだけのバイトをモノに出来なかったことを考えると・・
















最後のシーバス以外はボラであったと信じたい🙄








また行って来ます。




それではまた。



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出撃装備:
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップS
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー

はじめに。





ためになる、おもしろい、と思ってくれた方。

また、次の更新を期待下さるお気持ちで評価していただいた方。


感謝感激雨あられでございます。












“あられ”と言えば月曜はこちらでも一時道路が真っ白くなることも🙄




体が寒さに慣れるまではいつもより厚着してご自愛下さいますよう🙇

まだこの記事を書いている火曜の朝、私はフリースパンツを重ね着して出勤です😙






どなたが応援していただいたのか知る術はないですが、楽しんで読んでもらえるような記事を書くことでそのお返しとなればと思っております🙇




ジンです。






____________________
2023/11/12 朝 柏崎サーフ 波高1.5  4.0時間


11月に入り予報から海況を予想し、じっと出撃の機会を伺っていました。






まずは前日の11日。


12日は釣果に確信めいたものを感じ出撃を決めていましたが、波の上がり始めで大荒れの11日の朝もワンチャン期待し調査の1時間釣行。

前回10月31日の釣行から水温がどれくらい変化したのかも気になり🤔






DSC_0230~5

[水温:18.8℃]

大荒れの中、水温計を海水に浸け白目でルアーをぶん投げる(波高過ぎて釣りにならん)。

10日前より2℃近く下がり、波の具合とベイト次第だがシーバスの捕食スイッチも入って来そう(期待🥺)。








・・・







その日の夜。


Xで、あの“ヘボ釣り師ひでごん”の出撃宣言が目に飛び込んで来る。

昨年のコラボ釣行では二度接待し二度ともボウズという🤯コノオレガ!?マジカヨ!



ここは“Even if it rainsのジン”の信頼回復のチャンスとばかりにお誘いすると、快諾されこちらに来ていただけるとのこと。


最初に予定していた出撃の時間を30分ほど繰り上げ万全の態勢で挑む。







・・・







12日の朝。



まだ真っ暗な中、現地に着くとすでにヘッドライトがサーフ内にいくつか見える。





ヤッバ(-_-;)





挨拶もそこそこにすぐに準備し入水。



波は予想していたより高く(-_-;)

いろいろイヤな予感🥶







もうなんか・・・




(-_-;)(-_-;)(-_-;)

こんな感じの、




🥶🥶🥶

こんな感じが止まらない。









ひでごん「大丈夫ですかね・・やっぱりおれの“さげごん”が・・・」



ジン 「いやいや!明るくなってくれば大丈夫ですよ。チャンスありますって👍️」





不安しかなかったけど🙄ゴメーン






・・・





反応もなかったのでササッと。



1時間やったけど2人してルアーをロストし、移動→→


→移動した先で30分やったところでひでごんさんの帰宅の時間です。






ムムム・・😑

これで3連敗。


同行者をボウズにさせない「釣らせたいマン」を自負する私としてはこの結果は悔しすぎる😬






私も一旦水から上がりひでごんさんをお見送り🤗


ひでごんさん、リベンジヨロシク🤩





____________________





さて、ここから本気も本気。


別れ際に「釣ってLINEします」とひでごんさんにも宣言。






ここまで開始から2時間。


濁りも強く一番おいしい時間は過ぎてしまったかもしれないが、そこらじゅうサラシまくりで波の雰囲気だけは良い。










シーバスはいる。












と思う🙄


釣るまで帰らんと決め撃って撃って撃ちまくる。













・・・












2時間撃ち続け、心折れた😑



今日はもうシーバスいないね🙄








これ回収したら帰って──・・




(・・巻き巻き)




あれやって──・・




(・・巻き巻き)




これやって──・・




(・・巻き巻き)











・・・









──ゴンッ!!!







「ファッ!?」







「キッタタタタ!?」





超絶手前で掛かり、合わせと同時に足元まで一気に寄って来た🤯






──ジ・ジ・・ジ・・






ここらでようやくドラグがちょっと出て、すんなりタモIN。

DSC_0235~4
❲スライドアサシン100S❳

55.0cm。




嬉しさのあまりルアーを一緒に撮影するのを忘れ。


かたずけしながら「そう言えば」とパシャリ。

DSC_0237~2
❲キョウリンカタクチ❳






全く予想してなかった突然のヒットに竿落としそうになりました😅


実際は55センチだけど“嬉しさ”と“安堵”が合わさって気持ち的には20センプラスの75センチくらいの価値あったわ🤩

なんかスッゲーカッコ良く撮れたし🙆








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ただただ感無量。



それではまた。













〈おまけ〉

11月13日。

前日の疲れからか朝起きれなく水温計測だけ。

DSC_0226~5

[水温:17.2℃]

滞在時間20分ほどでしたがシブかったみたいですね。
雰囲気もあまり感じませんでした。
カモメの姿もなかったし。

気温が低かったからか水温はさらに下がりましたが、まとまった雪が降るまではここらで下げ止まるはずです。



↓昨年のデータあります↓

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出撃装備:
ロッド:ラテオ100M
リール:20ヴァンフォード4000MHG
PEライン:ピットブル12 1.2号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ・メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー必須
他:とにかくルアーを撃ちまくること🤗

はじめに。

応援感謝です🙇



今回はなかなか書く時間が取れないとこにきて、書きたい情報が多くしんどかったのはたしか・・😑

どこのどなたか存じませんが期待して下さるお気持ち、伝わっております🙇


お声掛けいただいた際は“アゲジン効果”発動からの秘密のポイントコラボと缶コーヒーを。




誰かわからないんだけども🙄
いつかあるかもね😙





もうあったかいのでいいですか?




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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄








好みのビックウェーブがなかなか来ない・・😑









波待ち中。



ジンです。






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2023/10/31 夜 寺泊サーフ→出雲崎サーフ 波高0.3  2.0時間


31日の釣行の話をする前に順を追って一旦履歴の整理を。






10月24日[水温:21.5℃]

DSC_0216~7
波高予報0.7mくらいだったか。

鳥もおらんし雰囲気もなかった。

ボウズ😗


しかしこの翌日。
再度イカスイッチをONにして20オーバー4杯。

家に帰って固ったい固ったいイカをさばく(コレ旨いんか?(-_-;))。






10月29日[水温:20.5℃]

DSC_0225
前日夜にそろそろ4000番の出番でしょうと8ヶ月ぶりに回したヴァンフォードがゴリッてる😵‍💫
このまま使ったらベアリングが逝ってしまう可能性があるので即バラシ。



原因のベアリングのシールド開けたらグリスが干からびてた😵‍💫

DSC_0220~3
DSC_0222

保管している場所が悪く、今年の夏の暑さにやられたようです。

パーツクリーナーで洗浄後、ベアリング内部にグリス注入と組む前にオイルを少々くれてヌメヌメに復活🤗


・・・


そこそこ荒れそうな30日前日の波の上がり始め。
波高予報0.9m。

24日よりは雰囲気ありましたが風がない。
アタリ1つなく撃沈。






10月30日[水温:20.7℃]


DSC_0238~3

狙っていた大本命の日。
波高予報1.2m。

向かい風強めでめっちゃ好きな海況。
こんな日は鳥がいなくても何かしら釣れる感覚はあります。

沖の方ではカモメが数羽旋回してエサを探している様子。



10投ほどして「ゴンッ!」と来たが全然飛ばず→イナダ。

もう10投して「ゴンッ!」と来てまたイナダ。

DSC_0230~2

タイムアップ。






・・そしてまた凪。












・・・











どうしたもんかと“X”見てたら宮城や福島のフォロワーさんの根魚の釣果が目に付く。


「この時期に狙ったことないけど狙ったら釣れるんか?」






そのフォロワーさんと2~3やり取りをしているうちに疑念よりワクワクが大きくなり、凪の夜に出撃してみることに。








・・・







10月31日の夜[水温:20.9℃]



この時期にサーフでナイトゲームをするのは初めてですが、春に使っていたタックル一式を積み込み寺泊のウェーディングポイントへ。







準備して入水。


見た感じ、初夏に繁っていた海藻がないくらいであとはいつもと変わりませんね。






「いればすぐ出る」


との思いとは裏腹に反応なし。

扇状に広く探ったが居着きはいないみたい。







ここで無意識に切り替わる考えはこんな感じ。





「回遊して来るまでシンペンで静かに誘い続けてあげればいい」



流れも潮位変化も少ないこのホームのシャローサーフ。


ベイトまで散らしてしまっては後の祭り。




短時間でベイトやイーターが入れ替わったりすることは考えにくいので、波動の少ないシンペンを木の棒の如く表層を静かに泳がせ続ける。






・・・






画像の時間を確認したら開始からきっかり30分後。




右斜め前方へキャスト。

サミング→着水からラインスラッグを素早く取り、表層30cm以内をゆっくりゆっくりリトリーブ。





4~5巻きした所で、










──コッココ・・




──・・クク━━━・・










・・まだ咥えてる───




・・ねっ!──ビッシッ!!








──グッ・・グングングン!!





──・ジ・・ジジジ━━━・・




ロッドが絞り込まれ。




「引き強い···な!・・たのし❤️」











──ドンッバッシャッ!!




「やれ!シーバスかいな🤩」








寄せて来てからも数回ドラグを出されますが、そこは安心のタモ入れでキャッチ😀

DSC_0224~6
❲S.P.M.65 バチレッド❳

60.0cm。



30分投げ続けてこれ以外のアタリがなかったことから、ここを40分で上がる。








釣果は出せたが、どうも魚影は濃くないらしい・・🧐

その考えからランガンを決め、もう2ヵ所回る計画を立て早目の移動。





そして今思うと2ヵ所目の見切りの早さがのちの良い結果に繋がることに👍️







・・・





車で3分の移動。

ここもシャローなサーフ。






開始から数投目。

リトリーブして来たルアーは目の前4~5mで回収間際。


立て気味のロッドによりルアーはおそらく引き波を立てるほど表層にいたはず。




そのシンペンに、







──ガッ・・・バシャバシャ!




一瞬ノった重みとエラ洗いでシーバス確定も針掛かりせず。





即座に5投・・・してふと思った。














「ここで粘っても次バイトして来るの1時間後じゃね・・?」



と。







シーバスは惜しいが釣果を得るためには早目の移動が得策と考え、最後のポイントへ行くためここを20分ほどで上がる。









・・・








出雲崎サーフ着。




入水直前。

波打ち際で1匹のサヨリと目が合う🤨

何かしら魚がいるということは良い暗示と思います🤗




ここでは飛距離が欲しいのでガルバスリム80Sをセットし、しばしフルキャスト。




扇状に広く誘うが30m先をスリット状に横に走る“沈む馬の背”に軽く根掛かる。

そこを回避するためどうしても早目のリトリーブ。



ひと通り撃った所でその“背”に魚が居着いている可能性も考え、もう少しスローに誘えるS.P.M.75に交換。








1度ガルバスリムを通したコースをS.P.M.75でトレースする2周目。



海の状況は凪。

根掛かりを外す行為は魚を散らしてしまうと考え、1周目よりその“背”を意識しギリギリをかするくらいのイメージでゆっくりリトリーブしていく。




右から左へ撃っていき、扇の真ん中辺りまで来た5~6投目。










──・グ・・・










きた・・これもまだ咥えてる───




・・か!──ビッシッ!!









──・・・グングングングンッ!!





釣られたことに気付かなかったか一拍置いてからはなかなかの引きをみせる。


ジャンプしない所をみるとクロダイか・・ワンチャン根魚あるか🤩




改良したフロートの付いたタモはすでに傍らに浮かせてある。

後は寄せるだけ。






最後まで小刻みにグングン抵抗する引き味にシーバスとクロダイの線は消えた。







そして、



見えた魚体に大興奮。

DSC_0234~2
❲S.P.M.75 自作バチレッド❳

29.5cm。



「尺出た!」と一瞬思いましたがわずかに足らない🙄

でもでも、とても嬉しい釣果でした🤩








満足し、少しだけ投げてヤメ。








____________________








今回はしんどかったのでブログの“いいね”はたいへん力になりました🙏


まだ熱があるうちにこの記事を書き切ることが出来て安堵🥴







また行って来ます。



それではまた。





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他:波よ来い🙏

なんと!







エンタメ系コンテンツの【ラストエギング】ですが、大好評(ジンの都合)のため続編の公開が決定です!







ツー(2)が出ました!










・・・









えー・・ 








そのー・・・



















エギングして来ました🙇






ジンです。






____________________
2023/10/25 夜 柏崎サーフ 波高0.3  2.5時間


一度「ラストエギング」などと言い、記事まで書いておきながら(-_-;)




まさかここまで穏やかな海況が続くとは🙄









シーバスにスイッチが入ってからは新たなルアーを物色したり、フック交換したり。

例年はそうこうしているうちに波の上がる予報が出てくるのに、




「一体いつんなったら行ける海況になんの🙄」




2週間予報見ても波の上がる気配なし🧐









・・・








そして、本日仕事終わり。

ふと見た“X”でイカめっちゃ釣れてる・・



波無いし、濁りも取れただろうし・・

行ったら釣れそう・・🤔









あ、、、でも・・・














「私は荒れるまでお休みです」




とか言っちゃってる・・🥺






どうしよう😱
















・・・















「誰も覚えてねえべ😗」







帰宅後、いったん片ずけたエギングロッドとウエストポーチだけ積み込み海へ向かう。






・・・






さあ!

戻って来ましたイカポイントへ🙌







ん?

人っ子ひとりいない🧐






とりあえず準備。


今はシーバスタックルが常備してある車内のフローティングベストからタモだけ外しウエストポーチに「カチャッ」と移設。

ボウズのフラグにならないことを祈ってエギング装備にプラスして立ち位置へ向かう。






・・・





とりあえず1投目。

30カウント沈めてシャクって誘ってる間、ずっと小イカがくっついているような変な違和感と重み。





ブレイクしたえらい長いラインをエギが拾って来てました。

手で掴んで回収を試みたが僅かに届かない😑








立ち位置を移動。

この日の2投目。


フルキャストして丁寧に誘って来る。

中間までシャクって来て8カウントフォールからの次のシャクリ・・







━━━━・・・


フォールからの1発目のシャクリは合わせも兼ねて大きくロッドを煽るようにしてます。

シャクル前にラインを張って聞き合わせのようなことはしません。
これをするとイカがエギを離してしまうように感じてます。

なのでラインスラッグは残したまま、いきなりロッドを大きく煽って抱いていることを前提にしたシャクリ合わせを行ってます。


・・・━━━━









大きくロッドを煽る。








──ビュッ・・








──ズン・・!!!









「きた・・!」






──ジ━━━ィイ━━━・・・



「重いけど20あるか?」



シーバスにスイッチ入ったからか、やけに冷静。


脳汁枯渇した🙄?







やはり装備して来て良かった。

掬ったタモ網の中で墨を吐かせて安心のキャッチ。

DSC_0216~6
❲デュエル 夜光ゴールドオレンジ ラトル❳

23.0cm。

いきなり自己記録タイ。








から、3投して立ち位置移動。


ここからは画像に記録してある時間でササッと書いていきます。









1杯目から20分後。

何セット目かのシャクリ合わせにノッて足1本でした。






でも~タモがあれば安心です👍️

DSC_0224~3
❲同上❳

22.0cm。








たしか最初の立ち位置に戻ってまたまた20分後。

DSC_0236~3
❲同上❳

22.0cm。








最後の4匹目は意外に時間が空いて、3杯目からきっかり1時間30分後でした。


楽しくて集中していたからか、こんなに時間が空いたような感じはしませんでした。






最後に掛けた4匹目の状況はこの日一番記憶に残っていて。


フルキャストから30カウント沈め→2回シャクる→そこからロッドを一拍空振らせて、3回目のシャクリにノリました🤩






遠~くから寄せて来たので今日イチのドキドキ。

DSC_0248~2
❲同上❳

23.0cm


これが釣れてくれたのと時間も時間なので帰宅を決め、ネタを忍ばせパシャリ。


20cmの割り箸が余裕で足らない👍️






ヤメ。






____________________







最後の割り箸ネタも出来ましたし、決まって3作目は1·2作目の面白さを越えられないのが常なんで、これがホントのラストになりそうです。





この日釣った4匹ですら、この間ガチャ波から引っ張り出したシーバス1匹の興奮を上回ることはなかった。



やはりスイッチは切り替わったままだったようです😬









とは言え、記憶に残るメモリアルな釣行になったのは間違いない🤩



今年は素晴らしいエギングシーズンでした🥺











次は、










「待ってろシーバス🤩」



って感じです。






それではまた。





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ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300mー¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー
他:これからは一応タモ
他:でも3(スリー)は無い、、(と思う)🙄

>間が空いたらお察し下さい。








そらそう言うよ。


いつ来るかなんてわからない。












それがまさか。





次の日とはねぇ・・。










[“お察し”保険]掛けましたがもう解約ですわ🤗


前回記事を公開した次の日に、この記事書き始めると思わんかった🙄





ジンです。






____________________
2023/10/20 朝 柏崎サーフ 波高1.0  1.0時間


前回18日の釣行から“パターンは近い”と確信し、予報とにらめっこ🧐





19日の朝は0.4mの波高予報。
20日の朝が1.0mになってました。


18日の夜に20日の出撃を決める。







────・・


これを決めた理由ですが。

ベイト(イワシ)とイーター(シーバス・青物等)の関係を考えてみます。






まず、イワシ寄りの憶測を。


10センチに満たないイワシたちだっていろいろ考えてます。
(イナダが吐き出してました)

同じ海の世界に同居する生き物たちの存在は知っています。




今回で言うと。


『なんかつるつるしていて背中の青い、脇腹に黄色い線の入った速いヤツ』


と、

『銀色でめっちゃ口のデカいバケモン』





がいることくらいは知ってます🙄


そして、それらの相手の動向は常に意識していると思います(常にイワシについて回遊しているイーターもいるであろう)。



その相手からどうやって自分達を防御しているかというと。






「群れること」



水族館の大水槽なんかを見て不思議だと思いませんか?

あんなにイワシが群れで泳いでいるのにイーターが捕食している場面をほとんど見たことがありません。


あの陣形は鉄壁で最強の防御法なんですね。








で、イーターに捕食スイッチが入るのはいつなのかというと。



「その群れがバラけた時」



だと考えてます。

では、そのバラけるタイミングは?






これも憶測ですが「食事中」と「海が荒れている時」と考えます。


この「食事中」はアオリイカや海の魚全てに言えることで、エギを抱いたりルアーに喰い付くという行為は単純に食事するという本能ですから・・

例えば回遊中にアミが湧いてる状況に出くわした時なんかは我先にと捕食し始めるでしょう。




[食事に夢中=警戒心が薄れる]



はい。式が成立しました。

これは海況に関係なくいつでも起こり得る事象でしょう。








「海が荒れている時」はもっとイメージしやすくて、遊泳力の低い小型のイワシはサラシが立つほど海が荒れた時、表層の群れは空中に吹っ飛び、崩れる波の下にいた群れはより海中深く押し込まれる。




その波に飲まれ、散り散りになった群れは鉄壁の陣形を崩されパニック。






それに対し、





イーターは興奮してフィーバー🤩



・・────






こんな理由で決めた出撃ですが、全てジン的憶測で何かで調べたりした情報ではないのであしからず🙇


しかし大水槽のイワシのエサやりは一度見てみたい🤩

イーターにスイッチ入ってあの中とんでもないことになってそう🤯







・・・






釣行記に戻ります。





峠道から海岸線に出て海を見ると。

良い感じに波があってサラシも出ている。



まあ、予想した通りの海況になってます。








ポイントが近付いて来ると・・





「ん?」





目の錯覚か?

空に・・なんかつぶつぶが見える・・・

















「カモメ━━━━!!!」





鳥山が立ってます!

DSC_0232~3




車から降りてウェーダー履くまでがとにかく早かった。


おそらく人生最速。





からの~間髪入れず勢いよくフローティングベストを羽織る!








──ガチャン!!!バラバラバラバラッッ!!!



ベストを乾かすため、ルアーケースのジッパーを開けっ放していたのを忘れてた(-_-;)



足元にルアーケースごと豪快にブチまける。



素早く拾い上げ、お次はベストに4ヵ所あるバックルを、落ち着いて1個づつ・・




──カッ・・カッ・・チ・・ッカ・・🤬···
















──カッチャン!





「んもぉ━━!なんですぐはまんないの🤬!!(×4)」





結果、いつもより時間が掛かるという🙄

あせっちゃダメね、こーゆーとき。










立ち位置から見渡すと、少し離れた場所では向こう側が見えないくらい鳥山が立ってました。




キャスト開始。


シモリ多く、波もあってルアーがどちらに流されるかわからないので5割キャストで様子見の3投。





あら?アタリない🙄




からの流れを把握し、ちょい左前方にフルキャスト。







4~5巻きして、







待ってましたの、









──ゴ━━━━ンッ!!!





──ブルブルブルブルブルブル!!






(最初の1匹目)

DSC_0221~5
❲スイッチヒッターDH97S─真っ白いサラシの中でバイトマーカー的にマッキーで線書いたん❳



掛けても掛けても上がってくるのは30くらいのイナダ・・






・・・






バイトは無数。
そして6回目のヒット。
















──ゴンッ!!!








──ビッシッ!!



渾身の合わせ。







──ピタ。



バットまでしならせたロッドの反発が返ってこない。


こちらもこのままバットをしならせ力比べ。










5~6秒してようやくロッドの反発が戻ってくる。
















すかさずゴリゴリ巻いてネットイン。


DSC_0231~3
❲スイッチヒッターDH97S❳

60ない57~8.0cm。




サイズの割によう引いた。

シーバスもアドレナリン出まくってるね👍️


















しかしシーバス含め10匹上げたところでバイトがなくなる。




ふと見上げると・・














あれだけいたカモメが1羽もおらん🙄



見渡すと最初見た離れた所にはまだ鳥山が立っている。

















200m先へ走るジン!


18秒切ったんちゃうかな(ボルト越え)。









ここでは1投1匹ペースでイナダのみ。

何匹掛けたかわからん状態。




もうね、着水した瞬間からイナダタックルの雨あられ。

シーバスいたとしても掛けるのは至難の業やね🙄




ここでは40クラスが多く掛かりました。

DSC_0239~2
❲同上❳

40.0cm。





時間が来てヤメ。


(イナダ20匹以上 シーバス1匹)



〓ジン的イチオシヘビーシンペン〓






____________________





水温計ってる余裕がなくて(^_^;)

浸かった感じ20℃以上はまだまだあります👍️






・・・





目の前の鳥山なんて滅多にお目にかかれませんが立てば爆裂必至の確定演出です。


でも・・ブログ始めて5年で3回。






運ですね。








過去2回の鳥山遭遇記事を貼っときます。

1つはブログ開設2回目の更新記事で、読みずらいし紹介するのはかなりこっ恥ずかしいですが···🙇

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓









____________________










そう言えば。













帰り道、砂浜を歩いていると私以外にもイナダを狙ってた方がいたらしく。








DSC_0244~4




おっ、ナイス👍️


やりましたね🤗















おあとがよろしいようなので。





それではまた。





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出撃装備:
ロッド:ラグゼチータ96MH
リール:19ストラディック3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:水温計

ジンです。




なにげに一年で一番熱くなる季節。










ウェーディングの釣りが基本となり、水に浸かったままノットを組み直すことも。


なので、全ての釣りの中でこの時期だけは厳選した持ち物で唯一フローティングベストのポケットが全て埋まる。







・・・







アオリイカから晩秋シーバスにスイッチが切り替わり、1年ぶりにフローティングベストのポケットに専用の装備品を準備していく。


そこには決まった装備品が収まっていくが・・









ポケットが1つ空いている・・







おかしい。

そんなはずはない。








どれも必ず必要な物で、考えに考えて厳選したのだ・・














もやもやと、なんだか嫌な予感が・・


(初戦前だってのにゲンが悪いな~)








しかし出撃のリミットは迫り・・・








____________________
2023/10/16 朝 柏崎サーフ 波高1.2  1.0時間


ポイント到着後、もやもやしたまま準備をする。



結局ポケットの謎はわからぬまま。










出撃の準備が完了し、車をロックする。








・・・








「え~っと。車の鍵を入れる場所は・・」










(空いてるポッケは──と・・)











!!!!!











鍵を入れるためのポッケでした(^_^;)

だから空いてたんですね。

リアルにこの時まで気付きませんでした🙄






・・・






波高はなんとか大丈夫そうと判断し立ち込むも、波足が速かった。

DSC_0220~4


少し高いうねりを太股で受けた時、その勢いのまま駆け上がった波がウェーダーを越えて何度か浸水してしまう。





1時間シンペン投げ倒して反応はなかったが楽しかった~😀



アタリすらなかったが装備品には水温計もあるので水温だけ計っておきました。

DSC_0221~3

水から上げた瞬間は[21.9℃]ありました。


18℃を下回るまではイカの適正水温と言われているのでエギングされる皆さん頑張って下さい。

釣行時は“X”にも水温上げますので👍️






____________________
2023/10/18 朝 柏崎サーフ 波高1.2  1.0時間


前々日と波高は同じくらい。

実釣は40分ほど。



時間もないのでマシンガンキャスト。

回収→即キャストを繰り返し。







始めてちょうど半分の20分ほど経過した頃。








──ゴンッ!!





強めのバイトに即ロッドを煽る。

と同時にゴリ巻き開始も・・






かる~


魚付いてないなこれ。











なんの、




──ゴンゴンゴンゴンゴンゴン!



「付いてた!?」



ゴリ巻くゴリ巻く。







──ジジジ━━━━・・!


時折良い感じにドラグも出される。









楽しいね。

DSC_0220~5

小さいけど🙄

イナダ。30センチくらい。


一丁前に青物らしい引きしとるわ👍️







こいつが来たということはベイトが入って来た証拠。

それがなんであれ、イワシパターンが近いことを期待しましょう。









少しやってヤメ。






____________________






釣行後🙄


海から戻って来て数時間後🙄





ウェーディング時、背中に背負って水に浸かっていたタモ網に何か引っ掛かってしまっていたみたい🙄





これだ🙄

DSC_0213

「全然気が付かなかったなー。ゴミを持って帰って来てしまったみたいだ。いやーまいったまいった🙄」




「これは自分が責任をもって分別して処分しなければ🙄」

















察し🙇

















こうして。

DSC_0214











こうなった。

DSC_0215








いやね。

ちゃんと釣具屋に行きましたよ。


こんなふうにしたいんですって。

画像見せて。

Screenshot_20231019-102757
したら、地元の釣具屋全部が口を揃えて、





『ジンさん、あんたねぇ。こんなん在庫してるわけないでしょーが😮‍💨』











と、言ったとか言ってないとか🙄







たまたまです。たまたま。

たまたまタモ網に引っ掛かってたんですよ。






____________________






最後にひとネタ付き合って下さい。





魚のやり取りについて。


バラシを減らすにはどうすれば良いか?


私が気を付けていることは1つ。

「ラインテンションを緩めないこと」です。




だからゴリ巻く。


そんなことしたら口切れしそうですか?

フックが伸びてしまう?






でもね。

それを防止するためにドラグを調整するんです。
その基準はライン強度ではなくフックの強度だと思ってます。


これから出番のあるミノーやシンペンは太軸でない通常の#4トレブルを装着しているので初期設定は1.2~1.3kg、締めても1.5kg位にしています。

いつもは感覚で調整してますがペットボトルで計った経験あります。





18日に掛けた30センチのイナダで言えばゴリ巻いてる途中でドラグを出される場面はありますがその瞬間もなんならちょっとだけ巻いてます。

ハンドルから手は離しませんし、隙あらばいつでもゴリ巻く心構えは解きません。






良く耳にする

「追い合わせ」

バラシが怖くて出来ません。



やり取りの途中に「グングングン」と3回追い合わせしたとしましょうよ。

それって魚側から見たら「テンション掛かる→ゆるむ」を3回繰り返してるのと同じことでは・・




なので、最善のイメージとしては一度合わを入れてロッドを煽ったらゴリ巻き続ける→魚が抵抗して暴れる→そのテンションでより深く針が刺さる。


魚の口は以外と硬くて針を貫通させるにはそれなりの力が必要なんですが、そこは「向こう合わせ」に頼った方が確実だろうと考えてます。






この考えに確信を持ったのは村田 基さんの切り抜き動画を見てからです。


「合わせ」という行動は、ロッドを煽るわけですがそのロッドは曲がるんです。

しかもルアーは水の中。



その切り抜き動画では人がラインの先を持ってロッドを煽るんですが実際は全然力が伝わってないんです。

それは、ロッドが曲がって力を吸収するから。



だからバットから「ガチンッ」っと合わせないと針はなかなか貫通しないんだと。

村田さんのあの鬼合わせは理にかなったまさに正論でした。




実際にやってみれば力がどの程度伝わっているのかわかるはずなんですが、なぜかそういう一番大事なところを想像で、

「出来ているだろう」


と安易に思うだけで完結してしまわないようにしたいですね。







あ、あとね。キャストする時は忘れずにリアグリップをギュッとね👍️

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↑息子らにも伝授したルアーがぶっ飛ぶコツ書いてます↑
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次はガチャ波からシーバスぶっこ抜いて更新します。




間が空いたらお察し下さい。




それではまた。





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出撃装備:
ロッド:ラグゼチータ96MH
リール:19ストラディック3000MHG
PEライン:よつあみアップグレード1号
リーダー:フロロ5号(225m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速パワースナップM
他:タモ、メジャーは必需品
他:ウキ付きストリンガー
他:水温計

3月22日のシーズン初釣行に始まり。








4、5、6月はメバルを狙い、いろんな魚が釣れました。


7月からはキジハタを狙い、これまたいろんな魚が釣れました。




そして9月。
アオリイカが始まり、ひと月半それに狂った。










狙った魚は釣れないよーん(=_=)



ジンです。






____________________
2023/10/14 夜 柏崎テトラ 波高0.5  2.5時間


10月の半ばを過ぎてくればいよいよあのパターンの期待が高まって来ます。


年の最後の一大イベントがもう目の前です。







そろそろイカは数が減り、今回のように3時間近くやって2~3杯というテクニカルで忍耐のいる釣りになって来ます。


そこを更に追って行くのも1つなんですが、それ以上にイワシパターンの魅力がデカ過ぎる🤭







・・・






前日、13日の夜。

2時間くらい釣行。


海況が落ち着き、潮回りも良き。



12日には落ち着いた海況だが濁りがあるだろうと予想し、より期待出来そうな13日に狙いを絞る。



しかし結果は無反応。

ちょっと波っ気があってデカイのが出そうな雰囲気だっただけにちょっとメンタルやられたねぇ···(=_=)






・・・





とは言え、“デカイカ”を狙うにはうってつけのすごく良い雰囲気は感じたので、本日仕事終わりに重い腰を上げ20時過ぎにポイント着。




13日と同様に雰囲気は良い。

イカの活性も上向いているはず、と自身に言い聞かせ上手く集中することが出来ました。






1投1投ていねいに。

回遊してきた個体を一発で抱かせるにはそれしかない。



30~40カウント沈めて2~4回シャクって10カウント以上しっかりフリーにフォール。


※テンションフォールはほとんどしません。














開始から1時間ほどシャクリ続け。


2~3セット目のシャクリの初っぱな。










──ズンッ・・







「来やがった・・!」











──ジジジ━━━━・・・






なかなかの重量感。


しかし、巻きながら「20ないかもなー」と。




(・・なんかやけに落ち着いてるなぁー。脳汁全然出ないし・・)











ドラグを締めてぶっこ抜く。

DSC_0212~6
❲ダイワ フォールLCラトルケイムラ−パープルピンクアジ❳

20.0cm。



あれ?

なんか今、脳汁出なかったねぇ・・







・・・






お次は。

画像の時間確認したらきっかり10分後で、たぶん3投後。



同じく2~3セット目のシャクリの初っぱな。









──ズンッ・・













──ジジジ━━━・・・







「さっきのより引く!」







巻いて来ると・・














「あ、、でもさっきより軽いわ・・」

DSC_0213~5
❲同上❳

17.0cm。



やっぱり脳汁出なかった・・・







____________________







そうは言いつつ、この後1時間きっちりていねいに誘いましたが次の回遊を待たずヤメ。




日本海が荒れ気味になり、イワシの声が聞こえ始めたらスイッチが切り替わってしまったようです(-_-;)


とは言え今シーズンは20センチクラスが3杯と、秋イカのシーズンレコード。








もうガチャ波のサーフウェーディングを開始してしまいましたが、今はそこに立っているだけで脳汁溢れそうになってます😀



すでに2回ほど出撃してますし、少し道具も改良したのでイワシパターンが本格的になる前に近々一発記事更新したいと思います。



テンションも上がって来ましたし🙌








・・・







今年もジンの所に来てくれたアオリイカたち。




「ありがとぉ━━🥺」










それではまた。





____________________


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出撃装備:
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300mー¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー
他:イカはロッドでぶっこ抜く🙄
他:待ってろシーバス🤩

新しいのが出ましたね。




なんか『すごいリールが出た』みたいな記事や、中には『フルモデルチェンジ!』とかってタイトル付けしてる記事も🙄


見た目ほとんど変わってないのに“フルチェン”は意味不明😑









19ストラディックを使ってる身からすると・・



23モデルに買い換えたいとは思いませんがこれから購入を考えている方にオススメは出来ます👍️


それはストラディックが魚のキャッチ率の高いリールだと思っているからです。






____________________






ストラディックを使った釣行を回数にすると10数回/年×3年ですから、30回以上は一緒に出撃しました。


ある意味、単体で言うと手持ちのリールの中では一番能力高いんでない?

価格ではヴァンフォードの方がちと高いけど。




〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
↓ストラディックとヴァンフォードを比較した記事書いてます🙇↓
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓





釣りの腕は中の下、

釣り上手と言うよりただの釣り好き。


そんな私にちょうど釣り合いが取れそうなタックルで十分満足している「ジン的考察」でこのリールの良さをお伝えしたいと思います🙇







・・とは言え。


皆さんが共感出来る答えなんて出る訳はないので『むむっ···』って所は聞き流していただきますよう🙏


(リールの名前が複数出ますが、念頭にあるのは基本ストラディックとヴァンフォードの比較になってます)








____________________







私みたいなもんが書くこの手の記事は他とはひと味違うと思っていて。


それはなぜかと言いますと「ステラ」「ヴァンキッシュ」といった上位機種を使ったことがないからです。

なので最後に『結局~とは比較にならない』とか『天と地ほどの差がある』とか言いませんから(言えない😑)






・・・






本題です。



リールというアイテムはロッドという相棒とセットで使うのが通常の使用方法ですが。




仮に、


2本継ぎのグリップ側だけ(ガイドは1つ)で掛けた魚を獲るとしたらどのリールを使いますか?


ってなったらリールの性能が分かりやすいんじゃないでしょうか。








そうなったらヴァンフォードよりストラディック。



使ったことないけどステラ・ツインパ系の堅いリールを選択するでしょう(釣具屋でお触りしてます)。

堅い(ボディ強度の高い)リールは魚の抵抗に追従するドラグの出方(ラインの放出)が非常にスムーズです。


「何が違うんだろう」と、いろんな記事を見たり実際にリールを観察してみるとローターの堅さで違いが出るようです。

最初は単にドラグ性能の違いかと思っていましたが、少し力を入れてローターを握ってみると堅い系のリールに比べ内側に少したわみます。



手持ちだと、エクスセンスBB・セフィア・ヴァンフォード。
釣具屋で触らせていただいて、エクスセンス・ヴァンキッシュなど。

これらよりストラディックの廉価版樹脂のローターの方が堅い感じです。




実際どんな感じか分かりやすく説明するのは難しいですが・・


[堅い系ローター]


→弧を描かせたロッドへさらにテンションが掛かった分だけスムーズにドラグが出ていく。



[以外のローター]


→弧を描かせたロッドへさらにテンションが掛かり、もうひとつロッドが絞り込まれた所からドラグが出ていく。




ストラディックとヴァンフォードを晩秋シーバスで交互に使って感じた事ですし、自身の感覚を信じてます。

ドラグを同等に設定してもローターがたわむ分、ドラグの効き始めがワンテンポ遅れる感じです。










と。




ここらで本題の

[2本継ぎのグリップ側だけ(ガイドは1つ)で魚を獲るとしたらどのリール使いますか?]


ですが、


『俺だったら・私だったら、獲れる・獲れない』

じゃなく、例えば子供でもドラグをきっちり調整してあげて、巻き続ける事を前提にキャッチ率が高いのはどちらのリールか?

という話になれば、やはり私は堅い系のリールを選びますね。








今シーズン掛けた魚で言えば4月15日の夜に上げた60センチの真鯛と、6月4日の昼にガチャ波の中から上げた54センチの真鯛を比較してみます。


[真鯛60センチのタックル]
時間:4月の20時半頃(真っ暗)
海況:水深1.5m前後 波0.5m
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアSS C3000S

[真鯛54センチのタックル]
時間:6月の17時頃(昼と明るさ一緒)
海況:水深2.5m前後 波1.5m
ロッド:ラグゼチータ96MH
リール:19ストラディック3000MHG





・・・





~60真鯛~


魚が暴れる度に唸るセフィアのドラグ。

「ヤバイヤバイ」しか言葉が出なかったしロッドはグワングワン絞り込まれるし気の抜けないやり取りでした。

ドッキドキで、やり取り中はものすごい集中してました。
だからめっちゃ覚えてる。

DSC_0064~6









~54真鯛~


タックルからしてデカいの狙い。

掛けた瞬間根掛かりかと思うほどの重量感とデイのガチャ波の中暴れまくる真鯛。

弧を描いたロッドがもうひとつ絞り込まれる前にドラグが抵抗に追従してくれる安心のやり取り。


私は巻くだけ・・

DSC_0167~5










・・・








そう。





私は“じゃない方”のリールが好きなんです。

ひと言でいうと“ねばりがあるリール”と言いますか・・



やり取り中の突っ込みや抵抗に対してドラグが効き始めるまでの一瞬の間には、ロッドと人が一体になってそれをいなして耐えるみたいな。

そういうのが楽しくてしゃーない😀



ルアーを引いてる時なんかは、ローターが軽量で粘りがある分“巻かされてる感”より“巻いてる感”があり、水の抵抗(潮の流れ)をより感じることが出来ます。

↑(『むむっ···』ポイントですが私はこの感覚が分かりやすくて好きです)

❲ヴァンフォ⇔ストラデ比❳











でも・・





「魚を掛けて獲る」





ことを一番に考えるなら・・?





楽しさやドキドキは・・?








____________________








人それぞれ感じ方は違いますし、理解しがたい考察になったかもしれませんが今の時点で私が思うところは伝えられたかと🙄



こういう記事は表現や言い回しが難しく、書き始めてから3か月くらい掛かりました。





最初の書き出しも、

「新しいのが出るみたいですね」

でしたから😅










・・・









今、与えられた戦力で結果を出す。








野球マンガは「タッチ」から入り。


バイクマンガは「バリバリ伝説」派。









ジンがお送りしました。




それではまた。









追伸.
13日の夜はイカホゲました。
土曜の夜に全てを賭け、来週からはいよいよ晩秋シーバス始動します!





____________________


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自分を見失うとか、














“アゲジン”とか、














もう忘れました🙄







・・・






息子なんかと行くと、どうしても一歩引いて自分の釣りをしてしまうので釣り負けること結構あります。




同行者さんがいる時もそうなんですけど釣ってもらって満足。
喜んでいる様子を見ると嬉しくなっちゃうんですよね🥴


自身の中に「釣らせたいマン」が確実にいるんですわ。






私だけ釣れて同行者がボウズとか最悪😵‍💫





ジンです。






____________________2023/10/4 夜 柏崎テトラ 波高0.3  2.5時間


前回息子と釣行後は海況を見計らって30(土)朝に1時間半ほどやりました。


「そんなに悪くないろ~」と予想したが大ハズレ。
追尾なしで釣行を終えました😑ナンダコレ?






・・・





「いないもんは釣れん」と気持ちを切り替え予報をひたすらチェックし、水曜の夜に狙いを定める。



21時から雨の予報になってます。

しつこいようですがそこは「Even if it rains(雨が降っても)」行くし、カッパがあれば問題なし。






雨も降っていなかったので到着後すぐに準備し19時前には立ち位置へ。


開始からほどなくして霧雨が。
強くなりそうな感じはないのでとりあえず続行。





釣れそうな雰囲気をひしひしと感じながら黙々とシャクる。






───···



私のやり方ですが、10月に入ってからのナイトゲームでは激しいシャクリはせず、いつもよりドラグを少しゆるめます。

そうすることによってシャクった時のレンジ変化を抑え、ダートする横の動きを大きく見せて誘うように意識してます。







一応そう考える理由はあって。



大型になってくれば、より水圧を受けるようになるでしょう。


その水圧の中で浮いたり沈んだりするのは少し労力のいる行動では🤔

(人も一緒。階段の上がり下りより平地を歩く方が楽だもんね)




2メートルもシャクリ上げられたらエギを追うのをやめてしまうかもしれません。

(船も車も一緒。大型になると小回り効かんくなるもんね)



しかも夜だし。





ただ、横移動はめっちゃ速いです。

ジェット噴射一発で弾丸のようにすっ飛んで来ますから😮



···───








その考えが合っているのかいないのか。










開始から30分。










回遊を待ち、ていねいに誘い続け。









キャスト後30カウント沈め。

大きく4回シャクる。










フリーに15カウント。









の一発目のシャクリに。












──・ズッ・・






──ジ━━・・



「ん?根掛かり?」














──・グッ・・・イ━━━━ン!!









「ちゃうな!すぐわかるデカイやつやん!」


ドラグを締め慎重に寄せてくる。








──・ジジ━━━━━━・・・





もうちょい締めた😗













足元まで寄せ、さらにドラグを締め抜き上げ。

DSC_0212~5
❲デュエル 夜光ゴールドオレンジ ラトル❳

20.0cm。


はい~
全国共通の「アオリイカ用割り箸メジャー」のネタを正しく回収です🤩ネタシューリョ~









画像に収めて再開も急に雨が激しく😵‍💫

まだ可能性はありそうなのでカッパを着るためいったん車へ。




再開後はまあまあな風と共に20分ほど降り続いていましたが、しばらくしたら小雨になり風も弱まりました。








・・・







そして・・





画像を確認したら1匹目からきっかり50分後。


フルキャストした中ほどまで来て、フォールからの一発目のシャクリに、










──・・ズッ・・シン・・







ここまでやってきて、もう根掛かりは疑わんかったわ🤩










───ジジジ━━━━━━ッ・・






初っぱなに感じた重量感でサイズアップを確信。








最後は足一本しか掛かってないのが見えたので水面近くまで降りて行きエギを直接掴んでキャッチ。

DSC_0222~4
❲デュエル 夜光ゴールドオレンジ ラトル❳

22.0cm。


なにげに自己新でした。








このあと珍しく集中力が途切れず1時間やりましたがアタリなく、2時間半の釣行を締めました。






____________________




この時期は例年サゴシの釣果を気にしていて、これが聞こえて来ると狙いを『朝マヅメ前』と『夕マヅメ後』の完全に暗い時間帯にシフトしてます。







毎年10月後半からシーバス熱が上がり、そちらに移行するとイカを全く狙わなくなるのがバカジンパターン。


今年はそこを我慢出来たら更なる記録更新が狙えそうですが・・


大荒れのガチャ波から引っ張り出すシーバスもたまらなく好きなんですよねぇ・・








・・・







なにはともあれ今シーズンのエギングで一番楽しい釣行になりました。



しばらく荒れそうですが海況が落ち着いたらまた行って来ます。






それではまた。





____________________


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出撃装備:
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300mー¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー・せめてフィッシュグリップ
他:ワームと3.5gのシンカーだけ持ってこ
他:もう容赦しない🤩

しばらく自分を見失っておりました。








ジンです。






____________________
2023/9/26 夜 柏崎テトラ 波高0.5  1.5時間



9月24日。
日曜日。

先週に続きイギーさんと釣行。



前回お預かりしたモノをお返ししたいこともあったので来ていただけて良かった🤗

イカを狙ったわけですが、なんとイギーさんが3杯釣り上げ私はボウズという結果に😬



釣行中盤に高波を受けてウェーダーの中におもくそ水が入るというトラブルでヤル気半減😵‍💫






ボウズで釣行を終えたのは久しぶりの事でした。







・・・






そして本日26日、気持ちを切り替えナイトゲームへ。

久しぶりに息子と出撃。







20時前にポイントに着き、準備して立ち位置へ。

止みそうで止まない雨が霧のようになったり時折ポツポツと粒になったり。



降らないと思っていたのでカッパは持って来なかった。
本降りになったらやめねば···😑






・・・





前もって息子には「回遊待ちになるから」と言い、2人でしばし黙々とキャストを続ける。




開始から30分くらいした頃、息子がライトをこちらに向けて来る。




─────・・



ナイトゲームにちょいちょい連れて行く息子には日頃から、

「ルアー交換やフックに付いた海藻を取る時は横か後を向いて海側を照らさないように」

と言ってありますが顔の辺りを照らすので、





ジン「眩しいわ!・・ん?あ?ぞうきん?」




なーんか。白っぽいのが息子のエギにぶら下がってる。














私 「イカ!?・・釣れた!?」


息子「イカ~。釣れた~」

DSC_0221~2
❲デュエル 夜光ゴールドオレンジ ラトル❳

14.0cm。




私 「『キタ!』とか言えよ~」


息子「いや、びっくりするかなって思って」




3mしか離れてないがテトラに打ち付ける波でドラグ音にも気付かんかったわ🙄ビックリ

25秒沈めて1発目シャクろうとしたらノッてたってよ🤗






群れが入って来たかもしれないので素早く画像を撮って再開。










しかし何投かするも反応はない。



再開から10分後。

5~6投目をキャストしてふと息子の方を見ると・・













テトラの先端に立ってなんか抜きあげようとしてる🧐




私 「きたんか!?」


息子「きた。おんもっ──···よいしょっ!」

DSC_0226~2
❲デュエル 夜光ゴールドオレンジ ラトル❳

15.0cm。
でっぷりした良い個体。





私 「だから教えてってー」


息子「なんで?」









「おれも釣った気になれるやん!」




今度はセット間のシャクリ合わせにノッたってよ🤗





今年初めてデュエルのエギをいくつか購入してみましたがこのカラーが一番釣果上がっていてデイでも連チャンさせてます😀
腹下のグリーン色が良いんですかね?
これはオススメ出来ます👍️
____________________






同じカラーに替えようにも1個しか持っていなく補充を決めました🙄チンケ












1時間を過ぎても霧雨は降り続き、



息子「おれもうヤメてもいいよ」




(や。おまえはな)


私 「頼む。もうちょっとやらせて」







と、30分の延長も霧雨はポツポツと雨に変わっていき終了となりました。





____________________






一緒に行った人が釣れていただけに、2釣行連続のボウズはショック😱


ブログを書くボキャブラリーも失念・・








でも日が経って考えが変わった。


・・同行者には釣果があった···


















“アゲマン”ならぬ“アゲジン”




じゃね!?










という思い込みだけでこの記事を書き切った🥺










とさ。






釣りなんてそんなもん😙



それではまた。





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出撃装備:
[息子]
ロッド:セフィアBB S83ML
リール:セフィアBB C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300m−¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:Fベストにフィッシュグリップのみ装備
他:今年の初アオリイカ🙌ヤッタネ

[ジン]
ロッド:エメラルダス83ML
リール:セフィアSS C3000HGSDH
PEライン:よつあみアップグレード0.8号
リーダー:フロロ3.0号(300mー¥1500)
結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー・せめてフィッシュグリップ
他:ワームと3.5gのシンカーだけ持ってこ
他:完敗。だがおれは“アゲジン”🙄

2023年【週刊少年ジンプ】最終号でございます。

今年も目標の48記事更新達成です。




読者様におかれましては筆者として誠に心苦しいのですが、

【Even if it rains ―ジンの釣りブログ―】

の五周年目にあたる12月21日に新年1号の発売とし、それまでは作者取材の為お休みいたします。
何卒ご理解よろしくお願いいたします。


              編集長ジン
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

____________________
















とまあ。

これだけはしないと気がすまないんで。

全然シカトして下さい👌



____________________
2023/9/17 朝 柏崎テトラ 波高0.5  3.5時間


はい!いきましょう。

本日はブロガーのiggy(以下イギー)さんを接待しました😀





下越から来られるイギーさんにはマイポイントはだいぶ遠いですが・・





イギー「行きます!」

即答。



(まじで?)



イギー「全然遠くないですよ!」



(いや。遠いろ)







・・・






そして3日前。
LINEでやり取り。



ジン「歩いて5分なんで5時集合でどうですか?」


イギー「え···そんなに遅くていいんですか?2時集合とかじゃなくて?」



(2時て何時やねん)



イギー「なんか不安です」



(そこまで言われると不安なってくる)



ジン「4時半にしましょう」







・・・






道中おなか痛くって到着は少し遅れてしまいましたが5時前には立ち位置へ。



2人でやるなら釣れるイカは目一杯獲り切りたいので、まずは手前から攻めて行って徐々に遠投する流れで行きたい。






口で説明するよりは・・



ジン「全体に浅くて手前はストラクチャーが結構入ってます。それでも着水点は2m弱あると思うのでこれくらい投げて・・」





──ビュッ!


3割キャストで1投目。
シャローエギを30mくらい飛ばす。




ジン「1·2·3·····11·12··これくらい沈めたらシャクります」




──ビュッビュッビュッ!・・




ジン「·2·3···7·8··これくらいで2セット目を」




──ビュッ!




──ビシッ!








──ドォン!!!







ジン「(おっ、おんも!)・・きました!」



イギー「ファッ!?」











ジン(おんも!やっちゃったかコレ!?)

DSC_0208~5
❲ダイワラトルタイプS金下地❳

やっちゃったねぇ。
ちょっとだけ申し訳ない気持ちに···🙄

19.0cm。




──この割り箸なんすけど。

デカい秋アオリの基準に「20センチ」というサイズが自分の中にあって。





そこでこれね。

DSC_0208~2

「だいたいの割り箸は20cmです」って。

“X”でネタ振りしちゃったんで・・今回初めて忍ばせて来ました😬

これでネタの回収は出来たでしょうか🤭





・・・



「ワラワラといるはずですから投げちゃって下さい!」

と、この立ち位置をイギーさんに譲り、広く扇状に誘っていただくため私は少し離れて再開します。










イギーさんをチラチラ見つつ、気に掛けながらシャクっていると。



シャクリ合わせにノリました。

DSC_0213~4
❲同上❳

13.0cm。

(今回、自分の釣りの詳細が若干曖昧。釣れた順序等は合ってます)



1杯目から10分後くらいですが、イカはいるよなぁ・・


(あの人まだ釣れてない···良い立ち位置のはずなんだけどなぁ)




ジン「イギーさん!そっちの方投げないんでいろんな方向に投げてもらって大丈夫です!」



イギー「了解です。見えイカ結構いますね!なかなか掛からないんですけど」














と、


次も私。

DSC_0217~2
❲ダイワタイプSラトル ケイムラ❳

16.0cm。






チラ見する限り、何か良くない誘い方をしているようには見えず・・🤔

私のやり方は最初にちょこっと言わせてもらいましたが・・





ん"〰️・・なにか良いアドバイスは──・・













ジン「もっとイカと会話するように誘って!」



もう自分でも何を言ってるのかわかりません。
言われた方も、わけワカメ🤯











で、もう1杯。

DSC_0218~3
❲同上❳

11.0cm。




・・・




ここで7時を過ぎ、地合も終わった様子。

追尾してくるイカも見えないのでとりあえずここは引き上げることに。




とは言え、この時間からここより可能性のあるポイントを私は知らない。

唯一ウェーダーで行くシャローエリアはあるが、




ジン「最初いらないって言ったんですがウェーダーとかって・・」



イギー「迷ったんですが持ってきてません😖」





そこで、運が良ければサヨリやアジがたまる場所でアオリイカのボイルも数回見たことのあるポイントへ奇跡を願い移動🙏




・・・




投げ始めるも追尾なく、雰囲気も感じない🥶オワタ···











ところがどっこい。



イギー「追ってきてます!」



ジン「マジすか? (いやもうゴミちゃうん?)」



イギー「釣れました!!」



ジン「ええぇぇぇ━━━!!」






私はここでイカの姿は確認出来なかったのである意味すげぇ。

持ってますね🤩



同時に嬉しさと安堵が・・🥺



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↓気になるイギーさんの釣果はこちら↓
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このあと小魚の群れも見えたんで小さいジグをお借りして2人でお魚狙ったりしつつ9時にストップフィッシングでした。



____________________




とりあえず釣れてくれたんでホッとしましたが予想外の結果にスーパー消化不良です😵‍💫


初めは「ツ抜けましょう」なんて息巻いてましたから。






他の方の釣果も見てみると、この3連休イカたちは全ての予想を裏切って来ましたね。


そこが面白いところでもあるんですけど。




なんだかんだとネタの回収が出来たのが私の中ではこの日一番のおもしろポイントでした🤭



(持ち帰り4。うち16cmと11cmはお土産でイギーさんへ😙)













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今こうして読んでいただいている皆様のお陰で今年も記事を書き続けることが出来ました。

ありがとうございました。




読んでいただけることが励みになっております。


真冬のオフシーズンはともかく、間隔が空き過ぎないよう、たまに「ポチ」っと釣り好きのヤル気スイッチをプッシュ出来たらと思っております。


楽しみにしてくれる方が一人でもいるのなら、期待に添えられるよう私自身も楽しみながら記事を書いていきたいです。



これからもどうぞよろしく🙇






それではまた。








追伸.
読者様にはひと手間ですが『山田く~ん。座布団持って来て~』と思った折には記事の最後にも“いいね”して応援してもらえたらすごく励みになりますし嬉しいです!!







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リール:セフィアSS C3000HGSDH
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結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー・せめてフィッシュグリップ
他:ワームと3.5gのシンカーだけ持ってこ
他:もう容赦しない🤩

「画像撮ってる時間がもったいない」







たま~に思うことはあるんですが。

そういうことじゃないんです🙄



美しいアオリイカの“力強い生命の勇姿”を残しておきたいだけなんです🥺















水中動画なんか見ても、体色が一瞬で変化するあの様相はファンタジーですよ🤯




ジンです。






____________________
2023/9/12 朝 柏崎サーフ 波高0.5  2.0時間


思うような釣果にはなりませんでしたが、なんとかサイズだけは出すことが出来た2釣行でした😬





・・・





少し早めに家を出たんですが、なんと海に通ずる最短の峠道が通行止め😵‍💫




通知の看板が手前にあったか、なかったか?

バリケードの直前まで気が付かず、だいぶ時間をロス。



ポイントに着くも見事に立ち位置が埋まってました🙄アララ







 そこで頭の片隅にあった、

「シーバスではあるがイカ狙いでは行ったことがない」

ポイントの調査を敢行することに。







そもそもそんな未知のポイントに朝イチの一発目に行く勇気はないですから···🥶

なのでこの状況をポジティブに捉え、さらに10分車を走らせる。





・・・





テトラ帯着。


グーグルマップでは少しだけシモリがあるように見えた立ち位置でしたが、偏光グラス越しには何もないような・・・🧐

3投して追尾がないのでここはアカンと即移動。








ちょい歩いて移動し、沖にテトラがある立ち位置から3投。

ここも追尾なし。








人気の立ち位置が視界にずっと入ってますが今日はなぜか誰も入る気配がないのでそこへ移動。


期待の高い正面へ2投。

追尾なし。




マジ?

ここで何もなかったらホントに何もないよ!?






と、真横に投げてみた3投目。


ここは根掛かり容赦ないんでシャローエギを10カウントだけ沈めます。


3回シャクって8カウント。


の次のシャクリ。








──ズンッ・・・!



「根・・掛かり?···ちゃうわ!」









グイングインと来てくれました。

DSC_0209~6
❲ダイワラトルタイプS 金下地❳

16.0cm。

イヤン❤️・・奇跡。


連発する気配は全く感じなかったので1~2投してここもヤメ。





・・・





まだ始めて1時間経ってないので10分ほど歩いて移動することに。



シモリだらけのシャローエリアでウェーダー必須ですがイカは結構います。

サイズ問わず数だけ釣る目的なら良いのですが、小さいのしかいなくて“やりがい”のない場所というか・・






ホントに浅いんでシャローエギでも3、4カウント沈めてシャクリ後は巻いて誘うのが基本。



「2回シャクって3~4回ゆっくり巻く」

永遠これ。すぐ根掛かるから。





「14センチくらいのが来たらキープしよか」

とがっつり入水。






・・・・・






・・・・






・・・はい。




10cm前後を7匹掛けて全リリしました。


12センチ位も2匹いましたが陸まで戻るのが面倒になって・・🙄


まあここにいるイカ達が20センチになって1カ月後、私の所に来てくれるのを願ってヤメました。








____________________
2023/9/13 夜 柏崎サーフ 波高0.5  1.5時間


12日分がちょっと長くなってしまったのでササッといきます。




前日の朝に入れなかったポイントへ夜来てみました。

さすがに夜は人いませんね。
というかマヅメが結構良かったから皆さん満足して帰られた感じ?



ってくらい墨跡ありました😵‍💫

ヤバくね?シブそうくね?






予想通り、引っ張られるアタリを2回スカして時計を見たら1時間経過の20時半。

人いないので端から端まで撃ち終わり、最初の立ち位置に戻って残り30分、21時キッカリまでやると腹を決め集中する。







最初の1時間の引っ張るアタリは回収間際のゆっくり巻きに反応した。

通常のシャクってフォールから誘いを変える。





キャスト→着水→20カウント沈める。


→2~4回の
シャクリ終わりにそのままロッドを頭上までゆっくりサビく。


→ロッドを下げて10カウントフォール。




これを繰り返し。

(シャクリのバリエーションとして覚えといて損はなし👍️カウント数は臨機応変に)








3投目だったか4投目。

フルキャストした中間までシャクってきてゆっくりサビいていると、






──・・グッ!



重みがのる。





一瞬ロッドを下げテンションを抜き(←これ大事!)合わせる!


──ビシッ!










グイングイン引いたね~

DSC_0211~7
❲ダイワラトルタイプS 夜光❳

17.0センチ

このアオリが釣れて前半のモヤモヤが全て吹っ飛んだ🤩




このあと同じ誘いでえらい遠くで掛かった8センチ位をリリースしてヤメました🤗

(持ち帰り2 リリース8)




____________________





短くなると思って書き始めたら結構長くなってしまいました🙄



結果的に量より質になりましたが本音は・・







質を(デカいサイズを)量欲しい(数釣りしたい)よねぇ😙







最後までありがとうございました🙇



それではまた。




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結束:SFノット
スナップ:音速ラウンドスナップM
他:メジャー・せめてフィッシュグリップ
他:ワームと3.5gのシンカーだけ持ってこ
他:もう容赦しない🤩

ジンです。






ちょっと前に書き上がってた記事です。

溜めてると記事数がわからなくなってしまうのでここらで更新しときます🙇







____________________


エギのカラーについて。






その昔、私も色々調べたりしましたが、今になって思うのは──・・




[水の中で目立つ色、目立たない色]とか、

[昼釣れる色、夜釣れる色]


みたいな情報に振り回され過ぎてはイカン、という事です。







もっとこう、イカに焦点を当てて。

本能的に反応する色はなにか?


[生きるために必要な色彩感覚]とは。


思うに。たとえ色覚のにぶい生き物であっても命に関わる生きるための“重要”な色は識別出来るはず。





それは血の色です。


背骨(脊椎)を持った人や魚は赤色。

イカ、タコの軟体動物やエビ、カニ、フナムシやイソメなど節足動物たちの血の色は青色(調べたらそうらしい)。


人が赤色に興奮したり、危機感を感じたりするのと同じようにイカにとっては青色がそうなのかも🤔


とはいえ狩る側(イカ)からすれば傷を負った動きのにぶい獲物を狙うのは狩りのセオリーですから、アジなど(魚類)の赤色の認識能力もかなり高いはずです。








以上をふまえてカラーを考えていくと。


[赤色][青色]を基本とし、この2色を目立たせるため[白色][黄色]を混ぜて明度を上げていきます。

[赤色]+[白色]=[ピンク色]

[赤色]+[黄色]=[オレンジ色]

[青色]+[白色]=[水色]

[青色]+[黄色]=[緑色]





人は

赤・ピンク・オレンジ。

青・水色・緑。

を、6色と捉えるでしょう。



イカからしたらたぶんこれらを2色で捉え、それが濃い(暗い)か薄い(明るい)かの違いだけで判断し、その時々にイカ自身が捕らえようとしているベイトによって反応が違って来るんじゃないでしょうか。


さらに海の生き物たち全般でいうと、自分の力だけで餌を捕らなければ生きていくことは出来ないし、そう考えると各々に突出した色覚は存在すると言っても過言でないような🤔






と、ここまで来て、

『なるほど。これでカラーが絞られて来たぞ』

と思った皆さん。



ここにケイムラや夜光という要素が加わってどんどんエギの数が増えていって気付いた時には沼から抜け出せなくなっているという😅









この他に赤と青を混ぜた[紫色]があってこの紫色に黄色を混ぜた[茶色]があります。

シーバスや根魚を狙う際も積極的に使う色でなく、なんかビミョーな感じの色なんですよね🙄


たぶんこの2色は他の色で十分フォロー出来ると思うのでなくても良いと思います。


私もシーバスルアーで持ってますが爆釣した覚えがないし、ここぞという時に紫や茶色を使ったことないですね。

使うとしたらめっちゃシブい状況で最後の方に投げる感じですね。




またねぇ、そんな時にたまたま釣れたりするんでクローズアップされたりしますが、

『シブい状況で釣れる』

なんて、そんなうたい文句のカラーがあったらそれは釣れないカラーって事です。






____________________






ほとんど憶測なんで『そうじゃない!』と言われても「ですかねぇ···」くらいしか返す言葉がありませんが・・

当の本人(イカ)に聞いたって、



















「そんなめんどくせぇこと考えてねぇわ」



って言われそ🙄








自分の好きな、これ釣れそ、ってカラーを投げましょ。


だってそれが一番楽しいでしょ。






それではまた。








追伸.
今回タイトルの後に付いてるカッコ書きは個人的に意味があるモノで“うっかり”防止のため記載しました。

読者様には『知ったこっちゃねぇ』と思われる話ですが一応毎年目標としてます。

↓記事にしてます🙇↓
勝手に立てた目標なんで無視してOKです😅








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最後まで読んでいただきありがとうございました。
あと2記事更新で今年も目標達成です🤩カンシャ!

涼しくなったねぇ~🤗





夜、窓開けて寝てるとむし達の声が・・














うるせーね🙄








秋だね~🥴



ジンです。




____________________
2023/9/10 朝 柏崎テトラ 波高0.2  2.5時間


このマイポイントは少し遠いので平日はなかなか来れませんが休日なんでこちらへ。



6時ポイント着。

準備して10分後に立ち位置に着く。









1投目。

着水して15カウント。


4回シャクってフォール。


2セット目のシャクリの初っぱな。










「ズン」と来て。

DSC_0209~2
❲ダイワタイプSラトル金下地❳

11.0cm。

ひとつ。








2投目。

これも2~3セット目のシャクリにのった。

DSC_0211~5
❲同上❳

13.0cm。2連チャン。

ふたつ。







ここからさらに。

3投目。

DSC_0213~3
❲同上❳

11.0cm。3連チャン。

みっつ。







まだまだ行くぜ。

4投目。

DSC_0216~2
 ❲同上❳

11.0cm。4連チャン。

よっつ。







「こうなったら10投でツ抜けてやるぜ~」

5投目。

















なんもなし。

そう上手くは行かないわな😬



それでも投げる方向を変えて。

DSC_0220~2
❲同上❳

はい来た14.0cm。

いつつ。







次もすぐ来た。

DSC_0222~3
❲同上❳

13.0cm。

むっつ。







はい。
ここからエギが変わります。

そうです。
数珠連チャンが終わったんです🙄



立ち位置をちょい移動し、

DSC_0225~2
❲ダイワケイムラ❳

13.0cm。

ななつ。








お次は連チャンしました。

DSC_0227~2
❲同上❳

12.0cm。

やっつ。








「この勢いでツ抜けてくれよ~」

と、この時点で開始から1時間15分は経過していたと記憶してます。


そして数もちゃんと数えられていた🤗









しかし、ここから修行。




追って来るけど抱かない🙄

抱くけどすぐに放す😮‍💨

合わせるけどのらない🤬






そんなこんなでようやく掛けるも・・問題発生。

DSC_0230~3
❲同上❳

11.0cm。

ここのつ。









・・・








数を失念😓


「ん?これで──···9?···いや8か!」

「頼むあと2杯🙏」(←あと1だよ~)








そしてエギを2~3回交換してようやく掛けた。

DSC_0233~3
❲ダイワケイムラ❳

13.0cm。

とぉ。




で、ツ抜け達成。








したけども本人9杯だと思ってるんで、まだがんばる。


30分くらいやったけどギューンて引っ張られたアタリを2回スカして完全に戦意喪失🤯





「もういいや9杯で😮‍💨」

でヤメ。







・・・







車に戻って袋を入れ換えてたら・・


「えっ!?なに!?つ抜けてんじゃ~ん🥰」










うれしかったぁ🥴






それではまた。






追伸.
今回からリーダーを2.5号から3号にしましたが全く問題ないですね。
見た目は明らかに太くなってますが逆に安心感が増して釣りに集中出来ました👍️





____________________


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他:もう容赦しない🤩

間違って一瞬記事を公開してしまいました😅





クリックされた方。


すみませんでした🙇🙏








ジンです。





____________________
2023/9/8 朝 柏崎サーフ 波高0.8  1.5時間




8日の釣行の前にこちらを。

5日の釣果に気を良くし、6日の朝ちょっと早起きして日の出る前に同ポイントへ出撃するも、

DSC_0210~2
❲ダイワ ケイムララトル❳

13.0cm。

これ1杯で終了。






原因はこれ。

偏光グラスを車に忘れてしまったが、前日の釣果で気が大きくなり、


「なくても余裕でしょ😙」


となめ腐った挙げ句、フォローの足元フォールで4回引っ張られて全部スカした。

自分に腹立ったね🤬





日が差していればまだ良かったんですが曇ってたので水の中が全く見えず。

1時間半の釣行を終えて、

「取りに戻れば良かった・・」って。

アホか。



いやアホですね🥺ハンセイシマシタ···

まあでも若干イカの反応が悪かったのもたしか。

手前の方でしか反応なかったからね。





・・・





本日8日。

今日も曇ってる。
サングラスは忘れずに。

風、波共に強めの予報だったためか人っこひとりおらず。
雨の予報も出てました。



まあそこは、

「Even if it rains」(雨が降っても)

の冠に恥じない行動をね🤗タマニブッコミマス












開始してすぐは反応ありませんでしたがしばらくして中距離でのシャクリ合わせに、

DSC_0211~4
❲ダイワタイプSラトル❳

12.0cm。



しかしこのあと2匹リリース。











エギと投げる方向を変えて、

DSC_0213~2
❲デュエル夜光ラトル❳

11.0cm。



と、ここから同じ方向に投げて4連チャン。











したけど持ち帰りサイズは、

DSC_0214~2
❲デュエル夜光ラトル❳

これだけ。
12.5cm。




3リリース。

このサイズの連チャンはあんまりうれしくないのよ😟











そして反応なくなり終了間際。

最近はめっきり使わなくなった緑下地のエギを選び、遠投から2セット目のシャクリに今日イチがノッてくれた。

DSC_0219~2
❲ダイワ 緑下地❳

14.0cm。



う〰️ん・・遠くで掛かるのうれしい🤗










これでタイムアップ。

(持ち帰り4 リリース5)




____________________





6日の日は偏光グラスをしてたとしてもそんなに数は伸びなかったかも知れません。


イカのやる気があれば誘いの流れの中で反応があったはずだし。







そんな謎がありつつも2日後にはまた相手してくれる。


そういうところがまたエギングの面白いところなんでしょうな😀





・・・





最近、攻め過ぎるのとシモリだらけのシャローエリアばっかり行くんで2.5号のリーダーがもたないんです。

下手しい釣りの途中にキズを見つけて→手で引っ張ったら切れる。


みたいなことが多くて。

釣行の度に短くなったリーダーを組み直したり。

エギのロストはないんですが。






次から3号にします。

初夏のメバルやクロダイのルアー釣りで使っているモノがあるのでそれに変えました。


釣れる釣れないよりも不安材料が減る方がメリットがあると思うので👍️










10日の日曜は出撃します。

エギのプレキャンの件もあるのでお声掛けお待ちしてます🤗

DSC_0151~2

日焼け対策してます。






それではまた。




____________________


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